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チェルシーはルカクのベストをどう引き出す? ラウタロのような“相棒”が見当たらない

2022年01月18日 19:40

kizi

昨夏に9750万ポンドもの移籍金でチェルシーへ戻ってきたFWロメル・ルカクがなかなか輝きを発揮できないでいる。指揮官トーマス・トゥヘルもルカクの現状には満足していないようだが、チェルシーはどうルカクを活かすべきなのだろうか。ルカクは昨季まで所属していたイタリアのインテルで見事な時間を過ごすことになり、2019-20シーズンはセリエA23得点、昨季は24得点と、ワールドクラスのストライカーとして改めて地位を確立した。 ところが、チェルシーではその勢いが見られない。『EuroSport』が気にかけているのは、相棒の存在だ。インテルでは当時アントニオ・コンテが指揮を執っており、コンテはルカクとラウタロ・マルティネスに前線でコンビを組ませていた。ルカクのキャリアがスタートして以降では、ラウタロは1、2を争うベストパートナーだったと言えよう。2人の2トップは見事に機能しており、ルカクは2トップでこそ活きるタイプなのかもしれない。[4-3-3]、[4-2-3-1]など、前線中央に構える戦い方ではルカクの良さが引き出せないのではないか。ルカクはサイズのある選手だが、前線で孤立した状態では力を発揮できないところがある。同メディアは、チェルシー指揮官トーマス・トゥヘルのスタイルと合うかどうか疑問視しているのだ。チェルシーにはラウタロのような相棒は存在せず、ルカクが前線で孤立することもある。ティモ・ヴェルナー、クリスティアン・プリシッチ、ハキム・ツィエクなど、どの選手もルカクの相棒にはなり切れていない。期待できるのはカイ・ハフェルツか。同メディアはハフェルツとルカクの2トップをおススメしており、ルカクを1トップに据えるやり方は合っていないと見ている。チェルシーとしては9750万ポンドもの移籍金で獲得したルカクの能力を何とか引き出したいが、トゥヘルの中に解決策はあるのか。インテルで上がった評価は再び怪しくなってきている。

  • サッカー
  • PSG・ネイマール受け入れ先は金満ニューカッスルか 本人はパリでの生活を希望も=仏紙

    2022年05月26日 12:01
     フランス1部パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(30)に、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル移籍が浮上している。フランス紙「レキップ」が報じた。 昨年5月に2025年6月末までの契約延長を発表したが、ケガがちでシーズンを通して稼働できておらず、私生活のパーティー好きは相変わらず。クラブ側も放出の姿勢にシフトし、レアル・マドリード(スペイン)入り濃厚とみられていたフランス代表FWキリアン・エムバペ(23)が残留となったことでいよいよ、その流れが加速している。  そんな中、同紙は昨秋にサウジアラビア政府系ファンドが主体となる共同事業体に買収されたニューカッスルが、豊富な資金力でネイマールを受け入れられるクラブであると指摘。古巣のスペイン1部バルセロナ復帰も伝えられたが、ジョアン・ラポルタ会長は、同国メディア「レスポルティウ」に対し「復帰するとしたら、移籍金なししかない」と否定的な見解を示した。 またイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどのビッグクラブも獲得の可能性もささやかれているが、本人は引き続きパリでの生活を続けていきたい意向。エムバペが王様となったチームに居場所はあるのだろうか。

  • R・ソシエダ、Bチームを率いるX・アロンソ監督の今季限りでの退任を発表…2部昇格達成など功績残す

    2022年05月26日 11:57
     レアル・ソシエダは25日、Bチームを率いるシャビ・アロンソ監督が今シーズン限りで退任することを発表した。 現在40歳のシャビ・アロンソ監督はレアル・ソシエダ、リヴァプール、レアル・マドリードなどでプレーした経歴を持ち、2017年夏にバイエルンで現役を引退。キャリア通算2度のチャンピオンズリーグ(CL)戴冠を筆頭に数多くのタイトルを獲得した同選手はその後、レアル・マドリードの下部組織で指導者キャリアをスタートさせると、2019年6月にレアル・ソシエダのBチームの監督に就任した。  就任2年目の2020−21シーズンにはセグンダ(2部リーグ)昇格を達成。迎えた今シーズンはセグンダで首位争いを繰り広げるバジャドリードを撃破するなど健闘したものの、第41節終了時点で19位に沈んでおり、来シーズンの3部リーグ降格が決定している。Las puertas del club permanecerán siempre abiertas para poder volver a juntar de nuevo nuestros caminos. Hasta pronto, @XabiAlonso! 🔵⚪🔵#THISISLAREAL | #AurreraReala pic.twitter.com/wsCAg7rpwN— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) May 25, 2022

  • シャルケ退団が決定的な板倉滉の獲得にフライブルクが興味 セルティックと争奪戦か=英紙報道

    2022年05月26日 11:57
     ドイツ1部に昇格するシャルケ退団が決定的となった日本代表DF板倉滉(25)の来季新天地にドイツ1部フライブルクが浮上していると、英紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が伝えている。 今季の板倉は、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーからレンタルでシャルケに加入し、1部昇格に貢献した。シャルケは完全移籍で板倉の獲得を検討してきたが、マンチェスターCが設定した移籍金500万ポンド(約8億円)をねん出できず、獲得を断念したと伝えられている。  すでに板倉は契約元となるマンCの来季構想には入っていない。同紙は「シティーが夏の移籍市場で利益を上げようとしているプレーヤーの1人だ」と報じているように、完全移籍で放出する方針という。 そんな中、同紙は獲得に興味を示している日本代表FW古橋亨梧(27)ら日本人選手4人が所属するスコットランド・プレミアリーグのセルティックとともに、ドイツ1部フライブルクが「関心を示している」と指摘した。シャルケでの安定感のあるパフォーマンスを高く評価しているとみられるが、板倉の来季去就が気になるところだ。

  • CL決勝の日、パリの電車がストライキ敢行へ

    2022年05月26日 11:45
    28日の夜に行われる予定となっているUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦。

  • リボーンマイセルフ
  • 今治、GK負傷で例外補強…水戸へ期限移籍中のC大阪GK茂木秀を獲得

    2022年05月26日 11:40
     FC今治は26日、水戸ホーリーホックに期限付き移籍で加入していたセレッソ大阪のGK茂木秀を期限付き移籍で獲得したことを発表した。 今治は同日、柏レイソルから期限付き移籍で加入しているGK滝本晴彦が右膝前十字じん帯損傷と診断され、近日中に手術を予定し、全治は術後6カ月以上となることを発表。これに伴い、登録ウィンドー期間外であるものの、登録ウインドーの適用例外に関する申請で茂木を期限付き移籍で獲得した。なお、期限付き移籍期間は2022年5月26日から2023年1月31日までで、背番号は「21」に決定した。  現在23歳の茂木は、桐光学園高校卒業後の2017年にC大阪へと加入。C大阪U−23で経験を積み、明治安田生命J3リーグでは通算63試合に出場した。2021シーズンはFC町田ゼルビアへと期限付き移籍し、今シーズンは水戸へ期限付き移籍で加入。ここまで明治安田生命J2リーグで5試合に出場していた。 移籍が決定した茂木は各クラブの公式サイトを通じ、以下のようにコメントを発表している。■水戸ホーリーホック 「シーズン途中ではありますが、FC今治に移籍することになりました。僕自身もっと成長するために今回の決断に至りました。水戸ホーリーホックにはたくさんのいい経験をさせてもらい、本当に好きなクラブになりました。またいつかプレーできる日を楽しみにしています。チームは今波にのっていてJ1昇格が見えてきていると思うので、是非J1へいけるように応援しています!水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆さん、短い間でしたが温かい声援、サポートありがとうございました」■セレッソ大阪 「水戸ホーリーホックからFC今治へ移籍することになりました。成長する姿を見せたいと思うのでこれからも応援よろしくお願いします」■FC今治 「FC今治のみなさん、はじめまして。水戸ホーリーホックから加入することになりました茂木秀です。僕自身強い覚悟を持ってきたのでそれをチームに還元できれば嬉しく思います。J2昇格へ向けて共に戦いましょう!」

  • バルサ会長「市場ゆがめる」 エムバペとPSGの契約延長を批判

    2022年05月26日 11:11
    スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のジョアン・ラポルタ(Joan Laporta)会長は25日、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)とフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)の契約延長は「市場をゆがめる」とし、「欧州連合(EU)の原則」に反すると批判した。 バルサの宿敵レアル・マドリード(Real Madrid)のオファーを拒み、PSGとの契約延長にサインしたエムバペの決断について、地元スポーツ紙レスポルティウ(L'Esportiu)でラポルタ会長は、「選手は最後は金の囚人だ」とコメントした  また、「こういったことは国家が後ろ盾になっているクラブで起こる」とPSGのオーナーであるカタールに言及した同会長は、「これを受けて欧州サッカーの持続可能性について考える必要がある」と話した。 バルセロナの立場としてはエムバペがフランスにとどまったのは良いニュースだというラポルタ会長は、「直接のライバルが補強されなかったのは、ピッチでこれ以上のトラブルに見舞われないという点でわれわれにとって好ましい」とした一方で、「だが競技の持続可能性について考えるという問題がある」とくぎを刺した。 また、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)のバルセロナ復帰に向け、PSGがドアを開ける見通しについて問われたラポルタ会長は、「彼にはまだ契約が4、5年ある。PSGのようなクラブに入った選手は事実上の奴隷になる。金のためにね」と答えた。■関連記事 ・「サッカーへの侮辱」 エムバペPSG残留をリーガ会長が批判 ・バルセロナ今季最終戦は黒星、首位レアルと勝ち点13差の2位 ・財政難バルサのデ・ヨング売却は不可避か シャビ監督が示唆

  • ミラン、19回目のセリエA制覇。サポーターの熱気にあふれた2日間

    2022年05月26日 11:00
     ミランが11年ぶり通算19回目のスクデットを獲得した。選手たちとサポーターは2日間に渡って、地元ミラノの街で盛大に優勝を祝った。スタジアムも本社ビルも大騒ぎ 5月22日、最終節をアウェイで戦っていたミラン。サッスオーロを3-0で破った直後にサポーターがマペイ・スタジアムのピッチになだれ込むなど大騒ぎだったが、ホームのミラノでも試合直後からお祭りムードに沸いた。レプリカユニフォーム姿のミラニスタたちは大挙して街の中心部へ繰り出し、ドゥオーモ広場やビットーリオ・エマヌエーレ2世ガレリアなどの要所を埋め尽くし、旗を振ってチャントを歌った。『コリエレ・デッラ・セーラ』は、その数はおよそ4万人と報じた。  熱狂は深夜になっても続き、ミランの本社オフィスビル「カーザ・ミラン」の前にはおよそ1万人が陣取り、アウェイから戻ってくる選手たちを待った。そして帰り着いた選手たちはファンに姿を見せると、ズラタン・イブラヒモビッチが代表して挨拶をし「ミラノがミランじゃない、イタリアがミランなんだ」とマイクパフォーマンスで煽って広場のボルテージを上げた。 翌23日には、優勝パレードが実施された。選手、スタッフらはカーザ・ミランに集い、2台のオープンバスに分乗して出発し、ドゥオーモ広場までの約5kmの道のりを辿って沿道のファンとともに優勝の喜びを分かち合った。優勝パレードでは選手とファンが喜びを分かち合った(Photo: Mitsuomi Kamio)コロナ前に似た熱気に 当初の計画では18時に出発し、2時間後には目的地に到着する段取りだったが、カーザ・ミラン前の広場から沿道に至るまでファンが大集結。経路となった市内の道路はバスの接近とともにファンで埋め尽くされ、発煙筒が焚かれチャントが歌われるなどゴール裏さながらの雰囲気となった。選手たちもそれに応え、バスから記念Tシャツをファンへと投げ、イブラヒモビッチは再三マイクパフォーマンスで煽るなどして熱気を盛り上げた。 バスは最終的に当初の予定を2時間オーバーしてドゥオーモ広場に到着。選手たちはチャントを歌い叫ぶファンと一緒になって優勝を喜んだ後、広場に隣接した建物にあるレストランへと移動し祝勝会を行った。 祝勝会にはシルビオ・ベルルスコーニ前会長やアドリアーノ・ガッリアーニ元副会長も招待され、ベルルスコーニ氏はレストランのテラスからワイングラスを片手にドゥオーモ広場のファンに挨拶をした。 この2日間、軽微な交通事故の他は警察にトラブル等の通報はなかったという。また、イタリアでは新型コロナウイルス感染症による非常事態が3月に解かれ、感染防止対策の諸規制が緩和されている。昨季、インテルが優勝した際は感染爆発の影響を懸念する声が多数上がりクラブも注意を呼びかけていたが、今回の街の雰囲気はコロナ前にだいぶ戻っていた。Photos: Mitsuomi Kamio, Getty Images

  • ユナイテッド、ジョージア人GKの獲得へ?

    2022年05月26日 11:00
    現在ダビド・デ・ヘアとディーン・ヘンダーソンが主にゴールマウスを守っているマンチェスター・ユナイテッド。

  • ローマがECL初代王者に、ザニオーロ決勝点

    2022年05月26日 10:55
    サッカーヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League 2021-22)は25日、アルバニア・ティラナで決勝が行われ、ASローマ(AS Roma)がフェイエノールト(Feyenoord)を1-0で下し、初代王者に輝いた。 イタリア代表のニコロ・ザニオーロ(Nicolo Zaniolo)が32分に決めたゴールを守り切ったローマは、これが2008年以来となるタイトルで、欧州カップ戦では初の主要タイトルを獲得した。  イタリア勢のクラブでは12年前にインテル(Inter Milan)を欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)優勝に導き、これが自身5度目の欧州カップ戦制覇となったローマのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、感極まって涙を流した。 就任1年目のモウリーニョ監督は、伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に「ローマに来て11か月がたつが、人々にとってこれ(優勝)がどんな意味を持つのかは到着したときから分かっていた。ファンはこういったものを待ちわびていた」とコメントした。「今夜は仕事ではなく歴史だった。われわれは歴史を刻む必要があったが、それを成し遂げた」 モウリーニョ監督はまた、来季もローマに残り、1年目に残した堅実な実績を足がかりにしたいと明かした。「私は残る。それについて疑う余地はない」 ■関連記事 ・ECL決勝前夜、両チームサポが現地で衝突 60人逮捕 ・ローマとフェイエノールトが決勝進出 ECL ・【写真特集】欧州チャンピオンズリーグ、100試合出場を果たした名選手

  • 史上初の欧州カップ3冠達成のモウリーニョ監督「歴史を刻んだ」

    2022年05月26日 10:47
     ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)制覇の喜びを語った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。 今シーズンから新設されたECL決勝が25日に行われ、ローマとフェイエノールトが対戦。32分にニコロ・ザニオーロのゴールでローマが先制すると、この1点を守り切り、1−0で試合は終了。記念すべき初代ECLチャンピオンに輝いたローマは、1960−61シーズンのインターシティーズ・フェアーズカップ(ヨーロッパリーグの前身)以来、61年ぶりとなるヨーロッパのタイトルを獲得した。  チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に続きECLも制覇したモウリーニョ監督は史上初の欧州カップ戦3冠を達成。さらに、データサイト『OPTA』によると、欧州の主要大会を4つの異なるクラブ(ポルトで2回、インテル、マンチェスター・U、ローマ)で制した史上初の指揮官に。また、通算5個目の欧州タイトル獲得はジョバンニ・トラパットーニ氏に次いで、史上2人目の快挙となった。 試合後、モウリーニョ監督は『スカイスポーツ』で「私たちは歴史を刻んだ。最初からこの大会は勝つことができると信じていた。今は多くのことが私の頭の中を駆け巡っている。真のロマニスタになった気分だ」と喜びを口にした。「勝つことは非常に難しい。たくさんの材料が必要だ。私たちのチームは55試合をプレーした。疲れながら決勝まで辿り着いたが、それを隠して取り組んできた。ここは素晴らしい選手たちがいるグループだ。それが私を感情的にさせる。後半は苦戦した。相手はうまくプレーしていて、守備的な変更を余儀なくされた。フェイエノールトにも賛辞を送りたい」「決勝でプレーすることは歴史を作ることではない。選手たちには私が過去に決勝で負けたことについて話をした。私たちは勝ったんだ。選手たちはすべてを捧げてくれた」

  • リバプール・南野が欧州CL決勝後に去就決断へ 移籍金27億円超もインテル、ラツィオが興味

    2022年05月26日 10:45
     次戦がラストマッチか。イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(27)が欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝(28日=日本時間29日、対レアル・マドリード)後に来季の去就を決断することになった。 地元紙「リバプールエコー」によると、来季の去就が注目される南野は「チャンピオンズリーグ決勝戦の後で自分の将来について考えます。まず、試合に集中します」と語ったという。  すでに大事なシーズン終盤戦でベンチメンバーから外れることも多かったことから英各メディアでは、今シーズン限りでの退団がささやかれている。同紙も「伝えられるところによると、レッズ(リバプールの愛称)は彼を手放すため1700万ポンド(約27億2000万円)で放出先を捜している」と指摘した。 南野は2024年6月末までリバプールとの契約がある中、今年1月末が締め切りだった冬の移籍市場でも獲得に乗り出していた同リーグのリーズをはじめフランス1部モナコ、スペイン1部セビリア、ドイツ1部ドルトムント、イタリア1部インテル、ラツィオが今夏の獲得に向けて興味を示している。 同紙は「南野はこの夏、移籍市場で注目を集める可能性がある。おそらく(CL決勝が)南野をリバプールの選手として見る最後の機会になるでしょう」と報じており、今後の動向から目が離せないようだ。

  • リバプール・サラーがひとまず来季の残留を表明 契約延長については明言せず=現地メディア

    2022年05月26日 10:19
     イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(29)が今夏の移籍を否定した。

  • ムバッペ獲得失敗で気になるのはアザールだ 「最初の3シーズンは上手くいかなかったけど……」

    2022年05月26日 10:00
    獲得が近いとされていたFWキリアン・ムバッペがパリ・サンジェルマンに留まることになり、補強プランに乱れが出たレアル・マドリード。ムバッペは主に左ウイング、センターフォワードで結果を出せるアタッカーだが、やはり注目したいのはFWエデン・アザールだろう。ムバッペが加入すれば出番が激減するとの予想もあったが、ムバッペ獲得に失敗したとなれば話は変わってくる。2024年までクラブとの契約を残すアザールにとってはチャンスだ。 レアル加入以降は相次ぐ怪我、そして後輩のヴィニシウス・ジュニオール覚醒によって苦しい立場となっているが、アザールも実力はトップクラスだ。コンディションさえ整っていればまだまだ違いを生み出せるはず。スペイン『as』によると、アザールも来季の戦いへ燃えている。「僕が2024年まで契約を結んでいることは誰もが知っている。最初の3シーズンは上手くいかなかったけど、僕が何を与えられるかみんなに見せたいんだ。レアルでプレイするのは常に夢だったし、今もそれは変わっていない」今季のパフォーマンスを見ると、来季もレアルの左サイドはヴィニシウス、センターフォワードはベンゼマのポジションとなるだろう。左サイドを主戦場とするアザールにとって簡単な状況ではないが、それでもムバッペが加入しないならばチャンスはある。ヴィニシウスのバックアッパーからアピールを始め、そこで違いを生み出せば序列を覆せるかもしれない。今年はワールドカップも控えており、アザールはベルギー黄金世代の中心人物だ。31歳と衰えるには早く、アザールにはムバッペを忘れさせるほどのパフォーマンスに期待したいところだ。

  • コンパニ監督、アンデルレヒト退任が発表…新天地はバーンリー?

    2022年05月26日 09:55
     アンデルレヒトは25日、ヴァンサン・コンパニ監督の退任を発表した。 現在36歳のコンパニ監督はアンデルレヒトの下部組織出身で、ハンブルガーSVやマンチェスター・Cでのプレーを経て、2019年7月に“選手兼監督”として古巣のアンデルレヒトに復帰し、2020−21シーズンから正指揮官を務めていた。今シーズンはレギュラーシーズンを18勝10分け6敗、勝ち点「64」で終えると、プレーオフ1(PO1)は2勝2分2敗で3位となり、来シーズンのヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)出場権を獲得していた。  発表によると、クラブとコンパニ監督は過去のシーズンを分析し、将来についての話し合いを実施。その結果、双方合意のもとで同監督の退任を決定したという。 コンパニ監督はクラブ公式サイトを通じ、「今日はただ一つの気持ちしか広がっていない。この新しい章を私の心のクラブで始めることができたことを誇りに思っている。アンデルレヒトで選手、そして監督として過ごしてきたが、何よりも忠実なファンであり続けるよ」とコメントを発表している。 なお、イギリスメディア『スカイスポーツ』や同メディア『アスレティック』など複数メディアで、コンパニ氏は今シーズンのプレミアリーグを18位で終え、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったバーンリーの新指揮官就任に近づいていることが報じられている。

  • 5大リーグは甘くない アメリカ次世代エースがブンデスで《475分間ノーゴール》と大苦戦

    2022年05月26日 09:00
    今年のワールドカップ・カタール大会出場を決めているアメリカ代表にて、彗星の如く現れたNewエースストライカー候補が19歳のリカルド・ペピだった。MLSのFCダラスで結果を出したペピはA代表でも常連となり、今冬にはドイツ・ブンデスリーガのアウグスブルクへ移籍。移籍金も約1600万ユーロと高額で、即戦力としての活躍が期待されていた。しかし、初めての5大リーグ挑戦はほろ苦いものとなった。残念ながらペピはアウグスブルクでリーグ戦11試合に出場したが、1度もゴールを奪えず。早い段階からスタメンにも抜擢されたが、結果が出ないこともあって徐々にプレイタイムは減少。最終的には今冬の移籍から475分間のプレイに留まった。 アメリカ代表は6月よりモロッコ、ウルグアイと親善試合を行い、その後はCONCACAFネーションズリーグでグレナダ、エルサルバドルと対戦する予定になっているが、それに向けた代表メンバーにペピは入っていない。シーズンの疲労も考慮されているようだが、代わりに前線ではリールのティモシー・ウェア、FCダラスのヘスス・フェレイラといった若手アタッカーが名を連ねており、ペピとて今年のワールドカップ行きが保証されているわけではない。ポジションを確固たるものにするためにも、来季こそは早い段階でブンデスリーガ初ゴールを決めたい。ペピの成長はアメリカ代表の強化にも繋がり、ファンも新エース覚醒を待ち望んでいるに違いない。欧州でも通用することを証明できるのか。来季からがペピの欧州挑戦本番だ。