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2026年08月06日 05:35
現地8月4日に開催されたブラジルカップの準々決勝で、ネイマールを擁するサントスは、クラブ・ド・レモと敵地で対戦。ホームでの第1レグをスコアレスドローで終えていたなか、1−0で勝利し、ベスト4に駒を進めた。
この一戦の後、両軍の間にひと悶着あったようだ。主役となったのは、ネイマールだ。
かつてプレーしたフランスの大手紙『レキップ』は、「ネイマールはブラジルカップでのサントスの勝利後、再び怒りを爆発させた」と報じた。
「ネイマールはミックスゾーンで激しく興奮した様子を見せ、対戦相手であるレモの選手たちを執拗に挑発した。ネイマールはまたしても、ピッチ上での活躍以上に、その振る舞いで世間の注目を集めることになった」
「彼は、レモの選手、コーチングスタッフ、関係者らの前で勝利を誇示しながら攻撃的な態度を露わにし、その後、騒動を避けるようにして自チームのロッカールームへと引き揚げていった。『敗退だ!敗退だ!』と叫びながら、相手チームの一団の前で嬉しそうに飛び跳ねて挑発するネイマールに対し、相手側も罵声を浴びせたり、中指を立てたりして応酬した」
記事によれば、この挑発行為に憤慨したレモのアントニオ・カルロス会長は、報道陣の前でネイマールの行動を痛烈に批判した。
「子供たちに崇拝されているあのろくでなしのネイマールが、またもや挑発しに来てショーを繰り広げた。人々は、こんなチンピラを崇拝しているのだから罪深い」
後味の悪い試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】対戦相手に憤怒→激しく“挑発”したネイマール
2026年08月06日 06:00
巨人4−0広島(セ・リーグ=5日)――巨人が連敗を3で止めた。
五回、知念と小浜の適時打で3点を先取。井上からの継投で零封した。井上は自身5連勝で初の2桁勝利。広島は打線が振るわなかった。
「ずっと目標にしていた数字だった」。巨人の井上は、マウンドでの気迫に満ちた表情から一転、穏やかに笑った。毎回のように走者を出しながらも決定打は許さず、7回無失点。堂々たる仕事ぶりで、自身初の2桁勝利を挙げた。
150キロを超える直球にスライダー、カットボールなどの変化球を丁寧に内外角へ投げ分け、打たせて取った。3点リードの七回二死一、二塁で代打・秋山を迎えた場面では、「絶対ゼロで抑える」と気合を入れ直した。低めに制球した147キロで二ゴロに抑え、「粘り強く投げられた」とうなずいた。
群馬・前橋商高からドラフト4位で入団した2020年当時は体重72キロの細身。左肘を手術し、育成契約も経験した。体を鍛え上げ、持ち味の真っすぐにも磨きをかけた。二軍で抜きんでた力を発揮し始めたが、打たれるとふさぎ込む性格も相まって、一軍定着にも時間がかかった。
それでも、「体づくりから始まって、色々な失敗があったからここまで来られた」と井上。15キロ近く増量した体だけでなく、心もたくましさを増した。橋上監督代行は25歳の成長について、「喜怒哀楽がマウンド上で出ているように感じる。『自分がやらなきゃいけない』という強い気持ちの表れ」と見る。ピンチをしのぎ、拳を握って雄たけびを上げる姿には、弱々しかったかつての面影はない。
プロ7年目の今季、初のオールスター出場も果たした。「また来年も出たいと思ったし、ずっとそういう選手でいたい」。過去の自分と決別し、理想とする姿へ着実に近づいている。(緒方裕明)
巨人・橋上監督代行「(井上は)自分がチームを引っ張るんだという感じは、シーズン当初から感じていた。うなずける10勝目。(知念、小浜の先発起用は)『何とか起爆剤を』と思った」
2026年08月06日 05:32
「南海ホークス復刻ナイター」
■ソフトバンク 1ー0 日本ハム(4日・京セラドーム)
4日に京セラドームで行われたソフトバンク-日本ハム戦のセレモニアルピッチに、女優の田中麗奈さんが登場した。「田中麗奈さん可愛いし綺麗」「この人も衰えんなぁ……」とファンを虜にしている。
ソフトバンクはこの日「南海ホークス復刻ナイター」として開催した。田中さんは、選手たちが着用した南海の“特別ユニホーム”に黒のパンツを合わせて登場。場内からの声援に応えてマウンドに上がった。
大きく振りかぶって投じた1球は惜しくも左に逸れ、ノーバウンド投球とはならず悔しそうな表情を見せたものの、スタンドからは拍手が送られ、大歓声が起きていた。田中さんは「ちょっと信じられないというか、あの現実を受け止められない、ぼう然とした状態です。投球練習中はすごくいい球を投げられていたんですけど、やっぱり力が入っちゃうんですかね」と反省を口にした。
投球と同時に注目を浴びたのが、田中さんの色褪せぬ美貌だった。「田中麗奈って46歳なの!? 若い頃より、若々しく綺麗になった印象だよねぇ」「田中麗奈さん可愛いし綺麗」「田中麗奈46歳なん!? 久しぶりに見たけどすごーくかわいかった」「お美しい!」「めっちゃお綺麗やん 時止まってない?笑」「この人も衰えんなぁ……」「田中麗奈、圧倒的美」と称賛の声が殺到した。
南海復刻ユニを着用したソフトバンクは、先発・上沢直之投手が7回無失点の好投を見せた。バッテリーを組んだ山本祐大捕手の決勝犠飛で1-0で勝利を飾っている。(Full-Count編集部)
2026年08月07日 03:02
現地8月6日、UEFA(欧州サッカー連盟)は声明を発表し、前日にFIFA(国際サッカー連盟)の幹部会がジャンニ・インファンティーノ会長に向けて全面支持を表明したことに激しく反発した。
インファンティーノ会長は男子・女子のワールドカップやクラブワールドカップを実質的に管理する大会運営会社「FIFA Forward Enterprise(FFE)」の設立プランを明かし、FIFAが過半数の株式を保有する一方で、20〜30%を民間投資家へ売却する仰天案を発表。FFEを支持すればすべての協会へ4000万ドル(約63億円)を提供するとも申し出ていた。
当然世界的なバッシングに晒され、現地5日にモロッコのラバトでインファンティーノ会長、マティアス・グラフストロム事務総長、マネジメントボードのメンバーら幹部が集結して緊急会議を実施。FFE構想の撤廃を約束し、「誤りがあった」ことを認めた。各加盟協会に書簡を送って謝罪するとともに、この問題について内部調査を実施すると説明。そのうえで幹部らは、インファンティーノ会長への全面的な支持を確認したのだ。
これを受けてUEFAは「UEFA加盟協会は、FIFA大会への不参加に付した条件を極めて明確に示していた。第一に、主要大会売却案が撤回されること。第二に、このような形でサッカーをゆがめようとする試みが二度と行われないとの保証が与えられること。これらの条件はいまだ満たされていない」と突っぱねた。
そして、「UEFAは土曜日の声明で、インファンティーノ会長の体制に対する信頼を失ったことを極めて明確にした。その立場に変わりはない」と主張し、「昨日、FIFA会長に雇われ、そのキャリアが会長の意向に左右される一部の人びとが彼に同意していると発表されたが、それによって何かが変わったわけではない」と、ふたたび対決姿勢を鮮明にした。
英公共放送『BBC』電子版は「UEFAはボイコットの可能性はなお残ると表明」と銘打ったレポートを掲載。「UEFAが懸念しているのは、今回の会議が現体制の一部である職員たちの集まりだったという点だ。インファンティーノ会長が自身の計画について厳しい質問に答えるよう迫られたのかどうかは分かっていない」と指摘し、「例えば、誰が関与していたのか。競争入札の手続きはあったのか。そして、インファンティーノ会長自身が個人的な利益を得る立場にあったのか、といった質問である」と続けた。
さらに同メディアは「FIFAは『過ちが認められた』『謝罪が行なわれた』と述べたものの、この騒動について直接的な責任の所在は示されなかった。UEFAは今なお、こうした重要な疑問への回答を求めており、それを得るか、インファンティーノ会長が退任するまで納得することはない」と解説している。
幹部会が会長信任を表明したとはいえ、重要なのは来年3月に開催されるFIFA会長選挙だ。過去2回は対抗候補が出てこなかったため、無投票で再選を決めてきたインファンティーノ会長だが、今回は一筋縄ではいかないだろう。
会長選挙の立候補受付は今年11月18日が締め切りで、選挙は2027年3月18日、ラバトで行なわれる。インファンティーノ会長が4選を果たすためには、加盟211協会(投票数)の過半数を獲得しなければならない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「マジですごいわ」すでに10年前…FIFA会長の“正体”を見抜いていた英レジェンドに称賛の嵐
2026年08月07日 01:00
PSVは6日、セルビア代表MFフィリップ・コスティッチをフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までとなり、背番号は「18」を着用する。
現在33歳のコスティッチは、母国FKラドニチュキでプロキャリアをスタート。左サイドを主戦場にこれまでシュトゥットガルトやフランクフルト、ユヴェントスなどでプレーし、フランクフルト在籍時の2021−22シーズンには、鎌田大地や長谷部誠らとともにUEFAヨーロッパリーグ制覇に貢献。セルビア代表としても通算72キャップを刻んでいる。
昨シーズン限りで契約満了に伴い、ユヴェントスを退団したコスティッチ。NECに所属する日本代表MF佐野航大の獲得も決定的と報じられているオランダ王者PSVへの加入が正式に決定した。
コスティッチはクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを発表している。
「PSVから連絡があった時、すぐにアイントホーフェンに行きたいと思った。家族もここで居心地よく過ごせるか確認したかったから、契約が決まるまでの少し時間がかかったが、この移籍を心から喜んでいる」
「彼(イヴァン・ペリシッチ)は『こっちに来いよ。きっと気に入るだ。相手チームをともに倒そう』と何度も言ってくれた。彼と一緒にプレーできるチャンスがめぐってきたことを嬉しく思うし、このトップクラブで大きな成功を収めたい。早くプレーを始めたいし、何よりも自分の足で“語りたい”ね」
2026年08月06日 23:45
ローマはイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニとの契約更新に迫っているようだ。6日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じている。
クラブのキャプテンを務めるペッレグリーニは、2025−26シーズン限りでローマとの契約が満了を迎えていたが、2027年6月30日までの契約更新に合意した模様だ。
今夏フリーで獲得可能な状態となっていたことから、ルチアーノ・スパレッティ監督率いるユヴェントスへの移籍も噂されたが、ペッレグリーニ自身は、一貫してローマ残留を希望していたとのこと。なお、同選手は昨シーズン終盤に太ももを負傷し、その回復に専念していたため、新契約の交渉開始が遅れたとの見解も示されている。
現在30歳のペッレグリーニは、ローマの下部組織出身で2015年3月にトップチームデビューを飾った。2015年夏にサッスオーロへ移籍したものの、その2年後にローマは買戻しオプションを行使し復帰。2021年からクラブのキャプテンに就任した。
なお、ローマは今夏、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラと2027年夏まで契約更新を果たしたほか、イタリア代表DFジャンルカ・マンチーニと同MFブライアン・クリスタンテとも契約延長に成功している。
2026年08月06日 23:39
「ファーム交流戦、西武2−6阪神」(6日、ベルーナドーム)
前夜に2−14の大敗を喫した阪神2軍が雪辱を果たした。
2026年08月06日 23:26
レアル・マドリードは6日、ライプツィヒからコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデを獲得することで合意に達したと発表した。契約期間は2033年6月30日までの7年間となる。
現在19歳のディオマンデは2025年1月にレガネスの下部組織に加入し、同年3月にトップチームデビューを飾った。そして、その夏にブンデスリーガのライプツィヒへステップアップを果たすと、鋭いドリブルと両足から繰り出される精度の高いシュートを武器にすぐさまブレイク。加入初年度の2025−26シーズンは、公式戦36試合出場で13ゴール10アシストを記録した。さらに、今夏に行われたFIFAワールドカップ2026でもコートジボワール代表として4試合に出場し、決勝トーナメント進出に貢献している。
この目覚ましい活躍を受けて、今夏の移籍市場ではパリ・サンジェルマンやリヴァプールが獲得に関心を示してきた。そして、レアル・マドリードも争奪戦に参加すると、スペインメディア『アス』など複数メディアは、移籍金1億2500万ユーロ(約227億円)に加え、パフォーマンスに応じたボーナス最大1500万ユーロ(約27億円)の契約で合意したと報道。さらに、6日にメディカルチェックを受ける予定と報じられるなか、正式にレアル・マドリードへの加入が発表された。
2026年08月06日 23:08
DeNAは、7〜9日の横浜スタジアム、平塚球場、横須賀スタジアムで、「令和8年熊本地震」の被災地支援のための募金活動(選手による呼びかけ、募金箱の設置)を行うことを発表した。
時間・場所は以下の通り。
【横浜スタジアム】
7日 15時30分〜45分 場外バックスクリーン下ドリームゲート前
8日 15時30分〜45分 場内1ゲート横、12ゲート階段前
9日 15時30分〜45分 場内1ゲート横、12ゲート階段前
【平塚球場、横浜スタジアム】
7日 16時15分〜45分 平塚球場 2階コンコース一塁側
8日 16時15分〜45分 横須賀スタジアム 1階球場入場ゲート手前
9日 16時15分〜45分 横須賀スタジアム 1階球場入場ゲート手前
なお、参加選手は現時点で未定。
また、当日は、チケットがなくても募金は可能となっている。
2026年08月06日 23:04
「DeNA5−10阪神」(6日、横浜スタジアム)
DeNAの新外国人・ビドが2回8失点KOと誤算。序盤の大量ビハインドが重たくのしかかり、打線の反撃も及ばなかった。これで連勝は4でストップし、3位浮上はお預けとなった。
相川亮二監督は、助っ人右腕の大乱調に「カウントをつくれなくて、ストライクを投げられないという。どんな投球がしたいのか全く見えないような投球になってしまった。彼の持ち味が何なのかっていうのが出せなかった」と厳しい表情。
また、初回に近本、中野にそれぞれ二盗を許したこともピンチに拍車をかけ、クイックモーションでの走者ケアの課題も残した。指揮官は「またファームに行って、そういうものを作り上げて上げていく。自分の投球も含めて作り直してもらいます」と、2軍再調整を明言した。
それでも、三回から2番手で登板した若松が、4回2/3を1失点と奮闘。「しっかり投げてくれて、チームにとって本当にありがたかった」と称えた。
打線も、8点を追う展開に屈せず反撃を見せ「何とか食らいついて、1点ずつ返すっていう姿も、また明日につながると思います」と前を向いた。
2026年08月06日 22:53
「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」Aブロック公式戦が行われ、ボルチン・オレッグ(33)がIWGPヘビー級王者の辻陽太(32)を撃破する衝撃の番狂わせを起こした。
2026年08月06日 22:50
日本ハム6−2ソフトバンク(パ・リーグ=6日)――日本ハムが競り勝った。
同点の八回に野村の押し出し死球で勝ち越し、上川畑の3点二塁打で突き放した。ソフトバンクは継投が裏目に出て、連勝が5でストップ。
◇
楽天3−1オリックス(パ・リーグ=6日)――楽天が連敗を6で止めた。一回、マッカスカーの2ランで先制。五回は宗山の犠飛で加点した。先発の岸は7回1失点の好投。オリックスは打線が振るわなかった。
2026年08月06日 22:49
「広島7−11巨人」(6日、マツダスタジアム)
巨人は終盤の猛攻で逆転勝ち。今月初の2連勝をマークした。
終盤に打線が奮起し、17安打で11得点。4点リードの九回は1死一、二塁のピンチを迎えると、橋上監督は守護神マルティネスを投入して逃げ切った。30セーブとなったマルティネスは「30セーブは当然嬉しいですけど、今年は少し苦労したなという思いはある」とここまでの道のりを振り返った。
また、取材では自ら「心ないファンの人がいろんなメッセージを送ってきて、本当に命を脅かすぞというような脅しであったり、選手の家族にもひどいダイレクトメッセージを送ってくるとか、数は少ないけどそういう人はいます」と、SNSで誹謗中傷の被害に遭っていることを告白。「選手も傷つきますし、何より家族は全く関係ない存在なので。面と向かって言ってもらう分には問題ないけど、見えないところからそういう形でひどいメッセージを送ることはやめてください」と、呼びかけた。
2026年08月06日 22:42
「広島7−11巨人」(6日、マツダスタジアム)
広島が17安打11失点で逆転負け。中日に代わって5月9日以来の最下位に転落した。被爆地・広島から世界の平和を祈る「ピースナイター2026」で厳しい結果となってしまった。
新井監督は「特別な日の試合だったので、負けて悔しいです。攻撃陣は最後まで諦めずにやってくれた」と語り、投手陣については「同じ失点するにしても、失点の仕方がある。次につなげてもらいたい」と語った。
2点リードで迎えた七回から登板した4番手・辻が2死満塁から佐々木に押し出し四球。益田へスイッチしたが、流れを止められず代打・ダルベックに2点左前適時打を浴び、逆転を許した。続く知念にも右中間への適時二塁打を浴び、この回一挙4失点を喫した。七回以降の3イニングで計7失点と、終盤に踏ん張ることができなかった。
2026年08月06日 22:41
巨人11−7広島(セ・リーグ=6日)――巨人が打撃戦を制した。
2026年08月06日 22:39
ドルトムントは、ケルンに所属するU−21ドイツ代表FWサイード・エル・マラに再びオファーを提示するようだ。6日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在19歳のエル・マラは、2024年夏にヴィクトリア・ケルン(ドイツ3部)からケルンへ加入。2024−25シーズンはレンタルという形でそのままヴィクトリア・ケルンに留まり、2025年夏にケルンへ合流した。自身初の1部挑戦となった2025−26シーズンは、ブンデスリーガで全34試合に出場し13ゴール5アシストを記録。その活躍から、プレミアリーグやブンデスリーガの上位クラブから大きな関心が寄せられていた。
これまでブレントフォードから5500万ユーロ(約100億円)のオファーが届いていたものの、選手本人が移籍を拒否したため破談に。そうしたなか、以前から関心を示していたドルトムントが獲得に向けて本格的に動きを強めており、通算3度目となるオファーを準備しているという。
前回オファーは、移籍金3400万ユーロ(約62億円)に1000万ユーロ(約18億円)のボーナスを加えた条件だったが、今回は固定4000万ユーロ(約73億円)の移籍金にボーナスという増額された条件でオファーを用意している模様だ。
なお、ケルンはエル・マラの移籍金として5000万ユーロ(約91億円)を求めているが、ドルトムントは魅力的なボーナス構造を組み込むことで契約合意を目指すようだが、現時点では両クラブの希望額に依然として隔たりがあると伝えられている。
2026年08月06日 22:21
バルセロナのハンジ・フリック監督が、来季に向けて“偽9番”の起用を選択肢の一つとして考えているようだ。スペイン紙『Mundo Deportivo』が報じている。
FWロベルト・レヴァンドフスキが昨シーズン限りで退団したバルセロナは、後継者候補としてアトレティコ・マドリーFWフリアン・アルバレスの獲得を目指している。しかし交渉は難航しており、さらにパリ・サンジェルマン移籍の可能性が報じられているフェラン・トーレスの去就も不透明となっており、現在センターフォワードの補強が重要な課題となっている。
そんな中、ハンジ・フリック監督はプレシーズン初日から9番を担う代替案の検討に着手。バルセロナのスカッドには、このポジションを埋めることができる複数の選択肢が存在しており、指揮官はあらゆる状況を想定しながら解決策を準備しているという。
実際、フリックバルサでは、これまでレヴァンドフスキやフェランを外し、“偽9番”を起用する選択肢が存在していた。同メディアはその選択肢として3人の選手を挙げている。
1人目にダニ・オルモだ。オルモはバルセロナの下部組織時代にセンターフォワードとしてプレイしており、その後、攻撃的MFやサイドアタッカーへとポジションを変化させた。そのため中央での役割にも対応可能で、現在も高い得点力を維持しているという。実際、フリック監督も過去に何度か同ポジションで起用している。
また、フェルミン・ロペスも候補の一人だという。縦への推進力やゴール前への飛び出し、得点感覚を武器とする同選手は、中央で攻撃を活性化できる存在として期待されている。一方で、フリック監督はいまだフェルミンを“偽9番”として起用した経験はなく、実戦での適性は未知数だという。
さらにラフィーニャも選択肢の一つとなる。高い運動量と流動性を持つこのブラジル代表FWは試合中に中央へ進入する場面も多く、“偽9番”としての適性を備えていると見られている。また、ラミン・ヤマルも中央でプレイできる選手の一人で、実際に過去に数回「9番」の位置を務めた経験がある。ただし、フリック監督は現時点で同選手を右ウイング「7番」として起用する考えを持っているようだ。
補強面でも、バルセロナは単なるストライカーではなく、中央でプレイできるアタッカーを求めているという。第一候補とされるフリアン・アルバレスをはじめ、加入したアンソニー・ゴードンやカリム・アデイェミもその条件を満たす候補だと同メディアは指摘している。さらに同メディアは、フリック監督が“偽9番”に求めるものは得点力だけではなく、前線からのプレスや裏への抜け出し、スペースへの動き出しも重要な要素になると伝えている。
なお、バルセロナは今夏、ラ・リーガの「1:1ルール」への復帰により補強面で動きやすい状況となっている。一方で、来季以降はカンプ・ノウ改修工事の影響で再び制限を受ける可能性もあり、今夏の補強が重要な意味を持つことになりそうだ。
2026年08月06日 22:09
今夏の去就が注目されたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールだが、レアル・マドリード残留が濃厚となった。
現在26歳のヴィニシウスは2018年夏に母国の名門フラメンゴからレアル・マドリードへ加入し、ここまで公式戦通算375試合で128ゴール100アシストをマーク。2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含む数多くのタイトル獲得に貢献している中で、現行契約は2027年6月30日までとなっており、来夏にはフリーとなる可能性がある。
フリー移籍をさせないためにもレアル・マドリードは数カ月にわたって契約延長交渉を行なっているものの、年俸3000万ユーロ(約55億円)や肖像権収入の割合引き上げなどを求めたヴィニシウスの要求を大きく下回る契約延長オファーしか提示しておらず、未だ合意に至ることはできず。このような状況から、アーセナルが獲得に関心を寄せていることが明らかになっており、動向には注目が集まっていた。
ただ、スポーツメディア『ESPN』の最新報道によれば、現地時間5日には、クラブのホセ・アンヘル・サンチェスゼネラル・マネージャーとチーフスカウトのジュニ・カラファト氏、ヴィニシウスの代理人であるフレデリコ・ペーナ氏とアドバイザーのタタ・ソアレス氏の間で会合が開かれ、協議は前向きな雰囲気で行われたとのこと。
具体的な金額については明らかにされていないものの、レアル・マドリード側はここ数週間で掲示していた年俸2200万ユーロ(約40億円)のオファーから増額し、一部の変動報酬を改善。肖像権をめぐる意見の相違は依然として解消されていないものの、その気持ちは2031年6月までの新契約サインへ傾いているという。
さらに、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は6日、「口頭合意は最終段階にあり、細部の詰めが行われた後、新たな長期契約に向けた正式なゴーサインが出される見通し。ジョゼ・モウリーニョ監督も、ヴィニシウスの残留を強く望んでいる」と、ヴィニシウス残留が濃厚であると主張している。
なお、レアル・マドリードではライプツィヒのコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデの完全移籍での獲得が間近に迫っているが、左右のウイングでプレー可能な19歳FWはヴィニシウスの去就に影響を与えるものではないという。