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日本と戦うW杯クロアチア代表、主力DFが欠場へ…ウイルス感染

2022年12月05日 06:30

kizi

熱戦が続くFIFAワールドカップ・カタール2022。日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチアと激突する。『24sata』などによれば、クロアチア代表は主力DFボルナ・ソサが欠場する可能性があるようだ。彼は遠藤航と伊藤洋輝と同じシュトゥットガルトに所属する24歳の左サイドバック。グループステージでは全試合にフル出場していたが、試合前日の練習を欠席している。ソサはウイルスに感染しているものの、新型コロナの検査では陰性だったそう。ズラトコ・ダリッチ監督は「最後の練習があるので、様子を見よう。100%でないなら、リスクは冒さない。代役を探すことになる。まだ待っているが、明日は最大の力が出せる選手が必要だ」と話した。【関連】W杯クロアチア代表の美人妻・恋人! 獣医にモデル、14歳年上の姉女房もなお、日本も久保建英が体調不良で練習を欠席しており、出場が危ぶまれている。

  • サッカー
  • 「なぜW杯後にメディアに出なかったんですか?」内田篤人の質問に三笘薫はなんと答えた?「出ても良かったかなと思うんですけど…」

    2023年02月08日 23:23
     2月8日、ブライトンで躍動する日本代表MF三笘薫をフィーチャーした新番組「MITOMA〜頂点を目指す者〜」のエピソード1が、『テレビ朝日』系列の「報道ステーション」(ハイライト版)と『ABEMA NEWSチャンネル』で放送された。 元日本代表DFの内田篤人氏と三笘の対談となったこの初回は、三笘が全4試合に途中出場したカタール・ワールドカップ後初のテレビ取材だったこともあり、内田氏は「ワールドカップの後、選手はみんなメディアに出でましたけど、なんで三笘選手は出なかったんですか」と質問した。    すると25歳のドリブラーは「すぐプレミアリーグの試合があったのと、心身ともにリカバリーしたかったので、休みを重視しようかと」と回答。こう続けた。 「出ても良かったかなと思ってるんですけど、結果的には良かったのかなと今は思っています」 その言葉通り、三笘はW杯後の9試合で5ゴールと躍動。ドリブルやクロスも冴え渡り、手が付けられない状態となっている。 カタールの地では、敗れたラウンド16のクロアチア戦でPKを失敗して号泣する場面もあっただけに、一度心も体も休めてリフレッシュしたのが、現在の好調につながっているようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】「日本人では見ない」「ちょっと、すごい」内田篤人が絶賛!三笘が決めた衝撃のゴラッソ

  • 古橋の“得点感覚”を日本代表でどう活かす? セルティックで完成した連携「味方は彼がどこにいるかを……」

    2023年02月08日 22:40
    セルティックでゴールを量産するFW古橋亨梧を日本代表にどう組み込むのか。これは3年半後のワールドカップへ向けて1つのテーマとなるかもしれない。昨年のカタール大会はメンバーに入らなかったが、今季セルティックで22ゴールを挙げている点取り屋を無視することはできない。今の活躍ぶりならば、どこかで代表より声がかかるだろう。古橋を活かす場合は、やはりチーム全体で古橋の動き出しを理解する必要がある。カタール大会で活躍した浅野拓磨や前田大然とは異なるタイプで、チームメイトと理解を深めるまでには時間がかかるかもしれない。 英『Daily Record』によると、セルティックのコーチを務めるジョン・ケネディもトレーニングを重ねる中でチームメイトが古橋のことを深く理解したと語る。「何よりもまず彼はチームのために仕事をしている。本当にハードにプレスをかけてくれるし、彼は素晴らしいよ。そして選手たちは彼のスタイルを理解していて、それが進化だ。一緒にプレイするうちに互いを理解した。今やチームメイトは長く考える必要がない。味方は古橋がどこにいるのかを分かっているから、ほとんど見なくともボールをエリアに入れられるんだ」毎日のようにトレーニングを重ねるクラブと、定期的にしか集まらない代表チームではトレーニングプランも変わってくるだろう。クラブと代表でまったく同じ結果を残せる選手ばかりではない。定期的に顔ぶれも変わっていく代表チームで古橋との理解を完璧に深めるのは簡単ではないかもしれないが、この3年半で古橋は代表の顔になれるだろうか。

  • 徳島の“新8番”はクラブをJ1へと導けるか 12年ぶり復帰の副将・柿谷曜一朗が魅せる今季

    2023年02月08日 22:00
    徳島ヴォルティスは今季のキャプテンと副キャプテンを発表しており、キャプテンには昨季と同じく石井秀典が主任。副キャプテンは、昨季も務めた田向泰輝、白井永地、西谷和希に加え、新加入の柿谷曜一朗が就任した。特に今季の徳島で注目されているプレイヤーが柿谷だろう。セレッソ大阪在籍時の2009年途中に徳島に期限付き移籍で加入した柿谷は、初年度から中心として活躍。J2で27試合4ゴールを記録すると、2011年には36試合で6ゴールを記録し、当時のクラブ史上最高位である4位まで徳島を押し上げている。 柿谷は2年半の徳島での武者修行を経て2012年にセレッソ大阪へ復帰。翌年にはJ1で34試合21ゴールと結果を残し、FIFAワールドカップ・ブラジル大会を戦う日本代表に選出され、スイスのバーゼルでもプレイするなど大きく羽ばたいた。2011年以来12年ぶりの徳島復帰を遂げた今季は、当時とも状況や年齢も異なっている。結果を残すことを求められるのは変わらないが、33歳となって若手選手の手本となる存在へと期待されている。副キャプテンになって、その意識はより色濃く出るだろう。クラブは2020年にJ2優勝も、わずか1年でJ2へ降格。昨季は優勝を目指すものの、8位とJ1参入プレイオフ入りできず悔しいシーズンとなった。徳島の“新8番”がチームをJ1へと導けるか。

  • この1年で驚くほど評価を一変させた日本代表の6選手

    2023年02月08日 22:00
    『サカつくRTW』では2月8日から新バージョンの日本代表選手たちが登場する“日本代表LEVEL MAX SCOUT”が開催される。

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  • PSGがシティのB・シウバ獲得へ再チャレンジ? 本人も新天地への挑戦を希望か

    2023年02月08日 21:40
    昨季リーグ・アンを圧倒的な強さで制したパリ・サンジェルマン。今季もここまで2位マルセイユとの勝点差は「8」と大きく離しており、すでに照準はUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦・バイエルン戦に向けているかもしれない。そんなPSGだが、今季は昨夏に比べるとおとなしい移籍市場を過ごしている。昨夏はリオネル・メッシやセルヒオ・ラモスといったスター選手を迎え入れたが、今季の大きな補強はポルトから加わったヴィティーニャで、今冬も選手獲得は行わなかった。 しかし今夏のPSGは、ビッグディールを行うかもしれない。そのターゲットとなっているのが、マンチェスター・シティのベルナルド・シウバである。仏『Le10sport』によれば、昨夏獲得を目指していたポルトガル代表MFに対して今夏もオファーを送る予定だと伝えられている。昨夏もPSGやバルセロナが獲得を目指したものの、最終的にはシティに残留をしたシウバ。しかし同メディアによれば新たな挑戦に興味を示しており、今夏こそチームを離れるのではないかと噂されている。圧倒的な攻撃陣を揃えるPSGにプレミア王者を支えるアタッカーが加わるのだろうか。

  • プレミアデビュー戦でも存在感と安定感  好セーブで無失点勝利に貢献したナバス

    2023年02月08日 21:20
    プレミアリーグ第22節でノッティンガム・フォレストはリーズと対戦。前半に挙げた1点を守り抜き1-0で勝利している。この試合で移籍後初先発を飾った男がケイロル・ナバスだ。序盤から安定感のあるプレイを披露したナバス。幸先よく先制したN・フォレストに対して同点弾を狙うリーズが再三チャンスを作るものの、好セーブを見せて失点を許さなかった。そんなナバスはデータサイト『SofaScore』にてセーブ数「4」を記録。フランス王者のゴールマウスを守っていた守護神の意地を見せるパフォーマンスを発揮した。 今季もパリ・サンジェルマンでシーズン開幕を迎えた男は、ジャンルイジ・ドンナルンマにポジション争いで敗れてベンチを温め、出場もカップ戦のみと苦しい前半戦を過ごしてきた。それでも来るべき出場機会に向けて準備を進めていたことだろう。初挑戦となったプレミアリーグでも安定したパフォーマンスでリーズをシャットアウト。後半戦でN・フォレストがさらに上を目指すためにはナバスの活躍が必須となる。

  • 今夏もニューカッスルがマディソンを狙う? レスターへ“3度目の正直”で獲得なるか

    2023年02月08日 20:50
    新オーナーが就任してから堅実な補強で着実に力をつけているニューカッスル。今季はプレミアリーグ21試合でわずか1敗と手堅い試合を見せ、順位も暫定ながら4位に付けており、UEFAチャンピオンズリーグの出場権争いにも絡んでいる。そんなニューカッスルが今夏、過去に2度にわたって獲得に動きながら移籍が実現できなかった男に再々オファーを送るようだ。今季もレスターでプレイするジェームズ・マディソンである。 英『DailyMail』によれば、ニューカッスルはマディソンに対して強い関心を示しており、今夏も獲得に向けて準備を進めている模様だと伝えている。またマディソンとレスターの契約は2024年6月末までとなっており、レスターは契約延長を希望しているものの、ここまで交渉は成立せず。フリーで退団となる前に売却に踏み切る可能性もあるようだ。昨夏に2度レスターへとオファーを提示したニューカッスル。しかしレスター側の求める移籍金には至らず破談に終わっている。以前とは状況が変わり、今季はレスターよりもニューカッスルが上位に立っているため、優位性もあるだろう。ニューカッスルが“3度目の正直”でマディソンの移籍を実現させるのだろうか。

  • 森保監督、“日本代表二期目”初陣は「W杯組がベース」 三笘や上月への賛辞も

    2023年02月08日 20:39
     ヨーロッパを視察中の日本代表を率いる森保一監督は8日、取材に応じた。

  • 駒澤大、新入部予定選手を発表! 選手権王者・岡山学芸館高から“大会得点王”今井や高校選抜候補の木村など逸材たちが進学

    2023年02月08日 20:30
     関東大学サッカー連盟は2月8日、関東大学リーグ1部に所属する駒澤大の2023年度新入部予定選手を発表した。 関東の強豪大に新たに加わるのは13人。2022年度の選手権で日本一に輝いた岡山学芸館高(岡山)から、大会得点王の今井拓人と日本高校選抜候補の木村匡吾が入部する。 そのほか、昨年のインターハイでチームのベスト8入りに貢献した湘南工科大附高(神奈川)のキャプテン三浦翔遼人や、持ち前のボールスキルで瀬戸内高(広島)を牽引したボランチ江川楓ら逸材たちが駒澤大に進学する。  駒澤大の2023年度新入部予定選手は以下の通り。   GK 北山壮太(神戸弘陵) 亀井一起(長崎総科大附)DF 川口太誠(西武台) 三浦翔遼人(湘南工科大附) 亀井大和(滝川二) 鳥屋凛太郎(近大附)MF 江川 楓(瀬戸内) 木村匡吾(岡山学芸館) 櫻井敬太(武南) 積 歩門(神村学園) 渡邉幸汰(東北学院)FW 今井拓人(岡山学芸館) 加茂 隼(駒澤大高)構成●サッカーダイジェストWeb編集部【選手権PHOTO】堀北・ガッキー・広瀬姉妹! 初代から最新18代目の凛美まで「歴代応援マネージャー」を一挙公開! 

  • 悪夢のデビュー戦から1年、前田直輝がついに辿り着いた初ゴール。その裏に“闘う同胞フィジオ”の存在「あの人がいなかったら…」【現地発】

    2023年02月08日 20:27
     ユトレヒトのFW前田直輝がKNVBカップのAZ戦で大仕事をした。 1―1で迎えた90分にピッチに入った背番号30は、延長3分にショーン・クライバーのスルーパスをゴール手前やや右寄りで受け、ワンタッチシュートで値千金の決勝ゴールを決めたのだ。試合はそのまま2―1で終了し、ユトレヒトがベスト8進出を決めた。「『あとは決めるだけ』というボールが来たので、アシストしてくれた選手に感謝したいです」  ゴールを決めると前田は、コーナーフラッグに向けて疾走して喜びを爆発。そんな彼のところにチームメートが駆け寄り、抱き合って祝福しあった。「怪我をして1年くらい経ちました。その景色を見るために頑張ってきたところもあります。やっと、スタートラインに立てたというイメージです」 【動画】オランダ初ゴールは絶妙な呼び込みから、冷静なワンタッチフィニッシュ!前田直輝が待ちわびた瞬間をチェック!  前田は昨年1月のアヤックス戦でオランダデビューしたものの、11分に負傷退場してしまう不運に見舞われた。足首を手術し、シーズンの残りを棒に振ることになった日本人レフティは「保有権を持つ名古屋に帰るだろう」と思われていた。 しかし、練習試合などでユトレヒト残留を猛烈にアピールし、今季の期限付き移籍を勝ち取った。それだけに移籍初ゴールは嬉しかったはずだ。「はい。しかし、試合中はもう切り替えないといけない、まだ終わってない――という気持ちのほうが強かったです。でも、やっぱり終わった瞬間はね、少し思うところがあったというか……。いろんな人が支えてくれた結果なので、すべての人に感謝したいという気持ちのほうが大きいです」 今年に入りミカエル・シルバーバウアーが監督になり、ユトレヒトはスペクタルなサッカーでファンを魅了している。先月28日に行なわれたオランダリーグでのAZ戦では、5−5という打ち合いを演じ、国内中のサッカーファンから喝采を浴びた。「今は本当に正面から殴り合っているイメージがあります。それが僕も楽しいです。サポーターも含め、今のチームの雰囲気はいい方向に向かっています」  チームの雰囲気の良さはスタッフからも感じられる。延長戦後半、オスマン・ブサイードが負傷し倒れてしまうと、AZの選手2人が「早く立ち上がれ」とばかりに詰め寄った。すると大股でダッシュしてきたフィジオが「治療の邪魔だ」と両腕で相手選手を突き放してからケアをした。まさに闘うフィジオ――。日本人の中田貴央氏だった。「僕も彼にはとてもお世話になってます。あの人がいなかったら“ここ”にもいなかったんじゃないかというぐらい、すごくケアをしてもらった。そういう意味でも、本当に全ての人に感謝ですよね」“ここ”とは今季もユトレヒトと契約できたこと、この夜の試合でプレーできたことを指す。中田氏は昨年末までリザーブチームを担当していたが、今年に入ってからトップチームに昇格した。もちろん、同胞のことは昨年もケアしていた。   「1月から彼がトップチームに来てから、いろんな人からふざけて『チーム内では日本語禁止』と言われているんです。実際、みんなの前では英語で喋っています。そりゃあ2人きりだったら日本語で喋っていますが、彼のおかげで選手との距離感が近くなったところもあります」    しかし、「結果を出さないと認めてもらえない」ということを、前田は理解していた。「やっぱり結果を出したら案の定、『ありがとう』ってみんなが日本語で言ってきました。さっきは更衣室で『ダンスを踊れ』と言われて踊らされました。そういうのも含めて、やっとチームの一員になれたと思います。本当にやっとスタートラインに立てたという気がします」 一喜一憂せず、このまま続けることが大事――。そう28歳は誓っていた。 ​​​​​ 取材・文●中田 徹

  • 8年前と同じ“勝ち点29”の現実 ヌニェス、ガクポらリヴァプールは補強ポイント間違えたのか

    2023年02月08日 20:20
    昨季勝ち点92を稼いでいたチームがいきなりトップ4圏外へ転落すると予想できただろうか。リヴァプールは現在10位と大苦戦している。昨季は惜しくも2位フィニッシュだったが、4冠を狙える位置につけるなど充実のシーズンだった。国内においてはマンチェスター・シティとリヴァプールのレベルが圧倒的との評価だったはずだ。しかし、突然何かの歯車が狂った。FWサディオ・マネの退団が1つのきっかけかもしれないし、主力プレイヤーの年齢による問題かもしれない。いずれにしても、指揮官ユルゲン・クロップは混乱したチームを立て直せていない。 英『The Sun』は、「クロップはチームの混乱がどれほど酷いものか過小評価していたのではないか」と問題視しているが、中でも疑問点に挙げられたのが補強プランだ。昨夏にはFWダルウィン・ヌニェス、今冬にはFWコーディ・ガクポを迎えるなど、アタッカー補強にはそれなりの資金を投じている。昨年冬に獲得したFWルイス・ディアスを含めれば、彼らは今後の成長が楽しみな有望株だ。しかし、今のチームは攻撃陣よりも中盤に問題があるのではないか。同メディアも、今のMF陣は若すぎるかベテランすぎるかのどちらかと伝えており、いわゆる旬な中堅世代が不足していると指摘。ジェイムズ・ミルナーやジョーダン・ヘンダーソンは衰えた可能性があり、今季チャンスをもらっているステファン・バイチェティッチ、ボビー・クラーク(どちらも18歳)はまだ経験が浅すぎる。中盤のトライアングルを総入れ替えするほどの補強が必要だったとの見方もあり、補強の最優先エリアは前線ではなかった。ここまで20試合を消化して勝ち点は29となっているが、クラブとしてはブレンダン・ロジャース体制だった2014-15シーズンも同じく20試合消化時点で29ポイントだった。あれから8年ほどの歳月をかけてリヴァプールは強さを取り戻し、クロップの下でプレミアのタイトルもチャンピオンズリーグのタイトルも獲得した。またトップ4に入れない時期へと逆戻りするのは厳しいが、クロップはこの混乱を止められるのだろうか。

  • あなたは誰を選ぶ!? 唯一無二の“ボールタッチ”でファンを魅了した歴代の選手たち

    2023年02月08日 20:18
     ドリブル、トラップ、パス、シュート。

  • リヴァプール移籍は時期尚早? 移籍後未だ無得点のガクポに蘭クーマン監督が言及

    2023年02月08日 20:08
     オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、リヴァプールに所属する同代表FWコーディ・ガクポについて語った。8日付けでイギリスメディア『BBC』が伝えている。 昨年11月に開幕したFIFAワールドカップ・カタール大会に臨んだ23歳のガクポは、5試合の出場で3得点を挙げる活躍を見せてオランダ代表のベスト8進出に貢献。同大会を終えた12月下旬に、リヴァプールへの完全移籍が発表された。  しかし、自身初挑戦となったイングランドの地では、公式戦6試合に出場しながらも未だ無得点。チームも直近の7試合でわずか1勝と不振に喘いでいる。 1月にオランダ代表の指揮官に復帰したクーマン監督は、この状況に「彼は上手くいっていないクラブへ行き着いてしまった」とコメント。「得点できていないこと、チームで重要な存在でないこと、そして試合に勝利できていないことは、とても難しいことだ。特に若い選手なら、なおさらね。もし28歳の経験豊富な選手だったら、また違ったのかもしれない」と続け、ガクポの移籍が時期尚早であった可能性を指摘した。 今シーズン、リヴァプールへ移籍する前に所属していたPSVでは、14試合出場9ゴール12アシストを記録していたガクポ。果たして、今後その本来の輝きを取り戻せるのだろうか。

  • 日本人女性が撮った「ミハイロヴィッチ追悼試合」…“隠されたピクシー”の違和感と紅く燃えたスタンド

    2023年02月08日 20:00
    「欧州のブラジル」とも呼ばれ、数多くの名選手を生み出してきたユーゴスラヴィア。分裂後もクロアチアやセルビア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナなどがワールドカップに出場するなど、サッカーが非常に盛んで熱い地域として知られている。今回、そのセルビアのサッカーを現地からレポートしていただくのが石川美紀子さん。バルカン地域の研究者でありながら、サッカーの取材記者やカメラマンとしても活躍している女性である。 第1回のレポートとなる今回は、2月4日に行われたセルビアリーグ第20節のレッドスター・ベオグラード(ツルヴェナ・ズヴェズダ)対FKヴォイヴォディナを特集。この試合では、先日惜しまれながらも白血病のために死去したシニシャ・ミハイロヴィッチ氏の追悼セレモニーも行われたという。その模様を、現地で撮影した写真とともにお届けする。シニシャ・ミハイロヴィッチ氏に捧ぐ「追悼試合」発炎筒が轟くマラカナのスタンド2022-23シーズンのウィンターブレイクが終わり、セルビアスーペールリーガ(1部)も後期シーズンが開幕した。カタールW杯前の11月中旬以来、約3か月ぶりの公式戦となる。 この日はセルビアスーペルリーガ第20節、レッドスター・ベオグラード vs.ヴォイヴォディナをフォトのプレスとしてピッチレベルで撮影した。その会場はレッドスターの本拠地マラカナ。日本でもプレーした「ピクシー」ドラガン・ストイコビッチ氏が活躍した場所でもある。そしてこの試合は昨年12月に白血病で他界したシニシャ・ミハイロヴィッチ氏の追悼試合でもあった。昨年12月に逝去したシニシャ・ミハイロヴィッチ氏イタリアとセルビアの国籍を有し、現役時代ヴォイヴォディナやレッドスターでプレーした後、セリエAで数々の記録を打ち立て、引退後はイタリアサッカー界で監督を歴任した経歴の持ち主。両クラブの英雄に捧げる試合でもあった。その悲しみを表すかのようにキックオフ前は雪が舞う。追悼試合で完全無料になっているにもかかわらず『サポーターが集まるのだろうか』と心配になるほどの寒さに。英雄ストイコビッチ…が「隠されている」スタジアムセルビアの首都ベオグラードにあるレッドスター(セルビア語ではCrvena zvezda、ツルヴェナ・ズヴェズダ)のホームスタジアムは通称「マラカナ」と呼ばれ、グッズショップやカフェなども併設されている。サッカーミュージアムもあり、1991年に当時のトヨタカップを制した際のカップや歴戦のトロフィーが展示されている。名古屋グランパスで選手としても監督としても長年活躍したドラガン・ストイコビッチ氏の栄光の軌跡もこのミュージアムで辿ることができるが、この日は試合前だったので内部のご紹介はまたの機会としたい。レッドスター・ベオグラードの本拠地「マラカナ」の入り口はこんな感じちなみにピクシーはW杯後もセルビア代表監督を続投しているが、レッドスター現会長との不仲説は根深く、クラブ側は意識的にその存在を消しているように思われる…。「マラカナ」メインスタンド内のフードコート試合前のメインスタンド内。食事ができるスペースが用意されている。CLやELの常連クラブになったここ5年ほどで、スタジアム内も見違えるほど綺麗になった。 試合前の追悼セレモニーの模様。ミハイロヴィッチ氏が所属していたころのユニフォームが掲げられている。シニシャ・ミハイロヴィッチ氏の息子たちと、その親友のドラギシャ・ビニッチ氏(右端)。1994シーズンには名古屋グランパスでピクシーと一緒にプレーしていたそうだ。1995年には鳥栖フューチャーズにも所属していた。ミハイロヴィッチ氏のように襟を立てて集合写真を撮影する選手たち故ミハイロヴィッチ氏はユニフォームの襟を立ててプレーするスタイルで有名だった。試合前の集合写真では、フィールドプレーヤー全員が襟を立てて撮影に臨んだ。ユニフォーム自体もミハイロヴィッチ氏の写真が刺繍された特別仕様になっている。 試合開始直後、故ミハイロヴィッチ氏を追悼する巨大なコレオグラフィーがスタンドに登場(このビデオの撮影も私が担当した)。圧倒されるほどの大迫力だ。セルビアサッカーの「熱さ」、強いロシアの影響力ホームでのリーグ戦では103試合無敗のレッドスター、前半25分ヴォイヴォディナにまさかの先制点を叩き込まれるが、28分にアレクサンダル・カタイの今シーズン10得点目で追いつく。カタイはこの試合の2日後に32歳の誕生日を迎えており、それを自身のバースデーゴールで祝う形になった。同点ゴールを決めたアレクサンダル・カタイ後半開始直後、突如としてゴール裏で花火大会が始まる。それももちろん試合中に。セルビアのリーグ戦ではよくあることで、全くもって珍しい光景ではないのだが…日本ではなかなか考えられないものだ。レッドスターのサポーター席で花火が燃える敵地に乗り込んできたヴォイヴォディナのサポーター席そして、この写真は対戦相手ヴォイヴォディナ側のゴール裏。ヴォイヴォディナのサポーターは、セルビア国内では比較的上品なイメージがあった。ところが、このあと彼らは派手に発煙筒をピッチに投げ込み、私の大切なカメラバッグの近くで爆発させてきたのだ…当社比好感度が一気に下がる。全く何をする!これも試合中の燃え盛るゴール裏のスタンド。フラッグになっている人物(見えにくいが…)はジヴォイン・ミシッチという19世紀後半から20世紀初頭にかけての元帥らしい。基本的にセルビアサッカー界のゴール裏は軍国主義と切り離すことができない存在になっており、西側諸国の感覚では考えられないような「ロシアやコソボに関する横断幕」が出ることもある。なお、試合は1-1の引き分けのまま終了。リーグ6連覇を目指すレッドスターにとっては不安な後期シーズンの幕開けとなった。次節はアウェイで現在7位のヴォジュドヴァツと対戦する。〜現地で見た『私の注目選手』〜ここでは、この試合で撮影した「今後も注目しておきたい選手」を写真とともにご紹介。彼らの名前は覚えておいて損はない。ストラヒニャ・エラコヴィッチ。レッドスター下部組織出身の22歳で、先月のFIFAワールドカップ・カタール2022ではセルビア代表に選出されたが、出場機会はなかった。 彼はミラン・ボリャン。長年キャプテンも務める絶対的守護神である。カナダ国籍を有し、カタールW杯ではカナダ代表のゴールキーパーとしてグループステージ3試合にフル出場した。大会前の日本代表戦でもスタメンで起用され、勝利に貢献した。 アレクサンダル・ドラゴヴィッチ。このオフに移籍の噂もあったが、引き続きレッドスターでプレーすることになったようだ。いつも報道陣に対して真摯な対応をしてくれるジェントルマン。 いまレッドスターで最も注目の若手、ステファン・ミトロヴィッチ。昨年9月には20歳でセルビア代表に招集され、UEFAネーションズリーグに出場した。これから間違いなく世界に羽ばたくタレントだ。

  • 1年間でスタメンは1試合のみ…井手口陽介の日本帰還を英メディアはどう見た?「リーズ時代と同じ道を辿る」「同胞とは異なり…」

    2023年02月08日 19:41
     スコットランドの名門セルティックは2月7日、MF井手口陽介が、J1のアビスパ福岡へレンタル移籍すると発表した。 2022年1月に、ガンバ大阪からセルティックに加入した井手口は、初先発のカップ戦で悪質なタックルを受けて負傷し、いきなり約1か月の戦列離脱を余儀なくされた。復帰後もスタメン出場はなし。古橋亨梧や、“同期入団”の前田大然、旗手怜央が躍動するなか、蚊帳の外の状態だった。  捲土重来を期した今季も、プレシーズンで負傷し、開幕に間に合わず。戦線復帰した後もベンチ外が続いていた。 結局、1年間で先発はわずか1回で移籍となった井手口について、スコットランドを拠点とする英国紙『Daily Record』は「パークヘッドでの印象に残せなかったため、1年間のローン契約でセルティックを退団した」と伝えた。「日本人MFは、グラスゴーに到着してからわずか1年余りで、アビスパ福岡、J リーグに戻って行った。彼の同胞とは異なり、イデグチはインパクトを与えるのに苦労し、負傷と中盤のポジション争いのために出場機会が制限された」    記事は、「アーロン・ムーイが8月にフリートランスファーで加入し、このオーストラリア人の好調により、序列をさらに下げた井手口にとって、トモキ・イワタ(岩田智輝)の獲得は、元リーズの男にとって最後通告を意味した。 彼のセルティックでのキャリアは現在、(リーズの本拠地)エランド・ロード時代と同じの道を辿っている」と続け、こう締めくくっている。「イデグチとセルティックの契約は2026年まで続く。しかし、このレンタル期間が終了した後も彼の出場時間が大幅に増加しない場合、契約が満了する前に移籍する可能性がますます高まっているように思われる」 二度目の海外挑戦でも壁にぶち当たった井手口。まずは福岡での復調に期待がかかる。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【画像】足首が曲がるほど踏まれた井手口は転倒。セルティックでのキャリアを狂わせた危険なタックル