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史上初の欧州カップ3冠達成のモウリーニョ監督「歴史を刻んだ」

2022年05月26日 10:47

kizi

 ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)制覇の喜びを語った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。 今シーズンから新設されたECL決勝が25日に行われ、ローマとフェイエノールトが対戦。32分にニコロ・ザニオーロのゴールでローマが先制すると、この1点を守り切り、1−0で試合は終了。記念すべき初代ECLチャンピオンに輝いたローマは、1960−61シーズンのインターシティーズ・フェアーズカップ(ヨーロッパリーグの前身)以来、61年ぶりとなるヨーロッパのタイトルを獲得した。  チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に続きECLも制覇したモウリーニョ監督は史上初の欧州カップ戦3冠を達成。さらに、データサイト『OPTA』によると、欧州の主要大会を4つの異なるクラブ(ポルトで2回、インテル、マンチェスター・U、ローマ)で制した史上初の指揮官に。また、通算5個目の欧州タイトル獲得はジョバンニ・トラパットーニ氏に次いで、史上2人目の快挙となった。 試合後、モウリーニョ監督は『スカイスポーツ』で「私たちは歴史を刻んだ。最初からこの大会は勝つことができると信じていた。今は多くのことが私の頭の中を駆け巡っている。真のロマニスタになった気分だ」と喜びを口にした。「勝つことは非常に難しい。たくさんの材料が必要だ。私たちのチームは55試合をプレーした。疲れながら決勝まで辿り着いたが、それを隠して取り組んできた。ここは素晴らしい選手たちがいるグループだ。それが私を感情的にさせる。後半は苦戦した。相手はうまくプレーしていて、守備的な変更を余儀なくされた。フェイエノールトにも賛辞を送りたい」「決勝でプレーすることは歴史を作ることではない。選手たちには私が過去に決勝で負けたことについて話をした。私たちは勝ったんだ。選手たちはすべてを捧げてくれた」

  • サッカー
  • PSGがネイマールに続きメッシ売却も視野か スペイン人ジャーナリストが指摘

    2022年07月02日 13:20
     フランス1部パリ・サンジェルマンが、新方針のもと、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)の今夏売却もあり得ると、スポーツメディア「スポーツキーダ」が、スペイン人ジャーナリストのペドロ・モラタ氏の情報をもとに報じた。 同氏によると、パリSGのスポーツディレクターのルイス・カンポス氏とフットボール・アドバイザーのアンテロ・エンリケ氏ら新たな編成幹部は、メッシとブラジル代表FWネイマールと売却を望んでいるという。すでにネイマールの放出情報は、欧州でさかんに報じられており、イングランド・プレミアリーグのチェルシーなどが候補に挙げられている。  さらに契約を1年残すメッシも整理対象になっていたというわけ。フランス代表FWキリアン・エムバペと2025年夏まで契約延長に合意し、同選手中心のより競争力のあるチームをつくりたい方針だからだ。そういう意味では、メッシやネイマールといったスター選手は、どうしても必要な選手ではなくなったようだ。 今夏にポルトガル人MFのビトール・フェレイラを獲得したのも新方針の一環だという。ただメッシ、ネイマール獲得には莫大な資金が必要になるため、売却が実現するかは不透明だが、パリSGは、スターをかき集めるチームつくりから脱却して強化を進めていくということか。

  • C・ロナウド迎えたのに“アシスト数ゼロ”…… ワン・ビサカに不足していた現代SBの攻撃性

    2022年07月02日 13:00
    今のイングランドはリヴァプールのトレント・アレクサンダー・アーノルド、マンチェスター・シティのカイル・ウォーカー、チェルシーのリース・ジェイムズなど右のサイドバックに実力者が集まっているが、このリストの中から漏れつつある選手がいる。2019年の夏にクリスタル・パレスから5000万ポンドもの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに加わったDFアーロン・ワン・ビサカ(24)である。 「スパイダー」なんて異名まであるワン・ビサカは1対1の守備に強みがあり、ドリブルで突破するのが非常に難しい大型サイドバックだ。ワン・ビサカもイングランド代表右サイドバック候補の1人ではあったが、今季はマンUでリーグ戦20試合の出場に留まるなど出番が減少。話題に挙がる機会も減ってしまった。サイドバックにとって第一の仕事は守備であり、その点においてワン・ビサカは良い選手だ。しかし、現代のサイドバックには様々な能力が求められる。ゲームメイク、チャンスメイクなど、サイドバックから攻撃がスタートする。その部分をワン・ビサカはあまり得意としていない。マンUにはFWクリスティアーノ・ロナウドも復帰したが、今季ワン・ビサカのアシスト数はゼロ。クロスに抜群の強さを見せるロナウドを右サイドから活かせないのはもったいない。ワン・ビサカはクリスタル・パレス時代を合わせても、プレミアでは通算131試合で2ゴール11アシストの成績に留まっている。攻撃部分では物足りないと言わざるを得ない。ワン・ビサカが評価を上げるには、攻撃部分を磨くしかない。中堅クラブならまだしも、マンUのようなビッグクラブで最高の評価を得るには攻撃面でも数字を上げていく必要がある。まだ24歳と若い選手だが、その部分を磨いていけるのか。現代のサイドバックに求められる基準は非常に高くなっている。

  • 本田圭佑のビジネス業を日本人は叩きすぎ!吉田麻也が物申す

    2022年07月02日 13:00
    日本代表のキャプテンである吉田麻也がDAZNの『FOOTBALL TIME』に出演した。将来的なビジョンという話題で内田篤人から「現役の選手に聞くのはどうかと思うけど、引退してから何やりたいみたいなのはある?」と聞かれるとこう答えていた。吉田麻也「色々やりたいけどね。何だかんだサッカー(に携わること)が一番でしょ。他のことも勿論やってますよ、(内田から『色々やってるからねー、吉田はいやらしいことを!』と言われると) でも、俺思うけど、ヨーロッパでやってない選手いないよ。日本てさ、すごいさ、本田さんとかがビジネスやってる時とかものすごい叩かれるじゃん。『サッカー選手はサッカーだけやっとけ』とか、『政治的発言すんな』とか、絶対に言われるけどさ、ヨーロッパの一流選手でやっていない人はいないからね。ウッチーはやってなかっただけで、他の選手はみんなやってる。俺、やってない選手見たことない。絶対に不動産もってるか、株やってるか、自分で事業やってるか」本田圭佑が現役中からビジネス業に乗り出したことには批判も寄せられた。【関連】ラッパーに探偵な!仰天の“転職”をしたサッカー選手たちただ、吉田はヨーロッパの一流選手は誰もが同じことをしているとして、日本では叩かれ過ぎと感じているようだ。

  • シーズン中のエース引き抜きに直面した鹿島アントラーズ 上田綺世の抜けた穴を埋めるのは誰?

    2022年07月02日 12:30
    上田綺世のサークル・ブルージュ行きが鹿島アントラーズから正式に発表された。

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  • 来季の守護神はエデルソンではなく新加入GK? ノイアーでさえ届かないブンデス“最多セーブ数、最多パス成功数”を記録した男

    2022年07月02日 12:30
    2017年にマンチェスター・シティに加わり、その後は絶対的な守護神として後方からチームを支えるエデルソン・モラレス。魅力はフィールドプレイヤーのような足元でのボール捌きと展開力であり、自陣のボックス内からのロングパスでアシストを記録したシーズンもある。非常に落ち着いた選手であり、相手から激しいプレッシングを仕掛けられても決して動揺せずにパスワークに加わることができる。GKからビルドアップが始まるシティからすればこれほど適した選手はいない。 しかし気になるとすればセービングか。決してこれまで悪い成績を残してきたわけではなく、昨季はリヴァプールのアリソン・ベッカーと共に最多クリーンシート数(20回)を記録した。だが、タイトルに直結するようなゲームでチームを勝利に導くようなビッグセーブは少なく、昨季のレアル・マドリードとのCLラウンド4では2試合で6失点を許してしまった。そんなシティに新たなGKとしてドイツのビーレフェルトからシュテファン・オルテガが加わった。フル代表歴のない29歳のプレイヤーだが、昨季はビーレフェルトで最多セーブ数(125回)と最多パス成功数(1115回)を記録しており、バイエルン・ミュンヘンのマヌエル・ノイアーさえ届かないスタッツを残した。ドイツの絶対王者であるバイエルンからも関心を寄せられたGKで、見事争奪戦を制しシティにやってきた。序列でいえばエデルソンに続く2番手となるが、ビルドアップで貢献でき、安定したセービングを見せられればスタメン奪取の可能性はある。初のイングランド挑戦と適応に時間はかかる可能性はあるが、来季はリーグ戦、CL、2つのカップ戦、さらにはワールドカップ・カタール大会と過密日程が予想されており、オルテガにも出番は回ってくるだろう(データは『SofaScore』より)。

  • 「近日中に契約が成立」板倉滉のボルシアMG加入が秒読み段階に!「メディカルチェックを完了した」

    2022年07月02日 12:30
     マンチェスター・シティが保有する日本代表DF板倉滉の新天地がようやく決まるようだ。 現地時間7月1日、欧州スポーツチャンネル『Sky Sports』ドイツ版は、「イタクラはボルシアMGでメディカルチェックを完了した」と報じた。「イタクラは金曜日にメンヘングラドバッハにてメディカルチェックを終えた。昨シーズン、シャルケのブンデス昇格に貢献した日本人選手が、ニーダーラインのクラブと合意に達している。  この日、テストマッチを終えたダニエル・ファルケ監督はメディアの質問に対し、『私は今日、ずっと試合のために動いていたので、今日のボルシア・パークに誰がいたのかは教えられない』とコメントした。彼は板倉の獲得のために、ジョゼップ・グアルディオラに働きかけたとも報じられている」 【PHOTO】2022年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!  また、同メディアによれば移籍金は500万ユーロ(約7億円)を少し上回った金額で完全移籍の見込みのようだ。ボルシアMGは来週テーゲルン湖で開始されるトレーニングキャンプに板倉が同行できるように、契約の最終手続きを行なっており、「近日中に契約は正式に成立する」とし、秒読み段階であるという。 昨シーズンはリーグ戦31試合出場・4ゴールという活躍でシャルケの1部昇格に貢献した板倉。日本代表でも頭角を現している25歳は、新シーズンからは自身初となるドイツ1部での戦いに挑むことになりそうだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部

  • 日本とW杯で戦うドイツのキーマン!吉田麻也が明かす「33歳の“影”の司令塔」

    2022年07月02日 12:30
    今年末のワールドカップで日本と激突するドイツ代表。そうしたなか、日本代表のキャプテンである吉田麻也はDAZNの『FOOTBALL TIME』でこんな話をしていた。吉田麻也「ドイツ代表のアシスタントコーチって、サウサンプトンのアシスタントコーチだったんですよ。今の監督(ラルフ・ハーゼンフットル)のアシスタントコーチとして最初きたんですよ、ライプツィヒからかな。仲違いかで、揉めたのか分からないけど、やめてったんですよ。 最初はすごいよかった。すげぇいい最新の感じの人きたなぁと思って。全部その人が練習も組むし、ミーティングもやるし、みたいな。これなんかおもしろそうだなぁと思ったら、その人がいなくなちゃって、サウサンプトンもちょっとう〜ん…ってなっちゃって。で、その人はバイエルンに行った。バイエルンに分析官で入ったんだけど、昇格してアシスタントコーチになって。バイエルンの監督(ハンジ・フリック)がドイツ代表の監督になったから、いまそのアシスタントコーチをやっていて。彼がキーマンなのは間違いなくて。ゲーゲンプレスも練習のなかで、奪って6秒プレスを徹底したトレーニングとかをやるわけですよ。彼がやりたいことは頭では分かっているんですけど。それをちゃんとアウトプットしなきゃいけないなと」吉田がドイツ代表のキーマンと名指ししていたのは、アシスタントコーチのダニー・ホルー。まだ33歳の若さながらその手腕が高く評価されている人物だ。現役引退後にRBライプツィヒで分析担当、そして、アシスタントコーチを務めた後、2018年12月にハーゼンフットル監督とともにセインツ入り。吉田によれば、監督ではなく彼が練習を組んでいたほど存在感があったとか。2019年夏にセインツを退団するとバイエルンでアシスタントコーチになり、フリック監督とともにドイツ代表に招かれた。弱冠32歳でドイツ代表に引き抜かれる際、バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は彼を保持したがっていたそう。代表入りに際しては、フリック監督は「ダニーが代表に加わってくれて嬉しい。私とサッカー観を共有する試合の絶対的エキスパートだ」、ドイツ代表のディレクターであるオリヴァー・ビアホフも「フリックが優秀なプロフェッショナルを連れてきてくれたのは嬉しい。彼は前職でゲームへの理解と革新性を証明した」と絶賛している。【関連】 吉田麻也のW杯ピンチ!日本代表を担う次世代の守備者6人『The Athletic』によれば、ホルー氏本人はセインツ退団について、「簡単に話せる話題ではない。監督のもとを去る時、彼はハッピーではない。でも、バイエルンのようなクラブで働くチャンスは掴み取らなければいけないものだった。サウサンプトンは大好きだった。自分にとって最高の時間だったし、クラブもよかった」と話しているそう。また、退団後もハーゼンフットル監督は連絡をとっていたそうで、「我々の関係はとてもよかったし、濃密だった。ラルフのことは熟知しているし、彼も私のことをよく知っている。とてもいい関係だった」とも語っている。

  • 「驚きを引き起こした」“復帰”の久保建英、マドリーHPに白ユニで登場し現地メディアがざわつく!「通常ではないことだ」

    2022年07月02日 12:28
     マジョルカでの二度目のレンタルを終えた久保建英は、6月末をもって正式にローン契約が終了。

  • バルセロナ、レンタル期間が終了したトラオレ&L・デ・ヨングの退団を発表

    2022年07月02日 12:01
     バルセロナは2日、スペイン代表FWアダマ・トラオレとオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、期限付き移籍の契約期間を満了し退団することを公式サイトで発表した。 バルセロナの下部組織で8年間の時を過ごしたA・トラオレは、今年1月にウルヴァーハンプトンから期限付き移籍で加入。ラ・リーガとヨーロッパリーグの17試合に出場し、4アシストを記録した。 昨夏に当時の指揮官であるロナルド・クーマン氏のラブコールを受けたL・デ・ヨングは、セビージャから1年間のレンタル移籍で加入。当初は批判に晒される時期が続き、冬のマーケットでの退団も噂されたものの、シャビ政権下では貴重なスーパーサブとして重要な活躍を連発し評価を覆した。 なお、L・デ・ヨングは母国のPSVへの復帰が決定的なものとなっており、1日には古巣クラブがメディカルチェックを受けるL・デ・ヨングの様子を公開している。

  • この夏のトッテナムは本気だ リシャルリソン、ソン、ケインは“プレミア最強攻撃ユニット”になれる

    2022年07月02日 12:00
    新シーズンのトッテナムは恐ろしく強いかもしれない。そんな期待感が広がりつつあるのではないか。この夏のトッテナムは積極的だ。インテルからMFイヴァン・ペリシッチをフリーで迎えると、ブライトンから守備的MFイヴ・ビスマ、さらにエヴァートンからFWリシャルリソンを引き抜いた。リシャルリソンの獲得により、強烈な構成になるのが前線だ。ハリー・ケイン、ソン・フンミンのコンビに加え、リシャルリソン、昨季途中の加入からフィットしたデヤン・クルゼフスキ、ルーカス・モウラ、さらにペリシッチをウイングに上げることもできる。彼らが機能すればプレミアリーグでもトップクラスの攻撃集団が完成するかもしれない。 中盤はビスマ、ピエール・エミール・ホイビュルク、エリック・ダイアー、若手のオリヴァー・スキップ、クルゼフスキとともに今冬加わったロドリゴ・ベンタクールがいる。やや創造性に欠けるところはあるかもしれないが、中盤のプロテクト力は高い。指揮官アントニオ・コンテが3バックを選択するなら、左のウイングバックにはペリシッチ、セルヒオ・レギロン、右にはエメルソン・ロイヤルに加え、現在はミドルズブラのジェド・スペンス獲得へ近づいている。センターバックではバルセロナのクレマン・ラングレ獲得へ向けて交渉を進めている他、昨季活躍したアルゼンチン代表のクリスティアン・ロメロ、ダビンソン・サンチェス、ウェールズ代表でワールドカップ出場にも貢献したジョー・ロドンも控える。最大のストロングポイントは攻撃陣だが、同時にコンテが守備を整備できれば面白い。トップ4はもちろん、優勝争いにも喰らいついてほしい陣容だ。プレミアリーグ優勝経験のあるコンテが指揮しているのも大きく、新シーズンはトッテナムがプレミアをかき回すかもしれない。

  • キャプテンと大ケンカ!吉田麻也が説明する「欧州での語学力の重要性」

    2022年07月02日 12:00
    日本代表のキャプテンである吉田麻也がDAZNの『FOOTBALL TIME』に出演した。現在はアンダー世代のコーチを務める盟友の内田篤人から、若い世代の選手たちに必要なことを聞かれるとこんな話をしていた。吉田麻也「身体作りとか…ヨーロッパに行って、これが足りないとか、激しさが足りないとか気付くじゃん。それがもう23、24歳になっちゃってる、いまの現状。(そうなると)本当にとんとん拍子で上がっていかないと、トップまで上り詰められない。 でも、ユース世代、U-18までにそこらへんをちゃんと分かっていて、ちゃんと育成年代から体作りをしていってという状況になっておけば、もっと戦術を落とし込むことが若い時に出来る。日本はそこがすごく遅れていて、古い固定概念がずっと蔓延っているし、食べるものにしても、栄養の摂り方にしても、全然遅れているなあと思うので。そこがまずひとつ。で、語学。英語は話しておかないと、絶対。話にならない。(内田が『分かる』と合意すると)分かる?やっといま分かった?(笑)もともと(スペイン語ができる久保)建英みたいに最初にそれがあるっていうだけで前進しちゃってる。(それは語学なのか?コミュニケーション能力なのか?)コミュニケーション能力だと思う。FWだったら、岡ちゃん(岡崎慎司)みたいにヘイヘイヘイ!でいいから。それでもプレミアリーグを獲れるんだから。それこそ、僕もちょっと前にキャプテンと大喧嘩したんですけど、ファビオ・クアッリャレッラと。それも自分が間違ってないっていうことを反論できるかどうかってすごい大事だし、ヨーロッパだとそれでぶわーって言われて、『あぁゴメン、ゴメン』って言ったら(自分のせいにされる)。でも、自分は絶対悪くないと思ったら、絶対戦わなきゃいけないし、それをやることによって、他の選手が『あいつ、クアッリャレッラに反論してるわ』みたいな、それでリスペクトを得られるっていうのもあるし。そういうのも大事なので、いまのアンダー世代の子に学んでいってほしいなと」若い世代からの体作りと語学力を挙げた吉田。サンプドリアでは39歳の重鎮クアッリャレッラと大喧嘩をした際にちゃんと言葉で反論できたことが大きかったとか。大事なのはコミュニケーション能力としつつ、言い返せる語学力も必要になるということのようだ。【関連】「有名サッカー選手がチームメイトとガチ喧嘩になった5つの事件」なお、吉田はサンプからの退団が決まっているが、まだ新天地は未定とのこと。

  • デンベレ、正式オファーはバルサのみか…もはや興味なしの3クラブとは

    2022年07月02日 11:30
    来月末でバルセロナとの契約が満了になったフランス代表FWウスマヌ・デンベレ。

  • DF板倉滉はドイツ1部ボルシアMG入り! メディカルチェックも終了「数日以内に決定」

    2022年07月02日 11:25
     日本代表DF板倉滉(25)のドイツ1部ボルシアMG入りが秒読みとなったと、ドイツメディア「スカイスポーツ」が伝えている。 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーと契約する板倉は、昨季にレンタルでドイツ2部シャルケでプレーし、同クラブの1部昇格に貢献。そのままシャルケ残留が見込まれていたが、移籍金となる500ユーロ(約7億2000万円)が捻出できずに断念。すでにマンCは自クラブに登録する気はなく、今夏に板倉を完全移籍で売却する方針を固めている。  そんな中、スコットランド・プレミアリーグのセルティックやドイツ1部Eフランクフルト、ホッフェンハイムなどの名前が挙がるなど、去就が注目されていた。同メディアによると、板倉は1日にボルシアMGでメディカルチェックを受け、契約書にサインする直前で「ボルシアMGに加わる可能性が高い」とし「板倉はチームと一緒にトレーニングキャンプに行くことができる。数日以内に正式決定する」という。

  • ユヴェントスが新背番号を発表…キエーザが「7」、ヴラホヴィッチが「9」を背負う

    2022年07月02日 11:13
     ユヴェントスは1日、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザとセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの背番号が変更となることを発表した。 2022-23シーズンでユヴェントスでの3シーズン目を迎える24歳のキエーザ。2020年夏にフィオレンティーナから加入し、今ではイタリア代表の主軸にもなっているアタッカーは、背番号をこれまで着用していた「22」から「7」へと変更することに。大ケガで後半戦を棒に振った昨季の悔しさをバネに、新たな番号で再帰を図る。  その背番号「7」を昨冬の加入後から着用していたヴラホヴィッチは、エースナンバーの「9」を背負うことに。キエーザと同じくフィオレンティーナから加入した22歳のストライカーは、昨季のユヴェントス加入後、後半戦のみで公式戦9ゴールを記録。アトレティコ・マドリードに復帰したスペイン代表FWアルバロ・モラタが着用した「9」を背負い、スクデット奪還へ向けた働きが期待される。

  • アンチェロッティはアザールを復活させたい? 捨てきれぬ“0トップ”のアイディア

    2022年07月02日 11:00
    昨季リーガ・エスパニョーラとチャンピオンズリーグ制覇のダブルを達成したレアル・マドリード。新シーズンはさらなる飛躍を狙ってのシーズンとなるが、昨季とは状況が大きく異なる。これはどのクラブにも共通することだが、この冬にはワールドカップ・カタール大会が控えている。これまでとは異なる冬の開催で、シーズン途中に選手たちが一斉に代表へ向かうことになる。それもワールドカップは4年に1度の祭典で、普段の親善試合とは選手のテンションも変わってくる。疲労や怪我を抱えてワールドカップから戻ってくる選手もいるはずで、クラブはそうした予測しづらいトラブルに備えなければならない。 レアルで気になるのはベテラン陣だろう。中盤ではクロアチア代表のルカ・モドリッチ(36)、前線ではフランス代表に戻っているカリム・ベンゼマ(34)だ。モドリッチは9月に37歳、ベンゼマは12月に35歳を迎え、大ベテランの領域にある。新シーズンに関してはローテーションが不可欠だろう。中盤は今夏にオーレリアン・チュアメニを迎えるなど人員が揃いつつあるが、センターフォワードは昨季もベンゼマに依存しがちだった。ベテランではないが、左ウイングのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールも替えの利かなかった選手で、昨季は52試合に出場している。ヴィニシウスもワールドカップに参戦する可能性が高く、レアルとしてはシーズン中から2人を適度にローテーションさせていきたい。カギとなるのは、ベルギー代表FWエデン・アザールだろう。ベンゼマのバックアッパーとなるFWを獲得することも重要だが、スペイン『as』は指揮官カルロ・アンチェロッティがアザール復活プランに意欲的と伝えている。それもベンゼマを休ませる際の0トップ案もあるようで、実際にアザールが機能してくれればこれほど大きな戦力プラスはない。アザールもベルギー代表のエースとしてワールドカップへ向かうことになり、クラブでリズムを掴んでおきたいはず。モチベーションは高いと予想でき、名将アンチェロッティとしては何とかアザールの良さを引き出したい。諦めるには惜しい才能だが、マドリードの地でアザールが真の輝きを放つときはくるか。