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2026年05月25日 04:10
MF守田英正が在籍するスポルティングは24日、タッサ・デ・ポルトガル決勝でトレエンセと対戦し、延長戦の末に1−2で敗れた。 今季のプリメイラ・リーガを2位でフィニッシュしたスポルティング。今季の公式戦最終戦となったタッサ・デ・ポルトガル決勝では2部のトレエンセを相手に、2年連続19度目の優勝を目指した。なお、これがスポルティングでのラストマッチとなる守田はボランチでスタメン起用となった。 試合は思わぬスタートに。開始4分、トレエンセの左CKの場面でファーに抜けたボールをケヴィン・ゾイに頭で押し込まれ、スポルティングはいきなりビハインドを背負う展開となった。 失点以降は圧倒的にボールを握って押し込む展開となったが、再三のシュートがなかなか枠を捉え切れない。前半終盤にはペドロ・ゴンサウヴェス、ルイス・スアレスらにチャンスが訪れたものの、前半のうちに追いつくことはできず。 それでも後半序盤の54分には相手陣内左サイド深くでのカウンタープレスで相手のミスを誘うと、ボックス内でボールを受けたルイス・スアレスの右足シュートがニア下に決まり、同点に追いついた。 追いついた後は主導権を握って優勢に進めたスポルティングだったが、オフサイドでゴールが認められないなど、一気に逆転まで持っていけず。70分には守田がベンチへ下がり、1−1のイーブンの状況でスポルティングでのラストマッチを終えた。 後半は相手陣内でハーフコートゲームを展開したものの、粘る相手の守備に手を焼いた結果、試合は延長戦に突入。 延長前半の立ち上がりにオフサイドに救われたものの、ゴールネットを揺らされるピンチも招いたスポルティング。すると、延長後半にはトレエンセのロングカウンターに晒された結果、ボックス内でマクシミリアーノ・アラウホが相手を引き倒してPK献上とともに、決定機阻止で一発退場に。これをキッカーのストピラに決められ、112分に勝ち越しを許した。 その後、10人で同点を目指したスポルティングだったが、トレエンセの集中した守備を前に最後までゴールが遠かった。 この結果、2部トレエンセにジャイアントキリングでの初優勝を達成されたスポルティングは連覇を逃がし、守田はほろ苦い形でポルトガルの地でのラストマッチを終えることになった。
2026年05月25日 06:19
セリエA残留を決めているパルマは5月24日、最終節でサッスオーロと対戦し、1−0で勝利を収めた。
日本代表GKの鈴木彩艶は出番なし。カルロス・クエスタ監督は前日会見で、控えGKエドアルド・コルビが出場することを明かしていた。
鈴木がパルマでプレーする機会は、もうないかもしれない。以前から強豪の関心が伝えられているのは周知のとおり。この夏の人気銘柄となることが有力視されており、条件次第でパルマは売却するとの見方が少なくない。
イタリアの大手紙『Gazzetta dello Sport』は24日、パルマ対サッスオーロの一戦について伝えるなかで、鈴木とサッスオーロの人気株タリク・ムハレモビッチについて、「シーズンを通じてどちらもその価値を十分に示し、多くのクラブの関心を集めている」と報じた。
「若いが即戦力で強く、夏に若返りの改革を目指すチームにとって理想的な選手たちだ。ただ、ワールドカップ効果に気をつけなければいけない。スズキもムハレモビッチも日本とボスニアの代表で主役として夏を北米で過ごす。イタリア勢の大半にとって耐えられないような争奪戦に発展するリスクは、ある程度前もって防がなければならない」
同紙は「スズキのことは少なくない欧州トップクラブが気に入っている。理由は明確。モダンなやり方でGKという役割をこなせる能力からだ」と続けている。
「確実なセービング、飛び出しのパーソナリティ、PKセーブの実績。だが何より、自陣から質の高い足技でビルドアップし、チームのプレーを最初につくる存在となれる能力だ」
「今季は11月から2月末にかけて骨折による約4か月の離脱に大きく成長を止められた。だが、ナポリ、ガラタサライ、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルンといったクラブまで、彼を注視し続けており、市場で動く準備をしている」
飛躍が期待されるこの夏、鈴木にはどのような展開が待っているのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月25日 06:08
板倉滉と冨安健洋が所属するアヤックスが5月24日、カンファレンスリーグ(ECL)の出場権を争うプレーオフの決勝で、ユトレヒトと対戦。1−1でPK戦までもつれ込んだ末に激闘を制した。
森保ジャパンのW杯メンバーに選出された2人は、揃ってベンチスタート。長らくスコアレスが続くなか、まず85分に板倉、そして延長戦に入って95分に冨安が送り込まれた。初めて日本代表DFコンビが揃ってピッチに立つと、直後の96分にFKの流れから、ダフィ・クラーセンがついに均衡を破った。
この得点時、33歳の主将クラーセンがシュートを放つ直前に、冨安の身体に当たっていたようで、今冬に加入した27歳は、思わぬ形で初アシストを記録した。
ただ、リードを守り切れず。106分にジバイ・ゼキエルに同点弾を浴び、PK戦に持ち込まれたものの、先攻の相手が1人目と5人目が失敗したのに対し、後攻の自分たちは全員がきっちりと成功させた。なお、板倉と冨安はキッカーを担当しなかった。
北中米W杯を前にコンディションが心配されていた2人。時間が限られていたとはいえ、今季最終戦でしっかりとプレーできる状態であることを示した。
SNS上は「一安心」といった声や、大舞台に向けたエールで溢れている。
「色々あったシーズン終了お疲れ様でした!」
「冨安さん95分に出て96分にアシストしててすごい」
「スタメンではないにしろ怪我なく試合勘戻せて代表に合流できる」
「怪我無く合流できるのかな、よかった!」
「ケガなく終わってホッとした」
「無事W杯迎えそうやね」
「2人がついに代表に帰ってくるぞ〜!」
板倉と冨安はこの後、日本代表に合流。5月31日に国立競技場で行なわれる壮行試合、アイスランド戦を経て、北中米W杯に臨む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】冨安がアヤックス初アシスト!思わぬ形で途中出場直後に96分弾を演出
2026年05月25日 04:14
現地5月24日に開催されたプレミアリーグの最終節で、遠藤航が所属するリバプールがブレントフォードとホームで対戦。1−1のドローに終わった。
この一戦で、2月11日のサンダーランド戦で左足リスフラン靭帯を断裂する大怪我を負った遠藤が102日ぶりに戦線に復帰。ベンチ入りを果たした。
出番はなかったものの、試合に出場できる状態まで戻ってきたのは、北中米ワールドカップを控える日本代表にとって朗報だ。
日曜日の夜、この一報がもたらされると、SNS上では次のような声が上がった。
「ベンチ入りきたーー! とりあえずちゃんと回復してるみたいでよかった」
「おおお! 再発だけはやめてね」
「よしよしよしよしよしよしよし!」
「遠藤、おかえり!」
「このニュースは本当に嬉しい」
「最高です!」
「嬉しすぎる」
「おおっ。ここまで来たか」
「ついに復帰!! 遠藤キャプテンお願いします!」
W杯の壮行試合となる5月31日のアイスランド戦では、ピッチに立つ日本代表キャプテンの姿が見られるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月25日 04:10
MF守田英正が在籍するスポルティングは24日、タッサ・デ・ポルトガル決勝でトレエンセと対戦し、延長戦の末に1−2で敗れた。
2026年05月25日 03:17
24日、2025−26シーズンのプレミアリーグ全日程が終了し、個人賞の受賞者が決定した。
アーセナルの22年ぶりの優勝に終わった今季のプレミアリーグ。
個人賞ではゴールデンブーツ(得点王)とプレーメイカー・オブ・ザ・シーズン(アシスト王)を、それぞれ2位と3位に終わったマンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの選手が獲得した。
ゴールデンブーツは27ゴールを記録したマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、2023−24シーズン以来、通算3度目の受賞。2位にはブレントフォードのブラジル代表FWイゴール・チアゴ(22ゴール)、3位にはマンチェスター・シティとボーンマスでプレーしたガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョ(18ゴール)が入った。
プレーメイカー・オブ・ザ・シーズンは21アシストを記録したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが初受賞。なお、1シーズンでの21アシストはティエリ・アンリ氏とベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ(現ナポリ)のシーズン記録(20アシスト)を抜き、プレミアリーグ新記録となった。
なお、次点はマンチェスター・シティのフランス代表MFラヤン・シェルキ(12アシスト)、3位はウェストハムのイングランド代表FWジャロッド・ボーウェン(10アシスト)となった。
また、ゴールデン・グローヴ(最優秀GK賞)は38試合27失点の堅守を支えたアーセナルのスペイン代表GKダビド・ラヤが19回のクリーンシート(無失点試合)達成で、3シーズン連続の受賞を果たしている。
2026年05月25日 02:44
プレミアリーグ最終節(第38節)の10試合が24日に各地で一斉開催で行われた。
プレミアリーグは第37節終了時点で、すでにアーセナルの優勝が決定。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いは2位マンチェスター・シティ、3位マンチェスター・ユナイテッド、4位アストン・ヴィラがCL出場権を確保。なお、アストン・ヴィラがヨーロッパリーグ(EL)優勝を達成したことで、同クラブが5位フィニッシュとなった場合、5位と6位にもCL出場権が与えられるという状況で最終節を迎えた。
そのCL出場権争いではマンチェスター・シティに勝利したアストン・ヴィラが4位を確定させたことで、通常の5枠に決定したなか、ブレントフォードとの一戦をドローで終えた5位のリヴァプールが最終節で出場権を確保。6位フィニッシュのボーンマスはELに回ることになった。
残り1枠のEL出場権争いとカンファレンスリーグ(ECL)出場権争いではブライトン、チェルシーがいずれも敗戦に終わり、ブレントフォードが引き分けに終わったなか、チェルシーとの直接対決を制した昇格組のサンダーランドが逆転での7位フィニッシュでEL出場権を確保。三笘薫が在籍するブライトンは8位でECLへ回ることになり、チェルシーは痛恨のヨーロッパコンペティション出場を逃す結果となった。
また、最下位のウルヴァーハンプトン、19位のバーンリーの降格が早々に決定していたなか、最終節までもつれた残り1枠を巡る残留争いではトッテナム・ホットスパーとの一騎打ちに敗れたウェストハムが、2011−12シーズン以来の降格となった。
最終節の試合結果及び、最終順位表は以下の通り。
■試合結果
ブライトン 0−3 マンチェスター・ユナイテッド
バーンリー 1−1 ウルヴァーハンプトン
クリスタル・パレス 1−2 アーセナル
フルアム 2−0 ニューカッスル
リヴァプール 1−1 ブレントフォード
マンチェスター・シティ 1−2 アストン・ヴィラ
ノッティンガム・フォレスト 1−1 ボーンマス
サンダーランド 2−1 チェルシー
トッテナム 1−0 エヴァートン
ウェストハム 3−0 リーズ
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 アーセナル(85/+44)
2位 マンチェスター・シティ(78/+42)
3位 マンチェスター・ユナイテッド(71/+19)
4位 アストン・ヴィラ(65/+7)
5位 リヴァプール(60/+10)
───────CL出場圏───────
6位 ボーンマス(57/+4)
7位 サンダーランド(54/−6)
───────EL出場圏───────
8位 ブライトン(53/+6)
───────ECL出場圏───────
9位 ブレントフォード(53/+3)
10位 チェルシー(52/+6)
11位 フルアム(52/−4)
11位 ニューカッスル(49/−2)
12位 エヴァートン(49/−3)
14位 リーズ(47/−7)
15位 クリスタル・パレス(45/−10)
16位 ノッティンガム・フォレスト(44/−3)
17位 トッテナム・ホットスパー(41/−9)
───────自動降格圏───────
18位 ウェストハム(39/−19)
19位 バーンリー(22/−37)
20位 ウルヴァーハンプトン(20/−41)
2026年05月25日 02:22
プレミアリーグ最終節(第38節)が24日に行われ、トッテナム・ホットスパーとエヴァートンが対戦した。
前節、鬼門スタンフォード・ブリッジでチェルシーに1−2の敗戦を喫し、残留確定を逃した17位トッテナム(勝ち点38)。自動降格圏の18位ウェストハム(勝ち点36)と2ポイント差で迎えた最終節では元ウェストハム指揮官であるデイヴィッド・モイーズ監督率いる12位エヴァートンとホームで対戦した。
自力残留へ勝ち点1以上が必要なロベルト・デ・ゼルビ監督のチームは右サイドにペドロ・ポロ、ジェド・スペンスを並べるやや守備的な布陣を採用。古巣対戦のリチャーリソンが最前線に入った。
立ち上がりから勝ちに行く姿勢を示したトッテナム。開始6分にはセットプレー流れからゴール前で相手守備陣の交錯によってスクランブルが生まれると、コナー・ギャラガーが反転シュートを狙ったが、これは惜しくもサイドネットを叩く。
さらに、以降もボール保持と素早い切り替えでボールを奪い返す形で押し込み、セットプレーからケヴィン・ダンソが際どいシュートを放つ。その後はクロスからリチャーリソン、セットプレー流れでゴールに迫っていくが、なかなかアウェイチームのゴールをこじ開けられない。
それでも、前半終盤の43分には勝負強い大型MFが決定的な仕事を果たす。左CKの場面でキッカーのマティス・テルが正確なクロスをファーに送ると、ジョアン・パリーニャがヘディングシュート。これは右ポストを叩くが、こぼれ球を自ら左足で蹴り込むと、相手DFにかき出されたものの、最終的にゴールラインを割ったとの判定でゴールが認められた。
前半のうちにリードを手にして試合を折り返したトッテナム。後半も守りに入ることなく攻勢を仕掛けると、スペンス、ペドロ・ポロと右サイドの選手がミドルシュートでゴールを脅かしていく。
ただ、時間の経過とともにエヴァートンに押し返されて、自陣で守る時間も増えていく。ピンチこそないものの、少し流れを変えたいデ・ゼルビ監督は73分にリチャーリソンとテルを下げてパペ・サール、ランダル・コロ・ムアニを同時投入。さらに、82分にはギャラガーとロドリゴ・ベンタンクールを下げてジェームズ・マディソン、アーチー・グレイの投入でゲームクローズへ向かう。
後半最終盤はエヴァートンの決死のパワープレーに苦しめられたが、タイリック・ジョージの決定的なシュートはGKアントニーン・キンスキーのビッグセーブで阻止。最後まで集中した守備を見せたホームチームが、今季苦しんだホームでの勝利で自力での残留を確定させた。
また、同時刻開催となったウェストハムとリーズの一戦は、ホームのウェストハムが3−0で勝利した。なお、リーズの日本代表MF田中碧は先発出場し78分までプレーした。
最終節での勝利に加え、トッテナムの敗戦が逆転での残留条件だったウェストハム。前半は一進一退の攻防となった中、ゴールをこじ開けることはできず。
それでも、後半に入って攻勢を強めると、67分にはセットプレーからバレンティン・カステジャーノス、79分にはエースのジャロッド・ボーウェンが個人技でゴールを奪取。さらに、後半アディショナルタイムにはカラム・ウィルソンが見事なミドルシュートを突き刺し、ホームで3−0の勝利を収めた。
しかし、トッテナムが勝利を収めた結果、2ポイント差は変わらず。2011−12シーズン以来のチャンピオンシップ降格が決定した。
【スコア】
トッテナム・ホットスパー 1−0 エヴァートン
【得点者】
1−0 43分 ジョアン・パリーニャ(トッテナム・ホットスパー)
【ゴール動画】パリーニャがチーム救う値千金の残留弾
残留に向け大きすぎる先制点!!
CKから #パリーニャ が
ポストの跳ね返りを自ら押し込み
スパーズが先制💥💥
前半が終了し
18位ウェストハムとの勝ち点差は4に
🏆 プレミアリーグ第38節
⚒️ トッテナム・ホットスパー v エヴァートン
📺 https://t.co/meCpLCOXQk pic.twitter.com/dha6aXj1A7— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 24, 2026
2026年05月25日 02:11
現地時間24日にプレミアリーグ第38節が行われた。
2026年05月25日 02:08
現地時間5月24日に開催されたプレミアリーグの最終節で、17位と低迷する名門トッテナムが12位のエバートンとホームで対戦した。
降格圏の18位に沈む古豪ウェストハムとの差は2ポイントで、得失点差で12リードしているため、事実上引き分け以上で残留が確定するトッテナムは、序盤からペースを掴んで攻め立てる。
迎えた43分、CKからパリーニャがヘッド。ポストに直撃したボールを自ら押し込み、貴重な先制ゴールを奪う。
後半はボールを握られる展開となったものの、組織的な守備でチャンスを作らせない。
このまま1−0で勝利したスパーズが残留を決めた。
この結果、18位のウェストハムが、19位のバーンリー、最下位のウォルバーハンプトンと共に2部に降格することとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月25日 02:07
プレミアリーグ最終節(第38節)が24日に行われ、マンチェスター・シティとアストン・ヴィラが対戦した。
前節、ボーンマス相手の痛恨ドローによってアーセナルとの一騎打ちとなったリーグタイトルレースに敗れた2位のマンチェスター・シティ。
今週にはかねてより噂されていたジョゼップ・グアルディオラ監督の今季限りでの退任が正式に発表され、ヨーロッパリーグ王者で4位のアストン・ヴィラをホームで迎え撃った最終戦ではその伝説的な指揮官の偉業を称えるとともに歴史的な10年間への感謝に溢れるものとなった。その最終戦ではベルナルド・シウバ、ジョン・ストーンズと今季限りでの退団が決定している2選手がスタメン起用となった一方、ここまで27ゴールで通算3度目の得点王をほぼ手中に収めているアーリング・ハーランドがメンバー外となった。
フィル・フォーデンを最前線に配置した布陣で臨んだマンチェスター・シティ。立ち上がりからボールを握って押し込むと、左のサヴィーニョを起点にサヴィーニョ、タイアニ・ラインデルスと序盤からフィニッシュに絡んでいく。さらに、12分にも左でポケットを取ったベルナルド・シウバがニア下を狙ったシュートで惜別のゴールに迫る。
相手陣内でのプレーを継続すると、23分には左CKの流れでニアのDFが頭で触ったボールがファーに流れると、これに反応したアントワーヌ・セメニョが右足インサイドで合わせてゴール左隅に流し込んだ。
良い時間帯に先制したホームチームは以降も攻撃の手を緩めない。29分にもボックス左でこぼれ球に反応したサヴィーニョが枠のわずか左に外れる際どいシュートを放つ。前半終盤にかけてもハーフコートゲームを展開すると、ボックス内でのコンビプレーでラインデルスに2点目のチャンスが訪れたが、GKマルコ・ビゾットのファインセーブに阻まれた。
ホームで相手を圧倒し1点リードで試合を折り返したマンチェスター・シティ。しかし、後半立ち上がりにゴールを奪われる。
47分、アストン・ヴィラの右CKの場面でゴール前で混戦が生まれると、これに反応したオリー・ワトキンスが蹴り込んで後半最初のチャンスをモノにした。
早々に追いつかれたホームチームは以降もなかなかリズムを掴めず、自陣で耐える時間が続く。そんななか、59分にはこれがラストマッチとなるベルナルド・シウバがマテオ・コバチッチとの交代が告げられると、万雷の拍手とともに両チームが花道を作ってベンチへ。その光景を見ていた指揮官ペップも感極まった。
ただ、対戦相手に敬意を払うも勝負は勝負と割り切るアストン・ヴィラは直後の61分、ロス・バークリーとのパス交換で背後へ抜け出したワトキンスがボックス内でDFストーンズをシュートフェイントで滑らせて右足シュートを流し込み、逆転に成功した。
すぐさま反撃に出るマンチェスター・シティはコバチッチと同じタイミングで投入されたラヤン・シェルキが個人技でゴールに迫るが、なかなか畳みかける展開とはいかず。幾度か相手のカウンターからピンチを招くと、78分には3枚替えを敢行。このタイミングでストーンズもベンチへ下がり、マンチェスター・シティの選手としてエティハド・スタジアムのピッチに別れを告げ、ジェレミー・ドクらが投入された。
その後、何とか3失点目を回避して同点、逆転を目指すホームチームは90分にフォーデンが巧みな反転からの強烈な左足シュートでゴールネットを揺らすが、これは惜しくもタイトなオフサイド判定で認められず。
10分が加えられた後半アディショナルタイムでは決死の猛攻を仕掛けたマンチェスター・シティだったが、最後までゴールをこじ開けられなかった。
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2026年05月25日 02:04
プレミアリーグ最終節(第38節)が24日に行われ、リヴァプールとブレントフォードが対戦した。
昨シーズンの王者リヴァプールは、37試合が消化したリーグ戦で勝ち点「59」の現在5位。シーズン通して不安定な戦いが続き、理想とは程遠い1年を過ごした。6位ボーンマスとの勝ち点差「3」となっており、この試合の引き分け以上で来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する。一方、ブレントフォードは今季、トーマス・フランク前監督からキース・アンドリュース監督への指揮官交代があったものの、最終節まで欧州大会出場権を狙える9位につけている。
リヴァプールは今季限りで退団を発表しているスコットランド代表アンドリュー・ロバートソンとエジプト代表FWモハメド・サラーがスタメン出場。日本代表MF遠藤航も3カ月以上の戦線離脱を経て、ベンチ入りを果たした。
『アンフィールド』で行われた一戦は、リヴァプールが主導権を握ると20分には、サラーの放った直接FKがポストに直撃。さらにドミニク・ソボスライにもシュートチャンスを作り出し、攻勢を強めていく。その後もライアン・フラーフェンベルフ、リオ・ングモハなどもミドルシュートを放つがGKクィービーン・ケレハーの牙城を崩せず。ブレントフォードは我慢の時間が続くも、ショートカウンターから先制点の機会を伺う。
すると43分、ブレントフォードはケヴィン・シャーデに決定機が訪れたがGKアリソンが至近距離でセーブ。一方、リヴァプールもチャンスをものにすることはできず、スコアレスで試合を折り返す。
迎えた57分、リヴァプールが先制。サラーが右サイドに抜け出すと、中央へ鋭いクロス。そこへカーティス・ジョーンズが合わせた。その後、ブレントフォードのジョーダン・ヘンダーソンが交代。古巣対戦ということもあり、リヴァプールサポーターからも拍手を送られる。
ビハインドを背負ったブレントフォードは64分、キーン・ルイス・ポッターの放ったシュートのコースが変わり、シャーデが反応。ヘディングシュートを押し込み、試合を振り出しに戻す。74分にサラー、82分にはロバートソンに交代が告げられ、観客からスタンディングオベーションを受けながらピッチを後にする。
その後、両チームともにゴールに迫ったものの、追加点を奪うことはできず、1−1の痛み分けで試合終了。リヴァプールは5位でシーズン終了。ブレントフォードは1歩及ばず、来季の欧州大会出場権を逃した。
【スコア】
リヴァプール 1−1 ブレントフォード
【得点者】
1−0 57分 カーティス・ジョーンズ(リヴァプール)
1−1 64分 ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード)
2026年05月25日 02:04
現地5月24日、プレミアリーグの最終節が全会場同時クックオフで開催された。
2026年05月25日 02:03
プレミアリーグ最終節(第38節)が24日に行われ、クリスタル・パレスとアーセナルが対戦した。
15位クリスタル・パレスは、現在6試合勝ち星から遠のいているものの、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)で決勝へ進出している。一方、アーセナルはすでに22年ぶり14度目のプレミアリーグ制覇が決定。悲願のリーグタイトルの座を手にし、さらにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝も控えており、2冠の可能性を残している。
両チームともに、欧州大会の決勝戦を残していることから一部の主力選手がベンチスタートに。クリスタル・パレスは日本代表MF鎌田大地がスタメンに名を連ねているものの、アダム・ウォートンやジャン・フィリップ・マテタらがスタメンから外れた。また、アーセナルも、ガブリエウ・マガリャンイスや、デクラン・ライス、ブカヨ・サカなどがベンチから出番を待つ。
試合序盤、アーセナルのガブリエウ・ジェズスに2回の決定機が訪れるも決め切ることはできず。対するクリスタル・パレスも15分、左サイドからのクロスにダニエル・ムニョスがヘディングで合わせ、ゴールに近づく。
試合はこう着状態に陥りつつも、迎えた41分にアーセナルが先制。マックス・ダウマンのスルーパスにジェズスが抜け出し、冷静にゴールへ沈めた。クリスタル・パレスはECL決勝を見据え、ハーフタイムに3枚替えを敢行。鎌田もベンチ下がり、今節は45分のプレータイムに終わる。
後半に入り、47分にアーセナルはCKの流れからノニ・マドゥエケがボレーシュートを叩き込み、追加点を記録する。迎えた61分にはダウマンに代わり、約4カ月ぶりにミケル・メリーノが途中出場。CL決勝に向けてコンディションを整えていく。
その後、マドゥエケが足を痛める場面が起きてしまうと、迎えた89分にクリスタル・パレスが反撃を開始し、マテタが1点を返す。90+1分にはジェレミ・ピノが同点弾を決めたかと思われたが、オフサイドにより、ゴールは認められない。
そして試合終了の笛が鳴り、アーセナルが2−1で勝利を収めた。次戦、クリスタル・パレスは日本時間28日4時にECL決勝でラージョ・バジェカーノと対戦。アーセナルは日本時間31日1時にパリ・サンジェルマン(PSG)とのCL決勝を控えている。
【スコア】
クリスタル・パレス 1−2 アーセナル
【得点者】
0−1 41分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
0−2 47分 ノニ・マドゥエケ(アーセナル)
1−2 89分 ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)
【ゴール動画】ジェズスの先制点
🎯絶妙パスからニアを射抜く🎯
アーセナルの先制点は技術が詰まった
素晴らしい一撃‼️
マルティネッリの完璧なスルーパスを#ジェズス が丁寧に射抜き
ゴールネットを揺らす💥
🏆 プレミアリーグ第38節
⚔️ クリスタル・パレス v アーセナル
📺 https://t.co/V6WoLywOI8 pic.twitter.com/jcrZsKW4mp— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 24, 2026
2026年05月25日 02:01
現地時間5月24日に開催されたプレミアリーグの最終節で、遠藤航が所属する5位のリバプールが9位のブレントフォードとホームで対戦した。
引き分け以上でチャンピオンズリーグ(CL)出場権が確定するリバプールは2月11日に左足のリスフラン靭帯を断裂する大怪我を負った遠藤が102日ぶりに戦線に復帰し、ベンチ入りを果たした。
押し気味に試合を進めるホームチームは43分、ソボスライのクロスにガクポがヘッドで合わせるも、DFにブロックされる。
均衡を破ったのは58分、退団が決定しているサラーが右サイドから上げた鋭いクロスをジョーンズが押し込み、先制に成功する。
しかし64分、シャーデにヘディングシュートを叩き込まれ、同点とされる。
勝ち越し点は奪えず、1−1のドローで終了するも、CL出場権を獲得した。
結局、出番はなかったものの、遠藤がベンチ入りできたのは、北中米ワールドカップを控える日本代表にとって朗報だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月24日 23:07
リヴァプールに所属する日本代表ME遠藤航が、24日に行われるプレミアリーグ最終節ブレントフォード戦でベンチ入りを果たした。
遠藤は、今年2月11日に行われたサンダーランド戦で今シーズン初のリーグ戦スタメン出場を果たしたものの、その試合の後半に左足を負傷して戦線離脱を余儀なくされていた。チームを率いるアルネ・スロット監督は、「シーズン終了前には復帰できるかもしれない」と語っており、今シーズン中の復帰が期待されていた。
遠藤のコンディションには注目が集まるなか、今月発表されたFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーに選出。リヴァプールは23日、最終節に向けた前日練習の様子をクラブ公式サイトで公開しており、そこには遠藤がチーム練習に参加している姿が捉えられていた。
リヴァプールは現在、プレミアリーグで5位につけており来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの中にいる。リヴァプール対ブレントフォードの一戦は、このあと日本時間24日24時にキックオフを迎える。