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  • エスパニョールが今夏2人目の補強…ラ・リーガ3年連続2桁得点のホセルを獲得

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FW大迫勇也がW杯予選にハンパない自信「いない選手のこと考えても意味がない」

2022年01月21日 20:39

kizi

 森保ジャパンは国内組合宿の最終日となる21日に千葉県内で流通経大と練習試合を行い、7―0と快勝した。カタールW杯アジア最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日)に向け、先制点をマークしたFW大迫勇也(31=神戸)が強烈な自信をのぞかせた。 大迫は国内組合宿を振り返り「しっかりといい準備はできた。密度の濃いトレーニングをして疲れてるのはしょうがないけど、しっかりと結果を残すことができたし、本当にいいキャンプができた」と大きな手ごたえを口にした。  22日のW杯予選メンバーの発表を経て、来週からはいよいよ欧州組も合流して合宿が始まる。森保ジャパンでは主将のDF吉田麻也(サンプドリア)など負傷者が続出しており、チーム状態に懸念が高まっているが「いない選手のことを考えても意味がないので、大丈夫だと思います」ときっぱり。続けて「いる選手がしっかりやってくれると思うし、能力がある選手が揃っている。あとはチームとして発揮できるか」と決戦に向けてチーム力が落ちることはないと断言した。 森保ジャパンの命運は、自信みなぎるエースの双肩にかかっている。

  • サッカー
  • クロップ監督が南野拓実に別れの言葉 最後まで賛辞「正直、監督にとっての“夢”だ」

    2022年06月29日 01:16
     日本代表FW南野拓実のモナコ移籍決定に際し、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督がコメントした。クラブ公式HPが伝えている。 ザルツブルク在籍時代、2019−20シーズンに出場したチャンピオンズリーグの直接対決でゴールを決めたことなどもあり、2020年1月にリヴァプールへと加わった南野。サウサンプトンへのレンタル移籍を経験し、カップ戦中心の出場も多く、定位置を確保するには至らなかったが、指導していたクロップ監督は、事あるごとに南野のサッカーに対する姿勢などを称賛していた。  退団が決定し、「タキ(南野の愛称)を見送ることはつらい。しかし、彼にとっては素晴らしく、ふさわしい移籍になる」と、寂しさを口にしつつ、フランスの名門への移籍は重要なことでもあったとコメント。 改めて南野とともに過ごした時間を振り返り、その姿勢を最後まで称えるとともに、送り出す気持ちを次のように話している。「偉大なプロフェッショナルで、スーパーで、才能を持った選手だ。人としても温かさに溢れ、みんなをポジティブにしてくれた。正直、監督にとっての“夢”だった。ここでうまくいかなかったと考えている人は確かにいる。だが、それは間違いだ。私はそのことについて受け入れられない。彼の貢献度は、私たちが先発出場として与えた機会よりもはるかに大きかった。出場した試合だけでなく、すべてのトレーニングにおいて、毎日より良いものにしてくれた。パーフェクトな姿勢であり、勝者のメンタリティーだ」「彼のパフォーマンスとゴールで、チャンピオンズウォール(リヴァプールのタイトル歴が飾られる壁)を何回も塗り替えた。彼のここでの功績が風化することはない。モナコで大きな成功を手にするだろう。成長し、活躍する姿を、私たちは祝福と羨望が入り混じった気持ちで見つめることになるだろうね。私たちの感謝の思いと成功を願う気持ちとともに、彼は去っていく。ありがとう、タキ」【動画】リヴァプール、南野との別れを惜しむ

  • 「僕らのカップ戦の英雄」南野拓実の退団正式発表に、レッズファンからは様々な声「ありがとう、さようなら」

    2022年06月29日 00:38
     現地時間6月28日、プレミアリーグのリバプールは、所属する日本代表FW南野拓実がリーグ・アンのモナコに完全移籍することを発表した。 公式HPの声明では、「2020年1月にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクから加入し、すぐにユルゲン・クロップ監督のチームにとって重要かつ人気のあるメンバーとなった」と日本人アタッカーの存在を称えている。「そのクオリティと一流の姿勢から、クロップはかつて南野を『監督の夢』と表現し、18番はもっと多くの先発出場に値すると認めていた。南野は試合でも練習でも、一瞬たりともチャンスを逃さなかった。指揮官は『間違いなく、彼は我々のスタンダードを作ってくれる存在だ』と語った。  そして南野はチームメイト、監督、クラブの表彰台に強烈な印象を残し、リバプールを去ることになった。LFCのスタッフは全員、タキの貢献に感謝し、次のキャリアでの成功を願っている」  【動画】リバプールのカップ戦2タイトルに貢献した南野の全ゴール集をチェック!  また、この告知がクラブ公式SNSに投稿されると、現地サポーターからは様々な声が寄せられた。「僕らのカップ戦のヒーロー」 「本当に素晴らしかったよ。ありがとう、さようなら」 「これはバカげた選択だと思う」 「さよならとは言わないよ、タキ」 「君は素敵なプレーヤーだった」 「YNWA、タキ。君はずっと僕らのレジェンドだ」 「カラバオカップのクライフ。幸運を」 「オリギ、マネ、ミナミノ……終わった」 「どうか幸せに。また会おう」 「寂しくなる。絶対にね」 世界の強豪クラブで2年半戦い続けた南野。思うように出番が与えられない時期もあったが、その姿はファンの目にもしっかりと焼き付いているようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部

  • 「タキを見送るのは辛い」南野拓実の“旅立ち”に、リバプール指揮官から万感の惜別「監督にとって夢のような存在だ」

    2022年06月29日 00:38
     現地時間6月28日、プレミアリーグのリバプールは、所属する日本代表FW南野拓実がリーグ・アンのモナコに完全移籍することを発表した。    チームを退団する南野に対し、ユルゲン・クロップ監督が公式HPを通じてメッセージを送っている。「タキを見送るのは辛い。けれど、彼にとっては素晴らしい移籍であり、ふさわしい移籍だ。素晴らしいプロフェッショナルであり、スーパーで才能のある選手だ。温厚な人柄で、皆をポジティブな気持ちにさせてくれる。正直に言えば、監督にとって夢のような存在だ」 【動画】リバプールのカップ戦2タイトルに貢献した南野の全ゴール集をチェック!  さらに、このように続けている。 「彼がここで”うまくいかなかった”と思う人がいるのは知っている。けれど、そう思う人たちは間違っている。私はそれを受け入れないし、認めない。彼の貢献度は先発出場の回数に及ばないくらい、はるかに大きい。彼は試合だけではなく、トレーニングのすべてのセッションで、毎日毎日、私たちをより良くしてくれた。常に完璧な態度で臨む、勝者のメンタリティの持ち主なんだ」 そして、最後にこのようにメッセージを送っている。「彼のパフォーマンスとゴールがあったからこそ、チャンピオンズ・ウォールを何度も塗り替えることができた。この功績は、どんなに時が経っても耐えうるものだ。 彼はきっとモナコで大成功を収めるだろう。彼がモナコで成長し、活躍する姿を、私たちは祝福と羨望の眼差しで見つめるはずだ。彼は私たちの感謝と祝福を受けて旅立つ。ありがとう、タキ」 世界屈指の名将のひとりであるクロップ監督からの言葉は、フランスに旅立つ南野の胸に響いているはずだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部 

  • モナコ移籍の南野拓実「非常に幸せ。全力尽くす」 クラブ幹部は「目標達成に導くと確信」

    2022年06月29日 00:36
     リーグアンのモナコは28日、リヴァプールから日本代表FW南野拓実を4年契約の完全移籍で獲得したと発表した。

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  • 南野拓実、新天地はモナコに決定! 2026年までの4年契約でリヴァプールから移籍

    2022年06月29日 00:31
    リーグ・アンのモナコが日本代表FW南野拓実をリヴァプールから獲得したことを発表した。すでに各紙で報じられていたが、公式HPにて正式に発表されている。来季からモナコへの加入が決定した南野。公式発表によると、2026年までの4年契約とのこと。モナコは今季のリーグ・アンで20勝9分9敗とパリ・サンジェルマン、マルセイユに次ぐ3位でシーズンを終えた。またモナコの公式にて南野は「モナコに加入できることは僕にとって大きな喜びです。偉大な伝統を持ち、リーグ・アンで最も有名なクラブにおける、非常にエキサイティングなプロジェクトの一部となれることをとても幸せに思います」と、コメントしている。 今季の南野は出場機会が少ないながら、チャンスで結果を残してきた。プレミアリーグでは、11試合に出場して3得点に終わったが、カラバオカップでは5試合4得点1アシストを記録。FAカップでも4試合で3ゴールを決め、トップクラスのFWがひしめくリヴァプールで公式戦2桁得点を達成した。来季はシーズン途中にFIFAワールドカップが開催されるという変則的なシーズンとなるが、モナコで出場機会を得て主力となり、W杯を戦う日本代表にも生かすことができるだろうか。モナコの南野にも注目だ。

  • モナコ、南野拓実の獲得を公式発表!移籍金は25億円

    2022年06月29日 00:16
    フランス・リーグアンのモナコは、「リヴァプールから日本代表MF南野拓実を獲得した」と公式発表した。ようこそ、南野選手 ! Welcome @takumina0116 🇯🇵✍🏼#WelcomeTakumi pic.twitter.com/2kpTKrGFmC
    — AS Monaco 🇲🇨 (@AS_Monaco) June 28, 2022 Thank you for everything during your time at the Reds, @takumina0116 ❤ pic.twitter.com/zo4gPwQA86— Liverpool FC (@LFC) June 28, 2022 『The Athletic』によれば、移籍金はおよそ1800万ユーロ。内訳は基本額が1500万ユーロ、ボーナスが最大300万ユーロになったとのこと。契約期間は2026年夏まで。南野拓実は2020年にレッドブル・ザルツブルクからリヴァプールに加入し、これまで55試合でプレーして14ゴールを決めている。 2020-21シーズンの後半戦ではサウサンプトンへのローン移籍で結果を残し、復帰した昨季はおもにカップ戦で活躍。公式戦10ゴールを記録していた。そして今夏はリヴァプールがファビオ・カルヴァーリョやダルウィン・ヌニェスを獲得するなど前線を入れ替えたことに伴い、サディオ・マネやディヴォック・オリギらとともにチームを離れることになった。なお、モナコはすでに来季に向けたトレーニングをスタートさせており、今週からポルトガルでのキャンプを行っている。【写真】 日本人選手、海外時代の「忘れているかもしれない」ユニフォーム7選リーグアンの開幕戦は8月7日に予定されており、ストラスブールと対戦することが決定している。

  • 南野拓実のモナコ移籍が正式発表! 契約は26年6月までの4年間。「エキサイティングなプロジェクトに参加できて嬉しい」

    2022年06月29日 00:16
     フランス1部のモナコが現地時間6月28日、南野拓実の加入を発表した。クラブの公式サイトによれば、2026年6月まで4年間の契約にサインしたとのことだ。 同サイトでは南野のキャリアを紹介。「デビュー以来、391回の公式出場(114ゴール、41アシスト)を達成し、欧州コンペティションでは48試合に出場。国際的なウインガーは、プレミアリーグとチャンピオンズ・リーグで才能を発揮してきた」と評する。  また前所属リバプールでの昨季の活躍にも言及。「FAカップとリーグカップでレッズの成功に大きく貢献。11ゴールを記録し、2アシストを提供した」。さらに「カタールでのワールドカップに出場する日本代表の主要メンバーでもある。予選では5得点を挙げた」と森保ジャパンでの貢献度についても触れた。    フランスで新たなキャリアを刻むことになる南野は加入に際し、「エキサイティングなプロジェクトに参加できることを嬉しく思っている。チームのために、できる限りのことをしたい」と意気込みを伝える。 スポーツディレクターのポール・ミッチェルは、「タクミをASモナコに迎えることができてとても嬉しい」と喜び、「彼はヨーロッパの大会で最高レベルの経験を積み、数々のタイトルを獲得してきている。複数のポジションでプレーできる能力があり、代表チームのキープレーヤーとしての地位により、私たちの若いチームの成長に貢献し、目標達成を助けてくれると確信している」と期待を寄せた。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【関連画像】クラブ公式が発表した南野拓実の和風イラストをチェック!   

  • 南野拓実、モナコへの完全移籍が正式発表! 4年契約締結…移籍金最大26億円か

    2022年06月29日 00:05
     モナコ(フランス)は28日、リヴァプール(イングランド)から日本代表FW南野拓実を完全移籍で獲得したことを発表した。

  • 7年前にロナウドが選んだ「自分の次のスター候補5名」はどうなった

    2022年06月29日 00:00
    リオネル・メッシとともに世界最高のサッカー選手として君臨したクリスティアーノ・ロナウド。彼も年齢がアラフォーとなり、徐々に次世代にバトンを渡す日が近づいてきた。今回は、そのロナウドが2015年11月のインタビューで選んだ「次にサッカーの世界を席巻するであろう5名のスター候補」を『Planet Football』から振り返ろう。エデン・アザールクリスティアーノ・ロナウドが彼を「今後世界を席巻するであろう選手」に選んだのは当然だろう。すでにアザールはプレミアリーグでの王者であったし、もはや若手ではなかった。 しかしながらその説得力によってレアル・マドリーに1億ユーロを拠出させてからは、彼のキャリアは一気に窄んでしまった。怪我とコンディション不良が度重なるなかで全く活躍できなくなり、すでに戦力外の扱いに…。ネイマールクリスティアーノ・ロナウドによるもう一つの安全な賭けだった。本命バリバリの選択であったが、意外にこちらも当たっていないように見える。すでにバルセロナでリーガやチャンピオンズリーグを制覇し、リオネル・メッシの系譜を継いでカタルーニャの魂を宿す選手になっていくと誰もが思っていたが、2017年に2億ポンドでパリ・サンジェルマンに移籍した。フランスでは出場すればスゴイプレーも見せるが、怪我もあってなかなか継続的に活躍できず…期待に応えたとは言いにくいところも。ポール・ポグバ2012年にマンチェスター・ユナイテッドを退団したポグバ。その後ユヴェントスで世界的なスターに成長し、若くしてトップクラスのボランチとして活躍していた。クリスティアーノ・ロナウドが彼を評価したのも当然であった。そして2016年に彼はマンチェスター・ユナイテッドに移籍。その際には8900万ポンドという記録的な額が動いたが、イングランドに戻った彼は常に一貫性を欠くパフォーマンスで批判を浴びてしまうことに。マルティン・ウーデゴール2015年にはまだ16歳だったウーデゴール。まだノルウェーからレアル・マドリーにやってきたばかりのときだったが、クリスティアーノ・ロナウドはその才能を確かに見ていたようだった。その後しばらく苦しんだものの、ヘーレンフェーンとフィテッセ、レアル・ソシエダへのローン移籍で成功を収め、2021年にアーセナルへと加入する事になった。まだ23歳ながら、そのキャリアは徐々に成功への道筋を進んでいる。メンフィス・デパイこの前のシーズンにオランダ・エールディビジで得点王に輝いたデパイ。2015年の夏にマンチェスター・ユナイテッドと契約し、イングランドへとやってきた。【写真】メッシとロナウド。その「支配」が終わりに近づいている5つの理由残念ながらオールド・トラッフォードでの彼の時間は忘れられそうなものになってしまった。フランスに移籍してからリヨンでストライカーとして大復活を見せ、現在はバルセロナに所属している。当時ほどのインパクトはなくなってしまったが…。

  • 移籍金は高額も2人分の補強になる? ウイングとMFを務めるアセンシオへリヴァプールがオファー

    2022年06月28日 23:40
    今季のUEFAチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリードは、すでにアントニオ・リュディガーやオーレリアン・チュアメニを獲得するなど積極的な補強に動いている。それと同時に放出の噂も出ており、MFマルコ・アセンシオとMFダニ・セバージョスは退団する可能性が高くなっている。そんな中でアセンシオの来シーズンについては多くの噂が挙がっている。特にスペイン『COPE』では、同選手は来季のクラブを探している状況で、リヴァプールとミランがオファーを提示したと報じた。 今夏はダルウィン・ヌニェスをベンフィカから獲得するものの、サディオ・マネをバイエルンへと放出したリヴァプール。他にもディボック・オリギが退団し、南野拓実はモナコへの移籍が決定的とFW陣の層が薄くなっている。そんなチームの中でアセンシオは、新たな攻撃の切り札に期待ができる。しかしネックとなるのは高額な移籍金だ。来季までレアルとの契約を残しているアセンシオは、同メディアで移籍金3000万ユーロと言われている。D・ヌニェス獲得に1億ユーロ近いお金を使ったリヴァプールにとっては、少しでも安く獲得したいところだろう。ただインサイドハーフも務めることができる彼は、MFもあまり層が厚くないリヴァプールにとっては2人分の補強と考えているかもしれない。

  • リヴァプールからのオファーを拒否した過去も 14歳でトップ昇格したブレイク期待の17歳FW

    2022年06月28日 23:30
    今季FAカップのウェストブロム戦でトップチームデビューを飾った17歳がFWエヴァン・ファーガソンだ。U-21アイルランド代表にも選ばれる男は、来季以降のさらなるブレイクにも期待がかかっている。アイルランドのボヘミアンFCのアカデミー出身のファーガソンは、2019年に14歳という若さでトップチームへ昇格。同年9月にはアイルランド1部リーグにてプロデビューを果たした。 そして2021年にブライトンへと移籍を果たす。加入後すぐにU-23の主力となり、エースとして得点を量産。今季FAカップでデビューすると同試合でアシストを記録し、第26節のバーンリー戦でプレミアリーグデビューも飾った。そんなアイルランドの新星は、過去にリヴァプールからオファーがあったものの、断ったことを米『The Athletic』にて語っている。ファーガソンは彼がボヘミアンFCへ所属していた頃、リヴァプールから獲得のオファーがあったそうだ。しかしリヴァプールでは「自分にはチャンスがないと思った」と拒否。リヴァプールへとサインするものの、トップチームで出番がもらえず退団となってしまう若い選手たちを見たことがオファーを拒否した理由だと伝えている。また現在所属するブライトンについて同メディアで「ブライトンも良いクラブだ。スタッフの人たちはいつも僕をサポートしてくれる」と語った。トップチームでのチャンスを求めてリヴァプールではなくブライトンを選択したファーガソン。17歳ですでにデビューを果たすなど、目論見は間違っていなかったかもしれない。来季はトップチームでの出番も増えてくるだろう。さらなるブレイクにも期待がかかる。

  • ルカクも打ち破れなかった“歴代FWの呪い” さまざまなストライカーを悩ませたチェルシーのジンクス

    2022年06月28日 23:10
    昨季インテルをセリエA優勝へと導き、今季は古巣のチェルシーへと満を持して戻ってきたロメル・ルカク。

  • トップチームでの“起用数計4回”の選手を売却して約50億円の利益が? 大型補強の裏で売却を進めるシティの補強戦略

    2022年06月28日 23:00
    リーズ・ユナイテッドのカルヴィン・フィリップス獲得合意が伝えられるなど補強がスムーズに行われているマンチェスター・シティ。ストライカー、中盤の補強ができれば次はサイドバックであり、ブライトンのマルク・ククレジャが候補だ。補強が進むシティだが、放出も順調だ。トップチームであればガブリエウ・ジェズスとラヒーム・スターリングの放出が濃厚である。ジェズスは4500万ポンド、スターリングは英『manchester evening news』によると5500万ポンドでチェルシーからオファーがあると予想している。この額で売却となれば総額1億ポンドの取引となる。 売却が進んでいるのはトップチームでのプレイ経験が少ない若手も同じで、すでに合意したのがサウサンプトンへ完全移籍となったGKギャヴィン・バズヌだ。昨季までは3部でプレイしていたアイルランド代表GKで、移籍金は1200万ポンドとされている。英『Football Insider』によるとFWサミュエル・エドジーのレヴァークーゼン行きが決まったようだ。レスター・シティとのコミュニティ・シールドでコール・パルマーと共に先発した19歳で、1000万ポンドの移籍金が発生するという。さらに売却は続いており、リーズ・ユナイテッドにMFダーコ・ギャビが、ヴァンサン・コンパニが指揮官となったバーンリーにDFイーガン・ライリーが移籍する見込みであり、両者合わせて850万ポンドになると英『manchester evening news』が伝えている。この4人合わせてトップチームでのプレイ回数は4試合しかないが、3050万ポンド(日本円にして約50億円)の利益が生まれる可能性がある。各選手の能力の高さやジェイドン・サンチョのような前例があってこそだといえるが、破格の値段設定だ。トップチームに話は戻すが、スポルティングCPにローン移籍していたペドロ・ポロの買い取りがすでに発表されており、日本円にして約11億円の利益が生まれている。昨季シャルケでプレイしていた板倉滉の売却も濃厚であり、今夏に大型補強を行ったとしてもそれほどマイナスにはならないのかもしれない。

  • マンCがバルセロナの至宝MFペドリ強奪へ 210億円オファーを準備=スペインメディア

    2022年06月28日 22:57
     イングランド・プレミアリーグの王者マンチェスター・シティーが、スペイン1部バルセロナの至宝MFペドリ(19)を強奪するべく、移籍金1億5000万ユーロ(210億円)の巨額オファーを準備している。 スペインでMFアンドレス・イニエスタ(神戸)の後継者と称されるペドリは昨年バルセロナと契約を延長。2026年夏までの新契約を締結した。 しかし、以前からペドリの才能にほれ込んでいるマンチェスターCのジョゼップ・グアルディオラ監督がペドリの獲得を熱望。スペインメディア「ミオトラリーガ」は「グアルディオラが熱望しているプレーヤーがペドリだ。シティーが1年以内に獲得へいくために1億5000万ユーロのオファーを準備する。もしそれが現実になったら、バルサ史上で最大の裏切りとなるだろう」と報じた。  バルセロナ側にペドリを売却する意思は現状なく、移籍金を10億ユーロ(約1400億円)と獲得不可能な額に設定している。しかし「カンプノウ(バルセロナの本拠地)では彼が譲渡不可能なプレーヤーであると主張するが、実は彼らが直面している経済状況は溺れている状態だ。その規模のオファーはバルサに考えを変えさせ、彼らの偉大なスターを売らざるを得なくなる。それは大きな打撃になるが、その一方でクラブの多くの問題を解決することにもなる」と指摘した。バルセロナは深刻な財政難にあえいでおり、選手一人の売却で200億円を超えるオファーはクラブ再建の上で大きなメリットになりうる。マンチェスターCはそんな隙を突いて1年以内に電撃獲得をもくろんでいるというわけだ。 スペインのスーパースター候補を巡って、にわかに周辺が騒がしくなってきた。

  • マンU、19歳のジダン・イクバルとの契約延長を発表…昨年12月のCLでトップチームデビュー

    2022年06月28日 22:40
     マンチェスター・Uは28日、同クラブ所属のイラク代表MFジダン・イクバルとの契約を延長したことをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は2025年6月までの3年間で、1年間の延長オプションが付いているという。 現在19歳のジダン・イクバルは、パキスタン人の父親とイラク人の母親のもと、マンチェスターで生まれ育った。9歳でマンチェスター・Uの下部組織に入団して以来、現在に至るまで同クラブのアンダーカテゴリーのチームでプレーしている。  2021−22シーズンはマンチェスター・Uの23歳以下のチームの一員として、プレミアリーグ2(各クラブのU−23チームが集うリーグ)でプレー。セントラルMFや攻撃的なMFのポジションを主戦場にプレミアリーグ2で17試合に出場し2ゴールを記録した。また、昨年12月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のヤング・ボーイズ戦(1−1)では89分から途中出場を果たし、トップチームデビューを飾っていた。 19歳ながらすでにイラク代表にも招集されており、FIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選では、イラン戦(0−1)とレバノン戦(1−1)の2試合に出場した。