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2025年11月09日 08:00
「阪神秋季キャンプ」(8日、安芸市) 阪神の前川右京外野手(22)が8日、高知県安芸市で行われている秋季キャンプに合流し、フリー打撃では3本の場外弾を放つなど、計8本の柵越えと快音を連発した。今季苦しんだ打撃の見直しを図っている秋。藤川監督は「打撃部門のコーチたちとやり直すしかないんじゃないですかね」と奮起を促していた。藤川監督との一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ −和田ヘッドコーチと藤本総合コーチが合流。チームとして一つになっていく作業が始まる。 「少しずつですね。選手たちは役割が変わると何が変わるかは少しずつ分かっていくでしょうから。時間をかけてやっていきますよ」 −週末で安芸もにぎわっていた。 「そうですね。ありがたいこと。今日ドラゴンズさんも春野球場で野球教室をやってくれているということで、ありがたい。井上監督には連絡しておいたんですけど、ありがとうございますと」 −ドリスには遠慮なく教えてやってくれと監督から伝えたのか。 「コーチにも話をして、力のあるベテランと元々言っていましたから。いろんな国の野球を知っていて、タイガースのことを大好きで今やっていますから、一番重要なのはそこですね」 −前川は自分の信じてることを突き詰めることが大事か。 「打撃部門のコーチたちとやり直すしかないんじゃないですかね。どうしても飛び級で行きたくなるしね、自分も経験していますから。高寺、中川なんかもそういうところに入ってくる可能性がありますから。みんな同じ順番で通りますからね」 (続けて) 「まあまあ全部そろってからだから、1回壊しているところですから。全部壊して構築するのはまだまだ年内ずっとやっていきますから」
2025年12月12日 11:00
茶野はオリックスから現役ドラフトで西武へ移籍
現役ドラフトでオリックスから西武に移籍した茶野篤政外野手が12日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。今季、西川愛也外野手がブレークし初のゴールデン・グラブ賞に輝いた上、オフに桑原将志外野手がDeNAからFA移籍。熾烈な外野手争いへ向け、「今回移籍という機会をいただき、また新しいチームで一から頑張りたいと思っています。ポジション争いは厳しいと思いますが、自分の持っているものを全てかけて頑張りたいです」と意気込みを語った。
茶野は岐阜・中京高時代は控えに甘んじ、名古屋商科大時代も愛知大学リーグの2部でプレー。四国アイランドリーグplus・徳島に活路を求め、2022年育成ドラフト4位でオリックス入りを果たした苦労人だ。
1年目の2023年には開幕直前に支配下登録され、開幕スタメンも奪取した。91試合に出場して、打率.237(312打数74安打)、1本塁打23打点、7盗塁をマーク。しかし、その後は伸び悩み、今季1軍ではわずか3試合出場、打率.167(12打数2安打)だった。
青の爽やかなネクタイで会見に臨んだ茶野は「バッティングも守備も全ての面でレベルアップし、1年間試合に出続けられる選手になりたいです」と活躍を誓った。「ライオンズは選手1人1人の能力が高く、良いチームという印象です」とチームの印象も語った。
西口文也監督は「走攻守のバランスが取れた、いい選手だと思う」と評している。チームでは同じ滋賀県出身の山田陽翔投手が中継ぎで49試合登板とブレーク。「同じ滋賀県民として負けていられないと思います」と闘志を燃やした。
スタメンを勝ち取った1年目の開幕戦は、ベルーナドームでの西武戦。初打席で三塁内野安打。「緊張してあまり覚えていないのですが、1打席目はサードゴロを打って全力で走ったことは覚えています。初安打の球場でもあり、いい印象があります」。新天地で飛躍を目指す。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2025年12月12日 11:00
広島カープの元投手で、現役引退後にパティシエに転身していた小林敦司さん(53)は、今年5月に地域おこし協力隊として東京から北海道別海町に移住し、北海道フロンティアリーグに所属する別海パイロットスピリッツの投手コーチを務めている。一度は離れた野球の道に戻ったが、将来的には生乳生産日本一の町でパティシエとして磨いた腕を生かすことも考えている。
◇ ◇
東京から別海町に移住した小林さんは、独立リーグに新規参入したチームの投手コーチを務める傍ら、パティシエとして培った技術で地域おこしにも貢献しようとしている。
プロ野球時代にカープに所属した縁で、7年前から広島に本社を置く大型ショッピングモールの「ゆめタウン」からケーキの監修を依頼されており、今年はそのケーキに別海町の特産品が使用されているという。
「去年から前田智徳さんとケーキの監修をしてるんですが、別海町は牛乳生産日本一ですから、もし何かコラボできたらと役場の人に話をしてそれが実現したんです。ちょっと貢献もできてるかな」と声を弾ませる。
スイーツ男子として知られる広島の先輩、前田氏からのリクエストも採り入れて作られた、フルーツと別海町産のクリームチーズをたっぷり使ったクリスマスケーキが今年の売りだという。
「去年は一緒に広島で前田さんと撮影もさせてもらって。自分のお店で食べてもらったことはないんですけど、ケーキを持って行って食べてもらいましたね」
第二の人生として進んだパティシエの道を通じて、かつてのチームメートとつながることもできた。
「やり続けたからですよね。それがなければ今の自分はないし、自分で作るカフェだったからよかった。人に任せてたら別海町でのこういう話もなかったでしょうから」
現在はスポーツの分野での地域貢献が地域おこし協力隊での任務だが、今後に向けて夢は広がる。
「野球の方が忙しいので、両方ってわけにはいかないですけど、別海町でケーキを作ることも、できたらいいと思ってます。そういうことができる環境ですから。いずれ球場販売とかもできたらいいですよね。帆立は有名ですけど、牛乳だって日本一ですから、どんどん作っていきたいですよね」
別海町産の乳製品を使った手作りケーキがチームの本拠地球場で販売され、観客が地元の味を楽しみながら試合観戦できれば−。そんな青写真も思い描く。
チームを支えてくれている地域の酪農家さんからは貴重なアイデアももらったという。
「あいさつ回りに行った時にチームのユニホームに牛柄はどうだって言われまして。酪農日本一なんだから、牛柄のユニホームだっていいじゃないですかね。北海道フロンティアリーグは認知度もまだ低いですし、牛柄のユニホームで試合をしたら注目されるし、子どもさんとか応援してくれる人も広がるかもしれないですよね」
乳牛の代表的な柄である、白と黒のまだら模様のユニホーム着用は、確かに話題を呼びそうだ。
プロ野球出身の投手コーチとして、パティシエとして、チームの勝利や地域の活性化にこれからいかに関わっていくか。小林さんの挑戦は始まったばかりだ。
地域おこし協力隊の任期は最長3年だが、任期満了後に定住することが自治体側からは望まれている。
「まず3年の中で、何か成果を上げたいですね。野球だけじゃなくてね」
そう力強く話した。
(デイリースポーツ・若林みどり)
◇小林敦司(こばやし・あつし)1972年12月8日生まれ。東京都出身。拓大紅陵高から90年度のドラフト5位で広島に入団。サイドスローに転向して95年7月29日の中日戦でプロ初勝利。99年に30試合に登板。00年にロッテ移籍し同年オフに引退。プロ通算11年で59試合に登板し1勝1敗、防御率4・40。引退後はパティシエに転身。2011年から25年5月まで東京・代官山でカフェを経営。北海道別海町に移住して別海パイロットスピリッツの投手コーチを務める。
2025年12月12日 10:02
オリオールズに移籍するアロンソの妻・ヘイリーさんが感謝の投稿
夫婦の思い出が詰まったニューヨークへの思いが溢れた。オリオールズは11日(日本時間12日)、メッツからFAとなっていたピート・アロンソ内野手を5年契約で獲得したと発表。その直後、アロンソの妻・ヘイリーさんがSNSで溢れる感謝の思いを言葉にした。
ヘイリーさんは投稿で「私たちはニューヨークに恋に落ちて、マンハッタンに6年住みました。私たちはファンや彼らの情熱に恋に落ちたんです」と、支えてくれた街とファンに感謝。「時に熱烈、時に活気がありましたけどね(ウィンクの絵文字)。でも、それはいつも温かいものでした。私たちはこのチームが大好きでした」とメッツへの偽りなき思いを明かした。
「妻として言えるのは、ピートは毎日全力を尽くしてきたということです」と、メッツで7年間プレーしたアロンソの“陰の努力”にも言及。メッセージの最後は「全てにとても感謝しています。ピートを愛してくれてありがとうございました」と感謝の言葉でまとめ、アロンソを支えてきた球団とファンに溢れる思いを届けた。
このヘイリーさんの投稿に、メッツ地元放送局「SNY」が“粋な対応”。インスタグラムに綴られた思いを、公式X(旧ツイッター)で取り上げて拡散。ニュヨークを去る夫婦の門出を、メディアならではの方法で祝福した。
31歳のアロンソは、デビューした2019年に53本塁打でタイトルを獲得し新人王にも選出。2022年には打点王を獲得した。短縮シーズンの2020年を除いて毎年30本塁打以上を記録するなど、打線の中心的存在として活躍。メッツでの7年間は、ファンの記憶とともに、アロンソ夫妻の胸にもしっかりと刻まれたはずだ。(Full-Count編集部)
2025年12月12日 09:24
カージナルスのオブライエンがWBC韓国代表に意欲
カージナルスのライリー・オブライエン投手が、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に韓国代表として出場することに意欲を示した。
2025年12月12日 09:16
オイシックスは12日、阪神から戦力外通告を受けていた渡辺諒内野手と合意したと発表した。
渡辺は2013年度ドラフト1位で日本ハムに入団。二塁のレギュラーとして活躍し、22年オフに高浜とともに2対2の交換トレードで阪神に加入した。移籍1年目の23年は59試合に出場し、オリックスとの日本シリーズ第1戦では山本から先制打を放ち、38年ぶりの日本一に貢献した。
昨季も67試合で打率・260、2本塁打。「若い選手が増えたので爆発的な成績を残さないといけない。スタメンで出られるように」とレギュラー奪回へ覚悟を語っていたが、今季は2軍暮らしが長く、移籍後最少の22試合出場にとどまっていた。
◆渡辺 諒(わたなべ・りょう)1995年4月30日生まれ、30歳。茨城県出身。178センチ、86キロ。右投げ右打ち。内野手。東海大甲府高から13年度ドラフト1位で日本ハムに入団。14年10月2日・西武戦(西武ドーム)でプロ初安打。16年9月30日・ロッテ戦(札幌ドーム)で初本塁打を放った。22年オフに阪神へ移籍。1軍通算出場595試合、421安打、32本塁打、167打点、打率・252。
2025年12月12日 09:08
オイシックス新潟は12日、阪神を戦力外となった渡邉諒の契約合意を発表した。
渡邉は東海大甲府高から13年ドラフト1位で日本ハムに入団し、19年と20年には規定打席に到達。20年は打率.283をマークした。22年10月に阪神へトレード移籍。今季は1軍で22試合の出場にとどまり、ファームでは63試合で打率.266の成績だった。
2025年12月12日 09:00
10月のドラフト会議で、阪神から指名を受けた7選手(1〜5位・育成1、2位)の連載をお届けする。今回は育成1位の神宮僚介投手(22)=東農大北海道オホーツク=。努力でプロへの道を切り拓いた。
◇ ◇
2003年5月27日、神宮僚介が誕生した。「仲間に恵まれてほしい」という願いから、同僚の僚の漢字をとり名付けられた。「活発でお調子者でした」と父・肇さん(54)。よく喋る僚介は神宮家を照らした。
“ずる賢い”一面もあった。小学校低学年時のこと、神宮家ではクリスマスプレゼントにほしいものを書いた手紙を、自らの枕元に置くのが決まりだった。そこで頭がキレる僚介は、自分のに加え、同居する祖父母の枕元にも手紙を忍ばせた。合計3枚、別のプレゼントを要求する姿に母・香代子さん(54)は「あれは笑ったなー」と、なつかしそうに振り返った。
野球との出合いは、父と家の前でしていたキャッチボール。小学校時代は遊撃を中心に守り、2番手投手だった。中学では軟式野球部に所属。目立った活躍はできなかったが、スカウトされたこともあり「厳しい環境にいくのは当たり前だと思っていた」と桐生一高への進学を決めた。強豪校へ進む息子に母は「レギュラーになれなくてもいいの?」と尋ねたが、僚介の心は決まっていた。
高校は自宅から通った。始発で家を出て、家に帰るのは23時。疲れ果てて食事中に寝てしまうこともあった。野球ではなかなかうまくいかず苦しんだが、2年冬に主将に任命された。父は「あのときは多少弱音を吐いた」と振り返るが、僚介は「周りを見ることで自分に余裕を持てた」と投球に好影響をもたらした。
努力が実を結び、3年春、夏と背番号1を背負った。大学は関東圏内を希望したが、プロ野球選手になるため、東農大北海道オホーツクを選択した。大学2年春に指導者の助言をもとにサイドスローへ転向。全国の舞台でも登板し、明確にプロを意識した。
ただ、順風満帆にはいかず。肘を痛め、大学3年夏にトミー・ジョン手術を受けた。ドラフトまで約1年。父は「(プロは)社会人をへてからかな」と諦めかけていたが、僚介は強かった。リハビリ中にも弱音を吐かず、黙々とトレーニングに打ち込んだ。
奇跡的な回復を見せ、4年秋のリーグ戦で復帰。育成指名ながら、夢だったプロの扉を開いた。両親は「高校で立てなかった甲子園で活躍してほしい。日本シリーズで投げてくれたら」と期待。不屈の男は、背番号3桁からはい上がってみせる。
【神宮僚介(じんぐう・りょうすけ)アラカルト】
◆生まれ 2003年5月27日生まれ。群馬県吉岡町出身。
◆サイズ 178センチ、81キロ
◆血液型 A型
◆投打 右投げ右打ち。最速148キロ
◆家族構成 両親、姉
◆球歴 小学3年時に吉岡ジュニアファイターズで野球を始め、吉岡中では軟式野球部に所属。桐生一高では2年秋からベンチ入り。甲子園出場経験はなし。東農大北海道オホーツクでは1年秋からベンチ入り。大学通算4度全国大会で登板。
◆好きな食べ物 焼肉
◆好きなアーティスト NiZiU
◆好きなタレント 桜田ひより
◆好きな言葉 人生に意味のない経験などない(トミー・ジョン手術を受ける際の後押しになった言葉)
2025年12月12日 09:00
本人の要望で開発、ワコールが2026年2月発売へ
異例の発売だ。
2025年12月12日 08:45
「ZOZOマリンスタジアムで投げ合いロッテファンのすごい応援で弟を圧倒し、勝利投手になります!」。
ロッテのドラフト5位・冨士隼斗(日本通運)は、弟で西武の育成・冨士大和と一軍の舞台で投げ合い、勝利することを誓った。
入団が決まってから富士は弟・大和と連絡をとったそうで、「おめでとうというところと、自分も早く支配下上がって兄弟対決できるようにという話はしました」とのこと。「弟は早く支配下に上がって自分と対決できるように。弟には身長で負けているので、それ以外で負けないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
◆ DeNA戦で自信
冨士は大宮東高、平成国際大、日本通運を経て、ロッテからドラフト5位指名された。社会人時代の2年間で「制球力が大学の時は悪かったので、制球力。変化球のコントロールを社会人ではこだわってやっていました」と制球力の向上を図った。
今年10月8日には横浜スタジアムで行われたDeNAとの練習試合に先発。DeNAは巨人とのCSファーストステージ前ということもあり、牧秀悟、佐野恵太、筒香嘉智といった主力メンバーが出場していた。その中で、冨士は「少し自信にもなりましたし、とてもいい経験をさせていただいたなという気持ちがあります」と、DeNA打線を5回2失点に抑えた。
「バッターボックスの立っている時のオーラ、バッターの構えの対応の仕方というのは、全然違うと感じました」とプロとアマチュアの打者の違いを肌で体感。
「まっすぐを少し初回とか投げて、どこまで自分のまっすぐが通用するかなというところもあったんですけど、少しファウルが取れたりしたので、精度というところを上げていければ、少し通用するかなというのはあります」と、本気モードのDeNA打線を5回2失点に抑えたことが自信になった。
右バッターのインコースのスライダーが良い。スライダーに関して、「自信を持って投げている部分もあるので、プロ入る前のDeNAとの練習試合があったんですけど、結構いい感じで投げられたので、そこは自信を持っています」と話した。
また、来季から本拠地となるZOZOマリンスタジアムでの登板も経験済み。「今年投げることができて、とてもいい経験ができましたし、とても投げやすかった球場です。そこで自分の良いピッチングができました。良いイメージで終わっているので、プロに入ってからもそのイメージで投げられたらなと思っています」。
プロ1年目の来季に向け、「開幕一軍を目指してやるのと、弟が支配下に上がったら、弟と投げ合って勝ちたいなと思います」とキッパリ。一軍の舞台で弟と投げ合うことを今から心待ちにしている。
▼ 冨士隼斗
背番号:46
生年月日:2002年3月10日生
守備位置:投手
身長 / 体重:180センチ / 86キロ
投 / 打:右 / 右
経歴:大宮東高−平成国際大−日本通運−ロッテ(ドラフト5位)
取材・文=岩下雄太
2025年12月12日 08:38
ロッテ・角中勝也外野手が11日、インスタグラムを更新。「外野手兼おぎさんありがとう会」を開催したことを報告した。
店内や店前で撮影した10人の記念写真を添え、「おぎさんホントにありがとうございました。楽しい会になりました!」と感謝。プレゼントを贈られた荻野のワンショットもあった。
欠席3選手の写真も合成させる優しさも。コメント欄には「荻さん角さんが揃ってる間に優勝したかった」、「荻さん角さんコンビ大好きなので悲しいです」、「素晴らしい会ですね」、「荻角が見れなくなるのは辛すぎる」、「温かさが伝わります」などの声が寄せられている。
40歳の荻野は来季に向けて、ロッテからコーチ打診のオファーも受けたが、現役続行を模索する道を選択。自由契約となった。
荻野自身もインスタグラムに「みんなありがとう。来年は外野手でロッテを引っ張っていってほしいなぁ」とつづった。
2025年12月12日 08:33
アトランタ・ブレーブスは現地時間11日、FAのロベルト・スアレス投手(34)を獲得したことを発表した。契約は3年総額4500万ドルとされている。
ベネズエラ出身のスアレスは2016年に来日し、ソフトバンクと阪神で計6年間プレー。2022年からパドレスに加入し、MLB通算206試合に登板している。4年目の今季は自己最多の70登板で4勝6敗、ナ・リーグ最多の40セーブ、防御率2.97の活躍を収め、2年連続でオールスターゲームに出場。今季終了後に残り2年1600万ドルの契約を破棄し、パドレスからFAとなっていた。
ブレーブスは守護神ライセル・イグレシアスとの再契約に続き、ブルペン陣の強化に成功。イグレシアスが引き続きクローザー、スアレスはセットアッパーを務めることが見込まれている。
2025年12月12日 08:22
「ESPN」記者が伝えたグラスノー移籍の可能性
米スポーツ局「ESPN」は11日(日本時間12日)、ドジャースのタイラー・グラスノー投手がトレード要員として名前が挙がっていると伝えた。
2025年12月12日 08:15
ヤクルトは4番・村上宗隆がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指しており、来季に向け野手陣に不安な部分があるが、それ以上に投手陣の立て直しも急務だ。
特に先発陣はかなり苦しい状況が何年も続いている。直近10年で規定投球回に到達した投手を見ると、小川泰弘と既に退団しているブキャナンの2人のみ。ブキャナンが17年と18年に規定投球回到達と、21年以降の5年間で規定投球回に到達した投手は小川しかいない。21年は規定投球回到達者なしでリーグ優勝を達成し、翌22年も規定投球回に到達したのは小川のみだったが、リーグ連覇を達成した。23年から3年連続で規定投球回に到達した投手は誰もいないのが現状だ。
チーム先発防御率は12球団ワーストの3.89。吉村貢司郎、奥川恭伸、高橋奎二といった期待の中堅はいるが、先発の頭数は少なく、今年のドラフトでも1位、2位に指名したのはいずれも内野手。若手、中堅の台頭に新外国人の補強がなければ、かなり苦しいのは事実である。
リリーフ陣はというと、決まった勝利の方程式を固定することはできなかったが、今季チーム最多の50試合に登板した大西広樹が防御率1.17、45試合に登板した新人王の荘司宏太が防御率1.05、広島から現役ドラフトで加入した矢崎拓也が45試合に登板して防御率1.93、終盤抑えを務めた星知弥が44試合に登板して防御率1.67、シーズン途中故障で離脱した石山泰稚も42試合に登板して防御率2.21の成績を残している。
ただ、矢崎はシーズン序盤不安定、荘司、石山が離脱した時期があり、年間通して活躍できなかった。彼らに加えて木澤尚文、田口麗斗、清水昇といった実績のある投手もいる。やり繰りをうまくできれば、リーグ屈指のリリーフ陣を形成することも可能だ。
野手陣も不安だが、それ以上に投手陣の立て直しが上位進出へカギとなる。
2025年12月12日 08:00
広島・会沢翼捕手(37)が11日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、減額制限(1億円以下は25%)を超える3000万減の年俸5000万円でサインした。今季は24試合の出場にとどまり、自己ワーストの打率・116。来季は球団捕手最長を更新する20年目。自身初の日本一達成へチームに尽力することを誓った。(金額は推定)
大幅な減俸にも、表情が曇ることはなかった。会沢は「こればっかりは仕方ない」と減額制限を超える提示を潔く受け止めた。球団との交渉は約1時間。「『カープが強くなるにはどうしたらいいか』という部分も含め、考えていかなきゃいけないという話し合いでした」と内容を明かした。
今季は2012年以来13年ぶりに出場30試以下の24試合(先発18試合)にとどまり、打率・116、0本塁打、1打点だった。
ただ、扇の要としては随所で投手陣を支えた。来季が20年目。球団捕手では石原慶幸(現1軍バッテリーコーチ)らの19年を更新する節目のシーズンになる。「優勝は3回させていただきましたが、日本一はまだできていない。その景色はどんな感じなのか、肌で感じてみたい」と悲願達成への思いを増幅させた。
そのためにはチームへの尽力を惜しまない。「(自分の出番は)投手が困っている時。試合に出たい気持ちは持っているので、練習から頑張っていく」と闘志を燃やす。出番を増やす若手には「自分のために頑張ることが、チームのためにつながる」と背中を押した。 8日には21年に就任した労働組合・日本プロ野球選手会会長を退任。「先輩方がいろいろと交渉して勝ち取ってくれたものを、若い子にしっかり伝えていく役割がある。バトンをつないでいきたい」と継承も誓った。積み上げた経験値と唯一無二の存在感で、カープを支えていく。
2025年12月12日 07:45
今季のセパのリーグ最多安打はセ・リーグが岡林勇希(中日)の168安打、パ・リーグが村林一輝(楽天)の144本だった。2010年代は140本台、160本台での最多安打はなく、一番少ない安打数の最多安打を見ても、17年の丸佳浩(当時広島)、ロペス(当時DeNA)の171安打だった。20年代は170安打以上の最多安打を獲得した選手は、178安打で最多安打を放った21年の近本光司(阪神)のみとなっている。
3割打者が少なくなっている中、シーズンの安打数でも170安打が難しくなっている時代。ここでは、各球団の最後の『170』安打以上を見ていきたい。
セ・リーグは各球団直近10年以内で『170安打以上』マークした選手はいたが、パ・リーグはというと、令和に入ってから『170安打以上』放っている球団は2019年に秋山翔吾が179安打放った西武のみ。意外なのは、日本ハムが最後に170安打以上放った選手がいたのは2010年まで遡っていること。
楽天に至っては、22年に島内宏明(161安打)、24年に辰己涼介(158安打)、そして村林と20年代は3人の選手が最多安打に輝いているが、『170安打以上』放った選手は球団の歴史上誰もいない。もっともシーズンで安打を放ったのは、08年に163安打放ったフェルナンデスとリックの2人となっている。
【各球団最後のシーズン170安打以上】
▼阪神
178 近本光司(2021年)
▼DeNA
175 宮崎敏郎(2018年)
▼巨人
173 坂本勇人(2019年)
▼中日
174 大島洋平(2019年)
▼広島
171 丸佳浩(2017年)
▼ヤクルト
195 川端慎吾(2015年)
183 山田哲人(2015年)
▼ソフトバンク
182 柳田悠岐(2015年)
▼日本ハム
193 田中賢介(2010年)
177 小谷野栄一(2010年)
▼オリックス
175 坂口智隆(2011年)
▼楽天
なし
▼西武
179 秋山翔吾(2019年)
▼ロッテ
178 角中勝也(2016年)