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前田大然、今季公式戦4点目を奪って日本代表へ! 旗手怜央もフル出場のセルティックは4発大勝

2025年11月10日 05:37

 セルティックに所属する前田大然が、9日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第12節キルマーノック戦で、ゴールを記録した。  スコティッシュ・プレミアシップ5連覇を目指す今シーズン、セルティックは思わぬスタートを強いられている。前節終了時点での成績は6勝2分2敗。勝ち点「20」を獲得しているが、現在は消化試合数が1つ多いハーツに勝ち点差「9」をつけられ、2位に甘んじている状況だ。10月28日には、ブレンダン・ロジャーズ前監督が辞任を申し出ており、現在はマーティン・オニール氏が暫定監督としてチームを率いている。  今月2日に行われたスコティッシュ・リーグカップ準決勝では、延長戦までもつれ込んだレンジャーズとのオールドファームを3−1で勝利。その後、6日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第4節ではミッティランに1−3と屈していた。  リーグ戦で今季2度目の連勝を達成したい今節は、本拠地『セルティック・パーク』にキルマーノックを迎える。セルティックに所属する前田大然は右ウイングで、旗手怜央はインサイドハーフでスターティングメンバーに名を連ねた。山田新は2試合ぶりにベンチ入りし、稲村隼翔はメンバーから外れた。  試合は序盤の4分、ゴール前のセカンドボールにいち早く反応した前田が、左足でシュートを狙うが、ここはクロスバーの上へと外れる。この試合最初のチャンスは仕留め損なったが、セルティックは序盤の10分に先制に成功。ゴール前でパスを引き出そうと動いた旗手は味方と合わなかったものの、パスが相手に当たってこぼれたセカンドボールに反応し、マイナスへ折り返すと、最後はジョニー・ケニーが押し込んだ。  セルティックが1点をリードして後半へ折り返すと、立ち上がりの51分には、ペナルティエリア手前左寄りの位置から、キーラン・ティアニーがグラウンダーのミドルシュートを突き刺してリードを広げる。このまま終盤に入ると、85分、快速の日本人アタッカーがトドメを刺した。  背後への飛び出しでアルネ・エンゲルスからのスルーパスを呼び込んだ前田は、ファーストタッチでボックス内へ侵入すると、右足でグラウンダーのシュートを沈める。前田のリーグ戦4試合ぶり今季3点目、公式戦通算では今季4点目で、セルティックがリードを広げた。  後半アディショナルタイムにはエンゲルスがPKで4点目を奪い、試合は4−0でタイムアップ。セルティックが再び連勝街道に戻る1勝を手にした。前田、旗手はともにフル出場。山田に出番はなかった。なお、今節は首位のハーツが引き分けたため、セルティックは1試合消化が少ない状況で、勝ち点差を「7」に縮めている。  次節は22日に行われ、セルティックは敵地でセント・ミレンと、キルマーノックはホームでマザーウェルと、それぞれ対戦する。 【スコア】 セルティック 4−0 キルマーノック 【得点者】 1−0 10分 ジョニー・ケニー(セルティック) 2−0 51分 キーラン・ティアニー(セルティック) 3−0 85分 前田大然(セルティック) 4−0 90+3分 アルネ・エンゲルス(PK/セルティック)

  • サッカー
  • 「こんなことが起こり得るのか」「日本と韓国がひっくり返った」英メディアのW杯出場国“格付け”に韓国唖然!「日本はGS突破さえ困難だと予想する声もあったのに…」

    2025年12月12日 10:45
     来夏の北中米ワールドカップで、グループFに入った日本は、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦する。  一方、アジアのライバルである韓国はグループAで、共催国のメキシコ、南アフリカ、欧州プレーオフD(デンマーク、北マケドニア、チェコ、アイルランド)の勝者と同居した。  この程、英国メディア『Football 365』が発表したワールドカップ出場国のパワーランキングでは、日本が12位、韓国は17位だった。  これを受けて、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、「こんなことが起こり得るのか。初めてひっくり返った。韓国が17位、日本は12位、英メディアのワールドカップ『パワーランキング』が発表。1位はメッシのアルゼンチン」と題した記事を掲載。「韓国と日本のパワーランキングがひっくり返った」と報じた。   「韓国は17位だった。 Football 365は、『韓国は1982年以来、ワールドカップを欠場したことがない』と報じた。『予選で好成績を収め、念願の開催国の一つをポット1で引き当てた」と付け加えた。日本は韓国よりも上位の12位だった。Football 365は、『1998年のワールドカップ以来、コンスタントに出場している。アジア予選も好成績で突破してきた。グループFのオランダとの対戦は厳しいものになるだろう』と説明した」  記事は、米英を拠点とする大手メディア『The Athletic』の格付けは、日本(20位)より韓国(17位)の評価が高かったと強調。「日本を韓国より下位に位置付け、グループステージ突破さえ困難だと予想する声もあった。しかし、英国メディアは日本代表の客観的なパフォーマンスを評価し、より高い評価を与えた」と続け、こう締め括っている 「世界のメディアは、アジア各国のワールドカップ予想をまちまちにしている。韓国と日本が共に勝利を収められるのか、それとも予想外の展開が待ち受けているのか、注目が集まる」  森保ジャパンの評価は気になるようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】  

  • 元日本代表の槙野智章がJ2藤枝の新監督に就任!「これまでにない日本人の監督像」を作れるか

    2025年12月12日 10:12
     J2の藤枝MYFCが12月12日、新監督に槙野智章氏が就任すると発表した。Jリーグ百年構想リーグならびに2026-27シーズンよりチームを指揮する。  広島県出身で現在38歳の槙野氏は、サンフレッチェ広島、ドイツのケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレー。日本代表としても活躍し、2018年のロシア・ワールドカップに出場するなど、38キャップをマークした。  2022シーズン限りで引退後は、持ち前の明るいキャラクターでメディアを賑わせると同時に、神奈川県社会人リーグを戦う品川CCの監督を務めていた。    槙野氏は3年前の引退会見の際に、目ざす監督像は「主役である選手たちを最高に輝かせられる監督」であり、「選手の能力を引き出せるような引き出しを持った監督になりたい。これまでにない日本人の監督像を作りたい」「槙野が監督だから試合を見に行きたいと思わせられる指導者に」と強い意欲を示した。  藤枝は今季J2で15位。日本サッカー界屈指のお祭り男は、Jクラブの指揮官として旋風を巻き起こせるか。  以下、クラブの公式サイトに掲載された槙野新監督のコメント。 「この度、藤枝MYFCの監督に就任しました。  サッカーと時間(とき)を刻む蹴球都市である藤枝の地で、Jリーグの監督としてのキャリアをスタートできることを心から嬉しく思います。  100年を超える蹴球愛に溢れた伝統を持つ藤枝という街、サポーター、関わるすべての人々がまだ見られていない新しい景色を皆さんと共に見られるように、監督として魂を込めて、情熱を注いでいきます。  僕は監督としてチームを勝てるようにするだけでなく、サッカーを通じて志太榛原地域を盛り上げていきたいと思っています。  最高のお祭り、最高のエンターテイメントを創出し、週末にスタジアムに足を運ぶのが待ち遠しくなるようなチーム作りを目指しますので、楽しみにしていてください!」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集  

  • 藤枝、新監督は槙野智章氏に正式決定!「最高のお祭り、最高のエンターテイメントを創出し…」

    2025年12月12日 09:58
     藤枝MYFCは12日、槙野智章氏が新監督に就任し、明治安田J2・J3百年構想リーグならびに2026/27シーズンよりチームを指揮することを発表した。  現在38歳の槙野氏は現役時代、サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸で活躍。日本代表としても国際Aマッチ通算38試合出場4得点を記録し、FIFAワールドカップロシア2018にも出場した。現役引退後の2023年からは、品川CCセカンドで監督を務め、翌年よりトップチームの監督に就任。2025シーズンは、神奈川県社会人サッカーリーグ1部に身を置く同クラブを指揮していた。  監督就任に際し、槙野氏は藤枝を通してコメントを発表。槙野氏“らしく”、次のように意気込んだ。 「この度、藤枝MYFCの監督に就任しました。サッカーと時間(とき)を刻む蹴球都市である藤枝の地で、Jリーグの監督としてのキャリアをスタートできることを心から嬉しく思います」 「100年を超える蹴球愛に溢れた伝統を持つ藤枝という街、サポーター、関わるすべての人々がまだ見られていない新しい景色を皆さんと共に見られるように、監督として魂を込めて、情熱を注いでいきます」 「僕は監督としてチームを勝てるようにするだけでなく、サッカーを通じて志太榛原地域を盛り上げていきたいと思っています。最高のお祭り、最高のエンターテイメントを創出し、週末にスタジアムに足を運ぶのが待ち遠しくなるようなチーム作りを目指しますので、楽しみにしていてください!」  藤枝は2025明治安田J2リーグで9勝12分17敗を記録し、勝ち点「39」の15位でシーズンを終えた。シーズン終了後の今月8日には、クラブ史上初のJ2リーグ昇格に導いた須藤大輔監督の退任と、横浜FCの監督就任が決定。槙野氏は須藤前監督の後任として、藤枝を託されることとなった。 【ハイライト動画】藤枝、今季最終節は山形に敗北

  • 「サッカーにずっと携わりたい。現場なのか、違う形なのか」Jリーグ記録を持つレジェンド山瀬功治の今。「『これ』ってもの」を探す日々

    2025年12月12日 07:22
     12月11日、Jリーグの年間表彰式「2025Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナで開催された。

  • 旗手怜央が決定機演出も実らず…セルティック、ローマに“3失点完敗”で新体制連敗

    2025年12月12日 07:02
     ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第6節が11日に行われ、セルティック(スコットランド)とローマ(イタリア)が対戦した。  ここまで5試合を消化したリーグフェーズで2勝1分2敗を記録し、勝ち点「7」の21位につけるセルティック。10月28日にブレンダン・ロジャーズ前監督が退任した同クラブは、マーティン・オニール暫定監督の下で公式戦8試合7勝と復調を果たした。しかし、ウィルフリード・ナンシー新監督初陣となった国内リーグ戦ではハーツに敗北。そんななか、ELで15位ローマとの一戦に臨む。  前田大然と旗手怜央が先発したゲームは、開始早々の6分にローマがスコアを動かす。右サイドでコーナーキックを獲得し、キッカーを務めたマティアス・スーレが左足でクロスを供給。インスイングのボールがゴール前に送られると、クリアを試みたリアム・スケールズが痛恨のオウンゴールを献上してしまう。これによりアウェイチームが先制に成功した。  攻勢を強めるローマは、36分に自陣からのビルドアップでセルティックのプレスを打開。スーレがドリブルで右サイドを持ち運び、ペナルティエリア手前でポケットへのスルーパスを選択する。走り込むゼキ・チェリクがワンタッチでゴール前に折り返し、最後はエヴァン・ファーガソンがフィニッシュ。ローマが貴重な追加点を挙げた。  さらに45+1分、ファーガソンがボックス内での巧みなトラップから3点目をマーク。対するセルティックも、その2分後にアルネ・エンゲルスがペナルティエリア内で相手に倒されPKを得る。当初は旗手がキッカーの位置に向かったが、譲られる形でエンゲルスが担当することに。だが、シュートは左ポストに弾かれてしまった。  セルティックはハーフタイムに3枚替えを実施。前田は見せ場を作れず交代となった。すると、53分に旗手が決定機を演出する。セルティックが自陣左サイドでボールを繋ぐと、中盤の旗手が裏に抜ける形でスプリント。ライン際でスルーパスを受け、ワンタッチのアーリークロスを蹴り入れる。絶妙なボールにケレチ・イヘアナチョが反応したものの、シュートは枠を外れてしまう。  その後はホームチームが主導権を握ったが、最後まで得点には至らず試合は終了。ローマが3−0で勝利を収めた。なお、旗手は77分までプレーした。次節は来年1月22日に行われ、セルティックはアウェイでボローニャ(イタリア)と対戦。ローマはホームでシュトゥットガルト(ドイツ)と対戦する。 【スコア】 セルティック 0−3 ローマ 【得点者】 0−1 6分 オウンゴール(ローマ) 0−2 36分 エヴァン・ファーガソン(ローマ) 0−3 45+1分 エヴァン・ファーガソン(ローマ)

  • 「驚きはない」ゴール量産のブラジル人FWが母国撃破の森保Jを語る!W杯の組分け、京都の美しい町並み、話題を呼んだ帰化にも言及「そのぐらい日本に良い思い出がある」

    2025年12月12日 07:01
     京都サンガF.C.は昨季の14位からジャンプアップ。曹貴裁監督が率いて5年目の今季は優勝争いを繰り広げ、クラブ史上最高の3位に入った。  躍進の大功労者が、ラファエル・エリアスだ。昨夏から紫のユニホームを身にまとう26歳のブラジル人FWは、J1で2位タイの18ゴールを挙げ、ベストイレブン入りを果たした。  来日から1年半。頼もしさを増すサンガのエースは、母国の真裏のリーグにかなりアジャストしている。12月11日に行なわれたJリーグアウォーズ後、「日本のサッカーには慣れた?驚いた部分やプレーしていての気付きはある?」と訊くと、こんな答えが返ってきた。 「まずはやっぱり、ゲームリズムがブラジルと違う。スピード感。特に京都のサッカーはその辺りは特殊なので、実際やってても、外で見てるのと中でやるのとではさらに違いがある。そこのスピード感は違いとしてあったけど、1年半かけて十分慣れてると思うし、曹監督の言ってるサッカーにも適応できるようになった。スピード感、リズム感、サッカーのテンポの違いを感じながらやっていた」    森保ジャパンは今年10月、ブラジルに3−2で逆転勝利をした。「もちろん見た」というR・エリアスは、日本代表の成長も掘り下げた。 「例えば、海外に行ってるから個が強くなってるだけじゃなくて、やっぱりグループワークとして、チームとして、日本代表はすごく目覚ましく発展してるなと感じた。だからこそ、あの試合に対して別に驚きはなかった。やっぱり、積み上げてきた全員でやるサッカーが1つ形になったんじゃないかな」  北中米ワールドカップのグループステージの組合せはどう見たのか。 「上に抜けたらちょうどブラジルと日本が当たる組合せになっちゃったね。自分としてもすごく感情的な、色んな感情が出るような感じになるのかな。両方とも応援した上で、より良いサッカーをした方が上がっていってほしいなっていう、そういう気持ちはある」  R・エリアスは以前、母国メディアのインタビューに応じた際に、日本代表入りに意欲を覗かせる一幕があった。大きな話題を呼んだ帰化に関しても尋ねた。 「もちろん、そういうことは非常に難しい、障壁が多いことは分かっているけど、そういう機会があるのであれば、そんなに深く考えずに『したいな』って思う。そのぐらい日本に対しては良い思い出があるし、素晴らしい機会だと思う」  日本を、京都の町を心から愛しているようだ。 「自分も家族もすごく京都を気に入ってる。河原町とかの方によく行く。家族もみんなあの辺を歩くのが好きなんだ。オーガナイゼーションがすごくしっかりしていて綺麗な町で、そういうところにすごく惹かれる。あの辺りをフラフラして時間を楽しむことはよくしてるので、そこはお気に入りだ」  ピッチ内外で充実な日々を送るR・エリアスは、サンガにタイトルをもたらせるか。取材の最後に「今年届かなかったタイトルや、ACLに対してさらにチャレンジできるようなチーム作り、自分磨きをしっかりやっていきたい」と2025年超えを誓った。  そして、日本語で「ありがとうございました!」と言い、笑顔でその場を去っていった。 取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部) 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集  

  • 「これ以上ないほど素晴らしい!」マインツ川颯太が待望の移籍後初ゴール!緊急出場から2分でポーランド王者から先制弾【ECL】

    2025年12月12日 06:32
     現地12月11日開催の欧州カンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第5節で、佐野海舟と川粼颯太を擁するドイツのマインツが、ポーランド王者のレフ・ポズナンと敵地で対戦。1−1のドローに終わった。  佐野が先発したこの試合で先制ゴールを挙げたのが、シルバン・ヴィドマーの負傷により、26分から右ウイングバックで緊急出場した川粼だった。    投入からわずか2分後の28分、左サイドからのクロスに飛び込み、GKと交錯しながらも、身体でゴールに押し込んでみせた。  今夏に京都サンガF.C.から加入した24歳のMFは、これが待望の移籍後初ゴールとなった。  マインツの公式Xは、この初弾を「これ以上ないほど素晴らしい!」と称えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】

  • 一歩間違えば放送事故? ゴールを決めた選手がシャツを脱ぐと、なぜか味方がズボンまで下ろす驚きの行動に「彼がパンツを履いていて本当に良かった」

    2025年12月12日 05:29
    ゴールを決めて興奮した選手がシャツを脱ぐセレブレーションをすることは時折見られるが、下のゲームパンツまで脱ぐのは少々レアだ。

  • X・シモンズ、シェシュコ、オペンダが抜けたのに強い ディオマンデ、ヌサ、ハーダーらまたまた楽しみな若手集団になったライプツィヒの躍動

    2025年12月12日 05:26
    現在ドイツ・ブンデスリーガは王者バイエルンが12勝1分と圧倒的な強さを見せており、早くも独走状態だ。バイエルンがリーグNo.1の強さを誇っているのは明らかだが、それに続くNo.2はどこだろうか。 開幕前はフランクフルト、ドルトムントが有力候補だったが、ここへきて急激に評価を上げてきたのがライプツィヒだ。 先週にはフランクフルトを6-0のスコアで粉砕しており、現在ライプツィヒはリーグ2位につけている。その強さの秘訣は、フレッシュな若手選手たちだ。 今夏にはMFシャビ・シモンズがトッテナムへ、FWベンヤミン・シェシュコがマンチェスター・ユナイテッドへ向かうなど一部主力が抜けており、ライプツィヒには戦力低下の懸念があった。しかし、ライプツィヒはそれを得意の若手育成でカバーしている。 『ESPN』はライプツィヒが原点回帰を果たしたと取り上げている。フランクフルト戦でハットトリックを記録した19歳のコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデはその象徴的存在で、今夏にスペインのレガネスから加わった選手だ。 ディオマンデは右サイドからの仕掛けを得意とする選手だが、逆の左には20歳のノルウェー代表FWアントニオ・ヌサ、最前線には今夏スポルティングCPから加えた20歳のデンマーク代表FWコンラッド・ハーダーが構える。この前線トリオは若手のスカウティングと育成を得意とするライプツィヒらしい構成と言える。 残念ながら負傷離脱してしまったが、昨夏にシャルケから獲得した19歳のドイツ人MFアサン・ウエドラオゴも順調に伸びており、ライプツィヒは楽しみな若手集団となっている。 彼らをリードする中堅世代のオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(26)の活躍も見逃せず、MFながら今季リーグ戦で早くも6ゴールを奪っている。 昨季は残念ながら7位に沈んだが、今季は欧州カップ戦出場権を手にできるかもしれない。シモンズやFWロイス・オペンダらを失った今季は低迷する恐れもあったが、それを若手でカバーしてくるところは見事だ。

  • 今季はリヴァプール、ミラン、ユヴェントスに敗北 キヴ体制となったインテルは強豪に勝てていない

    2025年12月12日 05:13
    今季よりクリスティアン・キヴを新指揮官に迎えたインテルは、現在リーグ戦で首位ミランと1ポイント差の3位、チャンピオンズリーグでもリーグフェーズ6位に入るなど、決して悪いスタートではない。 しかし気になるのが強豪との対戦成績だ。9日にはCLのリーグフェーズ第6節でリヴァプールをホームに迎えたが、0-1で敗北。不可解な判定でPKを取られたのは不運だったが、インテルが攻撃面で思うようにチャンスを作れなかったのも事実だ。 その前の第5節ではアトレティコ・マドリードに1-2で競り負けていて、CLでは状態の悪いアヤックス、格下のスラヴィア・プラハ、ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズ、カイラトから白星を稼いでいる。強豪と呼べるアトレティコ、リヴァプール相手には連敗だ。 国内リーグでは前節FCコモを4-0で粉砕したが、今季はここまでユヴェントスに3-4で打ち負け、昨季王者ナポリには1-3、11月にはミランとのダービーマッチも0-1で落としてしまった。 伊『Gazzetta dello Sport』は「ビッグチームと対戦すると小さくなってしまう」と今のインテルを表現していて、セリエAとCLを制するにはライバルとなる強敵相手にも勝たなければならない。 今月は19日にスーペルコッパ・イタリアーナの戦いを予定していて、まずは準決勝でボローニャと対戦する。ボローニャも侮れない強敵で、それに勝った場合はナポリVSミランの勝者とのファイナルだ。ここで強豪に勝つ癖をつけておきたいところで、そこがキヴ体制の課題だ。

  • アトレティコにとっては大きすぎる後悔? PSVで57戦54ゴールと大爆発した元祖怪物ロナウドを1994年に引き抜けたかもしれない

    2025年12月12日 05:11
    9日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節でオランダのPSVとスペインのアトレティコ・マドリードが対戦。試合はアウェイのアトレティコが3-2で接戦を制した。 今回の一戦と直接関係があるわけではないが、両チームの過去の関係を振り返ったのがスペイン『as』だ。1994-95シーズンにスペイン1部リーグで14位に沈んだアトレティコは、シーズンオフにFWの補強を検討していた。当時エースだったルイス・ガルシアが退団したこともあり、新エースが必要だったのだ。 当時のアトレティコ会長ヘスス・ヒル氏に対し、クラブのレジェンドであるルベン・カノ氏が推薦したのが元ブラジル代表FWロナウドだった。 当時のロナウドはブラジルのクルゼイロで強烈なインパクトを残し、1994年のW杯を制したブラジル代表メンバーにも選ばれていた。まだ17歳の若者だったが、実力は証明済みだ。ヒル元会長はロナウドの獲得へと動いたが、それより早く動いていたのがPSVだった。6億ペセタ(旧スペイン通貨)でロナウドの獲得を取りまとめていて、当時のアトレティコにとってこの金額は高すぎたようだ。クルゼイロからロナウドの権利を50%買い取る案なども出ていたようだが、最終的にロナウドはPSVへ。 代わりにアトレティコは、バイエルンからFWアドルフォ・バレンシアを獲得。しかしヒル元会長との折り合いも悪く、成績も上がらなかったことから1シーズンで退団している。 一方でロナウドはPSVで大爆発。在籍期間は2年と短かったが、通算57試合で54ゴール7アシストを記録。1996年にはアトレティコも再度ロナウドの獲得を検討したが、すでに遅かった。アトレティコは1994年をはるかに上回る13億ペセタを用意したが、PSV側はこの2倍の金額を要求。すでにロナウドは欧州中のクラブが狙う大スターになっており、最終的にはバルセロナが25億ペセタでロナウドを引き抜いた。 ロナウドはバルセロナでも通算49試合で47ゴール13アシストと大活躍。仮に1994年の夏にアトレティコがロナウドを引き抜けていれば、ロナウドはアトレティコでもゴールを量産していたに違いない。ルベン・カノ氏やヒル元会長にとって、ロナウドを獲得できなかったことは1つの後悔か。

  • まさかRCランスがPSGを抑えてリーグ・アン首位に立つとは トヴァンら今夏の“13選手補強”が大ヒット

    2025年12月12日 05:08
    どこまで絶対王者パリ・サンジェルマンに喰らいつけるだろうか。

  • 覚えている? 聖地ウェンブリーでの日本戦でイングランド代表デビューした“ベッカムの相棒”。プレミア8度優勝&CL2回制覇、W杯2大会出場のレジェンドとは…

    2025年12月12日 05:00
     2026年3月31日、聖地ウェンブリー・スタジアムで日本代表がイングランド代表と対戦する。「ウェンブリー」「日本」「イングランド」で思い出すのが、1995年に開催されたアンブロカップだ。 ホスト国のイングランドに加え、ブラジル、スウェーデン、日本が参加した国際トーナメントで、その初戦で日本はウェンブリーでイングランドと戦った。 試合は48分にイングランドがダレン・アンダートンのゴールで先制。対する日本も負けておらず、62分に三浦知良のCKから井原正巳のヘッドで同点とした。このまま引き分けに終わるかと思いきや、終了間際に日本の柱谷哲二がハンド。これで得たPKをデイビッド・プラットが決めてイングランドが2−1と勝利したが、日本の奮闘が記憶に強く刻まれたゲームでもあった。 そして、この一戦でイングランド代表デビューを飾った選手を覚えているだろうか。のちにマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えるDF、ガリー・ネビルである。   主戦場は右サイドバックで、プレミアリーグ8度制覇、チャンピオンズリーグ2回制覇、イングランド代表85キャップ、W杯2大会出場(1998年、2006年)。“親友”デイビッド・ベッカムを右サイドで支えたベストパートナー(相棒)としても知られている。 2011年2月2日に現役引退するまで、マンチェスター・ユナイテッド一筋で、リーグ400試合に出場した文字通りのレジェンドだ。構成●サッカーダイジェストWEB編集部【画像】北中米W杯、確定した全12グループの内訳を“出場国集合写真”とともに総チェック!  

  • 「歴史的だ」日本代表の公式発表に韓国衝撃!自国との格差に唖然「日本は常に一歩先を行く」「両国の差は明らか」

    2025年12月12日 04:53
     日本代表は来年の3月31日、イングランド代表と聖地ウェンブリーで国際親善試合を行なう。  12月10日にこの日英戦が発表されると、韓国メディアは騒然となった。ライバルの日本が、ワールドカップ前の重要なAマッチウィークで、FIFAランキング4位のイングランドとのビッグマッチを実現させたからだ。  韓国メディア『SPOTV NOW』は「また先を行く。日本、ブラジルを破ると、今度はイングランド戦で初勝利を目指す」と見出しを打ち、「日本サッカーがまた高難度のテストマッチに挑む」と報じた。 「この親善試合の発表は、日本サッカー界の高まる自信と完全に一致している。日本は、開催国を除いて、北中米ワールドカップの出場権を獲得した最初の国となった。これは、記念すべき快挙である。さらに、常に優勝候補であるブラジルに初勝利を収めたことで、チームの士気と誇りは高まっている」 「アジアのトップチームがひしめく競争の場において、日本は常に一歩先を行く。ホン・ミョンボ監督率いる韓国は、ブラジルに0−5という屈辱的な敗北を喫した。チームはワールドカップに向けてプランBを見直しているとして、この結果を軽視したが、日本のブラジル戦での敗北は、両国の競争力の差を浮き彫りにする結果となった」    同メディアは、日韓のピッチ外の差も指摘。「両国のサッカー協会の対外交渉力の差も明らかだ。日本とイングランドの対戦は、ワールドカップのグループ抽選の直後に決定したのだ」と強調している。 「ホン・ミョンボ監督のチームはブラジル戦での惨敗で、戦術的テストの不安定さを露呈し、批判にさらされている。強豪国と対戦した際のパフォーマンスと結果に物足りなさを見せた。日本と同様に、ホン・ミョンボ監督も来年3月のヨーロッパ遠征に向けて準備を進めているが、まだ大きな発表はない。同時期にはヨーロッパ予選プレーオフも行われるため、本大会への出場権を獲得した国との交渉が最優先事項となる。イングランド、オランダ、フランス、ノルウェー、ポルトガルはすでに2月の試合日程を発表している。サッカー協会の交渉力に要注目だ」  同メディアは、別の記事でも「ワールドカップ優勝を目指す日本代表が歴史的な公式発表を行なった」と驚嘆。「一方、韓国も3月にヨーロッパ遠征を進めているが、相手はまだ発表されていない。アジアのライバルである日本がイングランドという強豪をテストマッチの相手に選んだなか、韓国の選択にもファンの関心が集まる」と報じた。  また、『Xports News』は「韓国もイングランド級の国とAマッチをするのか」と題した記事を掲載。次のように伝えている。 「韓国は日本と同様にオーストリアとの遠征試合を計画中だという。オーストリア戦が実現したとしても、来年3月にヨーロッパでもう1試合を組まなければならない。まだイングランドのようにポット1に属する世界的な強豪と試合をするという話は聞こえていない」  韓国の相手はどこ国となるのか。俄然、注目が集まっているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】  

  • “38歳”ヴァーディが11月のセリエA月間最優秀選手に! 新天地でも衰え知らずの決定力を披露

    2025年12月12日 04:45
     セリエAは11日、11月の月間最優秀選手賞を発表。クレモネーゼに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが初受賞を果たした。  現在38歳のヴァーディは、2012年夏にフリートウッド・タウンからレスターへと完全移籍。2015−16シーズンには11試合連続ゴールのプレミアリーグ新記録を樹立し、クラブを“奇跡”のリーグ制覇に導いた。2019−20シーズンにプレミアリーグで得点王に輝き、以降もレスターの絶対的なエースとして君臨。在籍した13年間で公式戦500試合出場200ゴール53アシストをマークし、昨シーズン限りで同クラブに別れを告げた。  今夏にクレモネーゼに加入し、自身初のセリエAに挑戦の舞台を移したヴァーディ。大ベテランの域に達してから新たな挑戦を決意した同選手は、10月25日のセリエA第8節アタランタ戦で移籍後初ゴールをマークした。すると、11月1日に行われた第10節ユヴェントス戦でも得点を記録。今月1日の第13節ボローニャ戦では2ゴールを挙げ、今季はここまで公式戦10試合出場4ゴールの成績を残している。  その活躍が認められ、ヴァーディが11月の月間最優秀選手賞を受賞。2ゴールを決めたボローニャ戦は12月に開催されたが、今回の同賞は第10節から第13節までのパフォーマンスが評価対象となっている。38歳のストライカーはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(インテル)やフランス代表GKマイク・メニャン(ミラン)などの候補者を抑えての選出となった。  セリエAのCEO(最高経営責任者)を務めるルイジ・デ・シエルヴォ氏は、「ジェイミー・ヴァーディは本当に“別格”の選手だ」とコメント。「彼の歩んできた物語、偉業、そしてどんな試合でも貫く不屈の精神は、サッカーのロマンを体現している」と述べつつ、「今夏にそのチャンスを見事に掴んだクレモネーゼへの加入は、セリエAファン全体から大きな歓迎を受けた。ヴァーディはその期待に応えるように、ハイレベルなパフォーマンス、生まれ持ったリーダーシップ、そして彼を象徴する闘争心と卓越した決定力で重要なゴールを挙げ続けている」と賛辞を送っている。