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「胸に刺さり過ぎる」本田圭佑の人生に通じる“金言”が話題!「説得力が凄まじいです」【W杯】

2022年12月04日 11:40

kizi

 カタール・ワールドカップの日本戦解説やSNSでの発信が注目されている本田圭佑が12月4日、自身のツイッターを更新。サッカーを超えた“人生訓”が反響を呼んでいる。 今大会、『ABEMA』で日本のドイツ戦(2−1)とコスタリカ戦(0−1)、スペイン戦(2−1)で解説を務め、的確な分析や感情表現が好評の本田は、こう綴った。「好きならもっと追い込め。もっと追い込める」    この投稿に、「覚えていたい言葉」「かっこよすぎる〜」「完全に刺さった」「大好き」「何にでも通ずるものがある」「説得力が凄まじいです」「私も自分に言い聞かせよう」「胸に刺さり過ぎる」などの声が上がった。 本田は、森保ジャパンが初のベスト8を懸けて戦うラウンド・オブ16のクロアチア戦でも、『ABEMA』で解説を務める。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【W杯

  • サッカー
  • 『日本より欧州で評価されている』今ホットな海外日本人選手10名

    2023年02月09日 00:00
    数多くの日本人選手がヨーロッパへと進出するようになったこの数年。100人以上が様々なリーグとカテゴリで存在感を見せている。今回はその中から「日本国内よりもヨーロッパで高く評価されているのでは?」という選手を10人ピックアップしてみた。守田英正クラブ:スポルティングCPポルトガルリーグのサンタ・クララで欧州に進出し、大西洋に浮かぶアゾーレス諸島という地で実力を証明してみせた守田英正。もちろん日本でも高く評価されている選手であるが、それ以上にポルトガルでは大きな存在になっているように見える。 長い離脱期間があっても、ピッチに戻ればすぐに出番を得て、その期待に応える。生粋の戦術家ルーベン・アモリン監督からの信頼も絶対的なものがあり、日本からよりもポルトガルでより評価される存在になったといえる。森岡亮太クラブ:シャルルロワ今や日本人選手の宝庫となったベルギーリーグであるが、その流れを作った選手の一人は間違いなく森岡亮太である。2017年にポーランドからベフェレンに加入し、その攻撃センスで活躍。次年度にはアンデルレヒトに引き抜かれるという経験も。攻撃的MFとしてだけではなくボランチとしてもプレーし、常に安定した結果を残している。ポジションやスタイルの関係もあって日本代表にはほとんど絡めないものの、ヨーロッパでより評価されている選手といえよう。菅原由勢クラブ:AZ10代でヨーロッパにわたってコンスタントにプレーすることは決して簡単ではない。それをあっさりと、そして底抜けに明るく、悲壮感なくやりきっている菅原由勢。欧州でより存在感がある選手だ。サブに回ることはあるものの、サイドであれば最終ラインもウイングもこなせる器用さで重用され、AZの中心的なメンバーとして活躍。ときには信じられないような素晴らしいゴールを決め、サポーターを盛り上げている。渡辺剛クラブ:KVコルトレイクベルギーリーグには数多くの日本人選手がいるが、今もっともホットな存在といえるのは渡辺剛ではないだろうか。そして、チームが低迷しているせいかそれは日本であまり話題になっていない。昨季FC東京からコルトレイクに加入し、今季は開幕から絶対的なセンターバックとして確固たる立場を獲得。一時はボランチでの起用にも答え、ここまで全試合でフル出場という素晴らしいプレーを見せている。川辺駿クラブ:グラスホッパー(※ウォルヴァーハンプトンからのローン)2021年にサンフレッチェ広島を離れてスイス・スーパーリーグのグラスホッパー・チューリッヒに移籍した川辺駿。ヨーロッパに進出してからすぐに適応し、半年後にはウォルヴァーハンプトンと契約を結ぶという驚きの動きもあった。もちろんイングランド・プレミアリーグにこれから行くかどうかはわからないものの、それだけの結果を残していることは事実。今季はMFながら18試合ですでに8ゴールという見事な成績だ。室屋成クラブ:ハノーファー96ドイツ・ブンデスリーガ2部では田中碧の活躍がよく伝えられる一方、室屋成の状況についてはあまり話題になっていない。今季はハノーファー96の右サイドバック、あるいは右ウイングバックとして絶対的な存在となっており、評価を高めている。ワールドカップ出場は逃したものの、先日はクラブと2025年まで契約を延長するなど欧州で確固たる立場を形成。ここまで18試合に出場して3ゴールを決めており、攻撃面での貢献が高く評価されている。藤本寛也クラブ:ジウ・ヴィセンテ東京ヴェルディからポルトガルに渡った藤本寛也。昨年夏には期限付き移籍から買い取られることになり、背番号もエースナンバーの「10」に変更された。その際にはセビージャなど多くのクラブに注目されているとも伝えられていた。今季はこれまで19試合すべてに出場し、2つのアシストを記録。まだゴールはないものの、間違いなくチームの中心的な存在として重用されている選手だ。奥川雅也クラブ:ビーレフェルト坂元達裕と迷ったが、ドイツ・ブンデスリーガ2部に残る選択をした奥川雅也をピックアップした。もちろん昨年12月のワールドカップでも招集を求める声は多かった選手だが、それでも日本代表には全く絡んでいない意外な存在である。今季はこれまで19試合に出場して3ゴール6アシスト。コロナ感染などもあってプレー時間が1300分強しかないなかで、この成績は見事というほかない。今後どのように評価されるか注目したい。中村航輔クラブ:ポルティモネンセ欧州にわたってから数年間苦しい時間を過ごした中村航輔であるが、ついにポルティモネンセで1stゴールキーパーの座を勝ち取った。髭をたくわえた容姿も欧州ナイズされて迫力を増している。今季15試合の出場でセーブ数はなんと73回。90分あたりに換算すれば4.9回。これはポルトガルリーグの中でダントツの成績であり、どれだけ多くのピンチを救っているかがわかるものだ。邦本宜裕クラブ:カーザ・ピア昨年飲酒運転の発覚によって韓国を追われ、ポルトガルの1部に昇格したばかりのカーザ・ピアに加入した邦本宜裕。今季「ビッグ3+ブラガ」に次ぐ驚きの成績を残しているクラブで、ウイングの一角としてコンスタントにプレーしている。【写真】日本代表がメッシに勝った!「2010年のアルゼンチン代表伝説スタメン」がこれ才能を高く評価されながらも素行の問題があり、日本では飛躍できなかった。ただ欧州ではうまくチームに溶け込むことができ、安定した成績を残せているようだ。

  • リヴァプール次期監督はポステコグルーが最適? セルティックOBが推薦 「アンジェが理想的」

    2023年02月08日 23:30
    セルティックで指揮を執っているアンジェ・ポステコグルー監督を、現在10位と低迷しているリヴァプールの後任候補に推す声があるようだ。現在、セルティックで指揮を執っているアンジェ・ポステコグルー監督は、横浜F・マリノス時代の監督経験を生かし、Jリーグから多くの有望な日本人選手獲得を積極的に進めてきた。セルティック就任後、すぐに獲得したFW 古橋亨梧はスコットランドの地で大活躍している。公式戦では23試合に出場し、19得点を記録していた。さらにリーグでも首位を快走しており、同監督の手腕は高く評価されている。 そんな中、かつてセルティックやアーセナルでプレイしたチャーリー・ニコラス氏は、ポステコグルー監督が進退危ういユルゲン・クロップ監督の後任として理想的だと述べた。英メディア『SCOTTISH Daily Express』が報じた。「私は決してリヴァプールのファンではないが、リヴァプールの監督交代がポステコグルーに与える影響を懸念している」「アンジェがセルティックで特別なものを作っているのは知っているが、私も彼は多くの魅力的なものを持ち合わせていると思う。もしリヴァプールが後任の監督を探すとすれば、きっとアンジェはそのリストに入ってこなければならないだろう」「セルティックでの彼の仕事ぶりや、彼がプレイするフットボールのスタイルを見てほしい。アンジェは経験豊富で実績のあるマネージャーでもある。セルティックファンにこんなことを言いたくはないが、アンジェはリヴァプールにとって理想的な監督だろう」スコットランドで成功を収めているポステコグルー監督。同監督はプレミアリーグに活躍の場を移すことになるのだろうか。今後の去就に注目が集まる。

  • シティが勝点剥奪されたらプレミアトップ4が昨季と総入れ替え? CL出場クラブが今季とすべて異なる可能性も

    2023年02月08日 23:30
    後半戦に入った今季のプレミアリーグは、アーセナルとマンチェスター・シティによる優勝争いで熾烈を極めている。さらに第22節では両者が敗れたことによりマンチェスター・ユナイテッドにも可能性は残されているだろう。そんな中でリーグに激震が走る。マンチェスター・シティが多数の財務違反の疑いによってプレミアリーグから告発され、その疑いは2009-10シーズンからの9年間で100件以上にものぼると言われている。 シティに有罪判決が下された場合は、勝点の剥奪もあり得るだろう。現に今季のセリエAでユヴェントスが財務違反によって勝点「15」を剥奪されており、同様のケースとして罰せられる可能性も否めない。そうなると、プレミアリーグの優勝争い、さらにはCL出場権争いにも大きな影響をもたらすだろう。特に注目したいのがCL出場権争いだ。もしシティがユヴェントスと同様に勝点を剥奪されてしまった場合、アーセナルの首位は変わらず、2位にユナイテッド、3位にニューカッスル、4位にトッテナム、5位ブライトンという順位となる。ブライトンはトッテナムより2試合少なく、勝点差は「5」と2連勝でひっくり返すことも可能である。もしもそれが実現してシーズンが終了した場合、昨季のトップ4と異なる4チームが上位を占めることに。今季CLに出場しているクラブはシティ、リヴァプール、チェルシー、トッテナムだが、来季はアーセナル、ユナイテッド、ニューカッスル、ブライトンの可能性もあるだろう。これは昨季上位だったリヴァプールやチェルシーが不調であることも要因の一つだが、1シーズンでCL出場4クラブが全員異なるケースも珍しい。シティの状況次第ではあるものの、プレミアリーグはまさに転換期を迎えているのかもしれない。

  • 「なぜW杯後にメディアに出なかったんですか?」内田篤人の質問に三笘薫はなんと答えた?「出ても良かったかなと思うんですけど…」

    2023年02月08日 23:23
     2月8日、ブライトンで躍動する日本代表MF三笘薫をフィーチャーした新番組「MITOMA〜頂点を目指す者〜」のエピソード1が、『テレビ朝日』系列の「報道ステーション」(ハイライト版)と『ABEMA NEWSチャンネル』で放送された。

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  • 「川崎フロンターレでは常に勝っていた」 劇的決勝弾も辛口自己評価。三笘薫のあくなき向上心

    2023年02月08日 23:00
    プレミアリーグ第22節でブレントフォードに1-0と勝利したブライトン。決勝ゴールを決めた三笘薫は、ここ数試合の高いパフォーマンスにも驕らず、結果を追い求めている。この試合で左ウイングバックで先発出場した三笘は、積極的なドリブルで相手守備陣を切り裂く。そして迎えた87分には途中出場のジェレミー・サルミエントのクロスにタイミングよく頭で合わせてゴールネットを揺らした。 三笘は直近12試合で7ゴール2アシストと好成績を収めており、現地メディアからも称賛の声が多く挙がっている。そんな中で専門メディア『Sussex Live』で三笘は今試合の自身のプレイについて「ボーンマス戦でのパフォーマンスには満足できなかったし、ゴール無しで試合を終わらせたら最悪だと感じた」と自己評価を述べている。さらに圧倒的な強さを見せつけてJ1優勝を成し遂げた川崎フロンターレ時代を例に挙げ、終盤まで得点できなかった今節について、もっと攻撃的にいくべきだったと振り返っている。「川崎フロンターレでは、常に試合に勝っていた。今、自分は同じような考え方でプレイしている。(ボーンマス戦は)我慢してプレイしたが、守備が強い相手に対してはもっと攻めるべきだと改めて感じた。ゲームの質を改善しなければならない」劇的な決勝点にも浮かれることなく、90分間を通して自身を見つめ直した三笘。ベルギーでもイングランドでも圧倒した存在感を発揮できるのは、彼のあくなき向上心があってのことだろう。

  • 古橋の“得点感覚”を日本代表でどう活かす? セルティックで完成した連携「味方は彼がどこにいるかを……」

    2023年02月08日 22:40
    セルティックでゴールを量産するFW古橋亨梧を日本代表にどう組み込むのか。これは3年半後のワールドカップへ向けて1つのテーマとなるかもしれない。昨年のカタール大会はメンバーに入らなかったが、今季セルティックで22ゴールを挙げている点取り屋を無視することはできない。今の活躍ぶりならば、どこかで代表より声がかかるだろう。古橋を活かす場合は、やはりチーム全体で古橋の動き出しを理解する必要がある。カタール大会で活躍した浅野拓磨や前田大然とは異なるタイプで、チームメイトと理解を深めるまでには時間がかかるかもしれない。 英『Daily Record』によると、セルティックのコーチを務めるジョン・ケネディもトレーニングを重ねる中でチームメイトが古橋のことを深く理解したと語る。「何よりもまず彼はチームのために仕事をしている。本当にハードにプレスをかけてくれるし、彼は素晴らしいよ。そして選手たちは彼のスタイルを理解していて、それが進化だ。一緒にプレイするうちに互いを理解した。今やチームメイトは長く考える必要がない。味方は古橋がどこにいるのかを分かっているから、ほとんど見なくともボールをエリアに入れられるんだ」毎日のようにトレーニングを重ねるクラブと、定期的にしか集まらない代表チームではトレーニングプランも変わってくるだろう。クラブと代表でまったく同じ結果を残せる選手ばかりではない。定期的に顔ぶれも変わっていく代表チームで古橋との理解を完璧に深めるのは簡単ではないかもしれないが、この3年半で古橋は代表の顔になれるだろうか。

  • 徳島の“新8番”はクラブをJ1へと導けるか 12年ぶり復帰の副将・柿谷曜一朗が魅せる今季

    2023年02月08日 22:00
    徳島ヴォルティスは今季のキャプテンと副キャプテンを発表しており、キャプテンには昨季と同じく石井秀典が主任。副キャプテンは、昨季も務めた田向泰輝、白井永地、西谷和希に加え、新加入の柿谷曜一朗が就任した。特に今季の徳島で注目されているプレイヤーが柿谷だろう。セレッソ大阪在籍時の2009年途中に徳島に期限付き移籍で加入した柿谷は、初年度から中心として活躍。J2で27試合4ゴールを記録すると、2011年には36試合で6ゴールを記録し、当時のクラブ史上最高位である4位まで徳島を押し上げている。 柿谷は2年半の徳島での武者修行を経て2012年にセレッソ大阪へ復帰。翌年にはJ1で34試合21ゴールと結果を残し、FIFAワールドカップ・ブラジル大会を戦う日本代表に選出され、スイスのバーゼルでもプレイするなど大きく羽ばたいた。2011年以来12年ぶりの徳島復帰を遂げた今季は、当時とも状況や年齢も異なっている。結果を残すことを求められるのは変わらないが、33歳となって若手選手の手本となる存在へと期待されている。副キャプテンになって、その意識はより色濃く出るだろう。クラブは2020年にJ2優勝も、わずか1年でJ2へ降格。昨季は優勝を目指すものの、8位とJ1参入プレイオフ入りできず悔しいシーズンとなった。徳島の“新8番”がチームをJ1へと導けるか。

  • この1年で驚くほど評価を一変させた日本代表の6選手

    2023年02月08日 22:00
    『サカつくRTW』では2月8日から新バージョンの日本代表選手たちが登場する“日本代表LEVEL MAX SCOUT”が開催される。

  • PSGがシティのB・シウバ獲得へ再チャレンジ? 本人も新天地への挑戦を希望か

    2023年02月08日 21:40
    昨季リーグ・アンを圧倒的な強さで制したパリ・サンジェルマン。今季もここまで2位マルセイユとの勝点差は「8」と大きく離しており、すでに照準はUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦・バイエルン戦に向けているかもしれない。そんなPSGだが、今季は昨夏に比べるとおとなしい移籍市場を過ごしている。昨夏はリオネル・メッシやセルヒオ・ラモスといったスター選手を迎え入れたが、今季の大きな補強はポルトから加わったヴィティーニャで、今冬も選手獲得は行わなかった。 しかし今夏のPSGは、ビッグディールを行うかもしれない。そのターゲットとなっているのが、マンチェスター・シティのベルナルド・シウバである。仏『Le10sport』によれば、昨夏獲得を目指していたポルトガル代表MFに対して今夏もオファーを送る予定だと伝えられている。昨夏もPSGやバルセロナが獲得を目指したものの、最終的にはシティに残留をしたシウバ。しかし同メディアによれば新たな挑戦に興味を示しており、今夏こそチームを離れるのではないかと噂されている。圧倒的な攻撃陣を揃えるPSGにプレミア王者を支えるアタッカーが加わるのだろうか。

  • プレミアデビュー戦でも存在感と安定感  好セーブで無失点勝利に貢献したナバス

    2023年02月08日 21:20
    プレミアリーグ第22節でノッティンガム・フォレストはリーズと対戦。前半に挙げた1点を守り抜き1-0で勝利している。この試合で移籍後初先発を飾った男がケイロル・ナバスだ。序盤から安定感のあるプレイを披露したナバス。幸先よく先制したN・フォレストに対して同点弾を狙うリーズが再三チャンスを作るものの、好セーブを見せて失点を許さなかった。そんなナバスはデータサイト『SofaScore』にてセーブ数「4」を記録。フランス王者のゴールマウスを守っていた守護神の意地を見せるパフォーマンスを発揮した。 今季もパリ・サンジェルマンでシーズン開幕を迎えた男は、ジャンルイジ・ドンナルンマにポジション争いで敗れてベンチを温め、出場もカップ戦のみと苦しい前半戦を過ごしてきた。それでも来るべき出場機会に向けて準備を進めていたことだろう。初挑戦となったプレミアリーグでも安定したパフォーマンスでリーズをシャットアウト。後半戦でN・フォレストがさらに上を目指すためにはナバスの活躍が必須となる。

  • 今夏もニューカッスルがマディソンを狙う? レスターへ“3度目の正直”で獲得なるか

    2023年02月08日 20:50
    新オーナーが就任してから堅実な補強で着実に力をつけているニューカッスル。今季はプレミアリーグ21試合でわずか1敗と手堅い試合を見せ、順位も暫定ながら4位に付けており、UEFAチャンピオンズリーグの出場権争いにも絡んでいる。そんなニューカッスルが今夏、過去に2度にわたって獲得に動きながら移籍が実現できなかった男に再々オファーを送るようだ。今季もレスターでプレイするジェームズ・マディソンである。 英『DailyMail』によれば、ニューカッスルはマディソンに対して強い関心を示しており、今夏も獲得に向けて準備を進めている模様だと伝えている。またマディソンとレスターの契約は2024年6月末までとなっており、レスターは契約延長を希望しているものの、ここまで交渉は成立せず。フリーで退団となる前に売却に踏み切る可能性もあるようだ。昨夏に2度レスターへとオファーを提示したニューカッスル。しかしレスター側の求める移籍金には至らず破談に終わっている。以前とは状況が変わり、今季はレスターよりもニューカッスルが上位に立っているため、優位性もあるだろう。ニューカッスルが“3度目の正直”でマディソンの移籍を実現させるのだろうか。

  • 森保監督、“日本代表二期目”初陣は「W杯組がベース」 三笘や上月への賛辞も

    2023年02月08日 20:39
     ヨーロッパを視察中の日本代表を率いる森保一監督は8日、取材に応じた。

  • 駒澤大、新入部予定選手を発表! 選手権王者・岡山学芸館高から“大会得点王”今井や高校選抜候補の木村など逸材たちが進学

    2023年02月08日 20:30
     関東大学サッカー連盟は2月8日、関東大学リーグ1部に所属する駒澤大の2023年度新入部予定選手を発表した。 関東の強豪大に新たに加わるのは13人。2022年度の選手権で日本一に輝いた岡山学芸館高(岡山)から、大会得点王の今井拓人と日本高校選抜候補の木村匡吾が入部する。 そのほか、昨年のインターハイでチームのベスト8入りに貢献した湘南工科大附高(神奈川)のキャプテン三浦翔遼人や、持ち前のボールスキルで瀬戸内高(広島)を牽引したボランチ江川楓ら逸材たちが駒澤大に進学する。  駒澤大の2023年度新入部予定選手は以下の通り。   GK 北山壮太(神戸弘陵) 亀井一起(長崎総科大附)DF 川口太誠(西武台) 三浦翔遼人(湘南工科大附) 亀井大和(滝川二) 鳥屋凛太郎(近大附)MF 江川 楓(瀬戸内) 木村匡吾(岡山学芸館) 櫻井敬太(武南) 積 歩門(神村学園) 渡邉幸汰(東北学院)FW 今井拓人(岡山学芸館) 加茂 隼(駒澤大高)構成●サッカーダイジェストWeb編集部【選手権PHOTO】堀北・ガッキー・広瀬姉妹! 初代から最新18代目の凛美まで「歴代応援マネージャー」を一挙公開! 

  • 悪夢のデビュー戦から1年、前田直輝がついに辿り着いた初ゴール。その裏に“闘う同胞フィジオ”の存在「あの人がいなかったら…」【現地発】

    2023年02月08日 20:27
     ユトレヒトのFW前田直輝がKNVBカップのAZ戦で大仕事をした。 1―1で迎えた90分にピッチに入った背番号30は、延長3分にショーン・クライバーのスルーパスをゴール手前やや右寄りで受け、ワンタッチシュートで値千金の決勝ゴールを決めたのだ。試合はそのまま2―1で終了し、ユトレヒトがベスト8進出を決めた。「『あとは決めるだけ』というボールが来たので、アシストしてくれた選手に感謝したいです」  ゴールを決めると前田は、コーナーフラッグに向けて疾走して喜びを爆発。そんな彼のところにチームメートが駆け寄り、抱き合って祝福しあった。「怪我をして1年くらい経ちました。その景色を見るために頑張ってきたところもあります。やっと、スタートラインに立てたというイメージです」 【動画】オランダ初ゴールは絶妙な呼び込みから、冷静なワンタッチフィニッシュ!前田直輝が待ちわびた瞬間をチェック!  前田は昨年1月のアヤックス戦でオランダデビューしたものの、11分に負傷退場してしまう不運に見舞われた。足首を手術し、シーズンの残りを棒に振ることになった日本人レフティは「保有権を持つ名古屋に帰るだろう」と思われていた。 しかし、練習試合などでユトレヒト残留を猛烈にアピールし、今季の期限付き移籍を勝ち取った。それだけに移籍初ゴールは嬉しかったはずだ。「はい。しかし、試合中はもう切り替えないといけない、まだ終わってない――という気持ちのほうが強かったです。でも、やっぱり終わった瞬間はね、少し思うところがあったというか……。いろんな人が支えてくれた結果なので、すべての人に感謝したいという気持ちのほうが大きいです」 今年に入りミカエル・シルバーバウアーが監督になり、ユトレヒトはスペクタルなサッカーでファンを魅了している。先月28日に行なわれたオランダリーグでのAZ戦では、5−5という打ち合いを演じ、国内中のサッカーファンから喝采を浴びた。「今は本当に正面から殴り合っているイメージがあります。それが僕も楽しいです。サポーターも含め、今のチームの雰囲気はいい方向に向かっています」  チームの雰囲気の良さはスタッフからも感じられる。延長戦後半、オスマン・ブサイードが負傷し倒れてしまうと、AZの選手2人が「早く立ち上がれ」とばかりに詰め寄った。すると大股でダッシュしてきたフィジオが「治療の邪魔だ」と両腕で相手選手を突き放してからケアをした。まさに闘うフィジオ――。日本人の中田貴央氏だった。「僕も彼にはとてもお世話になってます。あの人がいなかったら“ここ”にもいなかったんじゃないかというぐらい、すごくケアをしてもらった。そういう意味でも、本当に全ての人に感謝ですよね」“ここ”とは今季もユトレヒトと契約できたこと、この夜の試合でプレーできたことを指す。中田氏は昨年末までリザーブチームを担当していたが、今年に入ってからトップチームに昇格した。もちろん、同胞のことは昨年もケアしていた。   「1月から彼がトップチームに来てから、いろんな人からふざけて『チーム内では日本語禁止』と言われているんです。実際、みんなの前では英語で喋っています。そりゃあ2人きりだったら日本語で喋っていますが、彼のおかげで選手との距離感が近くなったところもあります」    しかし、「結果を出さないと認めてもらえない」ということを、前田は理解していた。「やっぱり結果を出したら案の定、『ありがとう』ってみんなが日本語で言ってきました。さっきは更衣室で『ダンスを踊れ』と言われて踊らされました。そういうのも含めて、やっとチームの一員になれたと思います。本当にやっとスタートラインに立てたという気がします」 一喜一憂せず、このまま続けることが大事――。そう28歳は誓っていた。 ​​​​​ 取材・文●中田 徹

  • 8年前と同じ“勝ち点29”の現実 ヌニェス、ガクポらリヴァプールは補強ポイント間違えたのか

    2023年02月08日 20:20
    昨季勝ち点92を稼いでいたチームがいきなりトップ4圏外へ転落すると予想できただろうか。リヴァプールは現在10位と大苦戦している。昨季は惜しくも2位フィニッシュだったが、4冠を狙える位置につけるなど充実のシーズンだった。国内においてはマンチェスター・シティとリヴァプールのレベルが圧倒的との評価だったはずだ。しかし、突然何かの歯車が狂った。FWサディオ・マネの退団が1つのきっかけかもしれないし、主力プレイヤーの年齢による問題かもしれない。いずれにしても、指揮官ユルゲン・クロップは混乱したチームを立て直せていない。 英『The Sun』は、「クロップはチームの混乱がどれほど酷いものか過小評価していたのではないか」と問題視しているが、中でも疑問点に挙げられたのが補強プランだ。昨夏にはFWダルウィン・ヌニェス、今冬にはFWコーディ・ガクポを迎えるなど、アタッカー補強にはそれなりの資金を投じている。昨年冬に獲得したFWルイス・ディアスを含めれば、彼らは今後の成長が楽しみな有望株だ。しかし、今のチームは攻撃陣よりも中盤に問題があるのではないか。同メディアも、今のMF陣は若すぎるかベテランすぎるかのどちらかと伝えており、いわゆる旬な中堅世代が不足していると指摘。ジェイムズ・ミルナーやジョーダン・ヘンダーソンは衰えた可能性があり、今季チャンスをもらっているステファン・バイチェティッチ、ボビー・クラーク(どちらも18歳)はまだ経験が浅すぎる。中盤のトライアングルを総入れ替えするほどの補強が必要だったとの見方もあり、補強の最優先エリアは前線ではなかった。ここまで20試合を消化して勝ち点は29となっているが、クラブとしてはブレンダン・ロジャース体制だった2014-15シーズンも同じく20試合消化時点で29ポイントだった。あれから8年ほどの歳月をかけてリヴァプールは強さを取り戻し、クロップの下でプレミアのタイトルもチャンピオンズリーグのタイトルも獲得した。またトップ4に入れない時期へと逆戻りするのは厳しいが、クロップはこの混乱を止められるのだろうか。