©sports-topics.net 2025
2025年05月28日 15:03
全仏オープン
テニスの4大大会・全仏オープン(OP)はフランス・パリで連日熱戦が繰り広げられている。女子シングルスでは優勝候補の21歳がまさかの忘れ物をするハプニングが発生。スタッフが慌ててコートまで運ぶ事態に反響が集まっている。
珍事に笑うしかなかった。2023年の全米OP覇者で世界ランキング2位のココ・ガウフ(米国)は、1回戦で同91位のオリビア・ゲーゼクキ(オーストラリア)と対戦。事件がおきたのは試合前だった。コート脇で自身のバッグを開けたガウフは首をかしげると、「どうして?」と言わんばかりに両手をあげた。どうやらラケットを全て忘れてしまったようだ。
プロにとっての商売道具であるラケットを忘れ、スタンド席の陣営も大慌て。すぐにコート上に届けるよう手配していた。バッグの口を開けて周囲にアピールしながら笑顔になったガウフ。状況を伝えられたゲーゼクキもこれには爆笑だった。ボールパーソンから5本のラケットを受け取ったガウフは、気を取り直してコートに向かっていった。
米専門局「テニスチャンネル」公式Xは、「テニスラケットを忘れた時。@ココ・ガウフ」と記して一連の流れを動画で投稿すると、ファンからも反響が相次いだ。
「空っぽのバッグを持っていたのに、なぜ気づかなかった?」
「かわいい!」
「本当にラケット忘れたとは知らなかった!こんなに何本もあるんだね!」
「私みたいだ」
「(ラケットを)見せたかったんだよ」
「Oh, nooo!!!!」
「自分が試験に行ったときにペンを忘れたのを思い出す」
22年の同大会で準V、昨年もベスト4となっているガウフは、6-2、6-2の2-0でゲーゼクキを振り切り快勝。初優勝へ好発進を切った。
(THE ANSWER編集部)
2025年03月20日 12:36
春分の日の20日、新潟市東区で新スポーツ「ピックルボール」の大会が開かれました。
ピックルボールは60年前にアメリカで考案されたスポーツで、穴が開いたプラスチック製のボールを専用ラケットでテニスのように打ち合います。ボールが空気抵抗を受けるためラリーのスピードが緩やかで、幅広い世代が楽しめるということです。
20日に新潟市の東総合スポーツセンターで開かれた日本ピックルボール協会(JPA)公認の大会「ハードオフ新潟オープン」には約120人が参加。世代別の男女ダブルスで熱戦を繰り広げました。協賛したハードオフコーポレーションの山本太郎社長も選手として参加。山本社長は「いろんな年齢の方が簡単に楽しめる。室内でもできるので、雪や雨の日でもプレー可能なのが魅力。新しい運動習慣にできれば」と話していました。
2025年01月15日 17:39
女子シングルス2回戦で勝利し、記者会見する大坂なおみ=メルボルン
テニスの大坂なおみは全豪オープンで1回戦に続いて昨年グランドスラムで敗れた難敵に雪辱した。全米オープン2回戦で苦杯をなめた第20シードのムホバに逆転勝ちし「(出産から)復帰した昨季は四大大会でシード選手に勝てなかった。こんなに早く一つの目標を実現できるなんて」と復調を喜んだ。
3回戦は東京五輪金メダルで、出産を経て昨秋に復帰したベンチッチと対戦。大坂は会見で「テニスママ対決だね」と問われると、「みんなはそういうラベルを付けるだろうけど、コートには必要ない」と少し眉をひそめた。それでも「彼女が出産から復帰したことはクールなこと。いい選手だし、面白い試合になる」と対戦を心待ちにした。
女子シングルス2回戦でムホバと対戦し、ガッツポーズする大坂なおみ=15日、メルボルン(ゲッティ=共同)
2025年01月15日 17:00
日本時間14日に大会3日目を迎えたテニス全豪オープン男子シングルスは、1回戦に登場した前回準優勝のダニール・メドベージェフ選手(世界ランキング5位)が、ラケットとネットに設置されたカメラを破壊したことで、多額の罰金を科される可能性が浮上しました。
2025年01月15日 14:53
テニスの4大大会「全豪オープン」(15日、メルボルン)女子シングルス2回戦で、元世界ランキング1位の大坂なおみ(27)は世界20位カロリナ・ムホバ(チェコ)に1―6、6―1、6―3と逆転勝ちした。米カリフォルニア州ロザンゼルスにある自宅の3ブロック先まで山火事が迫っている中でも平静を保ち、3回戦に進出した。
そんな中、世界195位デスタニー・アイアバ(24=オーストラリア)が2回戦(16日)の戦いを前に自身のSNSを更新し「なぜみんながコメントして私を大阪なおみ選手と間違えるんだろう?(私は彼女が大好きなので、私のことを責めないで)。なぜ複数の人が私と大坂なおみ選手を混同しているのか、本当に困惑しているわ???」と記した。
アイアバのSNSにはファンから「遠くから見ると、2人とも体形が同じに見えるのは認めざるえません」「私はインスタグラムを見ましたが(2人が似ていて)混乱しました」などの意見が書き込まれていた。
英紙「エクスプレスUS」はアイアバについて「なぜ自分が優勝経験豊富な大坂と間違われ続けるのか疑問を呈している」としながらも「大坂のようにコート上での成功を再現したいと願っている」と報道。また英紙「デーリー・メール」は「大坂を間違えと認めたファンも少なくない」「オーストラリアのテニススターは大坂に間違えられたとしてファンを激しく非難」と伝えていた。
2025年01月07日 04:53
女子テニス元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)が日本時間7日に自身のSNSを更新。長女の父親である米人気ラッパー・コーデーとの関係を解消したことを言及した。
大坂はインスタグラムのストーリーズに文章画像をアップ。「皆さん、こんにちは。コーデーと私はもう関係を解消しました」と明かした。
さらに「わだかまりは一切ありません。彼は素晴らしい人であり、素晴らしい父親です。正直に言うと、私たちの道が交差して本当に良かったと思っています。なぜなら、娘は私の最大の幸せであり、一緒に過ごした経験から私は多くのことを学ぶことができたからです」とつづった。
大坂とコーデーは2019年から交際をスタート。大坂の試合会場に駆けつける姿が目撃されていた。そして大坂は23年1月にSNSにエコー写真とともに第1子妊娠を発表。同年7月にSNSで第1子女児・シャイちゃんを出産したことを報告した。
また大坂は今季初戦となった前週のASBクラシックでクララ・タウソン(デンマーク)との決勝に進出したが、アクシデントに見舞われ、棄権。腹筋を痛めたとみられ、準優勝となった。
2025年01月05日 10:33
香港オープン準決勝
男子テニスの香港オープンは4日に準決勝が行われ、世界ランキング108位の錦織圭(ユニクロ)が2019年ブリスベン国際で優勝して以来、約6年ぶりとなる決勝進出を決めた。対戦相手の同50位、19歳のシャン・ジュンチェン(中国)が体調不良で第1セット途中で棄権。試合後、自身のSNSでシャンに対して敬意を払うコメントを残し、海外ファンから「粋な振る舞いだ」「素晴らしいスポーツマン」などと称賛されている。
突然の幕切れだった。第1セット、錦織が4-3とリードし、第8ゲームに入る直前にシャンが錦織に近づいて棄権を告げ、試合が終わった。無念さをにじませるシャンを前に、心配そうな表情を浮かべる錦織。何とも言えない空気が会場にも充満する中、スタンドのファンにタオルやリストバンドを投げ入れるファンサービスを行った。
錦織は自身のXを更新し「こういう勝ち方は決して楽しくない。ジェリーは素晴らしい選手、早く良くなることを願っています!」とシャンを気遣う言葉を投稿。「明日の試合。久々のこと。決勝が楽しみです」と先も見据えた。
これに海外ファンも反応。「粋な振る舞いだ。ケイ頑張れ」「ケイは偉大なチャンピオンであり、フェアプレーをする選手だ! 決勝進出、復活、そして他の選手へのリスペクトにおめでとう」「素晴らしいスポーツマンだ。彼が(プレーを)続けられなかったのは残念だけど、不運は君にもあったこと。だからこれを遠慮せず受け入れて次の試合も頑張れ」「君は素晴らしいスポーツマンで、ケイのプレーを見るのも大好きだ。決勝を楽しんで」といった激励や称賛の声が寄せられた。
ツアー通算13勝目がかかる決勝は5日、同67位のアレクサンドル・ミュレ(フランス)と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
2024年10月23日 17:40
◇東レ・パンパシフィック・オープン 2回戦 石井さやか2―1Z・ソンメズ(2024年10月23日 有明コロシアム)
今年の全日本選手権を19歳で制した女子テニスのホープ、石井さやか(ユニバレオ)が4―6、6―4、6―3の逆転でWTAツアー初のベスト8進出を決めた。
2024年10月10日 19:14
ラファエル・ナダル=2024年5月(ゲッティ=共同)
男子テニスの元世界ランキング1位で四大大会通算22勝のラファエル・ナダル(スペイン)が10日、今季限りでの現役引退を表明した。
38歳の元王者は近年、股関節などの故障に苦しみ「特にこの2年は難しかった」と語った。今季はパリ五輪に出場したが、2回戦で敗退。その後、四大大会最終戦の全米オープンは棄権していた。
2024年10月10日 18:44
自身のSNSで発表
男子テニスの元世界ランキング1位ラファエル・ナダル(スペイン)が、11月の国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズを最後に現役引退することを自身の公式Xで表明した。
38歳のナダルは2001年にプロ転向。4大大会での優勝回数は22回を数える。中でも全仏は14度も制するなど、クレーコートで絶大な強さを発揮。「クレー・キング」の愛称もついた。
自身のXに投稿した動画内で、ナダルは「こんにちは、みなさん。私はプロテニスから引退することを伝えるために今ここにいます。実のところ、ここ数年難しい年が続いていました。特にこの2年間は制限なくプレーすることができていなかったと思います。これは言うまでもなく難しい決断で、決心するまでに時間がかかりました」とコメント。決断の経緯を説明した。
続けて「しかし、この人生では全てに始まりがあり、終わりがあります。長く、そして想像もできなかったほど多くの成功に満ちたキャリアに終わりを告げる、適切な時だと思います。しかし、私は最後の大会がデビスカップのファイナルで、自分の国を代表できることに非常にワクワクしています」と、最後の舞台へ意気込みも語っている。
ロジャー・フェデラー、アンディ・マリー、ノバク・ジョコビッチとともに「BIG4」と呼ばれた。ナダルが引退すれば、現役はジョコビッチのみとなる。
(THE ANSWER編集部)
2024年09月28日 19:00
◆男子テニス ▽木下グループ・ジャパン・オープン 第4日(28日、東京・有明コロシアム)
男子シングルス2回戦で、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、18年大会準優勝以来、6年ぶりの大会ベスト8入りを果たした。同29位のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に6−2、6−3のストレート勝ち。この勝利で、10月3日に発表される最新世界ランキングで150位前後に上昇する。昨年6月に復帰後、錦織が世界100位台に戻るのは初めて。
再び、突然、復活する好調の日がやってきた。いつも、けがから復活する試合が必ずある。この日は、その日だったようだ。「(僕が)強すぎたんでしょう。これが入るんだみたいな。自分がびっくりしている」。絶好調宣言で、1時間23分の快勝だ。
23年7月のアトランタオープンで対戦したときは、勝ったが両セットともにタイブレイクと競った。しかし、この日は、課題の第2サーブも、7割以上、得点につなげて、最後まで主導権を渡さなかった。
錦織の場合、必ず復活のきっかけとなる試合が存在する。2017年右手首の腱の断裂の時は、2018年4月のモンテカルロの大会準決勝が、復活の舞台だった。2019年右ひじ手術、2020年肩の故障からは、2021年東京五輪1回戦でトップ10を破った試合だった。
しかし、それは「自分も構えていない、予想もしていない時に出てくる」という。この日も、「練習からめちゃくちゃいいわけではなかった。でも、試合に入ると、めちゃくちゃ体も動いた」。突然、何かが舞い降りる。その日が今日だったのだ。しかし、「これが続けばいいけど、まだ1試合。油断はできない」と気を引き締めた。
準々決勝では同59位の西岡良仁(ミキハウス)−同14位のルネ(デンマーク)の勝者と対戦する。
2024年09月24日 13:00
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)でベスト8入りした各国代表チームは23日、決勝トーナメントに出場するメンバー5人を発表し、スペインは四大大会(グランドスラム)通算22勝を誇るラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)ら、イタリアは世界ランキング1位のヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)らが名を連ねた。
2024年09月23日 11:38
テニスの欧州選抜と世界選抜の対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2024)は22日、独ベルリンで最終日が行われ、欧州選抜が13-11で世界選抜を下し、3年ぶり5度目の優勝を果たした。
欧州選抜は土壇場でアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)がフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)を6-7(5-7)、7-5、10-4で下すと、迎えた最終戦では、第1試合のダブルスでも勝利していた初出場のカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)がテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)を6-2、7-6(8-6)で退け、優勝を決めた。
欧州選抜を勝利に導いたアルカラスは「最高だ。自分たちが誇らしいし、とてもうれしい。全員が素晴らしい仕事をした」と振り返り、「負ける寸前だったが、サーシャ(ズベレフ)が素晴らしいテニスをして、優勝の可能性をつないでくれた」と話した。
21歳のアルカラスは、今季の全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)を制して四大大会(グランドスラム)通算4勝としており、インタビューでは同20勝のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)氏の全盛期と比較される場面もあったが、「そのようなレベルからは程遠いよ。いつか到達できたらいいと思うけれど無理な話だ」と答えた。
■関連記事
・「僕らを殺す気」 アルカラスが過密日程に苦言、すでに50試合消化
・フェデラー氏「部外者とは感じない」 引退後も積極的に競技と関わり
・アルカラスはデビュー戦黒星 レーバー・カップ初日は2勝2敗
2024年09月23日 10:27
女子テニス、韓国オープン(Korea Open 2024)は22日、シングルス決勝が行われ、大会第3シードのベアトリース・ハダード・マイア(Beatriz Haddad Maia、ブラジル)が1-6、6-4、6-1で第1シードのダリア・カサキナ(Daria Kasatkina)に勝利し、ツアー通算4勝目を挙げた。
世界ランキング17位のハダード・マイアは第1セットを30分弱で落としたところから立て直し、逆転で優勝した。一方、同13位のカサキナは今季5度目の決勝で4度目の準優勝となり、「決勝で負けるのは初戦敗退よりつらい」と悔しがった。
韓国オープンは今年から初めてWTA 500に格上げされていたが、開幕直前に世界1位のイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)や全米オープン(US Open Tennis Championships 2024)準優勝のジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula、米国)、元ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)覇者のエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)が出場を取りやめていた。
■関連記事
・ラドゥカヌ、準々決勝を負傷棄権 韓国OP
・シフィオンテクが中国OP欠場 「個人的な事情」で
・大坂の原宿ウエアだけじゃない テニス界の個性的ファッション7選
2024年09月22日 15:30
男子テニスのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)が21日、今のテニス界の試合日程は「僕らを殺す気」だとして、過密スケジュールに苦言を呈した。
今年の全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)を制したアルカラスは、現在は欧州チームとワールドチームの対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2024)に出場中だが、これは今季自身14個目の大会。ここへ来るまでにすでにシングルス50試合をこなしてツアー3勝を挙げ、パリ五輪では銀メダルを獲得した。
レーバー・カップ2日目のこの日、ベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)をストレートで下したアルカラスは、「多分、僕らを殺す気なんだ」とスケジュールに言及。選手によって考え方は異なるとした上で、「カレンダーはあまりにも過密」で「現時点でけがが非常に多い」という見解を示し、「そのせいで、今はたくさんのいい選手が多くの大会を欠場している」と続けた。
さらに、自身も過密日程の影響でツアーに対するモチベーションが上がらないときがあると明かし、「大会に出たくないことがあるんだ。うそはつけない。そう感じたことがすでに何度かある」と打ち明けた。
8月末からの全米オープン(US Open Tennis Championships 2024)では、世界ランク74位のボティク・ファン・デ・ザンスフルプ(Botic Van de Zandschulp、オランダ)に敗れてまさかの2回戦敗退。その原因について、アルカラスは五輪と全米オープンとの間に十分な休みを取れなかったのが響いたと認めている。
同じくレーバー・カップに出場している世界2位のアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)も、アルカラスに同意し、対応が必要だと話している。
「ATP(男子プロテニス協会)は僕らの意見なんて気にしない。金になるビジネスだからだ」としたズベレフは、「スポーツ界でも最も長いシーズンだ。不必要なほど長く、大会の量も不必要だ」と主張した。
選手側がストライキを起こす予定はあるのかという質問に対しては、「僕らはボイコットを認められていない。出場しなければ罰金を科される」「誰か選手がいなくてもツアーは続く」と答え、「何とかする必要がある。解決は簡単ではないが、解決する必要がある」と訴えた。
アルカラスとズベレフは、この後も国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)の準々決勝以降が行われる11月後半までシーズンが続く。その後の2025年シーズンは、オーストラリアで12月27日に開幕する男女混合の国別対抗戦「ユナイテッドカップ(2025 United Cup)」から始まる。
■関連記事
・フェデラー氏「部外者とは感じない」 引退後も積極的に競技と関わり
・アルカラスはデビュー戦黒星 レーバー・カップ初日は2勝2敗
・シフィオンテク、過密日程に押しつぶされそうな現状吐露