©sports-topics.net 2025
2025年12月08日 19:17
フィギュアスケート世界最高峰の大会『グランプリファイナル』で、新潟市出身の中井亜美選手が銀メダルを獲得しました。2026年開催されるミラノ・コルティナオリンピックの代表に大きく前進です。
グランプリシリーズ上位6人のみが出場できる世界最高峰の大会『グランプリファイナル』。
その舞台に立ったのが-
新潟市出身の17歳・中井亜美。シニアデビュー戦となるフランス大会で優勝するなど、一気にファイナルの大舞台まで駆け上がってきました。ただ同じ舞台で争うのは、日本のエース坂本花織や2024年の女王アンバー・グレンなど実力者ぞろい。
そのなかで迎えたショートプログラム。
中井の代名詞「トリプルアクセル」は失敗。それでも自分らしく笑顔で。ミスはあったものの、その後はしっかりとまとめた中井。ショート終了時点で全体3位につけます。
■中井亜美選手
「トリプルアクセルが一番の武器なのでそこは絶対に決めたいし、他のジャンプも決めて(フリーは)最高の演技で終わりたい。」
迎えた勝負のフリー。
直前の6分間練習。そのとき会場に映されたのが、中井がフィギュアを始めたきっかけとなった浅田真央さんの姿。
■中庭コーチ
「真央ちゃん見てるよ。」
■中井亜美選手
「真央ちゃんのために頑張るくらい頑張る。」
果敢に挑んだ4分間。憧れの浅田真央さんの前で見せた堂々の演技。
■実況
「トータルは220.89、坂本花織を上回った!現在トップ!これで初めてのグランプリファイナルメダルは確定!」
初めてのグランプリファイナルで見事〝銀メダル〟獲得。日本人最上位でミラノ・コルティナオリンピックの出場へ大きく前進しました。
■中井亜美選手
「本当に予想をめちゃくちゃ超えてまさか表彰台にも乗れると思っていなかったし、2位という順位をいただけて本当にびっくりだし、本当に幸せ。しっかり結果を残せているのは次につながると思いますし、オリンピックに行きたいと言ってもいいんじゃないかなと思っている。」
ただ、メダルよりもなによりも憧れ続けた人の前で自分らしく滑れたことがこれ以上ない喜びに変わっていました。
■中井亜美選手
「(Q.真央ちゃんが見ていた)そうなんですよ!6分間練習で真央ちゃんが見ているって言って本当にうれしくて、真央ちゃんが見ているから頑張ろうって思っていた。それくらいうれしかった。(Q.トリプルアクセル良かったね)真央ちゃんの前で跳べるなんて思っていなかったので夢みたい。本当に良い経験だったし自分の自信にも変わると思うので、しっかり調整して次はもっと楽しめるように頑張りたい。」
そして、運命のミラノ・コルティナオリンピック最終選考となる『全日本フィギュア』は2週間後に行われます。19日(金)に女子ショート・21日(日)に女子フリーが行われる予定です。
2025年12月07日 16:11
6日行われたフィギュア・グランプリファイナルで新潟市出身の中井亜美選手が2位となり、ミラノ・コルティナオリンピック出場に大きく前進しました。
ショートで3位に入った中井亜美は、6日勝負のフリーに臨みました。冒頭のジャンプで代名詞のトリプルアクセルを完璧に着氷すると、その後も安定した滑りを見せて2位となり銀メダル獲得。日本人最上位となりミラノ・コルティナオリンピック出場に大きく近づきました。
■中井亜美選手
「予想をめちゃくちゃ超えて、まさか表彰台に乗れると思っていなかった。2位という順位をいただけて本当にびっくりだし本当に幸せ。しっかり結果に残しているのは次につながると思うし、オリンピックに行きたいと思ってもいいんじゃないか。」
2025年12月06日 18:12
フィギュアスケート・グランプリファイナル第2日は5日、IGアリーナ(名古屋市)で女子ショートプログラムを行い、新潟市出身の中井亜美は3位に付けました。
シニア転向1年目ながら、優勝候補として注目を集める17歳の新星・中井。冒頭、大技・トリプルアクセルの着氷で体勢を崩したものの、続くトリプルルッツ、トリプルトウループのコンビネーションは完璧に決めます。曲調が変わった後半も安定したジャンプを決めるなど堂々とした演技を見せた中井は73.91点で3位につける好発進となりました。
取材に応えた中井は「着氷で乱れたのは少し悔しい部分だが、緊張感の中であそこまでできたので、少し悔しい気持ちもありながら嬉しい気持ちもある。73点いただけてすごくうれしいです」と話しました。
フィギュアスケートグランプリファイナルは6日午後8時から男女フリーが行われます。
2025年12月04日 18:58
フィギュアグランプリファイナルに出場する新潟市出身の中井亜美選手が、公式練習でトリプルアクセルを披露。
2025年11月24日 19:30
12月にミラノ・コルティナ五輪の代表選考も兼ねる大会『フィギュアスケート グランプリファイナル』に、新潟市出身の中井亜美選手が出場します。大舞台に向けた思い、そして新潟への思いを聞きました。
■中井亜美さん
「お散歩にはまっていて、迷子になりそうだと思ったらグーグルマップ開いて帰ります。」
笑顔が素敵な普通の高校生-
ただ、ひとたびリンクに上がれば観客を魅了するダイナミックなジャンプ!
新潟市出身の中井亜美(17歳)。いま、フィギュアスケート界でもっとも注目されるスケーターです。
その名を全国に轟かせたのは、10月の『グランプリシリーズ フランス大会』。
シニアデビュー戦となるこの大会で、なんと初出場・初優勝。勢いそのままに、第3戦のカナダ大会でも3位となり、日本勢一番乗りでシリーズ上位6人のみが出場できるグランプリファイナル進出を決めました。
■中井亜美さん
「シーズン最初はファイナルに行けるとは思っていなかったので、いま2戦終えてそのうちフランス大会で優勝というすごく良い経験をさせてもらってうれしい気持ちでいっぱい。」
中井がフィギュアスケートを始めたのは5歳のとき-
きっかけはあの選手。
■中井亜美さん
「5歳のころにテレビでたまたま浅田真央さんの演技が流れてきて、そのときにトリプルアクセルやきれいな衣装を着て滑っている姿を見て始めたいと思った。」
憧れの浅田真央さんを追いかけ練習に励むとすぐに頭角をあらわし、全国から将来が期待される選手が集う合宿にも参加するようになります。
■中井亜美さん
「(新潟とは)全く違う環境のなかで練習をしていておもしろい。4回転やトリプルアクセルが跳べる選手になりたい。」
更なる高みを目指すため、ここで大きな決断をします。
■中井亜美さん
「小学6年生まで新潟にいて、つぎ中学生に変わるときに学校も変わるので、心機一転もうちょっと自分を変えないといけないと。ノービスのころに思って新潟を離れることにした。」
中学から千葉県へ移住。
同学年のトップレベルの選手と共に練習に取り組みました。
ふるさと・新潟での経験を力に変えながら-
■中井亜美さん
「(新潟は)自分にとってすごく安心できる場所で、いつも前の先生も自分が帰ってきたときに温かく迎えてくれるので、帰ってきたなという気持ちになるし懐かしく感じる。スケート初めたてのときから、先生から『毎日ノートを書きなさい』と言われていて、今日できたことやできなかったこと、今でもノートを書いているのでそれは自分にとって必要なもの。」
そして13歳のとき、ついに大きな武器を手にします。
■中井亜美さん
「ずっと目標にしていたジャンプだったので、跳んでみたいと思っていたし。浅田真央さんも跳んでいたので。」
憧れだった〝トリプルアクセル〟の成功。ここから夢の舞台への思いが強くなっていきます。
■中井亜美さん
「一つ一つ大事な試合を積み重ねていって、4年後にオリンピックに出られるように頑張りたい。」
さらなる成長へ-
周囲からも大きな期待が寄せられた矢先のことでした。
■中井亜美さん
「そのときは練習が終わって家に帰ってベッドで一瞬横になったら、起き上がれないくらい痛くて。その日はずっと寝たきりで、次の日良くなっているかなと思ったら、その日も起きられなくて。」
重度の腰痛。痛み止めや注射をしながら練習をするも、結果が出ない日々が続きました。
1 2 次へ
2025年11月04日 18:51
フィギュアスケートで新潟市出身の中井亜美選手(17)がGPシリーズカナダ大会で3位となり、日本勢では一番乗りとなるGPファイナル進出を決めました。
第1戦のフランス大会で初出場・初優勝の衝撃デビューを飾った、新潟市出身の中井亜美。2戦目となるカナダ大会に臨みました。
まずはショートプログラムー
最初のトリプルアクセルで転倒したものの、その後は持ち直し4位につけます。
巻き返したい勝負のフリープログラムー
冒頭のトリプルアクセルは2回転となりましたが、その後は安定したジャンプを見せます。
■実況
「トリプルループ・ダブルトウループ。トリプルルッツ・トリプルトウループ。セカンドジャンプ高さがありましたね。」
難しいコンビネーションジャンプを次々と成功。逆転で3位となり、2戦連続の表彰台。シリーズ上位6人までが出場できるGPファイナル進出を決め、2026年に迫るミラノ・コルティナオリンピックへの出場にも期待か高まりました。
■中井亜美選手
「今でも夢みたいで、まさかGPファイナルに行けると思っていなかったし。シニアデビューだったのでうれしい気持ちもあるが、自分が求めている演技ができるように楽しめるようにしっかり練習して頑張りたい。」
ミラノ・コルティナオリンピックの女子の出場枠は3。その代表選考に関わるグランプリファイナルは、12月4日から愛知のIGアリーナで行われます。
2025年10月22日 19:16
先週、フィギュアスケートグランプリシリーズで初出場・初優勝を果たした、新潟市出身の中井亜美選手が21日にフランスから帰国し喜びを語りました。
20日のグランプリシリーズ・フランス大会で、初出場ながら今シーズン世界最高得点をマークし初優勝を果たした17歳の中井亜美選手。衝撃のデビュー戦から3日、今日22日に笑顔で帰国しました。
■新潟市出身 中井亜美選手(17)
「いままでこんなに(報道陣に)囲まれたことがないのでびっくりしているし、ちょっとずつ実感もわいてきている。シニアの国際試合で初めて金メダルを取ることができて、今はすごくうれしい気持ちでいっぱいです。」
快挙達成の要因に最大の武器である〝トリプルアクセル〟をあげました。
■新潟市出身 中井亜美選手(17)
「今回トリプルアクセルがあったから金メダルとれたかなと思っている。もっと安定感を高めていければ、今後の試合も良い成績が続くと思う。」
2026年2月のミラノ・コルティナ・オリンピックへの出場について聞かれるとー
■新潟市出身 中井亜美選手(17)
「若干(五輪に)行きたい気持ちが出てきているが、そこで自分にプレッシャーがかかるのも嫌なので(オリンピックを)見据えているが、まずは演技をしっかりやることに集中していきたい。」
中井選手は、11月に開催されるグランプリシリーズ・カナダ大会にも出場する予定です。
2025年10月20日 18:26
フランスで開幕した『フィギュアスケートグランプリシリーズ』で、新潟市出身の中井亜美選手がシニアデビュー戦で優勝の快挙達成です。
2025年10月19日 20:17
フランスで開幕したフィギュアスケートグランプリシリーズで、新潟市出身の中井亜美選手がシニアデビュー戦で優勝を果たしました。
ショートプログラム1位でフリーに臨んだ中井選手。演技冒頭のトリプルアクセルは着氷がやや乱れたものの大崩れはせず。その後は、コンビネーションジャンプを立て続けに決めて、17歳の高校2年生がシニアデビュー戦で初優勝を飾りました。
2025年09月10日 18:52
元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(37)が9日配信のABEMA「愛のハイエナ4」にゲスト出演。妹・真央との“バチバチ”だった選手時代について告白した。
スタジオトークでニューヨーク・屋敷裕政から「スケート界でもバチバチのライバルとかいましたか?」と質問。
浅田は「みんなライバルみたいな感じでした」と即答。「何十人も大会には出場するんですけど、世界大会に行けるのはトップの3人だけなので熾烈(しれつ)でした」と説明した。
するとさらば青春の光・東ブクロは「妹さんとは?」と妹・真央との現役時代について尋ねた。浅田は「結構バチバチでした」と回答。
「同じ大会にも出場するので、プライベートで喧嘩するとお母さんが“この喧嘩の決着は次の試合で決めなさい”と言われて、闘争心が沸いてお互い練習を頑張っていました」と妹とのライバル関係を明かした。
2025年08月06日 17:00
21日に発売されるプロフィギュアスケーター・本田真凜の1st写真集(タイトル未定/講談社)の先行カット第4弾が6日、公開された。
【写真集カット】満開の笑顔!アイスをほおばる本田真凜
今作は「夏生まれで名前も“Marin”なので、夏らしいシチュエーションで撮影したい」と自ら希望し、選んだ台湾の都市、台中&高雄で撮影。リゾートや都会的な一面だけでなく、ノスタルジーなムードも色濃く残り、多面的な魅力を放つデスティネーションとなっている。情報解禁時から話題となり、発売を約2週間後に控え、発売前重版が決定した。
先行第4弾は、台中の人気アイスクリームショップ、郊外のリゾートホテルの室内で撮影されたカットとなる。アンダーウエアのショットは、打ち合わせで自身が提案したリファレンスをもとに、リラックスムードの中撮影された。そして、自らフレーバーやトッピングを選び、撮影後完食したアイスクリームと一緒に撮影した、自撮り風のショットも公開。どちらも等身大の本田がギュッと詰まったカットとなっている。
同カットについて、本田は「これでもか!とトッピングがたくさんできたドデカアイスクリーム!!大きな蝶々のクッキー、食べるのもったいないくらいかわいかったけど、写真集におさめられて思い残すことはなし!!いただきまーす!」とコメントを寄せている。
本田は、2001年8月21日生まれ。京都府出身。2歳でフィギュアスケートを始め、16年の世界ジュニア選手権優勝など数々のタイトルを獲得。天性の華やかなスケーティングと表現力に加え、そのキュートで愛らしい容姿はリンク外でも人気を集め、インスタグラムのフォロワーは女子アスリートとしては異例の130万人を超える。24年1月に現役を引退。プロ転向後はフィギュアスケートを中心に活動の場を広げ、25年11月からは宇野昌磨アイスショー『Ice Brave2』の全国ツアーに出演。また、9月には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開予定。
2025年03月07日 19:51
プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(30)が座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2025」が7日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開幕した。
2025年02月13日 11:11
フィギュアスケート選手の紀平梨花(22)が自身のインスタグラムを更新。姉でタレントで歌手の紀平萌絵(26)との姉妹2ショットを公開し話題となっている。(左)梨花と萌絵
(紀平梨花公式インスタグラム@rikaskate0721より)
梨花は「姉妹で」とつづり、3枚の写真をアップ。萌絵はハイネックの白ニットにファーベストのコーデ、梨花は犬が大きくプリントされたゆったりめのニットを着用した姿で、仲睦まじくぴったりと顔を寄せ合い、お揃いのポーズをするショットなどを披露した。2人の美しいロングヘアやそっくりな姿が印象的となっている。(左)萌絵と梨花
(紀平梨花公式インスタグラム@rikaskate0721より)
この投稿にSNS上では、「美人姉妹やー♡」「めちゃくちゃ似てるやん」
「素敵なツーショットですね」「バリ可愛いか〜」「ホントに姉妹で可愛い過ぎだ〜」「日本一いや、世界一の姉妹!」などの声が寄せられている。
2025年02月03日 17:01
プロフィギュアスケーターの浅田真央が31日、東京・立川駅北口エリアの複合施設「グリーンスプリングス」で開幕したプロジェクションマッピングイベント『Tachikawa Twinkle Garden(タチカワ・トウィンクル・ガーデン)』に登場した。
このイベントは、東京都が推進するプロジェクションマッピングを活用した地域活性化の一環として開催され、多摩地域では立川市で初の試みとなる。1月31日から2月2日までの3日間、18時から21時の間に計6回、幻想的な映像が投影される。テーマは「1冊の絵本」。多摩地域の自然や伝統、アール・ブリュット作品などを織り交ぜたコンテンツが展開される。
さらに、今回のイベントではプロジェクションマッピング映像に加え、二つのコンテンツも追加で用意されている。一つ目は、日替わりパフォーマーによるプロジェクションマッピングと連動したパフォーマンス。二つ目は、観客が参加できる「お絵かきマッピング体験」だ。
浅田もこの体験に挑戦し、自身が描いたイラストが巨大な壁面に投影された。「私の絵のタイトルは『フィギュア』です。左上にはスケート靴を描きました。背景の模様は、フィギュアスケートがもともと正確な図形を描くスポーツであったことを表現しています」と説明した。
また、「フィギュアスケートの歴史を多くの方に知ってもらえたら嬉しいです。この体験はお子さんに、おすすめしたいです。絵を描く楽しさに加え、自分のイラストが大きな壁面に映し出される感動も味わえます。私もこの体験を通して、皆さんの仲間入りが出来たと思っています」と笑みを広げた。
▲ 演技を終えたかのようにポーズを決めた、浅田
▲ 壁面に映し出された浅田のイラスト。左上の箇所にスケート靴が描かれている
▲浅田は、大勢集まった ファンに手を振って挨拶した
2024年12月20日 16:20
「フィギュアスケート・全日本選手権」(20日、東和薬品ラクタブドーム)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、2010年バンクーバー五輪代表の織田信成(37)=大阪スケート倶楽部=が11年ぶりの出場を果たし、会心の演技で今季ベストの84・53点をマークし、堂々5位につけた。フリーも最終グループでの演技となる。今季限りの引退を表明しており、21日のフリーが全日本ラストダンスとなる。
最終組の6分間練習で名前が呼ばれると、この日1番の大歓声に包まれた。SPは「国民的盛り上げソング」の「マツケンサンバ2」で盛り上げた。冒頭の4回転−3回転の連続トーループを降りると、その後もトリプルアクセル、3回転ルッツとジャンプも決め続けた。サンバのリズムに引き込まれた観客も手拍子とともに大熱狂。圧巻の内容で演技を終えると、両手を突き上げるマツケンサンバのポーズをしながら歓声に応えた。得点を待つキス&クライで思わず男泣きした。ジャンプはすべて加点付きで決め、構成点も上々のスコアを並べた。取材エリアでも「家族も見に来てくれてたくさん応援にきてくれていた。歓声がすごく力になってたくさん手拍子をいただいて感謝。4回転ジャンプを成功したいというプレッシャーで終わったあと感極まってしまった」と涙。37歳の挑戦に「年齢はただの数字。年を取ったからできないことはないとやってきた。今日は一歩近づいた」と、うなずいた。フリーでも4回転ジャンプに挑戦する予定で「若い子たちの力を吸収しつつ負けないように頑張りたい。入賞を達成できるようにフリーも頑張りたい」と、見据えた。
今大会の男子最年少は10年1月29日生まれの14歳・高橋星名(木下アカデミー)。天下統一を示す10年10月1日に生まれた長男信太朗くんも14歳で、37歳の“戦国武将”は息子とおない年の選手と銀盤で鎬を削った。
19日の公式練習の後には、取材中に子供の話題になるとまさかの号泣。「ちょっと待ってなんで泣いてるの〜。ここで泣くつもりじゃなかった。ちょっと嫌や〜」と自身に突っ込んでいた。“泣きキャラ”として知られるが、開幕前日から涙腺が緩んでしまったことで、「(選手が得点発表を待つ)『キスアンドクライ』が「『クライアンドクライ』になるかも」と苦笑いだった。