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  • 日本ハム・新庄BIGBOSS、不運な珍プレー続出で連敗
  • ヤクルト・村上、メモリアルV42号!投手100人斬り 日替わり打線ズバズバ3連勝…連覇へもう止まらない!
  • 阪神・ロハス、4番で初ヒット&守備でも奮闘
  • 阪神・島田、7試合連続安打も…守備面で課題

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日本ハム・田中瑛斗が支配下登録 ビッグボスが7月7日のロッテ戦でのプロ初先発を明言

2022年07月01日 13:49

kizi

育成契約選手の日本ハム・田中瑛斗(えいと)投手(22)が1日、支配下登録された。背番号は「146」から「93」に。同時に、7日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初先発登板することが決まった。「一昨日(6月29日)のイースタン戦(対ロッテ、ロッテ浦和)で先発して、降板した際にベンチで木田2軍監督から伝えられました。これからやってやるぞという気持ち。今まで以上に野球を楽しんで、ビッグボスに恩返しがしたい」 同投手は大分・柳ヶ浦高時代に最速149キロをマーク。2018年ドラフト3位で入団した。しかし、20年7月に右肘関節鏡視下手術を受けたこともあり、昨オフに戦力外通告を受け、育成選手として再契約を結んでいた。新庄剛志監督(50)は「ボールの切れがいいし、強い気持ちを持った選手。キャンプ中からこの時期ぐらいに背番号を若くして、1軍で投げさせたいと思って見ていた」と明かした。そして「スター候補として7月7日に先発してもらいます」と突然の発表。初耳で驚く右腕を横目に、「背番号と同じ93球を目指して投げてくれれば。今日の『おめでとう』から、7月7日は『いいピッチングをしてくれてありがとう』に変わる投球をしてもらいたい」と大きな期待をかけた。七夕登板に向け、田中自身も「同期の清宮もすごく喜んでくれて、また同じ舞台(1軍)でできるのはうれしい。今までやってきた投球がそのままできれば、抑えられるんじゃないかな、という手応えはある」と自信をのぞかせた。(東山貴実)

  • 野球
  • 【中日】2戦零封の打線が13安打6得点と奮起 立浪監督「たまにはそういうこともありますよ」

    2022年08月19日 01:21
     中日は18日の広島戦(マツダ)で6ー1と快勝し、連敗を2でストップ。先発の松葉が6回5安打1失点の好投で今季5勝目をマークすれば、打線は初回にビシエドの2点適時二塁打と三ツ俣の適時打で3点を先制。その後も中押し、ダメ押しと理想的に加点した。 以下は立浪和義監督(52)との主な一問一答。 ――初回にビシエドの先制打が効いた 立浪監督 そういうことですよ。本当にね(笑い)。この球場はよくボールが見えるらしいですよ。大きかったですね。あそこで点が取れるか取れないかで全然違いますからね。今、波留(打撃コーチ)と一生懸命にちょっとずつボールを呼び込めるように、衝突しないようにやっている。ビシエドが打ちました、点が入りました。打てませんでした、点入りませんでしたという状況なんで。その中でも残り試合で何か来年につながる自分の感覚を持ってもらいたいと思ってやっている。  ――松葉の投球は 立浪監督 いつも5回ぐらいまでは試合を作ってくれる。今は基本、投手がいない時に中5日でいってもらったりしている。今日は6回までよく投げてくれた。バンテリンの時は6回にやられるのに、よそやったら何とか抑えるね。 ――初回に三ツ俣の3点目も大きかった 立浪監督 どこで入っても大きいですよ。2点よりも初回にもう1点、三ツ俣のところで取ったというのも確かに大きかった。 ――中軸以外でも点を取ってほしい 立浪監督 そうですよ。たまには打ってくれないとね。  ――柳の抹消は故障 立浪監督 いや、全然。ここのところ内容もあまり良くないので自分をもう1回見つめ直すというか、しっかりと練習させて、明けてから投げさせる。ミニキャンプです。 ――そういう意味でも松葉が働いてくれるのは大きい 立浪監督 そうですね。上田であったり、勝野であったり、若い投手も出てきている。先発も何人いてもいいし、若い人にも出てきてもらいたいし、もちろん柳にも期待している。 ――8回の守備で三ツ俣に代えて石垣を入れた 立浪監督 石垣の方がちょっと動けるんでね。まあ、三ツ俣も決して下手ではないが、守備範囲的には石垣の方が動ける。 ――先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃ができた    立浪監督 たまにはそういうこともありますよ。こういう試合が残り試合で1試合でも多くできるようにまた頑張っていきます。 ――19日は誕生日ですが52歳最後の夜に勝利した気分は 立浪監督 いやいや、勝ったら、いつでもうれしいですよ。

  • 【中日】松葉貴大がビジターで今季初勝利「ホームランだけは唯一、必ず防ぐことができる安打」

    2022年08月19日 00:33
     中日・松葉貴大投手(32)がビジターで今季初勝利をマークした。 18日の広島戦(マツダ)で6回5安打1失点と好投し、7月8日の広島戦(バンテリン)以来となる5勝目をゲット。打線が初回に3点を先制したこともあり、テンポ良い投球を披露し「すごい気持ちが楽でしたし、先に点を取ってもらえたので、どんどん積極的にストライクゾーンの中で勝負できた」と胸を張った。 18個のアウトうち外野フライはなく、ゴロや三振などでアウトを重ねた。「タイミングを崩してゴロを打たせる。あまり良い打球を打たさないというのが、自分の持ち味。特にホームランという部分は他の投手よりも絶対に少なくないとダメだと思う。ヒットを防ぐことは無理だと思うが、ホームランだけは唯一、必ず防ぐことができる安打。それは自分にとってすごく大事なことなので継続したい」ときっぱり。ここまで今季14試合に登板して75回2/3を投げて被本塁打はわずか2本だ。  2019年のシーズン途中で中日にトレード移籍後、これで14勝を挙げたが、ほとんどバンテリンドームでの勝利で12勝。ビジターでの勝利は昨季以来、2度目と内弁慶ぶりがネックだったが「徐々にですけど、ビジター球場で投げさせてもらえる機会をいただいている。バンテリンでも良い投球をしないといけないが、ビジターでもこうやって良い投球をして、勝てるんだというところをしっかり見せていかないといけない」と意気込んでいる。 チームの連敗を2で止めた松葉について立浪監督は「コントロールもそうだが、勝負どころでの度胸もある。それが松葉が持っている技術。毎回しっかりと試合を作ってくれているんで非常にありがたい」と最敬礼した。

  • 【阪神】連敗ストップの西純矢「誠志郎さんのリードが全て」 6月以来の白星で4勝目

    2022年08月18日 23:28
     阪神・西純矢投手が18日のヤクルト戦(神宮)に先発登板し5回6安打2失点。6月1日の西武戦(甲子園)以来となる白星を手にし、チームの連敗も8で食い止めた。 気迫のこもった表情で捕手・坂本のミットへ力強い直球を投じ続けた。4―0の5回には右翼・佐藤輝の拙守をきっかけに計4連打を浴び2失点。なおも無死一、三塁のピンチを背負ったが、宮本、塩見、山田の好打者3人をそれぞれ遊飛、見逃し三振、右飛に打ち取り窮地を脱出。力強いガッツポーズをマウンド上で披露した。  大型連敗の中、託されたマウンドだったが「プレシャーは多少はありましたが、とにかく楽しんでいくしかないと思っているので。(捕手の坂本)誠志郎さんのリードが全てです」と西純。次戦へ向け「頑張るだけなので」と決意をにじませた。 チームを救ってくれた20歳の若武者を矢野監督も高く評価。「5回はよく2点で止めてくれた。(コロナ禍で)先発投手も苦しい中、純矢が頑張ってくれた」と試合後は目を細めた。

  • キャプテンの2発と堅守で巨人をスイープ!三浦監督も「全員で戦えている」と手応え

    2022年08月18日 23:23
    ◆ 「1球で捕らえよう」 DeNAはホームで巨人に4−3で勝利。

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  • 【阪神】原口文仁が今季1号「いい追加点になる一本が出て良かった」 矢野監督も勝負強さを評価

    2022年08月18日 23:14
     いぶし銀の貴重な一振りだった。阪神は18日のヤクルト戦(神宮)に10―2で勝利し連敗を「8」でストップ。13年目・原口文仁内野手(30)が今季1号弾で大勝劇に貢献した。「5番・一塁」で先発したこの日、3点リードの4回に「しっかりタイミングを取って、打ちにいくなかで対応できた」と相手先発・サイスニードのカットボールをドンピシャで捉えた。「いい場面で回ってくる打順なので、どうしても打点が欲しいところだったり、なかなかチャンスで打てないこともあるんですけど、いい追加点になる一本が出て良かった」と中軸で期待通りの働きを披露した。  原口は、続く3打席目も2番手・木澤から左翼フェンス直撃二塁打を放ち、今季初の複数安打をマーク。 矢野燿大監督(53)は「フミ(原口)らしい。こちらに上がってくる前のファームからすごく状態が上がっていたし。明日は(大山)悠輔をスタメンで行く(予定な)ので、フミは後から(の途中出場)になっちゃうけど、ここぞっていうときにまた行ってもらうと思う」と勝負強さをたたえていた。

  • BIGBOSS一問一答 日本ハム・新庄監督「バリバリの2ランスクイズ」 アルカンタラのサイン見逃しに

    2022年08月18日 22:59
    (パ・リーグ、日本ハム1−2楽天、19回戦、楽天14勝5敗、18日、札幌D)日本ハムは本拠地で同一カード3連敗を喫し、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出が消滅した。新庄剛志監督(50)の試合後の一問一答は以下の通り。――0−1の七回1死二、三塁での松本剛のスクイズは2ランスクイズだったのか「バリバリ、2ラン。弱いチームが強いチームに勝つのは、ああいう作戦を取って、1対2にしておいて、勝っていかないとね。外国人ピッチャー(ブセニッツ)じゃなかったら、2ランスクイズではなく、(普通の)スクイズにしてたんですけど。そしたら、(ウチも)二塁走者が外国人(アルカンタラ)だったという…」 ――サインは本人に伝わっていたのか「2ランスクイズのサインが出た時点でサードランナーより、速くというか、ピッチャー見えないんだから、早めに(スタート)切って。映像を見たら、サードの手前で(スピードを)緩めていたので分かっていなかったと思う。来年も日本でプレーしたかったら、そういうところをしっかりしてもらわないと」――四回は右前打で本塁に突入した二走・近藤が、三塁側に逸れた送球を捕ろうとした捕手をよけてアウトに。コリジョンルールは適用されなかった「あれはボールが来る前はラインから外れていて、ボールが逸れたから、ああいう形になってコリジョンが認められなかった。ルールを味方じゃないけど、そういう(送球を逸らす)練習をすればいいんじゃないかな、わざと」――清宮が三塁で先発出場「いつもノックを受けているし、(途中出場した)昨日も無難にさばいて、送球もいいし。意外とサードの動きの方が合うんじゃないかなとか、思って。まあ試しというか、見てみたいなと。とりあえず、明日もサードで」

  • 【阪神】一軍復帰即マルチ安打! 中野拓夢が明かすぶっつけ前倒し合流の舞台裏

    2022年08月18日 22:54
     阪神・中野拓夢内野手が18日のヤクルト戦(神宮)に「1番・遊撃」として先発出場。今月9日に新型コロナウイルス感染が判明して以降、戦線を離脱していた背番号51だが、復帰即スタメン出場で5打数2安打1得点1盗塁の大活躍。10―2の大勝劇に大きく貢献し、チームの連敗も「8」で止めた。 試合後の中野は「正直、(ゲームの)最初はボールとの距離感を取りにくいところもあった。ですが徐々に打席を重ねるごとに修正をして、いい形でボールを見ることもできた」。復帰初戦からしっかりと結果を残せたことに安堵の表情を見せた。  本来なら中野は翌19日の巨人戦(東京ドーム)からの一軍合流が予定されていた。だが、チームがここまで泥沼の8連敗を喫していたこともあり、「本当は明日(19日)からかなと思っていたんだけどね。こっちも準備をもうちょっと、させてやりたかったんだけど残り試合やチーム状況を考えればそうは言ってられない。総合的な判断」(矢野監督)と、見切り発車覚悟で中野の一軍復帰前倒しを、阪神首脳陣は決断。「急きょってことになったけど、守備でもいいプレーをしてくれたし拓夢らしいバッティングもでた」と、指揮官もリードオフマンの無事の復帰に胸になでおろした。 中野本人も「本来は19日の試合からと言われていたのですが、昨日(17日)の夜に電話があって『(試合前)練習までには来てくれ』と。連絡を頂いた時に井上ヘッドから『今の状態を変えてくれ』と言われた。その言葉は自分にも刺さりましたし、復帰した日に連敗を止めることができたのは良かった」と言葉を選びながら、自身の一軍復帰までの経緯とその舞台裏を明かした。 同じく陽性判定を受けていたチームの主砲・大山悠輔内野手も19日から一軍復帰を予定しているとのこと。役者も徐々にそろいだした矢野阪神。真夏の逆襲劇が始まろうとしている。

  • 〇虎将トーク 阪神、8連敗でストップ 19日からの巨人戦へ向けて矢野監督は「タイガースらしい野球を」大山合流明言

    2022年08月18日 22:44
    (セ・リーグ、ヤクルト2ー10阪神、19回戦、ヤクルト11勝8敗、18日、神宮)阪神が13ー0で快勝した7月13日の巨人戦(甲子園)以来の2桁得点で連敗を「8」で止めた。

  • 阪神・矢野監督 4番復帰の佐藤輝に「いい打席少なかった」 拙守にも厳しく「絶対捕らないと」

    2022年08月18日 22:38
     阪神は7月13日・巨人戦(甲子園)以来の2桁得点と打線が爆発し、7日・広島戦(マツダ)以来の勝利で連敗を8で止めた。1999年以来となる1シーズン2度の9連敗は回避した。以下、矢野監督の一問一答。 −中野も復帰して機能した。 「うんまあね、本当は明日からかなと思っていたんだけど、拓夢の場合は無症状で、7日間の隔離期間だったんで。まあまあ、急きょってことになったけどね。しっかり守備でもいいプレーしてくれたし、拓夢らしい打撃でヒットも出たので。ひとつ、よかったなという部分かな」  −明日から大山も戻ってくる。 「うん、悠輔も呼びます」 −中野は体が問題ないという判断? 「問題ないというか、そりゃあ、準備をもうちょっとして、という風にさせてやりたいけど。残り試合とかチーム状況を考えたら、そういうわけにもいかないので。悠輔だってもちろん、もうちょっと日にちを空けたり、シートだけじゃなくで試合も経験させてやりたいけど。ちょっと、総合的な判断というかチーム状況が厳しいんで。来ながら、状況を見ながら、体がしんどいなら途中で代えることもあるやろうし。そこは臨機応変にやろうかなと思います」 −佐藤輝は4番に戻って適時打。 「う〜ん、まあねえ。すごくいいから4番に戻したってわけでもないんだけど。そういう兆しはこの3連戦の中で、なにか前の状態よりちょっと良くなっている感じはあったんで。今日もいい打席っていうのはどっちかというと少なかったけど、まあ1本出たし。きっかけにしてくれたらなと思うんだけど」 −再び4番を託すということは期待している。 「まあ、それはそうなんだけど、まあ、うーん。もちろん、2年目だからとかじゃないけど、輝しかないでしょっていう状態になってくれることが、チームにとってももちろんふさわしいし。そこに悠輔も譲らんよっていうことになればいいんだけど、現状そういう状態で4番になってるわけじゃないので、そこは将来性も含めてあそこで使って成長してくれたらなと思います」 −5回は守備の嫌なミスから。 「結果的にヒットだけど、あれは輝が絶対に捕らないといけないプレーだし。そこを(西純が)2点で止めてくれたっていうところが、もちろん自分にも勝ちがつくしね。大きなポイントだったかなと思います」 −久しぶりスタメンの坂本も、村上の意表を突くリードなどもあったが。 「そうなん?(笑)持ち味というか、丁寧にというか、いろんな配慮しながらというのはできるキャッチャーなので。そういう誠志郎らしさは出た試合だったと思います」 −連敗が止まった。 「うーんまあね。ちょっとね。『これで』ってところまでまだ来られてないかもしれないけど、自分らで引き寄せるしかないんでね。今日のこの1勝から良いヒットが出た選手も多いんで。ウチはまず投手が頑張ってていうチームだけど、タイガースらしい野球を。残りの試合、まだまだ上を目指せる位置にいるので。頑張っていきます」

  • 広島・河田監督代行、敗戦も秋山の1番変更に「全然アリだと思う」

    2022年08月18日 22:32
     「広島1−6中日」(18日、マツダスタジアム) 広島は先発の野村が初回にいきなり3失点。三回にも連打から追加点を許し3回4失点でKOされた。 打線は四回に秋山の安打から西川の適時二塁打で1点をかえしたが、それまで。 4番・マクブルームは松葉に対して初回の1死一、二塁で遊ゴロ併殺打、四回、六回も走者を置いた場面で快音が聞かれずブレーキとなった。 河田雄祐監督代行は2敗目を喫した松葉について「やられちゃったね、完全に。(西川)龍馬があそこ(四回)で1本打ってくれて、インサイドしっかりさばいて、というのが良かったんだけど。緩い球に、ライアン(マクブルーム)なんて完全に緩い球に(体が)出されちゃっているから。投げる瞬間に変化球という見切りができていないというか。きょうはライアンが打てなかったというところだけだったと思う。あそこで1本出ていればまたいろいろ変わってきたと思うし」と振り返った。  先発の野村については「(野村)ユウスケが結局、四球を出していきなり3点だったからね。もう1点も四球からだったね。打たれるのはしょうがないと思うんでね。明日からまた横浜なので、きのう、おとといみたいにはいかないと思うので」と失点につながった四球を指摘した。 それでも「ユウスケは一応、投手コーチはそのまま(次も)という。もう1回投げさせてという。(高橋)建とヨコ(横山)が監督と連絡を取り合いながらやっているので。(ヤクルト3つ目に)行くとは思います」 次回も先発で起用する方針を明かしていた。 19日からは横浜スタジアムに場所を移して好調なDeNAと対戦となる。コロナ禍で主力を欠く中、打順変更について問われる。 「明日は(先発が)大貫なので大貫の時に実際、二遊間の2人(韮沢、矢野)がね。明日ぐらいまでは見てみて。羽月が守備が心配な部分もあるので、攻撃を重視するか、上がってきて一生懸命やっている韮沢か。その辺は明日になってみないと。大貫は落ちる球が非常にいいので。オーダー的に、堂林のところを長野にするとか、そういうのもあるし」 加入後、3番で起用し続けてきた秋山の1番起用については「全然アリだと思うので。可能性はないことはない」と話した。 敗れたが3位は変わらなかった。2位・DeNAになんとか食らいつきたいところ。 「本当にきょうも、ああいう展開になってもみんな一生懸命、集中力を持ってやってくれている。その中の結果しかないので。逆に明日から先発3人は、とにかく相手と勝負してこいと。打たれるのが怖いとか、そういう投球だけはみせてほしくないのでね」 19日は玉村が5月1日以来の先発を務める。

  • 楽天先発の釜田 今季初登板で5回無失点、石井監督は次回登板を明言「チャンスつかんだ」

    2022年08月18日 22:20
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 自身に勝ちこそつかなかったが、先発としての役割を果たした。今季初登板初先発となった、楽天・釜田佳直投手は、要所を締める投球で5回無失点。チームの勝利に貢献した。 「本当に守りに助けられたなっていうのが一番ですね」。右腕は開口一番、バックへの感謝の気持ちを語った。 ピンチの連続だった。三回、1死二塁からアルカンタラに痛烈な打球を放たれたが、左翼の島内宏明外野手が好捕し、失点は防いだ。さらに四回には、2死二塁から上川畑に右翼前に運ばれたが、岡島豪郎外野手が本塁への好返球。得点は許さなかった。  そして勝利投手の権利をかけた五回は2死満塁の大ピンチ。リーグ首位打者の松本剛に対し「今日一番勝負になる球だった」とカットボールを連投。最後は三ゴロに打ち取り、切り抜けた。 5回で降板後、リリーフが失点し、自身の勝ちは消えた。ただ試合後、石井一久監督は「集中力を持ってバッターと対戦してくれた。釜田がしっかり5回まで持ってきてくれたことが一番の勝因」とたたえ「自分でチャンスはつかんだと思うので、また引き続きパフォーマンスを出してくれれば」と次回登板もあるとした。 「いつも最初の登板でうまく投げられなかったことが多かったんですけど、一つ自分の中の壁をクリアできた」と右腕。勝負の終盤戦、出遅れた分だけ全力で取り返していく。

  • 日本ハム・新庄Bボス 清宮サード起用は「意外と一塁より三塁の動きの方が合う」今後の起用も示唆

    2022年08月18日 22:13
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。

  • 日本ハム・新庄Bボス 清宮サード起用は「意外と一塁より三塁の動きの方が合う」今後の起用も示唆

    2022年08月18日 22:13
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。対楽天はこれで5連敗となった。七回に松本剛のスクイズで1点を奪い同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。 新庄ビッグボスはこの日、1番に三塁手として清宮を起用。清宮がスタメンで三塁を守るのはプロ入りして公式戦では初だった。4打数無安打で快音は響かなかったが、「いつもノック受けているし、無難にさばいて、送球もいい。意外とファーストの動きよりサードの動きの方が合うんじゃないかな」と、意図を説明。「試しというか見てみたいなと思って。明日もサードで、セーフティバントの処理とかみてみたい」と、今後の起用も示唆した。

  • ソフトバンク、西武に負け越し再び2.5差…幸先よく先制も東浜6回7失点で6敗目

    2022年08月18日 22:08
    ○ 西武 8 − 5 ソフトバンク ●<17回戦・ベルーナドーム> ソフトバンクは先発・東浜の乱調が響き逆転負け。首位攻防3連戦を1勝2敗で負け越し、首位・西武とのゲーム差は再び2.5に広がった。 打線は1回表、4番・柳田のラッキーな適時二塁打、続くデスパイネの左前適時打で幸先よく2点を先取。しかしその裏、東浜があっさり同点に追いつかれると、なおも二死一、二塁で7番・オグレディに逆転となる右越え3ランを浴びた。  初回だけで5点を失った右腕は、2回も3連打を浴び1失点。4回は先頭打者への四球をきっかけに7点目を失い、6回9安打7失点で降板となった。今季の西武戦は5月11日(PayPayドーム)の対戦でノーヒットノーランを達成するなど、過去4度の登板で対戦防御率0.33を記録。お得意様相手に白星を重ねたいところだったが、西武打線にやり返され今季6敗目(7勝)を喫した。 打線は6回に2点を返すなど反撃したが、序盤の大量失点が重く逆転負け。首位・西武とのゲーム差は2.5に開き、日本ハムに勝利した3位・楽天との差は0.5に縮まった。

  • 新庄Bボス 大阪桐蔭の三重殺場面に「いい作戦」バント意図推察し「参考になることは取り入れる」

    2022年08月18日 22:08
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。対楽天はこれで5連敗となった。七回に松本剛のスクイズで1点を奪い同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。 新庄ビッグボスは「う〜ん、なんでしょう」と切り出し、松本剛のスクイズについては「ばりばり2ラン」と2ランスクイズの計画をしていたことを明かした。「弱いチームが強いチームに勝つにはああいう作戦をとって、2−1にしといて、勝っていかないとね。外国人投手じゃなければ、(普通の)スクイズだったけど。セカンドランナーが外国人(アルカンタラ)だったと。結果こういう形になったというのはダメだったということ。(アルカンタラは)サードの手前で(スピードを)緩めてたから、たぶん分かってなかったと思う」と、振り返った。  そして、この日の高校野球の話題を自ら切り出し「今日、大阪桐蔭の試合見ました?八回。あれはいい作戦」と、大阪桐蔭の三重殺になった場面について言及。「ああなりましたけど、一、二塁で、たぶん彼は(バントを)投手との間に強くいってたんじゃないかなと。押してたから」と推察した。「トリプルプレーになりましたけど、あれは成功してたら作戦成功ですからね。プロだからそれをしたら恥ずかしいとか僕にはないから。参考になることは少年野球だろうが、中学生だろうが、取り入れたら、プロとして実力があるんだから練習すればできると思うんで、そういうところがプロ野球を変えたいというところですかね」と、うなずいた。