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2026年05月05日 20:48
「プロレス・全日本」(5日、後楽園ホール) 「チャンピオン・カーニバル2026」で青柳優馬はBブロック最終戦でザイオンに敗れ、優勝決定トーナメント(5・17大田区大会)進出はならなかった。 勝ち点を9に伸ばし優勝決定トーナメント(5・17大田区大会)進出を狙った青柳。持ち味のダイナミックな攻撃を繰り広げたが、序盤から勝ち点4で既に敗退が決まっているザイオンの意地に大苦戦。最後はリバース式ブレーンバスターの形である変形フェイスバスターを決められ、3カウントを許した。 欠場したサイラスの代替出場で存在感を示した。今年2月まで不祥事で謹慎処分を受けていた青柳は、無念の敗退を悔しがりながら「本来であれば出られなかった。運があったこと、僕と戦ってくれた皆に感謝したい」と語った。そして「来年は最初からエントリーされるよう、私生活から見直したい」と神妙に話した。
2026年05月17日 10:00
【プロレス蔵出し写真館】オーナー、アントニオ猪木の度重なる介入で、新日本プロレスは暗黒時代へと浸食が始まっていた。
今から25年前の2001年(平成13年)3月20日、代々木第二体育館に猪木が率いた猪木軍がリングジャックした。
ZERO―ONEの橋本真也、安田忠夫、そして藤田和之だ。藤田は前年、総合格闘技「PRIDE」のリングに上がり人気が爆発してした。初戦でオランダの裏番長ハンス・ナイマンを撃破し、霊長類最強の男マーク・ケアーから番狂わせの勝利を挙げた。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
その藤田の新日プロ復帰が決まり、4・9大阪ドームへの出場が発表された。藤田は佐々木健介とのIWGPヘビー級王座戦を望んでいた。しかし、健介は3日前の17日、愛知県体育館大会でスコット・ノートンに敗れ、王座を失ってしまう。
その報を聞いた後、藤田は「ふざけるな。これでは大阪ドームに行く意味がなくなったし、出ませんよ」と語っていたが、この日リングに登場すると「佐々木さんは負けてしまいましたが、仕方がないから出ます」と改めて出場を宣言した。
健介はエプロンから、いまだに語り草の迷言で応える。
「藤田、正直、スマンかった。ベルト」
王座から陥落したことを謝罪した(写真)。
藤田は「新日本プロレス、本気でぶっ潰してやるよ」。そう捨てゼリフを吐きリングを下りた。
健介のまさかの謝罪にファンはすぐさま反応した。2ちゃんねる掲示板に健介のアスキーアート(※キーボードで入力できる文字や記号を並べて絵や図形を表現する手法)が登場した。ありがたくない呼称で呼ばれたのも、このころだろうか。
3日後の3月23日、都内のホテルでマスコミに囲まれた猪木は不機嫌そうに「『スマンごめん』なんて謝ってる奴と藤田がやったって面白くもおかしくもない」と断罪した。
新日プロに対しても「全体の意識が低下しちゃった。オレが言ってることを気づかなきゃ腕ずくでやるしかないなっていうのが今回のこと。そこで気づかなきゃしょうがねぇ。時代とともに消えていきゃいい。そういう運命なのかもしれないし」と新日本プロレスの消滅まで口にした。
猪木は新日プロが全日本プロレスと交流したことに嫌悪感をあらわにしていた。大阪ドームのカード変更を藤波辰爾社長、現場監督の長州力に要求していて、結局、ノートンVS藤田、健介VS橋本に変更された。
さて、大阪決戦は藤田がノートンを破り王座を奪取。健介は橋本に敗れ、海外へ総合格闘技の修行へ飛び立つことになる(健介は坊主頭にイメチェンして帰国。藤田との初対決は同年10月4日、東京ドームで実現したが6分36秒、TKOで敗戦した)。
ところで、その後、健介は翌02年10月6日に新日プロを退団して03年に長州のWJプロレスに入団。WJが崩壊する前、03年12月9日の新日プロ大阪大会に突如、姿を現した。館内は「帰れ」コール一色だった。復帰の噂が浮上した段階で「健介不要論」を口にしていた永田裕志がリングで対峙して舌戦を展開した。
永田は「誰が呼んだんだ。会社の人間か。ふざけんな。今夜、中邑(真輔)という新チャンプが誕生した。健介の居場所なんてない」と一刀両断にした。
そして、健介との対戦が決まると「みそぎのひとつもないのにノコノコとウチのリングに上がってくるとは何事だ。あの場でこそ正直スマンかったって言うべき」とウイットに富んだ切り返しをしてみせた。
「そもそもあの男、なんで帰ってきたんですか。いいんだね、やっちゃって」。永田も記憶に残る名言を残したのだった(※翌04年1月4日、東京ドームでの対決は大流血戦を展開した)。
健介を戻したのは執行役員だった上井文彦氏。
上井氏は当時を振り返り「(スマンかった発言は)オレ、会場の後方で聞いてた。本当にマイクアピール下手くそだなと思った。ラッシャー木村さんの『こんばんは』以来じゃないかな。健介は口下手。一生懸命考えて出たセリフがアレだった。本当に藤田に悪いと思ってるんだよ」と語る。
「(猪木会長がカード変更)絶対そうなるよ。会長だってそんな(言い方)大嫌いだから」と明かし「誰もアドバイスする人がいなかった」と推測した。
もし、妻の北斗晶にアドバイスを求めていたら、気の利いたマイクアピールで、観客の喝采を浴びていただろう。健介のこのマイクも、暗黒時代を象徴する出来事のひとつだった(敬称略)。
2026年05月17日 08:38
2022年10月1日に亡くなった国民的プロレスラー、アントニオ猪木さん(享年79)の肖像権などを管理する猪木元気工場(IGF)は17日までに8月15日の新日本プロレス両国国技館大会で現役引退を発表した天山広吉が現在、ジェイアール京都伊勢丹で開催中の「燃える闘魂アントニオ猪木展」で出身地の京都、関西地方のファンへ「引退報告会」を実施することを発表した。
今月23日に午後1時から行う報告会は、引退報告トークショーとサイン会の2部構成になる。
引退サイン会への参加は猪木展内でグッズ1会計5000円以上購入者先着100名に整理券を配布する。注意事項として用意されたサイン色紙へのサインとなり、グッズ等へのサインは不可。2ショットの撮影も不可で動画撮影は禁止。
猪木展への入場は無料。主な展示品は、猪木さんのガウン、アンドレ・ザ・ジャイアントさんのシューズ、藤波のベルト(WWWFjr.ヘビー)とガウン。初代タイガーマスクのマスクなど。
2026年05月17日 07:52
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は17日までに今月27日に後楽園ホールで開催する「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary ー佐山サトル50周年記念大会ー」の追加対戦カードを発表した。
参戦が決定していた4月27日に77歳を迎えた“喜寿になったテロリスト”藤原喜明が「喜寿記念試合」として弟子の船木誠勝、石川雄規とトリオを結成し郄橋“人喰い”義生、アレクサンダー大塚、村上和成と対戦する。
他の出場予定選手を日高郁人、阿部史典、ジャガー横田、藪下めぐみと発表。大会まで残り10日に迫ったが決定カードは3試合のみとなっている。
◆5・27後楽園決定済みカード
▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負
王者・黒潮TOKYOジャパン vs 挑戦者・関根“シュレック”秀樹
▼藤原喜明 喜寿記念試合 6人タッグマッチ 60分1本勝負 アレクサンダー大塚30周年記念試合
藤原喜明、船木誠勝、石川雄規 vs 郄橋“人喰い”義生、アレクサンダー大塚、村上和成
▼タッグマッチ 30分1本勝負
スーパー・タイガー、関本大介 vs 間下隼人、澤田敦士
2026年05月17日 07:13
プロレスリング・ノアは17日までに6月25日の後楽園ホール大会でGHCヘビー級王者のシェイン・ヘイストが遠藤哲哉と2度目の防衛戦を行うことを発表した。
2026年05月17日 06:59
プロレス界の“太陽神”Sareeeが主宰する「Sareee―ISM」は17日までにSareeeが首の治療のため、約1か月欠場することを発表した。
Sareee―ISMは「医師の診断を受けた結果、ドクターストップがかかり、今後のキャリアを最優先に考え、治療に専念する判断をいたしました」と説明し「試合を楽しみにしてくださっていた皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。引き続き、Sareeeへの応援をよろしくお願いいたします」と謝罪と理解を求めた。
Sareeeは「この度、首のメンテナンスのため、約1ヶ月間、欠場させていただくことになりました。試合を楽しみに待っていてくださったファンの皆さま、関係者の皆さまには、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。今後のプロレス人生のために今、しっかり身体と向き合い、治療に専念することを決めました。少しだけ待っていてください。必ず戻ります」とコメントした。
2026年05月17日 06:00
戦うバービー人形ことChi Chiが、女子プロレス「マリーゴールド」の壊滅を宣言した。
3月に所属していた団体「エボリューション」を退団し、フリーに転身したChi Chiは、マリーゴールド16日の後楽園大会に参戦。南小桃と組んで、山岡聖怜、山崎裕花組と激突した。
山崎に卍固めを決めるなど善戦を続けるChi Chiだったが、聖怜の顔面をトラースキックで打ち抜いたところで、なぜか味方の小桃から介入を受け、小競り合いを起こす。その隙を突かれ、ドロップキックの同時発射で反撃されてしまった。
その後もChi Chiと小桃は同士討ちを続けピンチが続く。それでも最後は小桃が山崎からコモクラッチで技あり逆転勝利を収めた。2人は勝利の喜びを分かち合うはずもなく、ヒートアップし、髪の毛をつかみ合いながら退場した。
バックステージでChi Chiは「小桃は何かちょっと助けてあげてもすぐかみついてきて…。いいですね、こっちもやりがいがある」とニヤリ。その上で「対角でも隣にいても、私はマリーゴールドのヤツは全員、敵だと思ってるので。こんなゆるい団体潰してやりますよ」と外敵としての決意をにじませていた。
一方の小桃は「私はもう(Chi Chiと)組むのは大丈夫です」と今後のタッグ結成を拒否。逆風が続く団体に、さらなる嵐が吹き荒れそうだ。
2026年05月17日 05:00
「大相撲夏場所・7日目」(16日、両国国技館)
平幕の翔猿は獅司に上手出し投げを決め、6勝目を挙げた。十両への降下がちらつく中、34歳が4場所ぶり勝ち越しだけでなく、大勝ちをも狙う。大関霧島は大栄翔を押し出し、無傷7連勝で単独トップを維持。琴桜は王鵬に押し出され早くも5敗目。小結若隆景は一山本を押し出し、琴栄峰は若ノ勝を引き落とし、それぞれ6勝に星を伸ばした。
豪快に白星を積み重ねた。翔猿は身長で自身より19センチ高い獅司のかち上げに動じず、さっと取った右上手を振り回して土俵にはわせた。「自分の相撲でした」。上手出し投げの決まり手は珍しいが、俊敏さという持ち味を存分に発揮した。
場所前に元幕内で兄の英乃海、同部屋で仲が良かった剣翔がともに引退。「二人が一緒のタイミングでね…」と感傷的な気持ちになったが「自分はまだまだやる。番付を戻したい」と決意。4月24日の誕生日には「肌年齢はまだ10代」と老け込みを否定していた。
その通りの若々しい相撲で躍動する。4場所ぶりの勝ち越しが見え「集中できている。体の調子もいい」と上機嫌。勝ち越しだけでなく、大勝ちへの意欲を問われると「もちろんそう」と応じた。元三役力士が優勝争いにも絡みそうな勢いだ。
2026年05月17日 05:00
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」16日八王子大会のAブロック公式戦で、田口隆祐(47)がマスター・ワト(29)との同門対決を制し、開幕2連勝を飾った。
2026年05月17日 05:00
米国・WWEのキング・オブ・ストロングスタイル中邑真輔(46)が、バックステージでテーブル葬をくらってKOされた。
昨年からソロ・シコア率いるMFT(マイ・ファミリー・ツリー)」とリング内外で抗争を続けており、同じ元新日本プロレスのタマ・トンガ(43)には再三にわたって、極悪ユニットからの離脱を求めてきた。先週はタマの実弟タラ・トンガ(元ヒクレオ)から警告を受けたが「望むところだ」と受け流していた。
15日(日本時間16日)のスマックダウン(カリフォルニア州コロンビア)では、バックステージでタマがダミアン・プリースト戦の前にシコアから「ぶっ潰せ!」と指令を受けていた。MFTのリーダーが立ち去ると、中邑が先週に続き「おい、タマ」と声をかける。続けて「いつ、やめるんだ? 待ちくたびれたぜ。心は決めたんだろ?」とたたみかけ、引き続きタマにMFT離脱を訴えた。
タマが返答しようとしたところで「ウォー!」と叫び声を上げたタラが中邑に襲い掛かり、機材のボックスに叩きつけた。さらにもう一度ボックスに打ちつけ「警告しただろうが」と言い放ち、ゴッドセンド(高角度チョークスラム)の体勢へ。中邑の喉元をつかみながら高々と持ち上げた。203センチの長身から、そのまま中邑をテーブルにぶち込む。中邑はまさかのテーブル葬となり、KOされてしまった。
中邑の顔付近には、紙コップや紙皿などケータリング用品が散乱し、悲惨な姿に。あわててスタッフが救助に現れたが、タラは倒れた中邑に罵声を浴びせ去っていった。その後の試合では、タマもプリーストに完敗。そのプリーストもシコアとタラに襲撃され、マットに沈んだ。こうした騒動を受け、次週のスマックダウンで中邑vsタラ・トンガのシングルマッチが決まった。
巨体のタラを相手に、キング・オブ・ストロングスタイルがテーブル葬の恨みを晴らせるか。注目だ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年05月16日 23:40
米国・WWEの美しき狂気ジュリアと、代理人で相棒キアナ・ジェームズとの関係が悪化の一途だ。
4月の祭典「レッスルマニア42」に出場できなかったことでジュリアと、団体との交渉を担うキアナの間がギクシャクし始めた。女子US王座から陥落したジュリアは再戦を求めたが、新王者ティファニー・ストラットンはキアナを挑戦者に指名。先週スマックダウンの王座戦でキアナは、セコンドのジュリアに足を引っ張られる形で敗れており、2人が無言でにらみ合う場面もあった。
15日(日本時間16日)のスマックダウン(サウスカロライナ州コロンビア)ではジュリア&キアナが、女子タッグ王者ブリー・ベラ&ペイジとノンタイトル戦で激突。WWE殿堂者でAEWブライアン・ダニエルソン(ダニエル・ブライアン)の妻ブリーは双子の姉ニッキーが左脚を負傷したため、AEWから復帰したペイジと新コンビを結成し、祭典でベルトを奪っていた。
だがゴングが鳴ると、ジュリアは初対戦となるペイジに強烈な蹴りを見舞い、ブレーンバスターで投げ飛ばす。ジュリアが攻め込まれれば、相棒のキアナがエプロンのペイジの足を払うアシストで好連係を見せる。さらに2人がかりでペイジを攻撃してローンバトルに追い込むも、ジュリアがコーナーでの攻防からサンセットフリップ式パワーボムをくらってしまう。
これを機に逆転され、ブリーからキックの連打をキアナと交互に浴びた。それでもブリーに、キアナのコードブレイカーからジュリアのノーザンライトボム。これはペイジにカットされ3カウントを奪えず、キアナが捕獲したブリーにジュリアがとどめの一撃を放とうとした。
そこにキアナの正面からペイジが突っ込んできた。キアナはとっさにタックルをかわし、ペイジを放り投げる。これでジュリアはペイジとぶつかり場外に転落。慌てたキアナはブリーにスーパーキックからスタンディング式ムーンサルト弾を決めるも、ブリーにヒザを立てられ迎撃される。最後はペイジのランペイジDDTでフォール負けを喫した。
キアナのミスであっけなく敗戦。場外のジュリアは、苦々しい表情で相棒をにらみつけた。これには現地中継で解説のウェイド・バレットが「ジュリアとキアナの間で誤解が生じた。ロッカールームで話し合い解決する必要がある」と指摘したが…。バックステージでは、インタビューを受けているUS王者ティファニーの背後で、ジュリアとキアナが激しい口論を繰り広げた。
2人の不仲は隠しようもない事実。解散まであとは時間の問題なのだろうか?
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年05月16日 21:30
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」16日八王子大会のBブロック公式戦で、エル・デスペラードが石森太二(43)から初勝利を挙げた。
今年2月に退団した高橋ヒロムとともに「ジュニア3強時代」を築いた両雄の公式戦。一昨年大会の優勝決定戦でも激突するなど互いに手の内を知り尽くした石森との大一番は、一瞬も気の抜けない緊張感あふれる攻防が続いた。
石森の執拗な肩攻めでダメージを負ったデスペラードは、ラ・ミスティカ式Bone Lockに捕獲されて窮地に。リング中央に戻されそうになったところをヌメロ・ドスに切り返すが、脱出を許してカナディアンデストロイヤーを浴びてしまう。
それでもブラディークロスだけは許さない。なんとか回避すると、グラウンドドラゴンスクリューからマフラーホールドに捕らえて形勢逆転に成功。最後はヌメロ・ドスに移行してギブアップを奪い、激闘に終止符を打った。
試合後のリング上でマイクを握ったデスペラードは「堪能しました。やっぱりよ、新日本プロレスにたどり着いてるんだ。このくらいバケモノじゃなきゃ困るよな。ありがとうございました」と石森に感謝。「俺と石森さんで八王子のメインだぜ。まだ引っ張る、まだこするって思ってるだろ。アイツが辞めるまでコスってやるよ」と切り出すと、八王子出身のヒロムにメッセージを送った。
「高橋ヒロム! アイツがいなくなった八王子大会でBOSJのメイン任せられるのは、この2人しかいねえってことだろ、なあ。これがBOSJだ。これが新日本プロレスだ。ヒロム、お前は新天地に向かって行ったろ。お前の旅は応援するよ。でもな、こっちのリングの方がやっぱ良かったなって100万%思うから覚悟しとけよ! じゃあな!」
太陽と月に例えられたヒロムとデスペラードのライバルストーリーは、新たなステージに突入している。太陽が去った後のリングでも、月が輝きを失うことはない。2年ぶりのBOSJ制覇で、デスペラードがそれを証明する。
2026年05月16日 21:00
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」16日八王子大会のAブロック公式戦で、前年度覇者の藤田晃生(23)がニック・ウェイン(20=AEW)を下し、開幕2連勝を飾った。
2026年05月16日 20:55
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」16日八王子大会のBブロック公式戦で、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(36)がロビー・イーグルス(36)を拷問の館に引きずり込み、開幕2連勝を飾った。
先入場のSHOは観客席に身をひそめると、入場時のイーグルスを襲撃して先制。その後も持ち前のラフファイトで試合を優位に進めていく。
一進一退の攻防から宇和島ピンプスをさく裂させたSHOは、トーチャーツールを持ち出すも、注意するレフェリーを突き飛ばしたタイミングで奪われてしまい、左ヒザを殴打されてしまう。そしてロン・ミラー・スペシャル(変型足4の字固め)にたまらずタップアウト…かと思われたが、ここはレフェリーが不在のため、九死に一生を得る。急所蹴りからの鉄板攻撃で形勢逆転に成功し、最後はショックアローで無慈悲な逆転勝利を収めた。
バックステージでは左ヒザを押さえて倒れこみながらも「余裕よ。格の違いを見せつけてやったぞ。他の連中とは格が違うんじゃ」と強がった。KUSHIDAとの次戦(17日、代々木)に向けても「あの腰抜けか。アイツの頭の中はどうせ空っぽなんじゃ。アイツの頭の中は留守じゃ。余裕で格の違い見せつけてやらあ」と不敵な自信をのぞかせていた。
2026年05月16日 20:40
新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」16日八王子大会のAブロック公式戦で、初出場の葛西純(51=フリーダムズ)がティタン(CMLL)に敗れ、黒星発進となった。
今大会で最大の注目を集める葛西は、この日が初戦となった。開始早々ティタンに「この大会のサブタイトル知ってるか? 『やり過ぎ上等!!』だよ。俺っちとやり過ぎちゃおうぜ」と呼びかけると、いきなりイスでチャンバラを展開。さらにマスクを破こうとするなど「やり過ぎ」の拡大解釈を続けたが、持ち出した竹串を奪われて頭に突き刺されると、トぺ・スイシーダを浴びて、やり過ぎな反撃にさらされた。
ならばと葛西は、得意技のリバースタイガードライバーで再び攻勢に。ところがパールハーバースプラッシュはヒザで迎撃されてしまい、そのまま丸め込まれてしまう。これをカウント2で返すも、最後はエル・インモルタルで押さえ込まれ、3カウントを奪われた。
2023年大会準Vの実力者に洗礼を受けた葛西だが「さすがBOSJ。世界最高峰のジュニアのリーグ戦だよ。しかしだ! このサブタイトルにもあるように『やり過ぎ上等!!』。誰のための大会か分かるよな? いわばこの大会は葛西純が主人公の大会なんだよ」と気持ちを切り替える。
「アニメでもドラマでも映画でもな、主人公に波乱万丈な出来事があってからこそ、物語っちゅうのは面白くなるんだよ。まだ1敗。これから葛西純がどんどんBOSJ面白くしていくからよ。そして…優勝だ」と逆襲に自信をのぞかせていた。
2026年05月16日 20:25
東京女子プロレス6月7日後楽園ホール大会で瑞希&高見汐珠組を相手に初防衛戦を行うプリンセスタッグ王者「白昼夢」の渡辺未詩、辰巳リカが極悪コアラの取り締まりを宣言した。
16日の清水大会から前哨戦がスタート。この日、白昼夢は小夏れんとのトリオで、瑞希、高見、愛野ユキ組と対戦した。タッグ王者らしい好連係で主導権を握りかけたものの、ピンチの高見を瑞希が再三カットして流れは一変。渡辺と辰巳はエプロンで瑞希と愛野に足止めされ、その眼前で小夏が高見のコアラクラッチに捕まり、ギブアップ負けを喫した。
瑞希LOVEで知られる辰巳は、瑞希が高見とタッグを組むことに納得していない様子。試合後には勝ち名乗りでつながれた2人の腕を無理やり引き離したばかりか、瑞希に抱きつく暴挙にも出た。
バックステージでも辰巳は「みずぴょん(瑞希)はこっちに抱き着いてきた。熱烈ラブコールをくれた」と豪語。さらに高見を極悪コアラと断罪し「(瑞希が)タッグを嫌がってるので、あの極悪コアラから私が救ってあげようと思います。みずぴょんを守り抜きたい。前哨戦で早めに捕らえたい」と通告した。
白昼夢とみずぴょん愛が入り乱れるカオスな前哨戦は、さらに混迷を深めそうだ。