©sports-topics.net 2026
2026年02月18日 06:43
「ショウヘイはWBCでDHとして出場する。投手としては登板しない」
ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は17日(日本時間18日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での起用法について語った。「ショウヘイはWBCでDHとして出場する。投手としては登板しない」と明言した。
WBCで再び二刀流・大谷が見られるかが注目されていた。フリードマン編成本部長は大谷本人と「しっかり話し合ってきた」という。
「手術明けで昨年は10月まで投げ抜き、その後すぐにまた強度の高い大会(WBC)に出るというのは負荷が大きい。そして我々としては今年も10月まで戦う構想がある。その中でショウヘイは投手として大きな役割を担う必要がある。さらに彼自身も今後8年は投げ続けたいし、我々もそう望んでいる。そうした全てを考慮した上での判断だ」
WBC登板回避となったことについて、大谷は13日(同14日)に言及。「去年も後半からしか投げてないですし、まずは1年間回って投げた後に、タイミングがくれば。僕も含めて違ったんでしょうけど。やっぱり今の段階では難しいのかなと。納得はしてますね」と話していた。フリードマン氏は大谷との話し合いについて、こう明かした。
「彼も理解してくれた。競争心の強い彼としては完全に納得というわけではないでしょうが、理解はしてくれました。今後も投球プログラムは継続しますが、試合では投げない。日本にいる間のオフ日に何ができるかを見ながら、大会後にこちらのローテーションにできるだけ早く組み込む予定だ」
大谷は2023年WBCの決勝・米国戦前、当時エンゼルス側へ連絡。当初は登板予定がなかったものの、クローザーとしてマウンドへ上がり、侍ジャパンの世界一に貢献した。「試合の流れでオオタニが『投げたい』と言い出す可能性は?」。米メディアからの問いかけに、フリードマン氏はきっぱり首を振った。
「それはないと思う。日本代表とも本人とも話しているし、全員が理解している」
大谷は投手として登板しないものの、山本由伸投手を含めて、ドジャースとして制限をかけていないという。「日本代表として試合が始まれば全力で行くのは分かっている。こちらとしては、ベストな状態で送り出す準備をするだけです」と話した。
「3月は投球プログラムでしっかり状態を整え、フリーウェイシリーズでの登板も視野にいれ、その後ローテーションに入れていく。そこから先は状態や回復、負荷を見ながら調整する。シーズン後半へ向けて、昨年よりも少し強度を上げていくことになるだろう」
まずは今世紀初のワールドシリーズ3連覇へ最善の準備を進めていく。(Full-Count編集部)
2026年02月18日 07:21
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ ファーストレグが17日に行われ、ドルトムントとアタランタが対戦した。
リーグフェーズを17位で終えたドルトムントと15位のアタランタによるラウンド16進出を懸けたプレーオフ初戦。
交通渋滞の影響で15分遅れでのキックオフとなった一戦だったが、キックオフ直後にゴールが生まれる。3分、敵陣ボックス内でのユリアン・ブラント、マクシミリアン・バイアーの粘りから右のユリアン・リエルソンにつながると、直近の試合で驚異の4アシストを記録したノルウェー代表DFの正確なクロスをゴール前のセール・ギラシが頭で合わせた。
先制後もドルトムントが優勢に試合を進めていくが、アタランタも20分を過ぎた辺りから押し返していく。カウンターを軸にニコラ・ザレフスキがチャンスに絡むが、最後のところで味方との連携が合わない。
前半半ばを過ぎて自陣でプレーする時間が増えていたドルトムントだったが、粘りの守備で失点を許さない。すると、前半終盤の42分にはフェリックス・ヌメチャのスルーパスで左のスペースに飛び出したギラシが冷静に折り返しを入れると、ファーでフリーのバイアーがワンタッチで合わせた。
内容自体は拮抗していたが、入りと終わりの良い時間帯にゴールを重ねたドルトムントが2点リードで試合を折り返した。
迎えた後半、何とか早い時間帯に点を返したいアタランタはハーフタイムに2枚替えを敢行。ジャンルカ・スカマッカに代えてニコラ・クルストヴィッチを最前線に投入する。さらに、押し込む展開の中でマルテン・デ・ローンを下げてカマルディーン・スレマナと攻撃的な交代策も行っていく。
一方、逃げ切りを図るドルトムントはカーニー・チュクエメカ、マルセル・ザビッツァーら中盤で強度を出せる選手をピッチに送り込み、バランス重視の戦い方にシフト。後半終盤はだいぶ押し込まれる場面が増えたが、要所を締める守備で前半のリードを守り切った。
この結果、ホームで勝ち切ったドルトムントが決勝トーナメント進出へ大きなアドバンテージを得ている。
なお、ラウンド16進出を懸けた運命のセカンドレグは25日にアタランタのホームで行われる。
【スコア】
ドルトムント 2−0 アタランタ
【得点者】
1−0 3分 セール・ギラシ(ドルトムント)
2−0 42分 マクシミリアン・バイアー(ドルトムント)
2026年02月18日 07:19
17日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)プレイオフ1stレグでベンフィカとレアル・マドリードが対戦し、1-0でレアルが勝利を収めた。
劇的な展開となったリーグフェーズ最終節に続いての顔合わせとなった両者の対戦は、ボールを保持するレアルに対してベンフィカが自陣に守備のブロックを敷いて対応するという構図で序盤から推移する。
レアルは43分にアルバロ・カレーラスの左サイドからのグラウンダーの折り返しをヴィニシウス・ジュニオールがキリアン・ムバッペに落としてペナルティエリア内からのシュートをお膳立てすると、直後の44分にはエドゥアルド・カマヴィンガの中央突破から最後はムバッペが左足でシュート。徐々にベンフィカの守備ブロックを攻略し始めたが、肝心のゴールを奪うまでには至らず0-0のスコアレスで前半を折り返す。
しかし、後半に入るとレアルは個の力でベンフィカゴールをこじ開ける。50分、左サイドでボールを受けたヴィニシウスがドリブルでペナルティエリア内に侵入し、右足でシュート。カーブのかかったボールがファーサイドのサイドネットに突き刺さり、レアルが後半の立ち上がりに先制する。
この直後、ヴィニシウスがベンフィカのジャンルカ・プレスティアンニから差別的な発言を受けたとして主審に抗議し、試合は10分近く中断してしまう。
1点を追う展開となったことでベンフィカは、70分以降レアルのペナルティエリア前でボールを持つ時間が増えるなど攻勢に転じたが、最後の決め手に欠けてゴールを奪うことができず、さらに85分にはジョゼ・モウリーニョ監督が主審への抗議によって退席処分となるなど苦しい状況に追い込まれる。
結局ベンフィカは最後までゴールを奪うことができず、無得点のままタイムアップを迎え、レアルが1-0で1stレグを制した。
[スコア]
ベンフィカ 0-1 レアル・マドリード
[得点者]
レアル・マドリード
ヴィニシウス・ジュニオール(50)
2026年02月19日 05:01
「阪神春季キャンプ」(18日、宜野座)
修正力の高さを見せた。阪神ドラフト2位の谷端将伍内野手(21)=日大=がシート打撃で新外国人のモレッタから“適時打”。次の第5クールにはプロ初のオープン戦が控える中、アピールを誓った。
1死一、二塁で迎えた助っ人との対戦。初球直球をファウルとし、悔しげな表情を見せた。「ヘッドが出てきてなかったので、とにかく目線を前に置いて差し込まれないように」。続く内角へ食い込んでくる直球を詰まりながらも中前へ。意識の変化が功を奏した。
新人唯一の宜野座組として奮闘中のルーキーについて、藤川監督は「(シーズンへ向けて)求められるレベルが上がってくる。順調には来ているのかなと」とうなずく。21日からは対外試合3連戦が予定される中、「アマチュアと違って甘い世界じゃない。結果にこだわっていきたい」と谷端。キャンプ完走、開幕1軍へ、最後まで食らいつく。
2026年02月19日 05:01
「阪神春季キャンプ」(18日、宜野座)
阪神の元山飛優内野手(27)がシート打撃でマルチ安打を放ち、不動の正二塁手・中野に待ったをかけんばかりの猛アピールを続けている。
新外国人のラグズデールから右前打、左翼線二塁打と広角に打ち分けた。「(手応えは)全然。差し込まれただけです」と表情を崩さなかったが、対外試合初安打を放った14日の楽天戦(宜野座)に続き、バットで存在感を見せた。
内野全てをこなすユーティリティープレーヤーだが、練習では中野と同じ二塁を守っている。元山にとって中野は東北福祉大の2学年先輩で、二遊間を組んでいた間柄。中野は「残りの試合も結果を残し続けてほしい」と後輩にエール。元山も「一緒に試合に出ることができたら。そのためにも頑張ります」と、新天地で決意を新たにした。
2026年02月19日 05:01
「阪神春季キャンプ」(18日、宜野座)
徐々にギアが上がってきた。阪神の新外国人、ダウリ・モレッタ投手(29)=前パイレーツ=が来日後初めてシート打撃に登板し、打者6人と対戦。27球を投じて被安打3という結果も、藤川監督は「1度目(9日のライブBP)からスピードも7キロくらい上がっていますから」と調整の順調ぶりを明かした。
角度のある直球で押し込み、独特の軌道を持つ「魔球」スライダーで空振りを奪う場面も。他球団の007は警戒心を強める。ヤクルト・石堂スコアラーは「球速が上がってくると、独特なスライダーにタイミングが合わなくなって空振りが多くなりそう。状態が上がってくると結構、やっかいな投手」と言及した。
中継ぎ右腕の強化は昨季から抱える課題。石井が左アキレス腱損傷により開幕絶望となっただけに、重要度は一層増している。メジャー通算112登板の新助っ人が力を発揮してくれれば、これほど頼もしいことはない。「彼は生粋のリリーバーですから。十分な段階を踏んでいる」と指揮官。着実に状態を上げ、連覇の使者となる。
2026年02月19日 05:01
阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問(68)と、日本ハム・新庄剛志監督(54)のぶっちゃけ対談第3回。
2026年02月19日 05:00
ボクシングのIBF女子世界アトム級王座決定戦が4月7日に後楽園ホールで開催されることが18日、主催者から発表された。元同級王者の同級1位・山中菫(24)=真正=と同級3位の鵜川菜央(30)=三迫=が対戦する。
鵜川は日本バレーボール協会の職員で、社会人でボクシングを始めてプロデビューし6連勝中。世界初挑戦が決まった異色の二刀流は「(日本バレーボール協会の川合俊一会長は)大会がなければ応援に来てくださるので、今回もお誘いしようかな」と声を弾ませた。
2026年02月19日 05:00
新日本プロレスのIWGPヘビー級&GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)が、地球規模の野望を明かした。27日(日本時間28日)の米国・ニュージャージー大会でアンドラデ・エル・イドロ(36=AEW)とのGLOBAL王座V3戦を控える辻は、団体最高峰王座IWGPヘビーとの差別化を強く意識。将来的にはメキシコ・CMLLの本拠地アレナ・メヒコでの防衛戦や、アジア展開を見据えている。
米国決戦で大物・アンドラデを迎え撃つ辻は「非常に楽しみですね。メキシコ出身で、ロス・インゴ(ベルナブレス)のオリジナルメンバーでもあるので。直接的な関わりはないですけど、ラ・ソンブラ(※アンドラデの旧名)やルーシュはいつか組んだり対戦してみたいと思っていました」と目を輝かせる。「僕の中でルチャとプロレスって似てるようで別物だと思っていて。彼はその融合の完成形だと思ってるんです。大阪(11日)のバックステージに来た時に完璧に(服装を)決め込んでたのも好きですね。ああいうレスラーになりたいなって」と挑戦者を絶賛し、対戦が待ちきれない様子だ。
団体最高峰王座との2冠王者として君臨する辻は、各王座のコンセプトを尊重して別々に防衛戦を行っていく意向を示している。IWGPヘビーで頂点を決める戦いを展開する一方で、GLOBALは海外大会での防衛戦、他団体の外敵との戦いが中心になる見込みだ。「GLOBALでは新日本プロレスらしさを外に見せることが大事だと思うんです。アンドラデはAEWのレスラーなので、AEWのプロレスと新日本のプロレスの違いを見せるのが王者としての使命かなと」と、巨大化を続ける米メジャー団体への対抗心を燃やした。
世界を見渡す王者の視界に入っているのは米国だけではない。18日代々木大会からはメキシコ・CMLLとの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」が開幕したが、辻は将来的には海外武者修行先だった同国での防衛戦も熱望。「GLOBALを使ってアレナ・メヒコでもやってみたいですね。僕の師匠であるウルティモ・ゲレーロとこのタイトルをかけて戦いたい気持ちはあります」と青写真を明かす。
また近年の新日本は2024年4月に台湾、昨年10月には中国でも大会を開催している。「可能であれば中国とか台湾でもやってみたいんです。米国やメキシコと比べたら規模は小さいかもしれないですけど、そこでタイトルマッチをできればGLOBALにもハクがつくと思うので。アジア展開も視野に入れて、新日本プロレスの魅力を伝えていけたら」。かつて2冠戦の乱発によって団体管理王座の独自性が希薄化してしまった教訓を生かし、明確なビジョンとともに2本のベルトを守り続ける決意だ。
2026年02月19日 04:51
廣山望監督が率いるU-16日本代表は、ポルトガルのアルガルベで開催された「4 Nations Tournament」の初戦でポルトガルに0−3で敗れると、続くドイツ戦でなんと1−8の大敗を喫した。
育成年代tとはいえ、アジアトップクラスを誇る日本の完敗は、韓国や中国のメディアに驚きを与え、「衝撃の敗戦」と報じられた。
だが、このままでは終われない廣山ジャパンは、最終戦でオランダに2−0で快勝。最下位に終わったとはいえ、意地を見せている。
驚きをもってこの結果を報じたのが、韓国メディア『SPOTV NEWS』だ。「1-11の大惨事から巻き返した。U-16日本代表、オランダに2−0で圧勝!最下位脱出はならず。11失点の日本に無得点で敗れた相手チームの指揮官は激怒」と見出しを打ち、次のように報じている。
「U-16日本代表は、欧州での大会で2連敗を喫した後、初勝利を挙げた。廣山監督は、就任初戦でポルトガルに0−3の大敗を喫し、続くドイツ戦も1−8で惨敗した。2試合合計スコア1-11と苦戦を強いられたものの、最終戦でオランダから大会初勝利を挙げ、巻き返しを図った。しかし、最下位脱出は逃した」
そして、U-16オランダ代表のヨラン・ポット監督の厳しいコメントを紹介している。
「我々は今まで積み重ねてきた成長過程を今日、自ら崩壊させてしまった。日本が我々よりも優れていたわけではないが、国際舞台では100%の力を注ぎなければ目標を達成できない。ドイツとポルトガル戦では勝利のためにすべてを注いだ。今日の試合はそうではなかった。今後、再び繰り返すべきではない試合だ」
育成年代とはいえ、それだけ勝利にこだわりを見せる欧州の強豪と戦った経験は、今後に必ず活かされるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「衝撃的なニュースだ」日本がまさかの1−8大敗で中国メディアが騒然「我々が憧れてきた日本サッカーは終焉を迎えたのか」【U-16日本代表】
2026年02月19日 03:17
「ムーキーについては3番がいいと思っている」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は18日(日本時間19日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で報道陣の取材に応じ、ムーキー・ベッツ内野手を3番打者として起用する方針を示した。
2026年02月19日 03:08
初のライブBPで18球、1安打2奪三振
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は18日(日本時間19日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手の実戦形式の投球練習「ライブBP」を称賛した。
キャンプ初のライブBPでは先頭・シアニに痛烈なピッチャー返しを食らったものの、その後はテオスカー・ヘルナンデスを遊ゴロに。パヘスとタッカーからは連続三振を奪った。4人の打者と対戦して18球を投げ、1安打2奪三振の内容だった。最速は98マイル(約157.7キロ)だった。
ロバーツ監督は「直接は見てないけど、聞いた話では良かったようだね。しっかり自分の課題に取り組めていて、本人も満足しているみたいだ。あとはこのまま段階を踏んで進めていくというところだね」と目を細めた。
大谷は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの指名打者と期待されている。WBC登板は回避するものの、レギュラーシーズンでは開幕から先発ローテーション入りが期待されている。(Full-Count編集部)
2026年02月18日 23:44
AFCチャンピオンズリーグエリートのリーグステージ全日程が終了し、Jリーグで出場しているヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、町田ゼルビアの3チームは上位を独占。早々にラウンド16進出が決定し、ラウンド16での同国対戦を回避、及び第2戦をホーム開催できる4位以内に入ることも決まった。
その一方で今回の大会で散々な結果に終わったのが中国勢だ。中国は成都蓉城、上海申花、上海海港が出場するも、結果は日本と真逆で下位を独占する形に。決勝ラウンドにどのチームも進むことができず敗退が決定。またACL2に出場している北京FCもグループ最下位で大会を終え、4チーム全てが敗退という結果になった。
中国『捜狐』はこれらの結果を伝え、「史上最悪」などといった言葉で厳く評価。その中でもある記事では「中国スーパーリーグの3チームすべてが敗退したが、ファンを最も動揺させたのは次の2つのデータだ」と題してとある2つのデータを紹介していた。
まず一つに今回のACLEに出場した中国勢3チームの全試合の成績だ。ここまで22試合で2勝7分13敗という結果で、勝率は10%未満というところに着目。上海海港は3分け4敗の勝ち点3で最下位、上海申花は1勝1分5敗の勝ち点4で下から2番目、成都栄成は1勝3分4敗の勝ち点6で下から3番目となっており「この順位表下位の『独占』は、一度の大敗よりもはるかに屈辱的だった」と述べていた。
そしてもう一つが得失点。3チーム合わせての総失点数は22試合で33失点という成績で、1試合平均1.5失点を記録。得点数でもワーストを記録し、特に昨年中国リーグ王者の上海海港はたった2ゴールしか挙げていない。これらを踏まえ同メディアは「これは東アジアのプロリーグ全体において、中国スーパーリーグの上位チームが軒並み最下位に転落したことを意味する。日本のチームが首位を争い、韓国のチームがベスト8の座を守ろうと奮闘する一方で、中国のチームは付き添い役となり、タイやマレーシアといった東南アジアのチームに対しても優位に立つことができていない」と現状の中国サッカーリーグのアジアでの立ち位置を再確認した。
こうも差が開き過ぎてしまった理由に、日本や韓国との技術そのものの違い、この2月が中国スーパーリーグにとってまだプレシーズンであること、外国人枠が制限されていることなどを指摘。このままだと来季以降の出場枠にも影響が出ることで、中国サッカー関係者は今も警鐘が鳴り響いていることを認識する必要があると述べていた。
2026年02月18日 23:20
マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーで育ち、トップチーム昇格後は10番を背負ったマーカス・ラッシュフォード。19-20シーズンのプレミアリーグでは17ゴールを挙げており、今後はクラブをけん引する存在になるかと思われたが、昨季はアストン・ヴィラ、今季はバルセロナと、近年はユナイテッドを離れている。
昨季と今季の移籍はどちらも期限付きとなっており、保有権はユナイテッドにある。ただ、バルセロナとの契約には買い取りオプションが付随しており、完全移籍に移行する場合は2600万ポンドの移籍金を支払う必要がある。
『Sky Sports』によると、バルセロナは完全移籍での獲得を希望しているが、この移籍金が高いと感じており、値下げを希望しているようだ。
ただ、ユナイテッドはその願いを受け入れるつもりはなく、この金額が妥当だと考えている。今季のラッシュフォードは公式戦34試合で10ゴール13アシストと素晴らしいパフォーマンスを披露している。
長年過ごしたイングランドを離れ、現在はスペインで輝きを放っているラッシュフォード。強みとなる得点力を遺憾なく発揮しており、今後もバルセロナを助ける存在となるのだろうか。
2026年02月18日 23:10
現在決勝トーナメント進出をかけたプレイオフが行われているCL。
2026年02月18日 23:00
マクデブルクは日本時間18日、FWオナイウ阿道の退団を発表した。
1995年生まれで現在30歳のストライカーは、2014年にジェフユナイテッド千葉に加入すると、浦和レッズやレノファ山口FC、大分トリニータを経て20年に横浜F・マリノスでプレイ。翌年にはJ1で20試合12ゴールと活躍すると、21年夏にトゥールーズへ移籍して海外挑戦を果たすと、今季からはブンデス2部のマクデブルクに所属していた。
クラブは公式サイトにてスポーツ・ディレクターを務めるオトマー・ショルク氏の声明を掲載。「母国の日本に復帰する機会を得たことで、彼は新たな視点を持つことができるだろう」と、同選手の退団と日本への復帰を明かした。
オナイウの退団にはクラブ専門メディア『magdeburg blau-weiss』も触れており、「日本代表としても3試合に出場した彼はチームにインパクトを残すことができなかった」と記述。加入が夏の移籍マーケット締切直前だったことも前提としつつ「マクデブルクでのチームに馴染むのに苦労しているようだった」と振り返っている。
さらにJリーグの復帰に関しては、2024年までマクデブルクに所属して翌年から川崎フロンターレで輝きを放った伊藤達哉の名を挙げながら、次のように期待を込めた。
「オナイウが日本に帰国してどこかのクラブに入団すれば、マグデブルクの元選手でファンのお気に入りだった伊藤達哉と再会するかもしれない。彼は1年前からJリーグで活躍している」
オナイウと伊藤はドイツでともにプレイしていたわけではないが、マクデブルクのファンからすれば彼らの対決も今季のJリーグで見ものだろう。
2026年02月18日 22:54
今冬にアストン・ヴィラからローマにレンタル移籍し、ここまでセリエA5試合で5ゴールと絶好調のオランダ代表FWドニエル・マレン。
マレンの好調ぶりはオランダ国内でも話題を呼んでおり、迫る2026W杯へマレンを前線の柱にすべきとの声も出ている。オランダは2026W杯グループステージ初戦で日本が対戦する相手でもあり、日本代表にとってもマレンは要注意人物となる。
オランダ代表監督ロナルド・クーマンはマレンをどう活かす考えなのか。代表OBのウェズレイ・スナイデル氏は、マレンのためにシステムを変えてほしいと進言している。
「2週間前ならマレンについて話す人は少なかったかもしれないが、今はどうだろう。私は常にマレンをオランダ代表の5-3-2に合う選手だと考えてきた。彼は適切なタイミングで相手の最終ライン裏に走り込める。これが出来る選手は多くない。彼は2トップのシステムに合っている。ウイングタイプの選手ではないよ」(『Voetbal Primeur』より)。
マレンはワイドな位置で起用されることも多かったが、スナイデル氏はセンターフォワードこそマレンのベストポジションと考えているようだ。ローマでも結果が出ているだけに、W杯でもセンターフォワード起用がベストか。
オランダの前線には絶対的リーダーであり、オランダ代表歴代最多得点記録の持ち主であるメンフィス・デパイもいる。クーマンはデパイに全幅の信頼を寄せてきたが、現在好調なのはマレンの方だ。最近のクーマンは4バックを使用してきたが、マレンとデパイの2トップにした5-3-2も1つの選択肢か。
ドニエル・マレンの先制ゴール#NapoliRoma pic.twitter.com/cNzrpXMftk— レガ・セリエA (@SerieA_JP) February 16, 2026
2026年02月18日 22:45
19歳の若さでバルセロナのセンターバックを務めるパウ・クバルシ。そんな若き才能には、常に追いかけてきた理想のDFが存在する。
バルセロナ出身のDFならば当たり前かもしれないが、クバルシが参考にしてきたのはクラブOBの大先輩であるカルレス・プジョルとジェラール・ピケだ。
2人はバルセロナとスペイン代表の黄金期に大きく貢献した最終ラインの番人であり、プジョルには絶対的な1対1の強さとリーダーシップ、ピケにはバルセロナのDFに不可欠な高い足下の技術があった。
幼い頃のクバルシが2人に憧れたのは当然だろう。仏『L’Equipe』とのインタビューで、2人への憧れについて次のように語っている。
「モデルは常にプジョルとピケだった。プジョルに関してはハイライトをよく見たね。彼の人柄やチームを率いる姿勢からインスピレーションを得ていたんだ。ピケからはボールの運び方やポジショニングを学ぼうとしてきた。それらが今の僕を支える大きな力になった」
さらにもう一人。現代のDFからはリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクを理想に挙げている。バルセロナの選手ではないが、やはりファン・ダイクは多くのDFにとって理想のセンターバックのようだ。
「ファン・ダイクも好きだよ。彼の落ち着き、リーダーシップ、後ろからのビルドアップは模範だね」
まだ19歳のクバルシは完成したわけではない。バルセロナとスペイン代表にとっては、プジョルやピケ級のDFになってほしいところだろう。将来的に2人の領域に近づけるだろうか。