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2022年05月24日 19:35
横浜F・マリノスは5月24日、アンデルソン・ロペスの出場停止処分について発表した。 同選手は5月21日に行なわれたJ1第14節のアビスパ福岡戦にて、ボールとは関係のないところで相手競技者の胸付近につばを吐いたとして退場処分に。この行為について、Jリーグ規律委員会による処分内容が決定した。 同委員会による処分は、J1リーグ計6試合の出場停止および罰金(60万円)に。また、クラブ独自の処分として、出場停止期間中に開催される天皇杯を出場停止とした。 クラブは「今回の行為は、いかなる理由があっても許されるものではありません。すべてのサッカーファンならびに関係者の皆さまへお詫びし、再発防止に向けて選手への指導をしてまいります」と記した。 またA・ロペスは「私の行為について、スタジアムに来場いただいた皆さま、ファン・サポーターの皆さま、サッカーに関わるすべての皆さまに心からお詫び申し上げます。今回の件を猛省し、処分をしっかりと受け止め、改めてまいります」と誓った。■Jリーグ規律委員会による処分内容 2022明治安田生命J1リーグ計6試合の出場停止■出場停止試合 5月25日(水)第15節 京都サンガF.C.戦 5月29日(日)第16節 ジュビロ磐田戦 6月18日(土)第17節 ガンバ大阪戦 6月25日(土)第18節 柏レイソル戦 7月2日(土)第19節 清水エスパルス戦 7月6日(水)第20節 サンフレッチェ広島戦■処分理由 5月21日(土)2022明治安田生命J1リーグ第14節(アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス)の試合において、アンデルソン・ロペスは、ボールとは関係の無いところで、相手競技者の胸付近につばを吐いたとして、主審より退場を命じられた。Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証し、事実関係を確認した結果、主審の判断と同様に、同選手が相手競技者の胸付近につばを吐きかけたものであると認定した。上記より、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、「選手等に対してつばを吐きかける行為」に該当すると判断、6試合の出場停止および罰金(60万円)処分とする。■クラブ独自の処分内容 出場停止期間中に開催される天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の出場停止構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月26日 00:39
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
前半は1−1。相手GKの退場で数的不利で迎えた後半、49分にセットプレーから逆転弾を許したが、67分に追いつく。
【動画】CKから木村誠二が同点弾!
右CKに反応したのは木村誠二。完璧なタイミングでヘディングシュートを叩き込んだ。
2−2。日本が試合を振り出しに戻した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月26日 00:27
現地4月25日、大岩剛監督が率いるU-23日本代表はカタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
まさかの事態が発生したのは、開始2分に山田楓喜のゴ―ルで先制した日本が24分に追いつかれて迎えた38分だ。
ロングボールに反応して、ゴール前に走り込んだ細谷真大に対し、飛び出した相手GKユセフ・アブドラがヘッドでボールを処理しようとジャンプした瞬間、右足で細谷の腹部付近をキックしたのだ。
VARが介入し、オン・フィールド・レビューの末に、アブドラにはレッドカードが提示された。
【画像】細谷に跳び蹴りをするカタールGK
この判定にカタールのファンからは、SNS上で「正しいジャッジだと思う」「暴力的なプレーで退場は当然だ」「GKの行動は間違っており、退場に値する」「真の退場だ。意図的に危害を加えただろ」と非難する声が上がった。
一方で、「不公平だ」「不当な扱いを受けた」「ゴールキーパーがジャンプ中にボールに到達したため、主審は誤った判定を下したと思われる」とレッドカードに不満のファンもいるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月26日 00:24
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
開始2分に山田楓喜のミドルで先制した日本は、24分にアーメド・アル・ラウィのヘッド弾で同点に追いつかれる。41分にはGKユセフ・アブドラが細谷真大へのファウルで一発レッド。前半は1−1で終える。
【PHOTO】松木玖生や川粼颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!
数的優位で迎えた後半、日本は逆転を許す。49分、セットプレーからジャシム・ゲーバーの打点の高いヘディングシュートで被弾。1−2と試合をひっくり返された。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月26日 00:00
U23アジアカップ開幕戦で日本代表と対戦したことで話題になった中国。
2024年04月25日 23:55
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地時間4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
4強入りを懸けた一戦で、日本は開始早々に先制する。2分、敵陣ボックス手前の右寄りで相手のパスを奪った山田楓喜が、迷わず左足を一閃。豪快なミドルを突き刺して先制点を挙げた。
ファーストシュートでゴールを奪うと、10分にも藤田譲瑠チマの右からの折り返しに細谷真大が飛び込んだが、わずかに合わない。
【動画】俺が山田楓喜だ! 自慢の左足で強烈弾! 日本がカタール相手に先制!
17分には、ペナルティエリア手前の中央で細谷が倒されてFKを獲得。これを山田が直接狙ったが、相手の壁にブロックされた。
24分、左サイドでボールを受けたアル・ヤジディのピンポイントクロスから、アル・ラウィにヘディングシュートを叩き込まれて同点とされる。
追いつかれた日本は38分、ボックス内で松木が粘って鋭いクロスを供給。ファーサイドでフリーになった細谷がダイレクトで合わせたが、決め切れない。
41分には、飛び出してきたGKアブドゥラーの右足が細谷の腹部を直撃。オンフィールドレビューの結果、カタールの守護神はレッドカードを受けて退場処分となった。このまま1−1で前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 23:48
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
開始2分、山田楓喜の強烈ミドルで日本が先制し、24分にアーメド・アル・ラウィのヘッド弾でカタールが同点に追いつく。
【動画】俺が山田楓喜だ! 自慢の左足で強烈弾! 日本がカタール相手に先制!
1−1で迎えた38分、カタールにアクシデント。ルーズボールの競り合いで、ゴール前に走り込んだ細谷真大にGKユセフ・アブドラが飛び出す。アブドラはジャンプした瞬間、右足の裏で細谷のお腹あたりをキック。
このラフプレーにVARが介入し、オン・フィールド・レビューの末、アブドラにはレッドカードが提示された。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 23:33
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
【動画】俺が山田楓喜だ! 自慢の左足で強烈弾! 日本がカタール相手に先制!
開始2分、山田楓喜の強烈ミドルで先制した日本だが、24分に追いつかれる。左サイドを崩され、そこからクロスを許すと、アーメド・アル・ラウィのヘディングシュートで被弾。GK小久保玲央ブライアンは一歩も動けなかった。
警戒していたFWにゴールを割られた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 23:10
先日のミラノ・ダービーを制し、今季のセリエA制覇を決めたインテル。
2024年04月25日 23:09
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦している。
開始2分、日本はいきなり先制する。敵陣で相手のパスミスを拾った山田楓喜が自慢の左足を一閃。強烈な一撃をぶち込んだ。
【動画】俺が山田楓喜だ! 自慢の左足で強烈弾! 日本がカタール相手に先制!
試合を中継する『DAZN』で解説を務める元日本代表MFの水沼貴史氏も「シュートが凄い」と感嘆した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月25日 22:30
マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスはプレミアリーグとFAカップのタイトル獲得に向けた意気込みをクラブの公式サイトにて語った。
2連覇を目指したCLはラウンド8にてPK戦の末にレアル・マドリードに敗戦してしまったシティ。敗戦後はショックを隠せていない選手らも多かったが、その後のFAカップ準決勝では接戦の末、勝利を収めタイトルへの望みを繋いだ。プレミアリーグも前人未到の4連覇の可能性も残しており、残り6試合に全勝すればアーセナルやリヴァプールの影響を受けずに優勝を決めることができる。
そんななか、アルバレスは優勝できるかどうかは自分たち次第だと語り、難しい試合を控えるシーズン終盤へ向けて、闘志を燃やしている。
「我々には再びチャンピオンになるチャンスがある。あと2つのトロフィーを獲得できるので、プレイすることに興奮している。CLで負けたので難しい一週間だったが、準決勝が残っていたので、FAカップの決勝に進みたかった」
「自分たちのゲームプランを実行できれば、すべての試合に勝つことができるし、チャンピオンになりたいかどうかは我々次第だ。負けられないから強くならないといけない。チャンピオンになりたければ、すべての試合に勝たなければならない。一生懸命働き、謙虚で、勝つためにプレイしなければならない」
アルバレスはここまで公式戦48試合に出場し16ゴール13アシストをマークしている。ケビン・デ・ブライネ不在時は10番として、アーリング・ハーランド不在時はCFとして躍動。主力選手がいない中でもチームを勝利に導いてきた選手の1人だ。
しかしデ・ブライネとハーランド復帰後はプレイ時間も限られ、最近はゴールから遠ざかっている。ブライトン戦はハーランドの欠場をペップ・グアルディオラが明言しており、アルバレスが最前線を務めるだろう。シティが残された2つのタイトルを獲得するためにはアルバレスが再度輝きを放つことが必要となるが、チームを勝利に導くパフォーマンスを見せてくれるのか、注目だ。
2024年04月25日 22:10
昨夏に7年過ごしたアーセナルを離れ、クリスタル・パレスへ向かったのがDFロブ・ホールディングだ。
昨季もアーセナルでは控えセンターバックとしてチームを支えていて、リーグ戦14試合に出場した。しかし現在のアーセナルではウィリアム・サリバとガブリエウ・マガリャンイスが不動のコンビを築いており、他にもセンターバックをこなせる冨安健洋、ベン・ホワイトに加え、アヤックスからユリエン・ティンバーもやってきた。ホールディングが出番を求めるなら、移籍が最善の選択だっただろう。
そこでホールディングは400万ポンドの移籍金でクリスタル・パレスへ移籍したのだが、今季は怪我のトラブルに見舞われている。ここまで出場したのは、昨年9月に行われたEFL杯3回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦の90分間のみだ。
今月21日のウェストハム戦では久々にベンチへ戻ってきたのだが、英『Football London』はホールディングが再び負傷離脱することになると伝えている。復帰の過程でハムストリングを痛めたようで、指揮官オリバー・グラスナーも現状を嘆いている。
「残念なことに、ロブ・ホールディングが再び負傷した。程度は分からないが、ハムストリングに問題がある。どのくらいの時間がかかるか分からない」
今季も残すところ僅かだが、今季は90分だけのプレイで終わってしまうのか。クリスタル・パレスでの1年目はかなり苦いものとなっている。
2024年04月25日 22:10
U-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦する。
2024年04月25日 22:00
週末、レアル・マドリーとのエル・クラシコで2-3の逆転負けを喫したバルセロナ。
UEFAチャンピオンズリーグでも先週、準々決勝でパリ・サンジェルマンに逆転で敗退しており、今季の無冠が濃厚となっている。チャビ・エルナンデス監督続投の報も伝えられるが、巻き返しのためにはこのオフに積極的な動きを見せる必要がありそうだ。
そんなバルサは現在、ホームスタジアムであるスポティファイ・カンプ・ノウが大規模改修中。
日本の日建設計が参画していることでも話題のスタジアム改修プロジェクトの現状が公式チャンネルで紹介されている。
メインスタンドの屋根や3階席の拡張部分などが解体され、プレーンな状態となったカンプ・ノウ。現在は新しく建設する4階席と全周の屋根を支える外周部分の基礎工事を行っているようだ。
バルセロナは今季、1992年バルセロナ五輪のメイン会場であるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用。来季2024-25シーズンからカンプ・ノウに戻るが、しばらくは工事と並行しながら試合を開催する形になるという。
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新カンプ・ノウが完成するのは、2026年の予定となっている。
2024年04月25日 21:51
U-23日本代表は現地4月25日、カタール・ドーハで開催されているU-23アジアカップの準々決勝で、U-23カタール代表と対戦する。
キックオフの2時間前に会場のジャシム・ビン・ハマド・スタジアムに到着すると、カタールサポーターがいたのは、入場ゲート前ではなく、スタジアムの道路を挟んだ逆側の木の下。気温32度で日差しも強いため、木陰にぎっしりと多くのサポーターが入場開始を待っていた。
これほど多くファンがいるのは、これまでのグループステージでは一度も見られなかった光景。それもそのはず、今回の日本の相手は開催国だからだ。
【PHOTO】松木玖生や川粼颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!
スタジアムの中に入ると、スタンドの席一つひとつにカタール国旗が用意されている。多くのサポーターがこの国旗を振って、自国代表を後押しするようだ。
準々決勝はこのあと日本時間25日の23時キックオフ予定。アウェーの雰囲気に飲まれることなく日本は勝利なるか、注目だ。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年04月25日 21:41
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は現地4月25日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でホスト国のカタールと対戦する。試合に先立ち、スターティングメンバーが発表された。
パリへの切符を掴むためには、今大会で上位3チームに入るか、3位決定戦に敗れれば大陸間プレーオフで勝たなければならない。
まずは4強進出へ。負ければ終わりの一発勝負に臨む大岩ジャパンの先発11人は以下のとおり。
【PHOTO】松木玖生や川粼颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!
【GK】
1小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
【DF】
4関根大輝(柏レイソル)
5木村誠二(サガン鳥栖)
21大畑歩夢(浦和レッズ)
22高井幸大(川崎フロンターレ)
【MF】
7山本理仁(シント=トロイデン)
8藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)
10佐藤恵允(ブレーメン)
11山田楓喜(東京ヴェルディ)
17松木玖生(FC東京)
【FW】
19細谷真大(柏レイソル)
控えメンバー)
【GK】
12野澤大志ブランドン(FC東京)
23山田大樹(鹿島アントラーズ)
【DF】
2半田 陸(ガンバ大阪)
15鈴木海音(ジュビロ磐田)
16内野貴史(デュッセルドルフ)
【MF】
6川粼颯太(京都サンガF.C.)
14田中 聡(湘南ベルマーレ)
20平河 悠(FC町田ゼルビア)
【FW】
9藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
13荒木遼太郎(FC東京)
18内野航太郎(筑波大)
試合はジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで開催。日本時間で25日の23時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部