©sports-topics.net 2024
2021年06月20日 21:17
2試合連発、直近5試合で5発と“量産モード”に入った大谷■エンゼルス 8ー3 タイガース(日本時間20日・アナハイム) エンゼルス・大谷翔平投手の勢いは止まらない。19日(日本時間20日)、本拠地のタイガース戦では2試合連発の自己最多タイ22号2ランを放った。直近5試合で5本塁打と量産モードに入った“二刀流”にファンも「1000%MVP」「この男がMVPじゃなければおかしい」と狂喜乱舞している。 投げて、打ってと、連日続く活躍は止まらない。この日は3回1死三塁で迎えた第2打席で左越えの22号2ラン。2戦連発は今季4度目(通算9度目)、2018年の22本塁打に並び自己最多タイとなった。 両リーグトップのブルージェイズ・ゲレーロJr.に1本差に迫り、シーズン50発ペースに乗せる豪快弾を、MLB公式インスタグラムは大谷の似顔絵と共に動画で公開した。打席に入るとMVPコールが響き渡っているが、これにはファンも「この男がMVPじゃなければおかしい」「ア・リーグMVP争いが面白い」「1000%MVP」「断トツでMVPだ」「ただただパーフェクト」「右打者のような打球」と大絶賛だった。 投手としても10試合に登板し3勝1敗、73奪三振、防御率2.70をマークする大谷。全米が注目する“二刀流”はシーズンを終えた時、一体どのような数字を残しているのか注目だ。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 13:03
「阪神−中日」(19日、甲子園)
阪神・門別啓人投手が1軍に再合流する見込みとなった。鳴尾浜での残留練習には参加しなかった。甲子園に向かったとみられる。
高卒2年目の今季は中継ぎとして開幕1軍入りして、3月30日・巨人戦(東京ド)で今季初登板を果たすなど2試合無失点。5日に先発調整のために降格し、以降は2試合11イニング無失点だった。
2024年04月19日 12:48
2022年は打率.196→2023年は3・4月度の月間MVPに輝くなど躍動
現役最多の通算472本塁打を誇る西武・中村剛也内野手。2022年はシーズン打率.196と振るわなかったものの、一転して昨季は3・4月度の月間MVPに輝くなど躍動。故障による離脱がありながらも打撃成績を軒並み向上させた。ここでは昨季の成績向上の要因について探る。
中村はこれまで変化球と比較してストレートの打撃成績が良いシーズンが多かったが、2022年はストレートに対する打率が.172まで悪化。2割を下回ったのはレギュラー定着後初めてで、成績が振るわなかった要因の1つとなっていた。しかし2023年は月間MVPに輝いた3、4月にストレート打率.406を記録するなど、前年の低迷を払しょくする強さを発揮した。
続いて注目したいのが打球角度だ。昨季の中村は、ゴロの割合が直近2年と比べて大きく減少。フライ割合は前年から割合を増やし、2015年以降で最も高い58.1%をマークした。この数字は昨季200以上の打球を放ったパ・リーグの選手の中で、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手に続く2番目に高い割合だった。
中村は過去に6度本塁打王を獲得しているが、そのいずれのシーズンもフライ割合は50%台後半から60%台をマーク。つまり昨季は、ホームランを量産していたシーズンに近い割合でフライ打球を放っていたことになる。フライが本塁打になった割合はハム万波、鷹・近藤らを上回った
単にフライが増加しただけでなく、その打球は結果にもつながっていた。フライ打球がホームランになった割合を示すHR/FBは、13.9%を記録。これは昨季本塁打王争いを繰り広げた日本ハムの万波中正外野手やソフトバンクの近藤健介外野手らを上回る数字で、40歳を迎えてなおリーグ屈指のパワーヒッターとして健在ぶりを示した。
もう少しフライ打球の結果を深掘りする。打球が発生した結果に限定しているため三振による凡退が含まれておらず、シーズン成績との単純比較はできないが、2022年から比べるといずれも打率や長打率の数字は向上。フライはゴロと比較して長打になる確率が高く、好成績につながりやすい。中村はそうした打球が増えたこと、そのフライ打球が実際に好結果に結び付いたことで復調につながったと考えられる。
同学年の栗山巧外野手とともに、リーグ最年長野手として迎えた2024年。節目のNPB通算500号まで残り29本で開幕を迎え、4月10日のロッテ戦で横山陸人投手の直球を捉えて今季1号ソロをマークし、大台到達へまた一歩前進した。迫る史上9人目の快挙達成、5年ぶりリーグ制覇へ、復活した希代のアーチストの打棒に期待したい。(「パ・リーグ インサイト」データスタジアム編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年04月19日 12:29
「キャナルシティ博多」で発表イベント実施…又吉&大津が出席
ソフトバンクは19日、恒例イベント「鷹の祭典」の名称を「鷹祭 SUMMER BOOST」に変更すると発表した。この日、福岡市内のキャナルシティ博多で発表イベントを行った。2006年から開催されていた同イベントだが、初めての名称変更となった。
今季の「鷹祭 SUMMER BOOST」は、本拠地PayPayドームで行われる7月26日〜28日のオリックス戦、8月2日〜4日の日本ハム戦の6試合で開催される。来場者には「Revolution」と名付けられた黄色の特別ユニホームが配られる。
この日のイベントには又吉克樹投手と大津亮介投手が出席。又吉は「ブーストって名前がついてるんで、これで連勝できるようにしていきたい」と意気込みを語っていた。(飯田航平 / Kohei Iida)
2024年04月19日 12:14
ソフトバンクは19日、「鷹の祭典」の名称を改め、「鷹祭 SUMMER BOOST(たかさいサマーブースト)」に変更することになったと発表した。
2024年04月19日 11:55
【MLB】ドジャース0-2ナショナルズ(4月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)
【映像】大谷、投手の癖を盗んで走った瞬間
4月17日(日本時間18日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が決めた完璧すぎる盗塁が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、ドジャース2点のビハインドのままで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃は、2死走者なしの場面から大谷がセンター前ヒットで出塁。2死一塁、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、大谷はカウント1-1からの3球目にスタート。投手のモーションを完全に盗んでスタートを切った大谷は、俊足を飛ばして悠々二塁へ。捕手も投げることをあきらめるという、“完璧すぎる盗塁”で自ら得点圏へと進み、相手バッテリーに揺さぶりをかけることとなった。
大谷といえば、4月15日(日本時間16日)の試合でも、6回裏の攻撃で打撃妨害により出塁すると、相手バッテリーが警戒する中で、モーションを盗み切る形で、完璧すぎる盗塁を披露し、注目を集めたばかりだが、今回も中継カメラもスイッチングが間に合わず、追いきれないほどの速さで二塁を陥れたことから、スタンドのファンも大盛り上がりに。ネット上の野球ファンからは「これは完全に走り谷さんw」「ここまで完璧にモーション盗めるっておかしいだろwww」「大谷さんは自分もピッチャーやるからモーション盗むの上手い」「中継カメラも追いつかないw」「キャッチャー絶望w」「足が速いだけだったのに、そこに上手さが加わった感じ」「これは世界の福本さんも褒めるw」「スプリングトレーニングのマンツーレッスンが効果出はじめたんかな?」「…んで結局、大谷さんって何者なんや?w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
2024年04月19日 11:36
トラウトはここまで5盗塁…2021年から2023年の合計に匹敵
■レイズ 2ー1 エンゼルス(日本時間19日・セントピーターズバーグ)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手は18日(日本時間19日)、敵地・レイズ戦に「2番・中堅」で出場。3打数無安打だったが、2つの盗塁を決めた。ここまで両リーグトップタイの8本塁打を放っているだけでなく、盗塁数も5をマーク。自身の過去3年の合計に並び「今季は足も魅せますね」「30盗塁50本塁打とか普通に行けそう」「トラウトは走れる」と期待が高まっている。
2打席凡退で迎えた6回先頭の第3打席で四球を選ぶと、4番サノの打席で二盗、三盗を決めた。その後、サノの右犠飛で生還。チームは敗れたが、一矢報いた。
トラウトは2年目の2012年に49盗塁で盗塁王に輝いている。そこから8年連続2桁盗塁を記録していたが、近年は怪我にも苦しんだ。2021年は2盗塁、2022年は1盗塁、2023年は2盗塁に終わっていた。
今季はブレーブスのマルセル・オズナ外野手と並んでリーグトップの8本塁打を放ち、OPSは1.019。三塁打も2本記録するなど、快速も復活している。大谷翔平投手という投打の柱がドジャースへ移籍し抜けた今、チームを引っ張る32歳に「トラウトの本来の姿がかえってきた」とコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 11:21
WBSCは18日、11月10日〜11月24日にかけて開催されるプレミア12の出場グループを発表した。
2019年の第2回大会の王者となった侍ジャパンは、オーストラリア、キューバ、ドミニカ共和国、韓国、チャイニーズ・タイペイと同組のB組。グループBは11月13日に開幕し、日本はバンテリンドームナゴヤでオーストラリアと対戦。台北ドーム、天母体育場でも試合が行われ、台北ドームと天母体育場では11月18日までの残り12試合が開催される。
総当たり戦の後、各グループ上位2組がスーパーラウンドに出場。東京ドームではスーパーラウンド(11月21日〜23日)が開催される。決勝戦と3位決定戦は24日に行われる。
グループA
・メキシコ(世界2位)
・アメリカ(世界3位)
・ベネズエラ(世界6位)
・オランダ(世界7位)
・パナマ(世界10位)
・プエルトリコ(世界12位)
グループB
・日本(世界1位)
・韓国(世界4位)
・チャイニーズ・タイペイ(世界5位)
・キューバ(世界8位)
・ドミニカ共和国(世界9位)
・オーストラリア(世界11位)
2024年04月19日 11:16
ブランドパートナーを務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場
ドジャースの大谷翔平投手が、「ブランドパートナー」を務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場した。
2024年04月19日 11:04
巨人は19日、育成選手のエスタミー・ウレーニャ内野手と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は「98」。
右投げ右打ちのウレーニャはドミニカ共和国出身で、巨人には2020年から3年間在籍し、1軍で15試合に出場。」22年は楽天に移籍し、今季巨人に育成契約で復帰していた。
2024年04月19日 10:09
岩手の花巻東から超名門校の米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎が18日、19歳の誕生日を迎えた。スタンフォード大野球部の公式インスタグラムは「お誕生日おめでとう」と日本語で祝福し、英語で「リンタロウ・ササキにとってザ・ファームでの最初の誕生日」と紹介した。
ザ・ファームとはもともと農場だった土地に創立されたスタンフォード大の愛称。フォロワーからも「お誕生日おめでとう御座います!」「ハッピーバースデー!」と祝福の声が寄せられた。
佐々木も自身のインスタグラムでストーリーズに引用投稿し「サンキュー」と祝福に感謝した。
2024年04月19日 10:03
ライブリーの口座開設を手伝い「彼ら無しでは生きていけない」
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺などの疑いで訴追された水原一平容疑者は、日本でも口座開設を手伝っていたと米スポーツ局「ESPN」が伝えている。元日本ハムのミッチ・ライブリー投手は「彼は僕にとって、日本での命綱だった」と振り返っている。
水原容疑者は大谷の通訳を務める前の2012年から日本ハムの助っ人の通訳を務め、ブランドン・レアード内野手や現レッドソックスのクリス・マーティン投手らを担当していた。同局によると、選手たちが日本に到着する前に、就労ビザの手配などもしたという。
それだけではなく、水原容疑者はライブリーを日本の銀行に連れていき、日本ハムからの給与が預金される口座開設を手伝ったことも。ライブリーも「通訳は、事実上自分の延長線上と呼べる存在。(通訳なしでは)意思疎通を図る手段がないし、事務手続きをする手段もない」と明かしていた。
水原容疑者は大谷の口座に勝手にアクセスし、違法ブックメーカーに送金したとされている。ライブリーは「彼ら無しでは生きていけないよ。球団に雇われている人ではなく、僕は彼らを友人としてみていたんだ」と今回の騒動には驚いている様子だった。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 10:00
○ 阪神 2× − 1 巨人 ●
<6回戦・甲子園>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・丸佳浩について言及した。
2024年04月19日 10:00
広島の育成ドラフト2位・佐藤啓介内野手(22)=静岡大=のバットが止まらない。ここまでウエスタンで打率、出塁率でトップに立ち、11試合連続安打中と、育成選手らしからぬ躍動を見せている。カープ初の国立大出身選手の肩書も持つ新星の活躍の秘密に迫った。
異色の経歴を持つ背番号124が、ウエスタンで大暴れしている。佐藤はここまでの活躍を「ちょっと出来すぎですね」と笑顔で振り返った。
主に「1番・二塁」で出場して18日現在、48打数21安打で打率・438、1本塁打、5打点。出塁率は・534。11試合連続安打中で、その期間内には3安打以上を4度マークするなどまさに無双状態。好調の要因を「一番はプロの直球に対応できるようになってきたこと」と分析する。
愛知の名門・中京大中京出身の佐藤。1学年上には・ヤクルトの沢井、1学年下には中日・高橋宏、巨人・中山と高いレベルの中でプレーした。3年夏に背番号2桁で、ベンチ入りするも卒業後は国立大に合格しなければ、野球は辞めるつもりだった。しかし猛勉強の末、静岡大に合格し野球も継続した。
佐藤の特徴はヘルメットが脱げるほどのフルスイングだ。このスタイルを確立したのは静岡大の時だった。1年秋のリーグ戦で本塁打王と新人賞を獲得。衝撃のデビューを飾る中で本人は危機感を募らせた。
「何も考えないで打ててしまった。このままだとおもしろくないし、成長しない。そこから打撃のメカニック的な部分を研究し始めました」
フルスイングをする中でいかに芯で捉える確率を上げるか。試行錯誤を続け、最終的には5度のベストナインを受賞。3年冬にプロ入りを志し、昨秋に広島から育成ドラフト2位指名を受け、球団初の国立大出身選手となった。
プロ入り後にも大きな転機があった。3月9日に本拠地マツダで行われた中日とのオープン戦。六回の守備から出場するも、ボール球に手を出し、2打席連続三振。その試合で準備の大切さを痛感した。「それまでは数を打つタイプだったんですけど、1球ずつ丁寧にやるようにしています」。ティー打撃では1球を打つのに30秒ほど時間をかけて体の動き方の確認や投手をイメージするようになり、結果につながっている。
課題は既に4失策を記録している守備だと自覚している。「目標は支配下ですが、チームの戦力にならないと支配下になっても意味がない。まだまだなのでもっと練習します」。豪快なスイングでマツダスタジアムを沸かせる姿が待ち遠しい。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)
◇佐藤 啓介(さとう・けいすけ)2001年5月24日生まれ、22歳。愛知県出身。182センチ、95キロ。右投げ左打ち。内野手。中京大中京、静岡大を経て2023年度育成ドラフト2位で広島入団。23年11月の仮契約の際は「僕の強みは考える力と課題解決能力です」とアピール。
2024年04月19日 09:32
マーティン「僕らはショックを受けている。人は変わるものだけど…」
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺などの疑いで訴追された水原一平容疑者に、元助っ人たちも驚きを隠せない。米スポーツ局「ESPN」では、日本ハムに2016年から2年間在籍したレッドソックスのクリス・マーティン投手が「動揺している」などと心境を明かしている。
来日1年目の2016年に52試合に登板。翌2017年も40登板して同年限りで退団した。水原容疑者とも多くの時間をともに過ごした右腕は「ニュースを賑わせているイッペイの顔を(テレビで)見た僕と妻は、お互いの顔を見たよ。僕らはショックを受けている。窃盗のことで僕は動揺している。間違いなく物事は変わったりするし、人も変わるものだけど、その部分(水原容疑者が大谷のお金を盗んだこと)について僕は理解できないんだ」と率直な思いを語った。
また2015年に在籍したミッチ・ライブリー投手も驚きを隠せなかったようだ。水原容疑者が問題を起こすような兆候が昔からあったのか聞かれると「『YES』か『NO』か、『たぶん』とも言えない。答えようとしたくもない。彼がギャンブルについて喋るのは一度も聞いたことがないのは、わかっているよ。それが何を意味するかはわからないけどね。だって依存てそういうものだろう? そのことを喋たりしないものだし、隠すだろう」と話した。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 09:25
ロッテ友杉が攻守で急成長…打率.314、UZRは「名手源田」超えの「2.5」
ロッテの2年目、友杉篤輝内野手が攻守でチームをけん引している。打っては打率.314をマークし、遊撃守備では堅実なグラブさばきで、ここまでの失策はゼロ。昨季までパ・リーグの同ポジションで6年続けてGG賞を受賞している“名手”を上回る数値をたたき出しており、今後のパフォーマンスに注目だ。
島根・立正大淞南高、天理大を経て2022年ドラフト2位で入団。ルーキーイヤーの昨季は、64試合の出場で打率.254、9打点、9盗塁の成績を残した。今季は開幕から遊撃のレギュラーをつかみ、ここまで打率.314、3打点、1盗塁と好調を維持している。
セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAによると、守備全般の貢献度を表す「UZR」(遊撃手)は、「2.5」で両リーグ3位の数字だ(トップは巨人・門脇誠内野手の「3.1」、2位はソフトバンク・今宮健太内野手の「3.0」)。パ・リーグの遊撃部門で昨季まで6年連続でGG賞を受賞している西武・源田壮亮内野手の「0.7」を上回る健闘ぶりを見せている。
ロッテの遊撃手によるGG賞受賞は2010年の西岡剛氏までさかのぼる。攻守で急成長を遂げている23歳は、新たな名手になれるのか。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1〜3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。