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2021年09月18日 21:45
巨人 6 − 6 ヤクルト<19回戦・東京ドーム> 巨人の4番・岡本和真が好機で1本が出なかった。 0−1の初回無死満塁の第1打席、ヤクルトの先発・高橋奎二が3ボール2ストライクから投じたストレートを打つも遊併に倒れてしまう。それでも、三塁走者が生還した。岡本は前日も初回の第1打席、坂本勇人の先制打を放ちなお、無死一、二塁の好機も投併に打ち取られていた。 原辰徳監督は試合後、「VTRを見ているようだね」と話し、「必ず肥やしにするでしょう」と19日以降の試合で、得点圏での1本に期待した。(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年03月29日 16:42
大谷はインスタのストーリーズ機能に写真を“10連投”
ドジャース・大谷翔平投手による怒涛のSNS投稿にファンの注目が集まっている。カージナルスとの本拠地開幕戦が行われた28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムのストーリーズ機能に10本を投稿。「めっちゃ供給してくれる」「すごく嬉しい」などと声が寄せられている。
大谷は「2番・DH」でこの試合に出場。初回に二塁打を放つなど、3打数2安打1打点をマークして勝利に貢献した。試合後にはSNSに怒涛の投稿。この試合を真美子夫人とともにスイートルームで“観戦”した愛犬のデコピンを5本、試合前セレモニーの様子を2本、試合の様子を2本、ドジャースタジアムの全景を1本、相次いで投稿した。
大谷は2020年5月にインスタグラムのアカウントを開設。フォロワーは792万人に及ぶ。違法賭博に関与した疑いでドジャースを解雇された水原氏が映っているものをほぼ削除しており、“騒動”後は26日(同27日)にはじめて投稿して話題を呼んでいた。
これまでは決して多くなかったインスタへの投稿。突然の連続投稿に、SNSには「人間味感じる」「これからも期待しています」「たくさん投稿してほしい」「とてもありがたいです」などとコメントが並んだ。ホームランのみならず、SNSの投稿にも量産への期待が高まっている。(Full-Count編集部)
2024年03月29日 16:33
「巨人−阪神」(29日、東京ドーム)
阪神の左右の大砲が試合前から快音を響かせた。
試合前のフリー打撃で、4番を担う大山は21スイングで8本の柵越え。2連発を2度放ち、左翼席上段への特大アーチも描いた。
5番を任されることが確実な佐藤輝も、22スイングで7本の柵越えを放った。8スイングした一回り目は、ミートして広角にライナーを打ち分けた。2回り目以降はアーチを連発し、14スイングで7本の柵越え。うち4本を中堅から左へ運んだ。
2024年03月29日 16:26
米大リーグ(MLB)は28日、各地で試合が行われ、昨季王者のテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)は4-3でシカゴ・カブス(Chicago Cubs)にサヨナラ勝ちを収め、シーズン初戦を飾った。
試合前に優勝トロフィーをファンに披露したレンジャーズは、延長10回裏の満塁のチャンスで、ジョナ・ハイム(Jonah Heim)捕手が決勝打を放った。
ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)をホームに迎えたボルティモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)は、先発投手のコービン・バーンズ(Corbin Burnes)が11奪三振を記録するなどし、11対3で大勝した。
初回にはエンゼルスの主砲マイク・トラウト(Mike Trout)が今季本国でのMLB第1号本塁打を放ったが、バーンズはその他の打者を全て退けた。
バーンズの11奪三振は、球団のデビュー戦では歴代1位となり、ここ70年におけるオリオールズの開幕戦では1970年にデーブ・マクナリー(Dave McNally)が記録した13奪三振に次ぐ数字となった。
オリオールズは試合前、本拠地オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ(Oriole Park at Camden Yards)から10マイル(約16キロメートル)も離れていないフランシス・スコット・キー橋(Francis Scott Key Bridge)で26日に発生した大型コンテナ船の衝突事故で亡くなった犠牲者6人に黙とうをささげた。
ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のホームに乗り込んだニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)は、これが新天地デビューとなったフアン・ソト(Juan Soto)の活躍で5-4の逃げ切り勝ちを収めた。
4点を先行されたヤンキースは、5回にソトが移籍後では初安打となる適時打を放ち、反撃ののろしを上げた。5-4のリードで迎えた9回の守備では、ソトが右翼から見事な送球でマウリシオ・デュボン(Mauricio Dubon)の生還を阻止し、同点のピンチを免れた。
ホームでのシーズン開幕シリーズでピッツバーグ・パイレーツ(Pittsburgh Pirates)を迎えたマイアミ・マーリンズ(Miami Marlins)は、サッカーブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が始球式に登場した。
試合は延長12回、パイレーツがジャレッド・トリオロ(Jared Triolo)の単打でケブライアン・ヘイズ(Ke'Bryan Hayes)が勝ち越しのホームを踏み、6-5で勝利した。
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2024年03月29日 16:22
西武は29日、開幕当日にジェフリー・ヤン投手の出場選手登録を抹消した。
2024年03月29日 15:53
第96回選抜高校野球大会は30日に10日目を迎える。準決勝2試合の見どころを紹介する。
【第1試合】星稜(石川)−高崎健康福祉大高崎(群馬)
星稜は石川県勢初の春4強入り。ここまでは準々決勝で公式戦初先発初完封した背番号「18」の戸田慶星投手(2年)ら背番号2桁選手がヒーローに輝き、主力以外の伏兵の活躍に期待が懸かる。高崎健康福祉大高崎は今秋ドラフト候補の箱山遥人捕手(3年)が準々決勝で3打数3安打と大暴れ。主将としてのリーダーシップにも注目が集まる。
【第2試合】中央学院(千葉)−報徳学園(兵庫)
中央学院は背番号1のエース・蔵並龍之介投手(3年)が準々決勝で今大会初登板し8回途中1失点と好投。投手陣の柱が復活し、大会終盤で戦力に厚みが増した。報徳学園は準々決勝で西の横綱・大阪桐蔭を2年連続で撃破。愛工大名電など強豪ぞろいの“死のブロック”を勝ち抜いた勢いに乗り、一気に頂点まで駆け上がりたい。
2024年03月29日 15:35
「巨人−阪神」(29日、東京ドーム)
阪神が15時過ぎに開幕戦を戦う東京ドームに入った。
アップ開始前には、昨季までのチームメートで巨人に新加入したケラーが、三塁ファウルグラウンドに足を運んだ。
すると、阪神の投手らが続々とケラーの元へ向かって輪ができた。岩崎、才木らがハグし、開幕投手の青柳はグータッチ。ケラーには昨季の日本一を記念して作製されたチャンピオンリングも手渡された。熱戦を前に心温まるシーンだった。
2024年03月29日 15:31
楽天の田中将大投手が29日、自身のインスタグラムのストーリーズに新規投稿。この日、40歳を迎えたタレント・里田まいの誕生日を祝った。
ゴルフ場のティーグラウンドで、白のウエアに黒のパンツ、黒のハットとサングラス姿の田中が、上下黒のウエアに身を包んだ里田を抱き寄せ、里田は白い歯をこぼしてほほえんでいる写真を投稿。
ネットでは「いつまでも仲良し夫婦」「私もこんな夫婦になりたい」「まいさん、幸せそう」「一緒にゴルフなんてステキ」「理想の夫婦ですね」といった反響が集まっている。
2024年03月29日 15:26
大谷翔平の本拠地開幕セレモニー登場シーンは「ロックスター」
■ドジャース 7ー1 カージナルス(日本時間29日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、カージナルスとの本拠地開幕戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数2安打、1四球でチームの勝利に貢献した。
2024年03月29日 14:57
阪神OBの糸井嘉男氏が29日、TBS系「ラヴィット!」に出演し、ペットボトルのキャップ野球で慶大生と対決。右翼後方への特大ホームランを放ち、MCの麒麟・川島明、ゲストの俳優・阿部サダヲ、仲里依紗らを驚かせた。
糸井氏は2ストライクと追い込まれたが、高めに浮いたチェンジアップを見事に捉え、スタジオ後方まで運んだ。打った瞬間、両腕をVの字に広げて「えーっ、ホームラン?」と驚きの表情。画面のテロップには「ヒット」と表示されたが、川島が「ホームランの判定です」と言うと、会心の笑顔を見せた。
糸井氏は番組出演後に自身のXを更新し「糸井ならやれる〜や〜」と、現役時代の登場曲に使用したSMAPの「SHAKE」の歌詞にちなんだ文言をつづった。
くしくもこの日はプロ野球の開幕日ということもあり、ネットでは「阪神の開幕戦勝利の前祝いやな」「さすが超人!」「現役復帰あるか?」「キャップ野球のホームラン初めて見た」「みんな驚いてましたね」といった反響が集まっている。
2024年03月29日 14:57
「巨人−阪神」(29日、東京ドーム)
7人組ダンス&ボーカルユニット「BE:FIRST」が試合前の練習に登場した。
阿部監督と笑顔で記念撮影を行った。練習を見学していると、岡本和から挨拶を受けて談笑し、一緒に記念撮影におさまった。
開幕戦では「BE:FIRST」にとって初めてとなる国歌斉唱を行い、球団創設90周年を迎える巨人の幕開けと、伝統の一戦に花を添える。またオープニングアクトでもスペシャルパフォーマンスを披露する。
2024年03月29日 14:55
「選抜高校野球・準決勝、報徳学園−中央学院」(30日、甲子園球場)
大阪桐蔭を準々決勝で破った報徳学園が29日、同校の練習場で調整を行った。
近畿最強のライバルを下した喜びは試合後だけにとどめた。大角健二監督(43)は「試合直後から気持ちは切り替わってまして、次の試合に向けて気持ちも引き締まった状態」と一切、油断はない。
昨春のセンバツも準決勝で大阪桐蔭に勝利し、春の頂点を目前としたが、決勝で山梨学院に敗れた。「去年(のセンバツ)は(一昨年の)冬場も打倒桐蔭を常に口にして、それを達成した後の決勝だった。ちょっと浮ついた気分になってしまったかも」と準優勝に甘んじた原因を語る。
今年は同じ轍(てつ)は踏まない。「今年は打倒桐蔭ではなくて、去年以上の色のメダルを取りにいこうとやってきたので、そういう意味では、桐蔭に勝った後でもすぐに気持ちを切り替えた」と指揮官。試合後のミーティングを行った後にバッテリーへ気を緩めないよう話をしたが、「去年を経験している子たちが何人もいてる。すんなり(話)を受けて入れてくれるような感じで、次に向いてるなというのが実感できた」と選手たちも分かっていた。
良い意味で緊張感を持続させ、準優勝の昨年超えを果たすべく、まずは決勝の舞台へ。次戦の中央学院戦を「先を見ず、明日に全精力を注いで必ず中央学院さんに勝ちたい」と一戦必勝の態勢で臨む。
2024年03月29日 14:50
ドジャースタジアムに「築地銀だこ」が出店
■ドジャース 7ー1 カージナルス(日本時間29日・ロサンゼルス)
大谷翔平、山本由伸両投手が加入したドジャースの本拠地では、新たに出店された日本食が注目を集めている。
2024年03月29日 14:16
ロッテの佐々木朗希投手が29日、自身のインスタグラムに新規投稿。ZOZOマリンスタジアム内のロッカーを公開した。
きれいに整理整頓されたロッカー。グラブやシューズ、帽子など用具ごとに入れる場所を決め、整然とした見栄えからは几帳面な性格がうかがえる。さらに日焼け止めなど肌のケア用品とみられるものもきれいに並べられている。
「2024シーズン」と題し、炎の絵文字を入れて決意を示した右腕。オープン戦序盤では不安定な投球内容も見受けられたが、最終登板となった中日戦では圧巻投球を披露。最速162キロをマークするなど、しっかり開幕に向けて仕上げてきた。
コメント欄には佐々木へのエールが殺到。またロッカーについても「奇麗、性格が出てますね」「黒のロッカーかっこいい」「ロッカーめっちゃ奇麗」と反響の声が多く集まっていた。
2024年03月29日 14:15
大谷翔平はエンゼルスとのオープン戦で受けた特別演出にお辞儀で応えた
ドジャース・大谷翔平投手が古巣に見せた何気ないしぐさが話題になっている。開幕戦前最後のオープン戦となった26日(日本時間27日)の敵地エンゼルス戦。移籍後初のエンゼルスタジアムでの特別演出が日米ファンの間で感動を呼んだが、大谷がとった仕草が「かわちぃ」「ちょっと内股な感じ」と評判になっている。
昨年まで6年間所属した古巣の本拠地に“凱旋”。初回の第1打席に向かう大谷に対し、エンゼルスは功績を称える映像を流した。観客はスタンディングオーベーション。一度打席に入った大谷だったが、思わずタイムを要求。ヘルメットを取って歓声に応えた。
スタンドに向けて頭を下げた瞬間の大谷の写真にファンが注目。ペコリとしている大谷の両つま先が内側を向いていた。ネット上のファンは「かわいい」「ちょっと内股な感じ」「かわちぃ」などと反応していた。
「大谷と内股」と言えば、オープン戦期間中に、同僚のフレディ・フリーマン内野手と談笑しているシーンも話題に。Tシャツからのぞく太い腕が注目されただけでなく、この時もやはり内股だった。
股関節の柔らかさも連想させるような姿勢で、当時もファンから「足(内股)に目がいってしまう」「足首どうなっとん」「翔平さんの内股も気になる」「内股に目がいってしまう」「腕より足元が気になって」といったコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年03月29日 14:13
元中日の平田良介氏が29日、自身のX(旧ツイッター)に新規投稿。今季のセ・リーグ順位予想を公開した。
平田氏は「2024年度プロ野球開幕しますね」とし、1位に昨年の優勝チームである阪神、2位には昨年3位のDeNA、3位には2年連続最下位からの巻き返しを狙う古巣の中日を予想。以下、4位・巨人、5位・ヤクルトとし、昨年2位の広島を最下位とした。
「どんだけ当たるかな 今年のプロ野球もたくさんの感動を見れるんやろね 今年はどんな物語が生まれるのか ワクワクが止まらん」とつづった。
フォロワーからの「OBの平田さんがこう予想していただいたのは嬉しいです」には「忖度なしです」と私情抜きの予想だと語り、Aクラス入りへのキーマンを問われると「中田翔だと思います!」と大阪桐蔭の後輩を指名していた。