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2026年03月03日 07:05
ラ・リーガ第26節が2日に行われ、レアル・マドリードとヘタフェが対戦した。
前節終了時点で19勝3分3敗の成績を残すレアル・マドリードは、勝ち点「60」を獲得し、現在は2位につけている。今節を既に消化した首位のバルセロナは勝ち点「3」を積み上げたため、試合前の時点で両者の勝ち点差は「4」まで広がった。首位に肉薄するためにも、ラ・リーガにおける今季初の連敗は避けなければならない。
今節は、8勝5分12敗の勝ち点「29」を積み上げているヘタフェを本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に迎えた。試合は序盤からレアル・マドリードがボールを保持する展開となったものの、組織的かつハードな守備を武器とするヘタフェにとっては想定内。スコアレスの時間を長くすると、前半終盤に差し掛かった39分、“ゴラッソ”で試合が動く。
ヘタフェは敵陣でのセカンドボール回収から右サイドへ広げ、フアン・イグレシアスがクロスボールを送ると、1度はアントニオ・リュディガーに跳ね返されたものの、こぼれ球をマウロ・アランバリが競り勝ち、横でサポートしていたマルティン・サトリアーノが右足一閃。強烈なダイレクトボレーに、名手のGKティボー・クルトワもなす術なし。ヘタフェが先手を取って前半を終えた。
後半に入ると、レアル・マドリードは選手交代を駆使しながら同点への道筋を探り、ゴール前へ人数をかけながら、セカンドボールを拾ったフェデリコ・バルベルデが得意のミドルシュートを放つ場面などを作り出す。得点の匂いを漂わせてこそいるものの、反撃の狼煙を上げられないまま時計の針が進む。
終盤に入った80分には、ペナルティエリア手前右寄りの位置で顔を上げたフランコ・マスタントゥオーノからのインスイングのボールに、ロドリゴが反応したものの、ここはGKダビド・ソリアが立ちはだかる。後半アディショナルタイムには、途中出場していたマスタントゥオーノが退場処分に。直後にはアドリアン・リソも2枚目のイエローカードを受けて退場を命じられるなど、終盤には両者慌ただしい展開となる。結局、レアル・マドリードは無得点のまま90分間を終えた。
この結果、レアル・マドリードはラ・リーガにおいては今季初、そして2018−19シーズン以来、7シーズンぶりの2連敗を喫した。一方、ヘタフェは2試合ぶりの白星を手にしている。
次節、レアル・マドリードは6日に敵地でセルタと、ヘタフェは8日にホームでベティスと、それぞれ対戦する。
【スコア】
レアル・マドリード 0−1 ヘタフェ
【得点者】
0−1 39分 マルティン・サトリアーノ(ヘタフェ)
【ゴール動画】サトリアーノの圧巻ダイレクトボレー
豪快なスーペルゴラッソ💫💫
サトリアーノがこぼれ球をダイレクトボレー!
これにはGKクルトワもノーチャンス
🇪🇸ラ・リーガ第26節
🆚レアル・マドリード×ヘタフェ
📺#DAZN ライブ配信中#ラ・リーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/RSAs6VaxmD— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 2, 2026
2026年03月03日 06:57
チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)第35節が2日に行われ、バーミンガムとミドルスブラが対戦した。
前節終了時点で13勝10分11敗を記録し、勝ち点「49」を積み上げているバーミンガム。昇格1年目にしては上々の成績を残しているが、“2年連続昇格”を視野に入れるならば、リーグ終盤戦は勝ち点獲得ペースを上げていきたい。
2試合ぶり白星を目指す今節は、現在自動昇格圏内の2位に位置するミドルスブラをホームで迎え撃つ。バーミンガムに所属する岩田智輝は今季33試合目の先発出場。今季は右サイドバックでの出場が続いていたが、今節は3試合連続でダブルボランチの一角に入る。藤本寛也、古橋亨梧はベンチから出番を待つ。
試合は序盤の3分、敵陣でセカンドボールを拾ったトミー・ドイルが枠を捉える強烈なミドルシュートを放つなど、バーミンガムが良い入りを見せたが、試合を動かしたのはミドルスブラだった。13分、エイダン・モリスからのロングフィードで背後を取ったマット・ターゲットが、冷静にGKとの1対1をモノにする。ミドルズブラがこの試合最初のチャンスを活かし、先手を取った。
その後もバーミンガムが主導権を握っていたが、ミドルスブラは2度目のチャンスもきっちり仕留める。26分、敵陣でのクリアボール回収から一気に速攻へ移り、前を向いたヘイデン・ハックニーが左へ渡すと、ペナルティエリア左でフリーになったターゲットが左足で自身この日2点目をゲット。ミドルズブラが2点をリードして前半を終えた。
後半に入ると、ホームチームが反撃を開始。立ち上がりの48分、岩田がルーズボールを回収したところからボールを落ち着かせ、ブライト・オセイ・サミュエルが背後を通すスルーパスを供給。抜け出したジェイ・スタンフィールドがマイナスへ折り返すと、フリーで顔を出したマルヴィン・ドゥクシュが右足でシュートを沈めた。
バーミンガムは後半の早い時間帯に1点差に詰め寄ったが、ミドルスブラは即座に元のリードを取り戻すことに成功。60分、左コーナーキックの場面でクリアボールを拾い、ペナルティエリア手前左寄りの位置で前を向いたルーク・アイリングが右足でクロスボールを送ると、フリーでゴール前に走り込んだダヴィド・ストレレツが冷静にヘディングシュートを叩き込んだ。
試合はこのままタイムアップ。この結果、バーミンガムは前節のミルウォール戦(●0−3)に続いて、チャンピオンシップでは今季3度目の2連敗を喫した。一方で、直近は足踏みが続いていたミドルスブラは、4試合ぶりの白星を手にしている。岩田はフル出場。古橋と藤本に出番はなかった。
次節、バーミンガムは7日にチャールトン・アスレティックと、ミドルスブラは8日に斉藤光毅を擁するクイーンズ・パーク・レンジャーズと、それぞれ敵地で対戦する。
【スコア】
バーミンガム 1−3 ミドルスブラ
【得点者】
0−1 13分 マット・ターゲット(ミドルスブラ)
0−2 26分 マット・ターゲット(ミドルスブラ)
1−2 48分 マーヴィン・ドゥクシュ(バーミンガム)
1−3 60分 ダヴィド・ストレレツ(ミドルスブラ)
2026年03月03日 06:34
ヘンクの伊東純也が感情を露わにした。
現地3月1日に開催されたベルギーリーグ第27節ヘント戦(3−0)の84分だった。73分から途中出場した日本代表アタッカーは、右サイドでタックルを仕掛けて、キレイにボールを刈り取った。
しかし、判定はファウル。不満を露わにした伊東は審判に猛抗議、イエローカードを受けている。
このシーンにファンからも疑問の声が上がった。
「どこがファウル?」
「完全にクリアなタックル」
「なんやねん。めちゃくちゃボール行っとるやないかい。最高にクリーンやろこれ」
「珍しく感情見せてるけどこれは当然だよねえ!」
「これはボールに行ってるでしょ。なんなら乗っちゃってるし。そりゃ感情剥き出しにもなるよ」
「イエローには納得いかないが 伊東純也の熱いプレーに燃える」
「マジでジャッジのレベルが低い、こんなんファウルでもなんでもない」
32歳の快足は後半アディショナルタイム1分に、独走ドリブルからダメ押し点をアシスト。圧巻のプレーで鬱憤を晴らしてみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】伊東純也が判定に怒り!猛抗議をしたタックルシーン
2026年03月04日 05:13
バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が再び負傷した。クラブの発表によれば、右ハムストリングの肉離れで、当面の間、欠場を余儀なくされるという。
26歳のサムライ戦士はバイエルンに加入以降、中足骨骨折の怪我に苦しみ、1年目はブンデスリーガで6試合しかピッチに立てなかった。昨年11月にようやく戦線復帰したなか、またも離脱となってしまった。今回は重傷でないようだが、3月の日本代表復帰が期待されていただけに、心配なニュースだ。
日本サッカー界にとっての悲報に、韓国メディアも騒然となっている。同僚の同国代表DFキム・ミンジェの去就に、何らかの影響が出る可能性があるからだ。
『スポーツ朝鮮』は「キム・ミンジェにとっては全く役に立たない」と嘆いている。
「キム・ミンジェの去就にも影響が出る問題だ。バイエルンは今夏の移籍市場でキム・ミンジェを売却することを考慮している。選手側も移籍を準備しているという予測が出ている。しかし、伊藤が2シーズンに渡って負傷しているため、キム・ミンジェから整理するのではなく、伊藤から売却し、キム・ミンジェを残して新しい4番手センターバックを連れてくる可能性もある」
また、同メディアは別の記事でも「キム・ミンジェのチェルシー移籍はどうなるのか?」と懸念を示している。
「バイエルンが韓国代表DFキム・ミンジェの売却に興味を示していると報じられているなか、新たな予期せぬ事態が浮上した。バイエルンの日本人CB、伊藤が再び負傷で戦列を離れることになったのだ」
「伊藤は2024年に移籍金2300万ユーロでバイエルンに移籍した。高額な移籍金から見ても、バイエルンは彼に大きな期待を寄せていた。CBのスターティングメンバーではなかったものの、先発メンバーの控えとしてローテーションを組む役割を担うことが期待されていた。出場時間が限られていたため、怪我の懸念は薄かったが、伊藤は再び怪我を負ってしまった。我慢は限界に達しているのかもしれない」
同メディアは、さらにこう続けている。
「バイエルンはキム・ミンジェを早期に売却することはできないかもしれない。アルフォンソ・デイビスも現在、ハムストリングの怪我に苦しんでいる。バイエルンのディフェンダー陣が度々負傷に悩まされていることから、次の移籍市場でのDFの性急な売却への懸念は高まるばかりだ」
そして、「キム・ミンジェは現在、多くのクラブから関心を集めている。プレミアリーグのチェルシーとトッテナム、トルコのベシクタシュとガラタサライなどだ」と綴り、こう締め括っている。
「以前、バイエルンがキム・ミンジェの売却に際し、移籍金を約3000万ユーロに引き下げる可能性があるとの報道があった。これは、チーム最高クラスの年俸であるキム・ミンジェを放出することで、クラブの財政負担を軽減しようとする動きとみられる。バイエルンはディフェンス陣の負傷が頻発しているにもかかわらず、今夏にキム・ミンジェの放出を選択するかどうか、複数のクラブが状況を注視している」
怪我がちな伊藤の存在が、韓国代表主力の去就に影響を与えるのか。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月04日 05:00
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・指定練習日」(3日、琉球GC=パー72)
国内女子ゴルフツアー開幕戦となるダイキン・オーキッド・レディース(5日開幕、琉球GC=6610ヤード、パー72)で、昨年の最終戦・ツアー選手権リコー杯からの連覇を狙う鈴木愛(31)=セールスフォース=が指定練習日の3日、意気込みを口にした。
あと8勝で到達する永久シードを大目標に掲げる鈴木。さらにモチベーションを高めるべく、ここ数年、計画してきた自身のアパレルブランド(市販予定なし)を立ち上げ、この大会から導入することを明かした。
「(ゴルフをするにあたって)モチベーションが上がるものはないかなって考えてて。好きなウエアで、好きなデザイン、色味にこだわって」。
ブランド名は「自分らしくこだわりを持って、私にしか出せない色を」という意味で『own is Rose』。バラがあしらわれたロゴも鈴木がデザインした。
オフは「過去イチ練習した」という。永久シードへ「今年5勝するくらいの勢いを持って」と、期待感は大きい。モチベーションに事欠かない今季も、鈴木が大きな存在感を示しそうだ。
2026年03月04日 04:56
先日、プレミアリーグ最多出場記録を更新した大ベテランの教えはチームに欠かせない。
三笘薫が所属するブライトンは3月1日、プレミアリーグ第28節でノッティンガム・フォレストにホームで2-1と勝利した。
地元メディア『SussexWorld』は2日、この試合の終盤でジェームズ・ミルナーが三笘に苦言を呈した場面を取り上げた。敵陣深くでボールを失ったことにミルナーが怒りを表したという。
同メディアは「今季のブライトンは試合を管理できなかったり、重要な局面で基本的なことを正しくやれず、リードを失ってきたのは知られている」と報じた。
「ミルナーがいれば、そうはならない。ミトマはそれを知っただろう。ブライトンが必死にプレッシャーをかわし、大事なホームでの勝利をもぎ取ろうとするなかで、不要にボールを失ったときのことだ」
SussexWorldは「ミトマは素晴らしい。ファンタスティックな左ウィングで、見事な場面をつくり出し、世界最高級のSBたちを混乱させられる」と、日本代表アタッカーを称賛しながら続けている。
「だが、保持時に少し軽くなったり、緩かったりすることがある。今季もそれが何度かあった。チームがとにかく堅実でいなければならないとき、ポゼッションをキープして、相手を遠ざけなければいけないときに、それは理想的ではない」
「40歳のミルナーは見過ごさなかった。やり過ごすことなく、ミトマはすぐにその『フィードバック』を受けることになったのだ。ミルナーは厳しく非難し、それから励ましたようだった。何度か背中を叩かれ、ミトマは戻っていく。次のパスを日本のスターがしっかりと通したのは言うまでもない」
同メディアは「今季のブライトンはしばしばこういった軽さからプレッシャーを招き、それが最終的にポイントを失うことにつながってきた。今季、欧州カップ戦出場権を獲得できない見込みとなった要因かもしれない」と、ベテランが引き締めることの重要性を指摘した。
「ミトマのミスは、たいしたものではなさそうに思われた。だが、大局的には、その積み重ねとなっていくのだ。クラブで900試合出場の経験を持つミルナーは、誰よりもそれを知っている」
「そういった細部への注意、プロ意識の高さ、シンプルなことをしっかりやるところが、今季のブライトンには足りなかった。ミルナーやパスカル・グロス、ダニー・ウェルベック、ルイス・ダンクらがいないと、ピッチ上で水準を高める選手たちがいないのだ」
2連勝のブライトンは次節、ホームで首位アーセナルと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月04日 04:30
渡邊凌磨(浦和)の妻でモデルの前田希美さんが、3月3日に自身のインスタグラムを更新。
2026年03月04日 04:01
女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、5日に沖縄・琉球GCで初日を迎える。昨年のプロテストで現役高校生ながらトップ合格を果たした伊藤愛華(明治安田)が3日までにスポーツ報知の単独インタビューに応じ、プロ1年目の抱負を語った。名門・埼玉栄高で主将を務めた注目株が「ルーキーイヤーで初優勝」「五輪出場」「有名になる」と3つの誓いを立てた。(取材・構成=星野 浩司)
4歳でゴルフを始めたが、小学生時代は毎日やめたかった。伊藤は小6時に「私にはゴルフ以外、何もないんです」と決意し、中学から本気でのめり込んだ。
「中学時代は全然うまくない中で、周りの選手は全国レベル。私は中2の冬から全国大会に行けるようになった。それまでは試合の仕組みも分からず、何も考えずやってた。憧れの選手はいないし、プロの試合を見に行ったのも1回だけ。ただただ練習場でいい球を打てるまでバカバカ打ってた。本当に全く何も考えてなかった」
中3から男子プロの重田栄作コーチに師事した。
「最初はスイングのフィニッシュの形、インパクトの押し出す感じを指導された。私はテイクバックの時に体が縦にエビ反りになって、とんでもないなと言うほどのフィニッシュだったけど、今はちゃんと横に振れるようになった。当時からメモを取ったり、アプリでスコアを管理するようになった。継続することが不得意だった中で、高校生になってから、自分が理解するためにメモを書いてた」
渡辺彩香や岩井明愛、千怜姉妹らを輩出した埼玉栄高に進学。2年時には主将に就任し、後輩からは「姉さん」と呼ばれている。
「人の上に立ったり、みんなを引っ張るのは好き。強い主将でいたかった。自分より下手な人に言われても…となるのは嫌で、絶対に後輩よりも技術も成績も上でいたい。2回目、3回目のプロテストで後輩たちと次の年に一緒に受けるのは嫌だった」
50人以上いる部員の中心を担う立場。責任やプレッシャーを感じながらプレーをし、悔しさも味わった。
「日本女子アマは高2の時に先輩と一緒に予選落ちして、翌日に2人で『何でここにいるんだろう』と泣きながら登校した。高3時は私だけ予選落ちして、後輩はみんな決勝に進んで悔しかった。予選通過は無理だと諦めたけど、あと1打良ければいけた。何やってんだろう…と。後輩に負けたこと、諦めなければ通過できたこと、現実を受け入れられなかった。そこで、何が何でも諦めちゃいけないと学んだ。プロテストは2次で1回下位に落ちたけど、挽回できる力があると頑張れた。悪かった時にどう頑張るかが大事だと感じた」
名門・埼玉栄での学びはゴルフ面、生活面でも大きい。
「厳しく指導されたことが今後に生きると思う。合宿は多い時で月1回あって、生活面でも人に頼らずに自分でやる、ホテルに泊まっても音を立てない、身の回りの整頓など言われた。ゴルフ面でもコーチにコースで攻め方やアプローチを教わった。コーチからテーマを与えられて練習できたり、無駄のない練習環境があった」
自身の武器はショットのパーオン率の高さに加え、飛距離やパターの精度も増した。
「パーオン率がいい時はスコアが出るので常に意識してる。プロテストの1次は18ホールで17ホールのパーオンを3日間できた。飛距離は自信があるし、去年は特にパターが良かった。今年に入ってから腹筋や体幹の呼吸のトレーニングを始めた。今後は、1年間戦える体力作りをしていきたい」
高校の卒業式が行われる5日に、プロデビュー戦の初日を迎える。伊藤は「3つの誓い」を立てた。
「ルーキーイヤーで初優勝したい。オリンピックに出たい。有名になりたい。自分は目の前の目標を達成し、次の目標を考えるタイプ。有名になるほど多くの人に見てもらえるし、いい影響を与えられる選手になりたい」
まだ18歳。五輪は2028年ロス、32年ブリスベン大会と可能性は広がる。
「21年東京五輪の開会式をテレビで見て、盛大に花火が上がった光景に感動したんです。深夜で眠かったけど、日本の選手が出てくるまで見て、私もここに出たいと思った。今回のミラノ五輪も(スノーボード女子ビッグエアで金の)村瀬心椛さん、(フィギュアスケート金の)りくりゅうペアとか選手に感動をもらった。自分が誰かの心に刺さる、頑張ろうと思えるキッカケを届けたい。一番は26年ロス大会を狙うけど、全てがうまくいかないと難しい。24歳で32年ブリスベン五輪に出たい。いつか五輪で金メダルを取りたい」
◆伊藤 愛華(いとう・あいか)2007年9月26日、東京・練馬区生まれ。18歳。父・政人さんの影響で、4歳でゴルフを始める。中学時代はテニス、陸上に励む。埼玉栄高3年時の25年7月に関東ジュニア選手権優勝。同11月に最終プロテストでトップ合格。QTランク16位。得意クラブはパター。平均飛距離は255ヤード。趣味は1人カラオケ。家族は両親と妹。160センチ、53キロ。
2026年03月04日 04:00
女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、5日に沖縄・琉球GCで初日を迎える。昨年のプロテストで現役高校生ながらトップ合格を果たした伊藤愛華(18)=明治安田=が3日までにスポーツ報知の単独インタビューに応じ、プロ1年目の抱負を語った。ゴルフをやめたくて仕方がなかった小学生時代、主将を務めた名門・埼玉栄高時代の経験を糧にプロの道へ。「ルーキーイヤーで初優勝」を掲げる18歳がデビュー戦に挑む。(取材・構成=星野 浩司)
気温22度。沖縄の暖かい風を浴び、18歳の伊藤はプロデビュー戦への決意を込めた。
「プロテストの時より調子は良くない。不安が大きいけど、調子が良いふりをして臨みたい。予選突破して、トップ10を目指す。いいスタートを切りたい」
昨年11月の最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)。現役高校生ながら、トップ合格を果たした。
「4日間は本当に長く感じた。初日の前半でボギーがきて焦ったけど、必死に落ち着かせて戦ったら後半に6バーディーを取れて、スタートダッシュは達成できた。コーチに『初日と3日目を大切に』とジュニア時代から言われてきた。2日目に(73と)落としたけど、3日目にどう良い方向に持っていけるかをやってきた。そのまま悪い方にいかずに耐えられた。安心は1回もしなかった。4日目の前半を終わってから(プロテストで)落ちることはないとなり、1位を狙いにいった」
合格率約3%とされる狭き門であるプロへの切符を目指す舞台。会場は独特の緊張感が漂っていた。
「初日にスコアを稼ぐことができたので、プレッシャーは少なかった。でも、いつ悪くなるかも分からなかったので緊張はずっとしてた。音が少ない、仲が良い友達と会っても明るく話せない、場の緊張感はあった。でも、プロテストは相手どうこうより、自分自身が良いスコアを出せるかが大事だと思ってプレーした。大ピンチはなかった。初日の前半をイーブンで耐えた後、後半の10番で8メートルのパットを決めてから3連続バーディーが取れた。内心はヒヤヒヤだったけど、ホッとした」
ジ・ユアイ(中国)と並ぶ15アンダーをマークし、見事にトップで通過した。
「1位で終えた直後はあまり記憶がない。終わった瞬間に写真撮影したり、その場はパパパっと終わった。今思い返すと、よくやったなとグッとくる。最終日の朝は泣いたんです。あと1日。何があるか分からない緊張感もあるし、3日間いい感じでできて安心もしてた。終わった後はうれし涙を流す暇もなく、事が進んだ感じだった」
合格後は家族、高校の先生や友人らに温かく祝福された。
「岡山から帰宅したら、母が自分の部屋を風船とかで飾ってくれていて、うれしかった。翌週の月曜に学校に行くと、教室で朝の会で黒板の前に呼ばれて『プロテストに合格しました』と報告して拍手してもらった。担任の先生も喜んでハイタッチして、クラスメートにも『おめでとう』と言われた」
ゴルフを始めたのは、4歳の時だった。
「父がジュニア用のクラブセットを買ってくれて、近所のゴルフ練習場に連れて行ってもらった。ボールが当たるのは楽しかった。最初のスコアは130くらい。コースに出るのは好きだったけど、練習は嫌いだった。内心はずっとやめたかった」
週1回のレッスンに励んだが、うまくできない毎日。何度もゴルフをやめようと思った。
「スコアが出ないし、うまくいかないのがつまらなかった。週1でレッスンして、土日に父や祖父とコースに行ってたけど、やる気もなさすぎた。お金もかかるし、無理矢理やる必要はないと思ってた。でも、いざ両親に『やめる?』と聞かれると、頑固だったのか、やめると言えなかった。でも、小6の時に本気で『やめる』と父に言った。毎日話し合いをして、『今までありがとうございました』と伝えて家の2階に行った。すぐに母が来て『やめるのは簡単。ここまで頑張ってきたし、もう少し頑張ってみたら』と言われ、『じゃあ、続けます』と言った」
ゴルフをやめても、他にやりたいことがなかった。
「幼稚園の時はダンスをやってた。スポーツ全般が好きで、小学生の時も野球やサッカーチームに入りたかったし、中学時代にゴルフをしながらテニスを習っていた。やめて他にやりたいことがなかったからゴルフを続けたんです。本当はやめたいのに『私にはゴルフ以外に何もないんです!』と親に反撃してた(笑い)。その決めゼリフはよく言ってましたね。そこから本気でゴルフに取り組むようになりました」
(後編に続く)
◆伊藤 愛華(いとう・あいか)2007年9月26日、東京・練馬区生まれ。18歳。父・政人さんの影響で、4歳でゴルフを始める。中学時代はテニス、陸上に励む。埼玉栄高3年時の25年7月に関東ジュニア選手権優勝。同11月に最終プロテストでトップ合格。QTランク16位。得意クラブはパター。平均飛距離は255ヤード。趣味は友達と遊ぶこと。家族は両親と妹。160センチ、53キロ。
2026年03月04日 02:33
オランダ代表としてWBC出場も不可能…選手会側は異議申し立てへ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オランダ代表に選出されていたジュリクソン・プロファー外野手(ブレーブス)が禁止薬物で2度目の陽性反応が出たと3日(日本時間4日)、米放送局「ESPN」のジェフ・パッサン記者ら複数の米メディアが伝えた。WBCと162試合の出場停止処分を受ける可能性がある。
33歳のプロファーは、昨年3月にも薬物検査でヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(運動能力強化薬)に陽性反応を示し、2025年シーズンの80試合の出場停止処分が下されていた。これで2年連続となり、2度目の違反者には1年間の出場停止処分が下される。
プロファーは昨年1月に3年総額4200万ドル(約66億3000万円)でブレーブスと契約。シーズン開幕直後に出場停止処分を受けたが、7月に復帰。打率.245、14本塁打、43打点ををマークしていた。
パッサン記者によると、年俸1500万ドル(23億7000万円)は全額没収され、ポストシーズンの出場資格も失う。また、キュラソー島出身で、オランダ代表に名を連ねていたが、WBCの出場も不可能となる。その後、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が「選手会はプロファーの処分に対し、MLBに異議申し立てする方針」と伝えた。
今大会のオランダ代表は元楽天で1月に米野球殿堂入りを果たしたばかりのアンドリュー・ジョーンズ氏が監督を務める。プロファーは弟のジェレミ・プロファーと兄弟で出場予定だったが、まさかの事態となった。(Full-Count編集部)
2026年03月04日 02:21
レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴが、右膝前十字靭帯断裂の重傷を負ったと3日、スペインメディア『MARCA』が報じた。
2026年03月04日 00:39
女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは5日から4日間、沖縄・琉球GCで行われる。ツアー通算22勝の鈴木愛(セールスフォース)が3日、会場で練習を行い、自身のアパレルブランドを立ち上げたことを明かした。
この日、鈴木は自身のアパレルブランド「own is Rose」を発表。「自分のモチベーションが上がるのは何かと考えたら好きなウェア、デザインでプレーする。何年か前からウェアを作りたいと考えてた」。数年前から構想を重ねたオリジナルウェアを今大会から導入する。現状は販売予定はないが、バラがあしらわれたロゴも自身でデザインした力作だ。
ブランド名について「own isは『自分らしく』。バラも好きだし、トゲがあるのも自分らしい」と説明。ウェアは1年分、上下350着以上を制作している。この日はタオル生地の白いフードのウェアを着用し「私にしか出せない色みや素材で、動きやすさも重視してる。ゴルフウェアっぽい感じじゃない」とアピールした。
昨季最終戦のJLPGAツアー選手権リコー杯で通算22勝目を挙げ、目標の永久シードまで8勝に迫っている。今オフは「過去イチで練習したと思える位の練習量だった」と豪語。プロ14年目となる今季の開幕戦を前に「この3年で8勝を早くしたい。今年でもう5勝するぐらいのつもりでいきたい」と力を込めた。
2026年03月03日 23:59
レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴは、右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ってしまったようだ。3日、スペインメディア『マルカ』が報じている。
ラ・リーガ第26節が2日に行われ、レアル・マドリードはヘタフェと対戦した。0−1で敗戦を喫したこの試合で、ロドリゴは54分からピッチに登場し、約1カ月ぶりの出場を飾った。しかし、ピッチに登場した後にヒザを痛めると、痛みを抱えながら試合終了までプレーを続けていた。
そして『マルカ』は、ロドリゴが3日の朝に追加の検査を行っていることを伝えていたが、同選手は右ヒザ前十字じん帯断裂のケガを負い、今シーズン残りの試合とFIFAワールドカップ2026を欠場することになったと伝えられている。
現時点でクラブからのメディカルレポートは公表されていないものの、スペイン紙『エル・ムンド』もロドリゴがヒザに大きな懸念を抱え、深刻な負傷が心配されていると報じられており、長期離脱は避けられない見通しとなっている。
2026年03月03日 23:41
前回2023年WBCの侍ジャパンのメンバーで、今回WBCの試合中継にゲスト出演すると発表されたラーズ・ヌートバーに注目が集まっている。
前回大会では1番打者として優勝に貢献。ムードメーカーとしても人気者となった。
昨秋に両かかとの手術を受け、今回大会は不出場となったが、NetflixがWBC中継をスタジオで盛り上げるゲストとして、原辰徳氏、松坂大輔氏とともに、ヌートバーの出演を発表した。
米カージナルスの公式インスタグラムが2月20日付でヌートバーの姿を伝えており、「たっちゃんだ!」「たっちゃん、元気そうでよかった」「久しぶりに見たよ」「おかえり」「ヌーーー!」「待ってたー」「元気な笑顔みられて嬉しいです」「次回は日本代表よろしく」とのコメントが投稿されている。
2026年03月03日 23:27
「プロレス・ドラゴンゲート」(3日、後楽園ホール)
アジアタッグ選手権試合が行われ、72歳の藤波辰爾が異例の挑戦を果たした。
2026年03月03日 23:22
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、セットプレーについて私見を述べた。3日、イギリス『BBC』が同指揮官のコメントを伝えている。
28試合が消化したリーグ戦でマンチェスター・Cは勝ち点「59」を獲得し、現在2位。消化試合が1つ多い首位アーセナルとは勝ち点差「5」と、逆転優勝を狙える位置で追走している。
マンチェスター・Cは今節、4日にノッティンガム・フォレストと対戦する。前日会見に出席したグアルディオラ監督は、昨今重要度の増しているセットプレーについて意見を求められると、「セットプレーは重要になってきている。私が監督に就任した頃は違った」とコメント。「私が子供の頃、イングランドの人たちはCKやFKを得ると、ゴールのように祝うと言っていた。今でも鮮明に覚えているし、その点は変わってない」と語りつつ、時代のトレンドに適応する必要性を述べている。
「4年前のNBAでは、スリーポイントはあまり重要ではなかったが、今では多くのチームが採用している。ただ文句を言うこともできるが、適応しなければならない。特にプレミアリーグのやり方にだ。それぞれの国、それぞれのクラブには独自のスタイルがある。(リヴァプールのアルネ・スロット監督の意見は)完全に理解できるし、ある意味で同意できる」
スロット監督は2日の会見でセットプレーについて「純粋に楽しめるものではない」と不満を漏らしていた。続けて、グアルディオラ監督はセットプレー時のエリア内での過度な密集については「私なりの意見があるが、私だけの意見として留めておく。皆さんには教えないが、選手たちにはずっと前に伝えた」と話しており、含みを持たせた。
それでもグアルディオラ監督は、「私は監督だ。『セットプレーが好きではない』とは言えない。適応してやるだけだ。サッカーが誕生して以降、様々な方法でプレーされてきた。イングランドでのプレーは、スペインやイタリアでのプレーと異なる。監督によってスタイルも異なる。もしすべての監督が同じスタイルだったら、どれほど退屈だろうか。適応しなければならない」と語り、サッカーの多様性について肯定している。
2026年03月03日 23:00
年々、強度が上がっているイングランドのプレミアリーグ。球際の競り合いは迫力満点で、審判も多少の接触では吹かないことが多い。
その中でも特にフィジカル面で優れていると評されているのがウェストハムのアダマ・トラオレだ。筋骨隆々なプレイヤーとして知られており、カウンターの場面で存在感を発揮する。
しかし『The Athletic』によると、ハマーズの指揮官であるヌーノ・エスピリト・サント監督はトラオレに対し、トレーニング施設でのウェイトトレーニングを禁止したようだ。
「彼の筋肉は本当に信じられない。遺伝子によるものだ。だから、ジムに行くのは避けたほうがいいと言ったんだ。彼が理解すべきことの1つだ」
「彼はすでに十分な体を持っている。怪我を防止するトレーニングは必要だが、ウェイトトレーニングはしないほうがいい」
そんなトラオレは1月にハマーズにやってきた。エスピリト・サント監督とはウルブズ時代からの師弟関係であり、降格圏に沈むチームを救うことはできるのだろうか。
2026年03月03日 22:50
プレミアリーグのマンチェスター・シティがCBの獲得を検討している。
『SPORTS BOOM』によると、ターゲットはリーグ1のRCランスに所属するDFサムソン・バイドゥーだ。
オーストリア代表の21歳で、レッドブル・ザルツブルクを経て2025年からRCランスに在籍している。現在はハムストリングの負傷で離脱しているが、それまでは主力としてチームに貢献していた。
同メディアはバイドゥーについて、身体能力と技術力の高さが融合した現代的なCBと評している。
クラブからの評価は高く、移籍金は最大で5500万ユーロ、日本円にして約100億円が必要になると予想みられている。
シティだけでなく、他のビッグクラブも獲得に興味を持っているようで、プレミアリーグではリヴァプール、ブンデスリーガではドルトムント、セリエAではインテルが獲得に手を挙げているようだ。
シティは昨年RCランスからアブドゥコディル・クサノフを獲得しており、序盤こそミスが目立ったが、その後は安定したパフォーマンスを披露している。特に身体能力の高さはプレミアでもトップクラスであり、バイドゥーもクサノフに続くことになるのだろうか。