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【昭和〜平成スター列伝】1979年11月30日 不可解!公式記録に残らず 猪木幻のWWF王者

2022年12月04日 10:00

kizi

 世界最大のプロレス団体WWEでは現在、WWE&ユニバーサル王座を保持する2冠王ローマン・レインズがトップに君臨する。10月1日に亡くなった“燃える闘魂”アントニオ猪木さん(享年79)は、1979年に日本人として初めてWWF(現WWE)ヘビー級王座奪取の快挙を達成した選手だった。その偉業が“幻”に終わったまさかの展開については後述したい。 当時の王者は“ニューヨークの帝王”と呼ばれた正統派のボブ・バックランド。78年6月1日、日本武道館のWWWF(当時)、NWFヘビー級ダブル王座戦の初対決は、1本目に猪木が40分8秒、場外でバックドロップを決めてリングアウト勝ち。しかし2本目は61分時間切れ引き分け。1―0で猪木が勝ったが、当時のルールで王座移動はなかった。   同年7月27日、日本武道館の再戦も猪木が卍固め、バックランドがアトミックドロップで1―1となるも、またしても61分引き分けで決着はつかず。そして4度目の挑戦となった79年11月30日、徳島市立体育館。猪木は90分1本勝負の王座戦に出陣した。「過去3度バックランドの牙城に挑みながらルールに泣いた猪木。90分という長丁場を意識してか慎重なスタートだ。15分過ぎには張り手の打ち合い。猪木はキーロックを仕掛けるが、バックランドは肩より高く猪木をリフトアップ。恐るべき怪力だ。その後は猪木がロープ越しのブレーンバスター。ダメージを受けながらバックランドはバックドロップからロープに飛んでジャンピングボディーアタック。決まれば終わりだ。しかし猪木は両ヒザをボディーに突き刺す。その後はコブラツイスト、サイドスープレックスの応酬。ブレーンバスターをかわした猪木はガッチリ卍固め。王者はロープに逃れるが、その瞬間、シンがリングサイドに乱入。気を取られた猪木にバックランドはアトミックドロップ。カウント3寸前で猪木はハネ返すが、バックランドは決まったと勘違いし、すかさず猪木がバックドロップ。カウント3。28分16秒、猪木は悲願の2冠王となった」(抜粋) 狂虎シンの乱入という水を差す残念なハプニングもあり、試合後も大混乱に陥ったが黄金のベルトが猪木の手に渡ったのは事実だ。しかし12月6日、蔵前国技館の初防衛戦では26分を超える熱闘の後にシン、上田馬之助らがリングサイドに乱入。気が散った猪木のスキをついてバックランドは高々と抱え上げ、ロープに股間を打ちつけて27分19秒、3カウントを奪った。 立て続けに名勝負をブチ壊された猪木だが、WWF会長新間寿氏が「ノーコンテスト、没収試合」を宣言。猪木は王座を返上し再戦を要求した。本紙は「WWF代表マクマホン氏も当然黙っていないだろう。王座を返上して再戦を要求した猪木は潔いが、今後は日米間に深い溝を呼ぶのではないか」と分析している。 結局、バックランドは同年12月に米国でボビー・ダンカンとの決定戦を制して王者に返り咲く。両雄は80年4月16日、米フロリダで再戦するも猪木が21分24秒、反則負け。そして同年8月22日、品川で7度目の王座戦を戦うが、猪木が20分31秒、リングアウト勝ちを収めるも、ルールにより王座の移動はなかった。これが両雄にとって最後のWWF戦となった。 シンの乱入など日本側の不手際も否定できないが、後にWWFの不可解な裁定により、猪木の王座奪取は公式記録とはならなかった。それでも当時の名王者バックランドから3カウントを奪ってベルトを巻いたという厳然とした事実は覆らない。日本のファンは「猪木はWWF王者だった」と胸を張っていいだろう。 2010年に猪木は日本人として初めてWWE殿堂(ホール・オブ・フェーム)入りを果たし、最大級の歓迎を受けた。亡くなった際も「正真正銘の伝説」と改めて偉業をたたえる追悼文が寄せられた。WWEは明らかに猪木を“不世出のレスラー”として認めていた。乱入劇やバックランドが究極のベビーフェースで肌が合わなかったせいか、猪木は自ら選んだ名勝負にバックランド戦を選ばなかった。しかし、まぎれもなく両雄の戦いは70年代後半から80年代に日本中を興奮させた名勝負だった。 (敬称略)

  • 格闘技
  • 【新日本】オカダが大阪決戦から団体の再V時回復誓う「またいいレインメーカーショックを起こせたら」

    2023年02月08日 21:57
     新日本プロレス8日の栃木・鹿沼大会で、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(35)が団体の再V字回復を予言した。 オカダは11日大阪大会でKOPW保持者・鷹木信悟との初防衛戦に臨む。この日は海野翔太、YOHと組んで鷹木、内藤哲也、BUSHI組との前哨戦に臨んだ。 鷹木と一進一退の攻防を繰り広げたオカダは終盤、BUSHIとの一騎打ち状態に。コードブレイカーを阻止するとマネークリップで捕獲。ここで鷹木がカットに入ると、YOHのトラースキックをアシストして試合から排除する。最後はドロップキックからのレインメーカーでBUSHIを沈めてみせた。  この日の大会は声出し応援ありで行われた。試合後は互いにベルトを誇示しあって、観客のコールをあおる一幕も。オカダは「『鷹木コール』をした皆さまには申し訳ありませんが、大阪、勝つのは俺です。そしてまだまだ新日本プロレス引っ張って、盛り上げていくのも俺です。2月11日のタイトルマッチ、しっかりと注目してください」と高らかに宣言した。 挑戦者の鷹木に対し「強烈ですよ。いつまでも元気があるというか。まさに棚橋(弘至)さんとやってるかのごとく…もしかしたら棚橋さんより疲れてないのかもしれないですね」と警戒心を強めるオカダだが、勝利への自信は揺るがない。「今年のドームから歓声に乗って試合できるというのもありますし。やっぱり歓声プラスオカダ・カズチカは最強なのかなと。また最強時代のオカダ・カズチカを見せていかないといけないと思うんですけど。歓声のパワーは感じているので、しっかり生かしていけるんじゃないかなと思います」と豪語した。 2月の大阪と言えば、11年前の2012年に棚橋を撃破しレインメーカーショックを巻き起こした思い出の大会でもある。「新日本復活という意味でもまたいいレインメーカーショックを起こせたらと思います。大阪が盛り上がってくるとその熱は全国に届いていくかなと思うので。チケットが完売? 今までの経験からつかんでますよ。いい兆しだなって。安心してください。ここから俺が引っ張っていけばまたV字回復すると思いますので。しっかり背負ってやっていきたいと思います」と、コロナ禍以降は苦戦が続いた団体の完全復活を見据えていた。

  • 【新日本】NEVER6人タッグ防衛戦拒否のEVILを鈴木みのるが一刀両断「必ずタイトルマッチやらせるぞ」

    2023年02月08日 21:19
     新日本プロレス8日の栃木・鹿沼大会で、鈴木みのる(54)がNEVER無差別級6人タッグ王者のEVIL、高橋裕二郎(42)、SHO(34)組の「防衛戦拒否」を切り捨てた。 昨年限りで鈴木軍を解散したみのるは、エル・デスペラードとともに成田蓮に共闘を呼びかけ。5日札幌大会で正式にチームが発足し、NEVER6人タッグ王座への挑戦を表明した。しかし王座戦決定が団体から発表された6日以降も、EVILたちはベルト封印を理由の防衛戦を拒絶する姿勢を見せている。  不透明な状況が続くなか、この日の大会ではみのる、デスペラード、成田、大岩陵平組がEVIL、裕二郎、SHO、ディック東郷組と8人タッグ戦で激突。みのると成田がEVILのイス攻撃、デスペラードがSHOのトーチャーツール(レンチ攻撃)を浴びてチームが分断されると、大岩が裕二郎のピンプジュースに沈められた。さらに試合後のリング上ではEVILに「タイトルマッチはやらねえからな! よく覚えとけ」と改めて予告された。 それでもみのるは「必ず大阪、タイトルマッチやらせるぞ。『うん』って言わせてやるよ。もう俺はな、1人じゃねえんだ。2人じゃねえんだ。そして3人じゃねえんだ。待っとけ」と王座戦開催に自信。デスペラードが「やるだやらねえだ知らねえが、とりあえず持って来いって、いいから。グダグダ言わずにうるせえな」と王者組にベルト持参を命じれば、成田も「EVIL、封印とかワケ分かんねえこと言ってるんじゃねえ。そのベルト、ちゃんと大阪に持ってこい」と要求していた。

  • 大仁田厚、諏訪魔とTARUの電流爆破批判に猛反論「いまの全日本プロレスの低迷 招いたのは誰なのか!?」

    2023年02月08日 21:04
     4日の全日本プロレス・エスフォルタアリーナ八王子大会でヨシタツと組んで、ケンドー・カシン、NOSAWA論外組を撃破。5年8か月ぶりにアジアタッグ王座を奪還した「邪道」大仁田厚が8日、自身のツイッターを更新。自らを批判した全日の諏訪魔とTARUに猛反論した。 同大会では、全日初となった「トルネードバンクハウス電流爆破デスマッチ」を持ち込んだ上でベルトを奪取。試合後の会見で「俺たちの防衛戦は電流爆破以外、受けるつもりはない!」と宣言した大仁田に諏訪魔とTARUが一部メディア上で反論。王道マットでの電流爆破不要論をぶち上げた。 この日、諏訪魔とTARUの発言を報じた記事を貼り付けた大仁田。 「俺は全日本の新弟子第一号だ」のハッシュタグのもと書き始めると、「TARUさんよ諏訪魔さんよ いまの全日本プロレスの低迷 招いたのは誰なのか!?」と問いかけ。「よく頭冷やして考えてみろ!?」と厳しい筆致で続けていた。

  • 【WWE】元人気ディーバのリタが復活! イヨをツイスト葬でベッキーの金網戦勝利をアシスト

    2023年02月08日 20:11
     新たな遺恨が勃発だ。

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  • 東京女子のエース・山下実優インタビュー前編 2・11後楽園でのタッグトーナメント決勝で必勝誓う!

    2023年02月08日 18:21
     東京女子プロレスの最強タッグチームを決める「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が2月11日、東京・後楽園ホールで決勝戦を迎える。同団体の“エース”と呼ばれ、現在は英国のプロレスリングEVE王座を保持する山下実優は伊藤麻希とのタッグチーム「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」で、中島翔子&ハイパーミサヲの享楽共鳴と優勝を争う。  その山下はイッテンヨン(1月4日)、後楽園で坂崎ユカの持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦するも敗退。この一戦で頭部にダメージを負ったため、同月8日(現地時間)に予定されていた英国遠征を取りやめ。それでもタッグトーナメントを挟む形で米国に飛び、同月21日(現地時間)にはアテナが保持するROH王座に挑むも、レフェリーの不可解な裁定もあり王座奪取はならなかった。 「1月中に三冠王になれる可能性があって、かなえたくて。2023年、日本でも海外でも戦っていきたいなって思ってたんですけど。イッテンヨンもROHも負けて、EVEにも行けずに防衛戦ができずで、人生そんなにうまくいかないなと、ちょっと気持ちが落ちるとこもありました。でも、イッテンヨンでユカちゃんと試合できて、負けはしましたけど良かったと思ってるし。ROHでアテナと戦って、自分が獲ったんじゃないかと思ったけど、レフェリーの判定とか色々あって、結果負けてしまった。順調にはいかないな、何かがあるなと思わされた1月でした」 ここしばらく、伊藤とはタッグを組むこと自体が激減していたが、タッグトーナメントに臨むにあたって、パートナーは伊藤以外に考えられなかった。「121000000でベルトを獲るというのを達成できてないんで、そこはタッグとして達成したいところ」。 伊藤とは私生活では一切交流がないが、リングに上がればうまくいくという。「今さら仲を深めようとも思わない。ビジネスパートナーとしては最高。そういうところで、2人とも歩み寄ろうとしてない。自然に近いというか、プロ意識という面で同じ気持ちだから自然と合わすと思う。それが私たちの正しいやり方かなと」。 1月15日、東京・大手町三井ホールでのトーナメント2回戦では、「ふりーWiFi」(乃蒼ヒカリ&角田奈穂)に勝利したが、久々のタッグにしては上々のスタートだった。「最近離されることが多くて。私たちは主軸に置いてるのがシングルなんで。ずっとタッグでいるわけじゃない。そこが逆に私たちのやり方としては強みで、性格上合ってるのかなって。たまにタッグ組んで、トーナメントとかになったとき、自分たちがシングルで収穫してきたものを、2人で合わせると、それが強みになる。結構目が合う場面があって、驚きましたね。今までそんなことはあまりなかった。それができたのは、私たちも成長したなという感じで」。 −決して連係技などは多くはないが。 「タッグなんで、チーム力は大事なんですけど、どっちかというと、『せーの』みたいに、一緒に合わせよう感じではなくて、一個人として尊重はしてます。こだわりをつぶさずに、しっかりぶつけ合ったうえで2人の強さが生まれるタッグじゃないかと思います」と分析する。 −1月29日、春日部ふれあいキューブでの準決勝では宮本もか&長野じゅりあの空手タッグに手こずったものの勝ち切った。 「結構追い込まれたし、あの2人は真っすぐ来る方なので、そういうところでぶつかり合えたのはうれしかったですし、楽しかった。でも、まだまだ負けられない。私たちが押し切ったと思います」と話す。半年後、1年後に再度空手タッグと対戦するとなると、「要注意だと思います。あの2人はその前に『でいじーもんきー(でじもん)』(鈴芽&遠藤有栖)も倒してきてるし、その時点ですごいなって思ってて。『でじもん』の成長もすごいなって思ってたんで。どっちが上がってくるのか気になる部分ではあったので、あの2人が上がってきたのは強さの証明なんだと。あのタイミングで『でじもん』を倒せたのは、2人の強さが出てたんじゃないかな」と空手タッグを評価する。

  • 東京女子のエース・山下実優インタビュー後編 2・11後楽園でのタッグトーナメント決勝で必勝誓う!

    2023年02月08日 18:21
     東京女子プロレスの最強タッグチームを決める「第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が2月11日、東京・後楽園ホールで決勝戦を迎える。同団体の“エース”と呼ばれ、現在は英国のプロレスリングEVE王座を保持する山下実優は伊藤麻希とのタッグチーム「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」で、中島翔子&ハイパーミサヲの享楽共鳴と優勝を争う。   ◇  ◇ −決勝の相手は、準決勝で前年覇者の白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)を破った享楽共鳴となったが、「121000000」は「白昼夢のほうがやりやすかった」と発言した。 「どっちも厄介なんですけど、より私たちにとって不得意なほうが来てしまった。変化球に変化球を出してくる2人なんで。かつ、自力の強さがあるし、私たちにないアイデア、戦う武器を持ってるので。そこをうまく崩していって、勝ちにいくしかないなと思います。リカも変化球なんですけど種類が違う。野球だとルールでボールしか投げちゃいけないのに、白昼夢はボールは投げてくるけど変化球で、享楽共鳴はボール以外の物を投げてくるみたいな。何が来るか分からなすぎて怖いですね」と警戒する。 −享楽共鳴とは、いざどういう戦いになるか…。 「やってみないと分からないし、怖さも楽しみもあります。どう来るかというところで、そこをどう迎え撃つかというところで、私も伊藤もワクワクしてる。そこで自分たちが限界を超えたときに自分たちが何を出せるか。そこがプロレスの楽しさだと思うんで、楽しみにしつつ。でも自分たちの最終地点はタッグベルトを獲ることなんで。トーナメント優勝はそのためには必須。(タッグ3年目で)今年かなと思ってるんで。より気持ちを強くしていきたい。去年、2回戦で(上福ゆき&朱崇花に)ギリギリ負けてしまったという悔しさが残ってるんで。必ず優勝して、プリンセスタッグのベルトを獲りたいと思います」とキッパリ。 −これまで「121000000」はタッグとして結果を残せていない。トーナメントも、タッグ王座獲りも果たせていない。 「タッグのベルトは私も伊藤も獲ったことがない。タッグとは程遠い性格してるんで。基本合わせられない人たちなんで。そういう個々が強い私たちが、獲るのも東京女子のなかではなかなか面白い景色になるんじゃないかと思う」と笑みを見せた。 −現在、プリンセスタッグ王座を保持しているのは、イッテンヨンで「令和のAA砲」(赤井沙希&荒井優希)を破ったウェイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)の怪物コンビだが、2月25日(現地時間)に米ノースカロライナ州で、レイチェル・ローズ&ハイアンを相手に初防衛戦を行う予定。怪物コンビが3月18日の東京・有明コロシアムに参戦することは決まっているが、防衛戦が終わらないとベルトの行方は流動的だ。 「チャンピオンが誰であろうと、獲りにいきたい。ベルトがほしいんで。相手がマックス、ハイディだったら、よりワクワクはするかな。あの2人を倒せるのは私たち2人しかいないんじゃないかと思う。高い壁であれば、よりテンションが上がる。あれだけ大きいと蹴りがいがあるんで、蹴り倒したいと思った。あの2人がチャンピオンであってほしいかなと思います。あの2人を私たちが倒したい!」と力を込めた。 −また、山下は武藤敬司引退興行「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE〜HOLD OUT〜」(2月21日、東京ドーム)に参戦する(対戦カードは坂崎&山下&中島&辰巳VS瑞希&伊藤&渡辺&荒井)。「実は東京ドームで東京女子の提供試合があること知らされたのが、武藤さんとの食事会のときで、ただでさえ、その場で緊張していたのに、喜びと興奮で、その瞬間はもうどうにかなりそうでした(笑い)。東京ドームで試合をすることもそうですが、武藤さんが引退される歴史的な日、場所でプロレスができるというのも本当にうれしいです。東京ドームで東京女子の魅力をたっぷり感じていただけるような試合にします」と意欲を見せた。

  • 故アントニオ猪木さん 「お別れの会」は3・7両国国技館で

    2023年02月08日 18:12
     猪木元気工場、新日本プロレスは8日、「アントニオ猪木 お別れの会」を3月7日に東京・両国国技館で実施すると発表した。第1部で追悼式典を執り行い、第2部では一般からの献花を受け付ける。 なお、第1部の追悼式典はチケット制となっており、チケット料金には座席指定席券、献花用の花、返礼品が含まれる。10日から発売開始。詳細は猪木元気工場および新日本プロレスのホームページで。

  • 故・アントニオ猪木さんの「お別れの会」…3月7日に両国国技館で

    2023年02月08日 18:12
     昨年10月1日に79歳で死去したプロレスラーで、参院議員も務めたアントニオ猪木(本名・猪木寛至)さんの「お別れの会」が、3月7日に両国国技館で行われる。

  • 【WWE】エッジ&ベスの殿堂者夫婦が闇落ち軍のベイラー&リアとミックスドマッチ決定!

    2023年02月08日 18:09
     WWEの次回PLE「エリミネーション・チェンバー(EC)」(18日=日本時間19日、カナダ・モントリオール)で、注目のミックスドタッグマッチが決定した。エッジ&ベス・フェニックスのWWE殿堂者夫婦が、闇落ち軍「ザ・ジャッジメント・デイ(JD)」のフィン・ベイラー&リア・リプリーと激突する。 昨年にエッジはJDを率いていたが、ベイラー、ダミアン・プリースト、リアの裏切りに遭い、闇落ち軍を追放された。怒りのR指定の男は妻のベスを巻き込み、ドミニク・ミステリオが加わった古巣JDと激しい抗争を展開してきた。  今週のロウ(フロリダ州オーランド)では、エッジ&ベスがオープニングに登場。マイクを握り、JDを挑発し始めた。ここでベイラー、プリースト、ドミニクのJDが姿を現すと、会場は大ブーイングだ。JDは次々にエッジを罵倒すると、エッジは「黙れ!」と一喝。「お前らは俺をだましたが、本当は何をしたいか、わかっていないんだ。プリースト! 俺の頭を殴った時、リーダーはいらないと言ってたのに、ベイラーの後を追ってるだけの巨大なラブラドール犬だぜ」などと、ディスりまくった。    続けてベスが「私は話をしに来たんじゃない。リア・リプリーの尻をしばくために来たんだ。でもリアがいないから、これでどう?」と言い、「EC」でエッジ&ベスVSベイラー&リアの男女混合タッグマッチを要求した。 ベイラーは受諾したものの、「2人がECに間に合えばの話だけど」と言って、JDの3人はリング内のエッジ&ベス夫婦を取り囲んだ。ここでアンジェロ・ドーキンスが夫婦の助っ人に現れると、エッジがベイラーに必殺のスピアー一閃。モンテス・フォードによってリングに戻されたドミニクには、ベスが強烈なグラマスラム(変型フェースバスター)を見舞って蹴散らした。 ベスとリアは、男性レスラー相手でも引けを取らない戦闘能力を持つ。殿堂者夫婦と闇落ち軍の遺恨決着戦は、華やかなミックスドマッチのイメージとはかけ離れた死闘となりそうだ。

  • ボクシング 井上尚弥が5年連続6度目のMVP 2022年度年間表彰

    2023年02月08日 18:00
     ボクシングの2022年度の年間表彰が8日に発表され、前4団体統一世界バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が、5年連続、6度目のMVP(年間最優秀選手賞)に選出された。通算6度目のMVP獲得は白井義男氏、具志堅用高氏を抜き最多記録となる。 WBAスーパー、IBF王者だった井上尚は、昨年6月にWBC王者・ノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで破り3団体を統一。そして、12月にWBO王者・ポール・バトラー(英国)を11回KO勝ちで下して4団体統一を果たした。5年連続6度目の選出に「2022年、年間最優秀選手賞を受賞させていただきありがとうございます。昨年は3団体統一戦、4団体統一戦と例年にも増して非常に濃密な1年でした。その上で最高の結果を出せたこと、自分自身も満足しております。2023年は新たな階級での『挑戦』となります。ファンの方がヒリヒリ、わくわくするようなボクシングをお見せできる様、より一層精進してまいります」とコメント。今年はスーパーバンタム級に階級を上げて、さらに熱い戦いを見せることを誓った。  技能賞に選ばれたのは、WBCスーパー、WBCライトフライ級王者の寺地拳四朗(31)=BMB。11月に京口紘人(ワタナベ)を7回TKO勝ちで破り、2団体を制覇したことが評価された。「この度は技能賞をいただき、ありがとうございます。来年はMVPを取れるようもっと、強く、そして皆さまを楽しませるボクシングができればと思います。まだまだ向上していこうと思います」と喜びのコメントを寄せた。 殊勲賞は前WBOフライ級王者で、WBOスーパーフライ級1位の中谷潤人(25)=M・T=が選出された。「この度は殊勲賞をいただきましてありがとうございます。今年2023年はスーパーフライ級での勝負の年です、この賞も励みに必ず世界チャンピオンになります!」と2階級制覇へ意気込みを示した。 また、世界戦の年間最高試合には4月9日のWBAスーパー&IBFミドル級統一戦、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)−村田諒太(帝拳)戦が選ばれた。

  • アントニオ猪木さん「お別れの会」詳細発表 2部制で第1部はチケット制

    2023年02月08日 17:55
     新日本プロレスは8日、団体創始者で昨年10月1日に死去した燃える闘魂アントニオ猪木さん(享年79)の「お別れの会」(3月7日、東京・両国国技館)の詳細を発表した。新日本と猪木元気工場(IGF)が主催する。「アントニオ猪木 お別れの会」は2部制となり、午前11時開会の第1部では「追悼式典」を執り行う。また、第1部は「ご参列いただく方にお席を用意する兼ね合いで」チケット制となる。チケット料金(1階マス席、2階指定席ともに1万円)には座席指定券、献花用の花、返礼品が含まれる。 第2部ではチケット購入者以外の一般献花を受けつける。受付開始時間などは詳細が決まり次第発表するという。また、来場が困難なファンのためにインターネットでの供花も受け付ける。 猪木さんの葬儀は、遺族と関係者が参列する形で、昨年10月13日に通夜式、同14日に告別式が営まれた。「お別れの会」の開催は、昨年11月24日の四十九日法要の際に発表されていた。

  • 【武藤敬司連載#26】馳先生の言葉で全日移籍を決断 誘ったのは棚橋と小島だけ

    2023年02月08日 16:00
    【武藤敬司の軌跡(26)】 2001年は3冠ヘビー級、世界タッグ、IWGPタッグの3タイトルを取って「6冠王者」になった。

  • RIZINガール推しバトル 4児の母、あきぴは3位「みんなのおかげです!」1位はグラビアアイドル

    2023年02月08日 15:38
     RIZINガール総勢13人によるオリジナルデザイングッズの販売バトルの集計結果が8日に発表され、4児の母としても話題となったあきぴが3位に入った。 あきぴは同日、ツイッターを更新し、「応援してくれたみんなのおかげで、3位でした!ご購入、応援ツイート、ありがとうございました。みんなのおかげです。ありがとう!!!!」と感謝の言葉を繰り返した。 1位はグラビアアイドルのCOCO、2位はHINANOがランクイン。上位5人は2週間、渋谷の街頭ビジョンに出演する。 投票は12月21日から2月1日まで行われ、グッズの販売点数や応援ツイートのクリック数などのポイント数で順位を決めた。

  • “アウトローのカリスマ”瓜田純士&妻が誹謗中傷の被害 「犯人の生徒さん」から反省文「この件は綺麗に忘れたい」

    2023年02月08日 14:57
     BreakingDownに出場選手で、“元アウトローのカリスマ”と呼ばれる瓜田純士のツイッターが8日、妻・麗子さんによって更新され、誹謗中傷の被害にあっていたことを明かした。 麗子さんは、あるツイッターアカウントを紹介。そのうえで「以前この方のTwitterが生徒さんに乗っ取られた際にその生徒が瓜田夫婦のDMへ誹謗中傷をしておりましたので私も腹が立ち晒しましたが この方は時間をかけて犯人の生徒さんを割り出し話し合い、同意の元 反省文を書かせ意をけして私達に提出して下さいました」(原文まま)とつづった。 掲載された反省文には「本当はファンで反応して欲しくてやってしまいました」などと、直筆の手紙で謝罪。麗子さんは「コレにてこの件は綺麗に忘れたいと思います」とつづった。

  • 朝倉未来「ツイッターやめました」アカウント消滅「これからはインスタグラムとYouTube見てね」

    2023年02月08日 13:59
     人気格闘家でYouTuberの朝倉未来が8日、インスタグラムのストーリーで「Twitterやめました。これからはInstagramとYouTube見てね」と報告。公式ツイッターのアカウントは消滅した。 この日、ツイッターを更新。「Twitterやめようかな 使ってないほうが人生がいい方向に行く気がする」と投稿。その後、「どうやって消すんだっけ?」、「パスワードがわかんね」などとつづっていた。 朝倉は13年からツイッターを利用し、80万人近いフォロワーも。投稿を受け、フォロワーからは「それは寂しい」、「やめないで」、「わたしもそう思う」、「またいつか戻って来てください」などのコメントが寄せられていた。