2024年09月14日 00:03
日本ハムの新庄剛志監督が13日、自身のインスタグラムを更新。万波、水谷、清宮、マルティネス、レイエスらが、食事会中に撮影した写真を投稿し、「皆んなbossの指ポーズして可愛過ぎるんですけど〜」とつづった。 各選手が親指を立て、人さし指と中指だけを伸ばし、ピストルを持つようなポーズで、写真に映り込んでいる。 新庄監督は「今年は11月まで可愛い選手達と野球を楽しみますね」と締めた。日本ハムは現在、67勝51敗8分けの貯金16で、CS本拠地開催権を得るリーグ2位につけている。 今年の日本シリーズは、第6戦、第7戦が、11月2、3日にセ・リーグ出場チームの本拠地球場で開催される予定になっており、新庄監督の日本シリーズ進出宣言と受け取れる。 SNSでは「今年と言わず、来年も再来年も11月まで野球してください」「日本一はエスコンで」「監督続けてくださいね」「ずっとファイターズの監督でいてください」「12月は優勝旅行して、2月からキャンプですね」「TEPPEN目指しましょう」といったコメントが集まっている。
2024年10月09日 15:58
地区シリーズ第1戦はブラッド・ピットらセレブが観戦
ドジャース・大谷翔平投手はメジャー7年目で初のポストシーズンを経験。5日(同6日)の第1戦では同点3ランを放つ活躍で、チームを勝利に導いた。この日は米大物セレブが数々来場して話題に。「凄すぎる」「素晴らしい」と反響が止まない。
ドジャースは5日(同6日)の本拠地・パドレス戦がポストシーズン初戦となった。大事な一戦を見ようと、ドジャースベンチが目の前の三塁側のネクストバッターズサークル付近ではサイ・ヤング賞3度のOB、サンディ・コーファックス氏やNBAレイカーズで活躍したマジック・ジョンソン氏が観戦。また、世界的人気俳優のブラット・ピットも帽子をかぶって声援を送る姿も中継映像に捉えられていた。
海外紙「マルカ」によると、ブラット・ピット、ジェイソン・ベイトマンの名俳優、女優のガブリエル・ユニオン、N BA関連ではドウェイン・ウェイド、マジック・ジョンソン、故コービー・ブライアントの妻であるヴァネッサ・ブライアントらが参加していたという。また、米人気俳優で映画監督のロブ・ロウ氏も自身のSNSで観戦していたことを報告し、大谷の本塁打に「ザGOAT(史上最高) ショウヘイ・オオタニがポストシーズンデビュー戦で一撃を放つ!」と投稿していた。
ハリウッドセレブらが続々と集まったことに日本のファンも大興奮していた様子。「待って!! ブラピ!!!」「錚々たる面子」「凄すぎる」「さすが」「やばすぎて草」と反響があった。
第2戦はパドレス・ダルビッシュ有投手が7回1失点の好投を見せ、大谷も4打数無安打に封じられて2-10で大敗。第3戦は5-6で敗れ、ドジャースは王手を先にかけられた。果たして第4戦に勝利し、再び本拠地へと帰ってこれるか。その時は第1戦以上の注目を集めることは間違いない。(Full-Count編集部)
2024年10月09日 15:53
◆ チームから唯一の代表入り「自分にできる最大限のプレーで」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。
オリックスからは紅林弘太郎が唯一の選出となった。紅林は「日本代表のメンバーに選んでいただき、とても光栄に思います。一選手として目指していた場所でもありますし、自分にできる最大限のプレーでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込みを語った。
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は、2グループ6チームに分かれてオープニングラウンドとして総当たり戦(各5試合)を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド(オープニングラウンドとは反対の組の2カ国と対戦)に出場。スーパーラウンドの累計3試合の結果(1試合はオープニングからの持ち越し分)により、1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場し、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。
2024年10月09日 15:45
「特に気持ち的には変わらずに今までやってきたことがあると思うので、まずは初戦で出せればいいかなと思って準備しています」。
ロッテの小川龍成は、12日から始まる日本ハム(エスコンフィールド)とのクライマックスシリーズ・ファーストステージに向けてこのように意気込んだ。
小川は昨季52試合に出場しCSには1試合の出場だったが、今季はシーズン自己最多の119試合に出場し、打率.241、21打点、20犠打、10盗塁、5月は月間打率.339、7月は月間打率.386をマークするなど、今年は中心選手としてCSを迎える。
ただ、7月まで打率.280だったが、8月以降の打率は.163だった。9月5日に取材した時には「波が本当に大きくて不調の時間が長いというのは技術的に不足しているところだと思うので、調子が良いのが持続できないのは、単純に実力不足というか、技術が足りないところかなと感じています」と明かしていた。
現在の打撃の状態については「ちょっとずつ戻ってきています」とし、「マリンの最終戦でも自分の理想のバッティングができましたし、もう少し状態を上げていけたらなと思います」と、3日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)では取り組んできた反対方向の打撃で、達孝太のフォークをレフト前に弾き返した。
9日のZOZOマリンスタジアムで行われた全体練習では、「短期決戦になったらバントを一発で決めると言うことがより重要になってくると思うので、そこはサインが出た時にミスしないように練習しています」と、室内練習場でのバントマシンを相手に黙々とバント練習を行った。
7月30日の西武戦では、三塁前にセーフティバントを決めてサヨナラ勝ちを収めるなど、三塁側のセーフティバントも武器にしている。夏場以降は、セーフティバントに備えて相手チームの三塁手が前に出てくることが増えた。
「打席に立って守備位置を確認した時にサードが前だと、すごくやりにくいですし、構えた時だったり、セーフティを試みたときのチャージの仕方だったり、声かけもそうですしそう言ったところも警戒されているなというのはあるので、やりにくくなっているというか、ちょっと考えてやらないといけないなというのは前よりも感じています」と9月5日の取材で話していた。
「出た時に自分の役割をシーズンと同じように全うすれば、チームに貢献できて、チームも勝てると思うので、自分の役割を意識してやりたいなと思います」。CSでも持ち味である粘りの打撃、小技、走塁、守備でチームに貢献していく。
取材・文=岩下雄太
2024年10月09日 15:45
「フェニックス・リーグ、巨人9−1オリックス」(9日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
巨人・菅野智之投手(34)が調整登板で万全の仕上がりを見せた。
2024年10月09日 15:25
オリックスは9日、新監督として岸田護投手コーチ(43)が就任することを発表した。
6日に中嶋聡監督(55)が退任。球団は後任人事に着手し、現役での14年間とコーチ生活を合わせて計19年間、オリックス一筋で歩んで来た岸田投手コーチに要請した。
投手出身監督の誕生は前身の阪急時代の80年・梶本隆夫以来、44年ぶり。近日中に就任会見が行われる。
岸田コーチは履正社、東北福祉大、NTT西日本を経て06年に大学生・社会人ドラフト3巡目でオリックス入り。09年には先発で10勝。10年以降はリリーフで活躍し、11年には33セーブを挙げた。
2024年10月09日 15:21
楽天は9日、株式会社ジャパンリーグが運営するジャパンウィンターリーグに泰勝利投手、林優樹投手、西口直人投手、古賀康誠投手、ワォーターズ璃海ジュミル内野手の5選手を派遣すると発表した。
■派遣期間
11月23日(土・祝)〜12月19日(木)
■派遣リーグ
ジャパンウィンターリーグ アドバンス2024
■開催場所
コザしんきんスタジアム(沖縄市野球場)
2024年10月09日 15:14
「フェニックス・リーグ、DeNA−阪神」(9日、SOKKENスタジアム)
CSファイナルSに登板見こみの西勇とビーズリーが調整登板した。先発の西勇は初回、関根を三ゴロ、西巻を三ゴロ、度会を二ゴロで順調な立ち上がり。二回も危なげなく三者凡退とした。
三回は味方の失策や振り逃げなどで1死一、三塁に。関根に遊撃のグラブをはじく適時打を浴びて1点を失った。その後も1死満塁のピンチを背負ったが、度会を投併殺打に。3回2安打1失点(自責0)だった。
2番手で四回から登板したビーズリーは三者凡退の立ち上がり。五回は先頭の東妻に四球を与えたが、益子を遊併殺打、小笠原をスプリットで二ゴロにとした。六回は井上をスプリットで右飛、西巻を直球で遊ゴロ。最後は度会をカットボールで二ゴロに仕留め、3回無安打無失点に。
9月28日のヤクルト戦(神宮)で打球が右太もも裏を直撃し、来日後最短2回4失点で降板。それ以来の登板だったが、順調な様子を見せた。
2024年10月09日 15:14
敗戦12分後に行われた囲み取材「2連勝すればいいゲームだと思っている」
【MLB】パドレス 6ー5 ドジャース(日本時間9日・サンディエゴ)
崖っぷちに立たされた。
2024年10月09日 15:13
オリックスは9日、今季限りで退任する中嶋聡監督(55)の後任として、岸田護氏(43)の就任を発表した。
2020年にオリックスの二軍投手コーチに就任し、21年から今季まで投手コーチを務めていた。11日に記者会見を行う。
岸田氏は大阪府出身。大阪・履正社高から東北福祉大、NTT西日本を経て、2006年にオリックスに入団した。19年までプレーし、通算成績は44勝30敗、63セーブ、63ホールド、防御率2・99。現役引退後、指導者の道を歩み、昨季新人王の山下舜平大らの指導にあたった。
2024年10月09日 15:05
オリックスは9日、岸田護投手コーチが2025年シーズンより監督に就任することになったと発表した。
岸田氏は05年大学・社会人ドラフト3巡目でオリックスに入団し、先発やリリーフで活躍。11年には68試合に登板して、5勝6敗33セーブ、防御率2.61の成績を残している。現役通算433試合、44勝30敗63セーブ63ホールド、防御率2.99。
19年限りで現役を引退し、20年からはオリックスで投手コーチを務めていた。来季から今季まで指揮をとった中嶋聡氏の後を受けて監督を務める。
2024年10月09日 15:03
チーム一筋14年間の現役生活、引退後は投手コーチを務めていた
オリックスは9日、新監督に岸田護投手コーチが就任すると発表した。中嶋聡監督が今季限りで退任。43歳の若き指揮官が新たにチームを率いる。11日に就任会見を行い、所信表明を行うことになる。
岸田新監督は2005年大学生・社会人ドラフト3巡目でNTT西日本からオリックスに入団。チーム一筋を貫き、2019年限りで現役を引退した。プロ14年間で通算433試合に登板し44勝30敗、63ホールド63セーブ、防御率2.99。現役引退後の2020年から指導者となり、投手コーチを務めていた。
オリックスは中嶋監督のもとで2021年からリーグ3連覇を成し遂げた。2022年には、1996年以来26年ぶりの日本一も達成。しかし今季は5位に終わり、シーズン最終戦となった6日に中嶋監督の退任を発表していた。(Full-Count編集部)
2024年10月09日 14:50
◆ 古賀「また日本代表として戦うことができることをとても幸せに」源田「大会連覇に貢献できるよう全力で」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。
2024年10月09日 14:49
11月の国際大会「ラグザス presents 第3回 プレミア12」などを戦う野球日本代表・侍JAPANのメンバーが9日、発表され、ロッテから佐藤都志也捕手(26)、鈴木昭汰投手(26)、横山陸人投手(23)が選出された。
3選手のコメントは次の通り。
佐藤「自分にとっては大学ジャパン以来となりますが、プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉な事なので今から気持ちが高ぶっています。マリーンズの代表として、日本の代表として戦っていく気持ちで頑張ります。自分の場合は打つ方、守る方、両方での貢献が求められると思うので自分の力を出し切り勝利に貢献できればと思います」
鈴木「日の丸を背負って投げることができることをとても誇りに思います。マウンドでは自分の持ち味を100%出して勝利に貢献したいと思います」
横山「去年に引き続き選んでいただき光栄に思います。去年から成長したところをお見せすることができればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
2024年10月09日 14:40
◆ 鈴木「自分の持ち味を100%出して」横山「去年から成長したところをお見せすることができれば」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。
ロッテからは佐藤都志也・鈴木昭汰・横山陸人の3名が代表に選ばれた。初の代表入りとなった佐藤は「自分にとっては大学ジャパン以来となりますが、プロに入ってジャパンに選ばれることは本当に名誉なことなので今から気持ちが高ぶっています。マリーンズの代表として、日本の代表として戦っていく気持ちで頑張ります。自分の場合は打つ方、守る方、両方での貢献が求められると思うので、自分の力を出し切り勝利に貢献できればと思います」、同じく初選出の鈴木は「日の丸を背負って投げることができることをとても誇りに思います。マウンドでは自分の持ち味を100%出して勝利に貢献したいと思います」とそれぞれコメントした。
横山は「去年に引き続き選んでいただき光栄に思います。去年から成長したところをお見せすることができればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込みを語った。
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は、2グループ6チームに分かれてオープニングラウンドとして総当たり戦(各5試合)を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド(オープニングラウンドとは反対の組の2カ国と対戦)に出場。スーパーラウンドの累計3試合の結果(1試合はオープニングからの持ち越し分)により、1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場し、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。
2024年10月09日 14:28
◆ 代表初選出の辰己「自分の目指しているゴールへの着実な一歩となるように」
野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が9日、2024年11月9日から24日にかけて開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する代表メンバー28人を発表した。
楽天からは辰己 涼介・早川 隆久・藤平 尚真・鈴木 翔天の4名が選出。代表初選出となった辰己は「自分の目指しているゴールへの着実な一歩となるように頑張ります!応援よろしくお願いいたします」、早川は「メンバーに選ばれたこと、とても光栄に思います。しっかりと力を発揮して戦力になることができるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。
辰己とともに初選出となった藤平は「代表に選出いただき、素直に嬉しい気持ちです。どんな場面でもチームに流れを呼び込めるような投球ができるように頑張ります。みなさん、たくさんのご声援をよろしくお願いいたします」、同じく初選出の鈴木は「代表メンバーに選出いただいたこと、とても嬉しく思います。全力で腕を振って、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。あたたかいご声援をよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は、2グループ6チームに分かれてオープニングラウンドとして総当たり戦(各5試合)を行い、各グループ上位2チームがスーパーラウンド(オープニングラウンドとは反対の組の2カ国と対戦)に出場。スーパーラウンドの累計3試合の結果(1試合はオープニングからの持ち越し分)により、1位と2位のチームはプレミア12優勝決定戦に出場し、3位と4位のチームは銅メダルをかけて戦う。