2021年08月01日 07:20
アヤックスは7月31日、育成組織に所属していたFWノア・ゲサーが亡くなったことを発表。享年16。交通事故で命を落としたという。 英『ミラー』がオランダ紙の内容を伝えており、ゲサーは7月30日の夜、乗車していた自動車がタクシーと正面衝突。同乗していた兄弟とともに死亡が確認された。タクシーの運転手は無事だったという。 ゲサーは2018年からアヤックスの育成組織に加入。新シーズンからはU-17への加入が決定していた。クラブは公式サイトを通じ、「この悲劇的な出来事に打ちのめされています。ゲサーの愛する人たちがこの喪失感に対処するために、最善を尽くせることを祈っています」と哀悼の意を伝えている。
2024年04月25日 18:37
やはり先発で必要だったとの声もある。
現地4月24日に開催されたプレミアリーグの第29節(延期分)で、遠藤航を擁する2位のリバプールは16位のエバ―トンと敵地で対戦。0−2で痛恨の敗戦を喫した。
27分にFKの流れからDFジャレッド・ブランスウェイトのシュートで先制を許したリバプールは、58分にもCKからドミニク・キャルバート=ルーウィンにヘッドを叩き込まれて被弾。決定機をことごとく外し、一矢を報いることさえできなかった。
2試合ぶりにベンチスタートとなった遠藤は、63分の三枚替えでアンカーに入る。その直後に不用意なボールロストからピンチを招くと、持ち前のデュエルでも後手に回るなど、本領を発揮できなかった。
【動画】遠藤が投入直後にあわや失点の危険なミス
他のチームメイトと同様に現地メディアから厳しい声があがるなか、『SQUAWKA』はこう主張している。
「ベンチスタートには驚いた。バラバラの前半で、彼の存在がとても惜しまれた」
遠藤を外したため、アンカーに回したアレクシス・マカリステルが目立たなかったのも、リバプールにとっては誤算だったか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 18:29
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップの準々決勝でホスト国のカタールと対戦する。
パリ五輪のアジア最終予選を兼ねる同大会で、パリ行きの切符を勝ち取るには上位3か国に入るか、4位に回れば大陸間プレーオフでギニアに勝たなければならない。
「3.5」の狭き門を突破するために、まずはベスト4進出を目ざす大岩ジャパン。中東メディア『Win Win』は、準々決勝の先陣を切るカタール対日本の一戦を展望した。
カタールについては、「(グループステージの)3試合でわずか4ゴールと、攻撃面では平凡に見えた」と記し、「しかし、失点はわずか1。ディフェンスに懸けている」と守備面の充実ぶりを強調した。
【PHOTO】カタールとの準々決勝前日、リラックスした表情で練習場を後にするU-23日本代表を特集!
一方の日本に関しては、「グループBの首位を韓国に譲り、2位という厳しい立場に立たされた」とし、アジアの戦いにおけるカタールとの関係性に言及する。
「日本代表はカタール代表の危険性を認識している。2019年のアジアカップ決勝では、3−1で勝利したカタールが初優勝を飾っている」
A代表では悔しい想いをしたが、U-23世代では、2016年大会で日本は優勝。当時もカタールでの開催だった。記事ではこのことに触れたうえで、「だが、今大会はあまり強さを見せられていない。ここまでの3試合で3得点・1失点。グループBの難しさを物語るものだ」と評する。
負ければ終わりの一発勝負。日本は難敵をくだし、8大会連続となる五輪出場に前進できるか。試合は日本時間で25日の23時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 18:00
カタールを舞台に現在開催中のU23アジアカップで、準々決勝進出を果たしたインドネシア代表。
ここでは、今大会で使用中の新ユニフォームをご紹介したい。キットサプライヤーは新たに自国のスポーツブランドErspoとパートナーシップを締結している。Indonesia 2024 Erspo Home
インドネシア代表 2024 Erspo ホーム ユニフォーム
3月に行われたベトナムとのワールドカップ予選・2連戦から使用を開始した2024新ユニフォーム。
ホームは伝統のレッドを基調に、ホワイトを配したクルーネックと袖口のストライプが目を引く。サプライヤーが変わっても、これまで通りインドネシア国旗カラーをベースとしたデザインだ。
背面首元には国名“INDONESIA”をレタリング。これはホーム、アウェイの両ユニフォーム共通の仕様となる。
2023年までのサプライヤーMillsが手掛けたユニフォームは、そのデザインが好評を博していた。それだけに今回の変更は少々意外であり残念もである。Indonesia 2024 Erspo Away
インドネシア代表 2024 Erspo アウェイ ユニフォーム
新アウェイユニフォームは引き続きホワイトを基調とし、レッドの差し色というカラーコンビネーション。ホームの反転カラーとも言えるデザインだ。
ホーム、アウェイのどちらも基本的には同じデザイン。画像のコントラストを少し強くすると、このように非常に複雑な模様を描いているのが確認できる。
この模様の詳細は不明だが、エンブレムや国章に登場する神話上の霊鳥ガルーダを抽象的に表現しているようにも見える。
今季「サプライヤーを変更した」5つの欧州有名チーム
新ユニフォームのデビュー戦となった3月のベトナムとの2連戦を連勝し、U-23代表はベスト8入りと躍進。新サプライヤーErspo製のユニフォームは、ここまではファンに好印象を残しているようだ。
25日に行われるU23アジアカップ準々決勝で、インドネシアはベスト4をかけて韓国と激突する。
2024年04月25日 17:47
現地4月24日に開催されたリーグ・アンの第29節で、南野拓実が所属する2位のモナコは4位のリールとホームで対戦。
2024年04月25日 17:44
横浜F・マリノスは4月24日、ACLの準決勝・第2レグで、韓国王者の蔚山現代とホームで対戦。敵地での第1レグは0−1で接戦を落としたなか、3−2で2戦合計3−3とし、PK戦まで持ち込んだ末に、クラブ史に残る激闘を制し、アル・アインとの決勝に駒を進めた。
まさにノーサイド――。試合後、横浜国際総合競技場で微笑ましい光景が広がった。宮市亮と天野純が元チームメイトのイ・チョンヨンと熱く健闘を称え合い、再会を祝したのだ。
宮市はイングランドのボルトンで、今回古巣対戦となった天野は蔚山で、イ・チョンヨンと共にプレー。韓国代表で89キャップを誇るレジェンドとの間には、それぞれ深い思い出があるようだ。
【PHOTO】蔚山スタジアムの様子を大公開!貴重な内部潜入写真も!韓国ならでは?の新発見続々
宮市は「『本当に良いゲームだったね』『おめでとう』って言葉を掛けてもらいました。本当のお兄ちゃんのような存在なので、素直に『おめでとう』と言ってくれましたし、『頑張ってね』ってことを話し合いました」と会話の内容を伝えたうえで、今も続く交友関係をこう明かした。
「オフシーズンに僕が韓国に行ったり、彼が日本に来てくれたり、親交があります。だけど、ピッチの上で戦う機会はなかなかなかったので。今回は僕らに(勝利が)転んでくれて良かったなと思います。
この間の試合(蔚山での第1レグ)が終わって、少し食事する時間があってゆっくり話しました。(一緒に戦った際は)僕が 19歳で彼が22歳ぐらい。『この10数年でこういった形で会うなんて想像してなかったね』って話はしていました。お互いまだ現役としてこの高いレベルでやれていることは本当に素晴らしいと思いますし、勝負の世界でどっちに転ぶか分からないですけど、今回に関しては本当に良かったです」
また、「人生で一番勝ちたいくらいの気持ち」で臨んだ天野は、蔚山に加入した際に、公私で非常に助けられたという。
「前回のアウェーの時も試合後に会ったりして、良い友好関係を築けています。素晴らしい選手だし、韓国移籍1年目で本当にお世話になった選手なので、リスペクトしています。1年目に活躍できたのは彼のおかげでもあると思うので、本当に感謝しています」
韓国の恩人より3つ年下で現在32歳のレフティは、2022年1月に横浜から蔚山にレンタル移籍するや、すぐさま攻撃を牽引する中心選手に。9ゴールを挙げ、17年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献したが、わずか1年で退団し、ライバルの全北現代に活躍の場を移した。
そうした経緯から第1レグに続き、横浜に駆けつけたアウェーサポーターからブーイングを浴びたなか、古巣への思いも伝えた。
「アウェーでもブーイングがすごかったですけど、逆に愛されている証拠だと実感しています。そういった相手に対して、何としても勝ちたい気持ちが本当に大きかったし、これだけの(マリノス)サポーターが来てくれたので、雰囲気がすごかったし、笑顔で家に帰ってほしかったので、それができて良かったです」
色々な人の思いを背負って、クラブ史上初の決勝に臨むマリノス。最後にUAEの難敵を下し、夢にまで見たアジアの頂点に辿り着けるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年04月25日 17:37
2024年4月23日、ヴァンフォーレ甲府が3選手の戦線離脱を発表した。
4月12日のトレーニングで怪我をしたGK 河田晃兵が左半腱様筋損傷で全治約4〜6週間。で、4月14日のJ2リーグ第10節のロアッソ熊本戦ではGK渋谷飛翔とDF小林岩魚が揃って負傷した。
小林は右大腿二頭筋損傷、右半腱様筋損傷で全治約4週間、GK渋谷は左第2、3中手骨骨折で4月15日に手術し、全治約2か月と診断された。
このタイミングでGK2人とDFを欠くのは痛手だろう。ショックを受けているファン・サポーターは少なくないはずだ。
ちなみに、チームはJ2の11試合を終えて5位と上位をキープしている。直近のザスパ群馬戦をピーター・ウタカ、アダイウトンらのゴールで4-1と制しているだけに、次節の愛媛FC戦にも勝利して勢いに乗りたい。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【画像】U-23アジア杯に駆けつけた各国の美女サポーターを厳選特集!
2024年04月25日 17:30
今季限りでユルゲン・クロップ監督が退任することが決まったリヴァプール。新しい指揮官が誰になるのか注目されている。
これまでシャビ・アロンソやルーベン・アモリン、ロベルト・デ・ゼルビなどの名前が上がってきたが、それらの指揮官はリヴァプール就任を断ったと伝えられている。
そして先日から大きな話題となっているのが、上田綺世が所属しているフェイエノールトの指揮官アルネ・スロット氏。
メディアではすでにリヴァプールとフェイエノールトの間で交渉がスタートしているとも伝えられており、それも比較的良好に進められているようだ。
アルネ・スロット氏の契約は2026年まで残っているものの、リヴァプールへ移ることには前向きであり、アシスタントのシプケ・フルショフとともにイングランドへと行きたいと考えているそう。
また、リヴァプールはアルネ・スロット氏の代理人であるラファエラ・ピメンタと関係が深く、交渉のハードルも少ないとのこと。
『Liverpool Echo』によれば、ヨーロッパのサッカーを専門とする評論家のアンディ・ブラッセル氏は「スロット監督はリヴァプールに適性がある」と語っているそう。
「フェイエノールトの勝点や戦い方を見てみれば、通常のシーズンなら優勝していると思うよ。ただPSVアイントホーフェンがあまりにも傑出していた。
彼らはカップ戦では優勝しており、長年にわたってアグレッシブなサッカーで一貫した成績を収めてきた。
そしてコロナ禍の2019-20シーズン、リーグが突然停止されなければアルネ・スロットのAZアルクマールは間違いなく簡単に優勝していただろう」
「チームを育成して若い選手を使っていくという考え方は、今のリヴァプールにとても合っていると思う。
またアルネ・スロットが望んでいる攻撃のスタイルはリヴァプールのファンにとって非常に魅力的なものだ。チームは常に相手にプレッシャーをかけ、ゴールを奪うために守りをすること。
メディアの前でクロップのように振る舞える監督は他にいないが、スロットも全く萎縮しない人物だ。ローマとの試合ではジョゼ・モウリーニョとやり合い、引き下がらなかった。
アヤックスからマンチェスター・ユナイテッドに行ったエリック・テン・ハフとの比較は避けられない。ただテン・ハフのアヤックスは、彼が最後に指揮した6ヶ月で守備に大きな問題を抱えていた。
そしてエリック・テン・ハフが率いているマンチェスター・ユナイテッドでも守備面の不安定さは見られている。つまり彼はそれらの問題を解決できない。
一方、アルネ・スロットのフェイエノールトはエールディビジで最高レベルの守備記録を持っており、過去2年に渡ってそれを続けてきた」
クロップ監督退任決定のリヴァプール「次期指揮官候補」はこの10名
マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハフは守備面の問題を解決させる方法を知らないように見える一方、アルネ・スロットはディフェンスでも組織を構築できるという。
また攻撃的でプレッシングを中心としているスタイルはリヴァプールにも合うと考えられるそうだ。
2024年04月25日 17:16
“チョリスモ”が脈々と流れるアトレティコ・マドリード。
2024年04月25日 17:00
24日に行われたAFCチャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグで、韓国の蔚山現代をPK戦の末に退けた横浜F・マリノス。これがクラブ史上初の決勝進出となり、一足先に決めていたUAEのアル・アインと対戦することになった。
その横浜FMは今季より元オーストラリア代表のハリー・キューウェル監督が率いているが、アル・アインを指揮しているのが元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポ監督。両者とも母国の超レジェンドであり、キューウェル監督が1978年生まれの45歳、クレスポ監督が1975年生まれの48歳と同じ時期に活躍したスター同士の対決とあって早くも話題を集めている。
また彼らは、“サッカー史上に残る大逆転劇”として知られる2005年5月25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝、リヴァプール対ミランの一戦に先発としてピッチに立っていた二人でもある。
この試合はミランが前半だけで3ゴールを奪ったが、リヴァプールは後半の54分からわずか6分の間で同点に。リヴァプールはその後延長を経てPK戦の末に勝利し、21年ぶりに欧州王者へと返り咲いた。稀にみる大逆転、そして開催地がトルコの大都市イスタンブールだったことから「イスタンブールの奇跡」(ミラン側からは「イスタンブールの悲劇」)と呼ばれている。
キューウェル監督はそんな伝説の試合にリヴァプールの一員として出場し歓喜を味わった。彼自身は前半23分に負傷交代しているものの、蔚山との2ndレグの前には「チームは本当に素晴らしい成績を残した。諦めない姿勢が本当に目に焼き付いている。だからこそマジックが起きたと思っている」と当時を振り返っている。
一方ミランの選手として出場したクレスポ監督にとっては悪夢というほかないだろう。なぜなら前半3点のうち2得点を決めていたのがこのアルゼンチン人FWだったからだ。英雄になり損ねた彼はショックのあまり現役引退も考えていたことを後年語っている。
そんな二人が相まみえるACL決勝の2ndレグは5月25日に行われる。この日は上述の「イスタンブールの奇跡」からちょうど19年となる日。かつて欧州で頂点を争った二人が、19年の時を経て今度は指揮官としてアジアの頂点を争うというのも出来過ぎたストーリーである。
サッカーファンの中には「キューウェル監督のリヴァプール/イングランド、横浜FM/日本の国旗と、クレスポ監督のミラン/イタリア、アル・アイン/UAEの国旗の配色がほぼ同じだ!」と指摘する声まで出ているほど(イングランドと日本は白地に赤、イタリアは緑/白/赤、UAEは緑/白/黒/赤)。
2005年、CL優勝したリヴァプールの「伝説スタメン」覚えてる?
2ndレグが行われるアブダビの地でキューウェル監督が「アル・アインの奇跡」(アル・アインは地名でもある)を起こすのか。それともクレスポ監督が19年越しのリベンジに成功するのか。いずれにせよ、両クラブとかかわりのないファンにとっても楽しみな一戦になることだろう。
2024年04月25日 16:49
現地4月24日に開催されたプレミアリーグ第29節の延期分で、16位のエバートンは遠藤航が所属する2位のリバプールとホームで対戦した。
序盤から相手にボールを支配されたなかで、27分にジャラッド・ブランスウェイトのゴールで先制。さらに58分にもドミニク・キャルバート=ルーウィンが追加点を挙げ、2−0で勝利した。
貴重な2点目をマークした27歳のストライカーは試合後、優勝を争う相手に完勝した一戦を、次のように振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。
「本当に衝撃的だったよ。あんな雰囲気は久しぶりだった。素晴らしい夜だし、みんなにとって良い思い出になっただろう」
【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
実に3シーズンぶりとなるマージーサイドダービーでの白星。喜びもひとしおだ。
「地元のダービーだし、ファンにとって、そして僕にとってどんな意味があるかは、ここに長くいるからよく分かる。リーグ戦での順位を考えれば、最高の結果だ。勝点3が必要だったし、今夜は全てが上手くいった」
プレミア残留に向けて、同じ街のライバルから大きな勝点3を得た。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 16:43
サッカーオーストリア代表のラルフ・ラングニック(Ralf Rangnick)氏が、ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)での来季指揮官就任に向けて、交渉していると明かした。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で指揮官を務めた経験を持つラングニック氏は、24日に公開されたオーストリアメディアのインタビューで、バイエルンからの「接触があった」と述べたものの、オファーを受けるかどうかについては言及しなかった。
「オーストリアサッカー協会(OFB)にもそのことを伝えた。われわれには強い信頼関係がある」
バイエルンは今年2月、今季限りでトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督が退任すると発表しており、その後任を模索している。
ドイツメディアによると、バイエルンはバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)のシャビ・アロンソ(Xabi Alonso)監督や、元指揮官で現独代表のユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督との契約を試みたが、双方から現職にとどまると伝えられて拒否されたという。
ラングニック氏は今夏ドイツで開催される欧州選手権(UEFA Euro 2024)でオーストリア代表を率いることに「集中している」と述べ、「現時点では(バイエルンからの関心に)集中して、具体的に対処する理由はない」と続けた。
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2024年04月25日 16:41
監督交代を機に状況が好転したことで、選手の気持ちにも変化が生じたということだろうか。
2024年04月25日 16:30
昨年アサンテワ・チッティという女性と破局したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、新しい彼女との交際をスタートさせているそう。
『The SUN』によれば、ベリンガムとの関係が深まっているという女性はラウラ・セリア・ファルクという25歳のオランダ人モデルであるそう。
ベリンガムはこの交際を秘密にしておきたいと思っていたそうだが、ラウラがともに仕事をしているメイクアップアーティストに漏らしてしまったとのこと。
ラウラは彼と付き合っていることを比較的公に話しており、このところは毎週末スペインのマドリッドを訪れ、ベリンガムの自宅で過ごしているとのことだ。この投稿をInstagramで見る
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ラウラが最後に目撃されたのは3月31日のレアル・マドリー対アスレティック・ビルバオで、彼女はサンティアゴ・ベルナベウで観戦していたそう。
そしてその次の日にはマドリッド・エディション・ホテルにある豪華なレストランで友人たちとともに食事をしていたとのこと。
ラウラとベリンガムはインスタグラムをフォローし合っているが、いまのところお互いのアカウントで一緒に写っている写真はない。
彼女は「PrettyLittleThing」など複数のメジャーブランドと契約してモデル活動を行っており、インスタグラムには30万人以上のフォロワーがいるインフルエンサー。
女子W杯、絶対に注目すべき5名のスター。チェルシー選手の妹も
アムステルダム応用科学大学でクリエイティブビジネスを学んだこともある彼女は、マンチェスターに拠点を置くモデルエージェンシー「The Four Models」に所属しているとのこと。
さらにモデルとして活動する一方でメディアコンサルティング会社「ボビー・ローズ・エージェンシー」の経営者でもあり、かつてはゼロックスでコンサルタントとして働いた経験も持ち、SNSでのマーケティングに精通しているそうだ。
2024年04月25日 16:15
現地4月24日に開催されたプレミアリーグの第29節(延期分)で、遠藤航が所属する2位のリバプールは16位の宿敵エバ―トンとアウェーで対戦。27分と58分にセットプレーから失点し、0−2で敗れた。
2試合ぶりのベンチスタートとなった遠藤は、63分の三枚替えでアンカーに入る。
だが、投入直後のファーストタッチでコントールをミスしたボールを奪われ、大ピンチを招く。ドワイト・マクニールのシュートはアンドリュー・ロバートソンのブロックで難を逃れたものの、失点に繋がりかねないプレーだった。
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介
英メディア『G3 Football』はまさかのミスついて、こう糾弾している。
「リバプールの中盤のプレーメーカーたちは、試合中に自分たちのポジショニニングが深すぎて、攻撃の可能性を制限していることに気付いた。これを改善しようとして、後半にエンドウが投入されたのに、彼のファーストタッチがエバートンのチャンスにつながり、リバプールの苦戦を悪化させた」
チームが劣勢のなか、救世主にはなれなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 16:10
マンチェスター・シティの指揮官ペップ・グアルディオラは延期分のプレミアリーグ第29節のブライトン戦でのFWアーリング・ハーランドの欠場を認めた。英『Manchester Evening News』が報じている。
アウェイでのブライトン戦に向けた会見にて、CLラウンド8・2ndレグのレアル・マドリード戦で途中交代し、FAカップ準決勝のチェルシー戦にも出場がなかったハーランドの状態を聞かれたペップは、「アーリングは明日に向けた準備ができていない」と欠場を示唆。さらに続けて、「大きな問題ではないが、彼はこの試合に出場できない」とコメント。大きな怪我ではないようだが、ブライトン戦は欠場するようだ。
また火曜日の練習に姿を見せなかったとして、怪我が心配されていたジョン・ストーンズとフィル・フォーデンについては「準備ができている」と語っており、ブライトン戦への出場の可能性を示唆した。
リヴァプールは第29節のエヴァートン戦に敗戦してしまったものの、アーセナルは勝利を収めたため、プレミア4連覇に向けて勝利が必要なシティ。相手のブライトンは三笘薫を始めとして怪我人が多いシーズンを過ごしているものの、ペップはシーズンで最も厳しい試合になると考えているようだ。
「明日は今シーズンで最も厳しい試合の一つだ。私のカレンダーでは、ブライトンとのアウェイ戦は、我々の戦い方にとって最も厳しいものの一つだ。彼らは怪我が多く、3つのコンペティションに出場していたが、彼らのプレイぶりは常に健在だ。(ロベルト・デ・ゼルビは)ブライトンで素晴らしい仕事をしている」