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マンU、GKオナナのミスでヒヤリも…途中出場ホイルンド2発で逆転! 公式戦連敗を止め、EL3連勝

2024年12月13日 04:38

 ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第6節が12日に行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦した。  今季のELでは開幕から3戦連続ドローと躓いたものの、ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督(現:レスター)の下でPAOK(ギリシャ)を2−0で破り、大会初勝利を飾ると、ルベン・アモリム監督新体制となって迎えた前節はボデ・グリムト(ノルウェー)との撃ち合いを3−2で制す。ここまで2勝3分と無敗をキープしているが、ここから白星の数を増やし、ラウンド16へのストレートインが可能な8位以内を目指したい。  プレミアリーグでは2連敗中と調子を落とすなか、今節は2勝3分の勝ち点「9」で並ぶヴィクトリア・プルゼニの本拠地に乗り込む。マンチェスター・ユナイテッドは直近のプレミアリーグ第15節ノッティンガム・フォレスト戦(●2−3)から5名を変更しており、ブルーノ・フェルナンデスやリサンドロ・マルティネスらは連続して先発に名を連ねた。  試合は序盤からマンチェスター・ユナイテッドがボールを保持。立ち上がりの5分には、ピッチ中央付近でカゼミーロからの縦パスを受けたジョシュア・ざーくツィーが、強引なドリブルでボックス内まで侵入するも、フィニッシュまでは持ち込めない。  時間が経過しても主導権を握ったのはマンチェスター・ユナイテッドだったものの、効果的に相手陣形を動かすシーンは少なく、結果的にチャンスの数も少ないまま時計の針が進む。それでも、31分にはこの日最初のビッグチャンスを作り出す。自陣中央で顔を上げたカゼミーロが前方へ繋ぐと、ザークツィーのポストプレーから、前を向いたB・フェルナンデスがスペースを前進。ペナルティエリア手前の位置から右足を振り抜いたが、ミドルシュートはGKマルティン・イェドリチュカに阻まれた。  スコアレスで後半へ折り返すと、意外な形で均衡が破れる。48分、マンチェスター・ユナイテッドは自陣左サイドでのパス回しから、最後尾でボールを受けたGKアンドレ・オナナがマタイス・デ・リフトへの縦パスを試みるも、狙っていたパヴェル・シュルツがインターセプト。中央への折り返しをマテイ・ビドラがダイレクトで沈め、ヴィクトリア・プルゼニが先手を取った。  主導権を握りながらも先手を取られたマンチェスター・ユナイテッドは56分、マーカス・ラッシュフォードを下げてラスムス・ホイルンドを投入。すると、このストライカーがチームを救う大仕事を果たした。62分、アマド・ディアロとのワンツーで自陣からボールを運んだB・フェルナンデスが右サイドへ預けると、同じく途中出場のアントニーが斜めのパスを付ける。ボックス右へ走り込んでいたディアロが左足で狙うと、ここは相手にブロックされたものの、こぼれ球をホイルンドが押し込む。試合を振り出しに戻した。  その後はホイルンドのようなターゲットがゴール前に加わったこともあり、マンチェスター・ユナイテッド攻撃陣の迫力が増加。77分にはボックス右で相手を引きつけたディアロが逆へ繋ぐと、走り込んだメイソン・マウントがGKと1対1のチャンスを迎えたが、ここはGKマルティン・イェドリチュカがビッグセーブ。86分にもカウンターの場面でB・フェルナンデスが右サイドへ展開し、待っていたホイルンドがスペースへ流し入れると、縦へ走ったマウントが右足を振ったが、またも仕留めることはできない。  このまま後半アディショナルタイムに突入するかと思われたが、マンチェスター・ユナイテッドの“エースストライカー”は試合をこのまま終わらせなかった。88分、敵陣中央で得たフリーキックの場面、B・フェルナンデスは意表を突いてグラウンダーのスルーパスを送ると、ホイルンドが相手をブロックしながら強引に前を向き、左足でゴールネットを揺らす。土壇場でマンチェスター・ユナイテッドが逆転に成功した。  試合はこのままタイムアップ。この結果、マンチェスター・ユナイテッドは公式戦3試合ぶりの白星を掴むとともに、ELでは3連勝を飾った。一方で、ヴィクトリア・プルゼニとしては、ホームで痛恨の逆転負けとなった。  次節は2025年1月23日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはレンジャーズ(スコットランド)と、ヴィクトリア・プルゼニはアンデルレヒト(ベルギー)と、ともにホームで対戦する。 【スコア】 ヴィクトリア・プルゼニ 1−2 マンチェスター・ユナイテッド 【得点者】 1−0 48分 マテイ・ビドラ(ヴィクトリア・プルゼニ) 1−1 62分 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 1−2 88分 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)

  • サッカー
  • 白い巨人がユルゲン・クロップの招聘を画策? レッドブル幹部就任もレアル・マドリードは「別格」か

    2026年01月13日 23:40
    レアル・マドリードが、次期監督候補としてユルゲン・クロップ氏をリストに載せていることが明らかになった。『Sky Sports』によれば、クラブが今夏に正式な新指揮官を任命する際、リヴァプールの黄金時代を築いた同氏が最有力候補の一人になるという。 クロップ氏は現在、レッドブルのグローバル・サッカー部門責任者として長期契約を結んでおり、そのプロジェクトに強くコミットしている。しかし、レアル・マドリードというクラブは同氏にとって極めて大きな魅力を持っており、もしクラブ側から本格的な打診があれば、同氏も真剣に検討する構えだという。 シャビ・アロンソ監督が退任し、現在はアルバロ・アルベロアが指揮を執るレアル・マドリードだが、長期的な覇権奪還には世界トップレベルの指導者が不可欠と考えているようだ。レッドブル側との契約解除交渉など課題は多いものの、白い巨人のベンチに座るという誘惑は、クロップ氏にとっても抗いがたいものだと見られている。 情熱を前面に押し出すクロップ氏のスタイルが、レアル・マドリードのスター軍団と融合した時、どのような化学反応が生まれるのか。現場復帰を待ち望むファンにとっても、この動向は一瞬たりとも見逃せないものとなりそうだ。

  • レアル新指揮官が初会見「史上最高のクラブ」 選手への信頼を語る「タイトル獲得に誰よりも熱意がある」

    2026年01月13日 22:22
     レアル・マドリードのアルバロ・アルベロア監督が、就任後初会見に臨んだ。13日、スペイン『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。  レアル・マドリードは昨年6月にシャビ・アロンソ前監督を招へい。FIFAクラブワールドカップ2025からチームを率い、今シーズンの序盤戦は好調を維持していたものの、徐々に失速。スーペルコパ・デ・エスパーニャの決勝戦でバルセロナに敗れた2日後の12日、クラブはシャビ・アロンソ前監督と双方合意の上で契約解除したことを発表した。  そして、後任にはカスティージャ(Bチーム)で指揮するアルベロア監督の就任が決定。現役時代にレアル・マドリードでもプレーした42歳のスペイン人指揮官に今季の後半戦を託すことになった。  初陣となるコパ・デル・レイのラウンド16アルバセテ戦に向けた前日会見に出席したアルベロア監督は、「特別な日だ。レアル・マドリードの一員として過ごした20年間が特別だった。ここは史上最高のクラブ。自分に課された責任は理解しているし、とてもワクワクしている」とコメント。「レアル・マドリードが望む限り、ずっとここにいる。ここは私の故郷だと感じている」と語り、レアル・マドリードでの成功に強い意欲を示した。  また、度々指摘される選手のエゴについては、「心配することはない」と一蹴。「我々のチームには素晴らしい選手たちが揃っているし、みんな本当に良い人間であり、タイトル獲得に対して誰よりも熱意を持っている。選手たちには『人生で最高の時間は、レアル・マドリードでプレーしている時だ』と伝えた。彼らは自分自身に厳しいし、第一印象はよかった」と、選手たちへの信頼を口にした。  さらに指揮官は、「このクラブは勝利、勝利、そして勝利をし続けるクラブだ。それが我々のDNAに刻まれている。選手だった頃、その価値感をロッカールームで学んだし、それが最も大切なことだ」とし、選手に勝利への貪欲さを求めた。最後にアルバセテ戦に向けては、「全員がゼロからのスタートだ。全員にとって新たな始まり」と語り、会見を締めくくっている。

  • 19-20シーズンにはリーグ戦で28ゴールも…… 輝きを失ったヴェルナーはMLS行きが濃厚に

    2026年01月13日 22:10
    ドイツ代表FWのアメリカ行きが近づいている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブンデスリーガのライプツィヒに所属するティモ・ヴェルナーのMLS行きが濃厚となったようだ。自身の代名詞である「HERE WE GO」とともに、MLSのサンノゼ・アースクエイクス行きを報じた。 完全移籍での加入となり、13日に契約に合意。数日中に正式な発表があるとのこと。 サンノゼ・アースクエイクスはMLSのウェスタン・カンファレンスに所属しており、2025年シーズンは10位でレギュラーシーズンを終えた。 ヴェルナーはスピードを強みとするFWで、19-20シーズンのライプツィヒではブンデスリーガ34試合で28ゴールを記録。その活躍を買われ、プレミアリーグのチェルシーに移籍するも、思うように得点を積み上げられず、ライプツィヒに復帰している。 ドイツに戻っても爆発的な得点力は戻っておらず、今季のリーグ前半戦は3試合の出場にとどまっている。 サンノゼ・アースクエイクスはこの冬の移籍市場で、昨季の攻撃の主軸であるホセフ・マルティネスを放出しており、ヴェルナーには彼の代役としての活躍が求められる。

  • 今季限りでシティと契約満了 ベルナルド・シウバにコモとガラタサライが関心。元チームメイトのギュンドアンが加入を説得か

    2026年01月13日 21:50
    来季はどのクラブでプレイするのだろうか。

  • イタリア代表の背番号「10」が半年でセリエA復帰へ…アタランタがラスパドーリ獲得で合意か

    2026年01月13日 21:25
     アタランタはアトレティコ・マドリードに所属するイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリの獲得に迫っているようだ。13日、イタリアメディア『スカイ』が報じている。  現在25歳のラスパドーリはサッスオーロの下部組織出身で2019年5月にトップチームデビューを果たした。その後、イタリア代表にまで登り詰めると、2022年夏にナポリへ移籍し、翌夏に完全移籍への移行が発表された。ナポリでは2度のスクデット獲得に貢献し、2025年夏にアトレティコ・マドリードへの完全移籍が決定。今シーズンは、ここまで公式戦15試合出場で2ゴール3アシストと定位置確保には至っていない。  そんなラスパドーリは、今冬の移籍市場で早くもセリエA復帰の可能性が浮上。ローマ移籍に近づいているとも報じられていたが、ここに来てアタランタが争奪戦を制した模様。『スカイ』は、「移籍金2200万ユーロ(約40億円)+ボーナス100万ユーロ(約1億8000万円)で完全移籍」と報道。メディカルチェックが終了次第、正式発表される見込みのようだ。  なお、ローマは現在、マルセイユに所属するフランス人FWロビニオ・ヴァスの獲得に動いているとのこと。同メディアはすでに「口頭合意に達した」とも伝え、ボーナスを含め移籍金2500万ユーロで(約46億円)の契約締結するようだ。現在18歳のヴァスは、昨年1月にマルセイユでトップチームデビュー。今季はここまで公式戦19試合出場で4ゴール2アシストの成績を残している。

  • キャリック・ユナイテッド誕生が濃厚に ルーニーは「必ず力になりたい」。コーチングスタッフ入閣希望を表明

    2026年01月13日 21:20
    ルベン・アモリム前監督を解任し、現在はダレン・フレッチャー氏の暫定体制となっているマンチェスター・ユナイテッド。すでに2試合を消化したが、未だ勝利はない。 そんなユナイテッドだが、フレッチャー氏に続く新たな監督の就任が近づいている。それがクラブOBであるマイケル・キャリック氏だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、すでにクラブ間で契約をかわしており、あとは正式発表を残すのみだという。 キャリック氏は現役時代2006年から18年までユナイテッドでプレイしたレジェンドで、引退後は指導者に転身。同年からユナイテッドのアシスタントコーチとなり、21年にオーレ・グンナー・スールシャール氏の後任として暫定監督を経験している。 その後はクラブを離れ、イングランド2部のチャンピオンシップでミドルズブラを指揮した。 『BBC』のポッドキャストである『Wayne Rooney Show』に出演したクラブOBであるウェイン・ルーニー氏は同番組で、元チームメイトであるキャリック氏の助けになりたいと、コーチングスタッフ入りを表明した。 「(キャリック体制にコーチとして加わる意思があるかと問われ)もちろんだ。考えるまでもない。ただ、(勘違いしてほしくないが)仕事を懇願しているわけではない。もしオファーがあれば、必ず力になりたいと思っている」 そんなルーニー氏は次の監督について「クラブのことを熟知した人材が必要だ」と語った。キャリック氏は選手として、コーチとしてユナイテッドに貢献しており、この状況を立て直すには最適な人物といえる。

  • 【選手権】取材ライターが選ぶ大会ベスト11! 初優勝の神村学園から大暴れ“7発”の得点王を含む最多4人、間違いない今大会のMVPは…

    2026年01月13日 20:48
     激闘の連続だった第104回選手権は、インターハイとの夏冬2冠となる神村学園の初優勝という歴史的な結末で幕を閉じた。  全国から集った強豪校が鎬を削るなか、個の力とチームへの献身を兼ね備えた選手たちが、大舞台で強烈な存在感を放った。ここでは大会を通じて輝きを放った11人を厳選。高校サッカーに精通する森田将義氏にセレクトしてもらった。 ――◆――◆―― GKプムラピー・スリブンヤコ(鹿島学園/2年) Jリーグ入りを目ざし、高校入学と同時にタイからやってきた守護神は、選手権を機に大ブレイク。「年間通じて色んなチームを見てきたなかでもキーパーとしての素質が高いレベルにある」と太鼓判を押すのは鈴木雅人監督で、恵まれたサイズを生かしたシュートストップと飛距離のあるキックで準優勝に貢献した。 DF村上 慶(大津/3年) 「もっと攻撃参加できたし、守備力も出し切れなかった」と振り返るインターハイの悔しさを晴らすため、選手権ではサイドバックとは思えない思い切りの良いオーバーラップを何度も披露。ゴール前に顔を出す回収も多く、1回戦から3試合連続得点とストライカー顔負けの働きぶりだった。 DF中野陽斗(神村学園/3年) 選手層の厚さが売りのチームだが、有村圭一郎監督が「中野だけは替えが効かない」と絶大な信頼を寄せるのも頷ける。競り合いで強さを発揮するだけでなく、危機察知能力の高さを活かしたカバーリングも一級品。中野だから防げたピンチも今大会は多かった。主将としての貢献度も高く、今大会のMVPで間違いない。   DF齊藤空人(鹿島学園/3年) 昨年、選手権は未出場ながらもU-17高校選抜に選ばれるなど、CBとしての能力は確か。これまでは、なかなか全国大会で結果を残せずにいたが、今大会は全試合を通じて高い守備力を発揮。チーム最高成績を塗り替える準優勝という結果は「結果が出なくて苦しくてもめげずにやってきた。それが今、芽が咲いた」と話す齊藤の貢献が大きい。 DF増田大空(流経大柏/3年) タレント揃いだった左SBの中でも、攻撃の貢献度はピカイチだった。お手本はTikTokで目に留まったという同じ左利きの元日本代表、中村俊輔。球種によって蹴り方を変えるキックが特徴で、独特なフォームから質の高いボールを繰り出すため相手は対応が難しい。サイドだけでなく内側で組み立てにも絡み、流経大柏の攻撃を牽引した。 DF荒木仁翔(神村学園/3年) 希望していた大学への進学が叶わず、就活の場として挑んだ今大会は「とにかく走ってクロスを上げて、結果を残そうと思っていた」。「自分に負けないようにフィジカルトレーニングをやってきたので成果が出ている」と左サイドで上下動を繰り返し、好クロスを連発。4アシストと結果を残した彼には複数のオファーが届いている。   MF島谷義進(流経大柏/3年) 準優勝で終わった前年の選手権では全試合でベンチ入り。「悔しさを味わっているので、人一倍日本一への欲は強い」と話す今季は、ダブルキャプテンとしてチームを力強く牽引。選手権でも圧倒的なリーダーシップを発揮しながら、出足の鋭いボールハントとロングスローでベスト4進出の立役者となった。 MF福島和毅(神村学園/3年) 相手にそう簡単に奪われないドリブル、視野の広さを活かしたパスに素早い攻守の切り替えと質の高いプレーを続けながらも、本人は今大会の働きに納得せず。だが、決勝では「今大会の出来で一番良かった」というパフォーマンスを披露。「これだけの人の前でプレーできて、またこういうピッチに立ちたいと思えた」と加入が内定している福岡での活躍を誓った。 MF清水朔玖(鹿島学園/3年) 1 2 次へ

  • 海外移籍から8カ月、北野颯太が欧州での適応を語る「日本よりスピードと激しさを感じる」…今季はここまで4G5A

    2026年01月13日 20:24
     ザルツブルクに所属する日本代表MF北野颯太が、Jリーグとオーストリア・ブンデスリーガのサッカーの違いについて語った。

  • 久保建英は「クラブのメンタリティの変化を象徴する選手」 不振のソシエダを立て直した新監督の手腕を現地メディアが評価

    2026年01月13日 20:20
    レアル・ソシエダに所属する久保建英は前監督の退任以降1ゴール2アシストで3試合連続で得点に関与している。それまでのリーグ戦で合計1ゴール1アシストという不振に陥り、クラブも降格圏まで落ちていただけに、見事な復活劇だと言えるだろう。 新監督に就任したペレグリーノ・マタラッツォは度々インタビューで「何をすべきかを明確にすること」の重要性と久保について「彼の感覚(気持ちや状態)をよく理解している」、「残りのシーズンでベストを引き出したい」、と語ってきたが、まさにそれが今のチームでは体現されている。 『El Desmarque』の記者であるアンドレア・エステバン氏はブレイス・メンデスと久保建英の活躍について言及し、マタラッツォ監督の手腕について「時にはすべてを変える必要はなく、ただカギを正しい場所にはめこむだけで解決する」と表現し、大規模な改革ではなく、適切な采配でチームに変化をもたらしていることを示した。 ヘタフェ戦でブレイス・メンデスは今季4ゴール目を挙げたが、これは昨季挙げた3ゴールをすでに上回っていることを表している。エステバン氏は今のブレイス・メンデスをプレッシャーから解放され「今はボックス近くに現れ、最後のパスもうまく捉え、再び決定力を発揮した。なにより再び自分のプレイを楽しんでいる」と表現した。 また久保建英についても、「もし、クラブのメンタリティの変化を象徴する選手がいるとすればそれは久保建英だ」と言及。マタラッツォ監督のもとで「自信と自由」を取り戻し、レアル・ソシエダの「攻撃に常に参加し、脅威となっていることが復活の証明である」としている。 「久保は再び立ち向かってボールを求め、違いを生み出している。アトレティコ戦ではMOMとなり、ヘタフェ戦ではコーナーキックから決勝アシストを記録した。彼のサッカーは再び電撃のように、直接的で決定的なものとなった。マタラッツォは初日から”久保は脇役ではなく、中心人物でなければならない”と考えていたに違いない」 「(レアル・ソシエダの本拠地)アノエタでは日本代表が再び野心を持ってゴールを見ていることを祝福する。久保が信じればラ・レアルは競争を取り戻す」 ソシエダで調子を取り戻した久保はシーズンの後半戦に挑む。2026年はワールドカップもあるだけに最高のコンディションでシーズンを駆け抜けてほしいところだ。

  • シャビ・アロンソ解任についてホルヘ・バルダーノがレアル・マドリードを非難 「重要な中盤の選手を失って個性を失った様々なチームの話を思い出したくなる」

    2026年01月13日 20:10
    スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝でレアル・マドリードはバルセロナと対戦し2ー3で敗戦した。その結果、シャビ・アロンソ監督が解任されたことでサッカー界に衝撃が走っている。かつてレアル・マドリードの監督やSD、副会長を務めたホルヘ・バルダーノ氏は『Movistar』のインタビューで非情な決断を下した名門へ非難のコメントを送った。 「私は彼が就任初日から難しい状況だと感じていた。彼がクラブの支持を得られていると感じたことがない。クリスマスにフロレンティーノ(・ペレス会長)がシャビの名前を挙げずにスピーチをしたとき、特に苦しいと感じていた」 バルダーノ氏はシャビ・アロンソ監督が苦戦した理由についてチームの状況とプレイスタイルを確立できるMFの不在が原因だと分析している。ルカ・モドリッチ、トニ・クロースといった黄金期のスターが退団し、シャビ・アロンソが監督就任後から補強を求めていることについて度々報じられてきたが、結局は実現せずに終わった。 「彼は多くの選手の負傷に悩まされ、そしてチームには司令塔がいなかった。その(司令塔の)重要性は誰もが知っているものだろう。重要な中盤の選手を失ったことで、チームとしての個性を失った様々なチームの名前を挙げたくなる。マドリードにはその選手がいなかった。シャビはそれでもチーム作りを試みたが、結局はそれが(チームの核となる司令塔)が足りなかった。これらが理由で、彼のレアル・マドリードでのキャリアを決定づけてしまった」 また、下部組織からの昇格でトップチームでの監督となったアルバロ・アルベロア新監督について「トップチームで指揮を執ったことはないが、クラブやシャビのことはよく知っているので、トップチームで起こることをよく知っているはずだ。彼がすべての大会で競争力を発揮できるかは見守らなければならない」と付け加えている。

  • 「努力し、勝利し…」長崎のJ1昇格に貢献したブラジル人FWがJ2今治に完全移籍! 新たな挑戦へ覚悟「持っている全てを出し、戦う事を約束します」

    2026年01月13日 19:24
     FC今治は1月13日、V・ファーレン長崎からエジガル・ジュニオの完全移籍加入を発表した。今後、メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定となっている。  E・ジュニオは2019年、横浜F・マリノスに加入し、日本でのキャリアをスタート。そして20年に期限付き移籍で長崎へ。2年目からは完全移籍に切り替わり、持ち前の得点力を披露した。チームが8年ぶりのJ1復帰を成し遂げた25年シーズンは、19試合に出場して5得点をマークしていた。  今オフに長崎との契約満了が発表され、その後は新天地が未定となっていた34歳のブラジル人FWは、再びJ2でのプレーが決定。クラブの公式サイトを通じて、以下のとおりコメントした。   「今からサポーターの皆様とお会いし、今治の街を知れる事を楽しみにしています。この新たな挑戦に私の持っている全てを出し、戦う事を約束します。チーム一丸となり、努力し、勝利し、チームの目標を達成出来る様に頑張りますので応援よろしくお願いします」  頼もしい助っ人が今治に加わる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「アジア最強は日本」「狂っている」2戦で“8−0”の日本に韓国メディアが戦慄!「強すぎる」「間違いなく優勝候補の筆頭だ」【U-23アジア杯】  

  • 選手権決勝、“聖地”国立、大会史上最多6万142人の大観衆。全てが揃った大舞台で生まれた「人生一番」の衝撃弾【選手権/神村学園】

    2026年01月13日 19:21
    [高校選手権・決勝]神村学園(鹿児島) 3−0 鹿島学園(茨城)/1月12日/MUFGスタジアム(国立競技場)   大会史上最多6万142人の大観衆が詰めかけた高校サッカー選手権決勝で、栄冠を手にした神村学園。

  • バイエルン退団が囁かれるドイツ代表MFはセリエAの“人気銘柄”に? ミランも関心か

    2026年01月13日 19:15
     ミランがバイエルンに所属するドイツ代表MFレオン・ゴレツカへの関心を示しているようだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が12日に報じている。  ゴレツカとバイエルンの現行契約は今シーズン限りで満了を迎えるが、現時点で新契約は締結されていない。今冬の移籍市場でクラブを離れる場合、バイエルンは移籍金収益を手にすることができるが、選手本人はシーズン終了時までバイエルンとの契約をまっとうする構えのようだ。バイエルン側は契約延長に向けた選択肢を提示しているものの、現在のゴレツカの推定年俸1700万ユーロ(約31億円)からは大幅な減給が見込まれる。  このような状況を受けて、今季終了後のゴレツカ獲得を目指すクラブとしては、ユヴェントスやナポリなどの名前が挙がっている。セリエA勢の“人気銘柄”となっているが、ゴレツカの獲得を試みているクラブは、ユヴェントスやナポリだけではないという。  今回の報道によると、ミランが今季終了後のゴレツカ獲得について問い合わせを行ったとのこと。財政的な観点から、夏の移籍市場に向けてフリートランスファーの選手を多くリストアップしているミランにとって、ゴレツカは格好のターゲットと言えそう。今後、獲得への動きを本格化させる可能性も低くはなさそうだ。  現在30歳のゴレツカはボーフムのアカデミー育ちで、同クラブでトップチームデビューを果たした後は、シャルケでも5年間にわたって活躍。2018年夏にフリートランスファーでバイエルンに加わると、中盤の主力として6度のブンデスリーガ制覇や2019−20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数々のタイトル獲得に貢献してきた。これまでバイエルンでは公式戦通算288試合出場47ゴール48アシストを記録。ドイツ代表としても、昨年3月におよそ1年4カ月ぶり復帰を果たしており、今年6月に北中米3カ国での共催を控えたFIFAワールドカップ26出場も期待されている。 【ハイライト動画】バイエルン、ブンデス再開初戦で大量8発! ゴレツカも今季初ゴール

  • 「感動をありがとう」夢舞台で熱唱のスターが想いを届ける「鹿島学園の皆さん。負けは更に強くなるための新たなスタートです」【選手権】

    2026年01月13日 19:11
     1月12日に第104回全国高校サッカー選手権の決勝が国立競技場で開催され、神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)が激突。神村学園が3−0で大一番を制し、選手権初優勝を果たすと同時に、史上6校目のインターハイとの2冠を達成した。  今大会の応援歌は、大のサッカー好きで知られる手越祐也さんがボーカルを務めるロックバンドT.N.Tが担当。決勝のキックオフ直前に現地で生パフォーマンスを披露し、大きな話題を呼んだ。T.N.Tはその後、日本青年館ホールでライブも行なったため、大忙しな1日となった。    手越さんは同日の夜にXを更新。「国立競技場で歌唱させてもらって最高の試合を観てダッシュで日本青年館入って本番終わって帰宅しました」と切り出し、熱い想いを次のように綴った。 「サッカーを愛する人にとっては夢の舞台で歌うことができて幸せでした。ライブの感想はまた改めて書きます。神村学園の皆さん本当にいいサッカーでした。おめでとう。鹿島学園の皆さん。負けは更に強くなるための新たなスタートです。来年また皆さんのサッカーを見れることを楽しみにしてます。本当にお疲れ様でした。感動をありがとう」  応援歌のタイトルは「未来へ」。“スーパーポジティブ人間”を自称するスター、手越さん自身が作詞したなか、「今回の『未来へ』という楽曲を通じて、高校生はもちろん、全ての人に伝わって、心を動かし、心を燃やし、そして背中を押せる応援歌を作りました」とコメントしていた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】手越祐也が率いる「T.N.T」が聖地・国立で選手権応援歌を熱唱!

  • 浦和退団のDFマリウス・ホイブラーテン、新天地はUAE1部のアル・ナスルに決定

    2026年01月13日 18:46
     UAE(アラブ首長国連邦)プロリーグのアル・ナスル・ドバイは13日、2025シーズン限りで浦和レッズを退団したDFマリウス・ホイブラーテンの完全移籍加入を発表した。  クラブからの発表によると、契約期間は2027年6月30日までの1年半。ホイブラーテンは新天地で背番号「22」を着用する。  ホイブラーテンは1995年1月23日生まれの現在30歳。母国ノルウェーで複数のクラブを渡り歩き、2023年にボデ/グリムトから浦和へ完全移籍加入した。2023シーズンはアレクサンダー・ショルツ(現:FC東京)とともに浦和の最終ラインで双璧となり、同シーズンのJリーグベストイレブンを受賞。同年4月と5月に行われたAFCチャンピオンズリーグ(現:AFCチャンピオンズリーグエリート)決勝のアル・ヒラル戦も、2試合ともにフル出場し、浦和の“アジア制覇”にも貢献した。  2025明治安田J1リーグでは全38試合中36試合のピッチに立ち、2ゴールを挙げていたが、同シーズンをもって浦和との契約満了が発表。浦和での3シーズンではリーグ戦105試合に出場するなど、公式戦通算では135試合出場4ゴールを記録した。 【画像】ホイブラーテンがアル・ナスルとの契約にサイン ✍️ | شركة النصر لكرة القدم تتعاقد مع اللاعب النرويجي "ماريوس هويبراتين" لمدة موسم ونصف، قادمًا من فريق أوراوا ريد دايموندز الياباني 🔵⚪️ pic.twitter.com/oifFzXsH39— AL NASR SC (@ALNasrSC) January 13, 2026