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2026年06月21日 03:14
オランダ代表がワールドカップ史上8カ国目の快挙を成し遂げた。
FIFAワールドカップ2026・グループF第2節が現地時間20日に行われ、オランダはスウェーデン代表と対戦。ロナルド・クーマン監督は2−2のドローに終わった日本代表戦からスタメンを1枚変更すると、先発に抜擢されたブライアン・ブロビーが前半だけで2得点。5分にコーディ・ガクポの左からの折り返しに合わせると、17分にはデンゼル・ダンフリースが右から上げたグラウンダークロスを滑り込みながら押し込み、早々に2点のリードを奪った。
データサイト『Opta』や『Squawka』によると、17分の追加点はオランダ代表にとって記念すべきワールドカップでの通算100ゴール目とのこと。ブラジル代表、ドイツ代表、アルゼンチン代表、フランス代表、イタリア代表、スペイン代表、イングランド代表に次ぐ史上8カ国目の快挙となっており、優勝経験がない国としては初の金字塔だ。
ハイドレーションブレイク明けにはスウェーデンが流れを掴み、ヴィクトル・ギェケレシュやアレクサンデル・イサクらを起点に多くのチャンスを作ったが、GKバルト・フェルブルッヘンの好セーブもあり、前半はオランダの2点リードで終了。後半開始早々の47分にダンフリースのクロスからガクポが追加点を挙げ、50分時点でオランダが3−0でリードしている。
2026年06月21日 04:06
「悔しがる権利もない」
前回のカタール・ワールドカップで、上田綺世は自身の実力を示せなかった。
「4年前は代表にギリギリ呼んでもらえたけど、何も貢献できなかった。チームとしては『ベスト16で惜しかった』『目標としていた場所まであと一歩』でしたが、僕自身は全然そんなことなくて、それを悔しがる権利もないような感覚。悔しいという感覚も、よく理解できないようなレベルでした」
あれから4年。上田は今や誰もが認める日本代表のエースストライカーとなった。
北中米ワールドカップで日本が躍進を果たすためには、背番号18の得点力が欠かせない。上田にマークが集中すれば、そのぶん堂安律や中村敬斗ら周囲のアタッカーが活きる。相手守備陣を引きつける存在としても、その価値は大きい。日本が上位進出を果たすうえで、上田の存在は欠かせない。
6月20日のチュニジア戦は、立ち上がりが大きなポイントになる。早い時間帯に得点を奪えれば日本は勢いに乗れる一方、ゴールをこじ開けられなければ、チュニジアの思惑通りの展開に持ち込まれる可能性もある。
その意味でも、上田はファーストプレーの重要性を強調する。
「ポジションがフォワードなので、そこで収まるか否かで最初の流れの取り合いも大きく変わってきます。僕自身も試合全体のやりやすさが変わってくるので、慎重にプレーしつつ、消極的にならないように、自分がより攻撃的でいられるようポジティブにプレーすることを意識しています」
本人もコンディションには手応えを感じている。
「良いと思います」
実際、オランダ戦では22分と27分に鋭い裏抜けを見せた。味方からパスが出なかったものの、相手の最終ラインを攻略するイメージは十分に持っていた。
「(オランダ戦は)ピッチがそれなりに見えていたし、悪い感覚はなかったですね。状況もあるし、オランダ戦はポゼッションが低かったので、次はマイボールの時間を長くしたい。僕の意思は伝えていますけど、最後はキッカーに選んでもらうしかない。できることはやっているつもりです」
動きそのものは決して悪くない。あとは、どれだけ味方からボールが供給されるか。そして巡ってきたチャンスを、日本のエースが確実に仕留められるかだ。
4年前は「悔しがる権利もない」と語ったストライカーは、今や日本のエースとしてピッチに立つ。チュニジア戦で求められるのは、その成長をゴールという結果で示すことだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF
2026年06月21日 03:55
日本代表は現地6月20日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節で、チュニジアと対戦する。
初戦は強豪オランダにリードを二度の許すも追いつき、2−2のドロー。この試合では、なんとしても勝点3がほしいところだ。
対戦するチュニジアは、スウェーデンとの初戦に1−5で大敗し、サブリ・ラムシ監督を解任。エルベ・ルナールを新指揮官に招聘した。これが初陣となるため、どんな戦術をとってくるのかは未知数だが、サウジアラビア代表監督時代の日本対策を考えると、守備的な布陣が予想される。
その相手に対し、森保一監督はどんなメンバーを送り出すのか。
日本はオランダとドローに持ち込み、ムードは良いものの、まだ勝点1を獲得しただけだ。オランダ戦中5日でオフも1日とっており、大幅なターンオーバーはしないだろう。
GKの鈴木彩艶(パルマ)、渡辺剛(フェイエノールト)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、伊藤洋輝(バイエルン)の3バック、佐野海舟(マインツ)と鎌田大地(クリスタル・パレス)のダブルボランチは2戦連続の先発とみる。
最終ラインで、板倉滉や冨安健洋(ともにアヤックス)を起用する手もあるが、いじるとすれば次のスウェーデン戦になるのではないか。
注目は、オランダ戦で左膝を負傷した久保建英(レアル・ソシエダ)の欠場が決まった右シャドーだ。
様々なケースが考えられるが、初戦では右ウイングバックだった堂安律(フライブルク)を起用し、右ウイングバックに好調の菅原由勢(ブレーメン)を抜擢するのではないか。
初戦では守備に追われた堂安の打開力も活かせ、菅原の高精度クロスは守備を固めてくるだろうチュニジアに対して有効となる。また、久保に代わるプレースキッカーとしても菅原はスタートから使いたい。
伊東純也が先発する可能性もあるが、流れを変えたオランダ戦と同様、切り札として残しておくのではないか。チュニジアはどこかに前に出てくるはずで、スペースができた時、この快足アタッカーが猛威を振るうだろう。
同じく迷ったのが左シャドーだ。右鎖骨骨折の怪我が癒えた24歳のMF鈴木唯人(フライブルク)を抜擢するか、オランダ戦と同様に韋駄天FW前田大然(セルティック)を使う。引いてくる相手には、狭いスペースで仕事ができる前者の方が活きそうだが、流れを変えずに後者を起用すると読んだ。
左ウイングバックは、オランダ戦でネットを揺らした中村敬斗が担うだろう。
最後に1トップは、上田綺世(フェイエノールト)だ。オランダ戦後、別メニューの日もあったものの、疲労が考慮されたもので問題はない。引いてくる相手からゴールを奪う力はクラブでも証明済み。チュニジアのゴールをこじ開けてほしい。
結果、オランダ戦からの変更からは右シャドーのみと予測したが果たしてどうなるか。森保監督の選手起用に注目だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!
2026年06月21日 22:32
[北中米W杯グループステージ第2節]日本 4−0 チュニジア/6月20日/エスタディオ・モンテレイ
日本がチュニジアに4−0と圧勝した試合で、CBの冨安健洋がプレー中に思わず拍手を送る場面があった。
日本が2−0で迎えた56分だ。組み立ての局面で、ボランチの佐野海舟がボールを持つ。そこにチュニジアの複数選手が詰めてくると、佐野は“ヒョイッ”とヒールパスで局面を打開したのだ。
あのエリアでボールを失えば、一気にカウンターを浴びる危険性が高かった。しかし佐野は慌てるどころか、冷静にヒールキックを選択。相手のプレスをいとも簡単に無力化してみせた。
まさかの圧巻のプレー。その卓越した技術と判断力こそが、佐野が「化け物」と評される所以だろう。
この日も守備に重心を置きながら、タイミングを見て果敢に攻撃参加。83分にはアタッカー顔負けの高精度クロスで上田綺世のヘディング弾をアシストした。守備だけでなく攻撃でも違いを生み出せる--その万能性こそが、佐野が化け物たる所以なのかもしれない。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月21日 22:25
21日(日)にバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子 予選ラウンド第2週の4戦目が行われ、バレーボール女子日本代表は女子イタリア代表と対戦した。
3日(水)より開幕したVNL2026。就任2年目のフェルハト・アクバシュ監督率いる女子日本代表は開幕6連勝を飾っていたものの、前回の女子ドミニカ共和国代表戦で今大会初黒星を喫した。迎えた予選ラウンド第2週の最終戦、対戦相手のイタリアはFIVB世界ランキング1位で、前回大会の女王だ。
日本はアウトサイドヒッター(OH)に和田由紀子、石川真佑と佐藤淑乃、ミドルブロッカー(MB)に島村春世と山田二千華、セッター(S)に栄絵里香、リベロに福留慧美をスタメンに起用した。
注目の第1セットは拮抗した入りとなる。中盤にかけて、ミスによる失点を重ねた日本は相手にリードを許す。劣勢が続く中、流れを変えたい日本は2枚替えでS関菜々巳とOH秋本美空を起用。その後も選手交代を駆使した日本だが点差を詰め切れず、第1セットを落とした。
続く第2セットの序盤も、勢いの止まらないイタリアが先行する。中盤も硬軟織り交ぜた攻撃で点差を広げるイタリアに対し、日本は苦戦を強いられる。しかし、日本は山田のブロックポイントや福留の好レシーブからブレイクし、徐々に点差を縮める。ついに23-23で同点とした日本だったが、最後は相手にサービスエースを奪われ、第2セットも落とす。
第3セット、2セットダウンで後がない日本は島村に代えてMB山口真季をスタートから起用、石川と佐藤のポジションも前後を入れ替えた。レセプションが安定せず、序盤から2-8と劣勢に立たされた日本。守備を固めるべく、佐藤に代えてOH北窓絢音を投入する。以降も反撃のきっかけを掴めない日本は、苦しい展開が続く。流れそのままにイタリアが第3セットを制し、日本はストレート負けを喫した。
予選ラウンド第2週を2勝2敗で終えた日本。予選ラウンド第3週は舞台を日本の大阪府に移す。その初戦で日本は7月8日(水)19:20よりFIVB世界ランキング2位の女子ブラジル代表と対戦する。
■試合結果
日本 0-3 イタリア
第1セット 21-25
第2セット 23-25
第3セット 18-25
2026年06月21日 22:25
<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇21日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>米国女子ツアーの最終ラウンドが日本時間午後8時15分に開幕。海外メジャー「KPMG全米女子プロ」の前哨戦として位置づけられており、日本勢は5人が最終日を戦う。
【連続写真】山下美夢有が最高のお手本 最も簡単なスライス対策って?
日本勢トップのトータル9アンダー・7位タイにつける山下美夢有は、午後11時41分にティオフ。5打差逆転を狙う。トータル8アンダー・10位タイの勝みなみは午後11時29分にスタート。同じく10位タイの竹田麗央は同11時17分にティオフを迎える。トータル5アンダー・27位タイの岩井千怜は第1組でティオフし、1番をパー発進。トータル4アンダー・34位タイの笹生優花は午後10時17分にスタートし、10番をプレーしている。今大会終了後のCMEグローブポイントランキング上位者は、来週の全米女子プロと「エビアン選手権」の出場権が与えられる。賞金総額は325万ドル(約5億2300万円)。優勝者には48万7500ドル(約7800万円)が贈られる。
<LIVE>最終ラウンドのスコア速報
日本勢の現在地は? 米国女子ポイントランキング
山下美夢有 プロフィール&成績
1打届かず予選落ちも「質のいい悔しさ」 渋野日向子がつかんだショットへの手応え
7Hプレーオフ決着 ニチレイレディスの最終結果
2026年06月21日 22:13
プレミアリーグのトッテナムがFWの獲得を目指している。
2026年06月21日 22:11
「ファーム・西地区、オリックス2−3阪神」(21日、豊中ローズ球場)
阪神が九回に試合をひっくり返し、逆転勝ち。サッカーW杯日本代表のチュニジア戦とほぼ同時に始まった一戦を制した。
先発の下村は7回1安打無失点。七回1死から森友に中前打を許すまで無安打に封じる快投だった。打線は1点を追う九回、1死二、三塁から代打・コンスエグラが逆転の2点中前適時打。値千金の一打で勝利をつかんだ。
試合後の平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−先発・下村は7回1安打無失点だった。
「素晴らしいねえ、今日はカーブも使いながら、オリックスさんと(対戦するのは)3回目かな?この前(6月12日、ファーム・ソフトバンク戦)は立ち上がりのストレートを狙われて3失点か。それも含めてね、今日は立ち上がりも慎重にね、ストレートも変化球も全て言うことないんじゃない?」
−七回1死までノーヒットだった。
「相手も早いカウントで打ってくるんでね、球数も少なかったこともあって、7イニング(投げた)。ちょっと7イニング目、スリーボールになったところで森(友哉)にヒット。あれも長打じゃなくてシングルヒットで済ませてるし、その後もしっかり粘ってるし、フォアボール0でしょ?」
−体調不良から復帰した門別も登板したが2失点。
「ほとんど打たれてんのストレートやん。やっぱりファームのバッターにストレートをはじき返されているってことは、彼本来のキレ(が足りない)。抑えなきゃ、そこはピシッと抑えなきゃダメ」
−九回、代打・コンスエグラが試合をひっくり返した。
「やっぱり初球から振っていきよる。佐野にしても、コンちゃん(コンスエグラ)も振っていってる。浜田にしても、そういうアグレッシブなところが結果に出たんじゃないかな?」
2026年06月21日 22:09
[北中米W杯グループステージ第2節]日本 4−0 チュニジア/6月20日/エスタディオ・モンテレイ
日本代表は現地6月20日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節でチュニジアと対戦し、4−0で圧勝を飾った。
この試合で公式戦では約2年ぶりに先発した冨安健洋は圧巻のプレーを披露。対峙した相手の10番ハンニバル・メジブルを封じ込め、多彩なキックで攻撃の起点となった。
後方から見ていたGKの鈴木彩艶もそのプレーぶりを称える。
「攻撃も非常にキーになる選手ですし、逆に守備も本当に身体が強くて前を向かせないところだったりとか、相手の起点を潰すプレーが非常に特徴的で」
日本不動のレギュラーは「本当に助けられたシーンも多かったですし、彼とは練習を積み重ねていく中で、いいコミュニケーションを取りながらできている。非常に素晴らしい選手だなと」と賛辞を続けた。
2ゴール・1アシストの上田綺世や2戦連発の鎌田に匹敵する、冨安のハイパフォーマンスだった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月21日 21:58
森保ジャパンは現地6月20日、北中米ワールドカップのF組2節で、チュニジア代表とメキシコのモンテレイで対戦。4−0で見事に大勝し、今大会初勝利を挙げた。
2節を終えて1勝1分。初戦で2−2で引き分けたオランダと勝点「4」、得失点「4」で並んでいるものの、日本は総得点が1少ない「6」である分、2位となっている。
そして今、SNS上で大きな注目を集めているのが、日本がF組を1位で通過した際と2位で通過した際の決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)のキックオフ時間の違いだ。具体的には以下の通り。
F組1位×C組2位(モンテレイ、現地6月29日19時/日本30日10時)
F組2位×C組1位(ヒューストン、現地6月29日12時/日本30日2時)
どちらも日本時間6月30日の火曜日だが、1位通過の場合は昼前、2位通過の場合は深夜。より観やすいのはどちらかを巡り、ファンから様々な声が上がっている。
「これは1位通過してもらうしかない」
「2位通過でしょ!そのまま起きて仕事行けるじゃん!」
「平日だからどう考えても2時の方が良い」
「社畜です。絶対2位でお願いします」
「2時も翌日キツいけど10時は絶対観れない」
「どちらにしても観れませんね!」
「2時なら夢の中、10時なら仕事中!」
「10時キックオフになったら職場全員で見てそう」
「日本代表戦全て有給取るんでどっちでもええ」
なお、出場国が48に増え、新たにラウンド32が設けられた今大会からは、3位通過の可能性もある。対戦国はもちろんだが、キックオフ時間も要チェックだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月21日 21:43
新日本プロレス21日の神奈川・相模原大会でタイチ(46)がYuto―Ice(29)と激しい火花を散らした。
2026年06月21日 21:39
「DeNA1−2阪神」(21日、横浜スタジアム)
3連勝で単独首位に浮上した阪神・藤川球児監督は試合後、「高橋しか取れないゲーム。素晴らしかったです」と今季5度目の完投勝利で球団の左腕では史上初となる開幕9連勝を飾った高橋遥人投手を絶賛した。
初回にピンチを招きながらも併殺打で鮮やかに切り抜けた高橋。七回に味方のミスからピンチを招き1点を失うも、最少失点で切り抜けた。
九回もきっちり3人で仕留めると両手を突き上げてガッツポーズを見せた高橋。球団では1985年の中田良弘氏以来となる開幕9連勝となったが「球団OBの方の名前が出てくるのは後輩としてうれしいし。これからも高橋の凄さと中田さんの凄さがリンクしてファンの方に思い出してもらったり。素晴らしい時間だったと思います」と語っていた。
2026年06月21日 21:35
「ロッテ7−4楽天」(21日、ZOZOマリンスタジアム)
楽天が今季6度目の5連敗。借金は18年以来8年ぶりの19。吉井監督初勝利はお預け。
吉井監督は先発・藤井を初回で降板させる厳しい采配を見せた。1点をもらっての初回のマウンドは、安打と四球で2死一、二塁とされ、佐藤、山口に連続適時二塁打。あっさり逆転を許すと、二回のマウンドには2番手・内を送った。
「あまりにもちょっとだらしなかったんで。チームのムードもこのままじゃ悪くなっちゃうんで。ちょっとかわいそうなことはしたなと思ったけども、思い切って代えました」と説明。「先発ピッチャーは立ち上がりが難しいところがあるんで。ただ、初回の複数失点は絶対しちゃダメなところ」と持論を展開した。
藤井は「非常に、悔しいですし、何より申し訳ないです」と無念の表情を見せた。これで先発して5試合連続初回に失点している。「前回と違う結果を出そうと、取り組んではいたんですけど、そこはうまく行かずに…」と明かす。「しっかり考えて、次チャンスをいただけたときにいい結果を残したい」と誓った。
吉井監督は「次回も1回投げてもらいます」とローテーションから外さないことを明言。「自分の力出してくれたら、いけるので。多分、何か、気持ちが揺れてるんでしょうね。それでいつものピッチングをしてないので、コーチにしっかり、話してもらって頑張ってもらいたい」と期待した。
2026年06月21日 21:33
「DeNA1−2阪神」(21日、横浜スタジアム)
阪神の福島圭音外野手が試合後、涙を流しながら「本当に申し訳ないなという感じです」と七回のプレーを振り返った。
2点リードで迎えた七回、先頭の度会が放った左翼線への打球をワンバウンドで処理した福島。二塁へ送球したがハーフバウンドとなり、二塁の中野が捕球できなかった。右翼を転々とする間に一気に二塁を陥れられてしまった。
その後、一、二塁となったところで藤川監督は福島をベンチにさげ、守備固めとして起用した。高橋は1点こそ奪われたものの、最少失点でこの回のピンチを切り抜けた。試合後にはベンチで高橋に謝罪し、声をかけられていた福島。試合後は悔しさがあふれた。
藤川監督は試合後の会見で「また試合に出るし。前向きにやっていくことでしょうね」と語っていた。
2026年06月21日 21:33
中日5−3巨人(セ・リーグ=21日)――中日が6カードぶりに勝ち越した。
2026年06月21日 21:12
日本代表は21日、FIFAワールドカップ2026 グループステージ第2節でチュニジア代表と対戦し、4-0で快勝を収めた。
第1節のオランダ代表戦から中5日。森保一監督は板倉滉、冨安健洋、田中碧、伊東純也の4名を変更し、チュニジア戦に臨んだ。途中交代では菅原由勢、鈴木淳之介、瀬古歩夢、鈴木唯人、後藤啓介を投入。菅原を除く4名はワールドカップデビューとなった。
試合は開始直後から日本代表が主導権を握り、鎌田大地の電光石火の先制ゴールを皮切りに得点を重ね、最終的に4得点を奪ってチュニジアを圧倒。森保監督が常々口にする「誰が出ても勝つ。誰が出ても機能する」という言葉を体現する内容となり、総合力の高さを証明する勝利となった。
すでにワールドカップに臨む日本代表メンバー26名のうち、2試合を通じて22名がピッチに立った。現時点で出番がないのはGK早川友基、GK大迫敬介、DF長友佑都、FW町野修斗(チュニジア戦はメンバー外)の4名となっている。
2026年06月21日 21:07
「DeNA1−2阪神」(21日、横浜スタジアム)
DeNAは3連敗で借金は今季ワーストを更新し「12」となった。
先発の尾形は三回、2四球を与え2死一、二塁とされ、大山、高寺に連続適時打を浴びて2点先制を許した。
打線は無双左腕・高橋の前に苦戦を強いられ、六回まで無得点。一回と六回に得点圏に走者を進めたものの、いずれも中軸の併殺打で好機を逸した。
七回、1死一、三塁からドラフト3位・宮下(東洋大)の投ゴロ併殺崩れの間に何とか1点を奪った。
2026年06月21日 21:07
「DeNA1−2阪神」(21日、横浜スタジアム)
阪神は今季6度目の3連勝で単独首位に立った。先発の高橋遥人投手が今季5度目の完投勝利をマークし、球団の左腕では史上初の開幕9連勝を飾った。
立ち上がりからDeNA打線を寄せ付けずスコアボードにゼロを刻み続けた高橋。七回に味方の拙守から1点こそ失ったが、最少失点で切り抜けた。球数95球で迎えた九回のマウンドもしっかりと抑え開幕9連勝。球団では1985年の中田良弘以来で左腕では初の快挙だ。
今カード初戦で3安打2本塁打4打点の大山が、この日も躍動だ。三回2死一、二塁で、尾形が投じた初球154キロ直球を捉え先制の中前適時打を放った。今季の横浜スタジアムでは12打数8安打の打率・666、4本塁打、11打点とキラーぶりを発揮。さらに高寺が右翼線への適時二塁打で続き2点を先取した。このリードを高橋が1人で守り抜いた。
ゲームセットの瞬間、高橋はマウンドから降りて両手を広げた。女房役の伏見とタッチをかわし、チームメートから声をかけるとようやくポーカーフェイスを崩し、満面の笑みを浮かべた。
ヒーローインタビューでは「負けませんね?」という問いに「点を取ってもらっているので」と語り、完投には「長いイニングを投げられてうれしい。自分なりに粘れているのかなと思います」と言う。
単独首位には「あんまり意識していない」と高橋。「本当にめちゃくちゃ力になっていて、ファンのみなさん、みんなのおかげで投げられているので。チームに貢献して喜んでもらえるように投げたいです」と語っていた。