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2026年02月21日 06:39
ブンデスリーガ第23節が20日に行われ、マインツはホームにハンブルガーSVを迎えた。
マインツは、リーグ戦22試合を消化して5勝6分け11敗という戦績。これまで積み上げてきた勝ち点は「21」で14位に位置している。一方で、ウルス・フィッシャー監督就任後は、公式戦11試合を戦って2敗のみと安定したパフォーマンスを発揮している。対するハンブルガーSVは、直近のリーグ戦5試合で無敗を継続し、連勝中と好調をキープしている相手だ。
佐野海舟が中盤の軸として先発出場した一戦は、マインツが立ち上がりから積極果敢に攻め込む展開となる。しかし、お互いに強度を高く保った試合は、徐々にハンブルガーSVが主導権を握っていく。
それでもマインツが再び攻勢を強めると、42分に貴重な先制点を奪う。GKダニエル・バッツから素早くパスをつなぎ、ボール敵陣深くの右サイドまで運ぶと、ダニー・ダ・コスタがクロス。ナディーム・アミリがこれを右足ダイレクトボレーで豪快にゴールネットを揺らした。前半はこのままマインツの1点リードで終えた。
後半も激しい強度のなかで試合が進む。すると64分、ハンブルガーSVはボックス前のいい位置でFKを獲得。キッカーのファビオ・ヴィエイラは壁の下を狙うと、ディフレクションしながら直接ゴールに吸い込まれ、ハンブルガーSVがここで追いついてみせた。
その後、スコアは1−1で動かないまま終盤に突入。マインツは積極的にシュート狙い、リードを奪おうとするが、なかなかシュートが枠内に飛ばない。対するハンブルガーSVもボールを縦に素早く運ぶが、マインツの守備を崩しきることはできない。
そして、どちらも次の1点を奪えないまま試合は終了。マインツは、ホームでハンブルガーSVと1−1で引き分けるという結果に終わった。なお、佐野海舟はフル出場を果たした。
次節、マインツは28日にアウェイでレヴァークーゼンと対戦。ハンブルガーSVは、3月1日にホームでライプツィヒと対戦する。
【スコア】
マインツ 1−1 ハンブルガーSV
【得点者】
1−0 42分 ナディーム・アミリ(マインツ)
1−1 64分 ファビオ・ヴィエイラ(ハンブルガーSV)
【動画】マインツの“エース”アミリのダイレクトボレー弾で先制!
技術の詰まったスーパーゴール👀
ダ・コスタの右サイドからのクロスを
ニアでアミリがボレーを流し込んだ!
エース・アミリは2桁ゴール達成🙌
🇩🇪ブンデスリーガ第23節
🆚マインツ×ハンブルガー
📺 #DAZN ライブ配信中#ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/Jqhqz9oIhJ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 20, 2026
2026年02月21日 06:30
パワハラ――。言うまでもなく、パワーハラスメントの略語で、職場の優位性を利用し、業務の範囲を超えて精神的、身体的苦痛を与える行為などのことを指す。
近年、Jリーグでもこのパワハラ問題が表面化している。直近で言えば、2025年シーズンにアビスパ福岡を率いた金明輝氏のケース。サガン鳥栖時代に続き複数のコンプライアンス違反行為があったとされ、百年構想J1リーグのシーズンイン直前に契約を解除されたことは記憶に新しい。
Jリーグもパワハラを人権侵害と捉え、日本サッカー協会と協力して相談窓口を設置するなど、再発防止と根絶に向けた対策を講じている。
とはいえ、同じハラスメントでもパワハラは、セクハラなどよりも多義的。受けた側の主観と客観的な認定基準の間にずれが生じることが大半で、デリケートで、判断が難しい問題だ。それは過去の事例を推察しても明らかである。
では、このサッカー界のパワハラは日本以外でも存在するのか。私の得意分野である、イタリアに絞って調べてみた。
そもそも、ハラスメントという言葉から派生した、パワハラという用語自体が存在しない。イタリアではハラスメントはスペイン語同様、「Molestia(モレスティア)」と言われる。ハラスメントの意味が嫌がらせや悩ます行為を指す一方で、モレスティアは主に不快感など気分的な損害を示すことが大半。あまり勝手なことは言えないが、この辺りのニュアンスの違いも、もしかしたら英語圏とラテン語圏の文化、国民性の違いがあるのかもしれない。
話をサッカーに戻すと、確かにイタリアスポーツ界でもモレスティアは存在する。ただ、いじめや権力の乱用といった行為がほとんどで、もっと言えば被害者の大半が未成年。イタリア人の知り合いに聞いたり、ネットで調べたりしても、プロ年代ではほとんど事例が出てこない。
ここからはイタリアで8年ほど住んだ自身の肌感覚の話になるが、日本では主張するのではなく控えめであることが、一種の美徳とされる。ただ、日本文化を理解している相手は例外として、海外でそのような姿勢だと、逆に自己主張のない人間というマイナスのレッテルを貼られかねない。
もちろん、海外でも育った家庭環境や両親の性格などの影響で、性格は千差万別。イタリア人も全員が全員、自己主張が強い人間だとは言わない。ただ少なくともそういった文化の違いが、パワハラの有無に少なからず影響を与えていることは感じている。
サッカーでも、海外でプレーしている日本人選手がときに、意を決して監督に直談判したなどといった話が美化されて伝えられることもあるが、海外の選手からすれば、それは珍しいことではない。むしろ日常茶飯事と認識されている。
【記事】「頑張れ」はパワハラ?元日本代表と楽天社長が今日の指導法を考える「極大解釈されすぎちゃってる」「この先が心配」
実は、パワハラ被害を受けたJリーグの選手に相談を受けたことがある。打ち明けられた監督からの仕打ちが事実であれば、非情に遺憾であり、決して許される行為ではない。訴えた側にもリスクが生じることも忘れてはならないだろう。
ただ、そのケースは別にしても、批判を覚悟で言えば、トップレベルを除き、日本にはイタリアなどと比べ、精神的にまだ成熟しきっていない選手が多いのではないか、と感じることもなくはない。
セリエAにも、ナポリのアントニオ・コンテを筆頭に厳しい指導で知られる監督は多くいる。日本では一発アウトだろうといった暴言を選手に対して浴びせるシーンも、何度も映像で見たことがある。それでも全く問題視されないのは、選手たちに強い精神力やプロ意識、反骨精神があるからだと思う。
プロはそもそも厳しい世界、生き残って行くには強い精神力が必要。これは監督の選手へのパワハラ問題だけではなく、監督のスタッフなどへ行為にも当てはまるのではないか。
日本で育った場合、なかなか自己主張をするのは難しい風潮にあることは理解しているつもりだ。それでも長く海外生活を送った身からすれば、そういった日本の国民性が場合によってマイナスに働くことがときにあることも、グローバル化が進む昨今、認識しておくことは決して損ではないだろう。
最近、若い世代で海外に活躍の場を求める日本人選手が激増している。Jリーグのレベル低下といった懸念もある。一方で、個人的には海外挑戦は大賛成の立場。成功できなくても、絶対にプラス要素は得られるからだ。海外で生活すると、日本に住み続ければ分からなかった自身に潜在するキャラクターが、一気に解放される可能性がある。その一つが自己主張であると考えている。
選手は10人いれば、10通りの好みや個性がある。物事を判断する物差しも、それぞれ違う。そういったなかで、受けた側の主観と客観的な認定基準の間にずれが生じることは、いわば当然のこと。そんななかで、パワハラを完全に根絶させることはほぼ不可能ではないか。大切なのは、こういった議論をどんどん重ね、防止に向けたさらなる体系的な取り組みを整えることだと思う。
文●垣内一之(スポーツニッポン新聞社)
2026年02月21日 06:40
甲子園で一躍注目の太田幸司氏の進路が大きな話題に
青森県立三沢高出身で元近鉄投手の太田幸司氏(野球評論家)は1969年、社会現象にまでなった「コーちゃんフィーバー」の“主役”だ。端正な顔立ちに松山商との夏の甲子園決勝延長18回0-0再試合での大熱投なども重なって大ブレークし“大学か、プロか”での進路問題でも大いに注目された。当時、口には出さなかったが、プロなら意中の球団があったという。それは子どもの頃から大ファンの巨人ではなく、阪神だった。
1969年の夏の甲子園で完全に火がついた太田氏人気は、大会後も継続した。最大の注目はアイドル右腕の次なる進路だった。大学なら東京六大学行きを希望していたが、プロ入りを勧める声もあり、悩みに悩んだそうだ。報道陣からの質問もこの問題に集中したが、本当に決めていないのだから答えようがなかった。そんな時に、太田氏は日大のセレクションを受けたという。それは高校3年最後の夏前などに、臨時指導をしてもらった日大・河内忠吾監督との縁でのことだった。
「別に日大に入るとかじゃなくて、河内監督に『ちょっと1回遊びに来いよ』と言われて、監督の家に泊らせていただいて、全国から来る選手がどんなレベルか、見にいくという感じだったんです。日大も強いチームなのでね」。当然の如く、これまた大騒ぎになった。「三沢高と日大の関係も知られていたので“太田は日大に行くのかぁ”となってねぇ。日大に行く気はあまりなかったのに……」。何か太田氏がアクションを起こしたらすぐ反応が出る。そんな状況のまま11月20日のドラフト会議を迎えたという。
「プロは(八百長疑惑の黒い霧事件で揺れる)西鉄以外、大学は東大以外からは一応、挨拶というか、そういうのがありましたが、(進路を)どうするかはドラフトが終わってから決めようということになっていた。プロについて周りはいろいろ言っていたけど、僕は、“プロから本当に指名されるのだろうか、こんなに騒がれて、どこも指名してくれなかったら、かっこ悪いなぁ”ってドラフト当日にも思っていましたよ」
これだけ注目されながら、事前にプロ球団側から指名確約の話は聞いていなかったという。「(各球団のスカウトなどが)挨拶で来られた時、学校の部長さんと両親だけが対応して、僕はその中に入っていませんでした。だから、そこでどんな話があったのかも、何にも知らなかったんです」。ただ、太田氏にはプロなら行きたい球団はあった。三沢市立第一中2年時に外野手から投手に転向した際から大ファンになった村山実投手がいる阪神だ。「その強い巨人に僕が行っても…」
「やっぱり甲子園イコール阪神じゃないですか。あの頃、村山さんは現役で(1970年シーズンから)プレーイングマネジャーだったかな。それで阪神がいいなぁって思っていました。昔はそういう(希望球団の)ことはあまり言わない時代だったし、僕も何にも言っていませんでしたけどね」。まさに阪神への秘めた思いだったわけだが、その一方で「巨人はちょっと……。プロに入るなら巨人以外の方がいいなと思っていた」とも明かす。
選手は阪神・村山投手ファンで、チームは巨人ファン。それが太田氏の“スタンス”だったが、進路先となれば話は別だったという。「ドラフトの時も僕は巨人ファンでしたよ。でも、あの強い巨人に僕が行っても、そんなに出番が……って割り切っていたんです」。川上哲治監督率いる巨人はその年(1969年)V5を達成した。この先、1973年のV9まで行くが、すでに黄金時代だった巨人の戦力を冷静に見極めていたようだ。
ドラフト会議の結果は近鉄ドラフト1位。当時は予備抽選で選択指名順を決めていく方式で近鉄は6番クジで太田氏を指名した。意中の阪神はそれより前の2番クジだったが、東海大・上田二朗投手を1位指名。村山阪神入りの夢は消えた。「予備抽選の順位を聞いた時は、もしかしたら阪神もあるかもって思っていたんだけど、近鉄ってことで……」。プロは阪神でなければ嫌というわけではなかったが、近鉄は想定外の球団だった。
「1位で指名してもらった嬉しさはあったけど、近鉄に関しては“鈴木(啓示)さんって、すごいピッチャーがいるなぁ”くらいで、ほとんど何の知識もなかったんでねぇ……」。行くか、行かないか、報道陣から聞かれるたびに「五分五分です」と答える日々が続いた。また悩んだ。近鉄入りを決断するまでに時間をかけた。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)
2026年02月22日 02:07
現地2月21日に開催されたベルギーリーグの第26節で、日本人8選手が所属する2位シント=トロイデン(STVV)が、最下位デンデルと敵地で対戦した。
GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、谷口彰悟、MF山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介の日本人6選手が先発、松澤海斗はベンチスタートとなったSTVVは開始1分、いきなり失点する。
ゴール前の混戦から山本がクリアミス。このボールをペナルティアーク付近で拾ったノア・ムバンバに左足のシュートでゴールネットを揺らされた。
先手を取られたものの、24分にスコアを振り出しに戻す。ボックス内に構える後藤が谷口からの縦パスをワンタッチで落とし、反応したイリアス・セバウィが正確な左足のシュートをゴール左に突き刺した。
さらに33分、山本がペナルティエリア手前で相手に倒されてFKを獲得。キッカーを務めた山本のシュートは壁に当たるも、こぼれ球に反応した伊藤が左足ダイレクトで合わせてネットを揺らしてみせた。試合はこのまま2−1で折り返す。
迎えた後半、立ち上がりは攻め込まれる時間帯が続く。55分には、マルコム・ビルタールに強烈なミドルシュートを浴びるも、小久保が好セーブで阻む。
難を逃れたSTVVは67分に3点目を奪う。ペナルティエリア外右でボールを回収した山本がカットインから左足を振り抜き、鋭いシュートをゴール右に流し込んだ。さらに87分には、後藤が敵陣左サイドからの横パスをワンタッチで捌き、それを受けたアルブノール・ムヤが右足のシュートをゴール右に突き刺した。
試合はこのまま4−1で終了。STVVはリーグ3連勝を飾り、暫定で首位に浮上した。なお、松澤は90分から後藤に代わって出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「記録的な移籍金となる」超絶ゴラッソの22歳日本代表が欧州超名門に電撃移籍か!公式オファーと精通記者が報道!プレミア&ブンデスのクラブとの争奪戦に
2026年02月22日 01:58
現地2月21日に開催されたプレミアリーグの第27節で、三笘薫を擁する14位のブライトンが7位のブレントフォードと敵地で対戦した。
プレミアリーグではここ13試合で1勝6分け6敗、6戦未勝利と不調のブライトンは、三笘を4−3−3の左ウイングで先発起用した。
最初のチャンスはその日本代表アタッカーが起点となる。16分、左サイドから仕掛けて中央へパス。ヒンシェルウッドがミドルを放つもGKケレハーにセーブされる。
20分には、ペナルティエリア内でパスを受けた三笘が持ち込んでシュート。決定機だったが、ケレハーに身体でブロックされる。
25分にも三笘に好機が訪れるも、力のないシュートでGKにキャッチされた。
それでも30分、先制に成功する。左サイドでサイドチェンジのパスを収めた三笘が2人を引きつけて、カドゥオールへパス。トルコ代表左SBのミドルはクロスバーに直撃したものの、こぼれ球をMFゴメスが左足でゴールに流し込んだ。
さらに、前半アディショナルタイム1分、右サイドからのクロスを相手DFがクリアミス。ゴール前にいたFWウェルベックが難なく決めて、追加点を奪う。
後半はブレントフォードにボールを握られ、押し込まれる展開が続いたものの、安定した守備でゴールを割らせない。
84分には三笘がウェルベックとのワンツーからチャンスを作りかけるも、相手ディフェンスに阻止される。
終盤の猛攻も凌いたブライトンが、このまま2−0で快勝。7試合ぶりの勝利を挙げ、暗いトンネルを脱出した。
なお、三笘はフル出場を果たしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】三笘が起点となったブライトンの先制弾
2026年02月22日 01:31
現地2月21日に開催されたブンデスリーガ第23節で、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンと堂安律を擁するフランクフルトが前者のホームで対戦した。
伊藤がベンチスタートとなったドイツ王者は立ち上がりから押し込む。14分には細かい連係でゴール前に持ち込み、ディアスのラストパスを受けたムシアラが左足で狙うも、相手にブロックされる。
それでもそれで得たCKから先制点を奪取。16分、ショートコーナーの流れから、ボックス手前の中央でクリアボールに反応したパブロビッチが左足のダイレクトボレーを叩き込んだ。さらに4分後には追加点を奪う。オリーセの右CKをスタニシッチが頭で繋ぎ、最後はケインがヘッドで押し込んだ。
一方、堂安が先発したフランクフルトは終始劣勢が続く。39分にようやく最初のシュートチャンスを迎え、カウンターからバオヤが左足で狙ったが、GKウルビヒにキャッチされた。このままバイエルンの2点リードで前半を終える。
迎えた後半、アウェーチームが反撃に出る。47分、右サイドでボールを受けた堂安が左足でクロスを供給。ダフードが頭で合わせるもゴールの上に外れる。
50分、バイエルンにアクシデントが発生。左サイドバックのデイビスが負傷交代を余儀なくされ、代わりに伊藤が投入される。
60分に堂安が交代となったフランクフルトはその2分後にビッグチャンス。右サイドから上がってきたゲッツェの折り返しに反応したホイルンドは空振り。さらに詰めていたブルカルトが右足で合わせたが、左のポストを直撃した。
ピンチを凌いだバイエルンは68分に追加点を挙げる。敵陣ペナルティエリア手前のやや右寄りでパスを受けたケインが素早い反転から狙い澄ました左足のミドルをゴール左隅に突き刺した。
3点差とされたアウェーチームは76分にPKを獲得。これをブルカルトが決めて1点を返す。さらに86分にはカリムエンドがネットを揺らす。しかし反撃はここまでだった。
このまま試合は3−2で終了し、バイエルンはリーグ戦3連勝。フランクフルトは3試合ぶりの黒星となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希と…
2026年02月22日 01:30
ブンデスリーガ第23節が22日に行われ、バイエルンとフランクフルトが対戦した。
2026年02月22日 01:27
ブンデスリーガ第23節が21日に行われ、ヴォルフスブルクとアウクスブルクが対戦した。
前節終了時点で5勝5分12敗の勝ち点「20」の獲得にとどまるヴォルフスブルクは、現在15位につけており、残留争いに巻き込まれている。現在は5戦未勝利と苦しい状況が続く中、今節は本拠地『フォルクスワーゲン・アレーナ』に、7勝4分11敗で勝ち点「25」の成績を残すアウクスブルクを迎える。ヴォルフスブルクに所属する塩貝健人はベンチから出番を待つ。
前半はスコアレスで時計の針が進んだものの、終盤に差し掛かった41分にスコアが動く。ヴォルフスブルクが左コーナーキックを獲得すると、クリスティアン・エリクセンが右足で低弾道のボールを送り、ニアサイドへ飛び込んだヤニック・ゲルハルトがヘディングシュートを沈める。セットプレーでヴォルフスブルクが先手を取り、1点をリードして前半を終えた。
後半に入ると59分、アウクスブルクはロングボールを用いて前進し、敵陣でボールをキープすると、スルーパスに抜け出したロドリゴ・リベイロがGKと1対1のチャンスを迎える。右足から放たれた一撃はGKカミル・グラバラの正面に飛んだものの、シュートの勢いが勝り、アウクスブルクが試合を振り出しに戻した。
ホームで追いつかれる展開となったヴォルフスブルクは65分、2枚の交代カードを切り、塩貝がピッチへ送り出される。すると71分、若き日本人ストライカーが大仕事をやってのけた。
ヴォルフスブルクは自陣でボールを奪ったところからカウンターへ移り、アダム・ダギムからのスルーパスにモハメド・アムラが抜け出す。ペナルティエリア右のスペースまでボールを持ち運び、相手を引き寄せて中央へ折り返すと、ターゲットとなったのはゴール前に猛スプリントをかけた塩貝。アムラからのパスは塩貝のポジションよりやや後ろに向かったものの、塩貝はうまく右足を残してボールを当て、強引にシュートを流し込んだ。塩貝にとっては、今年1月のヴォルフスブルク加入後、これが嬉しいブンデスリーガ初ゴール。ヴォルフスブルクが再び1歩前に出た。
このまま試合は終盤に向かうと、83分には再びヴォルフスブルクのカウンターの場面で、今度はスルーパスに抜け出した塩貝に決定機が到来したが、ペナルティエリア左から放ったシュートはGKフィン・ダーメンに阻まれる。アウクスブルクとしては“守護神”の活躍で難所を切り抜けると、直後の85分にはコーナーキックの場面でデニス・バブロのハンドが生まれ、アウクスブルクがPKを獲得。このPKをミハエル・グレゴリチュがゴール左下に決め、再び試合はタイスコアに戻る。
勢いに乗るアウクスブルクは後半アディショナルタイム、スルーパスに抜け出したアレクシー・クロード・モーリスがボックス左の深い位置でボールをキープし、マイナス方向へパスを繋ぐと、フリーでゴール前に顔を出したエルヴィス・レジュベツァイが左足で狙い澄ましたシュートを叩き込む。土壇場でアウクスブルクが逆転に成功し、試合はタイムアップを迎えた。
この結果、ヴォルフスブルクはブンデスリーガで6戦未勝利に。アウクスブルクは2連勝を記録した。
次節、ヴォルフスブルクは3月1日に敵地でシュトゥットガルトと、アウクスブルクは27日にホームでケルンと、それぞれ対戦する。
【スコア】
ヴォルフスブルク 2−3 アウクスブルク
【得点者】
1−0 41分 ヤニック・ゲルハルト(ヴォルフスブルク)
1−1 59分 ロドリゴ・リベイロ(アウクスブルク)
2−1 71分 塩貝健人(ヴォルフスブルク)
2−2 87分 ミハエル・グレゴリチュ(PK/アウクスブルク)
2−3 90+4分 エルヴィス・レジュベツァイ(アウクスブルク)
【ゴール動画】塩貝健人がヴォルフスブルク加入後初ゴール!
歴史を刻め
スプリントから詰め切った
🇯🇵塩貝健人 ブンデスリーガ初ゴール⚽️
🇩🇪ブンデスリーガ第23節
🆚ヴォルフスブルク×アウクスブルク
📺DAZN ライブ配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/FfLQX2sMm6— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 21, 2026
2026年02月22日 01:20
現地2月21日開催のブンデスリーガ23節で、今冬にFW塩貝健人が加入したヴォルフスブルクがアウクスブルクとホームで対戦した。
この試合で、65分から途中出場した塩貝が、待望のブンデス初ゴールを決める。1−1で迎えた71分、右サイドからのクロスを身体を倒しながらゴールに流し込んでみせた。
今冬にオランダのNECから移籍してきた20歳が、出場5試合目で大仕事をやってのけた。
だが、ヴォルフスブルクはその後に2失点。2−3で逆転負けを喫している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】20歳FW塩貝健人が待望のブンデス初ゴール!
2026年02月22日 01:00
セリエA第26節が21日に行われ、ユヴェントスとコモが対戦した。
25試合が消化したリーグ戦でユヴェントスは勝ち点「46」の現在5位。前節は白熱したインテルとのイタリア・ダービーを落としている。対するコモは勝ち点「42」の6位で3試合勝ち星から遠ざかっている。5位ユヴェントスと6位コモの一戦は“シックス・ポインター”となり、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するうえでも、両クラブにとって負けられない試合となる。
試合は11分にコモが動かす。ユヴェントスのウェストン・マッケニーのパスを高い位置で奪うと、コモがショートカウンターを発動。右サイドのメルギム・ヴォイヴォダまで渡ると、ヴォイヴォダはキックフェイントから左足を振り抜く。DFに当たり、少しコースの変わったシュートはネットを揺らし、アウェイのコモが先制に成功する。
その後、37分にはキックミスからルーカス・ダ・クーニャにバー直撃のシュートを放たれるなど、ユヴェントスはなかなかリズムを作り出せず、1点のビハインドを背負い試合を折り返す。ホームチームは後半開始からファビオ・ミレッティに代え、フランシスコ・コンセイソンを投入し、反撃を目指す。
それでも次の得点はコモ。ユヴェントスのCKからカウンターに転じると、ダ・クーニャのプレゼントパスから最後はマクサンス・カクレがゴールに流し込み、追加点を挙げる。
コモ攻略の糸口を見出したいユヴェントスは74分にジェレミー・ボガとジョナサン・デイヴィッドをピッチに送り出す。迎えた84分、トゥーン・コープマイネルスの直接FKがポストにすると、直後にもチャンスを作り出すが、ネットを揺らすことはできない。
その後も、ユヴェントスはコモを押し込むも、コモの牙城を崩すことはできず。コモが敵地で2−0と勝利を収め、ユヴェントスとの勝ち点差を「1」に縮めることになった。今後、ユヴェントスは25日にCLノックアウトステージ・プレーオフ第2戦でガラタサライとの対戦を挟み、3月1日に敵地でローマとの試合を控えている。一方、コモは28日にレッチェと対戦する。
【スコア】
ユヴェントス 0−2 コモ
【得点者】
0−1 11分 メルギム・ヴォイヴォダ(コモ)
0−2 61分 マクサンス・カクレ(コモ)
【ゴール動画】コモがカウンターから鮮やか追加点
電光石火
お手本のようなカウンター
落ち着いて沈めたのは🇫🇷カクレ
🇮🇹セリエA第26節
🆚ユヴェントス×コモ
📺DAZN ライブ配信中 #セリエA #だったらDAZN pic.twitter.com/bZRpn4xKJd— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 21, 2026
2026年02月21日 23:38
プロ野球のオープン戦が21日に始まり、4試合が行われた。
2026年02月21日 23:34
チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が21日に行われ、ハル・シティとクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)が対戦した。
平河悠が今冬に加入したハルは、ここまで勝ち点「55」を積み上げ、プレミアリーグ昇格プレーオフ圏内の4位に位置。対する斉藤光毅が所属するQPRは14位。中位にいながらも、現在のチャンピオンシップは混戦模様となっており、3位〜6位までに与えられる昇格プレーオフ出場権も十分狙えるところにいる。
平河と斉藤がともにスタメン出場を果たした一戦は、21分に敵地に乗り込んだQPRがCKから先制する。それでもハルは39分、カウンターから平河が右サイドを駆け上がると、ライン際からクロス。これを相手DFとGKが処理しきれず、ジョー・ゲルハートの前にこぼれ、ゲルハートは押し込み、同点に追いつく。
後半に入り、終盤まで時計の針が進むと、迎えた84分にQPRが勝ち越しに成功。途中出場のダニエル・ベニーが強烈なミドルシュートでネットを揺らし、QPRが一歩前に出る。さらに後半アディショナルタイムにもQPRは追加点を奪い、敵地で3−1で勝利を収めた。なお、平河は58分、斉藤は90+3分までプレーした。
次戦、ハルはダービー・カウンティとQPRは松木玖生が所属するサウサンプトンと24日にそれぞれ対戦する。
【スコア】
ハル・シティ 1−3 クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)
【得点者】
0−1 21分 オウンゴール(QPR)
1−1 39分 ジョー・ゲルハート(ハル・シティ)
1−2 84分 ダニエル・ベニー(QPR)
1−3 90+5分 リチャード・コネ(QPR)
2026年02月21日 23:26
チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が21日に行われ、コヴェントリーは敵地でウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦した。
フランク・ランパード率いるコヴェントリーは序盤戦の快進撃もあり、ここまで勝ち点「62」を積み上げ、首位に立っている。前節は2位ミドルズブラとの直接対決を制し、4試合ぶりの白星を手にした。
そして、今節は21位に低迷するWBAと対戦。坂元達裕が右サイドのMFでスタメン出場を飾った一戦は、5分にエフロン・メイソン・クラークの得点でコヴェントリーが先制に成功する。さらに32分にはジャック・ルドニが強烈なミドルシュートを突き刺し、2点のリードを奪い、試合を折り返す。
後半に入り、スコアの動かないまま迎えた78分に坂元は交代。相手のDFのマークに苦しみながらも、献身的な守備でコヴェントリーを支えた。その後もスコアは動かず、アウェイのコヴェントリーが2−0で勝利し、連勝を達成した。
コヴェントリーは次戦、25日に敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
ウェスト・ブロムウィッチ(WBA) 0−2 コヴェントリー
【得点者】
0−1 5分 エフロン・メイソン・クラーク(コヴェントリー)
0−2 32分 ジャック・ルドニ(コヴェントリー)
2026年02月21日 22:23
本拠地のNACK5スタジアム大宮で開幕2連勝と勢いに乗るRB大宮アルディージャ。前節は北海道コンサドーレ札幌との死闘を、後半アディショナルタイムのゴールで劇的な逆転勝利を収めていた。その大宮は、3連勝を懸けて福島ユナイテッドFCを迎えた。
ホーム3連戦を締めくくる一戦で、宮沢悠生監督は先発メンバーを変更。大卒ルーキーのFW松井匠を先発で起用したほか、最終ラインにDF茂木力也を起用。メンバー変更の意図について「レギュラーが決まっていないということを選手たちにもしっかり伝えたかった」とコメント。「レギュラーは固定ではなく、しっかりと自分の良さを出して、チームが何をしたいかというのを理解している選手たちが出るから上手く機能するということを伝えたい」と語り、日頃のアピールがメンバー交代の要因であり、チーム内の競争意識を煽った。
試合は、小島幹敏のミドルシュートで大宮が幸先良く先制すると、山本桜大が開幕3試合連続ゴールを叩き込む。後半はややペースが落ちかけた中、泉柊椰が左サイドから個人技で2人を抜き去り3点目を奪うと、途中出場のカプリーニが70分から18分間で3ゴールを奪う圧巻のパフォーマンス。守備陣も福島の反撃を凌ぎ、6ー0で快勝。見事に開幕3連勝を収めた。
開幕からの快進撃について宮沢監督は「選手の質の高いプレー」、「自分たちがやろうというサッカーを、選手・スタッフ一丸となってやってくれていること」、「新加入選手が色を出していること」と3つのポイントを挙げ、「(市原)吏音や(津久井)匠海などが海外やJ1に出て行った中で、穴を埋めるではなく、RB大宮らしいサッカーを表現しようとしてくれていて、それができていることが要因だと思う」と、チームとしてのサッカーが浸透しつつあると、一定の手応えがあると語った。
途中出場から圧巻のハットトリックを達成したカプリーニについては、「まずは守備で要求していることをやってくれたことが1つ評価できる。攻撃はJ2トップクラスの予測であったり、ゴールを狙う能力があるので、インパクトがあったと思う」と言及。「本当にフィットしようとやってくれている姿勢は見えている。彼だけではなく、素晴らしい選手がたくさんいて、競争が生まれているのはチームにとってポジティブだと思う」と、熾烈なフォワードのポジション争いが良い形で出ているとした。
次節はシーズン初のアウェイゲーム、AC長野パルセイロ戦だ。宮沢監督は選手たちに伝えていることを明かし、「自分の姿勢としてアウェイまで来てくれているサポーターはありがたいですし、アウェイでは姿勢を絶対に見せなければいけない。それだけお金を使っていただいて、アウェイまで来てくださるサポーターにプロとして残せるのは、戦う姿勢、走る姿勢。そこは大事にしたい」と、3連勝を驕らずに兜の緒を締め、しっかりとプレーして4連勝を目指すと意気込んだ。
取材・文=菅野剛史(サッカーキング編集部)
2026年02月21日 22:09
今季クラブ史上初めてJ2に挑戦するヴァンラーレ八戸。
2026年02月21日 22:02
セリエAのローマとユヴェントスはボーンマスに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシの獲得を目指しているようだ。21日。イタリアメディア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
現在28歳のセネシは母国のサン・ロレンソでプロキャリアをスタート。その後フェイエノールトを経由し、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入。今シーズンは、ディーン・ハウセン(現レアル・マドリード)とイリア・ザバルニー(現パリサンジェルマン)の抜けた穴を埋め、ここまで公式戦27試合に出場し、ボーンマスのDFラインを支えている。
そのセネシの現行契約は2026年6月30日までと今シーズン限り。ボーンマスは2季続けて、主力DF流出の可能性が高まっている。『コリエレ・デロ・スポルト』は、同選手はボーンマスと新契約を締結する可能性は低いとしつつ、現在はローマとユヴェントスがフリートランスファーでの獲得に興味を示していると報道。両クラブは堅実なマーク能力とビルドアップ能力を兼ね備えたアルゼンチン人DFを真剣に評価している模様だ。
また、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ユヴェントスが2029年もしくは2030年までの契約で年俸400万ユーロ(約7億3000万円)〜500万ユーロ(約9億1000万円)の年俸を提示する予定とも報じており、セリエA第27節に直接対決を控えているユヴェントスとローマが獲得の有力候補になっているという。
2026年02月21日 21:55
21日(土)、信州ブリリアントアリーズの2025-26シーズン V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)レギュラーシーズン優勝が決まった。
2024-25シーズン女王の信州Aries。今シーズンも新たに就任した成田郁久美ヘッドコーチのもとでここまで22連勝という驚異的な成績を残していた。
21日に行われたアウェーでのフォレストリーヴス熊本戦でストレート勝利を収めると、2位のJAぎふリオレーナがセット率で上回る可能性がなくなったため、レギュラーシーズン優勝が決まった。
レギュラーシーズン1位通過が決まった信州Ariesは、3月28日(土)と29日(日)に静岡県沼津市の香陵アリーナで行われるプレーオフのセミファイナルで、レギュラーシーズン4位通過のチームと対戦することになる。
2026年02月21日 21:30
来季はどのクラブでプレイしているのだろうか。
先んじて行われたプレミアリーグ第31節ウルブズ対アーセナルの一戦は2-2のドローに終わった。
首位のアーセナルはブカヨ・サカのゴールで先制すると、後半には左SBとして先発したピエロ・インカピエに加入後初ゴールが生まれ、2点のリードを得た。
しかし、61分ウーゴ・ブエノに素晴らしいミドルシュートを沈められると、後半アディショナルタイムには元マンチェスター・シティのサミュエル・エドジーの弟であるトム・エドジーが同点弾をゲット。結果2-2の痛み分けで試合は幕を閉じた。
そんな首位相手のゲームで存在感を放っていたのが、ウルブズのMFマテウス・マネだ。アーセナル戦では[3-4-2-1]の2シャドーで先発し、フル出場でチームの勝ち点獲得に貢献している。
アシストこそなかったが、2点とも起点となっていたのはマネのプレイだった。後半アディショナルタイムの同点弾は彼のクロスのこぼれ球から生まれている。
『caughtOffside』によると、ウルブズで存在感を示す18歳のマネに対しアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールの3クラブが獲得に関心を示しているようだ。
マネはイングランドのロッチデールユースに長く在籍し、2024年にウルブズに加入。昨年の5月にトップチームデビューを果たしている。
マネに対するウルブズの評価額は5000万ポンド、日本円にして104億円となっている。