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2025年01月15日 17:39
女子シングルス2回戦で勝利し、記者会見する大坂なおみ=メルボルン
テニスの大坂なおみは全豪オープンで1回戦に続いて昨年グランドスラムで敗れた難敵に雪辱した。全米オープン2回戦で苦杯をなめた第20シードのムホバに逆転勝ちし「(出産から)復帰した昨季は四大大会でシード選手に勝てなかった。こんなに早く一つの目標を実現できるなんて」と復調を喜んだ。
3回戦は東京五輪金メダルで、出産を経て昨秋に復帰したベンチッチと対戦。大坂は会見で「テニスママ対決だね」と問われると、「みんなはそういうラベルを付けるだろうけど、コートには必要ない」と少し眉をひそめた。それでも「彼女が出産から復帰したことはクールなこと。いい選手だし、面白い試合になる」と対戦を心待ちにした。
女子シングルス2回戦でムホバと対戦し、ガッツポーズする大坂なおみ=15日、メルボルン(ゲッティ=共同)
2025年01月15日 17:00
日本時間14日に大会3日目を迎えたテニス全豪オープン男子シングルスは、1回戦に登場した前回準優勝のダニール・メドベージェフ選手(世界ランキング5位)が、ラケットとネットに設置されたカメラを破壊したことで、多額の罰金を科される可能性が浮上しました。
タイのカシディット・サムレジ選手(同ランク418位)と対戦したメドベージェフ選手は、セットカウント1-1で迎えた第3セット終盤、ゲームカウント3-5とリードを奪われたところで感情が爆発。悔しさをあらわにラケットをネットに設置されたカメラに向かって何度も叩きつけると、ラケットのフレームとガットがひんまがり、カメラも破壊されました。
しかし、怒りむなしくゲームセットを落としたメドベージェフ選手。セット後にはコートの清掃と、ネットの修理のため、試合が一時中断されました。それでも、試合は6-2、4-6、3-6、6-1、6-2でメドベージェフ選手が勝利。しかし、罰金の可能性が浮上しています。AFP通信によるとメドベージェフ選手は「あまり(金額が)大きくないことを願っている。罰金は通常ラケットを壊した場合に科されるもので、カメラの修理費もかかるだろうが、GoProはそんなに高くないと思う。ラケットを粉々にするつもりはなかった」とコメントしています。
2025年01月15日 14:53
テニスの4大大会「全豪オープン」(15日、メルボルン)女子シングルス2回戦で、元世界ランキング1位の大坂なおみ(27)は世界20位カロリナ・ムホバ(チェコ)に1―6、6―1、6―3と逆転勝ちした。米カリフォルニア州ロザンゼルスにある自宅の3ブロック先まで山火事が迫っている中でも平静を保ち、3回戦に進出した。
そんな中、世界195位デスタニー・アイアバ(24=オーストラリア)が2回戦(16日)の戦いを前に自身のSNSを更新し「なぜみんながコメントして私を大阪なおみ選手と間違えるんだろう?(私は彼女が大好きなので、私のことを責めないで)。なぜ複数の人が私と大坂なおみ選手を混同しているのか、本当に困惑しているわ???」と記した。
アイアバのSNSにはファンから「遠くから見ると、2人とも体形が同じに見えるのは認めざるえません」「私はインスタグラムを見ましたが(2人が似ていて)混乱しました」などの意見が書き込まれていた。
英紙「エクスプレスUS」はアイアバについて「なぜ自分が優勝経験豊富な大坂と間違われ続けるのか疑問を呈している」としながらも「大坂のようにコート上での成功を再現したいと願っている」と報道。また英紙「デーリー・メール」は「大坂を間違えと認めたファンも少なくない」「オーストラリアのテニススターは大坂に間違えられたとしてファンを激しく非難」と伝えていた。
2025年01月07日 04:53
女子テニス元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)が日本時間7日に自身のSNSを更新。
2025年01月05日 10:33
香港オープン準決勝
男子テニスの香港オープンは4日に準決勝が行われ、世界ランキング108位の錦織圭(ユニクロ)が2019年ブリスベン国際で優勝して以来、約6年ぶりとなる決勝進出を決めた。対戦相手の同50位、19歳のシャン・ジュンチェン(中国)が体調不良で第1セット途中で棄権。試合後、自身のSNSでシャンに対して敬意を払うコメントを残し、海外ファンから「粋な振る舞いだ」「素晴らしいスポーツマン」などと称賛されている。
突然の幕切れだった。第1セット、錦織が4-3とリードし、第8ゲームに入る直前にシャンが錦織に近づいて棄権を告げ、試合が終わった。無念さをにじませるシャンを前に、心配そうな表情を浮かべる錦織。何とも言えない空気が会場にも充満する中、スタンドのファンにタオルやリストバンドを投げ入れるファンサービスを行った。
錦織は自身のXを更新し「こういう勝ち方は決して楽しくない。ジェリーは素晴らしい選手、早く良くなることを願っています!」とシャンを気遣う言葉を投稿。「明日の試合。久々のこと。決勝が楽しみです」と先も見据えた。
これに海外ファンも反応。「粋な振る舞いだ。ケイ頑張れ」「ケイは偉大なチャンピオンであり、フェアプレーをする選手だ! 決勝進出、復活、そして他の選手へのリスペクトにおめでとう」「素晴らしいスポーツマンだ。彼が(プレーを)続けられなかったのは残念だけど、不運は君にもあったこと。だからこれを遠慮せず受け入れて次の試合も頑張れ」「君は素晴らしいスポーツマンで、ケイのプレーを見るのも大好きだ。決勝を楽しんで」といった激励や称賛の声が寄せられた。
ツアー通算13勝目がかかる決勝は5日、同67位のアレクサンドル・ミュレ(フランス)と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
2024年10月23日 17:40
◇東レ・パンパシフィック・オープン 2回戦 石井さやか2―1Z・ソンメズ(2024年10月23日 有明コロシアム)
今年の全日本選手権を19歳で制した女子テニスのホープ、石井さやか(ユニバレオ)が4―6、6―4、6―3の逆転でWTAツアー初のベスト8進出を決めた。
2時間10分の死闘。石井は「疲れて死にそうなんですけど(笑い)勝ってうれしい。強い気持ちで毎試合臨んでいる」と喜んだ。
地元の東京で「辛い時間帯も皆さんの声援で乗り切れた」と感謝した。
世界ランク100位台と格上の22歳ソメンズ(トルコ)に第1セットを奪われたが、第2セットも強気に攻め抜きタイに持ち込んだ。
第3セットもいきなりサービスゲームをブレークされたが、強烈なフォアの強打を連発してすぐに取り返すと、石井のフォアを警戒する相手を崩して第4ゲームをブレーク。そのまま勝ち切った。
◇石井 さやか(いしい・さやか)2005年(平17)8月31日生まれ、東京出身の19歳。5歳でテニスを始め、2022年に16歳で全日本ジュニアU―18シングルス優勝。2023年全豪オープンジュニアで4強入りし、同年3月にプロ転向した。練習拠点は米フロリダ州IMG。右利き。身長1メートル73。父はプロ野球・DeNAコーチの琢朗氏。
2024年10月10日 19:14
ラファエル・ナダル=2024年5月(ゲッティ=共同)
男子テニスの元世界ランキング1位で四大大会通算22勝のラファエル・ナダル(スペイン)が10日、今季限りでの現役引退を表明した。
38歳の元王者は近年、股関節などの故障に苦しみ「特にこの2年は難しかった」と語った。今季はパリ五輪に出場したが、2回戦で敗退。その後、四大大会最終戦の全米オープンは棄権していた。
2024年10月10日 18:44
自身のSNSで発表
男子テニスの元世界ランキング1位ラファエル・ナダル(スペイン)が、11月の国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズを最後に現役引退することを自身の公式Xで表明した。
2024年09月28日 19:00
◆男子テニス ▽木下グループ・ジャパン・オープン 第4日(28日、東京・有明コロシアム)
男子シングルス2回戦で、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、18年大会準優勝以来、6年ぶりの大会ベスト8入りを果たした。同29位のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)に6−2、6−3のストレート勝ち。この勝利で、10月3日に発表される最新世界ランキングで150位前後に上昇する。昨年6月に復帰後、錦織が世界100位台に戻るのは初めて。
再び、突然、復活する好調の日がやってきた。いつも、けがから復活する試合が必ずある。この日は、その日だったようだ。「(僕が)強すぎたんでしょう。これが入るんだみたいな。自分がびっくりしている」。絶好調宣言で、1時間23分の快勝だ。
23年7月のアトランタオープンで対戦したときは、勝ったが両セットともにタイブレイクと競った。しかし、この日は、課題の第2サーブも、7割以上、得点につなげて、最後まで主導権を渡さなかった。
錦織の場合、必ず復活のきっかけとなる試合が存在する。2017年右手首の腱の断裂の時は、2018年4月のモンテカルロの大会準決勝が、復活の舞台だった。2019年右ひじ手術、2020年肩の故障からは、2021年東京五輪1回戦でトップ10を破った試合だった。
しかし、それは「自分も構えていない、予想もしていない時に出てくる」という。この日も、「練習からめちゃくちゃいいわけではなかった。でも、試合に入ると、めちゃくちゃ体も動いた」。突然、何かが舞い降りる。その日が今日だったのだ。しかし、「これが続けばいいけど、まだ1試合。油断はできない」と気を引き締めた。
準々決勝では同59位の西岡良仁(ミキハウス)−同14位のルネ(デンマーク)の勝者と対戦する。
2024年09月24日 13:00
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)でベスト8入りした各国代表チームは23日、決勝トーナメントに出場するメンバー5人を発表し、スペインは四大大会(グランドスラム)通算22勝を誇るラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)ら、イタリアは世界ランキング1位のヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)らが名を連ねた。
38歳のナダルは、けがと不調が続いている中で、最近では全米オープン(US Open Tennis Championships 2024)と欧州選抜と世界選抜の対抗戦レーバー・カップ(Laver Cup 2024)を欠場したほか、グランドスラムも直近7大会のうち1大会しか出場していない。
準々決勝でオランダを迎え撃つスペインは、2019年以来の大会制覇を目指す中で、全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)の現王者であるアルカラスがチームの大黒柱となる。
アルカラスはドイツ・ベルリンで行われた前週のレーバーカップでも、欧州選抜の勝利に大きく貢献した。
一方、今季の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)と全米オープンを制した23歳のシナーも、イタリア代表の一員に選出された。昨年大会では、準決勝のセルビア戦でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を1日に2度(シングルスとダブルス)倒すなど、チームの優勝に重要な役割を果たした。
準々決勝でアルゼンチンと対戦するイタリアは、2023年大会の決勝でオーストラリアを撃破し、1976年以来の大会制覇を成し遂げた。
デビスカップの決勝トーナメントは、11月19日に開幕する。
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2024年09月23日 11:38
テニスの欧州選抜と世界選抜の対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2024)は22日、独ベルリンで最終日が行われ、欧州選抜が13-11で世界選抜を下し、3年ぶり5度目の優勝を果たした。
欧州選抜は土壇場でアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)がフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)を6-7(5-7)、7-5、10-4で下すと、迎えた最終戦では、第1試合のダブルスでも勝利していた初出場のカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)がテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)を6-2、7-6(8-6)で退け、優勝を決めた。
欧州選抜を勝利に導いたアルカラスは「最高だ。自分たちが誇らしいし、とてもうれしい。全員が素晴らしい仕事をした」と振り返り、「負ける寸前だったが、サーシャ(ズベレフ)が素晴らしいテニスをして、優勝の可能性をつないでくれた」と話した。
21歳のアルカラスは、今季の全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)を制して四大大会(グランドスラム)通算4勝としており、インタビューでは同20勝のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)氏の全盛期と比較される場面もあったが、「そのようなレベルからは程遠いよ。いつか到達できたらいいと思うけれど無理な話だ」と答えた。
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2024年09月23日 10:27
女子テニス、韓国オープン(Korea Open 2024)は22日、シングルス決勝が行われ、大会第3シードのベアトリース・ハダード・マイア(Beatriz Haddad Maia、ブラジル)が1-6、6-4、6-1で第1シードのダリア・カサキナ(Daria Kasatkina)に勝利し、ツアー通算4勝目を挙げた。
2024年09月22日 15:30
男子テニスのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)が21日、今のテニス界の試合日程は「僕らを殺す気」だとして、過密スケジュールに苦言を呈した。
今年の全仏オープン(French Open 2024)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)を制したアルカラスは、現在は欧州チームとワールドチームの対抗戦、レーバー・カップ(Laver Cup 2024)に出場中だが、これは今季自身14個目の大会。ここへ来るまでにすでにシングルス50試合をこなしてツアー3勝を挙げ、パリ五輪では銀メダルを獲得した。
レーバー・カップ2日目のこの日、ベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)をストレートで下したアルカラスは、「多分、僕らを殺す気なんだ」とスケジュールに言及。選手によって考え方は異なるとした上で、「カレンダーはあまりにも過密」で「現時点でけがが非常に多い」という見解を示し、「そのせいで、今はたくさんのいい選手が多くの大会を欠場している」と続けた。
さらに、自身も過密日程の影響でツアーに対するモチベーションが上がらないときがあると明かし、「大会に出たくないことがあるんだ。うそはつけない。そう感じたことがすでに何度かある」と打ち明けた。
8月末からの全米オープン(US Open Tennis Championships 2024)では、世界ランク74位のボティク・ファン・デ・ザンスフルプ(Botic Van de Zandschulp、オランダ)に敗れてまさかの2回戦敗退。その原因について、アルカラスは五輪と全米オープンとの間に十分な休みを取れなかったのが響いたと認めている。
同じくレーバー・カップに出場している世界2位のアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)も、アルカラスに同意し、対応が必要だと話している。
「ATP(男子プロテニス協会)は僕らの意見なんて気にしない。金になるビジネスだからだ」としたズベレフは、「スポーツ界でも最も長いシーズンだ。不必要なほど長く、大会の量も不必要だ」と主張した。
選手側がストライキを起こす予定はあるのかという質問に対しては、「僕らはボイコットを認められていない。出場しなければ罰金を科される」「誰か選手がいなくてもツアーは続く」と答え、「何とかする必要がある。解決は簡単ではないが、解決する必要がある」と訴えた。
アルカラスとズベレフは、この後も国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2024)の準々決勝以降が行われる11月後半までシーズンが続く。その後の2025年シーズンは、オーストラリアで12月27日に開幕する男女混合の国別対抗戦「ユナイテッドカップ(2025 United Cup)」から始まる。
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2024年09月21日 16:49
女子テニス、韓国オープン(Korea Open 2024)は21日、シングルス準々決勝が行われ、エマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)は大会第1シードのダリア・カサキナ(Daria Kasatkina)に第1セットを1-6で取られた後、足のけがで途中棄権した。
ラドゥカヌは2021年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2021)以来となるキャリア2勝目を目指していた。
この日は5ゲームを終えた段階で前日の試合でも治療を受けていた足に手当てを施されていた。
全米オープンを制した後は度重なるけがに悩まされて停滞し、現在の世界ランキングは70位となっている。
今大会は、世界1位のイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)をはじめ、全米オープンで準優勝したジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula、米国)や元ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)覇者のエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)が直前で出場を取りやめている。
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2024年09月21日 13:02
男子テニス、元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)のおじのゴラン(Goran Djokovic)氏が20日、セルビアテニス連盟(TSS)の会長に任命され、ナショナルトレーニングセンターの建設に意欲を示した。
ゴラン氏は連盟の前副会長で、セルビアで開催された男子ツアーのセルビア・オープン(Serbia Open)やソフィア・オープン(Sofia Open)で大会ディレクターを務めた。
選出に際し、「すでに着手していることの改善を継続するのが目標になる。財政がカギだ」と述べ、「われわれには自前の施設やナショナルトレーニングセンターがなく、それを解決したい。セルビア大統領の全面的な支援がなければ、会長選には立候補していなかった」と明かした。
ジョコビッチは四大大会(グランドスラム)通算24勝を誇り、パリ五輪では金メダルを獲得。現在は世界4位につけている。
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