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アーセナル冨安、日本代表離脱 英紙は「事前合意」を指摘

2022年09月25日 07:30

kizi

日本代表は冨安健洋の離脱を発表した。その理由は、アーセナルのクラブ事情としている。怪我のためにプレシーズンでプレーできなかった冨安は、アーセナルでの出場機会はまだ限られている。そうしたなか、アメリカとの国際親善試合にはセンターバックとしてフル出場していた。英各紙も冨安の離脱を報道。『football.london』では、「この代表離脱は10月の重要な試合を前に彼が再度負傷したのではないかとサポーターを不安にさせた。ただ、JFAはフィットネスの問題とは発表しておらず、クラブ事情で決まったとしており、アーセナルとの間で冨安の代表参加について事前に合意していた可能性がある」と伝えた。アーセナルファンは怪我を心配したとしつつ、1試合のみの参加はあらかじめ決まっていた可能性もあるとの指摘だ。【関連】日本人海外組、FIFA23での能力アップが予想される11人アーセナルは10月1日にトッテナム、7日にEL,10日にリヴァプール戦とビッグゲームが続く。

  • サッカー
  • 「予選なんて、もう無くなっちゃったよ」城彰二がアジア枠“8.5”のW杯に向けた森保Jを占う!「面白いじゃん、国立競技場でさ、ガチンコで…」

    2023年02月09日 20:55
     元日本代表FWの城彰二氏が2月8日、自身のYouTubeチャンネルで、次回のワールドカップに向けた日本代表の在り方について語った。 2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3か国で共催されるW杯の出場国数は、現行の32から48に増加。アジア枠は「4.5」から「8.5」に拡大される。 この状況に、城氏は「予選なんて、もう無くなっちゃったよ」と話し、日本の予選突破は間違いないと断言。「国内組だけで十分勝てるよ。8.5の枠に入れるし、全く問題ない」と続け、海外組を招集しない可能性もあると予想した。  一方、海外組の活動としては、「親善試合を海外で組むと思う」と予測。ヨーロッパでの実戦になれば、日本に帰国するよりも移動時間が少ないため、所属クラブも招集に応じやすくなると説明した。    そのうえで、予選を勝ち抜くなかで良かった選手を海外での試合に連れていき、“融合”を図る。「試合数を、この4年間で増やすと思う」と予想。森保一監督が強豪国との対戦を望んでいる現状から、マッチメイクを行なう日本サッカー協会(JFA)の役割が重要になると主張する。 また、国内組がアジア予選を勝ち抜いた場合、海外組と「どちらが強いのか」という議論が巻き起こる可能性を指摘させると、城氏は「絶対にそうなった方が良い」と主張した。「国内組の力をガッと上げられれば、海外組だって焦るはず。それで、海外組と国内組で試合をやってもいい。面白いじゃん、国立競技場でさ、ガチンコでやってさ。『どっちが強いの?』みたいな」 W杯出場のハードルが下がったために生まれるかもしれない「日本代表が2つある感じ」から起こる相乗効果に、城氏は期待した。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「日本代表が2つある感じ」城彰二が森保Jのアジア予選に国内組のみの参戦を予測!一方、海外組は…

  • 「ミトマは素晴らしい」ブライトンが三笘薫の好プレーを1月の“スキル集”に多数セレクト! ドリブル突破や巧みなヒールパス、動画の最後は…

    2023年02月09日 19:50
     日本人ドリブラーの妙技の数々に絶賛の声が相次いだ。 プレミアリーグのブライトンは2月9日、公式ツイッターを更新。「とても多くのスキル」と題し、1月のスキル集動画を公開した。 女子チームを含め、試合での見事なスキルを集めた動画には、三笘薫のプレーも数多くセレクト。巧みなヒールパスや、ロングボールを胸トラップで華麗に収めて味方につないだシーン、リバプール戦でイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドをドリブルで抜き去った場面などがピックアップされている。    また、動画の最後も三笘。FAカップ4回戦のリバプール戦で、試合終了間際に巧みな空中でのダブルタッチからネットを揺らした衝撃のゴラッソで締めくくられている。  この投稿にはファンからも、「ミトマは素晴らしい」「どの選手も素晴らしいが、特に三笘のゴールは何度見ても素晴らしい」「2月がますます楽しみだ」「これは良いとこ取りでホンマに楽しい」「三笘で終わってる素晴らしい動画」といった絶賛の声が上がった。 直近の公式戦7試合で5ゴールを決めるなど、イングランドで存在感を放ち続ける25歳アタッカーから今後も目が離せない。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「良いとこ取り」三笘の妙技を多数セレクト、ブライトンが公開した1月のスキル集! 

  • 「僕にはできない重心移動ができる」三笘薫がW杯で対戦したかった選手は?「ディフェンスの選手は厳しい」

    2023年02月09日 19:23
     ブライトンの日本代表MF三笘薫が、2月8日に『ABEMA』で公開された新番組「MITOMA〜頂点を目指す者〜」で、カタール・ワールドカップについて回想した。 その中でインタビュアーを務めた元日本代表DFの内田篤人氏から「対戦してみたい国はありましたか?」と質問を受けた三笘は、「アルゼンチンとは試合をしたいと思っていました」と回答。その理由をこう述べている。「強そうだなと思ってましたし、技術的にも高い。(リオネル)メッシ選手と対戦したいとシンプルに思ってました」    そのアルゼンチンを戴冠に導いたメッシについては、「タッチと足が細かいんで、僕にない重心移動ができる。僕にはまだできないと思いますし、かつ一歩のスピードが速いんで、ディフェンスの選手は厳しいなと思います」とその凄さを語っている。 プレミアリーグの屈強なDFをきりきり舞いさせているドリブラーから見ても、メッシのドリブルはやはり異次元のレベルにあるようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「日本人では見ない」「ちょっと、すごい」内田篤人が絶賛!三笘が決めた衝撃のゴラッソ

  • アーセナル、離脱中のFWジェズスが個人トレーニングを再開…3月中の戦線復帰に照準か

    2023年02月09日 19:14
     負傷により戦線離脱中のアーセナル所属のブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、復帰に一歩前進したようだ。

  • JAF
  • 長野パルセイロ、2023新ユニフォーム発表!「伝統ある神社」の杉並木を表現

    2023年02月09日 19:00
    AC長野パルセイロとキットサプライヤーのPenalty((株)ウインスポーツ)は1月、2023シーズンの明治安田生命J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。AC Nagano Parceiro 2023 Penalty Home2023新ユニフォームのデザインコンセプトは「ORANGE FOOTBALLで高みを目指す」。二千年の歴史を持つという地元長野市の戸隠神社奥社。そこに存在する樹齢約400年を超える杉並木参道からインスピレーションを得て、オレンジのグラデーションを用いたシンプルなストライプデザインで力強さを表現したという。 襟裏には「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」のメッセージ入り。右袖のNAGANOの文字と併せて、地域を代表してサポーターと共に一丸となって闘う意志を込めている。AC Nagano Parceiro 2023 Penalty Away2023新アウェイユニフォームはホワイトを基調にグレーの差し色で、グラフィックはホームと共通の杉並木参道に触発されたストライプ。各部スポンサーは、胸に「HOKTO(ホクト)」、鎖骨右に「長野都市ガス」、鎖骨左に「炭平」、背中上に「MANATEC(マナテック)」、背中下に「栗田病院」、左袖に「不二越機械工業」、パンツに「信濃毎日新聞」。AC Nagano Parceiro 2023 Penalty GK新ゴールキーパーユニフォームは引き続き、1stにブルー、2ndにイエローを採用。デザインはFP用と共通のストライプ柄を使用する。

  • トッテナムがブロゾヴィッチ獲得を検討? 所属インテルでは負傷もあり序列低下

    2023年02月09日 18:37
     トッテナムが、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチ獲得を検討しているようだ。9日、イギリスメディア『コートオフサイド』が報じている。 同メディアによると、ブロゾヴィッチは今シーズン、負傷もありプレー時間が減少。その間にイタリア代表MFニコロ・バレッラやトルコ代表MFハカン・チャルハノール、元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが好パフォーマンスを見せたこともあり、インテルでの序列が低下。また、インテルはオーナーグループである蘇寧グループが財政難という事情で資金注入も期待出来ない状況。オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースと共に、移籍市場で数千万ユーロ単位の黒字を作るという目的で現金化の対象となる可能性もあり、移籍の噂が浮上したと伝えられている。  なお、トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督は、2019年から2021年までインテルを指揮。その時にブロゾヴィッチとも共闘しており、チームに迎え入れたい意向も示している。クラブ側は、出場機会の少ないイングランド人DFジャフェット・タンガンガを含めたオファーの提示も検討し、獲得に動く構えのようだ。 ただ、そのコンテ監督は現行契約が今シーズン末まで。未だに新契約の締結はしておらず、仮に退任となった場合には、獲得そのものが流れる可能性もありそうだ。 現在30歳のブロゾヴィッチは、2015年冬にディナモ・ザグレブからインテルへ移籍。そこから1年半はローン移籍の形で残留し、2016年夏からインテルに完全合流を果たした。守備的な中盤のポジションを本職としている。今季のセリエAでは11試合に出場し、2得点をマーク。クロアチア代表では2014年6月にデビューして以降、W杯に3回出場。ロシア大会では準優勝、カタール大会では3位に輝くチームの原動力となった。 移籍実現となれば、30歳にして初のプレミアリーグ挑戦となるブロゾヴィッチ。移籍の実現性は果たして?

  • 「あなたにとってレスターとは?」岡崎慎司のクラブ愛溢れる“一言回答”に現地ファン感涙!「愛してるよシンジ」「ずっと大好きだ」

    2023年02月09日 18:30
     プレミアリーグのレスターが2月8日、公式ツイッターを更新。元日本代表FW岡崎慎司のメッセージ動画を公開し、現地ファンから話題を呼んでいる。 現在、ベルギーのシント=トロイデンに所属する岡崎は、かつてレスターでプレー。2015-16シーズンにドイツ1部・マインツから加入すると、初挑戦となるプレミアにすぐさま適応。ゴールだけでなく、前線からの積極的な守備など、献身的な姿勢でもチームの躍進に貢献し、クラブ創設132年目にして初のリーグ制覇を成し遂げた“ミラクル・レスター”の立役者のひとりとなった。  そんなストライカーがレスターのSNSに登場。クラブは、シント=トロイデンのジャージを着た岡崎が「んー、家族です」と英語で述べた動画を公開し、次のように綴った。   「インスタグラムで岡崎慎司に『あなたにとってレスター・シティとは?』と聞いてみました。彼の答えはとてもシンプルで、一言…家族。そして、私たちはそれが大好きです!」 この投稿には現地のファンも「私たちはこの男が大好きだよ。笑顔のレジェンド」「彼がまだレスターを家族としていて見てくれてうれしい」「彼を見ると浮かぶのはあのバイシクルキックだ」「これまでこのクラブでプレーした選手の中で、最も過小評価されている選手の1人」「愛してるよシンジ」「ずっと大好きだ」「あなたが恋しい」などと反応。涙の絵文字を使い、感動の声を寄せるファンもいた。 レスターの歴史に名を残した日本人FWの雄姿は、クラブを離れて3年半が経った今なお、現地のファンの心に深く刻まれているようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「あなたが恋しい」レスターファンも感動!クラブ愛を一言で示した岡崎慎司のメッセージ

  • 「もし私がクーマンだったら、彼を中心にチームを作る」 芽吹きつつあるX・シモンズをオランダの名手たちがこぞって絶賛

    2023年02月09日 18:20
    1月の移籍市場でFWコーディ・ガクポやFWノニ・マドゥエケといった攻撃の核となる選手を失ったPSVアイントホーフェン。

  • “スペシャリスト”が就任も復活劇は起こらず…混迷のバレンシア、ヌーノ監督の招へいを検討か

    2023年02月09日 18:15
     バレンシアは、“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス・マルコ暫定監督の後任として、ヌーノ・エスピリト・サント氏の招へいを検討しているようだ。8日、スペイン紙『アス』が伝えている。 昨シーズン終了後にコパ・デル・レイ(国王杯)準優勝の立役者でもあるホセ・ボルダラス氏を解任し、新監督としてジェンナーロ・ガットゥーゾ氏を迎えたバレンシア。“狂犬”に違わぬ振る舞いで若手選手の多いチームを鼓舞する姿に加えて、最後尾からボールを繋いでいくスタイルは、“名門復活”の兆しを感じさせるものだった。しかしW杯中断明け以降は不調に陥ると、ラ・リーガ第19節バジャドリード戦の敗戦が引き金となり、1月31日に双方合意で契約を解除。シンガポール人の実業家ピーター・リム氏がオーナーになって以降、ここ9年で10人目の監督退任となっている。  ガットゥーゾ前監督の後任として、“火消しのスペシャリスト”ボロがピーター・リム政権下で6度目の暫定監督を務めているものの、期待された復活劇を見せることなく、降格圏との勝ち点差が「1」の17位と低迷が続いている。『アス』によると、この状況を打開しようとピーター・リム氏がミゲル・アンヘル・コロナSD(スポーツディレクター)をシンガポールに呼び寄せた模様。ボロの進退に関する協議が行われ、今後数時間でバレンシアのベンチの将来が決定されると報じている。 また『アス』は、すでに複数のオプションがテーブルに置かれているが、その内のひとつにあたる“ボロ続投”の可能性は低いと指摘。一方でリム氏らの本命は、かつてバレンシアで指揮を取ったヌーノ・エスピリト・サント氏の招へいのようだ。しかしヌーノ氏は今現在、アル・イテハド(サウジアラビア)の監督を務めており、同クラブが設定する500万ユーロ(約7億3000万円)の契約解除金を支払うか検討していることも併せて伝えている。 ここ数シーズンはピッチ外の問題に悩まされ続けているバレンシアだが、11人目の新監督招へいで長い長いトンネルから抜け出すことはできるのだろうか。 

  • ギュンドアン、トルコ大地震の被災地へ食料を提供か…今後のさらなる支援も明言

    2023年02月09日 18:12
     マンチェスター・C所属のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、トルコ大地震の被災地へ支援物資を送ったようだ。8日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 現地時間6日未明、トルコ南東部を震源とするマグニチュード7.8の大きな地震が発生。トルコと隣国シリアでは多くの建物が倒壊し、火災などの2時災害も発生するなど甚大な被害をもたらしている。日本時間9日時点で、この地震による死者はトルコとシリアを合わせて1万5千人以上に上っているようだ。倒壊した建物や瓦礫の下には未だ多くの人々が取り残されており、現地では懸命な救出活動が続いている。  現地でのボランティア活動や他国からの寄付・物資提供など世界中で支援の輪が広がる中、サッカー界からもトルコ・シリア両国への支援の動きがあったようだ。トルコにルーツを持つギュンドアンは地震の発生を受けて「僕と家族はこのこと(地震)で頭がいっぱいだ。僕らの思いは今、被災地の人たちに向けられている。今、私たち全員が団結することが必要だ。被災者の方々は私たちの助けを必要としている」とコメント。被災地への支援を明言したという。 そして今回の報道によると、ギュンドアンはトルコ出身でドイツ育ちのサラ夫人とともに、トラック2台分のパンを被災地へと提供したという。夫妻はトルコのバルケシル県の食品輸送会社『HEG Gida』と連絡を取り合い、支援物資の輸送を行なったようだ。また、トルコにいるギュンドアンの父親も輸送の手配を手伝ったと伝えられている。 なお、ギュンドアンは「今まで受けた励ましやサポートは素晴らしいものだった。現在は食料品やベビーフード、毛布、衛生用品、暖かい衣類などの物資の寄付を集めようとしているところだ。そして、在ロンドン・トルコ大使館と連携して、トルコへの輸送を開始する予定だ」とコメントし、今後も支援を継続していく構えを明らかにしているという。

  • 「アジア人選手ベスト5」に日本人が2人選出!「対戦相手に悪夢」と評された三笘薫は何位?

    2023年02月09日 18:07
     ブライトンの三笘薫がプレミアリーグで大きな話題となり、アジア人選手に対する注目はさらに増しているのかもしれない。 サッカーサイト『sportskeeda』は2月8日、「世界のアジア人選手ベスト5」を選出した。トップはトッテナムの韓国代表FWソン・フンミン。2位にブレイク中の三笘が選ばれた。 そのほか、3位にポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ、4位にはウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャンを選出。5位はアーセナルの日本代表DF冨安健洋となっている。  三笘はロベルト・デ・ゼルビ監督の就任以降、プレミアリーグで初先発したチェルシー戦でアシストを記録したのを皮切りに、特にワールドカップ以降に好調を保っている。 Sportskeedaは「ミトマはプレミアリーグで旋風を巻き起こしている。2021年夏にブライトンに加入するまで、あまり知られていなかったが、この数か月で本当に生き生きとしている」と報じた。「今季はここまでブライトンで7得点を挙げており、そのすべてがここ11試合で決めたものだ。ミトマは速さがあり、ダイレクトなFWで、素晴らしいフットワークですでに対戦相手たちに悪夢を見させ始めている」「178センチとそれほど高くはないが、空中戦でも脅威になると証明した。大学ではドリブルに関する卒論を書いている。ボールの進め方に関する芸術を習得したようなのも道理だ」    一方の冨安は今季、ベン・ホワイトに右SBの定位置を明け渡しているものの、最終ラインの全ポジションをこなせる多才ぶりと堅実な働きで、リーグ首位に立つアーセナルに貢献している。 Sportskeedaは「チームメイトたちと違い、トミヤスは派手さがあまりない選手だ。守備の仕事をこなすのに非常に効果的で真面目なSBである。右SBでも左SBでもプレーできる」と伝えた。「技術的にも恵まれており、非常に良いクロスを入れることができる。今季はここまでアーセナルで公式戦25試合に出場して2アシストを記録している」 世界最高峰の舞台で高く評価される両者は、これからその“序列”を上げていけるのか。そしてさらにこのランキングに割って入る日本人選手が出てくることも期待したい。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「ミトマは人間じゃない」「気持ち悪いぐらい」相手DFが両膝をつく!プレミアの“華麗なテクニック10選”にチョイスされた三笘薫のキレキレドリブル

  • 好調ニューカッスルで波に乗れない“ナンバー10” 今冬に移籍の可能性も「ここにいることを誇りに思う」

    2023年02月09日 18:00
    今季プレミアリーグで4位と好成績を残しているニューカッスル。

  • エンバペ、アーセナル行き間近だった過去が? 元スカウトが明かす…「最初は簡単だったが…」

    2023年02月09日 17:50
     アーセナルの元スカウトであるジル・グリマンディ氏が、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・エンバペの獲得に近づいていた過去を明かした。8日、イギリス紙『デイリー・メール』が報じている。 グリマンディ氏は1997年から2002年までアーセナルのDFとしてプレー。引退後はスカウトを務め、現ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー獲得(2012年夏)などに携わった。  そんな同氏は、スカウト時代の裏話を明かした模様。その中に、現在世界最高峰のウィングとして活躍するエンバペに関連した話が出たようだ。「スカウトの仕事は選手を見つけることだけではなく、まだ知られていない才能を見つけることもだ。私にとって、それはキリアン・エンバペだった。我々は彼を説得することが出来なかった」「彼は2013年6月末に契約が満了になり、2月に会談の場を持った。もし、我々が彼に加入するよう説得出来たら、彼はクラブを変えていたはずだ。でも、彼はそこからモナコに行くことを決めた」「アーセナルは(エンバペの獲得に対して)常に全力を尽くしていた訳ではなかったので、かなり状況は複雑だった。最初は簡単で、選手と話すと、彼はすぐにサインしたいと思っていた。でも、結果を出せなければ選手をトップチームに導くのは難しい」 また、グリマンディ氏はクオリティーの高い選手を引き付けるには、トップクラスに留まることが重要であること、その一方で下部組織を通じて才能ある選手を育てたことへの称賛も口にしている。「出来るだけ長くトップクラスに留まることが重要だ。しかし、私が成長を見守ったブカヨ・サカ(イングランド代表FW)やエディ・エンケティア(イングランド人FW)のような選手は、困難な時期であっても、クラブの中にいる才能を決して忘れてはならないことを証明している」 エンバペは、幼少期からASボンディというチームでプレーし(アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバも同じチームでプレーしていた)、2013年からモナコの下部組織に所属。2017年からPSGで活躍を見せているが、アーセナルも2016年に再度エンバペに接触し、当時のアーセン・ヴェンゲル監督も自宅まで説得に動いた過去も。しかしながら、結局移籍は実現せず、現在に至る。 フットボール界に「たら・れば」は禁物。だが、エンバペが本当に加入していたら、現在のアーセナルはどうなっていたか、興味は尽きなさそうだ。

  • Jリーグ、新シーズンより『オフサイドラインの3D化』と『VARdict』の導入が決定!

    2023年02月09日 17:47
     Jリーグは9日、2023シーズンのビデオアシスタントレフェリー(以下、VAR)に関して、「オフサイドラインの3D化」と「VARdict(バーディクト)」を新たに導入することを発表した。 今回の発表によると、2023シーズンから「オフサイドラインの3D化」と「VARdict(バーディクト)」が新たに導入されるという。なお「VARdict」とは、専用のタブレットを通じて、ビデオマッチオフィシャルがチェックしている事象をスタジアム内の大型映像装置やインターネット中継・TV放送に自動連係できるシステムで、主要国際大会・海外リーグなどで既に導入されているものと同じ仕組みになることも明らかにしている。 ■VARdict(バーディクト)について  J1クラブのすべてのスタジアムで「VARdict」の情報を大型映像装置に表示する。ただし、専用のタブレットと自動連係するためには専用回線が必要となるため、2023シーズンのJリーグは、自動連係とアナログ運用の2通りの運用で対応。スタジアムにより運用方法および表示される内容が異なり、中継映像はすべて自動連係の運用となる。 ▼運用方法 大型映像装置へ表示される内容・運用の違い ●自動連係 ・タブレット操作により、文字情報が自動で変わる ・「判定変更」「理由」などの情報が表示される ・133パターンの表示が可能 ●アナログ ・タブレット操作担当と大型映像装置担当がトランシーバーでコミュニケーションしながら運用 ・「判定変更」「理由」などの情報が表示されない ・14パターンの表示が可能 <各スタジアム大型映像装置の運用方法> 北海道コンサドーレ札幌(札幌ドーム) 自動連係 鹿島アントラーズ(カシマ) 自動連係 浦和レッズ(埼玉スタ、浦和駒場) アナログ運用 柏レイソル(三協F柏) アナログ運用 FC東京(味スタ) 自動連係 川崎フロンターレ(等々力) 自動連係 横浜F・マリノス(日産ス) 自動連係 横浜FC(ニッパツ) 確認中 湘南ベルマーレ(レモンS) 自動連係 アルビレックス新潟(デンカS) 自動連係 名古屋グランパス(豊スタ) 自動連係 京都サンガF.C.(サンガS)アナログ運用 ガンバ大阪(パナスタ) アナログ運用 セレッソ大阪(ヨドコウ) 自動連係 ヴィッセル神戸(ノエスタ) 自動連係 サンフレッチェ広島(Eスタ) アナログ運用 アビスパ福岡(ベアスタ) 自動連係 サガン鳥栖(駅スタ) 自動連係 国立競技場 自動連係 ※2023年2月9日 時点(今後変更される可能性あり)

  • 「休みは必要ない。思考を止めない」カタール後に見る浅野拓磨の変貌ぶり。より脅威を与えられる存在へと絶賛進化中【現地発】

    2023年02月09日 17:30
     浅野拓磨が所属するボーフムは2月8日、DFBポカールのラウンド16でドルトムントと対戦。ブンデスリーガでは目下、ギリギリ残留圏内の15位と下位争いを強いられているボーフムにとって、イングランド代表FWベリンガムやドイツ代表DFズーレら錚々たる面々を揃えるドルトムントは難敵に他ならなかった。 とはいえ、リーグ戦とは違ってカップ戦は一発勝負。前日7日にもドイツ2部で首位のダルムシュタットが、フランクフルトをあと一歩のところまで追い詰めている。欧州視察中の日本代表・森保一監督が見守るなか、4−2−3−1の右ウイングで先発した浅野も積極的な姿勢を前面に押し出そうと闘志を燃やしていたはずだ。  実際、ボーフムは立ち上がりからアグレッシブにプレスをかけ、高い位置で奪ってカウンターを仕掛ける形を何度か作る。浅野は右に陣取りながら、対面にいる左SBリエルソンに激しく寄せに行き、相手のビルドアップを混乱に陥れる。    さらに攻撃面では、一番のストロングである裏を狙うプレーに加え、中に絞って起点を作ったり、1トップのホフマンとポジションを変えながら流動的に攻めを構築するなど、非常に多彩な仕事ぶりを披露。日本代表のイメージと異なる姿を印象づけた。 こうしたなか、20分には鋭い動き出しからフンメルスとズーレが守る相手守備陣の背後に抜け出し、右後方に位置していたホフマンの決定機を演出。さらに32分には右に開いたホフマンからの折り返しに反応。あと一歩でゴールという惜しいチャンスを作った。「カタール・ワールドカップまでの4年半に、自分がやってきたことが正解だったというのは胸を張って言えますけど、結果が全ての世界でそれは通用しない。少し休んで見方を変えることも1つの仕事だと僕らはよく言われますけど、自分に休みは必要ない。思考を止めることは絶対にない。ここからもっと足りないものを探しながらやっていくしかないと思います」と、クロアチアに敗れた翌日に熱っぽく語った浅野らしく、「何とかして自分自身を進化させるんだ」という強いパッションが一挙手一投足に色濃く出ていた。    前半終了間際に相手ボランチのジャンにがら空きのゴールにロングシュートを決められ、0−1でビハインドを背負ったボーフム。浅野は後半に入ってより目の色を変えてゴールに突き進もうとする。 48分には左ウイングのアジェイのクロスにニアで合わせたが、シュートは惜しくも枠外。52分にはペナルティエリア外から思い切りの良いミドルを放ち、54分には前線に抜け出したアジェイに浮き球のスルーパスを供給。決まっていれば確実にアシストがつくようなキラリと光るプレーだった。 もともとオフ・ザ・ボールで勝負するタイプだった浅野が、ここまでテクニカルな縦パスを出せるようになったのは、紛れもなく大きな成長と言っていい。2016年夏に初めてドイツへ赴いた頃は「ピッチがぬかるんでいて、ボールが全然止まらない。何でこんなに難しいのか…」と苦渋の表情を浮かべていた男も、今季で欧州7シーズン目。この日のピッチもところどころ芝が剥げ、ぬかるんだ状態だったが、彼は正確な技術で難なくボールをコントロール。チャンスにつなげていた。 2月4日のホッフェンハイム戦での今季リーグ初ゴールも豪快なドリブル突破から奪ったものだったが、浅野が“オン・ザ・ボール”でも仕事のできる選手へと確実に変貌しつつあるのは特筆すべき点。そこは強調しておきたいところである。 【動画】浅野拓磨がゴラッソ! 快足を飛ばし、ワンフェイクを入れて、GKの股を射抜く!  そんな背番号11の攻守両面の貢献も奏功し、ボーフムは相手のハンドで得た64分のPKをボランチのシュテーガーが確実に決め1−1の同点に追いつく。そこから攻撃が加速しそうな雰囲気も感じられた。 しかし、ドルトムントも負けられない。ベンチに温存していたモデストやロイスといった実績あるスターを次々と投入。同点弾からわずか5分後にカウンターからロイスが決勝点を叩き出し、勝負を決めた。 結局、浅野はゴールに絡めないままタイムアップの笛。ポカール16強敗退という現実を突きつけられた。それでも豪華タレント軍団のドルトムント相手に見劣りするどころか、勇敢にボールを奪いに行き、多種多様な攻撃パターンを披露。本人の中でも少なからず「やれる」と実感したのではないだろうか。この日の浅野のパフォーマンスを森保監督もポジティブに捉えたに違いない。    これで今季の浅野はリーグ戦を残すのみとなった。右膝の内側側副靭帯損傷で9〜11月まで欠場していたこともあり、ブンデス出場は10試合にとどまっている。得点1というのもFWとしては納得できないだろう。 チームを2部降格危機から救い出すためにも、今後の15試合でどれだけゴールやアシストといった目に見える数字を積み重ねられるのかが肝要だ。浅野は自身に課せられた使命を果たすべく、突き進むしかない。   「ピッチの中で『次にどうしようか』と思っていても、なかなかその瞬間に的確な判断ができないのが自分のウイークポイント。大舞台に立っても、一瞬一瞬でしっかり頭を働かせて、身体に命令を出して、プレーにつなげないといけない。常に100%でプレーすることが良い時もあれば、そうじゃない時もある。そういった緩急を含めて、プレーしながら改善していくしかないかなと思います」 浅野はW杯敗戦後にこんな話もしていたが、判断とプレーのスピードを研ぎ澄ませ、脅威を与えられる存在になることも追求すべきだろう。今回のドルトムント戦で示した前進や成長を自信にして、今季ラスト3か月間で一段階上のステージに到達してほしいものである。取材・文●元川悦子(フリーライター)