2021年05月06日 05:01
(セ・リーグ、ヤクルト2−2阪神、7回戦、阪神6勝1分、5日、神宮)先発の阪神・青柳は6回6安打1失点の好投も、3番手の岩崎が同点打を許して今季3勝目を逃した。「打者を詰まらせることもできた。ただ、カウントを悪くしてしまうことも多かったので、そこは反省」。これで登板5試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以内)を達成。次回に向けて「ストライク先行で攻撃にリズムを持ってこられるような投球ができるように」と誓った。
2024年04月19日 15:29
マチャドはここまで5試合に登板して防御率1.80、奪三振率12.60
オリックスに新加入したアンドレス・マチャド投手は、ここまで5試合に登板して防御率1.80、計5イニングを投げ7奪三振、奪三振率12.60という快投を続けている。際立つのは160キロを連発する剛球。ファンも「マチャドどうやって打つん。えぐいの来たな」「マチャドは化け物」などと驚いている。
セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、マチャドのストレートの平均球速「FAv」は157.3キロ。イニング数こそ少ないが、堂々の12球団トップだ。2位で巨人の大勢投手(155.7)と1キロ以上の差をつけ、6位でロッテの佐々木朗希投手(154.4)も大きく上回る。
185センチ、105キロの大型右腕は、2017年ロイヤルズでメジャーデビュー。2021年からはナショナルズに所属し、昨季は44試合に登板して4勝1敗。4ホールド、防御率5.22という成績だった。速球の平均は96.7マイル(約155.6キロ)をマークした剛球派で、海を渡っても健在だ。
ファンは「凄い投手」「大当たりだねぇ」「マチャド、初見はエグい」「出たら安心できるな」などと絶賛。3連覇中の王者に加わった新戦力への注目は増すばかりだ。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1〜3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。
2024年04月19日 15:25
DeNAへの加入が決まった筒香嘉智外野手が19日、横須賀市内で調整を行った。その際、スラッガーの人柄がにじみ出るワンシーンがあった。
打撃練習終了後、自ら荷台がついた一輪車を持って打撃投手が投げていた付近にやってきた筒香。敷いてあった人工芝のマットを台車に乗せて運ぶなど、周りにはスタッフも若手選手もいた中、率先して片付けを行った。
前回在籍時には主力選手としての地位を築き、メジャーへ渡った。マイナーでの調整を強いられる中でも、懸命にプレーを続けた。復帰会見では「(これまでも)僕は常に野球がうまくなるほうを選択してきたつもりでいます。サンフランシスコジャイアンツを退団となり、どうなるか分からない状況が続いた中、正直、日本に復帰するというモチベーションがいまひとつ上がらなかったのは事実」と、最後まで葛藤があったことを赤裸々に明かした上で「毎日練習している中、考えているなか、ベイスターズで優勝したい、するという思いが僕の今の日本でプレーするモチベーションになりました」と語り、ファンから拍手喝采を浴びていた。
2024年04月19日 15:11
◆ 1年目から3年連続規定打席到達の優良助っ人!
ヤクルトは18日、敵地・バンテリンドームでの中日戦に11−5で勝利。「3番・一塁」でフル出場したホセ・オスナ内野手(31)が、ダメ押しの3号グランドスラムを含む4安打6打点と大暴れした。
初回の第1打席では左前打を放ち、続く村上宗隆の先制2ランをお膳立て。2回の第2打席では2号ソロを左翼席へ運んだ。5回の第4打席では左中間突破の適時二塁打を放ち3安打目。三塁打が出ればサイクル安打となる9回の第6打席は、二死満塁で“サイクル超え”となる3号満塁弾を左中間席に叩き込んだ。6打数4安打6打点の大活躍でチームの連敗ストップに貢献。試合後「最高な日でした」と笑顔を見せた。
来日4年目も中心打者として存在感を示しているオスナ。ここまで全16試合にスタメン出場し、打率.328、3本塁打、12打点、OPS.936と打撃好調。本塁打と打点数は現在リーグ1位タイ、OPSは2位、打率は3位と各部門でランキング上位につけている。
同じく来日4年目で打率.321とこちらも好調なドミンゴ・サンタナとともに開幕からヤクルト打線を牽引。チームは故障者が相次いでいる影響もありここまで借金3と苦戦しているものの、元気な両助っ人の存在は頼もしい限りだ。
オスナは来日1年目を終えた2021年12月に新たにヤクルトと3年契約を締結。契約最終年の今季は200万ドル(約3億円)でプレーしている。昨季は一時離脱があったものの、1年目から3シーズン連続で規定打席をクリア。全力プレーを披露しながらケガにも強く、陽気な性格も含めファン人気は高い。
今季はここまで球界全体で「投高打低」の傾向が顕著で、他球団を見渡すとNPBへのアジャストに苦しんている新外国人野手は多い。一方でNPB経験者を揃えたロッテは、グレゴリー・ポランコとネフタリ・ソトの二人が揃って3割近い打率をマーク。チームもここまで貯金3のパ・リーグ2位と好スタートを切っている。
得点力に苦しむチームにとって、過去の安定した働きとケガに強いオスナはより魅力的に映るだろう。それだけにヤクルトファンからは「契約延長待ったなし」「早く複数年契約を!」「絶対に手放すな」など、早くも契約再延長を望む声が噴出している。
2024年04月19日 15:10
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がどういう言葉を発するか、注目していた。
2024年04月19日 14:17
三菱UFJ銀行のYouTube登場「おいしいものを食べるのもリラックスするのも好き」
ドジャースの大谷翔平投手が、「ブランドパートナー」を務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場し、MUFG代表執行役社長グループCEO亀澤宏規さんとクロストークを展開した。5人の子どもたちからの質問に答えるコーナーでは、優しい笑顔を交えながら“リラックス法”を明かした。
緊張気味の女の子から「大谷選手は野球以外好きなことはありますか」と聞かれると「好きなことはありますね、もちろん」とキッパリ。「まあ趣味というか、犬を飼っていますけど散歩に行ったりするのも好きですし、おいしいものを食べるのもリラックスするのも好きなので、いろいろ生活していると出てくると思いますけど、そこはそこと野球は野球と、あとそこから野球に繋がることと、いろいろ学べることはたくさんあるし、楽しいことはたくさんあるかなと思います」と真摯に応じた。
大谷といえば、昨年のMVP発表の際にお披露目された愛犬・デコピンは大きな話題を呼んだ。今春のスプリングトレーニングにも“帯同”し、ドジャースタジアムでも真美子夫人と一緒に観戦するなど、すっかり大谷の生活に欠かせない存在となっている。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 13:37
巨人は19日、育成のエスタミー・ウレーニャ選手(24)と支配下選手契約を締結したことを発表した。背番号は「098」から「98」に変更となる。
ウレーニャは2020年に育成として巨人に入団。支配下登録を掴み取るも、再び育成契約となった2022年に戦力外となり巨人を退団。昨季は育成選手として楽天でプレーした。
巨人に出戻りとなった今季はイースタン・リーグで17試合に出場し、44打数11安打、打率.250、2本塁打、5打点の成績を残していた。
2024年04月19日 13:35
元NPB審判員の坂井遼太郎氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「稲葉監督が選手交代を審判に通告することを怠り、『厳重注意』を受けた件について詳しく知りたい、との質問があったのでお答えします」と投稿し、18日にNPBが発表した処分について解説した。
「ルールブックには『監督は、プレーヤーの交代があった場合には、ただちにその旨を球審に通告し〜〜(野球規則5.10b)』と記載されています」とし、「今回はこの部分を怠ったため、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」と説明した。
坂井氏は「ちなみにですが」として、今回のように選手交代の通告を忘れた場合にどうなるかについても解説。これも野球規則5.10j(3)に記載され「『退いた野手の普通の守備位置についてプレーが始まったとき』のタイミングで、仮に通告がなかったとしても試合に出場したものとみなされる」とし「通告しなくても選手交代は認められるが、そもそも通告しなくてはいけないという大前提があるので、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」とまとめた。
さらに今回のような通告ミスは数年に1度は二軍戦で発生しているとし、「2軍では頻繁に選手交代がある為、ついつい言い忘れる事が起こるのだと思います」と分析。その際に「実は審判員にも厳重注意が出ることが結構あります」と明かした。審判が事前に気づけば回避できる可能性もあるためで「私も処分を受けたことはあり、本音から言えば『忘れたのは監督なのに、、、』って気持ちになってしまうのですが、そこは防げることができた可能性がある以上、真摯に受け止めます」とした。
また、日本のプロ野球の審判は交代の場内アナウンスが行われているタイミングでプレーをかけることはないという。スピーカーからの音にプレーが邪魔されるのを防ぐ意味もあるが、「もう一つ大きな理由がありまして、アナウンスと実際に交代した選手のポジションがあっているか、審判が確認するためでもあります」と説明。「ちなみに甲子園のアナウンスはプロ中のプロなので、めっちゃ早くて聞き取りやすい発声で交代をアナウンスしてくれるので審判としても感謝してます」と触れ、「甲子園のアナウンスの凄さはまたどこかで詳しく書きます」と記した。
2024年04月19日 13:31
元日本ハムのクロッタは現在営利保険の営業として働いている
2014年から2年間、日本ハムに在籍したマイケル・クロッタ投手は現在、米フロリダ州タンパエリアで営利保険の営業として働いている。
2024年04月19日 13:03
「阪神−中日」(19日、甲子園)
阪神・門別啓人投手が1軍に再合流する見込みとなった。鳴尾浜での残留練習には参加しなかった。甲子園に向かったとみられる。
高卒2年目の今季は中継ぎとして開幕1軍入りして、3月30日・巨人戦(東京ド)で今季初登板を果たすなど2試合無失点。5日に先発調整のために降格し、以降は2試合11イニング無失点だった。
2024年04月19日 12:48
2022年は打率.196→2023年は3・4月度の月間MVPに輝くなど躍動
現役最多の通算472本塁打を誇る西武・中村剛也内野手。2022年はシーズン打率.196と振るわなかったものの、一転して昨季は3・4月度の月間MVPに輝くなど躍動。故障による離脱がありながらも打撃成績を軒並み向上させた。ここでは昨季の成績向上の要因について探る。
中村はこれまで変化球と比較してストレートの打撃成績が良いシーズンが多かったが、2022年はストレートに対する打率が.172まで悪化。2割を下回ったのはレギュラー定着後初めてで、成績が振るわなかった要因の1つとなっていた。しかし2023年は月間MVPに輝いた3、4月にストレート打率.406を記録するなど、前年の低迷を払しょくする強さを発揮した。
続いて注目したいのが打球角度だ。昨季の中村は、ゴロの割合が直近2年と比べて大きく減少。フライ割合は前年から割合を増やし、2015年以降で最も高い58.1%をマークした。この数字は昨季200以上の打球を放ったパ・リーグの選手の中で、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手に続く2番目に高い割合だった。
中村は過去に6度本塁打王を獲得しているが、そのいずれのシーズンもフライ割合は50%台後半から60%台をマーク。つまり昨季は、ホームランを量産していたシーズンに近い割合でフライ打球を放っていたことになる。フライが本塁打になった割合はハム万波、鷹・近藤らを上回った
単にフライが増加しただけでなく、その打球は結果にもつながっていた。フライ打球がホームランになった割合を示すHR/FBは、13.9%を記録。これは昨季本塁打王争いを繰り広げた日本ハムの万波中正外野手やソフトバンクの近藤健介外野手らを上回る数字で、40歳を迎えてなおリーグ屈指のパワーヒッターとして健在ぶりを示した。
もう少しフライ打球の結果を深掘りする。打球が発生した結果に限定しているため三振による凡退が含まれておらず、シーズン成績との単純比較はできないが、2022年から比べるといずれも打率や長打率の数字は向上。フライはゴロと比較して長打になる確率が高く、好成績につながりやすい。中村はそうした打球が増えたこと、そのフライ打球が実際に好結果に結び付いたことで復調につながったと考えられる。
同学年の栗山巧外野手とともに、リーグ最年長野手として迎えた2024年。節目のNPB通算500号まで残り29本で開幕を迎え、4月10日のロッテ戦で横山陸人投手の直球を捉えて今季1号ソロをマークし、大台到達へまた一歩前進した。迫る史上9人目の快挙達成、5年ぶりリーグ制覇へ、復活した希代のアーチストの打棒に期待したい。(「パ・リーグ インサイト」データスタジアム編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年04月19日 12:29
「キャナルシティ博多」で発表イベント実施…又吉&大津が出席
ソフトバンクは19日、恒例イベント「鷹の祭典」の名称を「鷹祭 SUMMER BOOST」に変更すると発表した。この日、福岡市内のキャナルシティ博多で発表イベントを行った。2006年から開催されていた同イベントだが、初めての名称変更となった。
今季の「鷹祭 SUMMER BOOST」は、本拠地PayPayドームで行われる7月26日〜28日のオリックス戦、8月2日〜4日の日本ハム戦の6試合で開催される。来場者には「Revolution」と名付けられた黄色の特別ユニホームが配られる。
この日のイベントには又吉克樹投手と大津亮介投手が出席。又吉は「ブーストって名前がついてるんで、これで連勝できるようにしていきたい」と意気込みを語っていた。(飯田航平 / Kohei Iida)
2024年04月19日 12:14
ソフトバンクは19日、「鷹の祭典」の名称を改め、「鷹祭 SUMMER BOOST(たかさいサマーブースト)」に変更することになったと発表した。
2024年04月19日 11:55
【MLB】ドジャース0-2ナショナルズ(4月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)
【映像】大谷、投手の癖を盗んで走った瞬間
4月17日(日本時間18日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が決めた完璧すぎる盗塁が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、ドジャース2点のビハインドのままで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃は、2死走者なしの場面から大谷がセンター前ヒットで出塁。2死一塁、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、大谷はカウント1-1からの3球目にスタート。投手のモーションを完全に盗んでスタートを切った大谷は、俊足を飛ばして悠々二塁へ。捕手も投げることをあきらめるという、“完璧すぎる盗塁”で自ら得点圏へと進み、相手バッテリーに揺さぶりをかけることとなった。
大谷といえば、4月15日(日本時間16日)の試合でも、6回裏の攻撃で打撃妨害により出塁すると、相手バッテリーが警戒する中で、モーションを盗み切る形で、完璧すぎる盗塁を披露し、注目を集めたばかりだが、今回も中継カメラもスイッチングが間に合わず、追いきれないほどの速さで二塁を陥れたことから、スタンドのファンも大盛り上がりに。ネット上の野球ファンからは「これは完全に走り谷さんw」「ここまで完璧にモーション盗めるっておかしいだろwww」「大谷さんは自分もピッチャーやるからモーション盗むの上手い」「中継カメラも追いつかないw」「キャッチャー絶望w」「足が速いだけだったのに、そこに上手さが加わった感じ」「これは世界の福本さんも褒めるw」「スプリングトレーニングのマンツーレッスンが効果出はじめたんかな?」「…んで結局、大谷さんって何者なんや?w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
2024年04月19日 11:36
トラウトはここまで5盗塁…2021年から2023年の合計に匹敵
■レイズ 2ー1 エンゼルス(日本時間19日・セントピーターズバーグ)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手は18日(日本時間19日)、敵地・レイズ戦に「2番・中堅」で出場。3打数無安打だったが、2つの盗塁を決めた。ここまで両リーグトップタイの8本塁打を放っているだけでなく、盗塁数も5をマーク。自身の過去3年の合計に並び「今季は足も魅せますね」「30盗塁50本塁打とか普通に行けそう」「トラウトは走れる」と期待が高まっている。
2打席凡退で迎えた6回先頭の第3打席で四球を選ぶと、4番サノの打席で二盗、三盗を決めた。その後、サノの右犠飛で生還。チームは敗れたが、一矢報いた。
トラウトは2年目の2012年に49盗塁で盗塁王に輝いている。そこから8年連続2桁盗塁を記録していたが、近年は怪我にも苦しんだ。2021年は2盗塁、2022年は1盗塁、2023年は2盗塁に終わっていた。
今季はブレーブスのマルセル・オズナ外野手と並んでリーグトップの8本塁打を放ち、OPSは1.019。三塁打も2本記録するなど、快速も復活している。大谷翔平投手という投打の柱がドジャースへ移籍し抜けた今、チームを引っ張る32歳に「トラウトの本来の姿がかえってきた」とコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 11:21
WBSCは18日、11月10日〜11月24日にかけて開催されるプレミア12の出場グループを発表した。
2019年の第2回大会の王者となった侍ジャパンは、オーストラリア、キューバ、ドミニカ共和国、韓国、チャイニーズ・タイペイと同組のB組。グループBは11月13日に開幕し、日本はバンテリンドームナゴヤでオーストラリアと対戦。台北ドーム、天母体育場でも試合が行われ、台北ドームと天母体育場では11月18日までの残り12試合が開催される。
総当たり戦の後、各グループ上位2組がスーパーラウンドに出場。東京ドームではスーパーラウンド(11月21日〜23日)が開催される。決勝戦と3位決定戦は24日に行われる。
グループA
・メキシコ(世界2位)
・アメリカ(世界3位)
・ベネズエラ(世界6位)
・オランダ(世界7位)
・パナマ(世界10位)
・プエルトリコ(世界12位)
グループB
・日本(世界1位)
・韓国(世界4位)
・チャイニーズ・タイペイ(世界5位)
・キューバ(世界8位)
・ドミニカ共和国(世界9位)
・オーストラリア(世界11位)