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チュニジアが王者フランス撃破、大金星も突破ならず カタールW杯

2022年12月01日 09:10

kizi

サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は30日、グループDの試合が行われ、チュニジアは前回王者フランスから1-0で大金星を挙げたが、決勝トーナメント進出を逃した。 チュニジアは58分に仏出身のワフビ・ハズリ(Wahbi Khazri)が得点を決め、これが唯一のゴールとなった。一方、すでに突破が決まっていたフランスは、前回の試合から先発を9人入れ替えて臨むと、普段のようなプレーを見せられなかった。  フランスは後半アディショナルタイムにアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)がゴールネットを揺らし、チュニジアの勝利を阻んだかに思われたが、得点はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によって取り消された。 チュニジアがW杯で欧州勢に勝利するのは初めて。W杯通算でも18試合目にしてわずか3勝目となったが、同組のもう一方の試合でオーストラリアがデンマークに勝利したため、初の16強入りはならなかった。 この結果、グループDはフランスとオーストラリアが勝ち点6で並んだが、得失点差で上回ったフランスが首位でベスト16に進出した。 フランスを率いるディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督は試合後、仏テレビ局TF1に対し「自分の選択の影響で明らかに苦しんだが、4日間で強度の高い試合を二つこなす中で、他の選手にピッチに立つチャンスを与えた」と説明。「選手を大幅に入れ替えるのは簡単ではないが、きょう出た選手にW杯の試合を経験させることができた」とし、「われわれは目標を達成した。ここから後半戦が始まるので回復に努めたい」と前を見据えた。■関連記事 ・仏監督、休暇中のベンゼマについて語らず 負傷でW杯欠場 ・エムバペが圧巻2G、フランス勝利で決勝T一番乗り カタールW杯 ・豪華客船で試合観戦 カタールW杯

  • サッカー
  • 「ハリウッド俳優がいる」Jリーグが30周年記念企画でファッション誌とコラボ!表紙を飾る選手たちにファン興奮!「ジャニーズみっけ」

    2023年03月29日 17:50
     3月29日、Jリーグは30周年を記念した企画でファッション誌『NYLON JAPAN』とのコラボレーションを発表した。 Jリーグが公式SNSにアップした表紙には、J1全18クラブの選手たちが華やかな装いで登場。普段のユニホーム姿とは異なる雰囲気を見せている。 この投稿にファンからは「カッコ良すぎてLDH系かなあーと思いました」「伸二さん一番目立つ場所」「ヴィッセルはイニエスタ選手」「武蔵かっこいい」「名願!」「西川イケメンすぎやろ…」「舞行龍さんの圧倒的セクシーさ」「ナイスチョイスなのよ」「ジャニーズみっけ」「彩艶かっけー」「ハリウッド俳優がいる」「ワイルド宮市」などの声が寄せられている。  代表ウィークが終わり、J1は31日から再開。躍動する選手たちのプレーにも注目だ。    掲載選手は以下の通り。小野伸二(北海道コンサドーレ札幌) 荒木遼太郎(鹿島アントラーズ) 鈴木彩艶(浦和レッズ) 細谷真大(柏レイソル) 木村誠二(FC東京) 名願斗哉(川崎フロンターレ) 宮市亮(横浜F・マリノス) 長谷川竜也(横浜FC) 町野修斗(湘南ベルマーレ) 舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) ランゲラック(名古屋グランパス) 川粼颯太(京都サンガF.C.) 鈴木武蔵(ガンバ大阪) 西尾隆矢(セレッソ大阪) アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 山岸祐也(アビスパ福岡) 西川潤(サガン鳥栖)構成●サッカーダイジェストWeb編集部【画像】「ワイルド宮市」「舞行龍さんの圧倒的セクシーさ」など反響!ファッション誌とのコラボで表紙を飾ったJ1選手たち 

  • ポステコグルーがトッテナム新監督に? 識者が注目発言「声が掛かればセルティックを離れると思う」「エバートンなどとは話が別」

    2023年03月29日 17:42
     トッテナムは3月26日、アントニオ・コンテ監督の退任を発表した。後任が注目を集めるなか、かつてスコットランドのハイバーニアンなどでプレーしたタム・マクマナス氏が、アンジェ・ポステコグルーを新指揮官にプッシュした。英紙『Daily Mail』が伝えている。 2021年夏まで横浜F・マリノスで指揮を執り、現在はセルティックで古橋亨梧、前田大然、旗手怜央らと共に戦う57歳のオーストラリア人指揮官は、度々去就が話題になっているが、「今いる場所でこれ以上ないほど幸せだ」と、自身の噂をシャットアウト。プレミアリーグ行きは実現してこなかった。  ただ、マクマナス氏は、トッテナムのようなトップクラブであれば話は別だと言う。   「ポステコグルーは、クリスタルパレス、ブライトン、エバートンのようなところからのオファーに誘惑されなかった。確かに、彼がヨーロッパのカップ戦の出場権がないチームへ行くとは思えない。しかしスパーズには多くの魅力がある。彼らは素晴らしいスタジアムとワールドクラスの選手を擁しており、もし声が掛かれば、グラスゴーを離れると思う」 その一方で、現在は評論家として活躍する42歳の元ストライカーは「彼はセルティックで非常に上手くいっていて、長期的なプロジェクトも構築している。大きな決断になるだろう」とも語る。 イギリス内での電撃移籍はあるのだろうか。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「とんでもない」「美しい」と現地メディアが絶賛!セルティックのエース古橋の華麗なバックヒール弾

  • 「実は、国立でほぼ売り切れちゃったんです」公式ショップ店員が明かす三笘薫のユニホーム爆売れ事情。2番人気は…

    2023年03月29日 17:37
     3月28日にヨドコウ桜スタジアムで開催されたキリンチャレンジカップで、日本代表がコロンビア代表と対戦。三笘薫のヘッド弾で開始早々に先制したものの、逆転を許し、1−2で敗れた。 この一戦の前、スタジアム周辺で日本代表のグッズを販売しているアディダス公式ショップの男性店員に、ユニホームの売り上げトップの選手を尋ねてみた。やはりと言うべきか、ブライトンで躍動するアタッカーの名前が挙がった。 【動画】元川崎ホットライン!三笘が決めた打点の高いヘッド弾 「三笘(薫)選手がダントツです。勢いが凄いですね。実は、(24日にウルグアイ戦が行なわれた)国立(競技場)でほぼ売り切れちゃったんです。こっちの分も取っておいたんですが、品薄の状態です」 その三笘はコロンビア戦で、ファンの期待に応えて、ヘディングで先制ゴールを奪取。“新エース候補”に相応しい活躍を見せ、観衆を沸かした。 ちなみに、2番人気はカタール・ワールドカップで2ゴールを挙げた堂安律だそうだ。取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

  • 【采配検証】ピッチ上に混乱を招いた森保監督のメモ。思いつきのシナリオで反撃を試みるも…偶発的な勝利など意味を成さない

    2023年03月29日 17:22
    [キリンチャレンジカップ]日本 1−2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム 代表戦に限らず、ピッチ上の選手たちが試合で勝利を目ざすのは大前提だ。

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  • トッテナムFWソン・フンミン、コンテ前監督の解任に自責の念「申し訳なく思う」

    2023年03月29日 17:08
     トッテナム所属の韓国代表FWソン・フンミンが、先日に契約解除が発表された同クラブのアントニオ・コンテ前監督について言及した。28日、イギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。 コンテ氏は2021年11月にトッテナムの指揮官に就任。昨シーズンはチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に導いたものの、就任2年目の今シーズンは序盤から不安定な戦いに終始。FAカップとカラバオカップからは早々に姿を消し、CLでもラウンド16で敗退。プレミアリーグでは暫定4位に付けているものの、首位アーセナルとの勝ち点差は「20」に開いており、今シーズンの無冠が決定的となっている。  そんな中、現地時間18日に行われたプレミアリーグ第28節サウサンプトン戦(3−3△)後の会見にて、コンテ監督は「彼らは重要なもののためにプレーしていないし、プレッシャーやストレスの中でプレーしたくないんだ」とチームに苦言を呈するとともに「これがトッテナムの物語だ。20年、このオーナーでやってきて、何も勝てていない」などとクラブの“体質”批判とも取れる言葉を連発。こうしたこともあり、26日には双方合意の上での契約解除が発表され、コンテ氏はトッテナムの指揮官を退任することとなった。 コンテ体制のもと、昨シーズンはプレミアリーグ得点王に輝き、今シーズンもここまで公式戦通算10ゴールを記録しているソン・フンミンは、28日に行われたウルグアイ代表との国際親善試合(1−2●)後に、クラブを去ったイタリア人指揮官について言及。「彼(コンテ氏)には非常に申し訳なく思っている」と前置きした上で、次のようにコンテ氏への思いを語った。「彼はワールドクラスの監督で、一緒に素晴らしい旅をすることができた。とても感謝している。他の選手たちがどう感じているかはわからないが、僕自身は彼に対して申し訳ないと思っている。僕はもっと力を発揮しなければならなかったけど、そうすることができなかったし、チームを助けられなかった。彼がクラブを去ったことに関して、責任を感じているよ」 続けてソン・フンミンは「彼は指導者として素晴らしい能力と経験を持っている。これからのキャリアでも大きな成功を掴めると確信しているよ」とコンテ氏へエールを送っている。 なお、コンテ氏が退任したトッテナムは、アシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏が今シーズン終了まで暫定監督を務めることとなっている。

  • まだモドリッチの後は継がず? コヴァチッチが“37歳の主将”を語る「ルカは若い選手。間違いないね」

    2023年03月29日 17:07
     クロアチア代表のMFマテオ・コヴァチッチ(チェルシー/イングランド)が、28日に行われたEURO2024予選・グループD第2節トルコ戦を振り返った。同日、クロアチアメディア『Sportske novosti』が伝えている。 FIFAワールドカップカタール2022で2大会連続のメダルを獲得したクロアチア代表は、本大会終了後も続投となったズラトコ・ダリッチ監督の下でEURO2024予選に臨んでいる。開幕節で痛恨のドローとなったクロアチア代表は第2節でトルコ代表と対戦すると、MFマテオ・コヴァチッチが2ゴールを挙げる活躍。このまま2−0でタイムアップを迎え、敵地で勝ち点3を手にした。  まず、コヴァチッチは「試合序盤に起きたボールロストは、決してあってはならないこと。でもそれ以降は本当にいい試合だった」と口にしつつ、「リヴィ(リヴァコヴッィチ)は2つ、3つの局面で僕たちを導いてくれた。トルコは、いくつかの場面で起きた僕たちのミスを除いては、何も作り出すことができていない。勝利は、勝ち点3は、重要だから満足している。ウェールズ戦では得点機を生かすことができなかったけど、今日はそれが戻ってきた」とミスからのピンチを防いだGKドミニク・リヴァコヴィッチを称賛するとともに、追加点を奪えたことに満足しているようだ。 長年に渡ってMFルカ・モドリッチの後継者として期待され続けているコヴァチッチ。同試合では自身の2ゴールでチームを勝たせたコヴァチッチは「モドリッチに代わって先頭に立つか? ルカはまだプレーできる、そう確信している。今日の彼のプレーを見ればわかるように、ルカは若い選手だから、間違いないね。EUROと、そして次のワールドカップも。そう願っているよ」と胸中を明かしている。 クロアチア代表史上初となるワールドカップ決勝戦進出の立役者となり、同国人選手として初めてバロンドール賞をも受賞したモドリッチ。いまだ衰え知らずの37歳は、もうしばらく若手選手を引っ張っていきそうだ。

  • 親善マッチでPK戦を実施。U-22代表の面々は本番仕様で真剣勝負。結果は4−3で勝利。決めたのは?

    2023年03月29日 16:54
    [国際親善試合]U-22日本 2−3 U-22ベルギー/3月27日/ピナタル・アレーナ 異様な光景だった。 U-22日本代表は現地時間3月27日、U-22ベルギー代表と対戦し、2−3で敗れた。試合終了後、両チームの選手たちは引き上げない。グラウンドの中央あたりに集まり、水を口にしながら輪になって話をしている。テレビのフラッシュインタビューでは大岩剛監督や鈴木唯人らが試合の感想を口にしている最中、実はPK戦が行なわれていたのだ。  今から約3か月前、カタール・ワールドカップにおいて、日本はラウンド・オブ16でクロアチアにPK戦で敗れたのは記憶に新しい。そこから様々な議論が行なわれ、初の8強入りを果たすべく、“11メートルの攻防”を制するために強化を進めてきた。アンダーカテゴリーのゲームでは結果に関わらず、PK戦を行なった親善試合もあり、経験を積む場を選手たちに提供してきた。「PKのトレーニングはずっとやってきているので、選手たちもそこで堂々と立てるかなって思う。PKは入る確率が高くても外すもの。努力して、トレーニングしてやってきた結果であれば、それは監督が受け止めるしかないと思うので、PKに関して自分は思い切って蹴ってほしい」 U-20アジアカップの大会期間中に、U-20代表を率いる冨樫剛一監督も口にした通り、努力をしてきたとしても、勝利の女神が微笑まない時はいくらでもある。 とはいえ、PKのトレーニングを疎かにすることはできない。特にプロに入れば、PK戦を経験する場は限られている。所属クラブでは一発勝負のトーナメント戦が天皇杯やルヴァンカップぐらいしかなく、選手によっては久しく蹴っていないケースも珍しくない。だからこそ、今回のように代表戦で試合後に本番に近い形でPK戦を味わえるのは貴重な経験となる。 そうした点も踏まえ、ベルギー戦後にPK戦が行なわれた。元々、日本サイドから引き分けの場合において、PK戦を持ちかけたという。一方、U-21欧州選手権を6月に控えているベルギー側からは、結果にかかわらず、PK戦の実施を提案され、異例の勝負が実現となった。    結果は4−3で日本の勝利。後攻の日本は4人目の山田楓喜(京都)が失敗したものの、山本理仁(G大阪)、細谷真大(柏)、西川潤(鳥栖)、藤田譲瑠チマ(横浜)が成功してみせる。GK小久保玲央ブライアン(柏)はストップできなかったが、相手のシュートミスに助けられて勝利を掴んだ。 公式戦と同じようなヒリつく緊張感はなかったかもしれない。実際にベルギー側は明らかに緩んでいるように見え、ベンチの選手からは冗談を交えながらパネンカを要求するような声もあった。しかし、そうした状況下でも日本の選手たちは集中してPK戦に挑んでいた。この試合でキャプテンを務めた藤田は言う。「自分たちは試合で負けてしまったので、PK戦は絶対に勝つ。そういう話をして入りました。ベルギーは少し緩んだ空気でやっていましたけど、自分たちは(待機中の)並んでいるところでも絶対勝とうという想いがあった」 いかに本番に近いシュチュエーションで行なえるか。そうした一つひとつの経験が自分たちの糧になる。「サッカー協会としても新しいチャレンジ。当然、お互いの協力もあってのことで、(要望していた)ドイツ戦はできない状況だったけど、PK戦をやることに意義はある」とは大岩監督の言葉。こうした経験を蓄積させていき、チームは来る時に備えていく。取材・文●松尾祐希(フリーライター)【動画】2点のビハインドを追いつくも…大岩ジャパン、ベルギー戦ハイライト  

  • 「Jリーグでは体感できない」無念のHT交代…町野修斗はコロンビアの何に“世界基準”を感じたのか「相当凄かった」

    2023年03月29日 16:40
    [キリンチャレンジカップ]日本 1−2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム 1トップで日本代表初先発を飾り、無念のハーフタイム交代となった町野修斗(湘南ベルマーレ)は試合後、厳しい表情を崩さなかった。

  • 【釜本邦茂】伸びしろがあるのは上田。前線は4人並べたらええやん。昔の4−2−4や。メモは別段おかしいことじゃない

    2023年03月29日 16:31
    [キリンチャレンジカップ]日本 1−1 ウルグアイ/3月24日/国立競技場日本 1−2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム――◆――◆―― 2試合やって2点しか取れなかった。決定力の問題は全然解消されていないということやね。そんな簡単に解消できるもんとちゃうとは思うけどね。一人ひとりの選手の中に、例えば中距離からでもシュートを打とうというような、そういう気概が見えてこない。 攻めるほうばっかり言うけど、点を取る形というか、画一的な攻撃しかできないというところに、日本の問題点がある。 ワールドカップの時からやってることがほとんど一緒。三笘が成長してきたということは言えるかも分らんけども、それ以外の選手はほとんど一緒や。ただこれから1年先、2年先にどう成長していくかを考えれば、伸びしろがあるのは上田やね。 上田はゴールの引き出し方さえ増やせれば、もっともっと良くなる。キーパーのファインセーブに阻まれたけど、昨日も良いヘディングシュートを打っていた。やっぱり彼の頭を活かすということも大事になってくる。 サイドの選手、上がってきた選手、中にボールを入れる選手は常に彼の動きを注意しながら、こうなった時にあそこに出す、こうなった時に前に走ってこいというような、1つのチームの形を作っていってほしい。 彼自身も、色んなボールの蹴り方ができるように、正確に自分の思ったところに蹴れるように練習していってもらいたい。人に使われるんじゃなくて、自分が人を使えるような、自分が前を向いてプレーできるような、ゴール前に飛び込んでいくだけじゃなくて、ペナルティアークで前向きにボールを持って、例えば相手をかわしてシュートを打つとか。そういうようなものを自分で作り出していってほしい。   繰り返しになるけど、あとはみんな一緒や。三笘が自信を持って90分間できるようになってきただけでしょ。もう三笘は先発でできると思うよ。自分でシュートを打ちに行く姿勢と、左サイドを破る動きをチームでどうするかやな。 1トップは、上田を使わないんだったら、トップに選手なんかいらんやん。4人とも同じような選手を並べたらええやん。三笘、堂安、浅野、伊東。そういった選手らを1列目に全部並べて、時には4人のFW、2人の中盤、最終ラインが4枚。昔の4−2−4やね。守備になった時は両サイドが引いたらいい。大きな選手がいなくて、高さで分が悪いんだったら、そういうふうにしてもええやないの。 あとは鎌田やね。できても鎌田、できなくても鎌田や。西村もそうやけど、ボールがあるところに必ず彼がいるという感じやな。だから鎌田、鎌田、鎌田になるし、西村、西村や。運動量がある。 西村は初戦で取った1点は良かったけど、昨日のゲームのセンタリングが入ってきて、ワントラップしてシュートを打ったやつ、ゴールの枠の外へ蹴ったでしょ? あれをちゃんと止めて、枠の中に蹴らなあかんわ。やっぱりあそこでボールが止まるか、止まらへんかが、一級品か二級品かやね。ちゃんと止まったら点になってるわな。【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。先制弾の三笘は動き回って攻撃の中心に  ベテラン勢を使わないんだったら使わんでええん違う? 今いるメンバーはやりよるでしょ。ウルグアイ、コロンビアと十分対抗しとったから。これから色んな経験を積んでいったらええんやない。昨日の出来を考えたらアジアでは十分できる。 世界で戦う力はまだないかも分からんけど、そこはこれからの経験。普段はヨーロッパでやっていて、代表でそれまでやっていない選手と一緒になるんやからね。それは慣れ。お互いに話ができるんやから。こうなった時はこうしろ、ああしろって。 コロンビア戦の後半に途中出場の浅野が遠藤にメモを渡したシーンに関しては、遠藤は真ん中にいて、監督の言いたいことがなかなか伝わらないから、これを持って見せろと。別段おかしいことじゃない。最初はあれ何してるんかなと思ったけど。   それだけ難しいことを要求しているということ。そら、ポジションが変わればね、自分がどこのポジションやったらええのか分からんようになってくるから。それはしょうがないことやと思うけども。まあこれも、こいつが入ってきたら俺はここに行くんやなと分かってくる。 僕の時代はそんなのなかった。あまりゲームの中で難しいこと言わないもん。「サイドへもっと張れ」とかね、「真ん中におれ」とかね。そういうことを言うくらいで。 最後にもう1回言うけど、もうちょっと攻撃にバリエーションを作らなあかんね。あれじゃ、やってることは去年のワールドカップと一緒や。こうなったらああしよるなと分かるやん。やっぱりサッカーはそれぞれの人が考えるんやからね。 もっと点を取れということや。シュートを打って、なんで外れたんかを考えて、次の試合に臨むということやろ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部

  • トゥヘル監督就任のバイエルン、去就不透明のチェルシーMFマウントに関心か

    2023年03月29日 16:14
     バイエルンが、チェルシーに所属するイングランド代表MFメイソン・マウントに関心を示しているようだ。28日、イギリス紙『タイムズ』が伝えている。 現在24歳のマウントは、6歳でチェルシーのU−9チームに加入した下部組織出身選手で、フィテッセやダービー・カウンティへの期限付き移籍を経て、2019年8月にトップチームデビューを果たした。以降中心選手として活躍し、ここまで公式戦通算192試合出場で33ゴール37アシストを記録している。  チェルシーは現行契約が2024年6月30日までとなっているマウントと契約延長交渉を行なってはいるものの、ここまで新契約締結には至らず。現在は同選手の意向もあり、交渉は中断中でシーズン終了後に再開される予定となっている。しかし、現時点ではマウントが新契約にサインする可能性は低いと見られており、去就には注目が集まっている。 そんなマウントに対してはリヴァプールやマンチェスター・C、マンチェスター・U、ユヴェントスなど多くのクラブが関心を示していることが明らかになっているなか、元チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が新指揮官に就任したバイエルンも獲得レースに参戦したという。 なお、チェルシーは前年の1億5340万ポンド(約249億円)に続き、昨シーズンも1億2100万ポンド(約196億円)の損失があり、規則違反を避けるためにも今夏の移籍市場では選手を放出して多額の資金を調達する必要があることが報じられている。そういった状況から来夏のフリーでの退団を避けたいチェルシーとしては、新契約に合意できなかった場合、今夏のマウント売却を認めると見られている。 そこでチェルシー指揮時に中心選手として起用していたマウントとの再会を望んでいるトゥヘル監督が率いるバイエルンが同選手の獲得を目論んでいるようだ。それでも、中心選手として活躍している同選手にチェルシーは少なくとも5000万ポンド(約81億円)の移籍金を要求すると予想されているが、果たしてバイエルンは他クラブとの争奪戦を制し、マウントを獲得することはできるのだろうか。

  • スコットランドに痛恨黒星も…スペイン代表指揮官「選手たちには『前進している』と伝えた」

    2023年03月29日 15:54
     EURO2024予選・グループA第2節が28日に行われ、スペイン代表はスコットランド代表に0−2で敗れた。試合後、スペインメディア『マルカ』が同国代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督のコメントを伝えている。 スペイン代表は25日に行われた第1節のノルウェー代表戦を3−0と勝利で飾っていた。2連勝を懸けた第2節では敵地でスコットランド代表と対戦。ノルウェー代表との一戦で2ゴールを挙げたFWホセル(エスパニョール)らを先発に並べた一戦では立ち上がりの7分、自陣右サイドでペドロ・ポーロ(トッテナム/イングランド)が足を滑らせてボールを拾われると、マイナスへの折り返しをスコット・マクトミネイ(マンチェスター・U/イングランド)に押し込まれた。23分にはホセルがクロスバー直撃のヘディングシュートを放ったものの同点には追い付けず、後半に入った52分にはまたもマクトミネイに決められてしまう。試合はこのままタイムアップを迎え、スペイン代表は0−2で黒星を喫していた。  試合後、デ・ラ・フエンテ監督は「痛恨の敗北だった。試合が終わって大して時間は経過していないが、この数分間で試合内容を分析すると、別の結果になってもおかしくはない内容だったと思っている。そのポジティブな気持ちを私は持ち続ける。確かに改善すべき点は多くある。だが、選手たちの姿勢には満足しているんだ。トライしてきたことをピッチ上で発揮し、結果が付いてこなかった」とコメント。結果には悔しさを滲ませた一方で、立ち上げ早々のチームに一定の手応えも示している。「このような高いレベルの試合では、どんなミスでも結果に直結することを理解しなければならない。今日の2失点はアクシデントから発生した。選手たちに非はない。この敗北を教訓としていけばいい。前半は我々が取り組んできたことを大いに発揮することができたのだからね」 スペイン代表はノルウェー代表戦からスターティングメンバーを8名変更してスコットランド代表との一戦に臨んでいたが、デ・ラ・フエンテ監督は「改善すべき点があると思って決断した。我々はいつだって、物事がうまくいくと思って1つの決断を下す。選手を入れ替えたことが結果に影響したとは思っていない。我々には非常にレベルの高い選手たちが揃っているのだから」とその影響を否定。「この1週間取り組んできたことを意味あるものにするには、決定打が欠けていた」と悔やんだ後「だが、選手たちには『前進している』と伝えたよ。必ずや成長する」と意気込んだ。 これで3月のインターナショナルマッチウィークはひとまず終了。次にチームが集まるのは6月のインターナショナルマッチウィークで、同15日にはUEFAネーションズリーグ・ファイナルズ準決勝のイタリア代表戦が予定されている。次回の代表活動に向けて、「残念ながら、再び集まるまでにはまだ時間がかかる。今回は種を蒔いた。これが将来のより良い経験を保証してくれるものだと確信しているよ」と話した。【ハイライト動画】スペイン代表がスコットランドに0−2で敗北

  • コロンビア戦で確実に表現されていた“ビルドアップの狙い”は、なぜ印象に残らないのか? 連動性が乏しかった町野&西村の守備

    2023年03月29日 15:53
    [キリンチャレンジカップ]日本 1−2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム 3月28日に行なわれたキリンチャレンジカップ2023の日本代表対コロンビア代表は、日本が3分に三笘薫のヘディング弾で先制するも、次第にひっくり返され、1−2で逆転負けを喫した。

  • ほろ苦いデビューも…スペイン代表DF、持ち味の“デュエルの強さ”を発揮「個人としては満足」

    2023年03月29日 15:24
     スペイン代表DFダビド・ガルシア(オサスナ)が、28日に行われたEURO2024予選・グループA第2節スコットランド戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。 ルイス・デ・ラ・フエンテ新監督の下で初招集を受けて、オサスナの選手としては史上10人目のスペイン代表戦士になったダビド・ガルシアは、28日のスコットランド戦で“ラ・ロハ”デビューを飾った。しかし試合は、スコットランドの速攻の前に失点を許してしまい、0−2で敗北を喫している。  スコットランド戦の前日会見の場にて、デ・ラ・フエンテ監督が試合のキーマンとして期待を寄せていたダビド・ガルシア。実際に空中戦勝率75パーセント、地上戦勝率80パーセントと持ち味のデュエルの強さを発揮した同選手は「正直に言うと…個人としてはデビュー戦に満足している。でも、敗戦はあまりにも厳しいもの。彼らは2度、僕たちに襲いかかり、そして2つのゴールを決めた」と告白。続けて「芝が少し長かったからボールスピードを出すのが難しかったけど、言い訳はできないと思っている。自分たちのミスを修正しなければならない」と振り返った。 またダビド・ガルシアは、CBのライバルにも言及。同試合でコンビを組んだDFイニゴ・マルティネスやアイメリク・ラポルテ、パウ・トーレスらとの熾烈なポジション争いついては「競争は激しい。ベストを尽くすようにしている」と語り、「コパ・デル・レイの決勝戦? そうなれば非常にポジティブなことだね。今はオサスナに集中して、来週の準決勝でどのようなことが起こるかを見てみよう」と所属クラブで尽力することを誓っている。 ほろ苦い代表デビュー戦となりながらも、ラ・リーガにおける“制空権覇者”としての実力は示したダビド・ガルシア。遅咲きの29歳はこの先、“ラ・ロハ”に食い込んでいけるのだろうか。

  • ベルギーがドイツに勝利 デ・ブルイネ1G2A 国際親善試合

    2023年03月29日 15:08
    サッカー国際親善試合が28日、ドイツ・ケルン(Cologne)で行われ、ベルギーはケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)の1ゴール2アシストの活躍により、3-2でドイツに勝利した。 ベルギーは6分にカウンターアタックからヤニック・フェレイラ・カラスコ(Yannick Ferreira Carrasco)が先制点を決めると、9分にはデ・ブルイネのお膳立てからロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が追加点を挙げた。  主力DF3人を欠くドイツが3点目を失うのは確実かに思われたが、前半途中に負傷したレオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)に代わってエムレ・ジャン(Emre Can)が投入されると、チームに安定感がもたらされた。 すると、前半終了間際にはルカクのハンドボールでPKを獲得し、これをニクラス・フュルクルク(Niclas Fuellkrug)が蹴り込んでドイツは1点を返した。 ドイツは後半、同点弾を目指して攻め込むも得点を奪えず。すると、78分にベルギーはレアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)のクロスにデ・ブルイネがダイレクトで合わせ3点目を奪い、試合の行方を決定づけた。 残り3分でサージ・ナブリー(Serge Gnabry)が1点を返して同点への望みをつなげたドイツだったが、ベルギーはそのまま逃げ切った。■関連記事 ・メッシが代表戦通算100ゴール到達、チームも7発大勝 ・スコットランドがスペインから金星 マクトミネイ2発 欧州選手権予選 ・ドイツがペルーに勝利 フュルクルク2得点 国際親善試合

  • 「日本戦で好成績はボレだけじゃなかった」 母国メディアとカッサーノも絶賛した“NEXTハメス・ロドリゲス”

    2023年03月29日 15:00
    日本代表は28日、キリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦。1-2と敗戦した。決勝点となる見事なオーバーヘッドを決めたのは、フランクフルトFWラファエル・サントス・ボレだった。アクロバティックなプレイに称賛が集まっているが、ボレ本人はツイッターで「素晴らしいチームワーク。代表のゴールに満足だ」と、全員でとったゴールだとアピール。事実コロンビアのしなやかな動きは脅威で、後半に重心が下がった日本代表はペースを握られてしまっていた。 この試合で、母国コロンビアのメディアでは得点を挙げたボレ、ジョン・デュラン以外に、MFホルヘ・カラスカルにも賛辞が集まっている。CSKAモスクワでプレイする24歳は、得点機にも絡む攻撃的MF。コロンビア『EL COLOMBIANO』では「日本戦で好成績を収めたのはボレだけではなかった」とし、カラスカルの働きを称賛。「ホルヘ・カラスカルはラダメル・ファルカオ以来見た中で最高の選手と言っても過言ではない」というファンのコメントを紹介している。以前アントニオ・カッサーノから「彼は真のモンスター。フェノーメノになる」とお墨つきをもらったこともあるカラスカル。ハメス・ロドリゲスの後継者となるのは彼かもしれない。