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2026年02月20日 23:32
女子プロレス「スターダム」で活躍する人気YouTuberのフワちゃんが20日、キャリア初の地方巡業となった滋賀・ウカルちゃんアリーナ大会で黒星を喫した。 昨年末の両国大会で再デビューしたフワちゃんは今月13日の後楽園大会で自力初勝利を挙げた。勢いに乗るフワちゃんはこの日から初の地方巡業をスタート。金屋あんねと組み、鉄アキラ&古沢稀杏と対戦した。 再デビューに向けともに練習を積んできた2025年デビューの同期対決では4人が意地を炸裂。フワちゃんが古沢をショルダータックルで吹き飛ばすと、古沢も負けじとフワちゃんの左脚に集中攻撃を浴びせられた。その後2人はエルボー合戦で一歩も引かず一進一退の攻防を展開した。 だが9分過ぎ金屋が敵軍につかまると劣勢に。最後は金屋が鉄にハーフハッチスープレックスホールドを決められ3カウントを献上した。 試合後、金屋を支えバックステージに現れたフワちゃんは「悔しい結果になってしまったぜ! 初めての地方巡業、初めての同期対決、初めてだらけで白星を挙げたかったのに、クソしょっぱい結果になってしまった。不甲斐ない」と唇を噛みしめた。 そして初の同期対決には「アキラ、稀杏、生意気だな。この前は『フワさんも7人目の同期です』って優しい言葉をかけてくれたかと思いきや…ボコボコにしてくるじゃねえか。燃えてきたぜ。お前たちを絶対にボコボコにしたい。うちのかわいいあんねにあんなえぐい技を仕掛けやがって許せねえからな! あんねと絶対勝つから!」と再戦を熱望。最後には「琵琶湖でアイシングするぞ!」と絶叫しながら金屋を連れ帰った。
2026年02月21日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)を改心させる。
これまでCHIAKIからの挑戦表明を断り続けてきた青野は、19日に都内で開かれた会見で髪を切り刻まれる暴挙に見舞われた。これに激怒した王者はようやく受諾し、23日後楽園大会で青野は王座を、CHIAKIは髪をかけるカベジェラ・コントラ・カンペオナートが決定した。
王者の青野は大一番を控え、取材に応じ「会見でも最後までやりたい放題されて、アイツは本当に頭がおかしいんだなと。ただ、やっぱり髪の毛は女の命ですし、そこまでの覚悟っていうのはわかった。だから、そのまま坊主になってもらいましょう」と語った。
CHIAKIからは「王者として誰と戦いたいのか、何がしたいのか俺にはわからない」と断罪された。これに王者は「私はこれまでもっとマリーゴールドを多くの人に知ってほしいという思いでやってきたし、ここからまだまだ海外進出だったり、やりたいことはたくさんある」と反論しつつ「私から見たら、CHIAKIは何のために真紅のベルトがほしいのかわからない。ベルトをかけてやりたい覚悟はわかったけど、そんなCHIAKIにこのベルトはまだ届かないということを証明します」と力強く語った。
ここまでDRには試合で反則行為を繰り返され、会見では大切な髪を切られる屈辱を味わわされてきた。これまでの恨みを晴らすと同時にCHIAKIを改心させる。「私が勝って、髪の毛がなくなったCHIAKIは大仏のような姿になると思うんです。そのままDRで黒く染まった心も改心させたいと思います」。青野が真価を見せる一戦になりそうだ。
2026年02月21日 06:00
全日本プロレスの暴走ユニット「エボリューション」が、約2年に及ぶ休眠状態から復活した。その裏には、どんな思惑があるのか。カギを握るマット界随一の偏屈者こと鈴木秀樹(45)を直撃した。
暴走軍が復活したのは15日の後楽園大会だ。綾部蓮とタロースの世界タッグ王座挑戦を控える鈴木と諏訪魔が、前哨戦の6人タッグ戦で勝利。その試合後、諏訪魔が鈴木、佐藤光留、田村男児とユニット復活を宣言した。
一昨年7月に諏訪魔が事実上のユニット休眠を宣言してから約2年。復活に暗躍したとみられる鈴木は「『なくなってないんだったら、やりましょう』ということです」と説明。さらに「諏訪魔さんが去年あんまり(全日本に)出ていなくて。その中でどうやって、もう一度(全日本のリングに)迎えるのかっていう時に、必要なのは『バカの時代』じゃなくて『エボリューション』だと思ったんですよ」と明かした。
つまりユニット復活で諏訪魔の再暴走を促そうというわけ。鈴木は「(再始動の)最大の目的は諏訪魔さんの健康維持です。去年は試合数が少なすぎましたから。なんで非常勤取締役の居場所と健康を、ただの契約選手である俺が確保しないといけないのか訳がわからないですけど」と、その意義を語る。
まずは23日の大田区総合体育館大会で綾部&タロースへの挑戦を控えるだけに「このまま一気に独占といきたい。世界タッグの次はアジアタッグも…。そういう気概を持っていきます」と拳を握った。暴走軍の復活は王道マットに嵐を呼ぶことになるのか。
2026年02月21日 00:44
女子プロレス「スターダム」の絶対不屈彼女安納サオリ(35)が、20日、地元の滋賀・大津のウカルちゃんアリーナ大会で凱旋勝利を果たした。
今年3月末で閉館が決まっている同会場は、安納にとって高校時代の思い出が詰まった場所。デビュー時から同会場での大会開催を夢見ていたが、これまで実現には至らず。閉館が決まったことで安納自ら岡田太郎社長に直談判し、大会の開催をこぎつけた経緯がある。
安納はこの日は鹿島沙希と一騎打ちで、そしてメインイベントではなつぽいと組み、スターライト・キッド&天咲光由と激突。第2試合で行われた鹿島戦ではまさかの7秒殺からの2連敗という屈辱を味わわされたが、メインではなつぽいと好連係を炸裂させ、存在感を放った。
そしてライバルのキッドと向かい合うと闘志をむき出しにした安納は、最後に天咲を近江大橋スープレックスホールドで仕留め、3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った安納は「最後のウカルちゃんアリーナ大会で勝つことができました!」と絶叫。そして「キッド、やっぱアンタ最高。なつみ(なつぽい)、背中守ってくれてありがとう。光由、いつも滋賀と京都で戦ってたのに、今回一緒にPR頑張ってくれてありがとう」とそれぞれに感謝を述べた。
地元のファンから大「サオリ」コールを受けた安納は「私の青春の場所・ウカルちゃんアリーナでプロレスの大会を開催するという夢がかなって、とてもうれしいです。私はここで育ちました。滋賀県が大好きです。これからも滋賀県唯一のプロレスラーとして、プロレスと滋賀県の架け橋に私がなります」と約束し大会を締めた。
2026年02月20日 23:32
女子プロレス「スターダム」で活躍する人気YouTuberのフワちゃんが20日、キャリア初の地方巡業となった滋賀・ウカルちゃんアリーナ大会で黒星を喫した。
2026年02月20日 14:18
GLEATは「LIDET UWF Ver.8」(3月8日、東京・新木場1stRING)で、LIDET UWF世界王者の中嶋勝彦(37)が渡辺壮馬(27)を相手にV8戦を行うと発表した。
中嶋は11日の後楽園大会で青木真也を下しV7に成功。その試合後「敵なし」の状態で次期挑戦者に名乗り出る選手も現れなかったことを受けて「もう封印しちゃってもいいんじゃないか」と禁断の王座封印を視野に入れた。これに対して自らが王座を奪取し自分の手で封印すると宣言したのが渡辺だった。今回はその2人が王座をかけて対戦する。
一方で封印に異を唱え、挑戦をアピールしていた伊藤貴則と井土徹也による、次期挑戦者決定戦も決定。混とん極まるUWF王座をめぐる争いはどこへ向かうか。
またV7戦で敗れた青木は前口太尊と組んで高橋幸光、八須拳太郎組と対戦。「土方隆司VS野村直矢」も行われるほか、道着着用の柔術マッチでT―Hawkと三富兜翔が対戦する。
2026年02月20日 06:00
第一人者の「アンドロイド猪木」への思いとは――。プロレス界のスーパースターで燃える闘魂こと故アントニオ猪木さん(享年79)を、人間疑似型ロボットでよみがえらせる「アンドロイド猪木」プロジェクトの立ち上げが、19日に発表された。
2027年の猪木さんの生誕の日、2月20日に完成を目指すが、注目を集めたのは、アンドロイド研究・開発の第一人者で大阪大栄誉教授の石黒浩氏(62=АVITА株式会社代表取締役CEО)が協力することだ。昨年の大阪・関西万博で大人気だったパビリオン「いのちの未来」でプロデューサーを務めたことで知られる。これまでも夏目漱石、渋沢栄一ら歴史上の偉人、落語家の三代目桂米朝、タレントのマツコ・デラックスらのアンドロイドを製作して、話題を呼んできた。
そうした時の人がなぜ「アントニオ猪木」に携わるのか。会見後に、取材に応じた石黒氏は「アンドロイドはこれから猪木さんに限らずいろいろな人が登場する中で、最初にチャンスをいただいたということ。プロレスラーというより、元気を発信していくところ、猪木さんに憧れて元気になった人がたくさんいる。実際にプロレスをやらせるロボットを作るのでないので」と説明。「アンドロイド猪木」はリングの中だけではなく、人間・アントニオ猪木の魅力を出していくという。
もちろん、著名なロボット工学博士も燃える闘魂の魅力にひかれた一人だ。「年齢的に小学校の頃から猪木さんの試合を見てきた。小さい時のヒーローは猪木さんだった」と告白。最も思い出に残っている試合は、1976年6月26日に日本武道館で行われたボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリとの異種格闘技戦だったと明かし、「ああいう新しいチャレンジをどんどんする。一番のヒーローだった」。さらに猪木さんの必殺技についても「卍固めとコブラツイストが好き」だと話した。
「アンドロイド猪木」プロジェクトの最大方針は「100年先の青少年の人生相談相手」とされたが、かつての青少年の思いも込められる。
2026年02月20日 05:00
「ボクシング・8回戦」(19日、後楽園ホール)
ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏(46)が会長を務めるジムのプロ第1号となった英豪(KODLAB)が初陣を飾った。スーパーフェザー級トーナメント1回戦で判定勝ちし、会長として初勝利となった内山氏は「うれしい。よかった。自分で(試合を)やった方が楽ですよ」と笑顔。昨夏プロ加盟した同ジムに今年から移籍した英豪は「(試合前)普通にやれば勝てると言われたのが大きかった。これから本格的に教わりたい」と語った。
2026年02月20日 05:00
22年に79歳で死去した元プロレスラーのアントニオ猪木さんのライセンス運営管理を行う猪木元気工場(IGF)が19日、都内で会見し、人間型ロボットとして猪木さんを復活させる「アンドロイド猪木」プロジェクトを発表した。
2026年02月20日 05:00
ボクシングWBA世界スーパーライト級1位の平岡アンディ(29)=大橋=が19日、21日(日本時間22日)に米ラスベガスで行われる同級王者ゲーリー・アントゥアン・ラッセル(29)=米国=とのタイトルマッチに向けて、羽田空港から出発した。ビザ発給が遅れたため試合2日前のドタバタ渡米となったが、「良かった」と安堵(あんど)した様子。中止、延期を経ての世界初挑戦はまたもトラブルに見舞われかけたが、減量や調整は続けていたといい、「(試合が)無くなることも考えたが、やってきたことを全うするだけだと思ってやってきた」とすがすがしく語った。
万全を期して試合10日前の現地入りを希望していたものの、主催者や米国政府の事務手続きに時間がかかり、ビザ発給が正式に決まったのは前日だった。ラスベガス到着は現地時間で試合2日前の19日午後の見込み。同階級で日本ジム所属34年ぶりの王座が懸かる期待の星は「(試合は)逆に吹っ切れるかな。向こうに着いて時差ボケが全然なかったらラッキー」とポジティブに捉えた。
2026年02月20日 05:00
女子プロレス「マリーゴールド」の極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)が、ワールド王者の青野未来(35)を徹底的に挑発した。
これまで挑戦表明を断られ続けたCHIAKIは、19日に都内で開かれた会見で自身の髪をハサミで切り王座戦を要求。それでも首を縦に振らない王者の髪を切り刻む暴挙に出た。これに激怒した王者から「そこまでするんだったらベルトかけてやるよ!」と受諾され、23日後楽園大会での王座とCHIAKIの髪をかけるカベジェラ・コントラ・カンペオナートが決定した。
会見後取材に応じたCHIAKIは切り刻んだ青野の髪を眺めながら「俺もこれくらいの覚悟でプロレスやってるんだっていうのを一発で見せるしかないと思ってね。負けたら丸刈りにするよ。まあ負けないけど」と笑っていた。
王者は昨年10月に同王座を獲得して以来、いまだに防衛戦は1回しか行っていない。これに王者としての役割を果たせていないのではと疑問を呈するCHIAKIは「王者としてタイトルマッチをしてない上に誰と戦いたいのか、何がしたいのか俺にはわからない。そんなヤツが持ってたらベルトがかわいそうだし、団体最高峰王者としてもっとふさわしい行動を見せろよ、とずっと思ってた」と吐き捨てた。
そして髪をかけるリスクを背負ってでも王座に挑戦するのはCHIAKIなりの狙いがある。「アイツはチャンピオンとして保守的すぎる。髪の毛をかけるくらいインパクトあることでもやらないと世間には何も届かない。今までマリーゴールド愛だとか団体のためにとか言ってたけど、そのために何かしたのか? これは挑戦者としての俺様の懐の深さだよ。正しい王者像っていうのを見せてやる」と不敵な笑みを浮かべた。最後には青野の髪の毛を口にほおばると「これを養分にしてパワーモリモリでベルトを奪ってやるぜ」とむしゃむしゃと食べながら去って行った…。
2026年02月19日 22:36
「ボクシング・8回戦」(19日、後楽園ホール)
元WBOアジアパシフィック&東洋太平洋ウエルター級王者の佐々木尽(24)=八王子中屋=が8カ月ぶりの再起戦に臨み、マーロン・パニアモーガン(31)=フィリピン=に2回1分21秒TKO勝ちした。試合後には、東洋太平洋同級王者の田中空(25)=大橋=をリングに呼び込み、対戦を公開要求。次戦での激突が決定的となった。
佐々木は昨年6月、WBO世界同級王者だったブライアン・ノーマン(米国)と対戦。世界の層が厚い同階級で日本勢初戴冠を目指して初挑戦したが、最後は大の字になって失神し、5回KO負けで壮絶に散った。約3カ月間の休養を挟んで再起し「絶望してない。世界王者になるまで磨き続ける」と意欲を示していた。
再起戦を前に、これまでは得意としていなかったジャブやストレートを練習してきたと明かしていたが、ゴングと同時に前に出てきた相手に「自分もガードを固めて接近戦の勝負になった。あれはあれで得意なので」と、従来のスタイルで応戦。2回、相手の連打をガードした後、会心の左フックが相手の顔面にヒットし、一発でダウンを奪った。レフェリーストップで鮮やかに勝利し、大きく沸いた観客に向けて「(世界は)無理無理って言われている中、自分はいけるという気持ちで毎日戦っています。皆さんで一緒に世界に行きましょう。待ってろ、世界!」と再びお決まりのフレーズを叫んだ。
さらにリングサイドの田中をサプライズで呼び込み、リング上でツーショットが実現。「僕からしたら超えなきゃいけない最強の日本のライバルなので、大きい舞台で戦わせていただけたらうれしい」と公開で直訴すると、田中からも「自分でよければ試合をさせていただきたい」と二つ返事をもらい、「待ってろ、田中空!」と声を弾ませた。
ウエルター級の国内頂上決戦について、大橋ジムの大橋秀行会長(60)は「大きい会場で、いい順番で(やりたい)。期待してください」と、ビッグマッチ興行での実現を示唆。世界再挑戦を見据える不屈の24歳は「次が勝負ですね。大切。田中空選手はめっちゃ強いので、挑戦者の気分」と気を引き締めた。八王子中屋ジムの中屋一生会長も「フェザー級以上は(国内の)全員とやって(勝って)からじゃないと(世界に)いけないと思っている」と、国内頂上決戦の意義を強調した。
2026年02月19日 22:22
米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(カリフォルニア州サクラメント)が18日(日本時間19日)に放送され、白川未奈がまたもメイン王座奪取に失敗した。
2026年02月19日 21:33
女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッド・ナショナル(UN)王者のビクトリア弓月(21)が、V4戦(23日、東京・後楽園ホール)の挑戦者・後藤智香(31)を一刀両断だ。
同王座戦は後藤の勢いに押され弓月が渋々受諾し決定。19日に都内で開かれた調印式で弓月は「このタイトルマッチさ、ゴチカ(後藤)の押しだけで決まった。私はこのタイトルマッチに正直納得いってない。自分がこのUNのベルトを持って挑戦者の幅が広がったから挑戦者が出てきてくれるのはありがたい。でもゴチカはこの前青野未来から赤(ワールド王座)の挑戦を断れて負けたばかり。赤がダメだったから挑戦しにきたの?って思ってしまう」と不服そうに語った。
そして後藤に近づくと「今なんでこんなに私と差が開いたかって、答えは一つ。プロレスにどれだけ真摯に向き合ってきて、努力してきたかだよ。お前が初めて私に挑戦表明してきた時に『このだらしない腹と体型なんとかしろ』って言ったよな?」と体型管理のあまさを指摘。
増量と言い張る後藤に「このデカケツをナメるな!」と連続ヒップアタックをされてしまった。だが王者も負けじと後藤自慢のデカケツを蹴り上げると踏みつけ「お前をあのドリーム・スターの時みたいにまた沈めてやるからな。覚えておけ」と言い放ち去って行った。
2026年02月19日 20:36
22年10月に79歳で死去した元プロレスラーのアントニオ猪木さんのライセンス運営管理を行う猪木元気工場(IGF)は19日、都内で記者会見を開き、アンドロイド(人間型ロボット)として猪木さんを復活させる「アンドロイド猪木」プロジェクトを立ち上げたことを発表した。1年後の猪木さんの誕生日である27年2月20日に完成を目指す。IGF社長で実弟の猪木啓介氏(78)は「いつまでもアントニオ猪木というプロレスラーの存在価値を継承したい。猪木という人間が(未来の社会でも)どういう人間だったかをわかっていただければ」と期待を込めた。
この日は手始めに、生成AIによって“復活”した猪木さんの音声動画がお披露目された。画面内でよみがえった燃える闘魂は「元気ですかー?元気があれば何でもできる。元気があれば、アンドロイド猪木もできます。いや〜高市総理、(衆院選での)驚きの300議席超え、スポーツ平和党が(現代に)あればわからなかったな。ハッハッハ」と冗談も交えて話し、「1、2、3、ダーーッ!」と右腕を突き上げた。
今後、まずは過去の猪木さんのデータを学習させた生成AIを数カ月で完成させた後、生前の猪木さんに似せた人間型ロボットとして1年後までに完成を目指す。完成後はいじめ防止キャンペーンなど公共性の高い用途や、CMや企業広告、さらには100年後までを見据えて青少年の相談相手としても活用する方針だという。
プロジェクトに携わるアンドロイド研究の第一人者、石黒浩氏(62)は「AIとアンドロイドが一緒になって、人間らしい存在が世に出てくる最初の第一歩になれば」と期待を込めた。これまで桂米朝、渋沢栄一、夏目漱石らのアンドロイドを発表しているが、「(猪木さんは)本も書かれているし、たくさんデータがあるのでやりやすい方」と手応えを強調。「感情表現とか、動作の大きさとかはかなり苦労するかな。プロレスをするかどうかまではわからないが、可能性としてはあるかなと思っている。ただ、どれだけ壊れにくいロボットかが大事。本当にプロレスをするには時間がかかる。表情とか動作が機敏なので、それをできるだけロボットで再現したい」と説明した。
猪木さんと親交が深い湯川剛氏は「100年先の青年にもアントニオ猪木を知らせたい。もし坂本龍馬や織田信長のAIがあれば僕は質問したかったことが山ほどある。猪木さんは100年たっても通用する方。スポーツ、政治、環境にも携わり、詩人で言葉のマジシャンだった。そんな人を僕たちの時代だけで置いといてはいけない。『元気があれば何でもできる』と世界中の人に見てもらいたい」と熱弁。「来年2月20日、(生きていれば)84歳の誕生日にアンドロイド猪木が誕生する。100年先はそれぞれの時代の(新しい)技術が猪木を育てていくと思う。その第一歩をやっておかないとバトンタッチできないので、まずは僕らがやらないといけない」と使命感を燃やした。
2026年02月19日 20:15
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王座者・青野未来(35)が極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)に髪を切り刻まれる暴挙に見舞われた。
これまで青野は何度もCHIAKIからの挑戦表明をされてきたが「こんなチンピラにこのベルトはふさわしくない」と拒否し続けてきた。そのため23日の東京・後楽園ホール大会では青野とCHIAKIのノンタイトルのシングルマッチが組まれた。
両者は19日に都内で開かれた会見に出席。この日もCHIAKIからの挑戦を拒否した青野は「アンタ何でもかけてやるって言ってたよね。それでもベルトかけろってしか言ってこないで、結局何にもかけられるものないんでしょ?」と問い掛けた。
すると突然ハサミを取り出し自身の髪の毛を切り始めたCHIAKIから「負けたら髪を切る。だからベルトをかけろ」と自身の髪と引き換えに王座戦を要求された。呆気に取られた王者は返答に困っていると、DR軍に羽交い絞めにされ「お前も覚悟を見せて見ろ」と髪を切り刻まれてしまった。
これに激怒した青野は「お前、頭おかしいんじゃねえの? そこまでするんだったらベルトかけてやるよ!」と王座戦を受諾し会場を後に。一方、王座戦を認めさせたCHIAKIは「青野未来がベルトをかけてタイトルマッチをやると。俺はもし負けたらこの髪の毛をかけてやるよ」と改めて自身の髪をかけて王座に挑戦することを宣言した。
これを受けロッシー小川代表が2人の王座戦を正式決定。なお髪をかけるのはCHIAKIのみとなる。