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本ページはプロモーションを含みます。
  • 「退団」報道の久保建英を巡って争奪戦勃発か! プレミア強豪5クラブが関心と英注目「最有力候補は…」
  • 「愛車もえげつなかった!」世界一美しいフットボーラーが公開した“まさかの超高級SUV”に大反響!「ギャップがタマらん」「助手席に座りたい」
  • 77歳藤田平氏のフィールディングに鳥谷氏くぎ付け!? 阪神−広島の試合前に「至高の遊撃手列伝」
  • 「天狗になっていた」20歳逸材日本人がオランダに来て“一番悪い日”に噛み締めた母校・慶大での日々。「高校で輝いて消えていく選手がいる。僕もそうなりかけていた」【現地発】
  • 「史上最も無意味な契約」「恥だ」元日本代表DFを“3か月で放出”したイングランド古豪に怒りの声! 英紙も驚き「激しく非難した」
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「上手くボールを前進させた」プレミア昇格にリーチをかけたリーズ、田中碧に対する現地メディアの評価は真っ二つ「以前の調子には戻っていない」

2025年04月19日 19:21

 現地4月18日に開催されたチャンピオンシップ(イングランド2部)の第43節で、田中碧が所属する首位のリーズが敵地で17位のオックスフォードと対戦した。  田中が4−2−3−1のダブルボランチの一角で先発したリーズは、33分に右からの折り返しにダイレクトで合わせたマノル・ソロモンのゴールで先制する。この1点を最後まで守り切り、1−0の勝利を収めてリーグ戦3連勝を達成。首位をキープした。  この結果、次節、リーズがストーク・シティに勝利し、3位のシェフィールドUがバーンリーと引き分け以下に終われば、自動昇格圏の2位以内が確定。3季ぶりのプレミアリーグ復帰が決定する。 【画像】絶世の美女がずらり!C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!  試合後、リーズの地元メディア『Yorkshire Evening Post』が、オックスフォード戦に出場した選手たちを採点。フル出場を果たした田中にはチームで2番目に高い「8点」を与えて、次のように評している。 「ボールを巧みに扱った。前半は上手くゲームをコントロールしてボールを前進させた。終盤にはゴールに迫る場面もあった」  一方で『Leeds Live』は、チームで2番目に低い「6点」を付与。「最初のピンチの場面でボールを失い、GK(カール・)ダーロウはセーブを強いられた。終盤に放ったポスト直撃のシュートは不運だった。まだ以前の調子には戻っていない」と寸評を添えている。  現地メディアの評価は分かれる形となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部  

  • サッカー
  • 堂安律がブンデス二桁得点達成も…フライブルクは1−3でフランクフルトに逆転負け。クラブ史上初のCL出場を逃す

    2025年05月18日 00:36
     現地5月17日に開催されたブンデスリーガの最終節で、堂安律が所属する4位のフライブルクが3位のフランクフルトとホームで激突した。  来季のチャンピオンズリーグに出場できる4位以内でのフィニッシュを目ざすフライブルクは、堂安が4−4−1−1の右サイドハーフで先発。開始6分にはその日本人レフティが右サイドでボールを受けて、ゴール前にクロスを供給するも、GKトラップにキャッチされる。  その後は一進一退の攻防が続いたなか、27分にはリーンハートのロングスローをギンターが頭で繋いだボールに堂安が反応。左足で見事なダイレクトボレーを叩き込んで先制点を奪った。  堂安はこれで今季のリーグ戦10ゴール目を記録し、欧州5大リーグでは日本人7人目となるシーズン二桁得点を達成した。しかしホームチームは、45+4分にクナウフに同点弾を献上。1−1で前半を終える。 【動画】堂安律がブンデス二桁得点達成! 左足のダイレクトボレー弾  迎えた後半、フライブルクは右サイドから堂安がピンポイントクロスを上げて、アダムがヘディングシュートを放ったが、枠の上に外れる。  61分、自陣でグリフォがボールを奪われると、ショートカウンターからクリステンセンにミドルシュートを突き刺されて逆転を許す。さらにその直後にもゴール前の混戦から最後はスキリに押し込まれて追加点を奪われた。  反撃に出るホームチームは81分、右からのクロスにヘーラーが頭で合わせるも枠を捉えられない。  その後もゴールは奪えず、このまま1−3で敗戦。フライブルクは5位フィニッシュとなり、クラブ史上初のCL出場権獲得とはならなかった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部  

  • リヴァプール、“21歳”DFブラッドリーと長期契約を締結! 「もっとたくさんの思い出を作っていきたい」

    2025年05月17日 23:55
     プレミアリーグのリヴァプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーとの契約延長を発表した。  現在21歳のブラッドリーは、2019年9月にリヴァプールの下部組織へと入団。2021年9月にはカラバオ・カップのノリッジ・シティ戦で公式戦初出場を果たした。2022−23シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)のボルトン・ワンダラーズで武者修行を経験し、サポーター投票および選手間投票の双方でクラブの最優秀選手に選出。翌シーズンにリヴァプールへ復帰すると、2024年1月のプレミアリーグデビュー戦では、いきなりアシストを記録した。以降は徐々に出場機会を増やし、今シーズンもここまで公式戦27試合出場3アシストをマークしている。  今季よりアルネ・スロット監督を招へいして新たなスタートを切ったリヴァプールは、2019−20シーズン以来となる通算20回目のリーグ制覇を達成。しかし、長年クラブの右サイドバックとして活躍してきたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが今月5日、契約満了に伴い今季限りでの退団を発表した。  そんななか、リヴァプールはブラッドリーとの契約延長を発表。クラブ公式サイトは「長期契約」とだけ伝えたものの、イギリスメディア『BBC』は現在の契約を4年間延長し、2029年までの新契約を締結したと報じている。なお、ブラッドリーは契約延長に際し、以下の通りコメントしている。 「新たな契約にサインすることができて大変誇りに思う。これからの旅路でどんな次のステップが待っているのか楽しみだ。とにかく、ひたむきに努力を続けていくだけだ。この2年間は本当に素晴らしいものだった。特にローン移籍から復帰して昨季良い結果を出せたこと、そしてそれを今季も継続できていることがとても嬉しい。本当に良い時間だった。これからも前進を続けて、もっとたくさんの思い出を作っていきたい」 「もっと多くの試合に出場すること、そしてより多くのトロフィーを勝ち取ることが将来の目標だ。サッカーをする目的は、やはりトロフィーを勝ち取り、成功を収めることだと思う。だからこそ、できるだけ多くのトロフィーを手にすることができれば、それは自分にとってもチーム全体にとっても素晴らしいことだ。これからもそれを続けていければクラブでの数年間は素晴らしいものになる」

  • 鎌田大地がマンCとのFAカップ決勝に先発!1861年創立のパレスに初タイトルをもたらせるか

    2025年05月17日 23:30
     現地時間5月17日に開催されるFAカップ決勝で、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスが、マンチェスター・シティと聖地ウェンブリーで対戦する。この一戦を前にスターティングメンバーが発表され、鎌田が名を連ねた。  28歳の日本代表MFは昨季限りでラツィオを離れ、フランクフルトで師事したオリバー・グラスナー監督が率いるパレスに加入。舞台をプレミアリーグに移しての恩師との再タッグに、大きな期待が寄せられた。 【画像】真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの美人妻たち”  ただ、なかなか期待通りの活躍を見せられず。給与はクラブ最高額(週給15万ポンド/約2900万円)ながらベンチスタートが重なり、厳しい声が飛んだが、ここにきて存在感を発揮。アストン・ビラとのFAカップ準決勝(3−0)でもフル出場で躍動し、決勝進出に貢献した。  昨季に続いてシーズン終盤戦で評価を高めている鎌田は、1861年に創立したパレスに初タイトルをもたらせるか。164年のクラブ史に名を残すチャンスだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部  

  • 堂安律がブンデス最終節で鮮烈ボレー弾! 欧州5大リーグで日本人7人目のシーズン二桁得点達成! CL出場権が懸かるフランクフルト戦で先制ゴールを奪う

    2025年05月17日 23:21
     現地5月17日に開催されたブンデスリーガの最終節で、堂安律が所属する4位のフライブルクがホームで3位のフランクフルトと対戦している。

  • 市場価値的に「大当たり」となったフリー移籍

    2025年05月17日 23:00
    リヴァプールをフリーで去ることとなったアレクサンダー=アーノルド。年齢的にも高い市場価値を持ちながら、移籍金なしで獲得可能な選手となる。 そこで今回は、これまでフリー移籍を果たした選手の中から『移籍後にその市場価値を大きく伸ばした5名』をTransfermarktのデータをもとに見ていきたい。ランダル・コロ・ムアニ フリー移籍:ナント→フランクフルト 現在の所属:ユヴェントス 現在はローンでユヴェントスへ加入しているフランス代表アタッカー、コロ・ムアニ。 国内ではナントで台頭し、2022年にフリーでフランクフルトへ加入。その最初のシーズンは、ブンデスリーガで15ゴール11アシストといきなり大活躍した。 その後1年でPSGへ移籍。その金額は1億ユーロ近い額となっており、わずかな期間でクラブに巨万の利益をもたらした選手となった。 結局パリでは苦戦したものの、冬からプレーしているユヴェントスでは復活した姿を見せている。アンドレ・オナナ フリー移籍:アヤックス→インテル 現在の所属:マンチェスター・ユナイテッド マンチェスター・ユナイテッドのGK、オナナ。カメルーンではエトーの設立したアカデミーで育成され、14歳からはバルセロナでプレーした。 2015年にアヤックスへ移籍。ここで正守護神としてブレイクし、注目を集めるようになった。 その後はドーピング違反による長期出場停止という大きなアクシデントにも見舞われたものの、2022年にフリーでインテルへ加入。ステップアップを果たした。 セリエA、またCLでの活躍からその価値は急上昇し、わずか1年でユナイテッドへと売却された。 ロベルト・レヴァンドフスキ フリー移籍:ドルトムント→バイエルン 現在の所属:バルセロナ ワールドクラスの点取り屋、レヴァンドフスキ。 母国ポーランド時代はさほど注目されず、2010年にドルトムントが見出すと、2年目からエースとして飛躍を遂げた。 2014年にフリーでバイエルンへ加入。以来長年にわたって数多のゴールを量産し、ドイツ国内のタイトルはもちろん、6年目にはCL優勝にも大きく貢献した。 2022年にバルセロナへ加入。当時34歳ながら4500万ユーロと、安くない移籍金が支払われている。ポール・ポグバ フリー移籍:マンチェスター・ユナイテッド→ユヴェントス 現在の所属:無所属 昨年末からは無所属となっているMF、ポグバ。 2009年に母国のル・アーヴルからマンチェスター・ユナイテッドへ加入。まだ若手ということもあって、ここでは重用されることなく2012年にフリーでユヴェントスへと放出された。 ところがイタリアでは若手ながらトップチームで活躍。瞬く間にスター選手となり、クラブのリーグ連覇に大きく貢献した。 2016年に1億ユーロを超える移籍金で古巣のユナイテッドへ復帰。当時のワールドレコードとなる高額移籍を果たしている。マルクス・テュラム フリー移籍:ボルシアMG→インテル 現在の所属:インテル インテルが誇るダブルエースの一人、テュラム。リリアン・テュラムの息子であることは周知の事実であろう。 フランス国内ではソショーやギャンガンでプレーし、2019年にボルシアMGへ加入。負傷に悩まされたシーズンもあったが、在籍期間のほとんどは主力としてチームの攻撃を牽引していた。 2023年にフリーでインテルへ。自身の父が名を馳せたリーグへ挑戦することとなった。初年度からスクデット獲得に貢献するなど活躍している。 世界最高クラスの才能を生かせなかった「消えたサッカーの天才」4名 現在その市場価値は、フリー加入時のおよそ2倍となっている。

  • 原口元気を慕う遠藤渓太が浦和戦で2ゴールに絡むなど躍動。“兄貴分”にはその活躍がどう映ったか

    2025年05月17日 22:55
     FC東京には浦和レッズ戦になると、燃える男がいる。原口元気を「兄のような存在」と慕う遠藤渓太だ。ドイツのウニオン・ベルリンで共闘した仲で、その当時はほぼ毎日一緒にいたという。 そんな過去があるなかで、2025年5月17日、遠藤は埼玉スタジアム2002で原口と再会した。原口は残念ながらベンチスタートだったが、3-4-2-1システムの左ウイングバックで先発出場した遠藤は2ゴールに絡む活躍を見せる。   7分にドリブル突破から相手のファウルを誘ってPKを獲得すると、1-1で迎えた68分には安斎颯馬のクロスに反応して最後は左足で勝ち越しゴールを決めたのだ。試合は2-3で敗れたものの、そんな遠藤のパフォーマンスは印象深かった。【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”  試合後、兄貴分の原口にこの日の遠藤のプレーについて訊くと、次のように返された。「弟みたいなものなので彼の活躍は嬉しいですけど、この試合に関しては“負けたくない”気持ちで自分はピッチに入りました」 ライバル関係にもある2人はこれからも切磋琢磨して高め合うはずだ。取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

  • セルティック、後半ATの劇的ゴールで同点に持ち込む…72分までプレーの前田は得点王ならず

    2025年05月17日 22:35
     スコティッシュ・プレミアシップの最終節が17日に行われ、セルティックはセント・ミレンと対戦した。  第34節でダンディー・ユナイテッドに勝利を収めたセルティックは、すでにスコティッシュ・プレミアシップ優勝を決めており、リーグ制覇3連覇を達成している。リーグ優勝決定後は、宿敵レンジャーズと引き分けると、その後の2試合では快勝を収めている。  5月24日に開催されるスコティッシュカップ決勝に向けて弾みを付けたいセルティックは、最終節で日本代表FW前田大然が先発出場。一方、旗手怜央は負傷の影響で欠場した。  前半、ボールを支配したセルティックだったが、得点を奪うことはできずスコアレスで試合を折り返す。するとアウェイのセント・ミレンが先制点を挙げる。51分にFKのこぼれ球をジョナ・アユンガがペナルティエリア内で拾うと、トラップして左足でシュート。GKキャスパー・シュマイケルの脇を抜け、ネットを揺らした。  その後、前田大然は72分にジョニー・ケニーとの交代を告げられ、ピッチを後にする。試合開始前の時点で、得点ランキング2位につけていた前田は、惜しくもこの試合でゴールを挙げることはできず、得点王獲得とはならなかった。  ホームでの敗戦を避けたいセルティックは、後半アディショナルタイムに同点に追いつく。敵陣ペナルティエリア内でパスカットをすると、途中投入されたジェームズ・フォレストへとつなぐ。ボールを受けたジェームズ・フォレストは迷いなくシュートを打つとニアサイドを抜いた。  そのまま試合は1−1で終了。セルティックは24日にスコティッシュカップ決勝でアバディーンと対戦する。 【スコア】 セルティック 1−1 セント・ミレン 【得点者】 0−1 51分 ジョナ・アユンガ(セント・ミレン) 1−1 90分+4分 ジェームズ・フォレスト(セルティック)

  • 王者セルティックは最終節で1−1ドロー。今季16発の前田大然は4戦連続無得点で得点王に届かず

    2025年05月17日 22:25
     現地5月17日に開催されたスコットランドリーグの最終節で、前田大然と旗手怜央が所属するセルティックがセント・ミレンとホームで対戦した。

  • 2ゴールで逆転勝利の立役者に。松本泰志はVAR介入時にどんな心境だったのか【浦和】

    2025年05月17日 22:20
     2025年5月17日、浦和レッズが劇的な展開で3-2とFC東京に逆転勝利。2度もリードを許しながら懸命に食らいつき、後半のアディショナルタイム(90+3分)に決勝点を決めた。 殊勲者のひとりが、途中出場で2ゴールを奪った松本泰志。1-2で迎えた80分、右サイドからの金子拓郎のクロスに合わせて同点弾を沈めると、後半アディショナルタイムには関根貴大のふわりと浮かしたパスに反応してボレーシュートで叩き込んだ活躍はこの試合最大のハイライトだ。 「まずは同点に追いつくことだけ考えました」 そんな心境でピッチに入った松本は2ゴールについて「先輩方のクロスガ良かった。自分は押し込むだけで良かった」と謙虚に答えつつ、「自分自身もホームで初得点だったので、嬉しかったです」と喜びを噛み締めた。【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”  特筆すべきは2点目だろう。あの時間帯で関根のクロスを冷静に胸でトラップしてシュート。焦っても仕方ない場面だが、本人の感覚はどうだったのだろうか。「ちょっと体重が乗っていてヘッドだとダメだったので、胸で止めるしかなくて。ただ、練習の時から関根選手がボールを持った時は絶対に動き出そうと考えていたので、相手の裏を取れてシュートまで行けたので良かったです」 シュートは「つま先で触った感じ」で「全然狙ってない」。精いっぱいのプレーで蹴り込んだというのが本人の感覚だった。 2ゴールともVARが介入した点については、「お願い」と祈っていた。だから、「VARがクリアした時はホッとした」という。「自分が小さい頃から見ていたスタジアムですから。今度は自分が子どもたちに夢を与えられたら良いと思います」取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

  • J1最下位の横浜F・マリノスがファン、サポーターに向けて声明を発表「絶対に残留させます」

    2025年05月17日 22:10
    J1横浜F・マリノスは17日、ファン、サポーターに向けて声明を発表した。 現在J1で20チーム中最下位の横浜FMは、今季1勝5分9敗と長い暗闇から抜け出せずにいる。 今月17日に開催されたJ1第17節京都サンガ戦で0-3と大敗し、クラブワーストタイとなる6連敗を喫したこの日に声明文を出した。 声明文の内容は以下の通り 「日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。 2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。 そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。 2025年5月17日 横浜マリノス株式会社 代表取締役社長 中山昭宏」(原文ママ) Jリーグオリジナル10に名を連ねる名門はこれまで一度もJ2降格を経験していないだけに、この金看板を守れるかに注目を集めている。 横浜F・マリノス、「歴代最高の日本人選手」はこの5人! 横浜FMは21日午後7時に次節ホームで、リーグ2連覇中の王者ヴィッセル神戸と激突する。

  • 日本代表、初招集されうるパリ五輪世代の海外組10人

    2025年05月17日 22:00
    世界最速で2026年W杯の予選を突破した日本代表。 6月には予選の残り2試合を戦うが、森保一監督は、2001年以降生まれとなるパリ五輪世代の若手を招集すると伝えられている。 ここでは、初招集されうるパリ五輪世代の海外組選手をピックアップしてみた。佐野航大 オランダ1部NEC所属、21歳MF 米子北高校を経て、ファジアーノ岡山でプロになると、若くして欧州に飛び込んだ秀英MF。 中盤の幅広いポジションでプレーできるユーティリティ性も持ち味で現地の評価も高い。兄はドイツのマインツで活躍する佐野海舟。チェイス・アンリ ドイツ1部シュトゥットガルト所属、21歳DF アメリカ人の父、日本人の母を持つ大型ディフェンダー。尚志高校からJリーグを経ずに、ドイツに渡った。 今季はブンデスリーガとUEFAチャンピオンズリーグでデビューを果たすなど一躍注目の若手に。ただ、年明け以降は怪我もあり、トーンダウン。オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへの移籍も浮上している。アメリカ代表が狙っているとも噂されているが…。斉藤光毅 英2部QPR所属、23歳FW マンチェスター・シティと同じシティ・フットボール・グループのロンメルが保有する小柄なウィンガー。パリ五輪では10番を背負った。 今季からプレーするイングランドでも切れ味鋭いプレーで愛される存在になり、漢字の名前入りユニフォームも限定発売された。期待の左ウィングだが、シーズン終盤は肩の怪我で欠場しただけに状態が懸念される。松木玖生 トルコ1部ギョズテペ所属(サウサンプトンが保有)、22歳MF パリ五輪でも主力としての活躍が期待されていたが、海外移籍に伴い、メンバーから外れた。 青森山田高校時代から期待されてきた大物レフティは、トルコでも活躍しており、来季はブンデスリーガ移籍が噂されている。小久保 玲央 ブライアン ベルギー1部シント=トロイデン所属、24歳GK 鈴木彩艶が不参加となったパリ五輪で守護神を務め、『国防ブライアン』との異名も話題になった。 今季は彩艶の後釜として、シント=トロイデンに加入すると、33試合に出場。守備に苦しむチームで55失点を喫したが、窮地を救うセーブを見せるシーンもあったのも確か。坂本一彩 ベルギー1部ウェステルロー、21歳FW 昨季、J1のガンバ大阪で10ゴールとブレイクすると、今年1月にレンタル移籍したベルギーでも得点を量産している新鋭アタッカー。 加入後18試合で6ゴールは立派で、後半戦の起爆剤になった。173cmと小柄でシャドーでも起用できる。平河悠 イングランド2部ブリストル・シティ所属、24歳FW 快足アタッカーはパリ五輪で負傷したものの、昨夏に町田ゼルビアから英国に渡った。 適応が必要だったこともあり、また絶対的な存在にはなっていないが、「とんでもない選手になるかもしれない」、「規律正しさや仕事への取り組み方は究極のプロフェッショナル」とブリストル監督は大絶賛。両サイドでプレーできるのも強みか。福田師王 ドイツ1部ボルシアMG所属、21歳FW 日本代表DF板倉滉にもかわいがられる期待のストライカー。神村学園高から期待を集めており、Jリーグを経ることなく、渡独した。 今季前半戦はトップチームで出場機会がなく、冬のレンタル移籍が噂されていたが、1月にブンデスリーガ初ゴールをマーク!身長は178cmほどだが、スピードと跳躍力は現地でも高く評価されている。山田楓喜 ポルトガル1部ナシオナウ所属、23歳MF パリ五輪に出場した技巧派レフティ。今年1月にクリスティアーノ・ロナウドの古巣でもあるナシオナウに移籍すると、先日には初ゴールもマークした。 左足の一発があり、希少なフリーキッカーにもなれる存在だが、果たして。三戸舜介 オランダ1部スパルタ所属、22歳FW パリ五輪にも出場した小柄なアタッカー。今季はリーグ戦29試合でチーム2位となる5ゴールを叩き出している。 現地でも「スパルタでの懐疑論を慎重に払拭しつつある。チーム史上最高給料の彼は、左ウイングとして自分の居場所をロッテルダムで見つけつつあるようだ」と評価上昇中。ちなみに、年俸は55万ユーロ(8945万円)ほどとされている。 10代で「五輪の日本代表に飛び級招集された」逸材8名 パリ五輪世代ですでに代表経験があるのは、久保建英、鈴木唯人、鈴木彩艶、藤田譲瑠チマ、細谷真大、関根大輝(出場はまだなし)ら。 また、ロス五輪世代(2005年以降生まれ)になる後藤啓介、塩貝健人、小杉啓太らは除外した。

  • 6連敗で最下位低迷の横浜FM「絶対に残留させます」 “オリジナル10”のプライドをかけた決意を表明

    2025年05月17日 21:57
     横浜F・マリノスは17日、ファン・サポーターに向けたメッセージを発表した。

  • 1年半のリハビリを経てガラスのDFがベンチに戻ってきた 2018W杯優勝メンバーのキャリアはどうなる

    2025年05月17日 21:40
    2024年1月に行われたクープ・ドゥ・フランス6回戦のラシン・クラブ戦の出場を最後に、1年半ピッチから遠ざかっていたガラスのDFが戻ってきた。 この1年半膝の怪我で離脱が続いていたのは、フランスのリールに所属する元フランス代表DFサミュエル・ウムティティだ。 ウムティティといえば、2018年のワールドカップ優勝メンバーでもある。当時のフランス代表ではラファエル・ヴァランとセンターバックコンビを組み、フランスの優勝に大きく貢献。クラブの方ではバルセロナにも所属し、トップクラスのDFと評価されてきた。 しかしワールドカップ後は度重なる怪我に悩まされ、今季もその問題は続いていた。昨年1月に膝を痛めたところから手術を決断し、今季は1分もプレイ出来ていない。まだ31歳ではあるが、体がボロボロすぎることから現役引退の可能性も噂された。フランス代表で相棒だったヴァランも怪我の影響で現役を退いており、それにウムティティも続く可能性があったのだ。 まだ今後のことは分からないが、ひとまずウムティティは今月4日に行われたリーグ・アン第32節のマルセイユ戦でベンチ入りを果たした。続くブレスト戦もベンチには入っており、チームトレーニングにも復帰できている。今季の出場は難しいだろうが、ベンチに戻ったのは重要な一歩と言えるか。 クラブとの契約は今季限りとなっており、スペイン『SPORT』もウムティティのキャリアがどこへ行き着くか分からないと伝えている。再びサッカー選手としてピッチに立てるのか。ウムティティの怪我との戦いは続いている。

  • ライプツィヒFWシェシュコの去就は6月に決定か…プレミアリーグを中心にビッグクラブが熱視線

    2025年05月17日 21:22
     ライプツィヒに所属するスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコは、今シーズン終了後の6月に自身の将来する見通しのようだ。16日、イギリス『スカイスポーツ』が報じている。  現在21歳のシェシュコは、2023年7月にザルツブルクから加入。恵まれた体格とスピードを生かしたプレーを得意としており、加入2シーズンで公式戦86試合に出場し、39ゴール8アシストを記録している。  将来を嘱望されるシェシュコには欧州のビッグクラブが関心を寄せており、現在はアーセナルやチェルシー、リヴァプールなどプレミアリーグのチームに加えて、ユヴェントスやナポリも注目しているとされている。今夏の移籍市場で注目銘柄の1人となっている同選手だが、自身の去就については今シーズン終了後の6月に判断を下すと見られている  報道によると、シェシュコの契約には契約解除条項があり、現在は8000万ユーロ(約135億円)程度の金額が設定されている。しかし同選手の成績によってその金額は変動するようで、今後は上昇する可能性もあることが指摘されている。  また、上記のクラブ以外にもスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが退団した場合の代役として、ニューカッスルも興味を示していたようだが、ニューカッスルが来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に近づいていることから、関心は薄れつつあるという。  なお、シェシュコ本人は、国内リーグでタイトルを争い、かつCL優勝を狙えるクラブへの移籍を希望しているという。一方で納得のいくオファーが届かなければ、今夏のライプツィヒ残留の可能性もあるようだ。

  • 「点に繋がっているのは…」2戦連続弾の町田DF林幸多郎、好調の要因は? 自信溢れる鋭い仕掛けが光る

    2025年05月17日 21:04
     FC町田ゼルビアは5月17日、J1第17節で柏レイソルとホームで対戦し、3−0で完勝。この試合でDF林幸多郎が2得点に絡むパフォーマンスをみせた。  左ウイングバックで先発した林は開始4分、ゴール前のこぼれ球にいち早く反応して押し込み、2試合連続ゴール。さらに16分には左サイドを鋭いドリブルで仕掛けてゴールラインギリギリまで持ち込み、折り返したボールが相手に当たってオウンゴールを誘発した。 「ホームでなかなか勝てていない状況だったので、今日はしっかりサポーターに勝利を届けることができて良かった」(林) 【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”  4試合ぶりの勝利に貢献し、試合後に笑顔を見せた24歳は、自身の好調の要因をこう語る。 「点に繋がっているのは、逆のウイングバックのクロスに入ることを意識してランニングしているところ。やっぱりあそこに走らないとボールは来ないので、それが点を取れている要因かなと。  自分が仕掛けることでコーナーキックやスローイン、自分たちの武器(セットプレー)が取れる。それが一番、自分たちのチャンスになるし、その回数を増やすことで、自分たちのリズムになるので、そこは(監督から)日ごろから言われているところです」  昨年、横浜FCから完全移籍で加入し、町田で2年目のシーズン。鋭い仕掛けやゴール前へ飛び込む姿勢など、試合を重ねる度に自信を感じるプレーが増えてきている。林のさらなる活躍に期待は高まるばかりだ。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)