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2021年09月18日 21:45
中日は打線が散発4安打、今季ワーストの13三振と振るわず0―1で敗れ、大野雄を見殺しにした。 18日の阪神戦(甲子園)に先発した大野雄は、7回6安打1失点と好投を披露。ところが、打線が相手先発・高橋の前に7回2安打で10三振を奪われるなど、手も足も出せなかった。8回以降も岩崎、スアレスとつながれて最後まで沈黙した。 与田監督は阪神・高橋の投球について「素晴らしかったと思う。低めに微妙に動くボールの制球が良かった。本当にいいピッチングをされた。それでも何とか打ち崩さないといけないが、簡単ではなかった」と脱帽。 パウエル打撃コーチは「両チームの投手とも、お互いにいい球を投げていたが、高橋投手はツーシーム、直球が低めにコントロールされていてチャンスをつくれなかった」と悔しがっていた。
2024年04月25日 14:35
DeNAの元ヘッドコーチ、高木豊氏が24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。7連勝と急浮上してきた阪神が、勢いに乗った分岐点について語った。
開幕後、4番・大山らの状態が低調。だが、高木氏はチーム全体が上向きとなった試合に触れ、「おれはジャイアンツ戦で、サトテルがサヨナラ打った。あれで、勝ちゲームに対して喜びが表現できた。なんかスッキリしたって」と18日に2−1でサヨナラ勝ちした一戦を振り返った。
巨人の守護神大勢を攻め、鬱憤(うっぷん)を晴らすような勝ち方に「今まではなんか陰にこもる勝ち方だった。だから今日も2点かな、みたいな。あの大勢からサトテルが打った。うわーってやった瞬間から流れが変わったな。さびついていたものが喜びを表現することで、全部落ちた」と、チームの沈滞ムードを吹き飛ばした1勝だったとした。
その後、中日3連戦で計25得点で3連勝。24日のDeNA戦は九回に4点を挙げて逆転勝ちした。
高木氏は「クリーンナップ、ここが機能しないとなというところで、集中力も高くなってきた」と評価。21日の中日戦で六回裏に3点を入れてコールド勝ちした試合についても、「コンディションが悪い中、サトテルの集中力が高かった。これは勢いがついてきた証拠。ピッチャーがずっと頑張って来て、やっと歯車が合ってきた。これからはなかなか落ちることがないと思う」と語った。
今季の優勝に阪神を挙げている高木氏。「村上も安定感でてきた。あとは西勇に勝たせないと。ずっといいピッチングしている」と、付け加えた。
2024年04月25日 14:34
2021年育成ドラフト2位、今年3月に支配下を掴んだ川村がプロ初の猛打賞
■ソフトバンク 10ー1 ロッテ(24日・ZOZOマリン)
ソフトバンクの川村友斗外野手が、24日にZOZOマリンで行われたロッテ戦でプロ初の3安打猛打賞をマークした。3月に支配下契約を掴んだばかりだが、ここまで12試合で打率.357の躍動。ファンも「バットコントロールめちゃくちゃ上手いな」「周東か川村かという贅沢な悩み……」と大喜びだ。
「1番・中堅」で出場した川村は、第1打席に右前打を放つと、3回無死の第2打席は中前打で先制劇の足掛かりをつくった。さらに第3打席は四球を選び、第4打席は中前適時打。家庭の事情で欠場している周東の“代役”に収まらないほどの活躍ぶりで10点大勝に貢献した。
仙台大から2021年育成ドラフト2位で入団。昨季はファーム日本選手権でMVPを獲得し、3年目の今季ついに支配下切符を手にした。そして開幕1軍をつかみ、決して多くはないチャンスで着実にアピールに成功した。
ファンは「周東の穴埋めどころかそれ以上の活躍してるの頼もしすぎやろ」「ホークスの育成陣すげーよな」「ホークスの未来は明るい」「選手層が厚すぎる」「周東も川村もアキラもみんな使いたいのに枠が足りねぇ」「ホークスファンじゃないけど、川村羨ましすぎる」と新戦力の台頭に反応していた。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 14:22
胸ロゴが「Los Angels」とプリントされたビジターユニ
ドジャースの特別仕様ユニホームが話題になっている。胸のロゴが「Dodgers」ではなく「Los Angels」とプリントされており、ファンも大注目。「昔のロードユニ?」「もっとこのユニを彼らに着てもらわないとね」と声をあげている。
23日(日本時間24日)から行われている敵地ナショナルズとの3連戦で、ドジャースは胸のロゴに「Los Angels」とプリントされたユニホームを着用。球団は公式X(旧ツイッター)に、このユニホームを着て笑みを浮かべている大谷翔平投手と、Tシャツ姿の山本由伸投手の“2ショット”を投稿した。
見慣れぬロゴのユニホームにファンは反応。「『Los Angeles』の敵地ユニを、別のよりたくさん使ってほしい」「もっと頻繁に『Los Angeles』のロードユニを使う必要がある」「グレーのLAロードユニを着るのは初めて?」とSNSにはコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 14:03
元巨人監督の堀内恒夫氏が25日、自身のブログを更新。
2024年04月25日 13:47
◆ グラウンドにDJブースが登場!
DeNAは25日、5月18日(土)と5月19日(日)中日戦の2試合を対象に開催する、試合終了後グラウンド開放イベント「AFTER GAME B-PARTY」の詳細を発表した。
サウンドシステムやDJブースによる音楽プログラムを観覧いただくほか、飲食可能なエリアを設け、キッチンカーやビール販売の売り子販売員が提供するFOODやDRINKを楽しむことができるという。
「AFTER GAME B-PARTY」の詳細は以下の通り。
▼ 「AFTER GAME B-PARTY」概要
【対象日程】5月18日(土)と5月19日(日)
【実施場所】横浜スタジアム グラウンド
【実施時間】試合終了後またはVictory Celebration(勝利時のみ)終了後からグラウンド入場開始までに60分間程度の転換時間を予定
※最大21:00頃までの開催を予定
※天候等の状況によってイベントの内容が予告なく変更・中止となる場合がございます
【実施内容】・DJブースの設置
・キッチンカーによるフード/ドリンク販売および売り子販売員によるビール、チューハイ、コーヒー、アイスクリーム販売
【参加資格】当日の観戦チケットをお持ちの方
【集合場所】・試合終了後、内野席で試合を観戦された方は一度ご退場の上、外野レフト側7GATE前または外野ライト側8GATE前へお越しください。グラウンド入場まで外野スタンド内で待機いただきます
・外野席で試合を観覧された方は、そのままお席でお待ちください
2024年04月25日 13:32
25日ナショナルズ戦で3本の二塁打…フェン直打は本拠地ならHRの飛距離
■ドジャース 11ー2 ナショナルズ(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、6打数3安打2打点。3本の二塁打を放って勝利に貢献した。9回の第6打席はフェンス直撃二塁打。米データサイトによると、本拠地なら本塁打になっていた打球で、ファンは「長打ばっかりマンになってる」などと声を寄せている。
7点リードの6回2死一、三塁。大谷が放った飛球は左中間フェンスを直撃。この日3本目の二塁打となった。もう少しで3試合連続の7号だった打球は、飛距離386フィート(約117.7メートル)。MLB公式のデータサイト「ベースボール・サバント」によると、この一打はメジャー5球場で本塁打。その1つにドジャースタジアムも含まれていた。まさに幻の一撃だった。
両リーグトップの打率.371をマークしている大谷は39安打を記録しているが、そのうち二塁打が14本、三塁打が1本、本塁打が6本。長打率は.695に達している。
圧倒的な長打力にファンも仰天。SNSには「シングルヒットの出し方忘れた?」「ホームラン性の二塁打ばかり」「大谷ホームラン惜しい〜」「どんだけ〜」「長打しか打てない」「中々バグってる」「長打率と打率うける」とコメントが並んだ。まさに異次元の打棒だ。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 13:15
「ウエスタン、阪神−中日」(25日、鳴尾浜球場)
17日に893日ぶりの実戦復帰を果たした高橋遥人投手(28)が2度目の先発で1回3安打1失点2奪三振。失点したものの「腕の状態的に、前回よりいいかなって感じ」と良好具合を明かした。
初回、先頭・ブライトを遊ゴロに仕留めるとそのまま3連打され1点を献上。途中、前回の最速147キロと同じ球速を記録したが「6割くらいですかね。まだ全然(球速は)出てないし、球速よりも(球が)速く見えてないし。そういう意味では直球を選択できないっていうのもきつい」と吐露した。続く板山には死球で1死満塁のピンチに。残る打者2人は空振り三振、見逃し三振と持ち前の制球で斬った。
高橋は21年11月に左肘のクリーニング手術、22年4月には左肘のトミー・ジョン手術、さらに昨年6月には「左尺骨短縮術」および「左肩関節鏡視下クリーニング術」を受けていた。
2024年04月25日 13:07
株式会社みずほフィナンシャルグループとPayPay株式会社、及び福岡ソフトバンクホークス株式会社は25日、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」の施設命名権(ネーミングライツ)の契約を締結し、2024年4月25日(木)より、「みずほPayPayドーム福岡(略称:みずほPayPayドーム)」に変更することを発表した。
2024年04月25日 12:50
「JABA京都大会、東芝2−1ミキハウス」(25日、わかさスタジアム京都)
元巨人で引退後は1年間スカウトを務め、今年度からミキハウス野球部に入部した桜井俊貴投手(30)が先発し、8回6安打2失点と好投した。
初回から直球は140キロ台後半を記録し、三者凡退の立ち上がり。三回1死満塁で中犠飛、同点の七回1死一、三塁で遊ゴロ間に勝ち越しを許したものの、テンポよくアウトを重ねてゲームメークに成功した。
入部後最長となる8回で完投したが、疲労の色はなし。「やっと対バッターで勝負できるようになってきた」とブランクの穴も埋まりつつある。球威も徐々に戻ってきており、「トレーニングの成果。次につながる」と手応えを実感した。
桜井は立命館大から15年度ドラフト1位で巨人入団。19年には8勝を挙げるなど通算13勝をマークしたが、22年おふに戦力外となり現役引退。23年はスカウトに転身したが、同年12月にミキハウスで現役復帰することが発表された。
2024年04月25日 12:49
「イースタン、日本ハム−DeNA」(25日、鎌ケ谷スタジアム)
5年ぶりにDeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が、「4番・左翼」でスタメン出場する。日本帰国後、実戦で守備に就くのは初めて。
筒香はこれまで20日の同・巨人戦(横須賀)、23日の同・日本ハム戦(鎌ケ谷)と実戦2試合に「4番・DH」で出場。計5打数1安打2打点を挙げている。
2024年04月25日 12:34
両リーグトップの打率.371など絶好調
■ドジャース 11ー2 ナショナルズ(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地で行われたナショナルズ戦で6打数3安打2打点をマークした。開幕から26試合で両リーグトップの打率.371など好調だが、8項目で自己ベストというロケットスタートを決めている。
MLB公式のサラ・ラングス記者は「大谷はすでに満場一致でMVPを2回受賞しており、打者として26試合で最高のスタートを切っています」として8つの数字を紹介した。
長打(21)、安打(39)、打率(.371)、得点(21)、塁打(73)、出塁率(.433)、長打率(.695)、OPS(1.128)。いずれも圧倒的な数字が並んでいる。
これを見たファンからは「エグい活躍するな」「ただの化け物」「基本的に、オオタニはボンズのパワーを備えたイチローだ」「オオタニが野球のフィールドでしていることは、驚異的だ」「ヤバイ」と驚くコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 12:32
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなどは25日、同球団の本拠地・福岡ペイペイドーム(福岡市)の命名権に関してみずほフィナンシャルグループ(FG)と新たに契約を結び、新球場名を「みずほペイペイドーム福岡」とすることを発表した。
2024年04月25日 12:13
阪神の投手指名練習が25日、甲子園球場で行われた。26日からのヤクルト3連戦(甲子園)で先発予定の青柳、大竹、才木と西勇が参加した。
27日の2戦目に先発予定の大竹は、甲子園のマウンドで独自の投球練習を行った。マウンドの前に台を設置。踏み出した右足を台の上に乗せての投球と、投球前に左足を台の上に乗せた状態から始動して投球した。その後はマウンドから30球を投じて調整を終えた。
26日の初戦で先発を任される青柳はダッシュなど軽めの調整だった。
チームは24日・DeNA(横浜)に勝利して2分けを挟んで7連勝中。投手陣は14試合連続被本塁打なしで、2リーグ制以降での球団最長記録に並んでいる。
開幕投手を任された右腕には勢いをつなぐ好投が期待される。
2024年04月25日 12:08
● ロッキーズ 2 − 5 パドレス ○
<現地時間4月24日 クアーズ・フィールド>
パドレスの松井裕樹投手(28)が24日(日本時間25日)、本拠地でのロッキーズ戦に救援登板。わずか6球で3つのアウトを奪い、チームの勝利に貢献した。
6回1失点と好投した先発・ウォルドロンのあとを受け、5−1と4点リードの7回に2番手として登板。先頭の代打・グッドマンは3球目のスプリットを打たせ遊ゴロに仕留めると、続くブシャールには鋭いゴロを許したものの、三塁・ロサリオの好守もあり三ゴロに退けた。最後は1番・ブラックモンを1球で中飛に仕留め、わずか6球で3者凡退。今季13登板目は1回無安打無失点の好リリーフで防御率は1.50となった。
パドレスは初回、5番キム・ハソンの2点適時打二塁打などで4点を先取。投げては先発のウォルドロンが6回4安打1失点と好投し今季初勝利(2敗)を手にした。投打が噛み合い敵地で快勝。今季通算14勝13敗で再び貯金1となった。
2024年04月25日 12:05
ソフトバンクは25日、「福岡ドーム」のネーミングライツ契約締結について、「みずほPayPayドーム福岡」に変更すると発表した。
みずほFGとソフトバンク球団は2008年からスポンサー契約を締結。PayPayと同球団は19年からチームスポンサー契約、20年からネーミングライツ契約を締結している。
プロ野球球場の1軍本拠地における国内初の連名ネーミングライツ契約となった。