2023年06月01日 04:14
敵地ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で出場■Wソックス ー エンゼルス(日本時間1日・シカゴ) エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間6月1日)、敵地ホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。3回の第2打席で2試合連発となる14号中越え2ランを放つと4回の第3打席でも右翼へ超特大の15号2ランを放った。今季初めての2打席連発でア・リーグ本塁打ランキング単独2位に浮上した。 相性の良さを見せつけた。試合前の時点で打率.444と打っていた右腕リンから初回の第1打席は中飛に倒れたが、3回1死一塁で迎えた第2打席で中堅に飛び込む打球速度107マイル(約172.2キロ)、飛距離425フィート(約129.5メートル)の14号2ランを放った。今季2度目の2戦連発を記録すると、4回1死二塁で迎えた第3打席では、今度は右翼席に超特大2ラン。 MLB公式サイトでは、自己最長記録となる飛距離478フィート(約145.7メートル)と表示されたが、その後、459フィート(約139.9メートル)に訂正された。ホワイトソックス戦はこれで通算12本目となっている。 この日は初回に、マイク・トラウト外野手が左翼へ先制2ラン。飛距離461フィート(約140.5メートル)の特大弾だった。大谷とのアベック弾は通算27度目で、今季は4戦4勝となっている。 大谷は前日30日(同31日)の同カードでは、4回の第2打席で5試合ぶりとなる中越え13号ソロを放つなど、4打数1安打1本塁打1打点だった。米通算140号に到達した。大谷のバットが量産態勢に入った。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 03:45
敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場
■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場する。今季初の3戦連発7号に期待がかかる。
ナショナルズ・パークに初見参となった前日23日(同24日)の同カードでは、9回先頭の第5打席で、2試合連続のアーチをかけた。自らが持っている日本選手最多を更新する177号をマーク。これで本塁打を打った球場は、24球場目となった。
打球速度118.7マイル(約191キロ)は本塁打としては自己最速。4打数1安打1四球で8試合連続安打、21試合連続出塁とし、打率.364、OPS1.107は両リーグトップとなっている。
ナショナルズの先発は27歳の右腕ジェイク・アービン投手。今季は4試合に投げ1勝1敗、防御率3.13となっている。(Full-Count編集部)
2024年04月25日 02:53
◆ スネルが負傷者リスト入り
現地時間24日、サンフランシスコ・ジャイアンツはブレーク・スネル投手(31)が左内転筋の張りにより15日間の負傷者リストに入ることを発表。同日に予定されていたメッツ戦での先発登板を直前回避した。
昨季パドレスでプレーし、ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したスネルは、今季から同地区ジャイアンツへ2年6200万ドルの契約でFA加入。3月中旬と遅れての契約だったため、開幕までの調整が間に合わず、約2週間遅れの現地時間4月8日に今季初登板。以降3試合に先発登板して僅か11回2/3で15失点、防御率11.57と打ち込まれ、3連敗。移籍後初勝利をかけ、同24日に本拠地での3度目の登板を予定していたが、当日回避となった。
ジャイアンツは現在、12勝13敗でダイヤモンドバックスと並んでナショナル・リーグ西地区の同率3位。2位パドレスを0.5ゲーム差、首位ドジャースを2ゲーム差で追っている。先発不在となったメッツ戦はブルペンデーが予想され、勝てば開幕カード以来の勝率5割復帰となる。
2024年04月25日 02:44
昨季自身2度目のCY賞受賞も…開幕直前まで新天地決まらず
ジャイアンツは24日(日本時間25日)、ブレイク・スネル投手を左内転筋の張りで15日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを発表した。23日(同24日)にさかのぼって適用される。今季はここまで3試合に登板し、0勝3敗、防御率11.57だった。
31歳のスネルは2011年ドラフト1巡目追補(全体52位)でレイズ入り。2018年には21勝5敗、防御率1.89で自身初のサイ・ヤング賞に輝くと、パドレス移籍後の昨季も2度目の受賞を果たした。
オフにパドレスからFAに。シーズン開幕直前に2年6200万ドル(約92億5600万円)でジャイアンツと契約していた。さらなる活躍が期待されていたが、移籍後初登板の4月9日(同10日)のナショナルズ戦では3回3失点で負け投手になっていた。その後も、不安定な投球が続き、3登板でいずれも5回持たずに降板していた。(Full-Count編集部)
2024年04月24日 23:21
「DeNA3−5阪神」(24日、横浜スタジアム)
試合は六回表の攻撃が始まる前に36分間の中断を挟んだ。
2024年04月24日 22:33
「DeNA3−5阪神」(24日、横浜スタジアム)
阪神は九回2点差の大逆転劇で今季最長の7連勝。岡田彰布監督は「え?変な試合やなあ。ほんまにもう…」と語り、連勝については「眼中になかったよ。はっきり言うて」と語った。
試合は五回にノイジーの押し出し四球で先制。六回表の攻撃が始まる前には36分間の中断を挟んだ。その後、七回に無安打無得点の快投を見せていた伊藤将がつかまり、4安打に森下の適時失策が絡んで一挙3失点。試合をひっくり返されたが、土壇場の九回に大山の適時打など打者一巡の猛攻で一挙4点を奪って逆転に成功した。
以下、岡田監督との一問一答。
−どこから振り返ったらいいかわからないような試合に。
「え? 変な試合やなあ。ほんまにもう…」
−8回は桐敷をいかせた。
「いや、2点はな、2点っていうか、ほんとは1点やけど。なあ。2点じゃわからへんからなあ」
−ああいうところで糸原はいい働きをした。
「去年もあったやんか。先頭で糸原が出てからな、逆転したの。その前な、ランナーたまったら、前川やったけどな。あっこも1発ほしかったからな。2点差やったから」
−つなぐ意識をみんなが持っていた。
「だからまあ、展開がもうわからんようになったからなあ。どうなるかやけど。最後まで何が起きるか分からんような展開やからな。ゲームが」
−向こうは制球に苦しんだが、桐敷やゲラはよく投げた。
「下はだいぶ悪かったみたいやで。まあそれは、それが仕事やから、ちゃんと投げよるよ、あのへんは」
−神宮でもあったが、ああいうところで打者がやることをやっている。
「やることっていうても、わかっていてもなかなかできるもんじゃないからな。先頭が塁に出るって言うても、簡単に筋書き通りにはなかなかいけへんもんやからな、ああいうふうに後ろにつないでつないでできるんやから、そら大したもんやと思うよ、それは」
−雨で中断もあった。
「そうやん、だから、あそこで中断すると思わんかった、オレもな、あんなお前、イチゼロじゃ、お前しかしのお、向こう怒りよるやろ、と思たよ。あそこでなあ、パーンて強なったらあれやけど、このぐらいやったらやるかなあと思とったから、それはもう、伊藤も全然きらしてなかったからなあ」
−それを見て中断を挟んでも続投。
「全然球数少なかったからなあ。まああの回ぐらいまでかなあと思てたけどなあ、まあだから、満塁にしても良かったけど、一点やからな、初戦も山本にタイムリー打たれとったからお前、聞きに行かしたら勝負するいうから、そらしゃあないよ。あとどうなってるとかそらもう結果論だからわからへんからそれは。まあまあ別にあいつに任してるわけやから、あいつらに、あいつが勝負するいうからそら勝負させんとそらしゃあない」
−DeNAにダメージを与える黒星になったのは意味があること。
「いやまあ、こういう勝ち方なあ、そら序盤に2、3点取ってたらもっと楽な展開になってるんやで。おーん。2、3点とっとったら、あそこでもう終わってたかも分からんやんか(笑)。1点じゃやっぱりなあ、そういうふうになるからなあ、もうちょっとなあ。まあそらあんまり、最後はうまいことつながったからなあ、そういういい感じで点とれたように見えてるけど、序盤は全然やで、もう、はっきり言うて」
−大山は意地の適時打。
「ええやん、意地でも一本出る方がええやん。でえへんのもおるんやから」
(歩きながら)
−ノイジーと輝の並びは相性なども踏まえ。
「まあ、ノイジーもあんまり良くはないんやけどなあ。結果的に変えて点入ったし、よかったやん。(ノイジー)あんまり内容も良くはなかったけど、ああいうヒット向こうも一番嫌やしな」
−連勝継続は。
「そんなのは眼中になかったよ、はっきり言うて」
2024年04月24日 22:30
中日3―2巨人(セ・リーグ=24日)――中日が連敗を5で止めた。
同点の七回に敵失で1点を勝ち越し。涌井の後、3投手がつないでリードを守り切った。巨人は五回以降、無安打と打線が沈黙した。
◇
阪神5―3DeNA(セ・リーグ=24日)――阪神が2分けを挟んで7連勝。2点を追う九回、大山と木浪の適時打など5安打を集め、逆転した。DeNAは、投手陣が三つの押し出しを含む10四死球を与えた。
2024年04月24日 22:24
「DeNA3−5阪神」(24日、横浜スタジアム)
阪神が九回2点差をひっくり返す大逆転劇で今季最長の7連勝。決勝の押し出し四球を選んだシェルドン・ノイジー外野手は「今日の勝ちは本当にファンのおかげ。天気関係なく応援してくれるファンのおかげだと思います」とヒーローインタビューで語り、スタンドを沸かせた。
大山の中前適時打で同点に追いつき、なおも無死満塁の場面。「しっかり自分のカウントでやっていこうと思っていた」と冷静に押し出しの四球を選んだ。打席で雄たけびを上げ、勝利の瞬間は満面の笑みで近本らとハイタッチをかわした。
これでチームは7連勝。自身もマルチ安打に2個の押し出し四球で2打点と状態を上げてきた。「いい流れを続けられるように」。助っ人が存在感をはっきりと示した。
2024年04月24日 22:14
○ オリックス 4x − 3 西武 ●
<5回戦・京セラD大阪>
オリックスは今季2度目のサヨナラ勝ち。
2024年04月24日 22:07
「ロッテ1(降雨コールド)10ソフトバンク」(24日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの二保旭投手が、0−2の四回から登板し、1回2/3を8安打8失点と炎上。吉井理人監督は「こっちが出す場面を間違えた。恥をかかせたので、申し訳ないことをした」と謝罪した。
雨脚が強まる中、懸命に立ち向かったが大量失点を喫した。二保は四回1死、味方失策で出塁を許すと、ここから3安打2四球で打者一巡の猛攻を受け4失点。五回も立ち直ることができず、5安打1四球で4失点した。
五回2死からは中村稔が登板。近藤を左飛に打ち取った。指揮官は「二保と中村の順番ももしかしたら、間違えた。(相手は)左に苦労していたので、右に変えたら打ちやすくなっちゃったのかなと。代える直前に気づいたんですけど、失敗した。今日の敗戦はこちらの責任です」と悔やんだ。
2024年04月24日 22:02
「DeNA3−5阪神」(24日、横浜スタジアム)
DeNAは痛恨の逆転負けで連勝がストップ。勝率5割復帰を逃した。
2点リードで迎えた九回、守護神・山崎が3連打を浴びて無死満塁のピンチを背負うと、森下に押し出し死球を与えて降板。2番手の徳山が大山に同点適時打を浴び、ノイジーに勝ち越しの押し出し四球を与えた。さらに木浪にダメ押しのタイムリーを浴び、打者一巡の猛攻で一挙4失点を喫して試合をひっくり返された。
打線は七回、六回まで無安打無失点に抑えられていた伊藤将から、先頭の佐野が右前打。これを足場に、2死二、三塁とすると、山本が2点適時中前打を放ち逆転に成功した。なおも2死一塁から石上の右前打を右翼・森下が後逸し、その間に一走・山本が生還。3点目を挙げた。
このままいけば六回から2番手で登板した中川颯はプロ初勝利をマークするはずだったが、守護神がまさかの背信でゲームを壊してしまった。三浦監督は「勝ちきらないといけないゲーム」と語り、山崎には「使ったのは自分。監督の責任だと思います」と敗北の責任を背負った。
2024年04月24日 22:00
「DeNA3−5阪神」(24日、横浜スタジアム)
阪神が土壇場の九回に2点差をひっくり返す執念の逆転勝利で今季最長の7連勝(2分けを挟み)。貯金を同最多の「4」とし、がっちりと首位をキープした。
2点を追う九回だった。先頭の代打・糸原から、近本&中野と3連打で無死満塁の好機を作った。ここで森下が押し出し死球となり1点差に迫ったところで、DeNAの守護神・山崎をKO。代わった徳山から大山が同点の中前適時打を放ち、ノイジーが勝ち越しの押し出し四球を選んだ。
なおも2死満塁から木浪が左前にタイムリーを放ってダメ押し。打者一巡の猛攻、一挙4点のビッグイニングでDeNAを突き放した。最終回はゲラが2死一、二塁のピンチを招くも無失点で締めて4セーブ目をマークした。
ヒーローインタビューでノイジーは「きょうの勝ちは自分の前で出塁した選手のおかげ。チームのおかげ。きょうはチームの勝利だと思います」と語った。押し出しの場面については「しっかり自分のカウントでやっていこうと思っていた」と語り、7連勝には「良い流れを続けられるように。きょうの勝ちは本当にファンのおかげ。天気関係なく応援してくれるファンのおかげだと思います」と力を込めた。
試合前から雨が降り続ける中でプレーボールがかかったゲーム。伊藤将がノーヒットノーランの快投を見せる中、五回に自らの安打で2死満塁の好機を演出すると、ノイジーが押し出し四球を選んで先制した。試合は六回表の攻撃前に36分間の中断を挟んだが、まさかの展開が待っていたのは七回だ。
先頭の佐野に右前打を許し、快記録はストップ。1死後、宮崎に中前打を浴びて一、二塁のピンチを招いた。だが楠本を一ゴロに仕留め、2死二、三塁と状況が変わったところで安藤投手コーチがタオルを持ってマウンドへ。山本勝負を選択したが、中前に逆転の2点打を浴びた。さらに石上の右前打を右翼・森下が痛恨の後逸。一塁走者が生還して適時失策となり致命的な3点目を奪われた。
かなり敗色が濃厚となる中、それでもあきらめなかった阪神打線。今季最長の7連勝で貯金を4とし、38年ぶりの日本一に輝いた昨季の4月終了時の貯金「3」を超えた。史上初の連覇へ苦しい時期を乗り越え、最高のスタートダッシュとなった。
2024年04月24日 21:59
「ロッテ1(降雨コールド)10ソフトバンク」(24日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは今季ワーストの5連敗を喫した。
2024年04月24日 21:36
プロ初先発の左腕・高野脩は3回2失点→2番手の二保が1回2/3を8失点
■ソフトバンク 10ー1 ロッテ(24日・ZOZOマリン)
ロッテは24日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に1-10で敗れ、5連敗となった。今季最多失点での大敗に、吉井理人監督は「選手たちは本当によくやってくれたので、今日はこっちの責任です」と謝罪した。
プロ2年目で初先発となった高野脩が3回3安打2失点。3回に先頭から安打と連続四球で無死満塁のピンチを招き、山川の左犠飛で先制点を失った。またこの際に一塁走者、二塁走者にもタッチアップを許し、続く近藤の二ゴロの間に失点した。
指揮官は「ちょっと引っ張り過ぎた。ひと回りと思っていた。2回でひと回りきちゃったので、ふた回り持つかなと思いながら投げさせて、向こうに勢い付いた状態で(2番手の)二保にも申し訳なかったですけど、交代のタイミング間違えたと思っています」と継投を振り返った。
4回から2番手で登板した二保は、1死から友杉の失策で走者を背負うと、ここから崩れてこの回打者9人の猛攻を浴びて一挙4失点。イニング跨ぎとなった5回にも流れを止めることができず、これには「今日はこっちが出す場面を間違えたかなと思っているので申し訳ない事をしたなと。恥をかかせたので申し訳ない事をしたと思っています」と話した。
それでも3番手の中村稔は無失点でしのいだ。「二保と中村の順番も間違えたかなと。左に苦労していたので、向こうは、右に替えたら逆に打ちやすくなっちゃったのかなと。替える直前に気付いたんですけど、失敗したなと思います」と反省が止まらなかった。(町田利衣 / Rie Machida)
2024年04月24日 21:31
○ オリックス 4x − 3 西武 ●
<5回戦・京セラD大阪>
西武は反撃及ばず今季2度目の4連敗。借金は今季ワーストを更新する「7」に膨れ上がった。
得点力に苦しむ西武は、外崎、源田、アギラーをスタメンから外し、1番に郄松、2番に山野辺を入れるなどスタメンを大幅に変更。しかし、開幕から3戦3勝中のオリックス先発・エスピノーザの前に凡打の山を作るなど8回まで得点を奪えなかった。
それでも0−3で迎えた9回、オリックス守護神・平野佳に対し先頭の3番・中村が2号ソロを左翼席へ運ぶと、4番・佐藤龍、5番・平沼も連続長打で続き1点差。なおも二死一、三塁で途中出場の金子が中前適時打を放ち土壇場で同点に追いついた。
先発の武内は7回8安打3失点の力投。9回の同点劇でドラ1左腕のプロ初黒星は消滅したものの、10回裏にサヨナラ打を浴びた4番手の本田に今季初黒星が記された。
2024年04月24日 21:31
「巨人2−3中日」(24日、東京ドーム)
巨人は接戦を落とし、2連勝を逃した。
守備陣が痛恨のミス。2−2の七回1死三塁、代打・大島の打席でミスが起こった。赤星が2ボール1ストライクで大島から空振りを奪った直後、三走・尾田のリードが大きく、捕手・岸田が三塁に牽制球を投げたが、尾田の足に直撃したとみられ、ボールは二塁ベースの方へ転々(記録は岸田の失策)。その間に、2−3と痛恨の勝ち越しを許した。
試合後、阿部監督は七回の岸田の悪送球について「たぶん、相手がギャンブルスタートしてきてね。空振りして、飛び出したと思うんだけど。あれはね、まあ殺しにいったんでね。致し方ないですよね」と責めなかった。それよりも三、四回に好機であと一打が出ればと問われると「うん、その通りです」と答え、なかなか1点が取れない攻撃陣について「もう、バントもミスしているし、そりゃ勝てないですよね。そういう流れになっちゃってるからね」と嘆いた。
打線は9試合連続で2得点以下。「ピッチャーが頑張ってくれているんでね。ピッチャーが継続して、野手がなんとかね、打って点取ればいいだけなんで。課題は明確ですよ」と指摘した。