2021年07月31日 13:32
◆ 2試合連続「1番・指名打者」でスタメン出場 野球日本代表・侍ジャパンの山田哲人内野手(ヤクルト)が、オープニングラウンド第2戦のメキシコ戦(横浜)で東京五輪チーム1号となる左越え2ランを放った。 山田は第1戦のドミニカ共和国戦(福島)に続き「1番・指名打者」でスタメン出場。2−1と1点リードで迎えた迎えた4回、一死一、三塁の好機でメキシコの2番手右腕・アレドンドの2球目を振り抜くと、打球は左翼席に着弾する3ランとなった。 侍ジャパンは初回に先制を許すも、2回に9番・甲斐(ソフトバンク)の中前適時打で同点。3回は5番・浅村(楽天)の投ゴロの間に勝ち越し点を奪い、山田の今大会1号3ランで試合の主導権を握った。
2024年04月24日 11:03
「2番・指名打者」で先発出場、2試合連続HRを放った
■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の今季6号本塁打を放った。MLB公式のサラ・ラングス記者によると、右翼席への特大の一発は打球速度は118.7マイル(約191キロ)で、飛距離は450フィート(約137.2メートル)。打球速度は本塁打となったものでは自己最速。スタットキャスト計測開始の2015年以降でドジャースでの最速弾となり、ポストシーズンを含み、スタットキャスト計測史上で12位タイとなった。
ワシントンDCにあるナショナルズ・パークに初お目見えとなった大谷が魅せた。2点リードで迎えた9回無死の第5打席で相手右腕のスプリットを捉え、右翼席に運んだ。21日(同22日)の本拠地メッツ戦では、松井秀喜氏を抜く日本選手単独最多の米通算176号2ラン。その余韻が残る中、177号弾をマークした。これで本塁打を打った球場は、24球場目となった。
22日(同23日)時点で、打率は両リーグトップの.368(95打数35安打)。これで連続安打は8に伸びた。安定感に加え、本塁打も量産態勢に入ってきた。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 10:57
◆ 大谷翔平が2戦連発の6号ソロ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間23日のナショナルズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。第5打席で6号ソロを放った。
ナショナルズ先発は、今季2度目の対戦となるベテラン左腕コービン。ナショナルズ・パークでの初打席は、フルカウントから外角低めのスライダーに手を出すも、バットを真っ二つに折られ、二ゴロに終わった。
1点を追う3回表、一死一塁で迎えた第2打席はカウント2-2から内角高めのシンカーを捉えたが、中直で凡退となった。
5回表、二死二塁の同点機で迎えた第3打席はカウント2-0から内角のフォーシームを打ち上げ、センター定位置付近への中飛に倒れた。
同点の7回表、二死走者無しでの第4打席は3番手右腕ウェームスと対戦。4球続けて見送り、四球で出塁。続くフレディ・フリーマンの右前安打で三塁へ進んだが、ウィル・スミスが凡退し、勝ち越し点には繋がらなかった。
2点リードの9回表、先頭打者として迎えた第5打席は6番手右腕マット・バーンズと対戦。カウント1-0からど真ん中に入ったスプリットを完璧に捉え、打った瞬間確信の6号ソロ。今季最速となる打球速度118.7マイル(約191.0キロ)の一発を右翼スタンド2階に叩きこみ、貴重な追加点を挙げた。
この試合の大谷は4打数1安打、1本塁打、1打点、1四球の内容で連続試合安打を8試合、連続試合出塁を21試合に更新。今季成績は打率.364、OPS1.107で、ともにMLB全体トップの数字となっている。
2024年04月24日 10:56
「2番・指名打者」で先発出場、2試合連続HRを放った
■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の6号ソロを放つなど4打数1安打1打点だった。チームは4-1で2連勝となった。
ナショナルズ・パークに初見参の大谷が魅せた。9回先頭で迎えた第5打席で、2試合連続のアーチをかけた。21日(同22日)の本拠地メッツ戦では、松井秀喜氏を抜く日本選手単独最多の米通算176号2ラン。その余韻が残る中、177号弾をマークした。これで本塁打を打った球場は、24球場目となった。
打球速度118.7マイル(約191キロ)は本塁打としては自己最速。大谷は打った瞬間本塁打を確信。グングンと伸びた打球の飛距離は450フィート(約137.2メートル)だった。これで8試合連続安打となった。
第1打席はバットが折れ二ゴロ、第2打席は中直、第3打席は中飛、第4打席は四球だった。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 10:35
「2番・指名打者」で先発出場、2試合連続HRを放った
■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、2試合連続の今季6号本塁打を放った。
2024年04月24日 10:30
「DeNA1−1阪神」(23日、横浜スタジアム)
阪神は息の詰まるようなゲーム展開を乗りきった。九回から4イニング連続のサヨナラ危機。木浪の好プレー、坂本の好送球、そしてリリーフ陣の頑張りに岡田彰布監督は「負けへんのが一番ええわ」と言った。
試合後のベンチの表情を見ても価値ある引き分けだった事実は分かる。試合序盤はDeNAの先発・ジャクソンに苦しんだ。初対戦の際は高めのストレートに手こずった。この日は各打者が目付を低めに置いていたのか、ボールを見極める姿勢が感じられた。六回途中で交代するまで102球を投げさせ、森下の左翼線二塁打に相手のミスが重なった好きを逃さず、中野が一塁から一気にホームインした。
以降はリリーフ勝負になって打線は停滞。逆に阪神は九回1死二、三塁、十回は1死二塁、十一回は2死二塁の場面をしのいだ。最終回は2死一、三塁だったが、岩崎が度会を3球三振に仕留めた。九回は木浪が好プレーで一塁へヘッドスライディングを繰り出した山本をアウトにした。十一回は捕手・坂本が二塁走者の牧が飛び出した瞬間を見逃さず、二塁へ好送球してタッチアウトにした。
「しのいでしのいでの引き分けやからな。まあそれはやっぱりピッチャー陣の頑張りやで。引き分け言うことはブルペン陣の頑張りやからな」と語った指揮官。その上で「負けへんのが一番ええわ」とドローの価値を強調した。その理由はチームが抱える貯金にある。
長いペナントレースを戦う上で、引き分けの数は最終的に大きく物を言う。それは優勝を勝ち数ではなく勝率で決めるためだ。貯金を持っているチームにとって、引き分けは1勝に近い価値がある。特にこの日はワンチャンスをモノにして追いつき、リリーフ陣がサヨナラのピンチをしのぎきったゲームだった。
逆に借金を抱えるチームは引き分けでは許されない。勝利数を重ねないことには上位に進出できないからだ。デイリースポーツ評論家時代、岡田監督はペナントレースの特徴として「貯金を持っているチームにとって、負ければ勝率は下がるけど、引き分けなら試合前の勝率を維持できる。だから“勝ちに等しい引き分け”になるんよ」と解説していた。
「最終的にはAチームの方が勝利数は多いけど、引き分け数の違いで、2勝少ないBチームが優勝してしまう可能性も十分にあるよ。一方でスタートダッシュに失敗したチームはちょっと苦しい戦いを強いられる。借金を抱えたチームは、引き分けではアカンから勝ちにいかないといけない。何とか白星を手にしたいから、1点ビハインドのゲームでセットアッパーやクローザーを投入するケースが増えてくる。それで逆転できずに負けると、チームにダメージが残って後々に響いてくる。逆に貯金を持っているチームはそういう起用をしなくてすむから、ダメージを残すことなく戦っていけるんよ」
もちろん阪神にとって、好投した村上に勝ちをつけてあげることが最高のゲームだっただろう。だが苦しいビジターのゲームで引き分けに持ち込み、貯金「3」を維持した。10戦連続2得点以下の際も4勝4敗2分けで乗り切り、打線の状態が上向いたことで先週の5勝1分けが生まれた。
そして週頭の一戦、雨の横浜スタジアムで発揮した負けない強さ−。「だから前のヒット出えへん時のような状態やんか。でもやっぱり負けんかったいうのが大きいわな」と指揮官。球団史上初の連覇へ、シーズン終盤に大きな意味を持つゲームになるかもしれない。(デイリースポーツ・重松健三)
2024年04月24日 10:14
● レイズ 2−4 タイガース ○
<現地時間4月23日 トロピカーナ・フィールド>
デトロイト・タイガースが逆転勝利で3連勝。前田健太投手(36)は5回無失点と好投。勝利投手の権利を持って降板したが、今季1勝目はお預けとなった。
今季5戦目の前田は初回、遊撃手の失策と捕手の打撃妨害で無死一、二塁のピンチを背負ったが、3番ロサリオを捕邪飛、4番アロザレーナを併殺打に仕留め、課題の初回を無失点で切り抜けた。
2回裏は、完全に打ち取った一塁線の打球を前田が処理するも、送球が打者走者に当たって内野安打。またしても不運な出塁を許したが、連続三振を奪ってイニングを終えた。
1点の援護を受けた3回裏には、二塁手の失策で先頭打者を出し、盗塁で無死二塁。次打者の一ゴロの間に三塁へ進まれたが、後続を打ち取り、ピンチを脱した。
4回裏は2三振を奪い、この試合初めての三者凡退。5回裏には二死一、二塁のピンチを迎えたが得点は許さず、この回限りで降板。5回88球を投げて3安打、5奪三振、無失点の好投。勝利投手の権利を持って交代したが、2番手アレックス・ファエードが逆転2ランを被弾し、今季1勝目を挙げることはできなかった。
一度は逆転を許したタイガースだったが、8回表、1番ライリー・グリーンがこの試合2本目となる5号本塁打で再逆転。さらにマーク・キャンハの5号ソロで追加点を挙げ、このリードを守り切った。タイガースは3連勝で今カード勝ち越し。貯金4でアメリカン・リーグ中地区の2位となっている。
2024年04月24日 10:12
フィールド外での収入(副収入)は約101億円と予想
ドジャースと10年7億ドル(約1078億円)の契約を結んだ大谷翔平投手が、グラウンド外でも大金を動かしている。22日(日本時間23日)には、野球などの弾道測定分析デバイスを展開する「ラプソード」社がテクノロジーアンバサダーに就任したと発表。また同日には、ドジャースが100円ショップ大手のダイソー(株式会社大創産業)と複数年契約を結ぶなど、プレー以外でも経済を大きく動かしており、米メディアも“大谷ビジネス”に大注目だ。
ラプソードは投球と打撃の高精度なデータをリアルタイムに計測することが可能。近年はNPB球団も導入している。同メディアは「この会社の本社はセントルイスにあり、日本にもオフィスがある。オオタニはラプソードのマーケティング活動において、世界的なブランドの顔となる」と紹介した。
同メディアは、大谷のフィールド外での収入(副収入)は今年6500万ドル(約101億円)になるだろうと予想。これは球界で2位のブライス・ハーパーの700万ドル(約10億8000万円)の10倍近い額となっている。
昨シーズンを終えた後もディップ株式会社や株式会社コナミデジタルエンタテインメントのアンバサダーに就任するなど、スポンサー契約やCM出演は増え続ける一方。2024年シーズンが始まっても、とどまるところを知らない。
今季開幕時には元通訳・水原一平容疑者のスキャンダルもあったが、「それでもシーズン開幕以来、ラプソードを含むいくつかの新しいエンドースメント契約が結ばれ、ショウヘイのビジネス面は繁栄を続けている」と、問題による影響は少ないと指摘した。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 10:00
○ 巨人 2 − 0 中日 ●
<4回戦・ひたちなか>
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた野村弘樹氏が、左飛に打ち取られるも巨人・萩尾匡也の第3打席を絶賛した。
2024年04月24日 09:19
◆ 前田健太に今季初勝利の権利
デトロイト・タイガースの前田健太投手(36)が現地時間23日のレイズ戦に先発登板。5回無失点で今季初勝利の権利を持って降板した。
今季5戦目の前田は初回、先頭打者ディアスを遊撃手ハビエル・バエスの失策で出塁させると、2番パラシオスは捕手の打撃妨害。不運な形でピンチを背負ったが、3番ロサリオを捕邪飛、4番アロザレーナを併殺打に仕留め、課題の初回を無失点で切り抜けた。
2回裏は、6番ラミレスの完全に打ち取った一塁線の打球を前田が処理するも、送球が打者走者に当たって内野安打。またしても不運な出塁を許したが、連続三振を奪ってイニングを終えた。
1点の援護を受けた3回裏には、二塁手コルト・キースの失策で先頭打者を出し、盗塁で無死二塁。次打者の一ゴロの間に三塁へ進まれたが、後続を打ち取り、ピンチを脱した。
4回裏は2三振を奪って三者凡退。5回裏には二死一、二塁のピンチを迎えたが得点は許さず、この回限りで降板。5回88球を投げて3安打、5奪三振、無失点の好投で勝利投手の権利を持ってブルペン陣にバトンパス。試合はタイガース1点リードで6回裏に入っている。
2024年04月24日 09:00
○ 巨人 2 − 0 中日 ●
<4回戦・ひたちなか>
巨人のオコエ瑠偉がバットと足で魅せた。
0−0の初回一死走者なしの第1打席、中日先発・小笠原慎之介が1ボールから投じた2球目のチェンジアップをレフト線に弾き返し、スピードを緩めることなく一気に二塁を陥れる好走塁。
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた野村弘樹氏は、「足もある選手ですから、これぐらい思い切っていってもらえると気持ちいいですよね」と評価。
オコエは続く坂本勇人のレフト前の安打で先制のホームを踏んだ。野村氏は「あそこ止まっているか、止まっていないかで、もし一塁に止まっていれば、得点になっていませんからね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年04月24日 08:41
第1打席でバットが折れる「どれくらいで売れるんでしょうね」
■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場。初回の第1打席では二ゴロに倒れた。外角に逃げていくスライダーがバットの先端付近に当たり、バットは裂けるように粉々に。敵地放送局は「どれくらいで売れるんだろう?」とジョークで盛り上がった。
大谷の名前がアナウンスされると、敵地ではあるものの場内のファンからは大歓声が起こった。第1打席では左腕パトリック・コービンと対戦し、9球目のスライダーを引っ掛けた。
バットは根元から折れ、先端は縦に裂けて粉々になった。地元放送局「MASN」の中継では、このシーンに注目。解説のケビン・フランドセン氏は「もしあなたがバットボーイでこのバットをゲットしたら、取っておかないとね。売ったらダメだ!」とジョークを飛ばした。
実況のダン・コルコ氏も「このオオタニの折れたバットの小さな欠片は、それぞれどれくらいで売れるんでしょうね」と、折れたバットの“価値”に大注目だった。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 08:30
「プロ初先発になりますが、気持ち的には落ち着いています。
2024年04月24日 08:29
23日終了時点でメジャートップ2に君臨する大谷翔平とムーキー・ベッツ
ドジャースの“1・2番”は相手にとって驚異だ。22日(日本時間23日)の試合終了時点で、ムーキー・ベッツ内野手と大谷翔平投手のOPSはMLBトップ2となっている。
今季、ベッツと大谷、そしてフレディ・フリーマン内野手の元MVP3選手が上位打線を担っている。フリーマンこそ少し打率を落としているものの、ベッツは打率.355、OPSはMLBトップの1.103をマーク。大谷は打率リーグトップの.368、OPSはリーグ2位の1.094だ。
米データ分析会社「Codify Baseball」が2人のOPSを紹介すると「マジで史上最強の1、2番だろ」「この2人は強烈だ」「チートだ」「当然の結果だ」「ワオ」「すごいな……」と驚愕の声があがっていた。
しかし一方で、チームは3カード連続で負け越し。リーグ首位はキープしながらも、勝率は.542に下がっているため「なぜ勝てていないんだ?」「2人がそんなにいい成績を出しているなら、どのシリーズも勝てるはずだよな」「5番以降の選手はどうなっている」「間違いなくどのチームよりも勝利を収めているはずだろう」と皮肉るコメントもあった。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 08:01
【MLB】ドジャース−ナショナルズ(4月23日・日本時間24日/ワシントンD.C.)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席はセカンドゴロに倒れたが、外寄りのスライダーを引っかけたバットは粉々に。あまりの衝撃的光景に「折れすぎやろ!」「バキバキ」など驚きの声が上がった。
【映像】大谷翔平のバットが見たことないほど粉々に…衝撃の瞬間
同22日のメッツ戦で8戦ぶりの今季5号を放ち、日本人として松井秀喜氏を上回るメジャー通算176号を記録。新たな偉業を打ち立てた大谷は2安打2打点2得点と躍動。ナ・リーグトップの35安打を記録して打率.368で両リーグの首位打者に浮上するなどOPSも1.094にアップ。好調を維持していた。
この試合で2試合連続となる一発をはじめ8試合連続安打、さらには21試合連続出塁なるか注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
2024年04月24日 08:00
○ 巨人 2 − 0 中日 ●
<4回戦・ひたちなか>
中日は守備のミスが失点につながってしまった。
0−1の4回一死走者なしで、巨人・岡本和真が放った高々と舞い上がった打球をショート・山本泰寛が落球してしまった。
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた野村弘樹氏は、「グローブに当たっているんでしょうけど、レフトが来ないといけないですね」とレフト・細川成也が捕球するべきだったと指摘。
「あれだけ上がるとレフトが来ないと。今日はこの風でしょう。レフトが行くべきだったと思いますね。レフトも十分間に合っていただけにね」と続けた。
「声の掛け方と、山本との連携ですよね。山本もちょっと迷った可能性があると思うんですよ。細川が視界に入ったと思うのでね。これは完全なミスですね」と苦言を呈した。
その後、先発・小笠原慎之介は萩尾匡也に適時打を浴びた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)