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2026年02月25日 06:50
甲子園のヒーロー、太田孝司氏のプロ1年目は0勝1敗
追い込まれた。元近鉄右腕の太田幸司氏(野球評論家)にとってプロ2年目(1971年)は大試練のシーズンだった。三沢高時代に甲子園を沸かせた超人気者として注目を集めながら、この年は14登板で0勝1敗、防御率6.84。シーズン途中からは「どう投げていいのか、わからなくなった。ちょっと精神的にヤバい状況だった」とのことで、完全に自信喪失。「オフには野球を辞めようと思った」という。
プロ1年目(1970年)の太田氏は1勝4敗ながら、リリーフでも先発でも、大崩れした試合は少なかったし、2年目の成長が期待される内容だった。1年目のオフに退寮し、一戸建てを購入、青森から両親を呼び寄せての新生活をスタート。やる気満々だったが、逆の目が出た。勝ち星は1勝より下のゼロ。「あの年は僕の野球人生で一番の大きな危機というか、途中で何かイップスみたいな感じになりましたからね」。躍進どころか、大きく後退した形になった。
シーズン初登板は開幕7戦目の4月18日の南海戦(日生)で、3-14の9回に4番手で投げて1回無失点だったが、4月22日の西鉄戦(北九州)では先発して5回1/3、4失点で敗戦投手。その後もピリッとしないケースが目立った。この年、2度目の先発となった6月19日の南海戦(日生)では0/3回で3失点。「フォアボールでしょ」と太田氏は言うように、初回にいきなり3連続四球を与えて降板となった。
「怪我とかじゃないですよ。(首脳陣に)“あー、これは無理だな”と判断されたってことでしょう。もうホント、どう投げればいいか、わからなくなっていましたから。技術的というより、精神的にちょっと……。1年目はそこそこやっていけたのが、いけなくなったことでね」。シーズン前半の太田氏の登板はそれが最後で再調整となったが、そんな状態でもオールスターゲームに2年連続ファン投票で選出された。
「それでオールスターに出なければいけないんだからねぇ。1年目も1勝で出たけど、2年目は0勝ですからね。そりゃあ、もうつらかったですよ」。第1戦(7月17日、西宮)に6回からパ・リーグ3番手でマウンドに上がり、最初の打者の巨人・長嶋茂雄内野手を三ゴロに打ち取るなど、2回1失点投球だったが、とにかく必死だったのだろう。「あの年のオールスターの結果は、ほとんど覚えていないなぁ」と話す。
その試合では阪神・江夏豊投手が先発してパ・リーグ打線から9者連続奪三振の3回無失点投球。「それは見ていました。(やられた側でも)パ・リーグのバッターは『せこく当てに行くなよ』とか『一発かましてきたるからな』とか言って、みんな威勢良く空振りしていた。空振りするたびにパのベンチも盛り上がっていましたよ。魅せるっていうかな。オールスターの醍醐味だったなぁ」と印象に残っているが、その後に投げた自分のことは記憶が飛んでいるそうだ。マスコミも掌返しの「人気先行」
後半戦は4試合に投げただけで、2軍生活が多かったが「2軍でもあまり投げていなかったんじゃないかなぁ。もう何か投げられる状態じゃなかったんでね」。この年の1軍最終登板は10月9日、ダブルヘッダー南海戦第1試合(日生)の先発で4回5失点だった。「もう(プロでは)やれないんじゃないかと思った」とオフには引退まで考えたという。
「マスコミも最初は『太田、太田』だったのが『人気先行、人気先行』に変わった。勝手に持ち上げられていたのが、そのはしごを外され、今度はバッシングされるようになった。自分の結果もおかしいし、周りからもワーワー、ヤジが飛んでくる。もうどうしよう。いたたまれないというか……」。それほどまでに追い込まれていた。
そこから立ち直れたのは「あるお寺のお坊さんに『俺は、野球は全然知らないけど、太田幸司の名前は知っている。今、何か苦労しているみたいだけど、一回、甲子園で投げていた太田幸司を捨ててみなさい。プロのピッチャーとして新しい何かを模索してやってみたらどうですか。プライドは大事だけど、ある時は捨てないといけないよ』って言われたから」という。「お坊さんは知り合いに紹介された。『ちょっと気分転換にお寺に行って話を聞いてこいよ』と勧められて行ったんですけどね」。
太田氏は気持ちを切り替えた。「じゃあ真っ直ぐとカーブのピッチングを思い切り変えようとなった。近鉄には清(俊彦)さんというスライダーの達人がおられたので、その握りを聞いたり……。自分はどっちかというとインコースは勝手にシュート回転する方だったから、(投球フォームを)ちょっとスリークオーターにしたらシュートがグンと曲がったので、この横の揺さぶりでやろうと2年目の冬は、その練習に取り組みました」。
このモデルチェンジが3年目以降につながった。徐々に自分にモノにしていった。近鉄で2桁勝利を3度マークしたのも、この2年目オフの出来事があったからだ。「プロに入ってから、自分よりも球が速い一流のピッチャーを何人も見ていたから、そこに張り合おうとは思ってもいないし、オールラウンドで、いろんな球で抑えていく。そういうピッチャーを目指しました。そのお坊さんはもうだいぶ前に亡くなられたんですけど、あのアドバイスが効きましたね」と太田氏は感謝している。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)
2026年02月25日 06:35
21日の非公開練習で秘かに実施「こういう時間の使い方があるのか」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大会連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は24日、宮崎キャンプを打ち上げた。14日からの合宿期間限定のアドバイザーとして参加していたパドレスのダルビッシュ有投手は、この日を以てひとまず“お役御免”となったが、チームにとって厄介な課題だったピッチクロックへの対応に関して、大きな役割を果たした。
今回のWBCで新たに導入されるピッチクロックは、侍ジャパンの連覇を阻む“壁”になりかねなかった。投手はボールを受け取ってから、走者なしの場合は15秒、走者がいる場合は18秒以内に投球動作を開始しなければならないルールで、MLBではおなじみだが、NPBは未導入で、日本でプレーしている選手にとっては戸惑いが大きい。
そこで、ダルビッシュによる“ピッチクロック講習会”が秘かに行われた。休養日明けの21日、木の花ドーム(室内練習場)に投手、捕手、内野陣が集められ、非公開練習を実施。複数の選手の証言によると、ダルビッシュは自らマウンドに上がり、昨年10月にトミー・ジョン手術を受けたばかりとあって実際にボールを投げることこそできなかったが、投げる動作を見せながら、ピッチクロックのルール下で時間を有効に使うコツ、捕手や内野手の注意点などを伝授したという。
そもそも、この非公開練習自体、ダルビッシュが侍ジャパン首脳陣に提案して実現したものだった。
中村悠平捕手(ヤクルト)は「ダルビッシュさんにレクチャーしてもらって、こういう時間の使い方があるのかと勉強になりました」と感謝。「僕らはこれまで、時間に追われている感覚が少なからずありましたが、ダルビッシュさんの立ち居振る舞いを見ていると、そういうところが全く無く、自分の間合いで動いている。ああいう姿を見ると、球を受ける方も安心できるんですよね……」と絶好の手本を示され感心しきりだった。
具体的には、ピッチクロックのルールの下では、投手は牽制球を投げたり、プレートを外したりして、1打者につき2度までタイマーをリセットすることができる。タイマーが残り8秒となる前なら、審判にボールの交換を要求することができ、この場合もタイマーはリセットされる。非公開練習では、ボールの交換をうまく使うことも実演されたという。合宿打ち上げ前日には感謝の気持ちを込め、選手だけの食事会に招かれた
これをうけて臨んだ23日のソフトバンクとの強化試合では、高橋宏斗投手(中日)が残り8秒となってからボール交換を要求し、ピッチクロック違反で1ボール加算を宣告される一幕があった。だが、ダルビッシュは「本人(高橋宏)はルールを理解していましたが、サインが決まっていなかったみたいで、ちょっと焦ってしまっただけ。気にするようなことではないと思います」と“次につながるポジティブなミス”と位置付けた。
ちなみに、ピッチクロック対策としては、宮崎合宿が残り3日間となった22日に“滑り込み”で合流したエンゼルスの菊池雄星投手も「審判に怒られない“ギリギリのところ”があるのです。たとえば、ファウルボールを長く眺める。それだけでも2-3秒は間を取ることができます」と秘訣を明かした。
井端弘和監督はピッチクロックについて「正直言って、われわれ首脳陣も経験がないのでわからない。いくらルールを言葉で説明されても、どう対応することが正解かは、やっている人にしかわからない部分がある」と苦しい胸の内を吐露。そんな中で「メジャーリーガーは合宿初日から来られなかったが、ダルビッシュが、こういうのもある、ああいうのもあるとアドバイスしてくれた。本当に『助かった』のひと言です」と頭を下げた。
その他、ダルビッシュは合宿中、投手1人1人の投球練習を事細かくチェックしながら技術的なアドバイスを送り、日米のストライクゾーンの違い、有効な外国人打者の攻め方などもレクチャーした。
合宿打ち上げ前日の23日夜、侍ジャパンのナインが感謝の気持ちを込めて、選手だけの食事会にダルビッシュを招き、一緒に焼き肉に舌鼓を打ったというのもうなずける。
チームには今後、大谷翔平投手、山本由伸投手(ともにドジャース)らメジャーリーガーが続々合流し、ようやく最強メンバーの全貌が見えてくる。ただ、WBC本番の激闘を経て見事連覇に行き着くとしても、合宿に参加した選手たちが“ダルビッシュ先生”への恩を忘れることはないだろう。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年02月25日 07:00
今シーズンは、1ラウンド平均3.1639と3つ以上。
総数では193ものバーディを奪う「ミヤコレ」こと都玲華。
地元・徳島県の方言を交えて「バーディとるけん(とるから)!」と狙って奪取するための秘けつを教わった。※成績やデータは10月11日現在 バーディを獲る!アイアンショット 構えたらいったん”グッ”!力が入る形か確認します 力が入るインパクトの形を作ってみる
アイアンもドライバーのときと同じく、リキんで構えてしまうとしっくりこないのでバーディが獲れそうな気配がしません。ただし「いったん力を入れてみる」のが、ドライバーとの違いですね。
リラックスした構えを作ったら、たしか「プレインパクト」っていうんですよね?インパクトしたい形を作ってみて、力をボールにしっかり伝えられるか、を確認しています。最初(アドレス)から力が入りすぎていると、力が入らない。不思議なもので構え方が悪いのも力が入らないし、いい形のインパクトも作れません。
それと、これもドライバーと共通することですが、私はターゲットの確認の仕方にすごく気をつけるタイプです。構えてから目標方向を何度も確認するのですが、正しい確認の仕方をするとバーディの気配はどんどん高まっていきます。
アドレスをほぼ決めたら、いったんインパクトの形を作ってみて、その形でボールを強く押す、叩けるかを確認。OKだったら力を抜いて、アドレスの形に戻ってからスイングをスタートさせる。
ミヤコレの“首だけ回して見る”は、アドレスが崩れないのが利点。目標を確認してアドレスに戻ったときも、前傾角度や体の向き、腕や手元の位置がズレない。 「首だけを回す」構えてからの目標の確認の仕方に注意!
私が大事にしている「構えてからのターゲットの確認の仕方」は“首だけ回して見る”です。そのチェックが人より多くて、コーチの(石井)忍さんに「頭がクラクラしちゃわない?」と聞かれたことがあります(笑)。目標の確認は、アドレスに入る前だけでなく、構えてからも重要ですからね。
上半身を起こして見たほうが確認しやすいが、肩や腰のラインが開いたり(×右)、アドレスに戻ったときにハンドファーストが崩れたり(×中)、右腕が前に出たり(×左)してしまう。
いかがでしたか。ミヤコレ流のアイアンショットをぜひ実践してみてください!
都 玲華
●みやこ・れいか/ 2004生まれ、徳島県出身。167cm。昨年はプロテスト合格前にステップアップツアーで優勝。テストにも合格し、今季のレギュラーツアーでは幾度となく上位に進出。人気、実力ともに赤丸急上昇中の最注目プロ。大東建託所属。
写真=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール
2026年02月26日 04:00
ディップ株式会社が、同社の冨田英揮代表取締役社長兼CEOと、ブランドアンバサダーのドジャース・大谷翔平との対談動画「大谷選手が考えるはたらく」篇の公開を26日に発表。今回の動画では、“はたらく”ということが一つのテーマとして語られている。
その中で、周りを楽にしたい、楽しくしたいという意識について問われた大谷は「もちろんチームスポーツなんで、チームの一人として自分がやるんですけど」と前置きした上で、自身の考えを展開。「チームの中心として計算されている部分も大きいですし、自分がやらなきゃいけないという部分も大きくはあるので、みんながキャプテンではないですけど、一人一人が引っ張っていくっていう気持ちがみんなに、僕はドジャースに所属しているので、このチームにもありますし。自分の中にもチームの一員として周りと楽しく、周りを楽に、チームの一員としてがんばっていきたいなという気持ちがあるので。自分も楽に、他の人に楽にしてもらっている部分もありますし、自分がもちろんそういうふうにしたいなっていうのももちろんありますね」と語った。
また、周りが楽にしてくれているところで、特に周りで感謝している人について問われると「周りでですか?チームとか私生活でも?」と確認した上で、「それはもちろん妻と言うしかないので(笑)妻もそうですし、娘が生まれたので、家に帰るのがまず楽しみですし」と笑顔を見せていた。
2026年02月26日 00:55
イタリア1部パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、27日に行われるセリエA第27節のカリアリ戦でメンバー入りする可能性があると『ParmaToday』など複数の地元メディアが報じた。
鈴木は昨年11月に行われたACミラン戦で左手第3指および舟状骨を骨折。全治3〜4カ月と診断され、日本に戻って手術を行い、長いリハビリ生活を余儀なくされていた。ここ数週間はGKコーチの指導のもと個別トレーニングを行っており、24日の全体練習では部分的に復帰したという。同メディアは「負傷者に関して明るい兆しが見える練習だった」と伝えており、この後行われる練習で状態を確認した上でカリアリ戦でメンバー入りが可能かどうかを検討するという。
なお、この日の練習場にはJFA(日本サッカー協会)の代表団が訪れており、チーム練習の様子を間近で視察したという。代表チームにとっても鈴木の状態は関心事であり、状態が良ければ3月末の代表ウィークでの招集も考えられそうだ。
最近ではモナコMF南野拓実やリヴァプールMF遠藤航など日本人選手の怪我が相次ぐ中、この背番号1の復帰は森保ジャパンにとって追い風となるだろう。
2026年02月26日 00:19
イングランドサッカー協会(FA)は25日、試合中の選手間による“集団衝突”が発生した事案を受け、チェルシーとウェストハムの両クラブに罰金処分を科した。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
問題が発生したのは、1月31日に行われたプレミアリーグ第24節、チェルシーとウェストハムによるロンドン・ダービー。壮絶な打ち合いとなった同カードは最終的にホームのチェルシーが3−2のスコアで勝利を収めていた。
同試合では後半アディショナルタイムにウェストハムFWアダマ・トラオレとチェルシーのDFマルク・ククレジャの間で起きた小競り合いがきっかけに。ここにチェルシーFWジョアン・ペドロが参戦したことで騒ぎが大きくなり、最終的にはそのジョアン・ペドロの首を掴んだことがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって確認されたウェストハムDFジャン・クレール・トディボが主審のアンソニー・テイラーからレッドカードを提示されていた。
FAは今回の違反行為に対して、チェルシー側に32万5000ポンド(約6800万円)、ウェストハム側に30万ポンド(約6300万円)の罰金を科した。
そして、以下の声明を発表している。
「チェルシーFCは、95分頃、選手たちが不適切または挑発的な行動を取らないよう監督していなかったとされている」
「また、ウェストハム・ユナイテッドFCも、この時、選手たちが不適切または挑発的な行動を取らないよう監督していなかったとされている」
「両クラブはその後、自らに対する告発を認めた」
さらに、独立規制委員会は書面による理由の中で、「これはチェルシーの複数の選手が関与した重大な事件だった」と述べている。
「ククレジャに全く非がなかったとは認められない。コーナーキックを与え、立ち上がった後、彼は自分の行動を認識していた。彼はトラオレの反応を誘発しようとした。これは、集団衝突を引き起こしたトラオレの過剰な反応を正当化するものではない」
「試合中や集団衝突自体の中で何が起こったかに関わらず、この行動を正当化する理由はない。クラブは容疑を認め、反省していることが認められた」
一方、ウェストハムに対しては「トディボの行動以外に、ウェストハム・ユナイテッドの他の選手による暴力行為はなかったことが認められた。しかしながら、ウェストハム・ユナイテッドの多くの選手が不適切かつ挑発的な行動を取り、深刻で醜悪な事件の一因となった」と、アウェイチームの問題についても言及している。
【ハイライト動画】壮絶な打ち合いに! チェルシーvsウェストハム
2026年02月25日 23:46
今冬の移籍市場でシャルケへ電撃移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが、今回の移籍を振り返った。
2026年02月25日 23:41
「阪神2軍春季キャンプ」(25日、具志川)
阪神は具志川で行われている春季キャンプを打ち上げた。平田勝男2軍監督(66)は「あっという間だった」というキャンプ期間を総括した。
主な一問一答は以下の通り。
−今日でキャンプ打ち上げ。
「まあ今日がね、雨なのが残念だけど。天候にも恵まれて、暖かかったし、いいキャンプを過ごせたと思いますよ」
−キャンプ期間はあっという間だった。
「あっという間だったね。いつもキャンプはそうだよ。年齢を重ねるごとに、あっという間に過ぎる。これなんやろな、沖縄の気候とか、そういう環境がそうさせんのかな。あっという間じゃない?寝るのがもったいないよ、そのぐらいあっという間だね」
−立石も本格復帰に向けて準備を進めた。
「やっぱ環境に慣れてね。『体、デカくなったんちゃう?』って聞いたら、『体重は変わってません』って言うてたわ」
−たしかに上半身がガチっとしたように見える。
「そやろ?ユニホームがパンパンになってるような気しない?でも、トレーナーも言うてたけど、体重は変わってないらしい」
(雨がやんで晴れてきたのに気づいて)
「晴れてきたやん。(変わりやすいのは)女心と秋の空ってな、いや、女心と沖縄の空か」
2026年02月25日 23:23
女優の吉岡里帆が25日都内で、シンガー・ソングライターの峯田和伸=銀杏BOYZ=、俳優・若葉竜也らと映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」(田口トモロヲ監督、宮藤官九郎脚本、3月27日公開)のジャパンプレミアに参加し、舞台あいさつした。
ロック映画の金字塔ともいわれた田口監督の初メガホン作「アイデン&ティティ」(2003年、みうらじゅん原作)のメンバーも再結集。1978年の東京を舞台にした音楽青春物語で、吉岡はバンドを支えるサチ(モデルはZELDAの小嶋さちほ)を演じた。
「私がこの映画から感じた強烈なパンクについて。今まで分かっていなかったことが多くて。破天荒だったり、暴れてたり。激しさだと思い過ごしていた。自分らしく、自分として生き抜くことこそがパンクなんだと映画を通して理解しました」としみじみ語った。また脚本を読んでいるときに「仕事していると忘れてしまうような感覚、初めて夢を持った瞬間とかを思い出した。ボロボロと泣いちゃって」と振り返っていた。
2026年02月25日 23:08
パリ・サンジェルマン(PSG)は、エース不在の状況でモナコとの大一番に臨むことになった。
PSGは先週アウェイで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ ファーストレグでモナコに3−2のスコアで先勝。25日にホームで行われるセカンドレグではラウンド16進出を懸けた同国対決第2ラウンドに挑む。
しかし、試合当日に発表された20名の招集メンバーにFWウスマン・デンベレの名前はなかった。
デンベレはモナコとのファーストレグの前半にふくらはぎを痛め、先週末に行われたリーグ・アンのメス戦も欠場していた。今回の大一番にギリギリで間に合うことも期待されたが、やはり復帰は難しかったようだ。
なお、その他ではMFファビアン・ルイスに加え、FWクエンティン・エンジャントゥ、MFセニー・マユルがいずれも招集外となった。
その一方で、ファーストレグ勝利の立役者となったMFデジレ・ドゥエやMFヴィティーニャ、DFマルキーニョス、DFアクラフ・ハキミといった主力は順当に招集されている。
【ハイライト動画】モナコvsPSGの同国対決初戦
2026年02月25日 22:40
直近のノースロンドンダービーではホームでアーセナルに大敗を喫したトッテナム。
2026年02月25日 22:32
バルセロナはマンチェスター・ユナイテッドからレンタル加入中のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの買い取りに関して、現行の条件を受け入れる意向を示しているようだ。スペインメディア『スポルト』が報じている。
マンチェスター・ユナイテッドで下部組織出身の“10番”として活躍していたラッシュフォードだが、一昨年11月に就任したルベン・アモリム前監督の構想から外れ、昨シーズン後半はアストン・ヴィラへレンタル移籍。昨年夏にはバルセロナへ買い取りオプション付きレンタルで加入すると、今シーズンはここまで公式戦34試合に出場し、10ゴール13アシストをマークしている。
完全なレギュラーではないものの、ラッシュフォードの貢献を評価するバルセロナは完全移籍での買い取りを希望。一時は交渉時に設定された3000万ユーロ(約55億円)の買い取りの支払いに難色を示していたが、ここにきて妥当な金額だと考えを改めて、この支払いを受け入れる構えだという。
なお、ラッシュフォード本人はバルセロナ残留を最優先事項としており、現在クラブと個人間での交渉を進めているという。サラリーキャップの問題を抱えるクラブ側は大幅な減俸とともに、資金を分散させるため長期契約をオファーする見込みだという。
バルセロナの財政事情や今季残りの成績次第で楽観視できない部分はあるが、現時点では残留の可能性が高いかもしれない。
【動画】ラッシュフォードの今季プレー集
2026年02月25日 22:20
25-26シーズンのプレミアリーグでは下位に沈むトッテナム。直近のノースロンドンダービーではホームで1-4の完敗を喫した。
現在の順位は16位、降格圏の18位ウェストハムとの勝ち点差はわずか4ポイントとなっている。
『Team Talk』ではこのまま調子が上向かず降格となれば、多くの主力が流出するだろうと予想している。その中でも、すでにオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンには多くの他クラブからの関心があるようだ。
すでにファン・デ・フェンの獲得に興味を示しているのは同リーグのマンチェスター・ユナイテッドとリヴァプール、他リーグではアントニオ・リュディガー、ダビド・アラバと経験のあるCBとの別れが近づいているレアル・マドリードだ。
ファン・デ・フェンは非常にスピードのあるCBとして知られており、その速さは守備でも攻撃でも生かされている。また、得点力のある守備者としても知られており、今季はすでに7ゴールをマークしている。
怪我の多い選手だが、今季はケアが上手くいっているのか、負傷での離脱は1試合のみとなっている。
2026年02月25日 22:12
天龍プロジェクト25日の新木場大会で行われたインターナショナルジュニアヘビー級王座戦で、矢野啓太(38)が岩本煌史(35)を破り、第28代王者に輝いた。
5度目の挑戦での初戴冠となった。序盤から矢野は持ち前のグラウンド技術で、岩本を関節地獄に引きずり込む。やのかもめ、アームロックなどでいじめ続けた。しかし、20分を経過してもなおグラウンド主体の攻防が続くと、業を煮やした岩本からはブレーンバスター、ジャーマンスープレックスで反撃される。デスバレーボムまで決められ、絶体絶命のピンチに陥った。
それでも矢野は隙をついて、懸命に丸め込みを狙い続ける。返す王者を、最後は逆さ抑え込みの体勢に捕らえ、大逆転の3カウントを奪った。
試合後、リングに上がった天龍からは「矢野啓太が5度目のチャレンジで、初めてベルトを巻いたというお土産もちゃんと(観客に)渡せた天プロ、憎いよねえ。俺はすごく満足しています」と称賛される。マイクを受け取った矢野は「やっと取れました。もうすぐ春の兆し、龍の兄弟、人生は素晴らしい。以上、ノーコメント」と独特な言い回しで喜び、大会を締めていた。
2026年02月25日 22:06
WBCを戦う侍ジャパンが25日、公式インスタグラムを更新。
2026年02月25日 22:00
元イングランド代表GKであるジョー・ハート氏が、生まれ故郷のクラブをサポートするため“一夜限り”でゴールキーパーコーチを務めた。
現役時代にマンチェスター・シティ、ウェストハム、トッテナム・ホットスパー、トリノなど国内外のクラブで活躍したハート氏。イングランド代表としても通算75キャップを刻んだ名手は、セルティックでプレーした2023−24シーズン限りで現役を引退した。
現在38歳の元イングランド代表GKはプライベートの時間を大切にしながら、コメンテーターなどの仕事も行っている。
そんな中、今月24日に行われたEFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティとシュルーズベリー・タウンの一戦では、生まれ故郷でサッカーキャリアをスタートした古巣であるシュルーズベリーからの要請を受け、“一夜限り”でゴールキーパーコーチを務めることになった。
現在チームを率いるギャビン・コーワン監督の依頼を受け、臨時のGKコーチとなったハート氏は敵地で2−1の逆転勝利を飾り、リーグ5連勝を達成したチームをベンチから見守った。
試合後、ハート氏はイギリスメディア『PA通信』で今回の経緯を明かすとともに、古巣の勝利を喜んだ。
「とても楽しかったよ。チームに貢献できて本当に良かったね」
「今、チームは複雑な状況にあり、私自身はギャビン(・コーワン監督)と親しいので、もし力になれるならそうすると伝えていたんだ。そして今夜、それが完璧に実現したんだ」
「チームに貢献したかった。長年培ってきたものをすべて出し切りたかった。同時に、選手たちがここで築き上げてきたものを心からリスペクトしているし、明日からその一部になるつもりはない。だから、少しでも力になれたなら、本当にうれしいよ」
一方、ハート氏に臨時GKコーチを依頼したコーワン監督は「今夜彼をここに迎えることができて本当に光栄だ。彼は自ら進んでやって来て、チームに新鮮な風を吹き込んでくれた。彼は故郷のクラブに戻ってきて、できることなら何か貢献したいと強く願っている。だが、あまり深読みしてほしくはない。ただ、仲間が仲間を助けているだけなんだ」と、あくまで同氏のサポートは今回限りであることを強調した。
なお、ハート氏の貢献もあって重要な勝利を収めたシュルーズベリーは、自動降格圏と12ポイント差の17位に浮上し、ひとまず安全圏に位置している。
2026年02月25日 21:50
近年フィル・フォーデン、リコ・ルイス、ニコ・オライリーといった優秀な若手を輩出しているマンチェスター・シティのアカデミー。3選手ともにトップチームに定着しており、特にオライリーはMFと左SBの2つのポジションでハイパフォーマンスを披露し、チームの勝利に貢献している。
シティにはそんな彼らに続く次のタレントがいる。それが18歳のMFディバイン・ムカサだ。ウェストハムのアカデミーからシティアカデミーにやってきた選手で、今季からトップチームでの出場機会を得ている。
今冬の移籍市場では英2部のチャンピオンシップに所属するレスターにレンタル移籍。すでに定位置を掴んでおり、直近5試合に出場して2ゴール3アシストを記録している。
レスターで起用されているポジションはトップ下。動き出し、パス、シュートとどれも高品質で、下位に沈むチームを支えている。
シティの攻撃的なMFといえば、前述したフォーデンやタイアニ・ラインデルス、ラヤン・チェルキら実力者が揃っており、ムカサがトップチームに復帰となれば彼らとポジションを争わなければならない。
所属のレスターは勝ち点の減点もあり、現在はチャンピオンシップで22位。英2部は24位から22位までの下位3チームが降格となる。
2026年02月25日 21:37
天龍プロジェクト25日の新木場大会でWAR世界6人タッグ王者の河野真幸(45)、進祐哉(42)、拳剛(36)組が谷嵜なおき(47)、児玉裕輔(38)、仁木琢郎(25)を下して初防衛に成功した。
天龍イズムあふれる60分3本勝負で行われた試合の1本目は、ラ・マヒストラルで進が児玉から1本取られ、王者組は幸先の悪いスタート。しかし2本目は同じくラ・マヒストラルで河野が児玉から3カウントを奪ってイーブンに戻した。
勝負の3本目は孤立した拳剛が児玉と仁木に立て続けにフットスタンプを狙われるピンチに陥るが、ギリギリで回避。代わった河野が2人にダブルラリアートを振り抜き、敵軍の分断に成功した。
河野は残った谷嵜をチョークスラムでマットに叩きつけると、ダメ押しのジャンピングニーを2発発射。3カウントを奪い、チームに凱歌をもたらした。
試合後、拳剛は「河野さんやばすぎ、強すぎやろ。一番怖かったし、一番強かったし、一番頼りになりました」と勝利の立役者を称賛。河野は「当番制だから、次働いてよ」と次戦を見据え、はにかんでいた。一方、唯一黒星を献上した進は「俺取られちゃった、悔しいね」と唇をかんでいた。