©sports-topics.net 2024
2022年01月18日 20:48
現地1月17日、「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」がスイスのチューリヒで開催された。 注目の男子年間最優秀選手は、ポーランド代表FWのロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)が2年連続2度目の受賞。各国代表の監督と主将などによる投票で1位となり、2位のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)、3位のエジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)を上回った。 そんななか、注目を浴びているのが、ポルトガル代表を率いるフェルナンド・サントス監督の投票だ。自国の大エース、クリスチアーノ・ロナウドに入れなかったのである。 スペイン紙『AS』はテレビ番組『El Chiringuit』の情報として取り上げたところによれば、67歳の指揮官は、1位にフランス代表MFエヌゴロ・カンテ(5ポイント)、2位にイタリア代表MFジョルジーニョ(同3)、そして3位にレバンドフスキ(同1)をチョイスした。 もちろん、“身内”を贔屓しないのは悪いことではない。ただ、C・ロナウドは今回の表彰で年間ベスト11と特別賞に選ばれている。“資格”は十分にあった。 そのため、『AS』紙は「フェルナンド・サントスが3人の投票で驚かせた」と伝えれば、イタリア・メディア『FOOTBALL ITALIA』も「奇妙なことだ」と報じるなど、この選択は反響を呼んでいる。 昨年11月に行なわれたカタール・ワールドカップ欧州予選の最終節で、出場権獲得目前でセルビアに逆転負けを喫した際には、試合後にC・ロナウドがF・サントスの握手を拒否するというシーンもあった。 【動画】現地騒然!握手を求めた指揮官に、怒りを露わにするC・ロナウド その敗戦によって回ることになった重要なプレーオフが3月に控えているポルトガル。大黒柱と指揮官の関係に注目が集まっている。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 11:04
23-24イングランド・プレミアリーグは23日、第29節の延期分が行われ、暫定首位のアーセナル(Arsenal)は5-0でチェルシー(Chelsea)に大勝し、優勝を争うリバプール(Liverpool FC)とマンチェスター・シティ(Manchester City)にプレッシャーをかけた。
カイ・ハヴァーツ(Kai Havertz)とベン・ホワイト(Ben White)が2ゴールずつ決め、レアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)にも得点が生まれた。
これでアーセナルはリバプールと勝ち点3差、シティと同4差とした。優勝争いの主導権は、消化が2試合少ない昨季王者のシティにあり、リバプールも24日にエバートン(Everton)戦を残しているが、得失点差での決着までもつれた場合はアーセナルの優勝が堅い状況となっている。
一方、敗れたチェルシーは9位で変わらず、来季の欧州カップ戦出場圏内からは3ポイント差となっている。
アーセナルは次節、28日に敵地でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とのノースロンドンダービーを控えており、この一戦が残り試合で最も厳しいハードルになるとみられる。
■関連記事
・復調リバプールがフラムに勝利 タイトル争いに踏みとどまる
・マンUがFA杯決勝進出 PK戦で2部コベントリーに辛勝
・ペップ監督「受け入れがたい」日程に苦言 欧州CLの3日後にFA杯
2024年04月24日 10:00
この夏にドイツで行われるEURO2024。
コロナ禍の2021年に行われた前回大会では各国の選手登録数が23人から26人に増やされた。2022年のFIFAワールドカップでも登録数は26人となり、今大会もその数が維持されることになるようだ。
『BBC』によれば、協議委員会で賛成多数で可決され、今週末の執行委員会で承認される予定だそう。
当初、UEFAは今大会から23人に戻す計画だったが、それに対してオランダ代表のロナルト・クーマン監督が「馬鹿げている」と発言するなど反発が起きていた。
夢が見たいんや!日本代表、「26番目」に推したい10名
EURO2024は6月14日に開幕し、7月14日まで行われる予定。
2024年04月24日 09:41
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督の仕事ぶりを擁護した。23日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
プレミアリーグ第29節延期分が23日に行われ、アーセナルとチェルシーが対戦。4分にレアンドロ・トロサールのゴールでアーセナルが先制すると、後半にはベン・ホワイトとカイ・ハフェルツが2得点ずつを挙げ、アーセナルが5−0で大勝した。
この結果、優勝争いに向けて重要な勝ち点「3」を獲得したアーセナルだが、対するチェルシーは欧州カップ戦の出場権争いに向けて手痛い黒星となった。試合後、苦境のポチェッティーノ監督について意見を求められたアルテタ監督は、「世界中が同情している。彼が経験してきたすべてのこと、彼がしてきたすべてのことを知っている」と語りながら、次のように擁護した。
「私も向こう側にいた。彼は素晴らしい仕事をしている。このチームを見て、彼らのあらゆる瞬間を分析すると、彼らは多くの試合で勝利に値していた。ビッグチーム相手にも勝利に値していたと思う。彼は本当にいい仕事をしているので、物事が好転して彼に相応しい結果になることを願っている」
「私は勝つことが大好きで、彼も同じことをしようとするだろう。同情や私が愛して尊敬している人のことについて話している時、私はもちろん彼にとって最善のことを望んでいる」
【ハイライト動画】アーセナルvsチェルシー
2024年04月24日 09:21
FC東京のアカデミー育ちで、世代別代表に名を連ね、大岩ジャパンではチームの立ち上げ当初から継続して活動に参加してきたCBの木村誠二。
2024年04月24日 09:00
PSGのエースとして活躍してきたキリアン・エムバペは契約満了となる今季末で退団し、レアル・マドリーへフリー移籍することが濃厚となっている。
『Le Parisien』によれば、PSGはエムバペの後釜候補として、バルセロナのラミン・ヤマルを狙っているという。
弱冠16歳のヤマルはすでにスペイン代表デビューも果たすなど次世代のエースとして期待されている逸材で、バルサとは2026年6月末までの契約がある。PSGはヤマル獲得のために2億ユーロ(331億円)の資金を準備しているとか。
日本人と10代の時にバチバチにやり合った神童スター10人
彼の代理人であるジョルジュ・メンデスは、マルコ・アセンシオやワレン・ザイル=エメリ、ヴィティーニャ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテ、ブラッドリー・バルコラなど多くのPSG選手たちも担当している。また、メンデスはPSGのスポーツアドバイザーであるルイス・カンポスとも良好な関係にあるという。
2024年04月24日 08:40
サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2023-24)は23日、準決勝第2戦が行われ、アル・アイン(Al Ain FC、アラブ首長国連邦<UAE>)は1-2で優勝4回のアル・ヒラル(Al Hilal、サウジアラビア)に敗れたが、2戦合計5-4で2016年以来となる決勝に進出した。
試合は、アウェーでの第1戦を2-4で落として連勝記録が34でストップしていたアル・ヒラルが、開始4分にルベン・ネヴェス(Ruben Neves)のPKで先制。その後エリック(Erik)の得点で追いつかれるも、後半開始早々にサレム・アル・ダウサリ(Salem Al-Dawsari)のゴールで勝ち越したが、アル・アインが終盤の猛攻と9分あった後半のアディショナルタイムをしのいで逃げ切り、決勝へ駒を進めた。
2003年以来となる通算2度目の優勝を目指すアル・アインは、5月に行われる決勝で、横浜F・マリノス(Yokohama F Marinos)と蔚山現代(Ulsan Hyundai、韓国)の勝者と対戦する。横浜は第1戦を0-1で落とし、24日にホームでの第2戦を迎える。
■関連記事
・横浜FM、敵地での準決勝初戦で蔚山に敗戦 ACL
・ロナウド擁するアル・ナスル ACL準々決勝で敗退
・【写真特集】AFCチャンピオンズリーグ歴代優勝チーム
2024年04月24日 08:38
アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋に高評価が与えられている。
プレミアリーグ第29節延期分が23日に行われ、アーセナルはチェルシーと対戦。4分にレアンドロ・トロサールが先制点を決めて前半を折り返すと、後半はゴールラッシュを見せた。ベン・ホワイトとカイ・ハフェルツが2得点ずつを挙げ、5−0で快勝した。
公式戦2試合ぶりの先発出場を果たした冨安は積極的なインターセプトを見せるなど、72分までプレーして勝利に貢献。試合後、選手採点を発表したイギリスメディア『フットボール・ロンドン』は冨安に「8」点をつけ、「ウルヴス(ウルヴァーハンプトン)戦を欠場したが、この試合では先発にフィットした。とても良く見えた。ボールの扱いが印象的で、一対一の守備は相変わらず堅実だった」と賛辞を送った。
また、イギリス紙『イブニング・スタンダード』では「7」点と採点され、「打撲から復帰をしてサイドに戻ってきた。堅実なパフォーマンスを見せ、現時点ではアーセナルの最高の左サイドバックに見える」と称賛されている。
【動画】チェルシー戦に先発出場した冨安健洋のプレー集
2024年04月24日 08:35
日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPを率いるルベン・アモリン監督。
2024年04月24日 08:31
コッパ・イタリア準決勝セカンドレグが23日に行われ、ラツィオとユヴェントスが対戦した。
現在セリエAで7位のラツィオは、前半戦こそなかなかうまくいかないこともあったが、イゴール・トゥドール新監督の下で直近2試合は連勝中。コッパ・イタリアではラウンド16でジェノアを、準々決勝でローマを、どちらも1−0で破って準決勝まで辿り着いた。最後に優勝した2018−19シーズン以来、5シーズンぶりの決勝進出を目指し、ホームにユヴェントスを迎える。
一方のユヴェントスは、セリエAで一時インテルに肉薄する好調ぶりを見せながらも、2月以降徐々に黒星の数が増え、気が付けばミランにも抜かれて3位につけている。今季22度目の決勝進出を目指すコッパ・イタリアでは、ラウンド16でサレルニターナに6−1と大勝。準々決勝でもフロジノーネに4−0で快勝し、ベスト4入りを決めていた。
コッパ・イタリアは準決勝のみホーム&アウェイ方式での開催となる。今月2日にユヴェントスのホームで行われたファーストレグは、後半の序盤にフェデリコ・キエーザ、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの“両エース”がともに得点を挙げ、2−0でユヴェントスが先勝。2シーズンぶりの決勝進出へ向けて一歩前に出ていた。
ホームで逆転を狙うラツィオは、マテオ・ゲンドゥージ、フェリペ・アンデルソン、ルイス・アルベルトらがスターティングメンバーに並んだ。鎌田大地はメンバー外に。現地メディアの情報によると、直前の練習でふくらはぎの違和感が確認されたという。一方、ユヴェントスはグレイソン・ブレーメル、アドリアン・ラビオ、フィリップ・コスティッチらの主力が先発に名を連ねた。最前線ではキエーザとヴラホヴィッチがコンビを組む。
試合は立ち上がりの8分、キエーザの放ったシュートのこぼれ球をボックス左のスペースで引き取ったアンドレア・カンビアーゾが右足を振り抜き、湯ヴェントスがこの試合最初のチャンスを作る。だが、ラツィオは12分、L・アルベルトの蹴った左コーナーキックからバレンティン・カステジャーノスがヘディングシュートを沈め、先手を取る。セットプレーで2戦合計スコアを1点差に詰め寄った。
その後は両チーム攻撃に出る時間を作り、スリリングな場面もありながら時間が経過。ラツィオはボールを握りながら相手守備網の穴を探ったものの、決定機と呼べるようなチャンスをより多く作ったのはユヴェントスで、23分には巧みなパスワークでボックス左へ侵入すると、ラビオの浮き球パスを胸トラップしたキエーザが中央へ折り返し、最後はヴラホヴィッチがダイレクトで合わせる。見事な崩しから仕留めたかに思えたが、ここはGKクリストス・マンダスが立ちはだかった。
このままラツィオの1点リードで後半へ折り返すと、49分にはホームチームが攻撃へ転じる。右サイドでボールを持ったF・アンデルソンが中央へ預けると、敵陣中央で前を向いたL・アルベルトはワンタッチで背後のスペースへスルーパスを流し入れる。ブレーメル相手にうまく体を入れたカステジャーノスが右足でグラウンダーの一撃を突き刺し、ラツィオが追加点をゲット。2戦合計スコア上では同点に追い付いた。
ラツィオの勢いに飲まれるわけにいかないユヴェントスは56分、左サイドのスペースでパスを引き出したラビオがダイレクトでスルーパスを送り、抜け出したウェストン・マッケニーがうまく中央へ折り返す。ヴラホヴィッチが飛び込んでいたものの、ここはアダム・マルシッチに阻まれてフィニッシュまでは持ち込めない。
対するラツィオは58分、自陣でのボール奪取からF・アンデルソンが局面を打開するスルーパスを通すと、抜け出したカステジャーノスがGKと1対1のチャンスを迎える。だが、ループシュートはGKマッティア・ペリンに読まれてハットトリックとはならず。後にオフサイドフラッグも上がった。
1 2 次へ
2024年04月24日 08:11
現地時間4月23日に開催されたプレミアリーグの第34節で、9位のチェルシーは冨安健洋が所属するアーセナルと敵地で対戦。0−5で惨敗を喫した。
開始4分にレアンドロ・トロサールのゴ―ルで先制を許したチェルシーは、0−1で折り返した後半に守備が崩壊。ベン・ホワイトと古巣相手のカイ・ハバーツに2点ずつを叩き込まれた。
そんなチェルシーを酷評したのは、マンチェスター・ユナイテッドOBのリオ・ファーディンド氏だ。『EUROSPORT』によれば、『TNT Sports』でこう発言している。
【動画】チェルシーを粉砕! アーセナルの圧巻5ゴ―ル
「彼ら(チェルシー)はセカンドベストで、これは大人対子どもの戦いだった。チェルシーは若いチームで、時々、若い選手が少し恐れ知らずの面が現れるので、常にうまく展開するとは限らない」
元イングランド代表DFは、「彼らはここ数週間、ビッグマッチで良い成績を収めてきたが、今日は程遠いと思った。(得点源のコール・)パーマーがいなかった。大人対子どもであり、完全に破壊された」とこき下ろした。
チェルシーがあまりに衝撃的な敗戦を喫したこの一戦で、冨安は先発し、72分までプレーしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 07:29
世界的なスター選手もプレーするイングランド・プレミアリーグ。
『The Sun』は、「2人のプレミアリーグ選手が性的暴行容疑などで逮捕された」と報じ、英各紙も一斉に伝えた。
先週末、警察当局が当該選手の所属するクラブのスタジアムを訪れ、ひとりを逮捕。翌日にもうひとりも逮捕されたが、2人とも19歳だという。2人は事情聴取を受けた後に保釈されたとのこと。事件は金曜に起きたとされており、被害者とされる人物は数時間後に通報した後、被害届を提出した模様。
警察は「性的暴行事件の通報を受け、警官が男2人を逮捕した。19歳男は暴行と性的暴行幇助の容疑。2人目の19歳男は性的暴行の容疑。2人とも保釈されている」と発表した。
一方、関係者は「ひとりの選手はスタジアム内にいた。警察が話を聞きに来た。彼は個室に連れて行かれ、聴取を受けた。その選手はクラブを後にした後、夜遅くに正式に逮捕された」と語っている。
超人気ゲームで「天才」だったのに消えた10人の元神童
当該選手が所属するクラブの広報は「この件は警察の手に委ねられており、現段階でこれ以上のコメントを出すつもりはない」としており、クラブ関係者によると、”次のステップ”についての話し合いが始まったというが、現時点で2人が出場停止処分を受けたかは不明とのこと。
2024年04月24日 07:17
現地時間4月23日に開催されたプレミアリーグ第34節で、日本代表DFの冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、ホームで9位のチェルシーと激突した。
2024年04月24日 07:06
U-23日本代表は4月22日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)のグループステージ最終節でライバルの韓国と対戦。0−1で敗れた。
押し気味に試合を進めた大岩ジャパンは、スコアレスで迎えた75分にCKから失点。GK野澤大志ブランドンが前に出たがボールに触れず、ファーサイドにいたキム・ミヌにヘディングシュートを叩き込まれる。その後に猛攻も仕掛けたものの、1点が遠かった。
この試合を放送したテレビ朝日で解説を務めた元日本代表DFの内田篤人氏は23日、同局の「報道ステーション」に出演。この試合を振り返った。
【動画】内田篤人が問題視した日本の失点シーン
内田氏は松木玖生、藤田譲瑠チマ、佐藤恵允が投入された63分過ぎから、攻撃が活性化したと主張。「選手交代で攻撃のスイッチが入りました。松木玖生は前への推進力が良かった。ここらへん(71分)から得点の匂いがしてきたんですが...」と話し、失点シーンを悔やんだ。
「韓国のキッカーは非常に良くて、精度も良かったんですが、キーパーは出たら触りたかった」
キックの質を評価しながらも、野澤の対応に意見した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 07:02
現地時間4月23日に開催されたプレミアリーグの第34節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは9位のチェルシーとホームで対戦。5−0で圧勝した。
このロンドンダービーに左SBで先発した冨安にアクシデントが発生したのは開始8分だ。競り合った際にチェルシーのFWニコラス・ジャクソンに右足を踏みつけられ、痛みでしばらく起き上がれなかった。
このプレーに、ファンからは「トミーになにすんや」「ふざけんな」「やばいな」「思い切り踏んでるじゃん」「めちゃくちゃ危険」といった怒りの声が上がった。
【動画】ファンが激怒した冨安への危険な踏みつけ行為
また、お咎めなしの判定に「うそだろ」「レッドだろ」「VARなにしとんねん」「カードは?」「黄色すら無しとか終わってる」など不満を露わにするファンも少なくなかった。
幸い大事には至らず、72分までプレーを続行したものの、一歩間違えれば怪我に繋がりかねないタックルだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 07:00
ジュビロ磐田のジャーメイン良がゴールを量産中だ。
開幕からフル出場を続け、ここまでの全9試合で9得点。2節・川崎戦(5−4)では圧巻の4ゴール、6節・新潟戦(2−0)や9節・福岡戦(2−2)ではいずれも2得点と、抜群の決定力を披露している。
【動画】川崎戦の4発やG大阪戦の豪快ヘッド弾も! ジャーメイン良のゴール集
J1得点ランキングでトップを快走する28歳FWのゴール集を、Jリーグの公式YouTubeチャンネルが公開。コメント欄には以下のような声が寄せられた。
「万能ストライカーになってるの凄い」
「ジャメの覚醒は嬉しい」
「これはジャーメイン極」
「仙台時代から注目してたから嬉しい」
「待望の日本人ストライカー」
「シーズン通して活躍できたら凄い」
「ジャーメイン量(産)」
「去年の得点数にもう並んじゃった」
「大迫みたいになってる」
「代表の1トップにこれ以上無い人材では?」
磐田は次戦、27日にホームで首位のFC町田ゼルビアと相まみえる。ジャーメインが再びネットを揺らし、早くも二桁得点を達成できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部