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2026年04月19日 08:50
ロッテ・小川龍成に“らしさ”が戻ってきた。
小川はオープン戦で打率.344をマークし、3月27日の西武との開幕戦に『9番・ショート』で2年連続開幕スタメンを勝ち取ると、翌28日の西武戦の第2打席に三塁への内野安打を放ち今季初安打をマーク。同日の7−0の6回無死二塁の第3打席、冨士大和が3ボール2ストライクから投じた11球目のパームをライト前に安打を放った。小川の真骨頂でもある粘りのある打撃だった。
この安打を最後に15打席連続で安打がなく、開幕から7試合連続でスタメン出場していたが、4月4日のソフトバンク戦で今季初めてベンチスタート。『9番・セカンド』で先発出場した4月7日のオリックス戦の第1打席、3月28日のオリックス戦以来の安打を放ったが、復調のきっかけにすることができず、4月14日の日本ハム戦後には打率.105まで落ち込んだ。
2月11日の取材で、「去年もシーズン途中にトルピードバットに変えましたけど、トルピードバットの感覚はすぐに対応できる。今は使っていないですけど、今のバットで結果を残せなければ、トルピードバットを使う可能性もあると思う。そこは結果と状態を見ながらやっていこうかなと思います」と話していた中、翌4月15日の日本ハム戦に向けた試合前練習では、昨季まで使用していた“トルピードバット”を使って打撃練習を行った。
その意図について小川は「気分転換に。違う感覚も取り入れて、よりいい感覚に近づいていけたらなという意味で使うようにしています」と明かした。
15日の日本ハム戦、『9番・ショート』でスタメン出場すると、昨年の都城秋季練習からコンパクトな打撃フォームで打っていたが、「ちょっと足の上げ方というか、タイミングの取り方を少し変えた部分があるので、シーズン通して修正しながらというところで、15日はああいった形で打つようにしました」とこの日はタイミングの取り方を変えて打った。
早速結果が出た。2−5の3回無死走者なしの第1打席、加藤貴之が2ストライクから投じた3球目外角138キロストレートを逆らわずに小川の代名詞でもある“反対方向”に強い打球のレフト前安打を放った。「あっち方向にいい打球が行く時は、いい軌道、いいポイントで打てている証拠だと思うので、良かったかなと思います」と振り返った。
8−7の8回一死一、二塁の第4打席、「次のバッター・(藤原)恭大の調子が良くて、後ろに繋げばなんとかしてくれるという思いがあったので、しっかり後ろにいい形で繋げられるように。自分の役割をやろうと考えてやりました」と、上原健太が投じた初球のシュートをピッチャーとサードの間にセーフティバント。これがピッチャー前のバント安打となり、今季初のセーフティバント安打を決めた。
この日、2安打の活躍を見せると、翌16日の日本ハム戦では、4−3の7回二死二塁の第4打席、「ずっとチャンスに打てていなかったので良かったです。打球もいいところに行ってくれました」と島本浩也が1ストライクから投じた2球目のフォークをライト前に適時打を放つなど、2試合連続マルチ安打を達成した。
17日の楽天戦は2打数0安打だったが、18日の楽天戦では0−4の4回二死一、二塁の第2打席、「なんとかチャンスでランナーを返すことができて良かったです」と、ウレーニャからライト前に適時打を放った。ちなみにこの適時打は、“トルピードバット”で打ったものだった。
今週はここまで5試合に出場して、打率.385(13−5)、2打点と復調の兆しを見せる。「しっかり自分の役割を全うできれば、チームに貢献できると思う。しっかりチームに貢献できるように、何ができるかしっかり考えてやりたいと思います」。内野のユーティリティープレーヤーからレギュラーへ。今季、小川がこだわっている“結果”を残し、その座を掴み取る。
取材・文=岩下雄太
2026年04月19日 08:50
ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫のパフォーマンスに賛辞が送られている。
プレミアリーグ第33節が18日に行われ、ブライトンはトッテナム・ホットスパーと対戦。39分に先制点を奪われたものの、45+3分にパスカル・グロスのクロスからファーサイドで待っていた三笘が左足ダイレクトボレーで試合を振り出しに戻すと、77分に再び勝ち越しを許したが、90+5分にジョルジニオ・リュテールが同点弾を決め、2−2のドローに終わった。
この試合はベンチスタートとなった三笘だが、ディエゴ・ゴメスが負傷したことにより、20分から途中出場し、今季3点目となるボレー弾を叩き込む活躍を見せた。それでも、座り込んだ後の75分に途中交代を余儀なくされており、状態には注目が集まっている。
試合後、選手採点を発表した地元メディア『Sussex World』は、そんな三笘にチーム2位タイとなる「8」点をつけ、「まさに奇跡的なゴールだった。前半終了間際にブライトンを同点に追いつかせる見事なゴールを決めた。しかし、後半は計画通りには進まず、負傷で交代を余儀なくされ、その直後にスパーズに再びリードを許してしまった。今シーズンはケガに悩まされているウィンガーだが、今回は深刻なものではないことを願うばかりだ」と綴られている。
【ハイライト動画】三笘薫がトッテナム・ホットスパー戦でボレー弾!
2026年04月19日 10:00
中日の鵜飼航丞外野手(26)が、18日の阪神戦(甲子園)で、1軍では3年ぶりとなる本塁打を放った。さらには自身初の3安打猛打賞。今季初スタメンで爪痕を残した。駒大時代に1学年上だった、デイリースポーツの滋野航太記者が、学生時代からこれまでを振り返る。
◇ ◇
根っからの野球好き。鵜飼の印象はと聞かれたらそう答える。真面目でいつでも練習してる。誰よりもバットを振ってるイメージだった。そんな鵜飼との思い出に残ってる1日がある。
2020年のドラフト。駒大からは現在巨人でプレーする若林楽人外野手など、3選手が指名された。指名選手の胴上げが終わり、誰もいなくなった室内練習場。その入口でバットを持った当時3年生の鵜飼と遭遇した。顔を合わせるなり言われた一言を忘れない。「楽人さんたちマジいいっすね。僕、本当にプロいきたいんですよね」。そう言葉を残し、すぐにマシン相手にバットを振った。先輩のプロ入りを喜んだが、気持ちは1年後に向いていた。
大学時代、フリー打撃では何度も鵜飼相手に投げた。見たこともないような距離を飛ばし、投げていても気持ちよかった。何よりも打席の前後に、必ずヘルメットを取って「お願いします!」、「ありがとうございました!」と、元気よくあいさつする姿が気持ちよかった。
努力も実り、1年後のドラフトで、地元の中日から2位指名を受けた。長距離砲として期待されたがプロの壁は高く厚かった。1年目こそ4本塁打を放ったが、成績は徐々に下降線をたどった。ここ2年は1軍で一発を打てず。一時はノーステップ打法にも挑戦するなど試行錯誤したが、結果は出なかった。球場で会った際には「今年は頑張りたいんです」と話していた。
背水の覚悟で臨んだであろう5年目。開幕は2軍で迎えたがやっと出番来た。二回に大竹から中前打を放つと、1点を追う四回は無死三塁のチャンスで、左翼席へ3年ぶりの一発となる逆転2ラン。同点の六回は右前打で自身初の猛打賞とし、勝ち越しのホームも踏んだ。
チームは敗れたが、今季初出場で強いインパクトを残した鵜飼。苦労人の大爆発に期待したい。(デイリースポーツ・滋野航太)
2026年04月20日 07:00
◆ リリーフ防御率1.29をマーク
ヤクルトが3−1で勝利した。1点を先制された直後の4回、一死一・二塁の好機でオスナが逆転3ランを放ち、試合をひっくり返した。
19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、大矢明彦氏がヤクルトの救援陣に言及した。プロ初先発の増居翔太が5回を投げ切り降板すると、6回からは継投にスイッチ。清水昇、リランソ、星知弥、キハダが無失点リレーでつなぎ、相手打線に反撃の隙を与えなかった。
「今日はリードしたままつないでいくという意外と難しい試合展開ではあったが素晴らしいリレーだった」と振り返った。さらに「特にピッチングが安定している」として清水昇を挙げた。また「7回8回とつないでキハダまでつなぐ方程式がしっかり出来上がっている。相手に付け入る隙を与えない」と語り、勝利の方程式が固まっている点を高く評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月20日 06:50
巨人がヤクルトに逆転負けを喫した。4回に先制点を奪ったものの、その裏に試合の流れを手放した。問題となったのは三塁手・ダルベックの送球エラー。先頭打者の長岡秀樹に出塁を許すと、そこから3点を奪われた。6回以降は無安打に抑え込まれ反撃の糸口をつかめなかった。
このプレーについて、4月19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で大矢明彦氏が言及。「1点を取った直後の場面だったので、ここはしっかりアウトにしてほしかった」と指摘した。さらに「好調なチームを相手にこうしたミスは必ず付け込まれる。ミスを減らして手堅くいかないと相手に勝ちを譲る試合になってしまう」と苦言を呈した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月20日 06:40
19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、広島のルーキー・平川蓮に注目が集まった。平川は「一番・右翼」で先発出場し、守備中に右肩を負傷した3月31日以来の一軍復帰を果たした。先頭打者として迎えた第一打席では初球を捉え、左前安打に。さらに第3打席でも安打を放ち、いきなりマルチ安打の活躍を見せた。
この日のパフォーマンスについて、笘篠賢治氏は「ケガで離脱して悔しい思いもあったでしょうが、復帰直後にこの活躍は素晴らしい」と評価。さらに「持ち味である“超積極打法”、とにかくファーストストライクを振りにいく勇気が光っている。まずは1年目なのでしっかり経験を積み、シーズンの起爆剤としてガムシャラにがんばってほしい」と期待を寄せた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月20日 06:30
◆ チームもカード勝ち越しで同率首位!笘篠氏「オリックスがじわじわ来ますよ」
オリックスは19日、ソフトバンクに2−1で勝利して同率首位に並んだ。
2026年04月20日 06:20
◆ 次戦以降への影響は?「あまり自分たちを責めなくても」
楽天は19日、ロッテと対戦し5−8で敗北した。2点リードで迎えた8回に2番手・鈴木翔天が3失点(自責2)、3番手・田中千晴が3失点(自責1)で逆転を許した。
パ・リーグNo.1救援陣のまさかの崩壊に、19日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・岩本勉氏が「マウンド上にいる投手たちが、持ち味を出さずじまいで捕まったような印象」と語ると、解説の笘篠賢治氏は「ここまで非常に先発も中継ぎも頑張っていたので、それよりもロッテ打線の勢いにやられた。田中の投ゴロのミス(後逸)がちょっと尾を引いてしまったような感じに見えた」と指摘した。
一方で笘篠氏は「投球自体はそんなに悪くはないし、ちょっとハードラック的な飛んだコースがとか落ちたとか、そういう部分があるのであまり自分たちを責めなくてもいいのではないかなと思う」と述べ、切り替えはできると分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月20日 06:19
アスレチックス戦に「3番・一塁」で先発出場
【MLB】アスレチックス ー Wソックス(日本時間20日・サクラメント)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が19日(日本時間20日)、敵地でのアスレチックス戦に「3番・一塁」で先発出場。3試合連続となる特大8号で、本塁打数はア・リーグ単独3位となった。
3点リードで迎えた5回、無死一塁での第3打席で右翼方向に8号2ラン。打った瞬間にスタンドインを確信する打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、飛距離425フィート(約129.5メートル)、角度35度の特大アーチで、本塁打争いでは、9本のアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)と10本のヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)を追走している。
自身が持つ日本記録も更新。MLB公式のサラ・ラングス記者は、自身のX(旧ツイッター)で「ムラカミが放った8本塁打は、日本出身の選手によるMLBデビューから最初の22試合での最多記録となった」と投稿。「これまでの日本出身選手によるデビューから最初の22試合での記録を3本超えるもので、オオタニが打者として最初の22試合で記録した5本を上回っている」と伝え、2018年に大谷翔平投手がエンゼルス時代に記録した5本を上回る歴史的ペースであることに言及した。
村上はブルワーズとの開幕カード3試合で3戦連発を記録。4戦連発のメジャー記録は逃すも、デビューから3試合連続本塁打は、メジャーの日本人選手では城島健司(マリナーズ)の2戦連発を抜き、新記録となった。以降は不振が続き、9日(同10日)のロイヤルズ戦からは4試合連続で無安打が続いていたが、14日(同15日)のレイズ戦で25打席ぶりとなる5号を放ち復調の兆しを見せていた。
試合前時点で、村上は21試合の出場で打率.209(67打数14安打)、7本塁打、14打点、OPS.909を残していた。(Full-Count編集部)
2026年04月20日 06:15
ヤクルト3―1巨人(セ・リーグ=19日)――ヤクルトが3カード連続勝ち越し。
1点を追う四回、オスナの3ランで逆転。新人の増居がプロ初勝利を挙げた。巨人は2安打と打線が振るわなかった。
◇
好発進で首位に立つヤクルトが、守備の綻びを見逃してくれるはずはない。巨人はミスからの失点で、試合の主導権をみすみす手放してしまった。
1点を先行した直後の四回。先頭の長岡の平凡な三ゴロをダルベックが一塁へ悪送球して出塁を許す(記録は失策)と、サンタナの三塁前へのボテボテのゴロが内野安打となる不運が続いた。さらに、古賀の遊前の当たりを泉口がはじいて併殺を取れず、三塁封殺にとどまってピンチが続いたところで、井上がオスナに手痛い3ランを浴びた。
井上は「もう少し丁寧に低めに投げきるべきだった」と痛恨の一発を悔いたが、三回までは無安打投球だった。守備の悪い流れに引きずり込まれ、リズムを崩された面は否めない。
チームは昨季12球団ワーストの78失策を喫した。主砲の岡本(米ブルージェイズ)が海を渡って得点力に不安が残る今季、「守り勝つ野球」の重要性は一層増している。川相ディフェンスチーフコーチは「(守備で貢献の大きかった)岡本が抜け、吉川も(今は)いない。(ダルベックら)外国人も入れ替わって、戦いながら成長している段階」と強調する。
シーズンに入ってからの早出練習でもハンドリングに自主的に取り組む選手もいるが、現時点ではまだ、結果に結びついていない。この日は終盤に泉口も失策を記録し、開幕19試合目でリーグ最多の12個となった。川相コーチは試合後、「もう一回ちゃんと引き締めてやらないと」と口にした。シーズンを経る中で1点の重みが増す試合が増えていくだけに、早い段階で改善したい。(井上敬雄)
2026年04月20日 06:10
◆ 3回に4失点と精彩欠いた投球「西武打線は傾向を捉えて対策をしっかりしてきた」
日本ハム・有原航平が19日、西武戦に先発登板。
2026年04月20日 06:00
「広島0−2DeNA」(19日、マツダスタジアム)
広島の持丸泰輝捕手(24)が1軍の舞台で1379日ぶりにスタメン出場し、高卒7年目にして待望のプロ初安打を放った。守備でも先発・床田を懸命にリードし、新井貴浩監督(49)も高評価。チームは完封負けで今季初の同一カード3連敗となり、借金は5に膨らむ苦しい状況だが、正捕手・坂倉に次ぐ頼もしい存在が現れた。
引き締まった表情は変えず、塁上で拳を握った。試合には敗れた。DeNA戦は昨年から8連敗。チーム全体の流れも悪い。ただ、持丸にとっては大きな一歩が刻み込まれた。高卒での育成入団から7年目にして生まれたプロ初安打。「3、4年ずっとファームでやってきて、すごい悔しい思いもしたし、本当に苦しい思いもしてきた。やっと出たなっていう、すごくホッとした気持ちもある」と一息ついた。
待望の一打は2点を追う七回2死一塁の3打席目で飛び出した。伊勢に追い込まれてから粘りを見せ、最後は低めに落ちるフォークを拾って、打球は中前へ。「1、2打席目は結果が出なかったけど、積極性は最後まで貫いた。その中で良い形で拾えたのでよかった」とうなずいた。
この日は「9番・捕手」で2022年7月10日・中日戦以来、プロ3試合目の先発出場となった。前日にスタメンマスクを告げられ、相手打者の傾向や、バッテリーを組む床田の状態を照らし合わせて配球を準備。「自分自身の気持ちの整理」もして、試合に臨んだ。
結果的に床田は8回2失点。「連敗を止められなかったことと、床田さんに勝ちをつけられなかったことは捕手の責任」と持丸は受け止めたが、床田がサインに首を振ったのは片手で数えるほど。左腕も、投球の幅を広げるリードをプラス要素と評価していた。
持丸は19年度の育成ドラフト1位で入団。22年に1軍で5試合に出場するも、守備面の壁にぶつかり、ファームで己と向き合う日々が続いた。最大の課題となっていたブロッキング能力向上へ「ボールを止める練習は1日も怠らずにやってきた」と自負する。「質よりも量」をこなすことで自信を積み重ねていった。
継続的な努力の末、課題克服と信頼を勝ち取ることに成功し、ファームからは高監督やバッテリーコーチだけではなく、投手コーチからも推薦する声が上がったという。この日、持丸をスタメン起用した新井監督も「落ち着いていたと思うし、良いヒットだった」と褒めたたえた。
現状は坂倉が正捕手を務めるため、今後も限られた出番で結果が求められる。少ないチャンスで花丸級の活躍を見せ続け、一歩ずつ立場を確立していく。
◆持丸泰輝(もちまる・たいき)2001年10月26日生まれ、北海道出身。177センチ、91キロ。右投げ左打ち。旭川大高では2年夏と3年夏に甲子園出場。19年育成ドラフト1位で広島入団。22年シーズン中に支配下へ昇格した。
2026年04月20日 06:00
ミスター・プロレス天龍源一郎(76)が、旗揚げから16年を経た天龍プロジェクト(天プロ)を総括。19日の新木場大会で初防衛に成功したインターナショナルジュニアヘビー級王者の矢野啓太(38)には暴走専務諏訪魔(49)をぶつけるプランを披露した。
2010年4月に旗揚げした天プロは、この日16周年を迎えた。取材に応じた天龍は「苦しかったことしかないけど、それでも選手がリングの中で己を発揮して、汗かいてコメントしてるのを見ると、打算は吹っ飛んで良かったなと思える」と、これまでの歩みを振り返る。
その上で「今の人はプロレスラーを名乗ってるだけで満足してるヤツが多いから、そこは違うということを第一に言いたい。リングで光ってこそ初めて存在価値があることを、十二分に自覚してほしい」とさらなる飛躍を望んでいた。
この日は団体最高峰王者の矢野が本田アユムを下し、初防衛に成功。天龍は「矢野はだんだん己のポジションをつかみ始めてる」とエールを送る。その上で、クラシカルなレスリングを得意とする矢野に「もっと矢野の試合の組み立て方をぶっ壊す選手と戦わせたいというのが俺の本音」とキッパリ。V2戦の対戦相手の候補として諏訪魔の名前を挙げた。
天龍は「アマレスをやってる懐がどのぐらいあるのかが知りたい。でも、諏訪魔は怖がって出てこないから、そこが問題だ。女子を使ってないで、お前が出てくるんだよ!」と投げかける。
諏訪魔がけん引する団体「エボリューション」は、主力の退団が相次ぐ苦境に立たされているが「大変ぶっているだけだよ。諏訪魔はそういうのが得意だから」と断言。果たして実現は…。
2026年04月20日 06:00
2026年4月17日、コベントリーがイングランド2部リーグ2位以上を確定させ、25年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。同クラブの監督を務めるのは、かつてチェルシーでゴールを量産したフランク・ランパード、そして主力の1人を担うのは、坂元達裕だ。
1996年10月生まれの坂元は、FC東京ジュニアユース、前橋育英高校、東洋大学を経て、2019年にJ2のモンテディオ山形でプロデビュー。その1年後にJ1のセレッソ大阪、2022年1月に当時ベルギー1部のオーステンデヘ移籍し、2023年7月からイングランド2部のコベントリーでプレーしている。
加入1年目は9位、2年目の昨季は11月のランパード監督就任からチーム状態が上向き、5位でフィニッシュ。昇格プレーオフに進んだが、準決勝で今日プレミアリーグで躍進するサンダーランドに競り負け、惜しくも昇格を逃した。
そして迎えた勝負の3年目。苦戦する時期もありながら順調に白星を重ね、ついに悲願を成就させたのである。
ランパード監督から厚い信頼を寄せられている日本人レフティは、現在は肋骨の怪我で戦列を離れているものの、シーズンを通して重要戦力として存在感を示し、7ゴール3アシストをマーク。昇格に大きく貢献した。
遡ること10か月前。2025-26シーズン開幕を控えた坂元にインタビューをする機会があった。その際に、世界最高峰と称されるプレミアリーグに関して尋ねると、坂元は「もちろん、2部との差はすごく大きなものだと理解しています。ここ2年、2部から上がった3チームがそのまま降格している現実を見ても、差は大きい」と冷静に分析しつつも、真っすぐな目でこう話していた。
「自信はありますね。自信はあるというか…やってみたい、自分の価値を示したい思いの方が強いですね。世界トップのプレミアで、自分みたいなプレースタイルの選手がどれだけできるのか僕自身すごく気になります。
ウインガーとして僕はそこまでスピードがないですし、身体でゴリゴリ行けるタイプでもないですけど、自分みたいなタイプがプレミアリーグで活躍できたらすごく面白いと思います。やってみたい、チャレンジしたい気持ちはすごく強いです」
また、初招集を受けた2021年を最後に遠ざかる日本代表への想いも明かしていた。
「もちろん入りたいです。今回も代表に入れずに悔しいですが、もし今回プレーオフを勝ち抜いてプレミアに行っていたらもっとチャンスはあったと思います。現に僕がそのチャンスを逃しているので、言い訳はできません。プレミアに上がって、ある程度活躍を示せれば、可能性は高まると思っているので、今はこのチームでとにかく結果を残してプレミアに上がることが全てだと感じています」
有言実行。見事に所属クラブを最高峰へと押し上げてみせた。来季もコベントリーでプレーするとは限らないとはいえ、その活躍に期待せずにはいられない。
「僕はプロになれるかも結構ギリギリの状況だった。もちろんその時には、海外に出る考えは1ミリもなかったです。一歩一歩堅実に結果を残して階段を上ってきた」という坂元。等身大のステップアップはまだまだ続く。
構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】坂元達裕にとってランパード監督とは?
2026年04月20日 06:00
100ヤード以内は、フルショットではなく飛距離をコントロールして打つ領域に入る。
2026年04月20日 05:59
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が現地時間19日、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。5回途中3失点という投球で勝敗付かずに降板した。
標高1600メートルで打球の飛びやすく、“打者天国”と呼ばれるクアーズ・フィールドに初登板した佐々木。初回をわずか8球で三者凡退に抑えると、2回裏には初安打を浴びながらも外野フライ3本で無失点。打線が2点を先制した直後の3回裏は先頭打者に安打を許したが、後続を遊ゴロと二ゴロ併殺に打ち取り、球数26球とテンポよく3回を終えた。
しかし3点リードの4回裏、無死一、二塁とこの試合最初のピンチを招くと、5番ラムフィールドの右前適時打で1失点。なおも一死満塁という場面で7番カストロを二ゴロ併殺に仕留め、この回を最少失点で切り抜けたものの、続く5回裏の先頭カロスに1号ソロを被弾。内角96.4マイル(約155.1キロ)のフォーシームを左翼スタンドに運ばれ、1点差に迫られた。
その後もロッキーズ打線の勢いを止めることができず、連打で1番ジュリエンに中前適時打を浴びて同点に。二死から四球を与えたところで投手交代が告げられた。4回2/3、78球を投げて7被安打、2四球、2奪三振、3失点の内容。今季4登板目でも初勝利を挙げることはできず、ここまで防御率6.11と苦しい投球が続いている。
2026年04月20日 05:58
「7番・三塁」で先発出場
【MLB】Dバックス ー Bジェイズ(日本時間20日・フェニックス)
ブルージェイズ・岡本和真内野手が19日(日本時間20日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「7番・三塁」で先発出場。3回の第2打席で16試合ぶりとなる今季3号を放った。
3回先頭で迎えた第2打席、2番手ホフマンの2球目を捉えると左中間へ3号ソロ。打球速度103.3マイル(約166.2キロ)、飛距離406フィート(約123.7メートル)、角度23度の一発だった。第1打席では満塁のチャンスで左翼フェンス直撃の二塁打を放っており、2打席連続で打点を記録した。
岡本は3月29日(同30日)のアスレチックス戦でメジャー1号を放つと、翌日に2試合連発となる2号。その試合以降ノーアーチが続いていたが、ようやく4月初の一発が生まれた。
試合前の時点で、岡本は19試合に出場し打率.205(73打数15安打)、2本塁打、5打点、OPS.576。4月の打率は.170だった。(Full-Count編集部)
2026年04月20日 05:53
現地4月19日に行われたブンデスリーガ2(ドイツ2部)の第30節で、山田新が所属する最下位のプロイセン・ミュンスターが首位の名門シャルケと対戦。1−4の完敗を喫した。
この試合で、セルティックからレンタル中の山田が、待望の欧州初ゴールを決める。81分に投入されると、1分後の82分、右サイドからのクロスに完璧なヘッドで合わせて、ネットを揺らしてみせた。
この鮮やかな初弾にインターネット上では、次のような声が上がった。
「うおおおおおおおお」
「ファーストタッチでゴール決めた!」
「欧州での初ゴールは大きいね。しかも首位相手に決めるのが持ってる感じする」
「これ、めちゃくちゃ嬉しい瞬間だな」
「こっからだぞ!」
「ゴール決めてるやん」
「ちょっまてぇぇええ山田新がゴール決めたって」
「ついにゴール!! 見てたかいがあった!!」
「ようやっとヨーロッパ初ゴールか」
「クロスもフィニッシュも完璧や」
昨年7月に日本代表デビューを飾った25歳が、ついに目に見える結果を残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ついに欧州初ゴール!25歳日本人FWの鮮烈弾