©sports-topics.net 2025
2025年05月17日 00:13
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、日本代表MF守田英正の出場について言及しつつ、リーグ制覇へ向けて意気込みを語った。16日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。
スポルティングは現在、プリメイラ・リーガで勝ち点「79」を獲得し、首位に立っている。2位ベンフィカも同じ勝ち点で並んでいるものの、直接対決の差によりスポルティングが順位を上回っている。そして今週末行われる最終節のヴィトーリア戦で勝てば無条件で2連覇が決定する。
そんな運命の一戦では、キャプテンを務めるデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドが累積警告により欠場。そのため、ベンフィカ戦ではベンチスタートとなった守田が先発に復帰することが予想されている。4月末にハムストリングの負傷から復帰した守田のコンディションについて、ボルジェス監督は「モリタは、いつでも必要な時にプレーできる準備はできている。90分間の出場できれば素晴らしいが、難しようであれば、他の選手が出場するだろう」と語り、優勝決定戦でスタメン起用する可能性を示唆した。
勝てば優勝の決まる試合へ向けて、「感情のバランスを保ち、集中力と冷静さを維持することが重要だ。選手の誰しもが多少の不安を抱えているとは思うが、それも試合の一部であり、対処しなければならない」と、平常心で試合に臨むようにチームに呼びかけている。
最終節は17日に行われ、スポルティングはホームで5位ヴィトーリアと対戦する。
2025年05月17日 01:03
レアル・マドリードはボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセンの獲得が決定的となっている。16日、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や複数メディアが報じている。
現在20歳のハイセンは、マラガの下部組織から2021年7月にユヴェントスの下部組織に移籍。2023年10月にトップチームデビューを果たすと、次の移籍市場でローマへのレンタルを経験し、今シーズンからはボーンマスへ活躍の場を移している。ボーンマスでは、ここまで公式戦34試合に出場し、ウクライナ代表DFイリア・ザバルニーとともにチームの躍進を支えた。
今年3月にスペイン代表デビューを飾ったハイセンは、今夏の移籍市場でレアル・マドリードやリヴァプール、アーセナルなどが関心を寄せていると報じられていた。また現行契約には、5000万ポンド(約97億円)の契約解除条項が付帯していたことも、多くのビッグクラブが関心を寄せた一因とされている。
そしてロマーノ氏が今回、レアル・マドリードがボーンマスに対して契約解除金満額となる5000万ポンドを支払うことで合意に至ったと報道。また、現在はロンドンでメディカルチェックを受けているとも伝えており、移籍の成立は時間の問題となった。
またハイセンは、6月15日から開幕するFIFAクラブワールドカップ2025の前にレアル・マドリードに合流するようで、近日中に2030年6月までの5年契約にサインすることが見込まれている。
2025年05月17日 05:04
ここにきて退団が取り沙汰されているのがレアル・ソシエダの久保建英だ。
イマノル・アルグアシル監督の退任が決定したソシエダは、現在12位と低迷。来季のヨーロッパカップ戦(可能性がるのはカンファレンスリーグのみ)出場が絶望的な状況だ。
主力MFのマルティン・スビメンディのアーセナル行きも濃厚視されており、チームは1つのサイクルが終わろうとしている。
そんななか、『El Desmarque』など複数のスペインメディアが、スビメンディ、MFブライス・メンデスと共に久保が退団する意向であり、「プレミアリーグへの移籍を検討している」と報じた。
これを受けて英国メディア『Sports Mole』は「リバプール、レアル・ソシエダのアタッカーの『移籍決定』を受けて警戒態勢」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
「レアル・ソシエダの攻撃的MFクボは今夏の移籍期間中に退団する準備をしていると報じられており、プレミアリーグの複数のクラブが彼の獲得に興味を示しているとみられている。リバプールは現在、2024-25シーズンに50試合に出場し、7ゴール・4アシストを記録している23歳の選手の獲得に関心を示している」
【画像】真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの美人妻たち”
同メディアは、「このアタッカーはバスク地方のクラブと2028-29シーズン終了まで契約を結んでおり、契約時の買取額は6000万ユーロに設定されている」と紹介しつつ、「彼の獲得をめぐってリバプールと争える」プレミアリーグの4クラブを挙げている。
「マンチェスター・ユナイテッドもこの夏、新たなアタッカーの獲得を目ざしている。レッドデビルズはまだキャリアの初期段階にあったクボに興味を示しているとの噂も以前からあった」
「チェルシーもサイドの選択肢を拡充しようとしており、ブルーズが候補の可能性がある一方、ニューカッスルとアストン・ビラも夏の市場で日本代表選手の獲得候補になる可能性がある」
記事は「クボはレアル・ソシエダでキャリアの最後に差し掛かり、プレミアリーグへの移籍が近づいているようだ。リバプールがクボの獲得の最有力候補のようだ」と伝えている。
プレミアリーグへの移籍は果たして実現するのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年05月17日 22:35
女子ゴルフの元賞金女王、森田理香子が17日、自身のインスタグラムを更新。「大好きな川奈は、豪雨でした。今年2回目の川奈はやっぱり良い またこれますよーに」とつづり、静岡県の名門コース、川奈ホテルゴルフコースで撮影した大きな熊のぬいぐるみとの2ショット写真を投稿した。
フォロワーからは「いいね〜」「私がラウンドしてきた軽井沢も豪雨でした」などの声があったほか、そっと寄り寄り添って笑顔を見せる森田の写真にも「かわちいベアー」「私はこの熊になりたい」「襲わないでくださいね」などと大きなぬいぐるみへのコメントも寄せられた。
2025年05月17日 22:25
現地5月17日に開催されたスコットランドリーグの最終節で、前田大然と旗手怜央が所属するセルティックがセント・ミレンとホームで対戦した。
すでにリーグ4連覇を決めているセルティックは前田が先発、旗手が怪我のためメンバー外となったなか、序盤からボールを握って試合を進める。
開始5分、ここまでリーグ戦16ゴールを奪い、得点ランキングで2位につける前田がジョンストンのクロスに反応。ニアサイドに飛び込んだが、わずかに合わせられず。
25分には左サイドでパスを受けた前田がドリブルで縦に突破してクロスを上げたが、ゴールラインを割ってしまった。ホームチームはその後も攻め続けたが得点は奪えず、スコアレスで前半を終える。
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”
迎えた後半、セルティックは自陣右サイドでFKを与えると、スケールズのクリアを拾ったアユンガに左足のシュートを決められて先制を許す。
64分には、前田が決定機を迎える。ゴール前でフリーになり、右からのクロスに頭で合わせたが、シュートは枠の上に外れる。
72分には前田が途中交代。得点王が懸かっていた日本人アタッカーはリーグ戦4試合連続ノーゴールに終わり、数字を伸ばせなかった。
その後、セルティックは多くのチャンスを作るも、ゴールが遠い。それでもアディショナルタイムにフォレストが土壇場で同点弾を奪った。試合はこのまま1−1で終了した。
24日にはスコティッシュカップの決勝でアバディーンと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年05月17日 22:20
2025年5月17日、浦和レッズが劇的な展開で3-2とFC東京に逆転勝利。2度もリードを許しながら懸命に食らいつき、後半のアディショナルタイム(90+3分)に決勝点を決めた。 殊勲者のひとりが、途中出場で2ゴールを奪った松本泰志。1-2で迎えた80分、右サイドからの金子拓郎のクロスに合わせて同点弾を沈めると、後半アディショナルタイムには関根貴大のふわりと浮かしたパスに反応してボレーシュートで叩き込んだ活躍はこの試合最大のハイライトだ。 「まずは同点に追いつくことだけ考えました」 そんな心境でピッチに入った松本は2ゴールについて「先輩方のクロスガ良かった。自分は押し込むだけで良かった」と謙虚に答えつつ、「自分自身もホームで初得点だったので、嬉しかったです」と喜びを噛み締めた。【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”
特筆すべきは2点目だろう。あの時間帯で関根のクロスを冷静に胸でトラップしてシュート。焦っても仕方ない場面だが、本人の感覚はどうだったのだろうか。「ちょっと体重が乗っていてヘッドだとダメだったので、胸で止めるしかなくて。ただ、練習の時から関根選手がボールを持った時は絶対に動き出そうと考えていたので、相手の裏を取れてシュートまで行けたので良かったです」 シュートは「つま先で触った感じ」で「全然狙ってない」。精いっぱいのプレーで蹴り込んだというのが本人の感覚だった。 2ゴールともVARが介入した点については、「お願い」と祈っていた。だから、「VARがクリアした時はホッとした」という。「自分が小さい頃から見ていたスタジアムですから。今度は自分が子どもたちに夢を与えられたら良いと思います」取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
2025年05月17日 22:10
J1横浜F・マリノスは17日、ファン、サポーターに向けて声明を発表した。
2025年05月17日 22:05
元日本ハムの公式チア、ファイターズガールのエースでタレントの滝谷美夢が16日、自身のインスタグラムを更新。「こんなに美味しいケーキを味わえて幸せでございます…」などと記し、ケーキの乗った皿とフォークを手にした写真などを投稿した。
16日に札幌テレビで放送された「どさんこワイド」の自身の新コーナー「滝谷美夢のピカイチみっけ!!」で「今回は(北海道)恵庭市で日本一のピカイチさんを探しました!」といい、「まずケーキをご覧ください。見た目の美しさと味の上品さ、全てにおいて卓越していました… こちらのケーキは今回出会ったピカイチさんと関係しているんです」と記した。
ケーキを目の前にして、心の底から幸せそうな滝谷の表情にフォロワーは「食後にこの投稿見たらケーキ食べたくなるなぁ♥」「ケーキヤバい 美味しそう」などとコメントが。下をペロリと出したかわいらしい写真には「舌出し反則ー」「リアルペコちゃん」という声もあった。
2025年05月17日 22:00
世界最速で2026年W杯の予選を突破した日本代表。
6月には予選の残り2試合を戦うが、森保一監督は、2001年以降生まれとなるパリ五輪世代の若手を招集すると伝えられている。
ここでは、初招集されうるパリ五輪世代の海外組選手をピックアップしてみた。佐野航大
オランダ1部NEC所属、21歳MF
米子北高校を経て、ファジアーノ岡山でプロになると、若くして欧州に飛び込んだ秀英MF。
中盤の幅広いポジションでプレーできるユーティリティ性も持ち味で現地の評価も高い。兄はドイツのマインツで活躍する佐野海舟。チェイス・アンリ
ドイツ1部シュトゥットガルト所属、21歳DF
アメリカ人の父、日本人の母を持つ大型ディフェンダー。尚志高校からJリーグを経ずに、ドイツに渡った。
今季はブンデスリーガとUEFAチャンピオンズリーグでデビューを果たすなど一躍注目の若手に。ただ、年明け以降は怪我もあり、トーンダウン。オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへの移籍も浮上している。アメリカ代表が狙っているとも噂されているが…。斉藤光毅
英2部QPR所属、23歳FW
マンチェスター・シティと同じシティ・フットボール・グループのロンメルが保有する小柄なウィンガー。パリ五輪では10番を背負った。
今季からプレーするイングランドでも切れ味鋭いプレーで愛される存在になり、漢字の名前入りユニフォームも限定発売された。期待の左ウィングだが、シーズン終盤は肩の怪我で欠場しただけに状態が懸念される。松木玖生
トルコ1部ギョズテペ所属(サウサンプトンが保有)、22歳MF
パリ五輪でも主力としての活躍が期待されていたが、海外移籍に伴い、メンバーから外れた。
青森山田高校時代から期待されてきた大物レフティは、トルコでも活躍しており、来季はブンデスリーガ移籍が噂されている。小久保 玲央 ブライアン
ベルギー1部シント=トロイデン所属、24歳GK
鈴木彩艶が不参加となったパリ五輪で守護神を務め、『国防ブライアン』との異名も話題になった。
今季は彩艶の後釜として、シント=トロイデンに加入すると、33試合に出場。守備に苦しむチームで55失点を喫したが、窮地を救うセーブを見せるシーンもあったのも確か。坂本一彩
ベルギー1部ウェステルロー、21歳FW
昨季、J1のガンバ大阪で10ゴールとブレイクすると、今年1月にレンタル移籍したベルギーでも得点を量産している新鋭アタッカー。
加入後18試合で6ゴールは立派で、後半戦の起爆剤になった。173cmと小柄でシャドーでも起用できる。平河悠
イングランド2部ブリストル・シティ所属、24歳FW
快足アタッカーはパリ五輪で負傷したものの、昨夏に町田ゼルビアから英国に渡った。
適応が必要だったこともあり、また絶対的な存在にはなっていないが、「とんでもない選手になるかもしれない」、「規律正しさや仕事への取り組み方は究極のプロフェッショナル」とブリストル監督は大絶賛。両サイドでプレーできるのも強みか。福田師王
ドイツ1部ボルシアMG所属、21歳FW
日本代表DF板倉滉にもかわいがられる期待のストライカー。神村学園高から期待を集めており、Jリーグを経ることなく、渡独した。
今季前半戦はトップチームで出場機会がなく、冬のレンタル移籍が噂されていたが、1月にブンデスリーガ初ゴールをマーク!身長は178cmほどだが、スピードと跳躍力は現地でも高く評価されている。山田楓喜
ポルトガル1部ナシオナウ所属、23歳MF
パリ五輪に出場した技巧派レフティ。今年1月にクリスティアーノ・ロナウドの古巣でもあるナシオナウに移籍すると、先日には初ゴールもマークした。
左足の一発があり、希少なフリーキッカーにもなれる存在だが、果たして。三戸舜介
オランダ1部スパルタ所属、22歳FW
パリ五輪にも出場した小柄なアタッカー。今季はリーグ戦29試合でチーム2位となる5ゴールを叩き出している。
現地でも「スパルタでの懐疑論を慎重に払拭しつつある。チーム史上最高給料の彼は、左ウイングとして自分の居場所をロッテルダムで見つけつつあるようだ」と評価上昇中。ちなみに、年俸は55万ユーロ(8945万円)ほどとされている。
10代で「五輪の日本代表に飛び級招集された」逸材8名
パリ五輪世代ですでに代表経験があるのは、久保建英、鈴木唯人、鈴木彩艶、藤田譲瑠チマ、細谷真大、関根大輝(出場はまだなし)ら。
また、ロス五輪世代(2005年以降生まれ)になる後藤啓介、塩貝健人、小杉啓太らは除外した。
2025年05月17日 21:58
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のヴォレアス北海道は、リベロの荒尾怜音(24)とエド・クライン監督(43)との契約更新と、内定選手であるアウトサイドヒッターの日車恭輔(22)と中道優斗(22)との正式契約を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
荒尾は、早稲田大学を卒業後の2024年にヴォレアスへ入団。ルーキーイヤーとなった今季はレギュラーシーズン全44試合でベンチ入りを果たし、サーブレシーブ成功率では46.2%という数字を残している。
クライン監督は、様々な国のクラブチームや代表チームで監督やコーチを務めた経験を持つ。2017年、ヴォレアスのV・チャレンジリーグII参戦と同時に監督へ就任すると、1シーズン目からチームをリーグ優勝に導いた。その後もクライン監督はチームのリーグ優勝や昇格に貢献し続け、2023ー24シーズンにトップリーグ参入を果たした。監督就任から8シーズン目となる今季は、トップリーグで過去最多の8勝をあげたものの、年間最終順位は10位となった。
また内定期間を終え、6月1日より正式契約となるのは福岡大学出身の日車と、東海大学出身の中道。2選手共に2024ー25シーズンのSVリーグ男子では出場機会を得られなかった。
選手3名とエド・クライン監督はクラブ公式サイトを通じて以下の通りコメントを発表している。
■荒尾怜音
「2025ー26シーズンも引き続き、ヴォレアス北海道でプレーできることがとても嬉しいです。そして、大好きなこのチームで、大好きなバレーボールをさせて頂けることに感謝しています。応援されるチーム、選手を目指しコツコツ、自分らしく0から頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」
■日車恭輔
「ヴォレアス北海道の一員として戦えること、本当に嬉しく思います!内定選手として試合を観戦している内に、このチームとサポーターの皆様が創る一体感に魅せられ、自分もここで全力を尽くしたいと感じるようになりました。バレーボールは楽しいと皆様に感じていただけるようなプレーをしたいと思います!北海道という場所で一緒にもっともっと熱くなりましょう!応援よろしくお願いします!」
■中道優斗
「日頃からヴォレアス北海道を応援して下さっているサポーターの皆様、いつも熱いご声援・サポートをありがとうございます。自分にとっては初めてのシーズンになる為、1試合でも多く試合に出場してルーキーらしいプレーをしたいと思います。自分のモットーである “SMILE&ENJOY” でサポーターの皆さんを楽しませられるように頑張ります。また会場で皆さんに会えることが楽しみです。今後とも応援よろしくお願いします!!」
■エド・クライン監督
「来シーズンは単なる継続ではなく、新たな一歩です。明確なビジョンと共通の覚悟を持って、共に成長を目指します。このチームには特別な存在になる可能性があります。その歩みを導くために、全力を尽くします。一つひとつの挑戦を通じて、絆を深め、チームとしてのアイデンティティを強めていきます。応援する人たちが誇りに思えるようなチームを築いていきます。シーズンが始まる時、私たちは『私たちらしさ』を示す準備ができています―共に」
2025年05月17日 21:46
巨人1−0中日(セ・リーグ=17日)巨人が5カードぶりの勝ち越し。
2025年05月17日 21:43
メジャー昇格の若手捕手を正捕手の妻が祝福
若手の有望株の門出に、先輩の家族から温かいメッセージが寄せられた。今季メジャーデビューを果たしたドジャースのダルトン・ラッシング捕手のパートナーに対し、ウィル・スミス捕手の妻カーラさんがプレゼントを贈っていた。
24歳のラッシングは15日(日本時間16日)、本拠地でのアスレチックス戦に「7番・捕手」で先発しメジャーデビュー。3回の中前打でメジャー初安打をマークするなど、4打数2安打3得点の活躍を見せた。
同僚の家族も、ラッシングのデビューに合わせて祝福のメッセージを寄せた。ラッシングと交際するケイトリン・パワーさんは、インスタグラムのストーリーズを更新。「ビックデー(初昇格)おめでとうございます! 一瞬一瞬を思い切り楽しんでください!」と記された紙ナプキンと、「Rushing 68」と入ったクッキーの画像を投稿。カーラさんのアカウント名を添えて「とても心が温まるプレゼント」「スペシャルな贈り物」と綴った。客席で観戦したパワーさんに届けられたようだ。
ラッシングは2022年ドラフト2巡目(全体40位)でドジャース入り。MLB公式サイトの若手有望株ランキングでは球団1位の有望株。ポジション的にはスミスとは“ライバル関係”にあたるが、パートナーの間では温かなやりとりが行われていた。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 21:40
2024年1月に行われたクープ・ドゥ・フランス6回戦のラシン・クラブ戦の出場を最後に、1年半ピッチから遠ざかっていたガラスのDFが戻ってきた。
この1年半膝の怪我で離脱が続いていたのは、フランスのリールに所属する元フランス代表DFサミュエル・ウムティティだ。
ウムティティといえば、2018年のワールドカップ優勝メンバーでもある。当時のフランス代表ではラファエル・ヴァランとセンターバックコンビを組み、フランスの優勝に大きく貢献。クラブの方ではバルセロナにも所属し、トップクラスのDFと評価されてきた。
しかしワールドカップ後は度重なる怪我に悩まされ、今季もその問題は続いていた。昨年1月に膝を痛めたところから手術を決断し、今季は1分もプレイ出来ていない。まだ31歳ではあるが、体がボロボロすぎることから現役引退の可能性も噂された。フランス代表で相棒だったヴァランも怪我の影響で現役を退いており、それにウムティティも続く可能性があったのだ。
まだ今後のことは分からないが、ひとまずウムティティは今月4日に行われたリーグ・アン第32節のマルセイユ戦でベンチ入りを果たした。続くブレスト戦もベンチには入っており、チームトレーニングにも復帰できている。今季の出場は難しいだろうが、ベンチに戻ったのは重要な一歩と言えるか。
クラブとの契約は今季限りとなっており、スペイン『SPORT』もウムティティのキャリアがどこへ行き着くか分からないと伝えている。再びサッカー選手としてピッチに立てるのか。ウムティティの怪我との戦いは続いている。
2025年05月17日 21:22
ライプツィヒに所属するスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコは、今シーズン終了後の6月に自身の将来する見通しのようだ。16日、イギリス『スカイスポーツ』が報じている。
現在21歳のシェシュコは、2023年7月にザルツブルクから加入。恵まれた体格とスピードを生かしたプレーを得意としており、加入2シーズンで公式戦86試合に出場し、39ゴール8アシストを記録している。
将来を嘱望されるシェシュコには欧州のビッグクラブが関心を寄せており、現在はアーセナルやチェルシー、リヴァプールなどプレミアリーグのチームに加えて、ユヴェントスやナポリも注目しているとされている。今夏の移籍市場で注目銘柄の1人となっている同選手だが、自身の去就については今シーズン終了後の6月に判断を下すと見られている
報道によると、シェシュコの契約には契約解除条項があり、現在は8000万ユーロ(約135億円)程度の金額が設定されている。しかし同選手の成績によってその金額は変動するようで、今後は上昇する可能性もあることが指摘されている。
また、上記のクラブ以外にもスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが退団した場合の代役として、ニューカッスルも興味を示していたようだが、ニューカッスルが来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に近づいていることから、関心は薄れつつあるという。
なお、シェシュコ本人は、国内リーグでタイトルを争い、かつCL優勝を狙えるクラブへの移籍を希望しているという。一方で納得のいくオファーが届かなければ、今夏のライプツィヒ残留の可能性もあるようだ。
2025年05月17日 21:14
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の先発・グリフィンは17日の中日戦に先発し、7回・94球を投げ、3被安打、6奪三振、無失点の好投で3勝目を手にした。
2025年05月17日 21:06
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の阿部慎之助監督が17日の中日戦後、ポイントになった場面について言及した。
阿部監督は「先制点が取れたので、そこに尽きるんじゃないですかね」と0−0の2回無死一、二塁で中山礼都が高校の同級生・郄橋宏斗からセンター前に放った先制打の場面を挙げた。
阿部監督は「最初はバントから入ったんだけど、取り消してヒッティングにして見事に打ってくれたので素晴らしかったです。思い切って1ボールだったので、思い切っていかせました」と明かし、郄橋宏斗から打ったことについては「もともと相性がいいので、同級生だから精神的に楽なんじゃないですかね」と話していた。
また、阿部監督は中山について「上がってきてからどこが良くなってきたのはわからないが、自信はつけてきたんじゃないかな。そう簡単に打てない中で打ったから大したものだよね」と褒めていた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2025年05月17日 21:05
17日、大同生命SV.LEAGUE MENの東京グレートベアーズは、2024ー25シーズン限りで現役引退をする星野秀知(34)が、来シーズンから同チームのコーチに就任することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
東京都出身のアウトサイドヒッターである星野は、東海大学を卒業後の2013年に東レアローズ(現・東レアローズ静岡)へ入団。2017ー18シーズンからの4シーズンはキャプテンとしてチームを牽引した。2022年に東京GBへ移籍すると、同年の10月に通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を獲得。今シーズンは途中交代での出場がメインとなり、今年3月に現役引退を表明していた。
今回、来シーズンから東京GBのコーチを務めることが明らかとなった星野。クラブ公式サイトを通じて以下の通りコメントを発表している。
「このたび、2025-26シーズンより東京グレートベアーズのコーチに就任することになりました。またこのクラブで、『VOLLEYBALL DREAM』の続きを描けることを嬉しく思います。これから学ぶことも多くありますが、みなさまに愛されるこのチームの力になれるよう、全力を尽くします。引き続きよろしくお願いいたします」
本日開催のグレベアMeet&Greetにて発表がありました通り、
現役を引退する #星野秀知 選手が
来シーズンよりコーチへの就任が決定🥳🎉
詳しくはこちら💁♂️https://t.co/8r07laYtSe#東京グレートベアーズ#グレベア#東京GB#ネイチャーラボ pic.twitter.com/uGp70dHcc2- 東京グレートベアーズ (@greatbears_vb) May 17, 2025
2025年05月17日 21:04
FC町田ゼルビアは5月17日、J1第17節で柏レイソルとホームで対戦し、3−0で完勝。この試合でDF林幸多郎が2得点に絡むパフォーマンスをみせた。
左ウイングバックで先発した林は開始4分、ゴール前のこぼれ球にいち早く反応して押し込み、2試合連続ゴール。さらに16分には左サイドを鋭いドリブルで仕掛けてゴールラインギリギリまで持ち込み、折り返したボールが相手に当たってオウンゴールを誘発した。
「ホームでなかなか勝てていない状況だったので、今日はしっかりサポーターに勝利を届けることができて良かった」(林)
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”
4試合ぶりの勝利に貢献し、試合後に笑顔を見せた24歳は、自身の好調の要因をこう語る。
「点に繋がっているのは、逆のウイングバックのクロスに入ることを意識してランニングしているところ。やっぱりあそこに走らないとボールは来ないので、それが点を取れている要因かなと。
自分が仕掛けることでコーナーキックやスローイン、自分たちの武器(セットプレー)が取れる。それが一番、自分たちのチャンスになるし、その回数を増やすことで、自分たちのリズムになるので、そこは(監督から)日ごろから言われているところです」
昨年、横浜FCから完全移籍で加入し、町田で2年目のシーズン。鋭い仕掛けやゴール前へ飛び込む姿勢など、試合を重ねる度に自信を感じるプレーが増えてきている。林のさらなる活躍に期待は高まるばかりだ。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)