2022年05月24日 19:19
横浜F・マリノスは24日、FWアンデルソン ロペスの出場停止処分についてクラブ公式サイトで発表した。 横浜FMは21日に明治安田生命J1リーグ第14節でアビスパ福岡と対戦。A・ロペスは81分、ボールとは関係のないところで相手DF宮大樹の胸付近につばを吐いたとして、レッドカードで退場処分を受けていた。 Jリーグ規律委員会は映像等を用いて同場面を検証し、事実関係を確認。A・ロペスに対し、J1リーグ計6試合の出場停止および罰金(60万円)を科すことを決定した。 また、横浜FMはクラブ独自の処分として、出場停止期間中に開催される天皇杯を出場停止とした。 横浜FMは、「今回の行為は、いかなる理由があっても許されるものではありません。すべてのサッカーファンならびに関係者の皆さまへお詫びし、再発防止に向けて選手への指導をしてまいります」と謝罪。 また、A・ロペスもクラブ公式サイトを通じてコメントし、「私の行為について、スタジアムに来場いただいた皆さま、ファン・サポーターの皆さま、サッカーに関わるすべての皆さまに心からお詫び申し上げます。今回の件を猛省し、処分をしっかりと受け止め、改めてまいります」と反省の意を示している。 ■出場停止試合 5月25日(水) J1第15節京都サンガF.C.戦 5月29日(日) J1第16節ジュビロ磐田戦 6月18日(土) J1第17節ガンバ大阪戦 6月25日(土) J1第18節柏レイソル戦 7月2日 (土) J1第19節清水エスパルス戦 7月6日 (水) J1第20節サンフレッチェ広島戦■クラブ独自の処分 出場停止期間中に開催される天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の出場停止 ※横浜FMは6月1日に2回戦で鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。3回戦は6月22日(予備日:6月29日)に開催予定。
2024年04月20日 07:45
先月からイゴール・トゥドール新監督となったラツィオは19日のセリエA第33節ジェノア戦に1-0で勝利した。
鎌田大地はルイス・アルベルトの決勝ゴールをアシストしている(動画1分30秒から)。
後半22分、ペナルティエリア内に走り込むと折り返しをルイス・アルベルトが流し込んだ。
鎌田はマウリツィオ・サッリ前監督のもとでは出場機会が激減し、1年での退団を決意したとも伝えられている。トゥドール監督は試合後に鎌田の残留はありえるかと聞かれるとこう答えていた。
「それを願う。彼は並外れた男。今日も前の試合も素晴らしいプレーをした。何も間違えなかった。働き者で複数の役割をこなせる真面目なプロフェッショナルだ。正しいメンタリティを持っているし、彼が起用できるのは嬉しい」
指揮官は鎌田を高く評価しており、残留を願っているようだ。
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ラツィオは23日にユヴェントスとのコッパ・イタリア準決勝2ndレグを戦う(1stレグは0-2で敗戦)。
2024年04月20日 07:41
浦和レッズが4月19日、公式YouTubeチャンネルでサミュエル・グスタフソンのインタビュー動画を公開した。
スウェーデン出身のMFは、母国やイタリアのクラブを経て、今季から浦和でプレー。アンカーのポジションを確保し、ここまでチームの全8試合に出場し1得点をマークしている。
そんな29歳は、3勝2分3敗で11位につけているチームの現状を、こう語る。
「連勝できていないところが、少し残念に感じていますけど、僕たちにはもっと良くなっていけるポテンシャルがあるので、時間とハードワークを重ねていけば、より改善していけると確信しています」
【動画】「より改善していける」レッズMFグスタフソンのインタビュー
自身の状態についても、ポジティブに語る。
「ここまでのところは大丈夫かと思っていますが、組織的なスタッフのもと、選手たちの関係性がより深まっていけば、より良くなっていけると思います。あとは、個人的にプレシーズンが短かったのですが、今はフィジカル面も100%の状態に近づいていると感じています。とても素晴らしい気分ですね」
次戦は20日にホームの埼玉スタジアム2002でガンバ大阪と相まみえる。人気チーム同士の対戦を迎えるなか、グスタフソンは「少し退屈な答えになってしまうかもしれませんが、僕はコーチングスタッフからのスカウティング情報をもとに、トレーニングからハードワークして全ての試合で同じような準備をしています」と、いつも通りを強調し、ファン・サポーターへの思いを口にする。
「浦和レッズのファン・サポーターは埼玉スタジアムでいつも素晴らしい雰囲気を作ってくれていますので、素晴らしい感覚でプレーできますし、これまでと変わらず、それに応えられるようにプレーします」
そして、「試合で素晴らしいパフォーマンスをお見せして勝点3を掴み取りたいと思います。みなさん、スタジアムでお会いしましょう」と呼びかけた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月20日 07:30
ラツィオは19日のセリエA第33節ジェノア戦に1-0で勝利した。
フル出場した鎌田大地は後半22分にルイス・アルベルトの決勝ゴールをアシストしている(動画1分30秒から)。
ペナルティエリア内に走り込むと折り返しをルイス・アルベルトが流し込んだ。
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イゴール・トゥドール新監督のもとで序列が完全に逆転した鎌田。
『TUTTO mercato WEB』は「彼の未来を変えるかもしれないシーズン終盤戦か。それは誰にも分からないが、この数週間は別の選手となっている。クオリティだけでなく量的にもだ。決勝ゴールをアシスト。ほぼパーフェクト」として7点の高評価を与えていた。
2024年04月20日 07:26
現地4月19日に開催されたセリエAの第33節で、鎌田大地が所属するラツィオが敵地でジェノアと対戦。
2024年04月20日 07:05
パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねたU23アジアカップがカタールで行われている。
U-23日本代表は19日のUAE戦に2-0で勝利し、2連勝でグループステージ突破を決めた。
22日の最終節では韓国と対戦するが、順位次第で準々決勝の対戦相手が変わるだけに大事な一戦になる。
その韓国は中国との第2戦に2-0で勝利した。ただ、韓国紙『news1』は、「ファン・ソンホン監督が2連勝も日韓戦に向けて赤信号。CB2人がいなくなる悲報」と伝えていた。
中国戦の後半4分にDFソ・ミョンガンが途中交代となったが、前半から痛みを訴えていた彼はハムストリングを痛めたという。
また、後半アディショナルタイムにはキャプテンでもあるDFビョン・チュンスが遅延行為でイエローカードを提示された。彼はUAE戦に続いて2枚目のイエローとなったため、日本戦は出場停止となる。
同紙では「不要な行動だった。 主審は時間稼ぎと判断し、イエローカードを取り出した。警告累積で日本戦に出場できなくなったが、あえてしなくてもいい場面だった。韓国は宿命のライバルを相手にセンターバック2人が欠場する。グループリーグの中で最も守備が重要な相手であり、自尊心がかかった日本戦だけに大きな打撃だ」と指摘していた。
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また、今大会のメンバーに本職のCBは3人しかいないため、日本戦で起用できる本職CBは1人だけになったとのこと。中国戦の後半に見せたように守備的MFのひとりを最終ラインで起用する見込みのようだ。
そのうえで、「DFラインを調整していた主将ビョンと高さを担当していたソの不在は、いかなる形でも補完が必要」とも伝えられている。
2024年04月20日 06:47
ラツィオのイゴール・トゥドール監督が去就に注目が集まる鎌田大地について、19日開催のセリエA第33節ジェノア戦、試合後のインタビューで語った。同日、『フットボール・イタリア』などが報じている。
イゴール・トゥドール監督の初陣となった第30節ユヴェントス戦からリーグ戦3試合連続先発中の鎌田は、第33節ジェノア戦でも中盤の一角でスタメンに入った。
試合はスコアレスで迎えた67分、中盤でボールを受けた鎌田が、右サイドのフェリペ・アンデルソンにボールを預け、自らはニアゾーンに走り込むと、スルーパスを受けてゴール前に正確なラストパスを供給。ルイス・アルベルトのゴールをお膳立てした。このゴールが試合の決勝点となり、ラツィオは難しいアウェイゲームを1−0で勝利。リーグ戦2連勝を達成した。
今季限りでラツィオ退団の可能性が報じられるなか、印象的な活躍を見せた鎌田について、イゴール・トゥドール監督は「鎌田が残ってくれることを願っている。彼は今日、本当にいいプレーをした」と称賛し、「彼は並外れた選手であり、何も間違うことはない。正しいメンタリティを持ったとても努力家だ」と絶大な信頼を語った。
なお、試合後にクラブ公式メディアのインタビューに応じた鎌田は、まず「言うまでもなく幸せです。とても嬉しいし、ついにチームを助けることができました。今はとても嬉しいです」とコメント。
そして、今季は出場機会が与えられず、苦しい時間を過ごしたものの、「試合でプレーできなかった期間も信じていたし、今はここに来られて幸せだと思っています」と前向きに語り、「これからラツィオのことを大いに助けられるかもしれないです」と自信をのぞかせていた。
【ハイライト動画】鎌田が決勝点をアシスト
2024年04月20日 06:38
元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、シャルケ時代に経験した伝統のダービーでの“儀式”を明かした。
内田氏が活躍したシャルケの永遠のライバルが、香川真司(現セレッソ大阪)もプレーしたドルトムントだ。その宿敵とのルールダービー(レフィアダービー)の際、こんな行為をしていたという。
「ロッカーを出て行く時に、ドルトムントの選手の写真を(床に)置いて、踏み絵みたいにして出て行く。スパイクでガシャガシャって」
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
ゲスト出演した元日本代表MFの中村憲剛氏が「本当に?」と驚いた様子を、見せると内田氏はこう続けた。
「シンジごめんって思いながら、香川の顔をぐちゃぐちゃって(笑)。『ダンケシェーン!(ありがとうございます)』って、香川の顔面をスペイクで踏みながら」
中村氏は「よけないんだ?」「絶対言ってないでしょ」と言いながら、爆笑していた。
両チームの強いライバル関係を表わすエピソードだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月20日 06:30
パリオリンピックのアジア最終予選も兼ねたU23アジアカップ。
2024年04月20日 05:56
U-23日本代表は現地4月19日、U-23アジアカップのグループステージ第2節でU-23UAE代表と対戦し、2−0で快勝。連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
チームは勝利したが、試合後のミックスゾーンで、どこか暗い表情だったのが細谷真大だ。細谷は先発した初戦の中国戦(1−0)で不発に終わり、続くUAE戦はベンチスタートで、74分からピッチに立った。
日本は終盤も押し込む展開が続き、細谷にも再三チャンスが巡ってきた。しかし、それを最後まで活かすことはできず。85分、松木玖生のクロスにフリーで反応するも、シュートは枠の外。その2分後、佐藤恵允の折り返しに飛び込んだシーンも決めきれなかった。
【動画】ヘッド2発!日本がUAEから奪ったゴールをチェック!
細谷は試合後、「もちろん、決めるチャンスはありましたし、国を背負っている以上、決めなきゃいけなかったと思います」と肩を落とした。
それでも次戦、グループステージ首位通過がかかる韓国戦に向けて、「しっかり勝点3をとって首位通過を決めたいですし、自分自身も早く結果を残して、良い状態で決勝トーナメントに入りたい」と切り替えた。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年04月20日 05:30
パリオリンピック2024(パリ五輪)出場を目指すU−23日本代表は19日、 「AFC U23アジアカップ カタール2024」のグループB第2節でU−23UAE代表戦と対戦し、2−0で勝利した。この結果、グループステージの突破が決定。試合後、2戦連続の先発出場で攻守に存在感を示したDF関根大輝(柏レイソル)が、自身のプレーに対する手応えなどを口にした。
右サイドバックとして2試合連続の先発出場を飾った関根は、「今日も難しいゲームでしたけど、チャンスが多くあった中で前半に1点を取ることができて、その中で後半も点をとって2−0でしたけど、しっかり勝つことができて良かったと思います」と述べ、勝ち点3を積み重ねられたことに安堵の表情を見せた。
試合の中では、MF山田楓喜らと共に右サイドで起点となり、巧みなポジショニングや攻撃参加も貢献。「スカウティングの段階で自分のところが空くというのがわかっていたので、相手のウイングのポジションを見て、自分がどこに立ったら(相手は)嫌なのかというのを常に考えてプレーできていた。そういう意味で今日は右サイドの連係が良かったですし、良い形で崩せていたと思います」と頷いた。
また、パリ五輪の出場権を手にするには、最低でもあと3試合を戦わなければいけないが、「アジアの戦いは本当に難しいですし、1戦目とは足の伸び方も違っていた。1試合1試合、相手を見ながら、うまく順応しながら自分を高いレベルに持っていきたい」と語り、対戦相手毎にアジャストしていく必要性を指摘した。
次戦は22日に行われるグループステージ最終節での日韓戦。そこで勝利を手にしたチームがグループ首位通過を決めることなる。
2024年04月20日 05:27
ブンデスリーガ第30節が19日に行われ、試合前の時点で6位のフランクフルトと7位のアウクスブルクが対戦した。
来季のヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)出場権獲得圏内となる6位の確保を目指すフランクフルトは、勝ち点差3ポイントで7位に位置するアウクスブルクとの重要な直接対決に臨んだ。なお、17日に今季限りでの現役引退を発表したフランクフルトの長谷部誠はこの試合でベンチスタートとなった。
先制したのはアウェイのアウクスブルクだった。13分、右サイドでケヴィン・ムバブが勢いよくボールを奪うと、ここからカウンターを発動。エルメディン・デミロヴィッチのパスを受けたルベン・バルガスが豪快なシュートをゴールに突き刺し、先制点を奪った。
追いかけるフランクフルトは、攻撃の圧力を強め、前半終了間際には決定機を作る。44分、右サイドでエリック・ジュニオール・ディナ・エビンベが粘ってクロスを上げると、フィリップ・マックスが落とし、最後はオマル・マーモウシュが右足のアウトでゴールを狙う。しかし、シュートはわずかに枠を外れ、得点には至らなかった。前半はこのままアウクスブルクが1点をリードして折り返した。
後半に入り、55分に試合が再び動いた。右サイドをディナ・エビンベがアウレリオ・ブタとのワンツーで突破してクロスを入れると、ファーサイドから走り込んだファレス・シャイビが合わせて、ゴールネットを揺らした。フランクフルトが同点に追いつく。
勢いづいたフランクフルトは61分、カウンターからマーモウシュが上手く反転して局面を打開すると、ウーゴ・エキティケへパス。エキティケからシャイビへのパスは通らなかったが、跳ね返ったボールをエキティケが拾うと、ドリブルで持ち運んで右足を振り抜いた。低く鋭いシュートはポストに当たってゴールに入り、逆転に成功した。冬にフランクフルトへ加入したエキティケは、移籍後初ゴールとなった。
さらに後半アディショナルタイム、アウクスブルクがコーナーキックでGKフィン・ダーメンも前線に上げてパワープレーに出たが、フランクフルトがクリアすると、マーモウシュがマッズ・ヴァレンティンに競り勝って独走。ゴール前までドリブルで一人で持ち運び、試合を決定づけるゴールを決めた。
試合はこのまま3−1で終了。フランクフルトが逆転でアウクスブルクを下し、5試合ぶりの勝利を収め、ECL出場権獲得圏内の6位をキープすることに成功した。
ブンデスリーガは残り4試合。今後、フランクフルトは27日に第31節でバイエルンと対戦した後、第32節でレヴァークーゼン、第33節でボルシアMG、最終節でライプツィヒと、難しいチームとの対戦を残している。
【スコア】
フランクフルト 3−1 アウクスブルク
【得点者】
0−1 13分 ルベン・バルガス(アウクスブルク)
1−1 55分 ファレス・シャイビ(フランクフルト)
2−1 61分 ウーゴ・エキティケ(フランクフルト)
3−1 90+5分 オマル・マーモウシュ(フランクフルト)
2024年04月20日 04:56
パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップに参戦している大岩ジャパンで、DF西尾隆矢の処分が明らかになった。
2024年04月20日 04:50
現地4月19日、カタール・ドーハで開催中のパリ五輪最終予選を兼ねたU-23アジアカップはグループステージ第2節が行なわれ、B組の日本はUAEと対戦して2−0の快勝を飾った。第1試合で中国を同じく2−0で下した韓国とともに2連勝を飾り、早々に決勝トーナメント(準々決勝)進出が決定。最終戦の日韓直接対決は順位決定戦となる。
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勝点(6)も得点失点差(+3)も総得点(3点)も並ぶ日韓両国。勝ったほうが当然1位通過となるが、2位抜けの場合はベスト8でA組1位を確定させた開催国カタールと対戦しなければならない。絶対アウェーでの戦いを避けたいのは両国に共通するところだろう。
そんななか、韓国メディア『News1』が「悪い知らせだ。日本戦に主軸CBふたりが出場できない赤信号」と銘打った記事を掲載。「これで本職のCBはひとりだけになった」と緊急事態を嘆いている。
中国戦で韓国の守備中央を担ったのはソ・ミョンガンとピョン・チュンスのCBコンビだ。前者は49分にハムストリングのあたりを傷めて負傷退場。立ち上がれずに担架で運ばれており、中2日の日本戦にはとうてい間に合わず、大会離脱さえ危ぶまれる。一方、キャプテンにして守備の要である後者は後半アディショナルタイムに不必要な警告を受け、これが今大会2枚目。グループステージ最終戦は累積で欠場することとなった。
『News1』は「ファン・ソンホン監督は快勝にも喜び半分で、かならずしも笑顔というわけにはいかなかった。ふたりのCB欠場は深刻な問題で、なんとも悔やまれる結果だ。もっとも重要であるライバル日本とのゲームに出場できないのは痛恨である」と論じた。そしてそのうえで「今大会の選手リストで本職がCBなのは3人だけ。残るはチョ・ヒョンテクひとりだ」と危機感を募らせ、「守備的MFのイ・ガンヒをコンバートするしかないか。中国戦では後半に交代出場して3バックの一角をこなしてみせた」と期待を寄せる。
ただ、「守備を統率していた主将のピョン・チュンスと、ハイボールへの対応で常に優位に立てるソ・ミョンガンの不在はあまりにも厳しい。ファン・ソンホン監督は日本戦に向けてなんらかの手立てを打つ必要がある」と記している。
日本と韓国の一戦は日本時間4月22日の22時キックオフだ。16チームが参加する今大会は各グループの上位2チームが準々決勝に進出。大会ベスト3に食い込んだチームにパリ五輪の出場権が与えられる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月20日 04:48
韓国Kリーグの水原FCでチアリーダーを務め、“新三大クイーン”のひとりに挙げられるアン・ジヒョンさんが公式インスタグラムを更新。またまたキュートでセクシーな私服姿を披露してファンの喝采を浴びている。
【PHOTO】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの悩殺ショットを一挙チェック!
最近は台湾プロ野球での仕事が急増し、同地で爆発的な人気を誇っている26歳。この日は高雄市のアミューズメント施設でオフを過ごしたようで、謎の着ぐるみキャラと戯れたり、ビアガーデンで舌鼓を打ったりと存分に楽しんだ様子。そんななかでやはり目を引くのは、抜群のプロポーションを誇示したコーデだ。黒地に赤い花が無数に彩られたミスニカワンピで、自慢の胸元を大胆に強調。全身カットではすらりと伸びた細くて長い両脚を惜しげもなく公開している。
これには韓国と台湾のフォロワーから賛辞が殺到。「美脚すぎる!」「いったい君は何頭身なの?」「我らが女神よ」「ちょっと酔ってて可愛い」「どんどん綺麗になる」「惚れちまうだろ!」「高雄でデートしたい」などなど、コメント欄にはさまざまな反応が寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年04月20日 04:27
U-23日本代表は現地4月19日、U-23アジアカップのグループステージ第2節でU-23UAE代表と対戦し、2−0で快勝を収めた。
決勝トーナメント進出へ大きく前進する連勝。川粼颯太が66分に追加点を挙げ、この勝利に貢献した。
右サイドの大畑歩夢が味方との連係から抜け出し、クロスを供給。これにニアサイドに飛び込んだ川粼が、頭で合わせてネットを揺らした。
得点直後、22歳のMFは大きくガッツポーズ。その後、右手で何やらジェスチャーをするゴールパフォーマンスを披露していた。
【動画】ヘッド2発!日本がUAEから奪ったゴールをチェック!
試合後、記者陣から聞かれた川粼はパフォーマンスの意味をこう説明した。
「好きな芸人のポーズです。(ひとつは)天竺鼠の川原さん、もう1個がヤジマリー。さんという芸人のポーズです。2つ好きなんで。なかなか点取ることもないんで、欲張らせてもらいました。
奥さんも僕もお笑い芸人好きで、点を取ったらやろうとしていたんで別に、代表だろうがJリーグだろうがって感じですね」
川粼は「できて良かったです」と喜びを露わにした。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)