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2022年01月21日 20:26
W杯アジア最終予選を控える日本代表候補の国内組が21日、流通経済大学とのトレーニングマッチ(45分2本)に臨み、7−0で勝利した。 この試合の前半3分にCKの流れから先制点を挙げたFW大迫勇也(神戸)が今回の国内組による合宿を振り返り、「しっかりとしたトレーニングを毎日できたし、内容の濃いキャンプだった」とコメント。自身の状態については「ちょっと疲れの部分も見えたけれど、いい練習が毎日できたからこそだと思うので、いい刺激を受けながら活動できたと思う」と述べ、今月末に控えるW杯アジア最終予選に向けて「いい準備はできた」と、合宿が有意義なものになったことを強調した。 また、一部のメンバーが不在となる影響については、「いない選手の話をしても意味がない」と語り、「いる選手がしっかりやってくれると思うし、能力のある選手が揃っている。あとは個々ではなく、チームとして力を発揮できるかどうか」と主張。現状のメンバーとともに一丸となって挑む姿勢を示した。<得点者> 1-0 大迫(3分) 2-0 相馬(16分) 3-0 武藤(20分) 4-0 上田(55分) 5-0 渡辺(57分) 6-0 上田(72分) 7-0 上田(90分)<出場選手> GK 権田 DF 酒井(46分山根) DF 中谷(46分西尾) DF 谷口(60分 流経大学生) DF 長友(46分佐々木) MF 稲垣(46分松岡) MF 江坂(46分渡辺) MF 脇阪(60分佐藤) MF 武藤(46分鈴木) MF 相馬(46分荒木) FW 大迫(46分上田)
2024年04月24日 20:01
4月24日開催のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝・第2戦で、横浜F・マリノスは韓国王者の蔚山現代と、横浜国際総合競技場で対戦している。敵地での第1戦は0−1で落としており、決勝進出へ逆転が求められる大一番だ。
天候はあいにくの雨。だが、平日にもかかわらず駆けつけた多くのマリノスのサポーターは、キックオフ前から一致団結し、熱い声援を送る。一方、蔚山側は屋根のある上方に固まり、チームを鼓舞する。
やがてキックオフを迎えると、予想外の展開に。13分にこぼれ球を素早く拾った植中朝日が幸先良く先制点を奪うと、21分にアンデルソン・ロペス、30分に再び植中がゴール。一気に3発を叩き込み、2戦合計3−1とひっくり返し、横浜国際総合競技場は大いに沸く。
【PHOTO】蔚山スタジアムの様子を大公開!貴重な内部潜入写真も!韓国ならでは?の新発見続々
しかし、一筋縄ではいかない。35分にCKから1点を返されたかと思えば、その直後に上島拓巳がペナルティエリア内で痛恨のハンドを犯し、PKを献上。そして上島にレッドカード提示を告げるアナウンスが場内で流れると、蔚山のサポーターからは大歓声が上がった。
結局、PKをきっちり決められ、第2戦自体は3−2、2戦合計では3−3で前半終了。チャンスを作りながら仕留められず、ウノゼロに終わった1週間前の韓国の戦いから一転、45分で5点が生まれる打ち合いとなっている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年04月24日 19:52
横浜F・マリノスは4月24日、アジア・チャンピオンズリーグの準決勝・第2レグで韓国の蔚山と対戦している。
開始4分、オフサイドの判定となったが、ヤン・マテウスが良い形で右サイドを抜け出し、カットインから惜しいシュートを放つ。7分にはGKポープ・ウィリアムのフィードからチャンスを創出するなど、横浜が序盤から攻め立てる。
ペースを掴むなか、13分に先制。ヤン・マテウスのパスをアンデルソン・ロペスがスルーし、後ろにいたナム・テヒが反応。うまくコントロールできなかったが、こぼれ球に反応した植中朝日が力強い一撃を突き刺した。
【動画】ロペスの絶妙フィニッシュ&植中のゴラッソ!
さらに21分、ヤン・マテウスのラストパスを受けたA・ロペスが狙いすましたシュートを流し込めば、30分には植中が目の覚めるようなミドルを叩き込む。
だが、ここから横浜は苦しい状況に。35分にはセットプレーからマテウス・サレスのヘディングシュートで被弾。39分にはボックス内のファウルでPK献上の上島拓巳が一発レッドで退場。このPKをダリヤン・ボヤニッチに決められてしまう。このまま前半を3−2で終える。
敵地での第1レグは0−1で敗れている横浜。トータルスコアは3−3で後半へ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 19:25
横浜F・マリノスは4月24日、アジア・チャンピオンズリーグの準決勝・第2レグで韓国の蔚山と対戦している。
立ち上がりから果敢に攻め立てる横浜は13分、先制する。右サイドのヤン・マテウスが中央へパス。これをアンデルソン・ロペスがスルーし、後ろにいたナム・テヒが反応。ボールをうまくコントロールできなかったが、こぼれ球を素早く拾った植中朝日が思い切りの良いシュートを突き刺した。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
敵地での第1レグは0−1で敗れている横浜。これでトータルスコアを1−1とした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 19:12
U-23カタール代表のイリディオ・ヴァレ監督が4月24日、U-23アジアカップの準々決勝・日本戦の前日会見に出席した。
2024年04月24日 19:09
ニューカッスルに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスに対し、マンチェスター・シティとアーセナルが関心を寄せているようだ。23日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。
現在26歳のギマランイスは2020年1月に加入したリヨンで頭角を表すと、約2年後に推定4000万ポンド(現在のレートで約77億円)でニューカッスルへ完全移籍。エディ・ハウ監督率いるチームですぐさま中盤の主軸に定着し、昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得やカラバオカップ決勝進出に大きく貢献した。在籍3年目の今シーズンは、ここまで公式戦44試合に出場し4ゴール8アシストをマークしている。
ギマランイスはニューカッスルとの契約期間を2028年6月末まで残しており、契約解除金は1億ポンド(約193億円)程度に設定されている模様だ。しかし、ニューカッスルに財務規定(収益と持続可能性に関する規則)違反の疑いが浮上していることから、資金捻出に向けた売却の可能性もあると報じられており、今シーズン終了後の去就には注目が集まっている。
パリ・サンジェルマン(PSG)やバルセロナ、リヴァプールなどからの関心が噂されているギマランイスだが、今回の報道によると、マンチェスター・シティとアーセナルも今夏の移籍市場での獲得を検討しているとのこと。マンチェスター・シティはポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァ、アーセナルはガーナ代表MFトーマス・パルティやイタリア代表MFジョルジーニョの去就が不透明となっており、両クラブともに新シーズンへ向けて中盤の補強を検討中。確かな実力とプレミアリーグでの実績を兼ね備えるギマランイスに具体的な関心を寄せているようだ。
なお、マンチェスター・シティとアーセナルは昨年夏の移籍市場にて、当時ウェストハムに所属していたイングランド代表MFデクラン・ライス(現:アーセナル)を巡って獲得競争を繰り広げた。果たして、2年連続で中盤の選手をターゲットとした争奪戦が勃発するのだろうか。今後の両クラブの動向に注目が集まる。
2024年04月24日 19:05
遠藤航を擁するリバプールは、4月21日に開催されたプレミアリーグの第34節で、フルアムとアウェーで対戦。トレント・アレクサンダー=アーノルド、ライアン・フラーフェンベルフ、ディオゴ・ジョッタがネットを揺らし、3−1で快勝を飾った。
チームの停滞もあってここ数試合はやや精彩を欠き、3日前に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のアタランタ戦は出番がなかった遠藤は先発に復帰。アンカーで攻守に躍動し、フル出場を果たしている。
この試合におけるリバプールの中盤を称賛したのがレジェンドOBのダニー・マーフィー氏だ。専門サイト『ANFIELD INDEX』によれば、『BBC Sport』で「中盤のエンジンルームは、成功するチームにとって極めて重要だ」と話し、こう続けている
【動画】遠藤が巧みな反転→絶妙スルーパスでチャンスを構築
「ミッドフィルダーのハーベイ・エリオット、ワタル・エンドウ、ライアン・フラーフェンベルフが大きな役割を果たした」
元イングランド代表MFは、「開始直後からリバプールのテンポは、アタランタに敗れたヨーロッパリーグのどちらのレグより、先週末にホームでクリスタル・パレスに敗れた試合よりも良かった」と称えている。
OBも納得のパフォーマンスを披露した遠藤とリバプールは現地24日、エバートンとのマージ―サイドダービーに挑む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 19:00
「ヨーロッパは努力を認めない」
あくまで鄭大世氏の持論である。かつてドイツのボーフムやケルンでプレーした経験を基に、同氏はそう言ったのだ。
「日本は努力を認める。このギャップに戸惑う日本人選手はいると思います。僕がやってきたヨーロッパの監督は最初から選手を分けてしまう。
この選手は放出、この選手はメンバー外だからアンダーのチームに送るとか、序列が覆ることはほぼないです。メンバー外からスタメンになるケースはなくはないですが、比率で比べると日本とはまるで違います」
日本の場合、「サブで頑張っている選手を使ってあげよう」というケースがあると鄭大世氏は言う。
「日本人監督なら、最近使えてないけどアイツは練習を頑張っているから“情”で起用する場合がある。それが、日本人の心情なのかもしれません」
ヨーロッパと日本のそうしたスタンスの違いを把握し、受け入れることも、欧州挑戦で成功する秘訣なのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2024年04月24日 18:47
U-23日本代表の大岩剛監督が4月24日、カタール・ドーハで開催されているU-23アジアカップの準々決勝・カタール戦の前日会見に出席。
2024年04月24日 18:30
ヨーロッパで成功できるか否か。かつてボーフム(ドイツ)などに在籍した鄭大世氏に「成功できる条件は?」と問うと、少し難しい表情した後に「運です」と言い切る。ただ、自身のケースは違ったという。
「そもそも全てが運ですが、僕の場合、(ヨーロッパで大きな成功を掴めなかったのは)メンタルです」
欧州挑戦の一歩目は良かった。
「僕は(2010-11シーズンに)ボーフムで活躍できたんです。スタメンを取って、(公式戦で)二桁ゴールを決めていいスタートを切れたんです」
しかし、2011-12シーズンからは…。ボーフム、続くケルンでなかなか結果を出せず、当時を振り返って「完全に(失敗したのは)メンタルだったな」と繰り返し言った。
「(ヨーロッパから日本に)帰ってくる人たちのメンタルは分かります。やっぱり寂しいし、Jリーグの時のスター感はないし、ただひとりで寂しく時間が過ぎていくだけ。Jリーグ時代に浴びたナイターの光が懐かしくなる」
いったい、鄭大世氏が指すメンタルとは何か?
「良くない時にどういうメンタルでいられるか。上手くいってない時にどれだけ自分のプレーを貫けるかが一番大事です。Jリーグもそうですが、海外に行ったらなおさらです。エゲツない孤独感との戦いなんですよ。Jリーグなら日本語で話せるし、家族もいるから腹の底から笑えるんです。でも海外に行くと、それができなくなる。なので、孤独に打ち勝つ精神力は不可欠なわけです」
そんな鄭大世氏は「(当時)結婚していたらまた違った」とも言っていた。支えてもらう人の存在は、メンタルを安定させるうえで重要ということだろう。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2024年04月24日 18:23
パリ・サンジェルマン(PSG)がバルセロナ所属のスペイン代表FWラミン・ヤマルに関心を寄せているようだ。23日、フランス紙『ル・パリジャン』やスペイン紙『マルカ』が伝えている。
2007年7月13日生まれで現在16歳のヤマルは6歳でバルセロナの下部組織に入団。“ラ・マシア”きっての逸材として注目を集めると、昨年4月にクラブ史上最年少となる15歳290日でトップチームデビューを果たした。今シーズンは右ウイング(WG)を主戦場に活躍しており、ここまで公式戦44試合の出場で6ゴール8アシストをマーク。昨年9月に最年少デビューを飾ったスペイン代表でも、既に国際Aマッチ通算6試合の出場を誇る。
そんなヤマルは、昨年10月にバルセロナとの契約期間を2026年6月末まで延長。契約解除金が10億ユーロ(約1656億円)に設定されたほか、同選手が成人年齢に達する2025年7月に契約期間が2030年6月末まで延長となる特別条項が付随しているとも報じられている。
今回の報道によると、PSGがヤマルの動向を注視しており、獲得の可能性を探っているとのこと。同クラブを巡っては、直近5シーズン連続でリーグ・アン得点王に輝いているフランス代表FWキリアン・エンバペとの現行契約が6月末で満了に。今シーズン限りでの退団が濃厚視されていることから、“代役”となる一線級のアタッカーの獲得に向けた動きを強めている。
これまでナポリ所属のナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンやリヴァプール所属のコロンビア代表FWルイス・ディアスらが獲得候補として浮上していたが、ルイス・エンリケ監督やルイス・カンポスSD(スポーツディレクター)は、バルセロナで眩い輝きを放つ“神童”にも具体的な関心を寄せているという。なお、先日にはバルセロナがPSGからの2億ユーロ(約331億円)のオファーを拒否したことが報じられている。
バルセロナとしてはクラブの未来を担う“神童”を何としてもスカッドに留めておきたいところだろうが、果たしてPSGはどのような動きを見せるのだろうか。今後の動向に大きな注目が集まる。
2024年04月24日 18:08
レアル・マドリードが、エスパニョールからレンタル加入中のFWホセルの買取オプション行使を検討しているようだ。23日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
「良い意味で完全に裏切られた」とスペイン大手紙に言わしめたのは、誰もが帰還を予想していなかった34歳の“点取り屋”だ。セルタのカンテラからレアル・マドリードのカンテラに移ったものの、トップチームでは定位置を確保することができなかったホセル。その後はハノーファーやニューカッスル、アラベスなどに在籍すると、2019−20シーズンからは4シーズン連続でラ・リーガ2桁得点に到達。スペイン代表に選出されるまでに至った同選手は、昨夏にカリム・ベンゼマの穴埋めとして11年ぶりに復帰した。ここまで公式戦42試合に出場しているが、スタメンだったのは14試合に。それでも存在感を放つ理由は、勝負所の嗅覚が健在で14得点を記録しているからだろう。
そんなホセルのレンタル期間満了が迫る中、レアル・マドリードは150万ユーロ(約2億5000万円)に設定されている買取オプションを行使するかを検討しているようだ。『マルカ』によると、カルロ・アンチェロッティ監督は、同選手を高く評価しており、クラブ残留は喜ばしいことと考えているという。実際に、シーズンを通して1分たりともプレーしなかった試合はわずかに『3』と、信頼を寄せられていることが窺える。
一方で、エンドリッキの今夏加入が決定している他、キリアン・エンバペの到着も確実視されており、そこにロドリゴとヴィニシウス・ジュニオールの2枚看板を擁するレアル・マドリード。『マルカ』は、前線の人数過多がバルデべバスの人間が買取オプション行使を躊躇っている要因と指摘。ただ、「残留となっても、まず間違いなく出場時間はあるだろう。アンチェロッティは彼を信頼しており、来シーズンのスカッドに入る可能性がある他のストライカーとは違ったプロフィールだ」と明確な役割を与えられるという見方を示した。
なお同選手に対して、今夏にサウジアラビアからの刺客が送り込まれる可能性が高いとのこと。それでも、「マドリディスタであることを示し、宣言している彼なら、目をつぶってでも継続のサインをするだろう」と巡ってきた望外のチャンスを活かしたホセルは、最愛のクラブでのさらなるプレーを切望しているようだ。
2024年04月24日 18:07
AZの菅原由勢は、以前からインテル移籍の可能性を噂されている。
2024年04月24日 18:03
横浜F・マリノスは4月24日、アジア・チャンピオンズリーグの準決勝・第2レグで韓国の蔚山とホームで対戦する。試合に先立ち、スターティングメンバーが発表された。
17日に敵地で行なわれた第1レグは0−1で敗戦。逆転でファイナル進出を果たすべく、大一番に臨むトリコロールの先発11人は以下のとおり。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
【GK】
42ポープ・ウィリアム
【DF】
27松原 健
15上島拓巳
4畠中槙之輔
2永戸勝也
【MF】
35榊原彗悟
14植中朝日
29ナム・テヒ
【FW】
20ヤン・マテウス
11アンデルソン・ロペス
7エウベル
控えメンバー)
【GK】
21飯倉大樹
31白坂楓馬
【DF】
5エドゥアルド
16加藤 蓮
24加藤 聖
【MF】
25吉尾海夏
28山根 陸
40天野 純
【FW】
17井上健太
18水沼宏太
23宮市 亮
36村上悠緋
試合は横浜国際総合競技場で開催。19時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月24日 18:00
今シーズン終了後の退任を発表しているリヴァプールのユルゲン・クロップ監督。クロップ監督はチャンピオンズリーグや、30年ぶりのプレミアリーグのタイトルなどを同クラブにもたらした稀代の監督とあって、後任を選ぶのも一筋縄ではいかないようだ。
残留を明言したレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督やスポルティングCPのルベン・アモリム監督など、様々な後任候補がメディアを賑わせてきた。現在リヴァプールの新監督の最有力はフェイエノールトのアルネ・スロット監督だという。英『sky sports』が伝えている。
現在45歳のスロット監督は、日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールトを2021年から率い、昨季2022-23シーズンにはエールディヴィジ、今季はKNVBカップで優勝した。このような功績から、トップクラブからの関心が無い訳がなく、昨夏にはトッテナムからも監督就任のオファーを受けたという。
同監督とフェイエノールトの契約は、2年間残っているが、同メディアによるとプレミアリーグで監督をしたいという願望をオープンにしており、過去のインタビューでは「次のステップはオランダのクラブではない」と語ったこともあるという。
新たに現れたリヴァプールの後任監督候補。最終的に誰が就任するのだろうか。続報を待ちたい。
2024年04月24日 18:00
サッカー日本代表のオフィシャルスーツプロバイダーで、英国を代表するラグジュアリーメンズハウス「Dunhill(ダンヒル)」は23日、日本代表との25年間のパートナーシップを記念した「2024 Samurai Blue Collection」を発表した。
2024年4月26日(金)より、全国のダンヒルブティックおよび公式オンラインショップで発売される。
今年はパートナーシップ四半世紀という節目。コレクションには英国らしさを取り入れ、エレガントにアップデートしたラインナップに。
シャツ、ニットウェア、美しいハードラグジュアリーアイテムと共に、2024 SAMURAI BLUE COLLECTIONのスーツは英国のクラフツマンシップに基づくテーラリング技術を紹介し続けている。
そんな新作コレクションのビジュアルには、サッカー日本代表のキャプテンであり、ブランドの母国イングランドの名門リヴァプールFCに所属する遠藤航選手が登場。
新たなスーツに身を包み、本コレクションのキャンペーンに命を吹き込んだ美しいポートレートは、英国と日本を繋ぎ、自信に満ち、活発で洗練された、現代のダンヒルマンとしての彼の地位を確固たるものにしている。Dunhill 2024 Samurai Blue Collection
コレクションを象徴するシングルブレストのツーピーススーツは、ベルグレイヴィアのカッティングで、軽量な英国製ウールを使用。洗練されたテイストを象徴するジャケットは、伝統的な英国スタイルにちなんだネイビーのウィンドーペーンチェックが特徴だ。
クラシカルなブルーとホワイトのストライプが美しい精密なシャツは、メイド・トゥ・メジャー(パターンオーダー)と、レディ・トゥ・ウェア(既製サイズ)の2パターンで提供となる。
新作のネクタイは、2023年モデルよりも落ち着いたトーン。大剣はシンプルな無地で、小剣に日本代表エンブレムを施している。
コレクションを完成させるアクセサリーとして、タイバーとラペルピンも登場。どちらもプラチナメッキを施したスターリングシルバー製で、130年以上に渡るダンヒルのクラフツマンシップと卓越性を象徴する歴史的な紋章「AD(Alfred Dunhill)サイファー」があしらわれている。
adidasと「20年以上契約を継続している」5つの代表チーム
ダンヒルの歴史と技術が生みだす「2024 Samurai Blue Collection」。ビジネスシーンやプライベートでパートナーとして身に纏いたい一着だ。
コレクションの詳細についてはダンヒルの公式ウェブサイトまで。