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広島・秋山翔吾が初物づくしの鮮烈デビュー 初打席で適時二塁打

2022年07月02日 13:13

kizi

(ウエスタン・リーグ、広島─中日、2日、由宇)米大リーグ、パドレス傘下3Aエルパソを自由契約となり、3年ぶりに日本球界に復帰した広島・秋山翔吾外野手(34)が、移籍後の初安打となる適時二塁打を放った。「3番・左翼」でスタメン出場し、一回1死一塁で打席へ。左腕の初球の変化球を見送り、2球目のファーストストライクとなる140キロ直球を一閃。鋭い打球が左中間を破り悠々と二塁へ到達すると、観客席から拍手が湧き起こった。その後、暴投の間に三塁へ進み、長野の中前適時打で2点目のホームを踏んだ。西武(2011〜19年)と米大リーグのレッズ(20、21年)で日米通算1476安打のベテランは、初打席で初安打&初長打&初適時打&初打点&初得点をマークする初物づくしの鮮烈な赤ヘルデビューを飾った。

  • 野球
  • 【阪神】連敗ストップの西純矢「誠志郎さんのリードが全て」 6月以来の白星で4勝目

    2022年08月18日 23:28
     阪神・西純矢投手が18日のヤクルト戦(神宮)に先発登板し5回6安打2失点。6月1日の西武戦(甲子園)以来となる白星を手にし、チームの連敗も8で食い止めた。 気迫のこもった表情で捕手・坂本のミットへ力強い直球を投じ続けた。4―0の5回には右翼・佐藤輝の拙守をきっかけに計4連打を浴び2失点。なおも無死一、三塁のピンチを背負ったが、宮本、塩見、山田の好打者3人をそれぞれ遊飛、見逃し三振、右飛に打ち取り窮地を脱出。力強いガッツポーズをマウンド上で披露した。  大型連敗の中、託されたマウンドだったが「プレシャーは多少はありましたが、とにかく楽しんでいくしかないと思っているので。(捕手の坂本)誠志郎さんのリードが全てです」と西純。次戦へ向け「頑張るだけなので」と決意をにじませた。 チームを救ってくれた20歳の若武者を矢野監督も高く評価。「5回はよく2点で止めてくれた。(コロナ禍で)先発投手も苦しい中、純矢が頑張ってくれた」と試合後は目を細めた。

  • キャプテンの2発と堅守で巨人をスイープ!三浦監督も「全員で戦えている」と手応え

    2022年08月18日 23:23
    ◆ 「1球で捕らえよう」 DeNAはホームで巨人に4−3で勝利。 同一カード3連勝で、本拠地・横浜スタジアムでの連勝を「14」に伸ばし、首位迎撃ムードをさらに加速させた。 先発したフェルナンド・ロメロは4回に先制を許したが、直後の4回裏に先頭の佐野恵太が巨人先発・戸郷翔征のストレートを捕らえ、ライトスタンドに叩き込む一発。すぐさま同点に追いつく。 5回にグレゴリー・ポランコの2点適時打で勝ち越されたものの、6回に牧秀悟の適時二塁打で反撃の狼煙を挙げ、さらにネフタリ・ソトの押し出しで再び試合を振り出しに戻した。  終盤8回には伊勢大夢が巨人の中軸をオール三振で片づける好リリーフ。するとその裏、佐野がこの日2本目となる一発をライトスタンド上段に叩き込み勝負あり。最終回は山粼康晃がしっかりと抑え、3連勝の瞬間を迎えた。 殊勲の佐野は「好投手なのは何度も対戦してわかっていることなので、打てる球は1打席に数少ないと。1球で捕らえようというのは試合前から意識していました」とコメント。 決勝本塁打には「失投を捕らえることができた。そういうことが最高の結果につながったのかなと思います」と胸を張った。◆ 指揮官は全員野球を強調 三浦大輔監督は佐野に対し「本当に頼りになるキャプテンですよ。ここぞというところで打ってくれますから見事です。素晴らしい」と第一声。 つづけて「キャプテンとしてチームを引っ張ってくれていますし、グラウンドでも今日みたいなところでしっかり決めてくれる。お見事です!」と絶賛していた。 また、指揮官は殊勲打の佐野だけではなく、全員で掴んだ勝利だと強調する。 「中川虎大が抑えて、また勢いをつけてくれた。あそこで失点していると展開も変わってきたところ。新しい力がブルペンに出てきてくれれば、これからの連戦でリリーフも厚くなってくる。そのくらいのピッチングを見せてくれた」と語り、6回の1イニングを無失点で抑えた22歳の右腕を高評価。 昨日は吉川尚輝のエラーからソトが本塁打、この日もポランコと坂本勇人のお見合いと、相手のミスを確実に点に変えたことも挙げ、「チャンスと捕らえて、ベンチはガッと一気に盛り上がりますし、ああいうところで集中ができている」と分析した。 加えて、ディフェンス面にも触れながら、「先頭で1人出ると、流れ的にもどうなってくるかわからないところをアウトにしてくれています。みんなでカバーしながら、助け合いながら一球に集中できているなと感じます」とそれぞれの準備や連係についても強調。「派手さはなくても、できるようになってきた事が大きいですね」とし、精度の高い守りも好調の一因となっていると語った。 目下絶好調のチームは「リードされても暗くならない。さぁ行くぞってところでね。出てる選手も控えの選手も一緒に声かけて準備もしてくれてますし、本当に全員で戦えている」とムードも最高潮。 「いい流れで来ている」とニヤリと笑う指揮官は、週末のカープ戦も一気に連勝を狙っていく。取材・文=萩原孝弘【動画】キャプテンが会心の一撃!DeNAが止まらない 8月18日:DeNA−巨人のハイライト

  • 【阪神】原口文仁が今季1号「いい追加点になる一本が出て良かった」 矢野監督も勝負強さを評価

    2022年08月18日 23:14
     いぶし銀の貴重な一振りだった。阪神は18日のヤクルト戦(神宮)に10―2で勝利し連敗を「8」でストップ。13年目・原口文仁内野手(30)が今季1号弾で大勝劇に貢献した。「5番・一塁」で先発したこの日、3点リードの4回に「しっかりタイミングを取って、打ちにいくなかで対応できた」と相手先発・サイスニードのカットボールをドンピシャで捉えた。「いい場面で回ってくる打順なので、どうしても打点が欲しいところだったり、なかなかチャンスで打てないこともあるんですけど、いい追加点になる一本が出て良かった」と中軸で期待通りの働きを披露した。  原口は、続く3打席目も2番手・木澤から左翼フェンス直撃二塁打を放ち、今季初の複数安打をマーク。 矢野燿大監督(53)は「フミ(原口)らしい。こちらに上がってくる前のファームからすごく状態が上がっていたし。明日は(大山)悠輔をスタメンで行く(予定な)ので、フミは後から(の途中出場)になっちゃうけど、ここぞっていうときにまた行ってもらうと思う」と勝負強さをたたえていた。

  • BIGBOSS一問一答 日本ハム・新庄監督「バリバリの2ランスクイズ」 アルカンタラのサイン見逃しに

    2022年08月18日 22:59
    (パ・リーグ、日本ハム1−2楽天、19回戦、楽天14勝5敗、18日、札幌D)日本ハムは本拠地で同一カード3連敗を喫し、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出が消滅した。

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  • 【阪神】一軍復帰即マルチ安打! 中野拓夢が明かすぶっつけ前倒し合流の舞台裏

    2022年08月18日 22:54
     阪神・中野拓夢内野手が18日のヤクルト戦(神宮)に「1番・遊撃」として先発出場。今月9日に新型コロナウイルス感染が判明して以降、戦線を離脱していた背番号51だが、復帰即スタメン出場で5打数2安打1得点1盗塁の大活躍。10―2の大勝劇に大きく貢献し、チームの連敗も「8」で止めた。 試合後の中野は「正直、(ゲームの)最初はボールとの距離感を取りにくいところもあった。ですが徐々に打席を重ねるごとに修正をして、いい形でボールを見ることもできた」。復帰初戦からしっかりと結果を残せたことに安堵の表情を見せた。  本来なら中野は翌19日の巨人戦(東京ドーム)からの一軍合流が予定されていた。だが、チームがここまで泥沼の8連敗を喫していたこともあり、「本当は明日(19日)からかなと思っていたんだけどね。こっちも準備をもうちょっと、させてやりたかったんだけど残り試合やチーム状況を考えればそうは言ってられない。総合的な判断」(矢野監督)と、見切り発車覚悟で中野の一軍復帰前倒しを、阪神首脳陣は決断。「急きょってことになったけど、守備でもいいプレーをしてくれたし拓夢らしいバッティングもでた」と、指揮官もリードオフマンの無事の復帰に胸になでおろした。 中野本人も「本来は19日の試合からと言われていたのですが、昨日(17日)の夜に電話があって『(試合前)練習までには来てくれ』と。連絡を頂いた時に井上ヘッドから『今の状態を変えてくれ』と言われた。その言葉は自分にも刺さりましたし、復帰した日に連敗を止めることができたのは良かった」と言葉を選びながら、自身の一軍復帰までの経緯とその舞台裏を明かした。 同じく陽性判定を受けていたチームの主砲・大山悠輔内野手も19日から一軍復帰を予定しているとのこと。役者も徐々にそろいだした矢野阪神。真夏の逆襲劇が始まろうとしている。

  • 〇虎将トーク 阪神、8連敗でストップ 19日からの巨人戦へ向けて矢野監督は「タイガースらしい野球を」大山合流明言

    2022年08月18日 22:44
    (セ・リーグ、ヤクルト2ー10阪神、19回戦、ヤクルト11勝8敗、18日、神宮)阪神が13ー0で快勝した7月13日の巨人戦(甲子園)以来の2桁得点で連敗を「8」で止めた。三回にメル・ロハス・ジュニア外野手(32)の8月4本目の8号3ランで先制し、四回には原口文仁内野手(30)の2020年10月22日の広島戦(甲子園)以来のソロ本塁打で加点。さらに七回にはコロナ陽性から「1番・遊撃」に復帰した中野拓夢内野手(26)の安打を起点に島田海吏外野手(26)の適時打で4点目を追加し、3試合ぶりに4番に復帰した佐藤輝明内野手(23)の2点打がダメ押しとなった。5回2失点の西純矢投手(20)は6月1日の西武戦(甲子園)以来の白星で4勝目(2敗)。巨人と同率4位に浮上した矢野耀大監督(53)の一問一答は以下の通り(チーム成績53勝57敗2分、観衆2万2428人)。 ーー三回、七回は2死からしぶとく得点「ジュンヤが頑張ってくれて先制できたのが大きい。1点じゃなく、ジュニアのホームランで3点も大きかったと思う。2アウトからの得点も最近、点をなかなか取れていなかったので、島田のタイムリーもすごいよかった。いい攻撃ができたなと思います」ーー中野が復帰して機能した「本当は明日からかなと思っていたんだけど、タクムの場合は無症状で7日間の隔離期間だったんで、急きょになったけどね。守備でもいいプレーしてくれたし、タクムらしいバッティングでヒットも出たので、よかったなという部分かな」ーー19日から大山も戻ってくる「うん、ユウスケも呼びます」ーー中野は体が問題ないという判断「問題ないというか、そりゃあ、準備をもうちょっとさせてやりたいけど、残り試合とかチーム状況を考えたら、そういうわけにもいかない。ユウスケだって、もうちょっと日にちをあけたり、シートだけじゃなくて試合も経験させてやりたいけど。総合的な判断というかチーム状況が厳しいんで。来ながら、状況を見ながら、体がしんどいなら途中で代えることもあるやろうし。そこは臨機応変にやろうかなと思います」ーー5番の原口が本塁打「フミらしい。こちらに上がってくる前のファームの時からすごく状態が上がっていた。ロドリゲスが(普通に)やっていたらフミのチャンスはなかったかもしれないけど。チャンスをものしてくれたんで。明日はユウスケがスタメンで行くので、フミはあとからになっちゃうけど、ここぞっていう時にまた行ってもらうと思う。今日の試合の中でも大きかったなと思います」ーー長打が期待できる打者「長打っていうかね、結果的に長打はプラスアルファ。しぶといバッティングがフミのバッティング。いい感じになってきてるかなと思います」ーー佐藤輝は4番に戻って適時打「う〜ん、まあねえ、すごくいいから、4番に戻したわけでもない。兆しはこの3連戦の中で、前の状態よりちょっと良くなっている感じはあった。今日もいい打席はどっちかというと少なかったけど、1本出たし。きっかけにしてくれたらなと思うんだけど」。ーー再び4番を託すということは期待している「まあ、それはそうなんだけど、まあ、う〜ん。2年目だからとかじゃないけど、テルしかいないでしょうという状態になってくれることがチームにとってふさわしいし、そこにユウスケも譲らんよっていうことになればいいんだけど、現状そういう状態で4番になってるわけじゃないので、将来性も含めて、あそこで使って成長してくれたらなと思います」ーー西純は「落ちる前はバランスが良くないなというところからすると、いい感じのボールが多かったと思う。あの回(五回)も2点で何とか粘ってくれたんで、大きかった。またコロナで先発ピッチャーも苦しいんで、ジュンヤに頑張ってもらえたらなっていうような投球をしてくれたのでよかったなと、ひとまず安心しています」ーー五回は守備の嫌なミスから(右前への飛球に対し、二塁山本と右翼佐藤輝の連係が悪く、ヒットに)「結果的にヒットだけど、あれはテルが絶対に捕らないといけないプレー。さっき言ったように2点で止めてくれたところが、自分にも勝ちがつくしね。今日の1個の俺の中での大きなポイントだったかなと思います」ーー岩貞も力強い球(青木に四球、村上から見逃し三振)「2人ともアウト取ってくれということはそうだし。村上を三振取ったからいいよじゃないところもあるけど。でもやっぱり村上って、ピッチャーにとって大きなプレッシャーのかかるバッター。サダの最低限の仕事はやってくれたし、加治屋もしっかり投げてくれた。あのイニングも動きそうなイニングなので。ピッチャー陣が粘ってくれたかなと思います」ーー久しぶりスタメンの坂本も村上の意表をつくリードなどもあったが「そうなん?(笑)持ち味というか、丁寧にというか、いろんな配慮しながらというのはできるキャッチャー。セイシロウらしさは出た試合だったと思います」ーー連敗が止まった。19日から一戦一戦「うーんまあね。ちょっとね。『これで』ってところまでまだ来れてないかもしれないけど、自分らで引き寄せるしかないんでね。今日のこの1勝から良いヒットがでた選手も多いんで。ウチはまずピッチャーが頑張って、というチームだけど、タイガースらしい野球を。残りの試合、まだまだ上を目指せる位置にいるので。頑張っていきます」

  • 阪神・矢野監督 4番復帰の佐藤輝に「いい打席少なかった」 拙守にも厳しく「絶対捕らないと」

    2022年08月18日 22:38
     阪神は7月13日・巨人戦(甲子園)以来の2桁得点と打線が爆発し、7日・広島戦(マツダ)以来の勝利で連敗を8で止めた。1999年以来となる1シーズン2度の9連敗は回避した。以下、矢野監督の一問一答。 −中野も復帰して機能した。 「うんまあね、本当は明日からかなと思っていたんだけど、拓夢の場合は無症状で、7日間の隔離期間だったんで。まあまあ、急きょってことになったけどね。しっかり守備でもいいプレーしてくれたし、拓夢らしい打撃でヒットも出たので。ひとつ、よかったなという部分かな」  −明日から大山も戻ってくる。 「うん、悠輔も呼びます」 −中野は体が問題ないという判断? 「問題ないというか、そりゃあ、準備をもうちょっとして、という風にさせてやりたいけど。残り試合とかチーム状況を考えたら、そういうわけにもいかないので。悠輔だってもちろん、もうちょっと日にちを空けたり、シートだけじゃなくで試合も経験させてやりたいけど。ちょっと、総合的な判断というかチーム状況が厳しいんで。来ながら、状況を見ながら、体がしんどいなら途中で代えることもあるやろうし。そこは臨機応変にやろうかなと思います」 −佐藤輝は4番に戻って適時打。 「う〜ん、まあねえ。すごくいいから4番に戻したってわけでもないんだけど。そういう兆しはこの3連戦の中で、なにか前の状態よりちょっと良くなっている感じはあったんで。今日もいい打席っていうのはどっちかというと少なかったけど、まあ1本出たし。きっかけにしてくれたらなと思うんだけど」 −再び4番を託すということは期待している。 「まあ、それはそうなんだけど、まあ、うーん。もちろん、2年目だからとかじゃないけど、輝しかないでしょっていう状態になってくれることが、チームにとってももちろんふさわしいし。そこに悠輔も譲らんよっていうことになればいいんだけど、現状そういう状態で4番になってるわけじゃないので、そこは将来性も含めてあそこで使って成長してくれたらなと思います」 −5回は守備の嫌なミスから。 「結果的にヒットだけど、あれは輝が絶対に捕らないといけないプレーだし。そこを(西純が)2点で止めてくれたっていうところが、もちろん自分にも勝ちがつくしね。大きなポイントだったかなと思います」 −久しぶりスタメンの坂本も、村上の意表を突くリードなどもあったが。 「そうなん?(笑)持ち味というか、丁寧にというか、いろんな配慮しながらというのはできるキャッチャーなので。そういう誠志郎らしさは出た試合だったと思います」 −連敗が止まった。 「うーんまあね。ちょっとね。『これで』ってところまでまだ来られてないかもしれないけど、自分らで引き寄せるしかないんでね。今日のこの1勝から良いヒットが出た選手も多いんで。ウチはまず投手が頑張ってていうチームだけど、タイガースらしい野球を。残りの試合、まだまだ上を目指せる位置にいるので。頑張っていきます」

  • 広島・河田監督代行、敗戦も秋山の1番変更に「全然アリだと思う」

    2022年08月18日 22:32
     「広島1−6中日」(18日、マツダスタジアム) 広島は先発の野村が初回にいきなり3失点。

  • 楽天先発の釜田 今季初登板で5回無失点、石井監督は次回登板を明言「チャンスつかんだ」

    2022年08月18日 22:20
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 自身に勝ちこそつかなかったが、先発としての役割を果たした。今季初登板初先発となった、楽天・釜田佳直投手は、要所を締める投球で5回無失点。チームの勝利に貢献した。 「本当に守りに助けられたなっていうのが一番ですね」。右腕は開口一番、バックへの感謝の気持ちを語った。 ピンチの連続だった。三回、1死二塁からアルカンタラに痛烈な打球を放たれたが、左翼の島内宏明外野手が好捕し、失点は防いだ。さらに四回には、2死二塁から上川畑に右翼前に運ばれたが、岡島豪郎外野手が本塁への好返球。得点は許さなかった。  そして勝利投手の権利をかけた五回は2死満塁の大ピンチ。リーグ首位打者の松本剛に対し「今日一番勝負になる球だった」とカットボールを連投。最後は三ゴロに打ち取り、切り抜けた。 5回で降板後、リリーフが失点し、自身の勝ちは消えた。ただ試合後、石井一久監督は「集中力を持ってバッターと対戦してくれた。釜田がしっかり5回まで持ってきてくれたことが一番の勝因」とたたえ「自分でチャンスはつかんだと思うので、また引き続きパフォーマンスを出してくれれば」と次回登板もあるとした。 「いつも最初の登板でうまく投げられなかったことが多かったんですけど、一つ自分の中の壁をクリアできた」と右腕。勝負の終盤戦、出遅れた分だけ全力で取り返していく。

  • 日本ハム・新庄Bボス 清宮サード起用は「意外と一塁より三塁の動きの方が合う」今後の起用も示唆

    2022年08月18日 22:13
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。対楽天はこれで5連敗となった。七回に松本剛のスクイズで1点を奪い同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。 新庄ビッグボスはこの日、1番に三塁手として清宮を起用。清宮がスタメンで三塁を守るのはプロ入りして公式戦では初だった。4打数無安打で快音は響かなかったが、「いつもノック受けているし、無難にさばいて、送球もいい。意外とファーストの動きよりサードの動きの方が合うんじゃないかな」と、意図を説明。「試しというか見てみたいなと思って。明日もサードで、セーフティバントの処理とかみてみたい」と、今後の起用も示唆した。

  • 日本ハム・新庄Bボス 清宮サード起用は「意外と一塁より三塁の動きの方が合う」今後の起用も示唆

    2022年08月18日 22:13
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。対楽天はこれで5連敗となった。七回に松本剛のスクイズで1点を奪い同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。 新庄ビッグボスはこの日、1番に三塁手として清宮を起用。清宮がスタメンで三塁を守るのはプロ入りして公式戦では初だった。4打数無安打で快音は響かなかったが、「いつもノック受けているし、無難にさばいて、送球もいい。意外とファーストの動きよりサードの動きの方が合うんじゃないかな」と、意図を説明。「試しというか見てみたいなと思って。明日もサードで、セーフティバントの処理とかみてみたい」と、今後の起用も示唆した。

  • ソフトバンク、西武に負け越し再び2.5差…幸先よく先制も東浜6回7失点で6敗目

    2022年08月18日 22:08
    ○ 西武 8 − 5 ソフトバンク ●<17回戦・ベルーナドーム> ソフトバンクは先発・東浜の乱調が響き逆転負け。

  • 新庄Bボス 大阪桐蔭の三重殺場面に「いい作戦」バント意図推察し「参考になることは取り入れる」

    2022年08月18日 22:08
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 日本ハムは接戦を落として、楽天に同一カード3連敗で借金が19に膨らんだ。対楽天はこれで5連敗となった。七回に松本剛のスクイズで1点を奪い同点に追いついたが、直後に勝ち越され、競り負けた。 新庄ビッグボスは「う〜ん、なんでしょう」と切り出し、松本剛のスクイズについては「ばりばり2ラン」と2ランスクイズの計画をしていたことを明かした。「弱いチームが強いチームに勝つにはああいう作戦をとって、2−1にしといて、勝っていかないとね。外国人投手じゃなければ、(普通の)スクイズだったけど。セカンドランナーが外国人(アルカンタラ)だったと。結果こういう形になったというのはダメだったということ。(アルカンタラは)サードの手前で(スピードを)緩めてたから、たぶん分かってなかったと思う」と、振り返った。  そして、この日の高校野球の話題を自ら切り出し「今日、大阪桐蔭の試合見ました?八回。あれはいい作戦」と、大阪桐蔭の三重殺になった場面について言及。「ああなりましたけど、一、二塁で、たぶん彼は(バントを)投手との間に強くいってたんじゃないかなと。押してたから」と推察した。「トリプルプレーになりましたけど、あれは成功してたら作戦成功ですからね。プロだからそれをしたら恥ずかしいとか僕にはないから。参考になることは少年野球だろうが、中学生だろうが、取り入れたら、プロとして実力があるんだから練習すればできると思うんで、そういうところがプロ野球を変えたいというところですかね」と、うなずいた。

  • 打席にも守備にも就かなかった楽天・辰己 体調不良訴え交代 石井監督「検査して報告します」

    2022年08月18日 22:05
     「日本ハム1−2楽天」(18日、札幌ドーム) 楽天・辰己涼介外野手が、初回で試合を退いていた。 辰己は「6番・中堅」での先発となっていたが、初回の攻撃を終えると、石井一久監督が主審に交代を告げた。結局打席にも立たず、守備につくこともなかった。 試合後、石井監督は「試合前に少し体調が悪いと言うことで、こういう時期なので、いかせるわけにはいかない」と交代の理由を説明。「明日また検査して報告します」と語った。

  • 【巨人】桑田コーチは4失点の戸郷翔征をかばう 2被弾は「佐野君がうまく打った」

    2022年08月18日 22:04
     巨人の桑田真澄投手チーフコーチ(54)が8回途中4失点の先発・戸郷翔征投手(22)をかばった。 18日のDeNA戦(横浜)で戸郷は2点のリードを守れず3―4で逆転負け。チームは3連敗となった。桑田コーチは「(戸郷は)ブルペンからちょっとバランス悪かったんですけど、回を追うごとに調整して、よくゲームをつくってくれましたよね。そういう意味ではナイスピッチングだったと思います」と右腕を責めなかった。  6回一死満塁からソトに同点の押し出し四球を与えたが「あそこは長打を打たれたらいけないケースなので、あれはしょうがないなと思います。丁寧に丁寧にいった結果なのでね。あそこはよく追い越されないで、粘ったと思います」と精いっぱいの投球だったという。 佐野に決勝ソロを含む2被弾となったが「佐野君がうまく打ったと思います。なかなか次、何来るかと言っても100%打てるわけじゃないのでね」と相手をほめた。 最後に桑田コーチは「投手陣は特に彼が引っ張ってきてくれて、彼がクオリティースタートを続けて、完投もしてくれたおかげで今があると思っている。今日も調子が悪い中であそこまで投げてくれて、本当に頼もしいピッチャーに成長してきたなと思います」とチーム勝ち頭の10勝右腕の次戦に期待した。