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2022年12月05日 05:00
オリックス・杉本裕太郎外野手(31)が4日、大阪市此花区の球団施設で取材に応じ、日本シリーズMVPの“ご褒美”に超大型テレビを購入したことを明かした。このほど自宅に届き「はじめは75V型くらいにしようと思っていたが、日本シリーズでMVPをもらったので85V型にした。めっちゃ大きい。(ネット配信の)パ・リーグTVなどをつないで自分の打撃も見られる」とワクワク。 多忙なオフも、合間を縫って練習に精を出しており「レギュラーシーズンでそんなに打てなかったが、日本一が達成できてうれしかった」と振り返る。「オフは強く振ることを意識して練習している。長打が減ったので、打力を上げることがテーマ」と話した。大型テレビで研究し、来季へ向け打棒を磨く。
2024年04月18日 22:08
阪神2―1巨人(セ・リーグ=18日)――阪神は延長十回、佐藤輝の右前適時打でサヨナラ勝ち。
引き分けを挟み、今季初の3連勝で勝率を5割に戻した。巨人は先制後、打線がつながらなかった。
◇ ヤクルト11―5中日(セ・リーグ=18日)――ヤクルトは一回、村上の2ランと中村の適時打で先行。オスナが4安打6打点をマークするなど今季最多得点で打ち勝った。中日は柳が乱調で試合を作れなかった。
2024年04月18日 22:06
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
阪神は劇的なサヨナラ勝ち。十回、巨人の大勢を攻め、無死満塁の好機に佐藤輝が右前に強烈なサヨナラ打を放った。巨人に連勝し、勝率5割に復帰した。岡田監督の一問一答は以下。
−つないでサヨナラ
「そうですね。2ケタ安打が嬉しいですね」
−佐藤が決めた
「いやいや、もう中野出たところで森下ずっと良かったので、そうですね、まあ、なんていうかバントをさせるような選手じゃないんで森下にかけましたけどね。よく中野も走りましたよね」
−森下は8回の同点打
「バント失敗で嫌な感じだったですけど。ホントもうね、いいとこでずっと打ってる感じですね」
−8回は前川が代打で出塁した。
「いやいやもう、糸原かね、前川だったんですけど、前川にかけたんですけどね」
−西勇が好投した。
「いやもう、前回もね、良かったけど、今日もね、勝ち星ちょっと付かなかったけど、ずっといいピッチングしてるんでね。まあ、前の回かな、あれ回ってたらもうそのままいかすつもりだったんですけど、もう今日は西にかけよって9回まで」
−桐敷も力強いボールだった。
「いやいやもういつも通りの、ええ。今日はもうゲラとね(岩崎)2人休ますつもりやったんで、あとはね他のピッチャーでつなぐ予定だったから」
−2ケタ10安打
「いや、こんなんで喜んでたらあかん(笑い)。まあうれしいねえ、やっとというかねえ」
−引き分け挟んで今季初の3連勝、勝率5割復帰
「まあまだねえ、やっとひと周りあたってねえ、巨人が今日このカード2回目なんだけど、これからじょじょにね、大体今年のチームというか、大体分かってきたんでね、まあ、5割戻ったんはよかったと思いますけど、これからですね」
−明日は初勝利が掛かっている青柳
「いやいや、そうですね、まあそんな悪い内容じゃないんでね。先発ピッチャーは一つ勝ち星をつけるのが1番の薬だと思うので、なんとか先発に早いうちに点を取って、青柳の勝ち星がつくようにね。まぁ今日でちょっと吹っ切れたかもわからないですね、打線も。明日からもっと打ってくれるでしょう」
2024年04月18日 21:48
「中日5−11ヤクルト」(18日、バンテリンドーム)
中日は今季初の2桁11失点で大敗した。
柳は四回途中6失点の乱調でKO。初回は簡単に2死を奪ったが、オスナの安打に続いて村上に2ランを被弾。さらに3連打で1点を失った。
二回もオスナにソロ被弾。2死から連続四球を与えるなどらしさを欠く投球内容。三回は三者凡退に抑えたが、味方が1点差に詰め寄った直後の四回も2死一、二塁からまさかの連続四球で押し出し。中村には右前適時打を打たれ、立浪監督が交代を決断した。
打線は追い上げ、八回には宇佐見の適時打などで2点差に。だが、九回は祖父江がオスナに満塁弾を浴び、万事休す。15安打で11失点と自慢の投手陣が崩れた。
2024年04月18日 21:42
「楽天0−7オリックス」(18日、楽天モバイルパーク)
楽天は打線に元気がなく2戦連続の零敗を喫した。
2024年04月18日 21:33
○ 阪神 2× − 1 巨人 ●
<6回戦・甲子園>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、阪神・中野拓夢について言及した。
中野は初回の第1打席、巨人先発・菅野智之のストレートを三塁線を破る二塁打で出塁。江本氏はこの打撃に「今のは詰まってレフト前にいきましたけど、じわじわ出てきているんですよ。今のヒットなんかきっかけになりますよ」とコメント。
江本氏の言葉が中野に届いたのか、中野は続く3回の第2打席に中安、延長10回の第5打席には巨人の守護神・大勢からサヨナラ勝ちのきっかけとなるレフト前安打。猛打賞の活躍を見せた。
江本氏は「中野のバッティングが上がってくると、全体が上がってきます」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年04月18日 21:25
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
巨人が痛恨のサヨナラを喫し、阪神相手に連敗を喫した。
守護神・大勢が誤算だった。十回は中野、森下に連打を許し、大山は申告敬遠。無死満塁から佐藤輝に右前へのサヨナラ打を浴びた。
流れが阪神に傾いたのは1点リードの八回。ここまで好投を続けてきた先発の菅野が、1死一、二塁のピンチで森下に同点打を浴びた。
阿部監督は「いつも紙一重だな。本当にね、みんな必死でやってるし、形も作れている」と悲観せず。1分け2敗に終わった今カードは全て接戦で、「この甲子園、全然負けた気がしないんだけどね。けど、結果的にやっぱり去年のチャンピオンチームだなって、終盤の粘りはすごいなって思いながら見ていた。さすがだなと思う。うちもああいうことができるようにやっていけたら」と語った。
菅野は八回途中まで好投したが、今季21イニング目に初失点。「あの回はいってもらおうと決めてたんで、最初からね。1失点だし、何も文句は言えない」とフォローした。最後に、「明日、明日だよ」と切り替えを強調した。
2024年04月18日 21:22
○ 阪神 2× − 1 巨人 ●
<6回戦・甲子園>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、サヨナラ負けを喫した巨人について言及した。
巨人は1−1の10回に登板した大勢が佐藤輝明に適時打を打たれサヨナラ負け。阪神との3連戦は1分2敗だった。
江本氏は「収穫はあったと思いますよ。先々を見れば、先発ピッチャーが出来上がってきている」と話したように、この3連戦は初戦に先発した山粼伊織、3戦目に先発した菅野智之はクオリティスタートを達成。
江本氏は「負けはしましたけど、ジャイアンツも形ができてきている。チーム作りとしては非常に良い状況になっていると思いますよ」と語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年04月18日 21:18
○ 阪神 2× − 1 巨人 ●
<6回戦・甲子園>
18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、サヨナラ勝ちした阪神について言及した。
2024年04月18日 21:17
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
阪神は劇的なサヨナラ勝ち。勝率5割に復帰した。
十回、巨人の大勢を攻め、無死満塁の好機に佐藤輝が右前に強烈なサヨナラ打を放った。
お立ち台で大声援を浴びた佐藤輝は「回ってきたら絶対に決めてやろうと打席に入りました。振りまけないようにスイングしようと打席に入りました」と笑顔を浮かべた。
この日は4打席に立ち、今季初の3三振と1四球。「それまでチャンスで凡退あったので、最後は決められて良かった。野手陣がなかなか打ててないので、これからもっと打てるように頑張ります」と語り、再び大歓声を浴びた。
2024年04月18日 21:12
「楽天0−7オリックス」(18日、楽天モバイルパーク)
楽天は計3安打と打線に元気がなく2戦連続の零敗。20イニング連続無得点と深刻な得点力不足に陥り、借金は今季最多の4となった。
打線を組み替えて臨んだが、結果につながらなかった。オリックス・曽谷に対し、伊藤裕をプロ初の4番に。山田を移籍後初スタメンに起用するなど右打者を並べた。しかし、左腕の力強い直球とキレ味抜群の変化球を前に押された。五回に初めて走者を得点圏に進めたが、得点を奪えず。六回以降も反撃とはならなかった。
投手陣も崩れた。先発の内は序盤好投も、五回に一挙3点を失うなど5回4失点。その後もオリックス打線を止められず失点を重ねた。
2024年04月18日 21:12
「楽天0−7オリックス」(18日、楽天モバイルパーク)
オリックスは3カード連続勝ち越しに成功し、日本ハムと同率3位に浮上。5割復帰だ。
先発の曽谷は5回2安打無失点と好投し、今季初勝利を挙げた。7奪三振を記録するなど、相手打線を圧倒。4点リードの五回には2死二、三塁から小郷を左飛に打ち取り、ピンチを脱出した。
「無駄な四球を出してしまったことは反省点ですが、今日は変化球がある程度まとまっていましたし、全体的にはストライク先行で勝負することが出来ました。打線が点を取ってくれましたし、点を取った後も含めて先頭打者をしっかりと抑える事が出来たところはよかったです」
打線は2死から得点を重ねた。両軍無得点の三回。2死から若月、福田が連打でチャンスを作り、一、三塁で西野が打席へ。三ゴロ…かと思われたが、懸命に一塁を駆け抜け、内野安打で先制適時打とした。さらに五回も2死三塁で、西野が「とにかく必死に打ちにいきました」と意地の一打で左前に運んでみせた。
2打席連続適時打の西野に負けじと、頓宮も役割を果たす。前打者のセデーニョが申告敬遠で、2死満塁で回ってきた3打席目。「チャンスだったので初球から積極的に打ちにいきました」と内のスプリットを強振し、打球は三遊間を破り、2者が生還した。
この日、中川が「左大腿直筋の筋損傷」で出場選手登録を抹消され、森が2試合連続ベンチスタートという状況だったが、打線が高い集中力を発揮し、勝利をつかんだ。
2024年04月18日 21:06
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
巨人が痛恨のサヨナラを喫し、阪神相手に連敗を喫した。
2024年04月18日 21:05
「阪神2−1巨人」(18日、甲子園球場)
阪神は劇的なサヨナラ勝ち。十回、巨人の大勢を攻め、無死満塁の好機に佐藤輝が右前に強烈なサヨナラ打を放った。巨人に連勝し、勝率5割に復帰した。
充満した敗戦ムードを払拭したのは八回。それまで3安打に抑え込まれていた菅野から代打前川、近本が連打。1死一、二塁から、森下が左前適時打で試合を振り出しに戻した。前日の17日・巨人戦(甲子園)では先制&決勝打を放ってお立ち台に登壇。この日も異色の勝負強さを発揮した。続く2死満塁と勝ち越しの好機を迎えたが、ノイジーが一邪飛で凡退。場内はため息が充満した。
先発・西勇は好投するも、また恵まれなかった。二回2死二塁から小林に先制の中前適時打を許すも、与えた得点はその1点のみ。三、四回はぴしゃりと三者凡退に抑えて傾いた流れを戻し、五回は1死一塁から自らバント処理で好判断で二塁に送球して併殺。テンポよくアウトを重ねた。前回11日・広島戦(甲子園)では8回5安打無失点も味方の無援護で白星付かず。この日も今季初勝利とはならなかった。
打線は球団ワーストタイ記録の10戦連続2得点以下となったが3連勝。西勇交代後も投手陣は踏ん張り、巨人に粘り勝ちした。
2024年04月18日 20:28
「阪神−巨人」(18日、甲子園球場)
勝ち越しの好機で阪神のシェルドン・ノイジー外野手が凡退し、甲子園にため息が充満した。
1点を追う八回1死一、二塁で森下が同点の左前適時打をマーク。続く2死満塁でノイジーが打席に入った。巨人の2番手・西館に一邪飛に抑えられて凡退。バットを地面に放り投げ、思わず悔しさをあらわにした。
ここまでの得点圏での成績は12打数0安打。この日は「6番・左翼」で先発。二回先頭では中前打を放っていたものの、ここぞのチャンスでの弱さが際立った。
2024年04月18日 20:05
「阪神−巨人」(18日、甲子園球場)
巨人・菅野智之投手が今季3度目の登板でついに打たれた。21イニング目で初失点となった。
今季は女房役の小林とのバッテリーで3戦連続好投。この日も七回まで無失点と完璧なピッチングを見せていた。だが、1点リードの八回に代打・前川、近本の連打で無死一、二塁。犠打失敗の後、1死一、二塁から森下に適時打を浴びた。ここで阿部監督は交代を決断。救援した西舘がピンチをしのぎ、同点どまりだった。
昨季4勝に終わった菅野だが、今季は復活。開幕6戦目、4日・中日戦でようやく出番がくると、7回4安打無失点で初勝利。11日のヤクルト戦でも6回3安打無失点の好投で2勝目を挙げた。