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2021年08月01日 08:30
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は31日(日本時間8月1日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席で右中間へ適時二塁打を放った。エンゼルスは大谷が挙げたこの1点を4投手の継投で逃げ切って1―0で勝利。勝率を五分に戻した。 唯一のチャンスを大谷がきっちりとモノにした。3回一死一、二塁の好機に回ってきた第2打席。第1打席で空振り三振を喫している相手先発の左腕アービンが投じたスライダーを初速110・6マイル(約178キロ)の弾丸ライナーで右中間へはじき返した。今季82打点目となる先制のタイムリー二塁打。その後は両投手陣が好投し、終わってみればこれがゲーム唯一の見せ場となった。 大谷は第3打席、第4打席も空振り三振で4打数1安打3三振。3試合連続で一発が出ていないが、前に飛ばしたたった1度の打球で試合を決めるのはさすがだ。37本塁打は両リーグトップで、打点もこの日の試合前時点でリーグトップ83打点のゲレロ(ブルージェイズ)に1差まで迫った。2冠がはっきりと視野に入ってきた。
2024年04月19日 16:35
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
阪神の佐藤輝明内野手が自身初のサヨナラ打を放ち、勝率5割に復帰したゲーム。歓喜のシーンで背番号8に大量の水をぶっかけていたのは、高卒3年目の前川右京外野手だった。
佐藤輝が一塁を回った直後、両手にペットボトルを持ち、小走りながら俊足の植田に負けず劣らずのスピードで近寄っていった前川。そのまま背後から思いっきり水を浴びせ、満面の笑みを浮かべた。
自らも1点を追う八回先頭の状況から代打で出場し、クリーンヒットを放ってチャンスメーク。同点劇の起点となり、サヨナラ勝利へつなげた。岡田監督も「糸原か前川だったんですけど、前川に賭けた」という岡田監督の起用もズバリとはまっていた。
2024年04月19日 16:27
巨人は19日、支配下登録したばかりのウレーニャを出場選手登録した。代わってルーキーの泉口が抹消となった。
右投げ右打ちのウレーニャはドミニカ共和国出身で、巨人には2020年から3年間在籍し、1軍で15試合に出場。22年は楽天に移籍し、今季巨人に育成契約で復帰していた。
背番号「98」に代わった助っ人が連敗ストップへの新たな起爆剤となりそうだ。
2024年04月19日 16:14
「ヤクルト−DeNA」(19日、神宮球場)
DeNAの三浦大輔監督は試合前に報道陣の取材に応じ、筒香嘉智外野手が20日に横須賀で行われるイースタン・巨人戦で初実戦を迎えることを明言した。
当日は指名打者で起用され、3〜4打席に立つ予定だという。三浦監督は「久しぶりに実戦から離れているので、試合に出て打席をしっかり確認してからと、入団会見が終わってから少し話ししました。毎日毎日確認しながらになる」と説明した。
3月のMLBオープン戦を最後に実戦出場から遠ざかっているが、1軍昇格については「準備ができたらです。人によって違うと思いますし、区切らないです。この日っていうふうに合わせたりは。目安はある程度立てますけど、久しぶりの試合だから、打席でのボールの見え方とか守備についてとか確認しながら。ファームのコーチ監督の見た感じの判断もあるし、本人の感覚もあると思うし、しっかりコミュニケーション取りながらになるので。状況見ながらですね」と指揮官。「1日も早く状態よく合流してもらいたいと思いますし、さすがに、昨日(入団会見の)ステージの上で『明日から行けるか?』と聞いたら、『無理です』って言われました。『だよな』って(笑)。段階経て、調整してくれたらと思います」と語った。
筒香はこの日、横須賀でフリー打撃を行うなどして調整を行い、実戦出場へ備えた。
2024年04月19日 16:11
阪神は19日、門別啓人投手を出場選手登録した。
2024年04月19日 16:02
中日は19日、中島宏之内野手が、4月13日の阪神戦(バンテリンドーム)で死球により受傷した右手の状態が改善されないため、18日に名古屋市内の病院で検査を受けた結果「右第5中手骨骨膜損傷」と診断されたと発表した。中島はこの日出場選手登録を抹消された。
今後について球団は医師、トレーナーの指示を受けながら治療に専念し、早期復帰を目指すとした。
中島は巨人を自由契約となり今季、中日に加入。代打で5試合に出場し4打数無安打。負傷した13日・阪神戦は押し出し死球で、打点1をマークしている。
2024年04月19日 15:58
チャップマンは16日のメッツ戦で球審と口論、退場を命じられた
■メッツ 6ー3 パイレーツ(日本時間16日・ニューヨーク)
パイレーツのアロルディス・チャップマン投手が「不適切な行為」のため、2試合の出場停止と罰金の処分を受けた。メジャー史上最速105.8マイル(約170.3キロ)を誇る“人類最速左腕”の激高に、ファンも興味津々だ。
15日(日本時間16日)に敵地で行われたメッツ戦。4番手で登板したチャップマンは、3-3の8回にハリソン・ベイダー外野手に決勝二塁打を浴びた。
米メディア「FOXニュース」が伝えたところによると、チャップマンは球審エドウィン・モスコソのボールとストライクの判定が明らかに気に入らなかったようで、捕手からボールを受け取った時に、モスコソに何かを言った。チャップマンが退場を命じられたが、事態はさらにヒートアップ。激しいやりとりを続け、最終的にダグアウトに退いた。
米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は、この件でMLBがチャップマンに対して「不適切な行為」のため、2試合の出場停止と罰金を科すと発表した。ファンは「何だと? バカバカしい……」「口論で2試合も出場停止とは、何を言ったのか? 酷いことだったに違いない」「何て言ったんだろう」「審判に先入観があったのか」などと反応した。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 15:29
マチャドはここまで5試合に登板して防御率1.80、奪三振率12.60
オリックスに新加入したアンドレス・マチャド投手は、ここまで5試合に登板して防御率1.80、計5イニングを投げ7奪三振、奪三振率12.60という快投を続けている。際立つのは160キロを連発する剛球。ファンも「マチャドどうやって打つん。えぐいの来たな」「マチャドは化け物」などと驚いている。
セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、マチャドのストレートの平均球速「FAv」は157.3キロ。イニング数こそ少ないが、堂々の12球団トップだ。2位で巨人の大勢投手(155.7)と1キロ以上の差をつけ、6位でロッテの佐々木朗希投手(154.4)も大きく上回る。
185センチ、105キロの大型右腕は、2017年ロイヤルズでメジャーデビュー。2021年からはナショナルズに所属し、昨季は44試合に登板して4勝1敗。4ホールド、防御率5.22という成績だった。速球の平均は96.7マイル(約155.6キロ)をマークした剛球派で、海を渡っても健在だ。
ファンは「凄い投手」「大当たりだねぇ」「マチャド、初見はエグい」「出たら安心できるな」などと絶賛。3連覇中の王者に加わった新戦力への注目は増すばかりだ。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1〜3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。
2024年04月19日 15:25
DeNAへの加入が決まった筒香嘉智外野手が19日、横須賀市内で調整を行った。
2024年04月19日 15:11
◆ 1年目から3年連続規定打席到達の優良助っ人!
ヤクルトは18日、敵地・バンテリンドームでの中日戦に11−5で勝利。「3番・一塁」でフル出場したホセ・オスナ内野手(31)が、ダメ押しの3号グランドスラムを含む4安打6打点と大暴れした。
初回の第1打席では左前打を放ち、続く村上宗隆の先制2ランをお膳立て。2回の第2打席では2号ソロを左翼席へ運んだ。5回の第4打席では左中間突破の適時二塁打を放ち3安打目。三塁打が出ればサイクル安打となる9回の第6打席は、二死満塁で“サイクル超え”となる3号満塁弾を左中間席に叩き込んだ。6打数4安打6打点の大活躍でチームの連敗ストップに貢献。試合後「最高な日でした」と笑顔を見せた。
来日4年目も中心打者として存在感を示しているオスナ。ここまで全16試合にスタメン出場し、打率.328、3本塁打、12打点、OPS.936と打撃好調。本塁打と打点数は現在リーグ1位タイ、OPSは2位、打率は3位と各部門でランキング上位につけている。
同じく来日4年目で打率.321とこちらも好調なドミンゴ・サンタナとともに開幕からヤクルト打線を牽引。チームは故障者が相次いでいる影響もありここまで借金3と苦戦しているものの、元気な両助っ人の存在は頼もしい限りだ。
オスナは来日1年目を終えた2021年12月に新たにヤクルトと3年契約を締結。契約最終年の今季は200万ドル(約3億円)でプレーしている。昨季は一時離脱があったものの、1年目から3シーズン連続で規定打席をクリア。全力プレーを披露しながらケガにも強く、陽気な性格も含めファン人気は高い。
今季はここまで球界全体で「投高打低」の傾向が顕著で、他球団を見渡すとNPBへのアジャストに苦しんている新外国人野手は多い。一方でNPB経験者を揃えたロッテは、グレゴリー・ポランコとネフタリ・ソトの二人が揃って3割近い打率をマーク。チームもここまで貯金3のパ・リーグ2位と好スタートを切っている。
得点力に苦しむチームにとって、過去の安定した働きとケガに強いオスナはより魅力的に映るだろう。それだけにヤクルトファンからは「契約延長待ったなし」「早く複数年契約を!」「絶対に手放すな」など、早くも契約再延長を望む声が噴出している。
2024年04月19日 15:10
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がどういう言葉を発するか、注目していた。米国時間16日に行われたナショナルズ戦。大谷翔平選手は好機で迎えた2打席目から3打席連続で初球を打って凡退した。
チームは6−2で勝利。好機で積極的に打ちに行くことは何ら問題ない。メジャーで2番という打順を与えられていることを考えても、大谷にはその権利があるだろう。だが結果が伴わなければチームメートから、ファンからどういう視線を向けられるか。メジャー史上の大型契約を結んで移籍した1年目だけに、批判が向けられるファクターになる。
そんな中、ロバーツ監督は自ら苦言を呈した。「ショウヘイはとても積極的な打者」と前置きした上で「得点圏に走者を置いた場面でいつも以上に超積極的だと思うので、落ち着かないといけない。投球を見るように伝えるつもりだ」。大谷に修正を求める考えをメディアの前で明らかにした。
あえて公の場で言葉を発することで、少なくともチームメートは「ボスがこう言っているから」と思える。特にドジャースはベッツ&フリーマンのMVPコンビなどスター軍団ぞろい。そんな選手たちをまとめ、チームのベクトルを「勝利」の2文字へ向けさせる。そのために必要な発言だったと同時に、指揮官があえて苦言を呈すことでメディアから大谷への攻撃を最小限に食い止めることができる。
プロ野球に目を向けても、昨季、阪神を38年ぶりの日本一へ導いた岡田監督は「チームが勝つためにクリーンアップでも犠牲になる、そういう打ち方をしないといけない。そういうチームが最終的に勝って強いチームなんやろな、やっぱりな」と語っていた。また巨人で歴代最多の1291勝をマークし、昨季限りで退任した原前監督も「個人軍じゃないよ。巨人軍」と口癖のように語り、チームとして団結して勝利に向かわせることを重要視していた。
2016年からドジャースの指揮を執る51歳のロバーツ監督は、8年間で7度の地区優勝、ワールドシリーズ制覇も果たしている。大谷への苦言もあくまでチームが勝つために必要と判断したからこその言葉だ。一方、開幕戦直後から勃発した水原一平容疑者の騒動に際しては、自ら矢面に立って報道陣に応対した姿も心に残る。
3月末に大谷が会見して声明を発表した際、指揮官は「ショウヘイはとても正直だったと思う」と語った上で「みんな、ショウヘイを見守って、寄り添おうとしていたと思う。彼が自分の考えを整理して、正直に、率直に、とても傷つきやすかったことを話してくれたことは、本当に大きかったと思う。私は聞きたいこと全てを聞くことができたし、選手たちも同じ気持ちだと思う」。そう大谷をたたえた上で「自分の見解を述べたことを誇りに思う」と語った。
さらに水原容疑者が訴追された際には「これで彼の潔白が証明されたと思うし、私たちはそれを信じていた。このことはもう過去のことだから、これで野球に向き合える」。大谷自身についても「彼は見事に対処していた。プレーすることだけに集中し、邪魔されることなく、素晴らしい仕事をしている。他の選手たちも本当にうまく対処していたし、雑音がプレーに影響するようなことはなかった」と対応をたたえた。
時に厳しく、時に優しく。例え相手がメジャー史上最高額で契約を結んだ選手でも、ダメなことはダメとはっきり言う。そして窮地に立たされた際には全力で守る。選手がストライクゾーンに困惑していた際には、ベンチの最前列に出て何か言葉を発する姿も印象的だった。
3月20日にソウルで開幕して約1カ月、ロバーツ監督の統率力が非常に興味深い。(デイリースポーツ・重松健三)
2024年04月19日 14:17
三菱UFJ銀行のYouTube登場「おいしいものを食べるのもリラックスするのも好き」
ドジャースの大谷翔平投手が、「ブランドパートナー」を務める三菱UFJ銀行公式YouTubeに登場し、MUFG代表執行役社長グループCEO亀澤宏規さんとクロストークを展開した。5人の子どもたちからの質問に答えるコーナーでは、優しい笑顔を交えながら“リラックス法”を明かした。
緊張気味の女の子から「大谷選手は野球以外好きなことはありますか」と聞かれると「好きなことはありますね、もちろん」とキッパリ。「まあ趣味というか、犬を飼っていますけど散歩に行ったりするのも好きですし、おいしいものを食べるのもリラックスするのも好きなので、いろいろ生活していると出てくると思いますけど、そこはそこと野球は野球と、あとそこから野球に繋がることと、いろいろ学べることはたくさんあるし、楽しいことはたくさんあるかなと思います」と真摯に応じた。
大谷といえば、昨年のMVP発表の際にお披露目された愛犬・デコピンは大きな話題を呼んだ。今春のスプリングトレーニングにも“帯同”し、ドジャースタジアムでも真美子夫人と一緒に観戦するなど、すっかり大谷の生活に欠かせない存在となっている。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 13:37
巨人は19日、育成のエスタミー・ウレーニャ選手(24)と支配下選手契約を締結したことを発表した。
2024年04月19日 13:35
元NPB審判員の坂井遼太郎氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「稲葉監督が選手交代を審判に通告することを怠り、『厳重注意』を受けた件について詳しく知りたい、との質問があったのでお答えします」と投稿し、18日にNPBが発表した処分について解説した。
「ルールブックには『監督は、プレーヤーの交代があった場合には、ただちにその旨を球審に通告し〜〜(野球規則5.10b)』と記載されています」とし、「今回はこの部分を怠ったため、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」と説明した。
坂井氏は「ちなみにですが」として、今回のように選手交代の通告を忘れた場合にどうなるかについても解説。これも野球規則5.10j(3)に記載され「『退いた野手の普通の守備位置についてプレーが始まったとき』のタイミングで、仮に通告がなかったとしても試合に出場したものとみなされる」とし「通告しなくても選手交代は認められるが、そもそも通告しなくてはいけないという大前提があるので、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」とまとめた。
さらに今回のような通告ミスは数年に1度は二軍戦で発生しているとし、「2軍では頻繁に選手交代がある為、ついつい言い忘れる事が起こるのだと思います」と分析。その際に「実は審判員にも厳重注意が出ることが結構あります」と明かした。審判が事前に気づけば回避できる可能性もあるためで「私も処分を受けたことはあり、本音から言えば『忘れたのは監督なのに、、、』って気持ちになってしまうのですが、そこは防げることができた可能性がある以上、真摯に受け止めます」とした。
また、日本のプロ野球の審判は交代の場内アナウンスが行われているタイミングでプレーをかけることはないという。スピーカーからの音にプレーが邪魔されるのを防ぐ意味もあるが、「もう一つ大きな理由がありまして、アナウンスと実際に交代した選手のポジションがあっているか、審判が確認するためでもあります」と説明。「ちなみに甲子園のアナウンスはプロ中のプロなので、めっちゃ早くて聞き取りやすい発声で交代をアナウンスしてくれるので審判としても感謝してます」と触れ、「甲子園のアナウンスの凄さはまたどこかで詳しく書きます」と記した。
2024年04月19日 13:31
元日本ハムのクロッタは現在営利保険の営業として働いている
2014年から2年間、日本ハムに在籍したマイケル・クロッタ投手は現在、米フロリダ州タンパエリアで営利保険の営業として働いている。日本を愛する助っ人は、大谷翔平投手(ドジャース)の元通訳で、銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平容疑者から生活の術を学んだことを米スポーツ局「ESPN」のインタビューで明かしている。
2014年2月、日本に到着したクロッタは異国の知識はなく、日本で右腕を知る人もほぼいなかった。直後からサポートを受けたのが、当時日本ハムの通訳を務めていた水原容疑者。「2人いる通訳のうちの1人が毎日現れた。彼はクロッタに地下鉄の切符の買い方を教えた」と記事はいう。
また食料品店に連れていき、商品棚や通路の見方を説明。ラベルの読み方などを根気強く説明したことで「クロッタは『これの意味はこうだよ』という言葉は何度も聞いて、頭から離れないものになった」というほどだ。
当時、ともに29歳だった2人。水原容疑者の影響は強く「日本での生活をすごく楽しんでいたため、言語にもっと精通していたら日本に残り、球界で仕事を探していただろうと語った」と記事は言及した。そしてクロッタの「日本(での生活が)が好きだった。そしてイッペイ抜きでは経験できなかったであろうことがたくさんあったね」というコメントを紹介している。(Full-Count編集部)
2024年04月19日 13:03
「阪神−中日」(19日、甲子園)
阪神・門別啓人投手が1軍に再合流する見込みとなった。鳴尾浜での残留練習には参加しなかった。甲子園に向かったとみられる。
高卒2年目の今季は中継ぎとして開幕1軍入りして、3月30日・巨人戦(東京ド)で今季初登板を果たすなど2試合無失点。5日に先発調整のために降格し、以降は2試合11イニング無失点だった。