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中日育成2年目の上田洸太朗が一軍キャンプに抜てき「物おじしないで頑張りたい」

2022年01月21日 00:41

kizi

 中日2年目左腕の上田洸太朗投手(19)が沖縄春季キャンプで一軍スタートに抜てきされた。 2020年に育成ドラフト2位で入団すると、ルーキーイヤーの昨季は二軍戦で12試合に登板し、1勝0敗、防御率0・79の好成績をマーク。キャンプ振り分けが発表された20日はナゴヤ球場での自主トレでブルペン入りし、精力的に投球を披露して「一軍に育成選手という立場で呼んでいただけたことはチャンスだと思うし、しっかりアピールしたい」と開幕前の支配下登録をにらむ。  視察した落合ヘッド兼投手コーチは、一軍キャンプ経験のない上田のほかにも垣越や松木平を抜てきした理由について「(戦力として)上でやれるというレベルとかではなく、あくまで秋のキャンプの成果が出たということで呼びました。これからは勝負だと思います」とハッパを飛ばす。 いまだ10代の上田は「一番年齢が若いと思うが、物おじしないで頑張りたい。技術的には自分のコントロールを見てもらいたい。去年よりボールの質を良くするためにオフに頑張ってきたので、そこもアピールしたい」と意気込んでいる。

  • 野球
  • 才木が先発 3番原口、4番井上、5番陽川【阪神2軍】

    2022年05月26日 12:31
     「ウエスタン、阪神−広島」(26日、鳴尾浜球場) 阪神の先発は、才木浩人投手(23)。ここまで7試合に登板し、防御率はウエスタン2位の2・43。前回は19日・中日戦(ナゴヤ)で6回5安打1失点と好投し、支配下復帰後ウエスタン初勝利を挙げた。 両チームのスタメンは以下の通り。 【阪神】 1番・中堅 江越 2番・遊撃 小幡 3番・一塁 原口 4番・右翼 井上 5番・左翼 陽川 6番・二塁 山本 7番・三塁 高寺 8番・DH 栄枝 9番・捕手 藤田    投手 才木 【広島】 1番・中堅 羽月 2番・左翼 中村奨 3番・右翼 木下 4番・一塁 林 5番・捕手 石原 6番・DH 末包 7番・二塁 韮沢 8番・三塁 二俣 9番・遊撃 前川    投手 森

  • 鷹ナイン釘付け「変化球キレえぐすぎだろ」 引退6年…新垣渚氏が「なかなかすげえ」

    2022年05月26日 12:08
    対戦したDeNA小池コーチ「変化球ってすごいなって思いました」 ソフトバンクなどで活躍した新垣渚氏が25日、衝撃の投球で鷹ベンチを驚かせた。DeNAとの交流戦(横浜スタジアム)で企画されたレジェンドOBによる1打席対決で“登板”。DeNAの小池正晃外野守備走塁コーチをねじ伏せた姿に、ファンからは「なかなかすげえ変化球で感動しました」「全然現役行けるんじゃねという球投げてる」と称賛の声が上がった。 引退から6年たっても、変わらぬ迫力マウンド。初球は外角いっぱいの133キロで見逃しストライクを奪うと、2球目は鋭く曲がるスライダー。あまりのキレに、小池コーチも驚いた様子で体を固めた。この投球に、ベンチで見ていたソフトバンクの選手たちも笑いながら釘付け。最後は楽々と二ゴロに仕留めた。 小池コーチは「変化球ってすごいなって思いました。あんないい球が来るとは思わなかったです」と完敗宣言。DeNA公式ツイッターが勝負の一部始終を公開すると、ファンも「変化球もすごいわ! 感動!」「変化球キレえぐすぎだろ本当はまだ引退してないんじゃない?」「新垣いいボール投げるなー」と見入っていた。(Full-Count編集部)

  • 球界ここだけの話 ヤクルト・清水昇の胸にある帝京魂 刺激を受けた石橋貴明との初対面

    2022年05月26日 12:00
    胸には帝京魂が宿る。ヤクルト・清水昇投手(25)にとっての原点は帝京高時代。前田三夫監督(72)=当時=に厳しくも愛のある指導を受けた。「うちのエース番号が歴代で一番似合わんな」高2春の東京都大会準決勝、日大鶴ケ丘高戦。「調子が悪くて打たれたり、フォアボールですぐ代えられてしまった」と先発の役目を果たせなかった。その試合後、前田監督から他の選手がいる前で叱咤激励の言葉をもらった。 「言われれば言われるほど反骨心が出てくるので、見返してやろうという気持ちは出てきました」翌日の決勝、日大三高戦。再び先発を言い渡された。ここでも、恩師の言葉に心を燃やした。「お客さんがいっぱいいる前で、『帝京のエースは僕です』と恥をかいてこい」。結果は2失点の完投勝利。大きな自信になる白星だった。今ではヤクルトのリリーフエースとして、なくてはならない存在にまで成長した清水。昨季はプロ野球記録を更新するシーズン50ホールドを記録し、2年連続で最優秀中継ぎのタイトルに輝いた。リーグを代表する救援投手となった清水はオフシーズン、帝京魂を再確認した。昨年12月。高校の先輩であるDeNA・山崎から連絡を受け、日本ハム・杉谷とともに、お笑いコンビ、とんねるず・石橋貴明(60)が主催した帝京会に参加した。清水にとって石橋は35学年上の大先輩。初対面で緊張しながらも、自身の登板試合を見てくれていたことに驚き、喜びを感じた。「やっぱり僕が幼い頃からテレビで見ていた人なので、お会いできて、一緒にご飯を食べられて、お話もできてことはすごくうれしかったですね」イタリア料理に舌鼓を打ちながら、時間はあっという間に過ぎた。「『結果を残したら、またご飯に行こう』と言っていただけて。とてもうれしかったですし、いい刺激になりました。帝京魂ですね」。史上初となる3年連続最優秀中継ぎのタイトルを目指すうえで、大きな力をもらった。4月17日のDeNA戦(横浜)で右足に打球を受け、同19日に出場選手登録を抹消されたが、5月17日に1軍に復帰。まだシーズンは前半戦。まだまだタイトルは狙える。恩師の下で培われた反骨心、大先輩との貴重な時間。全てを力に変え、帝京魂でマウンドに立つ。(赤尾裕希)

  • 【MLB】大谷翔平「危ない!」 自軍ベンチへのファウルで絶叫&苦笑い、TV実況「絆が強い」

    2022年05月26日 11:45
    本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間26日・アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。

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  • 【MLB】フェンス凹む“顔面大激突”が「エグい」 ファンは賛否「素晴らしい」「脳震盪確実」

    2022年05月26日 11:44
    1-9と大量ビハインドの展開も、落ちればフェアになりそうな打球だった 全速力でフェンスに大激突した好捕に賛否両論の声があがっている。メッツのジェフ・マクニール内野手は25日(日本時間26日)のジャイアンツ戦で左翼手を務めると、左翼線のライナーをスライディングしながら捕球してフェンスに激突。1-9と大量ビハインドの展開だったが、落ちればフェアになりそうな打球だった。 メッツ8点ビハインドの3回1死走者なしの場面だった。ウォルトンの打球はフェアグラウンドに落ちるかというライナーになったが、マクニールが全速力でスライディングキャッチ。ジャイアンツ本拠地のオラクル・パークは左翼最深部のファウルグラウンドが極端に狭い構造で、その勢いのまま全身でフェンスに大激突してしまった。膝から顔面までぶつかり、フェンスが凹むほどの衝撃だった。 マクニールは自力で立ち上がって守備に戻ったが、次の打席で代打を送られて途中交代した。地元メディア「SNY」の公式ツイッターが決定的瞬間を動画で公開すると、ファンからは「脳震盪確実。しばらく欠場だろうな」「9-1だぞ、何をしているんだ」「素晴らしいキャッチ」「これはエグい」と賛否両論の声があがっている。(Full-Count編集部)

  • 【MLB】カブスのロス監督が退場処分、死球に怒り 鈴木誠也は2試合ぶり安打で打率.241

    2022年05月26日 11:44
    9回にウィズダムが死球、ロス監督はベンチを飛び出した■レッズ 4ー3 カブス(日本時間26日・シンシナティ) カブスのデビッド・ロス監督は25日(日本時間26日)に敵地で行われたレッズ戦で退場となった。9回の攻撃でパトリック・ウィズダムが左手で死球を受けたところでベンチを飛び出して球審に“抗議”。その直後に退場処分を受けた。 8回裏のレッズの攻撃でジョーイ・ボットが胸元のボールにのけ反り、その後四球で一塁に向かう際に声を荒らげるなど、不穏な雰囲気が球場に漂っていた。試合後、ロス監督は「(死球が)故意かどうか知りたかった。どちらかは分からないが、(審判のうち)2人は話し合いたかったようだが、他の2人は話し合いたがらなかった」と語っている。 この試合に「3番・右翼」で出場した鈴木誠也は3打数1安打。初回1死一塁で迎えた第1打席で2試合ぶり安打となる右前打を放ち、続くイアン・ハップの2点二塁打で本塁生還した。2打席目以降は空振り三振、四球、一飛だった。今季成績は打率.241、4本塁打、21打点。(Full-Count編集部)

  • 鈴木誠也、1安打1四球1得点で打率.241 カブスは逆転負けで連勝ストップ

    2022年05月26日 11:34
    ○ レッズ 4 − 3 カブス ●<現地時間5月25日 グレートアメリカン・ボールパーク> カブスの鈴木誠也外野手(27)が25日(日本時間26日)、敵地でのレッズ戦に「3番・右翼」で先発出場。安打と四球で2安打1得点を記録したが、チームは逆転負けを喫し連勝は3で止まった。 5試合連続で3番に座った鈴木。初回、一死一塁でレッズの先発右腕・カステョーヨと対戦し、カウント1−2後の内角球に詰まらされた打球は右翼線にポトリと落ちる右前打となった。この打球で一走・モレルが判断よく三進。鈴木の2試合ぶりの安打でカブスは一死一、三塁の好機を迎えた。  続くハップが左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、三走・モレルが先制の生還。クッションボールが不規則に弾む間に一走・鈴木も長駆ホームインし、カブスは初回に幸先よく2点を先取した。 鈴木の第2打席は空振り三振。6回の第3打席はイニング先頭で四球を選んだが得点にはつながらなかった。8回の第4打席は一飛。この日は3打数1安打、1四球1得点1三振の結果で今季の打率は.241となった。 カブスは初回に2点を先制したものの、逆転負けを喫し連勝は3でストップ。4回4失点の先発・ヘンドリックスは5敗目(2勝)を喫した。

  • 「人間の足の回転とは思えん」 “一瞬”で二塁到達の周東が「新幹線より速い」

    2022年05月26日 11:12
    右肩手術から復帰し、昨年8月28日のオリックス戦以来270日ぶりの1軍出場■ソフトバンク 8ー2 DeNA(25日・横浜) ソフトバンクの周東佑京内野手が25日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦で1軍復帰した。

  • エンゼルス大谷翔平のライバル ゲレーロが直接対決を前に心境告白

    2022年05月26日 11:00
     エンゼルスの大谷翔平投手(27)は26日(日本時間27日)の本拠地アナハイムでのブルージェイズ戦で今季8度目の先発マウンドに上がる。注目は昨季ア・リーグMVPと本塁打王を争ったウラジーミル・ゲレロ内野手(23)との直接対決だ。“決戦”前のゲレロの心境をトロント・スター紙(電子版)が25日(同26日)に報じた。8―1で勝利した24日(同25日)のカージナルス戦の試合後の囲み取材で、大谷との対戦について聞かれるとこう答えている。 「誰もが大谷が最高の一人、最高の投手であることを知っている。でも、僕はすでに昨年、彼と対戦しているから、ある意味ノーマルなこと。いつも言うように、僕はフィールドに出て行って、チームのために最善を尽くす」 全米大注目の本塁打王を争う両者の対決は昨年8月12日のエンゼル・スタジアムで実現し、ゲレロは「3番・一塁」、大谷は「1番・投手」で投打同時出場。1打席目はカットボールを左前打、2打席目はスライダーで空振り三振、3打席目は四球と、引き分けた。一方、大谷は初回先頭で112マイル(約180キロ)の弾丸ライナーで中越え二塁打、投げては6回3安打2失点の好投で7勝目を挙げた。 ゲレロは4月20日(同21日)の敵地レッドソックス戦で1試合3発をマークしたが、4月は6本塁打に終わった。月が替わり、5日(同6日)のガーディアンズ戦で7号を放つと小休止。待望の一発が出たのは24日のカージナルス戦だった。6回に438フィート(約134メートル)の特大弾を左中間席に運んだ。「ホームランが打てたからそれを楽しんだけど、それに加えて、自分がいいところにいる感覚がすごくうれしい。ボールとのコンタクトが戻ってきた。とてもいい感じだ」と状態は上向きと明かした。 どちらが勝つか目が離せない。

  • 【豊田誠佑コラム】江川さん相手にナゴヤ球場が一番盛り上がった夜

    2022年05月26日 11:00
    【豊田誠佑 おちょうしもん奮闘記(11)】1982年、中日と巨人はシーズン終盤まで激しい優勝争いを繰り広げていた。そして迎えた9月28日、ナゴヤ球場での中日―巨人戦。この試合は中日ドラゴンズの歴史に残る奇跡のドラマとなった。 首位・巨人とは2・5ゲーム差で負ければ逆転Vはほぼ絶望的。しかも巨人の先発はエースの江川卓さんだった。このシーズン、ここまで中日は江川さんに2勝5敗。3完封をくらうなど大の苦手としていた。しかも中日の先発・三沢淳さんが初回、原辰徳に3ランを浴びていきなり3点のビハインド。8回終了時点で2―6の4点差で、スタンドのお客さんの中にはあきらめて帰る人も結構いた。  俺はベンチで出番を待っていたが9回、先頭の平野謙さんに代わって代打で登場。大学時代からそうだったけど、相手が江川さんとなれば自然と燃える。カーブをレフト前へ運んで出塁した。実はこの年から中日では星野仙一さんと木俣達彦さんがCM出演していた「永田や仏壇店」がスポンサーとなり、代打ヒットを放った選手には1万円が贈呈されていた。一塁ベース上で「1万円もらった」と思ったけど、マウンドにいるのは何といっても日本一の投手だ。正直、この時点ではまだ逆転のイメージはなかった。 しかしここからがすごかった。「あれっ、打った」「あれっ、またヒットだ」とモッカと谷沢健一さんが連打でつないで無死満塁。さらに大島康徳さんの犠飛と宇野勝の適時打で4―6の2点差に詰め寄ると中尾孝義が右翼線へ2点適時打を放ちついに6―6。俺は選手、コーチとして何年もナゴヤ球場の試合を経験したけどこのときほどスタンドが盛り上がったときはなかったね。天敵・江川さんから9回裏に4点を奪って同点に追いついたんだからファンの人たちも興奮する。ものすごい雰囲気だったよ。 こうなると試合の流れは完全に中日だ。延長10回一死二塁の場面で再び俺の打席が回ってきたが、ここは四球で出塁。二死満塁となった後、大島さんが巨人のリリーフエース・角から中前適時打を放ってサヨナラ勝ちを決めた。本当に信じられないような逆転勝利だった。 この勝利で首位・巨人とは1・5ゲーム差となったが、負け数がジャイアンツよりも少なかった関係でドラゴンズに逆マジック「12」が点灯。名古屋の街は一気に優勝ムードになっていった。 前年20勝、この年も19勝とあの頃の江川さんはまさに難攻不落の大エースだった。その江川さんを俺のレフト前ヒットが口火となって攻略したのだから、自分の野球人生の中でも忘れられない試合となった。俺は現在、名古屋市内で「おちょうしもん」という居酒屋をやっているが、店にはあの時、江川さんからヒットを打ったときの写真が飾られている。今でもドラゴンズファンのお客さんから「あの試合はすごかった」とよく言われるよ。 ☆とよだ・せいすけ 1956年4月23日生まれ。東京都出身。日大三高では右翼手として74年春の選抜大会に出場。明治大学では77年の東京六大学春のリーグ戦で法政のエース・江川から8打数7安打と打ちまくり首位打者を獲得。「江川キラー」と呼ばれるようになる。78年オフにドラフト外で中日ドラゴンズに入団。内外野をこなせるバイプレーヤーとして活躍し82、88年のリーグ優勝に貢献した。88年に現役を引退後はコーチ、スカウト、昇竜館館長を務め2014年に退団。現在、名古屋市内で居酒屋「おちょうしもん」を経営している。

  • ダルビッシュ、7回途中2失点も2敗目 今季9登板中7度目のQSで防御率3.76

    2022年05月26日 10:56
    ● パドレス 1 − 2 ブリュワーズ ○<現地時間5月25日 ペトコ・パーク> パドレスのダルビッシュ有投手(35)が25日(日本時間26日)、本拠地でのブリュワーズ戦に先発登板。7回途中3安打2失点と力投したが、打線の援護なく2敗目(4勝)を喫した。 3回までノーヒット投球の好スタート。4回は先頭打者に初安打を許したが、後続をピシャリと封じゼロを刻んだ。5回は一死から連続三振を奪うなど3人斬り。味方打線が5回裏に1点を先制し勝利投手の権利を得た。  しかし1点リードで迎えた7回、四球と安打で一死一、三塁のピンチを招き、5番・テレスに同点となる左越え適時二塁打を浴びた。なおも一死二、三塁のピンチで続くテイラーは左犠飛。逆転を許したところで降板となった。 打線が1点しか奪えず敗戦投手になったものの、6回2/3で今季最多タイの108球を投じ、3安打2失点、7奪三振2四球の好投。今季9戦目で早くも7度目となるクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)をマークし、防御率は3.76に良化した。

  • 【MLB】大谷翔平、二盗でチームトップ7盗塁→同点生還 走塁中にバランス崩してヒヤリ

    2022年05月26日 10:54
    本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間26日・アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。

  • パドレス・ダルビッシュは7回途中2失点と好投も2敗目

    2022年05月26日 10:53
     パドレスのダルビッシュ有投手(35)は25日(日本時間26日)に本拠地サンディエゴで行われたブルワーズ戦に先発し、6回2/3を投げ3安打2失点、7三振2四球で今季2敗目(4勝)を喫した。打者24人に今季最多の108球で、最速97・9マイル(約158キロ)をマーク。防御率は3・76。チームは1―2で敗れた。 6回を終えて1安打無失点、6三振1四球と付け入る隙がなかったが、一つの四球が命取りになった。1―0の7回、先頭ウリアスをフルカウントから歩かせた。続くイエリチは中飛に打ち取るも、4番マカチェンの右前打で一死一、三塁のピンチ。左打者の5番テレスに1ストライクからの2球目、カウントを取りに行った96マイル(約154キロ)の外角ツーシームを左翼へ運ばれて同点二塁打。  メルビン監督がマウンドを訪れるも流れは変わらず6番テーラーに勝ち越し犠飛。フルカウントから内角へ投げた85・2マイル(約137キロ)のスライダーを左翼フェンス手前まで運ばれ、ここで無念の降板。打線の援護が5回の内野ゴロの間の1点だけでは好調ブルワーズ相手に厳しかった。 開幕から9試合でクオリティスタート(6回以上投げ、自責点3以下)を7回マークと安定感は抜群。今後もチームの勝利のためにマウンドに上がる。

  • 【MLB】打者のけ反って真ん中に 48cm動いたダルビッシュの“魔球”は「見たことない軌道」

    2022年05月26日 10:32
    158kmに打者はのけ反ったが、捕手のノラは真ん中で捕球した■ブルワーズ 2ー1 パドレス(日本時間26日・サンディエゴ) パドレスのダルビッシュ有投手は25日(日本時間26日)、本拠地のブルワーズ戦に先発。7回途中2失点で今季2敗目(4勝)を喫したが、6回までは1安打無失点と圧倒的な投球を見せた。3回には左打者がのけ反っているのに真ん中に決まる98マイル(約158キロ)のツーシームで見逃し三振を奪い、ファンは「エグい軌道やな」「曲がりすぎてもはやファンもドン引き」と驚きの声を上げた。  3回先頭のオマー・ナルバエスに対して投げた1球に、誰もが驚いた。カウント2-2からの98マイルは左打者の内角からストライクゾーンに入るフロント・ドアの軌道。ナルバエスはのけ反ったが、捕手のノラは真ん中付近で捕球した。19インチ(約48.3センチ)動いたツーシームに翻弄されたナルバエスは腕を振って悔しさを表している。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が投球動画を投稿すると、ファンは続々と反応。「反則」「えぇぇぇぇ エグいて」「え? 何これ」「左に曲がってから右に曲がるやつ」「凄いフロントドア」「見たことないような軌道描いてる」「狂気的すぎる」とコメントを寄せた。(Full-Count編集部)

  • 井端氏、巨人・中山の犠打失敗、湯浅の走塁ミスに「次に繋げて成長して」

    2022年05月26日 10:00
    ○ 巨人 5 − 3 オリックス ●<2回戦・東京ドーム> 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏が、7回の打席で中山礼都が犠打失敗、飛び出してアウトになってしまった一塁走者・湯浅大のプレーについて言及した。 3−3の7回無死一塁から中山礼都がバントを試みるもキャッチャーフライとなってしまう。代走で出場した一塁走者の湯浅は、戻ることができず一塁アウトとなった。  井端氏は「ダブルミスですよね。バントでフライを打つのは仕方がないんですけど、あれをランナーが飛び出してはダメですよね。ワンバウンドしてからスタートですよね。(二塁へ)いきたい気持ちはわかるんですけど、たとえばフライあがって落とされていたら、一塁ベースにいてもいいくらいですよ」と指摘した。 中山、湯浅の両選手に厳しい言葉を送った一方で、井端氏は「ミスして大きくなっていくので、悔しい思いをして何を思い、これから練習するかですので、大いにミスはいいと思います。次に繋げて成長していってくれればいいと思います」と話していた。(ニッポン放送ショウアップナイター)