2021年08月04日 13:04
東京五輪のボクシング女子フェザー級で日本ボクシング史上初の金メダルを獲得した入江聖奈(20=日体大)が、一夜明けでも話題になっている。 3日の決勝ではロックバンド「X ジャパン」の代表曲「紅」をテーマ曲に元気いっぱいの笑顔で入場。金メダルを決めた直後もリング上で飛び跳ねて喜ぶなど試合中とのギャップが好感を呼び、ネット上では「素敵な女性です」「ピョンピョン跳ねる姿や笑顔に、こちらも笑顔になれました」という声があった。特に入場シーンは子供たちにも人気で、マネする小学生もいるという。 各界の著名人からも祝福のメッセージが届いた。XジャパンのYOSHIKIは自身のツイッターに「入江聖奈選手、金メダルおめでとうございます! 紅だー」と投稿。立ち技格闘技イベント「K―1」で活躍する武尊も「同じ米子市出身の入江選手が金メダル。おめでとうございます」とつづった。
2024年04月18日 06:46
昭和時代の国際、新日本プロレスでトップレスラーとして活躍し2021年12月31日に81歳で亡くなったストロング小林(本名・小林省三)さんの偉業をたたえる展覧会「甦れ!ストロング小林展mini京都版」が5月3日から6日まで京都市左京区の「プロレス美術館」で開催される。
小林さんの展覧会は昨年12月15日から5日間、ふるさとの東京・青梅で開催。多くの「昭和プロレス」ファンが訪れ好評のうちに閉幕した。今回の京都開催は、小林さんの遺族から提供された貴重な報道紙面を多数展示。さらに青梅開催では表紙のみの展示だった海外遠征時の貴重なパンフレットも中も閲覧できることになった。入場は無料。
小林さんは、1940年12月25日に東京・本郷で生まれた。戦時中に青梅市に疎開し、同市で育った。高校卒業後に国鉄(現在のJRグループ)に入社し南武線の稲城長沼駅へ勤務した。25歳の時にボディビル会場でスカウトされ国際プロレスに入門。欧州、米国のマットを席巻。国際プロレスのトップレスラーとして活躍。1971年6月にはIWA世界王座を奪取し名実共に国際を支えるスターレスラーとなった。
1974年2月には新日本プロレスに引き抜かれ、3月19日には蔵前国技館で当時、禁断とされていた団体の枠を越えた日本人対決となるアントニオ猪木戦を実現させた。75年5月には新日本プロレスに入団し、坂口征二とのタッグで北米タッグ王座を獲得するなどトップレスラーとして新日本のリングで戦った。81年秋から腰痛を悪化させ長期欠場に入り、84年8月26日に東京・福生市体育館で現役を引退した。
引退後は芸名を「ストロング金剛」とし、映画、ドラマ、バラエティ番組など多方面で活躍。中でもTBS系「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」では悪役として一般参加者を追い回す姿で絶大な人気を得た。
展覧会を開催する「プロレス美術館」の住所は、京都市左京区高野清水町55。開催時間は午前10時から午後5時まで。来場者には先着で各日15名様にポストカードをプレゼントする。
また同時期に同じ京都市左京区内で「タイガージェットシン展」の開催も決定。プロレスファンにとって京都・左京区で「昭和プロレス」にひたる今年の大型連休になる。
2024年04月18日 06:22
プロレスリング・ノアは18日までに5・4両国国技館大会で女子プロレス新団体「マリーゴールド」のジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣が参戦することを発表した。
同団体は今年2月に「スターダム」を契約解除されたロッシー小川氏が設立。所属選手はジュリア、林下ら7人。今月15日に都内のホテルで団体設立と5・20後楽園ホールで旗揚げ戦を行うことを発表した。
団体設立を発表した15日夜、小川氏は、新宿FACEで行われたプロレスリング・ノアの大会にジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣登場した。
20分時間切れ引き分けとなった第5試合の野崎渚、愚零闘咲夜 vs 高瀬みゆき、彩羽匠の試合後に登場した小川氏はマイクを持ち「試合を見ていたんですけど、我々の練習相手にはちょうどいいかなっていうレベル」と見下すと咲夜から緑の毒霧を顔面へ噴射された。これにジュリアは4人と両国で対戦をぶち上げると両軍が入り乱れての大乱闘に発展した。
試合後のバックステージで林下は「見てもらってわかるとおり、私たち最強なんでね。いい相手になってくれると思ってますよ」と言い放てばジュリアも「触れたら分かるんだよ。練習相手にもならなそうだよな!」と罵倒し、咲夜、野崎、高瀬、彩羽が乱入し再び大乱闘を展開していた。
両者の遺恨を受けて大会後、ノアは5・4両国でマリーゴールド軍と野崎、愚咲夜、高瀬、彩羽の8人タッグの決定を発表。マリーゴールドにとって両国が団体設立後の初陣となる。
◆5・4両国大会対戦決定カード
▼GHCヘビー級選手権
王者・イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS 挑戦者→4・22清宮VSジェイクの勝者
▼GHCハードコア選手権
王者・ニンジャ・マック VS 挑戦者・石川修司
▼GHCジュニアヘビー級選手権
王者・ダガ VS 挑戦者・アレハンドロ
▼超女両国列伝
ジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣 VS 野崎渚、愚零闘咲夜、高瀬みゆき、彩羽匠
2024年04月18日 06:15
新日本プロレスは18日までにIWGP世界ヘビー級新王者ジョン・モクスリーが5・4福岡国際センターで成田蓮と初防衛戦を行うことを発表した。
AEWのモクスリーは今月12日(日本時間13日)、米イリノイ州シカゴで内藤哲也を破り同王座を初奪取。試合後に成田が挑戦を表明し受け入れる姿勢を見せていた。
また、5・3福岡国際センターで棚橋弘至がIWGPグローバルヘビー級王者ニック・ネメスに挑戦することも決定。この試合は当初、4・6両国国技館大会で実現が決定していたが、棚橋が右足関節捻挫で欠場し流れていた。棚橋にとって仕切り直しの挑戦で戴冠を狙う。
2024年04月18日 06:07
プロレスリング・ノアは18日までに5・4両国国技館大会でGHCヘビー級王者のイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.が2度目の防衛戦を行うことを発表した。
2024年04月18日 06:00
女子プロレス「スターダム」を2021年12月に退団した小波(27)が、復帰の真相を明かした。
16日に都内で開かれた会見に突如現れると、所属として復帰することを宣言。27日の横浜BUNTAI大会で朱里、壮麗亜美と組み、復帰戦を行うことを発表した。21年12月に体調不良のため退団。その後はフリーとしてスターダムにスポット参戦し、昨年9月には当時のワンダー王者・MIRAIに挑戦するも敗れた。復帰を決めた理由を問うと「私はスターダムが大好きだから今多くの選手が抜けて大変な時期に、私がスターダムを守るためにも戻るべきだなと思いました」と明かした。
フリーの期間には海外でも試合を行い、月に1回のペースで米国や欧州に遠征。遠征中にはスターダム時代に「クイーンズ・クエスト(QQ)」で行動をともにした前WWE女子王者のイヨ・スカイに会い、復帰について相談したという。「イヨさんの家に泊まらせてもらって、復帰についても『会社や世間の声よりも、自分がどうしたいのかを優先して動いたらいいと思うよ』って言ってくれた。スターダムが自分の復帰を受け入れてくれるかっていう心配はあったけど、やってみようって思えたのは、イヨさんが背中を押してくれたから」
今後の目標について「もちろんシングルのベルトは巻きたい。でもはっきり言って、今のスターダムのワンダーもワールドも今の私の目には輝いて見えない」とした上で「それよりスターダムで私にしかできないスタイルのプロレスを見せたい」と語った。
この2年間では改めて師匠である元格闘家の藤井惠氏の元で修行を積み、進化を遂げたという。小波は「今の団体に欠けてる部分は、レスリングの要素や格闘技のような技術だと思う。この2年間で基礎から学び直してより強い女寝技師として帰ってきた。またUWFルールとかやりたいですね」と目をぎらつかせた。
2024年04月18日 05:00
「ボクシング・10回戦」(17日、後楽園ホール)
WBC8位、WBA10位の堤駿斗(24)=志成=が、元WBA世界バンタム級王者でWBA9位のアンセルモ・モレノ(38)=パナマ=にKO勝ちし、試合後に「3週間前にコロナに感染した」と打ち明けた。
堤は前日計量でフェザー級の上限57・15キロを1・6キロ超過。当日計量で61・12キロ以下なら試合できることになり、当日は60・95キロでクリアした。3回に左アッパーでダウンを奪い、右アッパーでフィニッシュしたが、試合後は涙声で謝罪。控室では「全部言い訳」と前置きして、新型コロナウイルス感染を告白した。
後遺症で肺に激痛が走り、呼吸にも支障を来して練習も減量もままならなかったといい「失った信用を取り戻してリングに上がれるよう精進したい」と約束。階級を上げることも「考えたい」と話した。
2024年04月18日 05:00
5月11日に韓国・仁川でフライ級転向3戦目を行う元世界2階級王者の京口紘人(30)=ワタナベ、ライトフライ級転向2戦目を行う元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(30)=同、東洋太平洋ミドル級王座の初防衛戦を行う竹迫司登(32)=ワールドスポーツ=が17日、都内で記者会見を行った。
京口は18年にIBFミニマム級王座挑戦を退けたビンス・パラス(25)=フィリピン=と再戦。勝てば世界挑戦が濃厚になる一戦で「いい内容で勝つのがテーマ」と述べた。谷口はジェイセバー・アブシード(29)=同、竹迫はテイジ・プラタップ・シン(37)=オーストラリア=と戦う。
2024年04月18日 05:00
心不全で死去した大相撲の元横綱・曙太郎さん(享年54)のプロレスラーとしての素顔は…。
2024年04月17日 21:53
鉄人小橋建太(57)が17日、自身のプロデュース興行第9弾「Fortune Dream 9」(6月12日、後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。
自身の「X」(旧ツイッター)公式アカウントでライブ配信を実施した小橋は、ボードを手に「橋本千紘&優宇VS彩羽匠&里村明衣子」を発表した。この一戦には「INHERITANCE DREAM 長与千種を継ぐ者たち」とのタイトルが付けられている。小橋は「昨年10月に米国に行った時、長与さんと一緒だったんです。いろいろ話をした時に、この人が女子プロレスを引っ張ってきた人なんだという思いを感じて長与さんを継ぐ選手の試合を組みたいと思った」と経緯を明かした。
また、2019年6月の「Fortune Dream 6」以来、5年ぶり6度目の参戦となる里村について「このカードの一番ポイントとなる人」と断言。
「WWEと契約してきたということで、本来なら出場は難しいと。しかしそんな中で彼女が自分自身で『Fortune Dreamに出たい』と直訴してくれた。どうしても出たいんだ、と。その熱意をWWEも理解してくれOKを出してくれた。うれしかった。熱意は通じるんだなと。つらいことがあってもあきらめないでほしい。あきらめない精神を里村さんから感じてほしい」と熱く語った。
2024年04月17日 21:06
GLEATの「LIDET UWF Ver.4」(17日、新宿フェイス)で、鈴木みのる(55)と悪魔仮面ケンドー・カシンが世界一面倒な同級生タッグを結成。やりたい放題…かと思いきや、対戦相手の藤原喜明組長にそれ以上の大暴れを許した。
みのるは、UWFを意識してか桜庭和志のコスチュームに身を包んで登場したカシンとゴング前にどちらが先発するかでもめるなどして、藤原組長&カズ・ハヤシをうんざりさせる。しかしその傍若無人さが、テロリスト藤原組長の荒々しさを呼び起こす。禁止されている指をつかんでの攻撃や頭突きを繰り出すなどで、弟子のみのるは悲鳴を上げさせられた。だがみのるも黙っていない。今度はコーナーに控えている間にタッチロープをほどき、こっそり隠し持つ。交代するとこれでカズの首を絞めるなどして、堪忍袋の緒が切れた和田良覚レフェリーから両軍にイエローカードが提示された。
その後、みのるとカシンは藤原組長にアキレス腱固めを仕掛けるもカウンターで足を取られエスケープを余儀なくされるなど苦戦する。するとカシンが藤原組長を巧みに挑発し、UWFルールなのに場外戦に引きつけることに成功。その間にみのるがカズを逆片エビ固めで捕獲してギブアップを奪い勝利した。
本領を発揮した?世界一面倒な同級生タッグの次にも期待したいところだ。
2024年04月17日 20:44
GLEATの「LIDET UWF Ver.4」(17日、新宿フェイス)で、船木誠勝(55)が飯塚優に戦慄の秒殺勝利を収めた。
試合はまさかの結末だった。開始のゴングが鳴らされて視線を交錯させた後、飯塚がテークダウンを狙い放ったタックルに船木の右ヒザ蹴りが直撃。これを顔面にもろに受けた飯塚はそのまま崩れ落ち、10カウントで立ち上がれず。船木も心配そうに見守る中、スタッフとセコンドの手でタンカに乗せられ搬送されると、そのまま病院へ直行した。
わずか46秒での衝撃KOに船木は「僕自身、緊張があったのでこの結果になったのかもしれないです。飯塚選手と試合をするのは3年ぶりだったので…」と話す。開始早々放ったミドルキックと相手のタックルが正面衝突したと明かした上で「体重差も10キロくらいあったので、こういう結果になったのかもしれないです」とした。55歳にしてなおすごみのおとろえぬ姿には驚かされるばかりだ。
2024年04月17日 20:40
「ボクシング・フェザー級10回戦」(17日、後楽園ホール)
WBC8位、WBA10位の堤駿斗(24)=志成=が、山中慎介氏との2連戦で知られる元WBA世界バンタム級王者で現WBA9位のアンセルモ・モレノ(38)=パナマ=に3回2分45秒、KO勝ちした。
2024年04月17日 18:51
元スターダムエグゼクティブプロデューサーのロッシー小川氏(66)が立ち上げた新団体「MARIGOLD(マリーゴールド)」の旗揚げ戦(5月20日、東京・後楽園ホール)のチケットが、発売初日でほぼ完売状態となったことがわかった。
同団体は15日の会見で概要が発表され、17日正午から先行販売が開始。スタートから売れ行きは好調で、午後6時の時点でほぼ完売となった。
同団体には3月いっぱいでスターダムを退団したジュリア、林下詩美、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5人の他、高橋奈七永、元アイスリボンの石川奈青が所属として参加。さらにスポーツエンターテインメント団体「アクトレスガールズ」を退団した青野未来、澄川菜摘、松井珠紗、後藤智香、皇希、CHIAKIの参戦が決定的になっている。
旗揚げ戦のカードはジュリア&「X」対Sareee&「X」の1試合しか発表されていないが、それだけ新団体が注目を集めている証拠となる。
取材に応じた小川代表は「ビックリしました。このメンバーでやるのは初めてなのでどうなるかと思っていましたが、勢いというか話題性があったのかなと。いいスタートダッシュを切れたと思います。期待感が高いので、気が引き締まりました」と語った。
2024年04月17日 15:45
「ボクシング・フライ級10回戦」(5月11日、韓国・仁川パラダイス・シティー・グランド・ボールルーム)
2階級王者の京口紘人(30)=ワタナベ=、元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(30)=同=、東洋太平洋ミドル級王者の竹迫司登(32)=ワールドスポーツ=が17日、都内のワタナベジムで開かれた記者会見に出席し、試合への意気込みを語った。
ミニマム級、ライトフライ級に続く3階級制覇を目指し、現在はWBA2位、IBF4位、WBC11位に付けている京口は、2018年にIBF世界ミニマム級タイトルマッチで挑戦を受け、判定で退けたIBF9位のビンス・パラス(25)=フィリピン=とメインで対戦する。
プロモーターの伊藤雅雪氏はこの日の会見で「今年中に京口くんの世界戦ができれば」との見通しを明かしており、勝てば世界挑戦が濃厚になる重要な一戦だが、パラスは京口が初のダウンを奪われた強敵で、リベンジに燃えている。京口は「タイトルマッチに向けて大事な一戦。いい内容で勝つのが今回のテーマです。相手はいい選手だが僕の方が上回っていると思うので、そういう(KOの)チャンスがあると思う」と、世界挑戦につなげることを目指す。
フライ級では5月6日にWBA王者のユーリ阿久井政悟が桑原拓の挑戦を受けるが、京口は「日本人世界王者と戦う資格はベルトだと思っている」と、将来の統一戦も視野に入れていた。
谷口はライトフライ級転向2戦目。元世界ランカーで2018年には阿久井にKO勝ちしているジェイセバー・アブシード(29)=フィリピン=と8回戦で対戦する。
前戦は勝ったもののアゴを骨折して半年ほど通常の練習に戻れなかったが、その間は「ライトフライ級に(体を)なじませるためのフィジカルの土台強化をすごくやってきた」といい、「適正階級はライトフライだと思っていた。(ミニマムと)1・3キロしか違わないけど大きく感じた。この半年間でだいぶ体が大きくなってなじんだかと思います」と手応え十分。「しっかり勝つことで2階級をねらえるんだぞと。にぎわっているライトフライで存在をアピールしたい」と語った。
セミファイナルで5位のテイジ・プラタップ・シン(37)=オーストラリア=の挑戦を受ける竹迫は「試合内容次第では、世界に強さをアピールできる。世界ランクアップも望める(現在はWBC13位)」と、野望を口にしていた。
なお、龍谷大の先輩と後輩である竹迫と谷口(竹迫が2年先輩)が同じ興行に出場するのは初めて。京口と谷口が同じ興行に出場するのは2016年末以来だという。
2024年04月17日 14:24
炎の飛龍藤波辰爾(70)率いるドラディションは17日、5月24日後楽園大会の対戦カードを発表した。
藤波は3月5日後楽園大会で宮原健斗と6人タッグで対戦する予定だったが、インフルエンザ感染のため欠場。今大会、改めて宮原との対戦が組まれた。メインのスペシャル6人タッグ戦で藤波、永田裕志、LEONA組が宮原、関本大介、綾部蓮組と激突する。
またセミでは越中詩郎、船木誠勝、AKIRA組が長井満也、黒潮TOKYO JAPAN、MAZADA組と対戦。さらに田中将斗、納谷幸男組対石川修司、吉田綾斗組、TAMURA☆GENE☆、将軍岡本組対羆嵐、アンディ・ウー組のタッグマッチ2試合、チチャリート・翔暉対秦野友貴のシングル戦も組まれた。
その他1試合が実施予定だ。