©sports-topics.net 2025
2025年11月10日 05:25
ブンデスリーガ第10節が9日に行われ、フランクフルトとマインツが対戦した。 9試合で19失点と守備の脆さが目立ち、ここまで4勝2分3敗と今ひとつ波に乗り切れていないフランクフルト。そんなチームにおいて、今夏に加入した堂安律はここまで公式戦14試合に出場し4ゴール4アシストと、すでに攻撃の主軸として活躍している。一方、昨シーズン6位と躍進したマインツも今シーズンは苦戦が続き、ここまでわずか1勝で降格圏に低迷。佐野海舟は公式戦16試合出場1ゴール2アシストと奮闘しているが、チームとしては浮上の兆しが見えない状況だ。 堂安と佐野が揃って先発出場した一戦は序盤から拮抗した展開が続き、両チームがシュートを1本も打てないまま30分程が経過。大きなチャンスがないまま前半はスコアレスで終了した。 後半はフランクフルトが圧力を強め、堂安も右サイドから内側に絞ってボールを受けるシーンが増えていく。56分にはGKからのロングボールをヨナタン・ブルカルトが頭で逸らし、ジャン・マテオ・バホヤがドリブルで持ち上がったところからアンスガー・クナウフがシュートを放ったが、惜しくも枠を捉えることができない。70分にはボックス手前やや左寄りの絶好の位置でFKを獲得したが、マフムド・ダフードのキックは枠の左へ外れた。 攻めあぐねていたフランクフルトだが、80分にようやく先制に成功する。ボックス右角付近でボールを堂安が対峙したDF2人の間を細かいタッチで突破しボックス内へ侵入。体勢を立て直すと、左足でグラウンダーのシュートをゴール左下へ流し込んだ。堂安は今シーズンのブンデスリーガ3ゴール目、公式戦5ゴール目となっている。 ビハインドを負ったマインツは87分に川颯太を投入するも追い付くことはできず、試合は1−0で終了した。次節、フランクフルトは22日にアウェイでケルン、マインツは21日にホームでホッフェンハイムと対戦する。 【スコア】 フランクフルト 1−0 マインツ 【得点者】 1−0 80分 堂安律(フランクフルト)
2025年12月12日 11:54
先週、レアル・ソシエダがいつも公開している練習中の写真の中に、タケ・クボ(久保建英)が大きな笑顔を浮かべている一際目を引くカットがあった。毎日一緒に過ごすチームメイトたちは、試合中にしかめっ面ばかりしている彼とは異なり、普段はとても楽しい人物だと言う。しかし、実際のところ、特にここ最近は、そのいつもの表情を見るのは稀だ。
これまでのレポート記事で記してきた通り、タケは喜びを失い、楽しんでいる様子も見られず、気分が乗っていないように感じられる。さらに悪いことに、この気分の落ち込みと足首の負傷により、多くの魅力を失ってしまった。私たちが知っている輝かしいプレーヤーではなく、常に何かが欠けている。相手DFが、バレネチェアや、ここ数試合でのゲデスに対してその突破を止めるのに多くの時間を費やすような、絶え間ない脅威ではなくなっている。
ピッチ上でもマイクの前でも隠れることがないところ以外は、まるで別人のように見え、時には幽霊のようで、かつての彼の影のようだ。チームが必要とするものや、今シーズン彼に寄せられた期待からはほど遠い。
タケは今やオジャルサバルと並ぶソシエダの顔である。期待は大きかっただけに、今シーズンここまでの最大の失望の1人と言ってもいい。しかも最悪なのは、代表チームに戻ると、再びハイパフォーマンスを見せることだ。それは、最も忍耐強く、熱心なファンでさえも、怒らせてしまう事態を招いている。
ラ・リーガ第15節のアラベス戦では、負傷離脱中のそのキャプテンの牽引と期待されていたタケの貢献がなくなったチームは、再び非常に貧弱なレベルに戻り、ほとんど滑稽なほどだった。
今年4月、メンディサローサに乗り込んだソシエダは0−1の苦杯を喫している。その後に夏を挟んで、新監督にセルヒオ・フランシスコ、新スポーツディレクターにエリック・ブレトスを迎えたチームは8か月後、同じ過ちを繰り返し、同じスコアで敗れた。前節のビジャレアル戦に続く2連敗で、再びバックミラーを調整して、地獄(2部リーグのこと)に連なる炎の広がりを見る羽目になり、欧州行きを争う列車をまたもや逃した。実力不足、ただそれだけのことだ。
試合後、タケは「これが現実だ。15試合を終えて16ポイントしか獲得できていない。過去数シーズン、もっと大きな目標を争っていた頃とは違う」と厳しい言葉を並べた。その一方で、自己を省みることも忘れなかった。
「僕はもっと良いプレーができる。次の試合では、チームも僕も顔を上げて、ファンの前で3ポイントを獲得できるかどうか見てみよう」
そのアラベス戦のプレーを振り返ると、63分、得意のカットインからバレネチェアにパスを供給。決定機をお膳立てした。しかし、バレネチェアのダイレクトで放ったシュートは力みすぎて、大きく枠を外れた。さらにその3分後、ハンドによるPKをアピールしたが、そうは見えなかった。後半は前半よりもボールに関与する機会が増えたものの、彼にとって不運な夜だったため、付け焼き刃の域を出なかった。
かくしてソシエダは再び苦境に陥り、それは低調なパフォーマンスに終始したタケもまた例外ではなかった。12月9日付の地元スポーツ紙の1面には、タケの顔写真入りで「SE BUSCA(指名手配)」という痛烈な見出しが躍っていた。カンテラ(下部組織)育ちの選手であれば、このような扱いは、ありえない。
私たちは、タケが魔法を取り戻すことを今か今かと待っている。先日、あるテレビ番組で、メンディソローサ周辺で拾ったファンの声をいくつか紹介していたが、その全員が、タケを売却せずに、長くサン・セバスティアンにとどまってほしいと懇願していた。特に若いファンはその度合いが強かった。しかし、改めて強調しておきたい。サッカーは誰も待ってはくれない。タケのようなスター選手でさえもだ。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】
2025年12月12日 11:48
今季のJ1では、鹿島アントラーズが優勝を果たし、輝かしいシーズンを送った一方、同じく降格経験が1度もない横浜F・マリノスは不振を極めた。
度重なる監督交代を経て、最終的に15位でフィニッシュ。大島秀夫監督のもと、何とかクラブ史上初のJ2降格を回避した。
かつて10番を背負い、一時代を築いた山瀬功治氏は、古巣マリノスの窮地をどう見ていたのか。12月11日に行なわれたJリーグアウォーズ後、功労選手として登壇した同氏に話を訊いた。
「シンプルに『頑張ってほしいな』と思っていました。1年を通してずっと追っていたわけではないですけど、何試合か解説もやらせていただいて試合を見たりするなかで、本当に改めて『自力はあるな』ってところはすごく感じましたね。
特に終盤にかけては...現場の考えがあると思うので、やりたいサッカーなのかどうかといった詳しいことはちょっと分からないですけど、勝つために何が最善なのか、それに対して取り組む選手たちのクオリティや意志の強さがすごく見えました。
そのベースというか、ある意味マリノスらしさですよね。勝負強さがある。僕がいた時からあるマリノスらしさが、しっかりと受け継がれていたからこそ、ああいう結果を出せたんじゃないかなと思います。やはり自力の部分は強かったなって印象はあります」
2学年上で、来年3月に46歳となる大島監督は、横浜FMで共にプレーした間柄だ。
「僕が言うのもおこがましいですけど、秀夫さんが就任して、実際にチームを残留させたところを見て、秀夫さんの能力の高さを皆さんしっかりと感じ取れたと思います。来年は(シーズンの)頭からできるわけですから、ぜひ秀夫さんが思い描く自分らしいサッカーをスタートからやってもらいたいです。現役を一緒にやってきた方が監督になるケースが少しずつ増えてくると思うので、そういう意味ではやはり応援したくなりますよね。ぜひ頑張ってほしいなと思います」
大島監督は先月末の契約更新の際と、最終節で鹿島に敗れ、目の前で優勝を見届けた際に「強いマリノスを取り戻す」と宣言した。かつてないほどの苦戦を強いられた名門は輝きを取り戻せるか。レジェンドOBの1人、山瀬氏もマリノスの完全復活を強く願っている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2025年12月12日 11:40
自身の起用法についての不満を現地メディアとのインタビューの場で公言したことから、リヴァプールのモハメド・サラーは9日(現地時間)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節インテル・ミラノ戦の招集メンバーから外れた。
サラーの処遇が今後どうなるかは全く明らかになっていない。しかし仮にチーム活動への復帰が許されたとしても、ここ最近の彼のパフォーマンスは本来のものからは程遠いため、どれだけチームに貢献できるかは未知数だ。
そのため、現地メディアや識者の間ではリヴァプールが冬の移籍市場でサラーに代わるサイドアタッカーの獲得に動く可能性が取り沙汰され始めていて、同クラブのOBであるヨン・アルネ・リーセ氏もボーンマスのアントワーヌ・セメンヨを獲得すべきであると主張している。
「今後サラーに何かが起きた場合、セメンヨは間違いなくリヴァプールが契約しなければならないタイプの選手だ。もっとも、仮にサラーが残ったとしても、今のチームには典型的なサイドアタッカーがいない。だからチャンスがあるならば、セメンヨはサラーの将来とは関係なく契約に動くべき選手なんだ」(イタリアメディア『Footitalia』より)
2000年1月生まれで現在25歳のセメンヨは、抜群のスピードとシュート精度の高さを兼ね備えたプレミアリーグ屈指のウイングであり、今季もここまでリーグ戦14試合に出場して6ゴール3アシストを記録している。
既にバイエルン・ミュンヘンをはじめとした複数のビッグクラブが獲得に興味を示していて、イギリスメディア『Sky Sport』によれば契約解除金は6500万ポンド(約134億6000万円)に設定されているというが、実際にはこれ以上の金額を提示しなければ獲得は難しいだろう。
2025年12月12日 11:27
J2の藤枝MYFCが12月12日、新監督に元日本代表の槙野智章氏が就任すると発表した。
2025年12月12日 11:23
ヴァンラーレ八戸は12日、高橋勇菊氏が2026シーズンより監督に就任することをクラブ公式サイト上で発表した。
八戸のクラブ公式サイトは「高橋勇菊監督 就任のお知らせ」と題したリリースを掲載。まず「このたびの青森県東方沖を震源とする地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被害に遭われた地域の皆さまの安全と、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます」と、8日23時15分頃に発生した地震の被災者に向けた声明を発表し、続いて「この度、ヴァンラーレ八戸は高橋勇菊氏が2026シーズントップチーム監督に就任することが決定しましたのでお知らせします」と伝えた。
同サイトには、次のように高橋氏のコメントが掲載されている。
「ヴァンラーレ八戸を支えてくださる皆様へ」
「この度監督を務めさせて頂きます、高橋 勇菊です。まずは2025シーズン、皆様の沢山のサポート・ご声援のおかげで、悲願のJ2昇格を達成することが出来ました。本当にありがとうございました」
「これまでヴァンラーレ八戸が積み上げてきたものや理念を大切にし、今まで以上に『八戸らしさ』を前面に出しつつ、『新たな八戸』を追求して進んで行きたいと思います」
「これからクラブは『J2』という未知の世界に飛び込んでいきます。もがき、時には立ち止まる事もあるかもしれません。しかし、絶対に後退はせず、実直に、愚直に、泥臭く、這いつくばってでも諦めない、一見格好悪く見える姿でも、それすらも美しいと思えるチームを目指し前進して行きます。しっかりと地に足をつけ、選手・スタッフが一丸となって戦って行きたいと思います。どうか皆さん、一緒に戦ってください! どうか皆さん、力を貸してください! チーム・クラブ・ホームタウン、パートナー企業、ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様が一つになり、まだ見たことの無い景色を一緒に見に行きましょう! よろしくお願い致します」
高橋氏は、1978年3月3日生まれの47歳。社会人チームの群馬FCフォルトナや東京ヴェルディなどに在籍し、2005シーズン限りで現役を引退した。その後は指導者の道に進み、カターレ富山のアカデミーコーチや富山新庄クラブ(2020〜2022シーズン)の監督を歴任。2023シーズンより八戸のヘッドコーチに就任した。今季、八戸は2025明治安田J3リーグで快進撃を続け、最終的にJ2自動昇格圏内の2位でフィニッシュ。クラブ史上初のJ2昇格を達成した。しかし、6日にはチームをJ2に導いた石信弘監督が家庭の事情を理由に退任。新たなステージでの挑戦を前に、新監督人事に注目が集まっていた。
2025年12月12日 11:10
DAZNは12日、今月13日に控えた明治安田J1昇格プレーオフ2025決勝のジェフユナイテッド千葉vs徳島ヴォルティスの一戦を、緊急無料配信することを発表した。
千葉は2025明治安田J2リーグで最終節まで優勝の可能性を残しながら、最終的には20勝9分9敗の成績、2位のV・ファーレン長崎とはポイント差がわずかに「1」の勝ち点「69」で3位フィニッシュとなった。一方の徳島も、最終節の開催前までは自動昇格の可能性を残しながら、最終的には18勝11分9敗の勝ち点「65」を積み上げ、4位でシーズンを終えていた。
そんな両者は今月7日、それぞれ明治安田J1昇格プレーオフ2025準決勝を劇的な形で制してきた。千葉は後半立ち上がりの時点で、RB大宮アルディージャに0−3と敗れていたものの、ここから猛攻をスタート。71分にFWカルリーニョス・ジュニオの得点で反撃の狼煙を上げると、その後は17歳のMF姫野誠が中心に立ち、4−3と逆転勝利を達成。史上稀に見る劇的な形で、決勝の舞台に駒を進めていた。
対する徳島は、前半から試合の主導権を握りながら、ジュビロ磐田に“ワンチャンス”をモノにされ、FW佐藤凌我のゴールで1点ビハインドを強いられる。試合はこのまま終盤へ向かったが、82分にMF岩尾憲のサイドチェンジを起点として攻撃へ転じると、最後はFWトニー・アンデルソンが値千金の同点ゴールを奪い、1−1でタイムアップ。大会レギュレーションにより、年間順位が上の徳島の勝ち抜けが決まっていた。
千葉にとっては11シーズンぶり、徳島にとっては6シーズンぶり(※2019シーズンはJ1参入プレーオフ。勝ち抜いたチームがJ1で16位のチームと対戦していた)となる決勝の舞台。千葉は17年ぶり、徳島は5年ぶりとなるJ1復帰に向けて、相まみえる。
試合は2025明治安田J2リーグを3位で終えた千葉のホーム『フクダ電子アリーナ』にて、13:05にキックオフを迎える。
【ハイライト動画】千葉、徳島ともに準決勝は終盤にドラマ
■ジェフユナイテッド千葉vsRB大宮アルディージャ
■徳島ヴォルティスvsジュビロ磐田
2025年12月12日 10:51
ガンバ大阪は12日、元日本代表DF中谷進之介の負傷内容をクラブ公式サイト上で発表した。
G大阪のクラブ公式サイトは「中谷 進之介選手の怪我について」と題したリリースを掲載した。同サイトによると、中谷は6日に行われた2025明治安田J1リーグ第38節(最終節)に行われた東京ヴェルディ戦(〇 4−1)で受傷。検査の結果、左肋骨骨折と診断された。なお、同サイトは中谷の全治期間について明らかにしていない。
中谷は、1996年3月24日生まれの29歳。柏レイソルユースで育成を受け、2014シーズンにトップチームへと昇格した。その後は名古屋グランパス在籍を挟み、2024シーズンにG大阪へと完全移籍で加入。G大阪では公式戦通算88試合に出場して9ゴール1アシストをマークしている。
2025年12月12日 10:45
来夏の北中米ワールドカップで、グループFに入った日本は、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦する。
2025年12月12日 10:24
清水エスパルスは12日、同クラブに所属するDF監物拓歩と来季の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを発表した。
監物は2000年6月2日生まれの現在25歳。清水の育成組織出身で、ユース在籍時の2017年には、DF菅原由勢(現所属:ブレーメン/ドイツ)、MF久保建英(現所属:レアル・ソシエダ/スペイン)、MF中村敬斗(現所属:スタッド・ランス/フランス)らとともに、FIFA U−17ワールドカップインド2017を戦った。
その後は早稲田大学へ進学し、2023年に清水への“帰還”が決定。同シーズンのJリーグYBCルヴァンカップでトップチームデビューを飾ったものの、以降はケガにも悩まされ、翌シーズンからは公式戦での出場機会を得られていなかった。
退団に対し、監物はクラブを通して次のようなコメントを発表。ジュニアユース、ユース時代から憧れたクラブでプレーすることのできた喜びを明かすとともに、今後の飛躍を誓った。
「清水エスパルスに関わるすべての皆さま、長い間本当にありがとうございました。幼い頃に夢見たクラブでプレーし、そのユニフォームを身にまとえたことは、自分の人生の大きな誇りであり、何よりの幸せでした。静岡の誇りであるこのクラブで過ごした日々は、自分にとってかけがえのない時間です」
「怪我が多く、思うようにピッチで貢献できない時期もありましたが、そんな中でも温かく支えてくださったスタッフ、チームメイト、そしてどんな時も変わらず応援してくださったサポーターの皆さまのおかげで、サッカーをプレーする喜びを再び感じることができました。ここで得た悔しさも学びもすべてを糧にして、成長した姿をお見せできるよう、これからも努力を続けていきます。改めて、本当にありがとうございました」
清水は2025明治安田J1リーグで11勝11分16敗の成績を残し、勝ち点「44」を積み上げて14位でシーズンを終えた。同シーズン限りで、2022シーズン途中よりおよそ3年間指揮を執った秋葉忠宏監督の退任が決定。清水を3年ぶりにJ1の舞台へ導いた“熱血指揮官”と袂を分かち、来季は吉田孝行新監督の下で新たなスタートを切る。
【ハイライト動画】清水、最終節はホームで岡山に完敗
2025年12月12日 10:12
J2の藤枝MYFCが12月12日、新監督に槙野智章氏が就任すると発表した。Jリーグ百年構想リーグならびに2026-27シーズンよりチームを指揮する。
広島県出身で現在38歳の槙野氏は、サンフレッチェ広島、ドイツのケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレー。日本代表としても活躍し、2018年のロシア・ワールドカップに出場するなど、38キャップをマークした。
2022シーズン限りで引退後は、持ち前の明るいキャラクターでメディアを賑わせると同時に、神奈川県社会人リーグを戦う品川CCの監督を務めていた。
槙野氏は3年前の引退会見の際に、目ざす監督像は「主役である選手たちを最高に輝かせられる監督」であり、「選手の能力を引き出せるような引き出しを持った監督になりたい。これまでにない日本人の監督像を作りたい」「槙野が監督だから試合を見に行きたいと思わせられる指導者に」と強い意欲を示した。
藤枝は今季J2で15位。日本サッカー界屈指のお祭り男は、Jクラブの指揮官として旋風を巻き起こせるか。
以下、クラブの公式サイトに掲載された槙野新監督のコメント。
「この度、藤枝MYFCの監督に就任しました。
サッカーと時間(とき)を刻む蹴球都市である藤枝の地で、Jリーグの監督としてのキャリアをスタートできることを心から嬉しく思います。
100年を超える蹴球愛に溢れた伝統を持つ藤枝という街、サポーター、関わるすべての人々がまだ見られていない新しい景色を皆さんと共に見られるように、監督として魂を込めて、情熱を注いでいきます。
僕は監督としてチームを勝てるようにするだけでなく、サッカーを通じて志太榛原地域を盛り上げていきたいと思っています。
最高のお祭り、最高のエンターテイメントを創出し、週末にスタジアムに足を運ぶのが待ち遠しくなるようなチーム作りを目指しますので、楽しみにしていてください!」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2025年12月12日 09:58
藤枝MYFCは12日、槙野智章氏が新監督に就任し、明治安田J2・J3百年構想リーグならびに2026/27シーズンよりチームを指揮することを発表した。
現在38歳の槙野氏は現役時代、サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸で活躍。日本代表としても国際Aマッチ通算38試合出場4得点を記録し、FIFAワールドカップロシア2018にも出場した。現役引退後の2023年からは、品川CCセカンドで監督を務め、翌年よりトップチームの監督に就任。2025シーズンは、神奈川県社会人サッカーリーグ1部に身を置く同クラブを指揮していた。
監督就任に際し、槙野氏は藤枝を通してコメントを発表。槙野氏“らしく”、次のように意気込んだ。
「この度、藤枝MYFCの監督に就任しました。サッカーと時間(とき)を刻む蹴球都市である藤枝の地で、Jリーグの監督としてのキャリアをスタートできることを心から嬉しく思います」
「100年を超える蹴球愛に溢れた伝統を持つ藤枝という街、サポーター、関わるすべての人々がまだ見られていない新しい景色を皆さんと共に見られるように、監督として魂を込めて、情熱を注いでいきます」
「僕は監督としてチームを勝てるようにするだけでなく、サッカーを通じて志太榛原地域を盛り上げていきたいと思っています。最高のお祭り、最高のエンターテイメントを創出し、週末にスタジアムに足を運ぶのが待ち遠しくなるようなチーム作りを目指しますので、楽しみにしていてください!」
藤枝は2025明治安田J2リーグで9勝12分17敗を記録し、勝ち点「39」の15位でシーズンを終えた。シーズン終了後の今月8日には、クラブ史上初のJ2リーグ昇格に導いた須藤大輔監督の退任と、横浜FCの監督就任が決定。槙野氏は須藤前監督の後任として、藤枝を託されることとなった。
【ハイライト動画】藤枝、今季最終節は山形に敗北
2025年12月12日 07:22
12月11日、Jリーグの年間表彰式「2025Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナで開催された。
2025年12月12日 07:02
ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第6節が11日に行われ、セルティック(スコットランド)とローマ(イタリア)が対戦した。
ここまで5試合を消化したリーグフェーズで2勝1分2敗を記録し、勝ち点「7」の21位につけるセルティック。10月28日にブレンダン・ロジャーズ前監督が退任した同クラブは、マーティン・オニール暫定監督の下で公式戦8試合7勝と復調を果たした。しかし、ウィルフリード・ナンシー新監督初陣となった国内リーグ戦ではハーツに敗北。そんななか、ELで15位ローマとの一戦に臨む。
前田大然と旗手怜央が先発したゲームは、開始早々の6分にローマがスコアを動かす。右サイドでコーナーキックを獲得し、キッカーを務めたマティアス・スーレが左足でクロスを供給。インスイングのボールがゴール前に送られると、クリアを試みたリアム・スケールズが痛恨のオウンゴールを献上してしまう。これによりアウェイチームが先制に成功した。
攻勢を強めるローマは、36分に自陣からのビルドアップでセルティックのプレスを打開。スーレがドリブルで右サイドを持ち運び、ペナルティエリア手前でポケットへのスルーパスを選択する。走り込むゼキ・チェリクがワンタッチでゴール前に折り返し、最後はエヴァン・ファーガソンがフィニッシュ。ローマが貴重な追加点を挙げた。
さらに45+1分、ファーガソンがボックス内での巧みなトラップから3点目をマーク。対するセルティックも、その2分後にアルネ・エンゲルスがペナルティエリア内で相手に倒されPKを得る。当初は旗手がキッカーの位置に向かったが、譲られる形でエンゲルスが担当することに。だが、シュートは左ポストに弾かれてしまった。
セルティックはハーフタイムに3枚替えを実施。前田は見せ場を作れず交代となった。すると、53分に旗手が決定機を演出する。セルティックが自陣左サイドでボールを繋ぐと、中盤の旗手が裏に抜ける形でスプリント。ライン際でスルーパスを受け、ワンタッチのアーリークロスを蹴り入れる。絶妙なボールにケレチ・イヘアナチョが反応したものの、シュートは枠を外れてしまう。
その後はホームチームが主導権を握ったが、最後まで得点には至らず試合は終了。ローマが3−0で勝利を収めた。なお、旗手は77分までプレーした。次節は来年1月22日に行われ、セルティックはアウェイでボローニャ(イタリア)と対戦。ローマはホームでシュトゥットガルト(ドイツ)と対戦する。
【スコア】
セルティック 0−3 ローマ
【得点者】
0−1 6分 オウンゴール(ローマ)
0−2 36分 エヴァン・ファーガソン(ローマ)
0−3 45+1分 エヴァン・ファーガソン(ローマ)
2025年12月12日 07:01
京都サンガF.C.は昨季の14位からジャンプアップ。曹貴裁監督が率いて5年目の今季は優勝争いを繰り広げ、クラブ史上最高の3位に入った。
躍進の大功労者が、ラファエル・エリアスだ。昨夏から紫のユニホームを身にまとう26歳のブラジル人FWは、J1で2位タイの18ゴールを挙げ、ベストイレブン入りを果たした。
来日から1年半。頼もしさを増すサンガのエースは、母国の真裏のリーグにかなりアジャストしている。12月11日に行なわれたJリーグアウォーズ後、「日本のサッカーには慣れた?驚いた部分やプレーしていての気付きはある?」と訊くと、こんな答えが返ってきた。
「まずはやっぱり、ゲームリズムがブラジルと違う。スピード感。特に京都のサッカーはその辺りは特殊なので、実際やってても、外で見てるのと中でやるのとではさらに違いがある。そこのスピード感は違いとしてあったけど、1年半かけて十分慣れてると思うし、曹監督の言ってるサッカーにも適応できるようになった。スピード感、リズム感、サッカーのテンポの違いを感じながらやっていた」
森保ジャパンは今年10月、ブラジルに3−2で逆転勝利をした。「もちろん見た」というR・エリアスは、日本代表の成長も掘り下げた。
「例えば、海外に行ってるから個が強くなってるだけじゃなくて、やっぱりグループワークとして、チームとして、日本代表はすごく目覚ましく発展してるなと感じた。だからこそ、あの試合に対して別に驚きはなかった。やっぱり、積み上げてきた全員でやるサッカーが1つ形になったんじゃないかな」
北中米ワールドカップのグループステージの組合せはどう見たのか。
「上に抜けたらちょうどブラジルと日本が当たる組合せになっちゃったね。自分としてもすごく感情的な、色んな感情が出るような感じになるのかな。両方とも応援した上で、より良いサッカーをした方が上がっていってほしいなっていう、そういう気持ちはある」
R・エリアスは以前、母国メディアのインタビューに応じた際に、日本代表入りに意欲を覗かせる一幕があった。大きな話題を呼んだ帰化に関しても尋ねた。
「もちろん、そういうことは非常に難しい、障壁が多いことは分かっているけど、そういう機会があるのであれば、そんなに深く考えずに『したいな』って思う。そのぐらい日本に対しては良い思い出があるし、素晴らしい機会だと思う」
日本を、京都の町を心から愛しているようだ。
「自分も家族もすごく京都を気に入ってる。河原町とかの方によく行く。家族もみんなあの辺を歩くのが好きなんだ。オーガナイゼーションがすごくしっかりしていて綺麗な町で、そういうところにすごく惹かれる。あの辺りをフラフラして時間を楽しむことはよくしてるので、そこはお気に入りだ」
ピッチ内外で充実な日々を送るR・エリアスは、サンガにタイトルをもたらせるか。取材の最後に「今年届かなかったタイトルや、ACLに対してさらにチャレンジできるようなチーム作り、自分磨きをしっかりやっていきたい」と2025年超えを誓った。
そして、日本語で「ありがとうございました!」と言い、笑顔でその場を去っていった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2025年12月12日 06:32
現地12月11日開催の欧州カンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第5節で、佐野海舟と川粼颯太を擁するドイツのマインツが、ポーランド王者のレフ・ポズナンと敵地で対戦。1−1のドローに終わった。
佐野が先発したこの試合で先制ゴールを挙げたのが、シルバン・ヴィドマーの負傷により、26分から右ウイングバックで緊急出場した川粼だった。
投入からわずか2分後の28分、左サイドからのクロスに飛び込み、GKと交錯しながらも、身体でゴールに押し込んでみせた。
今夏に京都サンガF.C.から加入した24歳のMFは、これが待望の移籍後初ゴールとなった。
マインツの公式Xは、この初弾を「これ以上ないほど素晴らしい!」と称えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「本当に楽な組だ」「日本のグループよりよかった」韓国代表の組分けに韓国のファンは歓喜!「イタリアを避けた!」【北中米W杯】