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本ページはプロモーションを含みます。
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  • TM東京に中央大学のMB横江啓吾とOH山田凛玖が新加入

    2025年11月09日 21:57
     V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)のTM東京スパークルは、横江啓吾(22)と山田凛玖(22)が新たに加入することを発表した。クラブ公式SNSが伝えている。  横江は身長191センチのミドルブロッカーで、東山高校出身。2020年には1年生ながら春の高校バレーに出場し、男子日本代表の髙橋藍らと共に日本一を経験した。2022年に中央大学へ進学し、現在は同大学の4年生。クラブでは背番号「26」を着用する。  山田は身長181センチのアウトサイドヒッターで、川崎市立橘高校を卒業後の2022年に中央大学へ進学。現在は同大学の4年生だ。クラブでは背番号「25」を着用する。  2選手はクラブを通してコメントしている。 ■横江啓吾 「この度、TM東京スパークルに入団させていただくことになりました横江啓吾です。1つでも勝利に貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いいたします」 ■山田凛玖 「この度、TM東京スパークルに入団させていただくことになりました山田凜玖です。Vリーグという舞台でバレーボールができることに感謝し、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」 この投稿をInstagramで見る TM東京スパークル(@tmtspakle)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る TM東京スパークル(@tmtspakle)がシェアした投稿

  • 【SV女子結果】刈谷がAstemoに2連勝! 8戦全敗中のA山形と岡山は今季初白星を分け合う【第5節】

    2025年11月09日 21:12
     大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第5節の試合が11月8日(土)、9日(日)に行われた。  デンソーエアリービーズvsNECレッドロケッツ川崎は今節の注目カードだ。GAME1は互いにセットを取り合い、フルセットにもつれ込んだ。運命の第5セット、NEC川崎が連続ブレイクに成功し、10-6で抜け出す。その後も流れは変わらず、NEC川崎がフルセット勝利。続くGAME2もストレートで制したNEC川崎は、SVリーグ開幕から負けなしの10連勝となった。一方、昨季を4位で終えたデンソーはここまで、4勝6敗の10位と苦しい結果が続いている。 ©SV.LEAGUE  埼玉上尾メディックとヴィクトリーナ姫路の戦いは、1勝1敗の引き分けに。GAME1はホームの埼玉上尾が声援を背に、フルセット勝利をあげた。この一戦では、アウトサイドヒッター(OH)の黒後愛やオクム大庭冬美ハウィの活躍が光った。しかし、続くGAME2は姫路がセットカウント3-1で勝利。今季新加入した外国籍オポジット(OP)カミーラ・ミンガルディが驚異の36得点をマークし、攻撃面でチームを支えた。 ©SV.LEAGUE  クインシーズ刈谷はAstemoリヴァーレ茨城をホームに迎えた。GAME1は、2セットダウンからの大逆転で刈谷が制した。流れに乗るブロックポイントや外国籍選手を軸とした攻撃が、勝因にあげられる。GAME2は刈谷が第1セットを幸先良く取ると、第2セットは30点を超える熱戦に。この第2セットを取り切った刈谷が、勢いそのままに第3セットを奪い、ストレート勝利を収めた。 ©SV.LEAGUE  前節を終えた時点で8戦全敗のアランマーレ山形と岡山シーガルズが今節で激突した。結果はGAME1を岡山が、GAME2をA山形が制し、互いに今季初白星を分け合う形となった。GAME1で岡山のキーパーソンとなったのは、OHの小松原凜香。アタック決定率64.3%と高い数値をマークし、チーム最多の19得点をあげた。一方、GAME2でA山形を勝利に導いたのはOPの若泉佳穂だろう。若泉は23得点をあげ、チームを攻撃面で支えた。 ©SV.LEAGUE  その他、SAGA久光スプリングスは群馬グリーンウイングスとのアウェー戦で2連勝。PFUブルーキャッツ石川かほくは東レアローズ滋賀に、大阪マーヴェラスはKUROBEアクアフェアリーズにホームで連日勝利を収めている。  次戦の第6節は、11月15日(土)と16日(日)に大阪MV vs 刈谷、デンソー vs 埼玉上尾、A山形 vs 群馬、NEC川崎 vs PFU、岡山 vs 姫路、SAGA久光 vs Astemo、東レ滋賀 vs KUROBEの全7カードが実施される。 ■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第5節 GAME1結果 デンソーエアリービーズ 2-3 NECレッドロケッツ川崎 (20-25、25-18、20-25、26-24、10-15) 群馬グリーンウイングス 1-3 SAGA久光スプリングス (21-25、23-25、25-17、19-25) PFUブルーキャッツ石川かほく 3-0 東レアローズ滋賀 (25-23、25-20、25-18) クインシーズ刈谷 3-2 Astemoリヴァーレ茨城 (22-25、17-25、25-20、25-16、15-10) アランマーレ山形 0-3 岡山シーガルズ (20-25、24-26、24-26) 大阪マーヴェラス 3-0 KUROBEアクアフェアリーズ (25-21、28-26、25-18) 埼玉上尾メディックス 3-2 ヴィクトリーナ姫路 (18-25、25-15、25-23、22-25、15-11) ■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第5節 GAME2結果 デンソーエアリービーズ 0-3 NECレッドロケッツ川崎 (22-25、21-25、20-25) 群馬グリーンウイングス 2-3 SAGA久光スプリングス (22-25、25-23、25-18、22-25、21-23) PFUブルーキャッツ石川かほく 3-1 東レアローズ滋賀 (25-17、20-25、25-23、25-19) クインシーズ刈谷 3-0 Astemoリヴァーレ茨城 (25-17、32-30、25-21) アランマーレ山形 3-0 岡山シーガルズ (26-24、25-23、25-14) 大阪マーヴェラス 3-1 KUROBEアクアフェアリーズ (25-22、28-26、20-25、25-14) 埼玉上尾メディックス 1-3 ヴィクトリーナ姫路 (21-25、25-18、19-25、21-25)

  • 【SV男子結果】サントリーがWD名古屋に連日勝利! 東京GBは今季初のHGで2連勝【第3節】

    2025年11月09日 19:53
     大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第3節の試合が11月6日(金)から8日(日)にかけて行われた。  今節の注目カードであるウルフドッグス名古屋vsサントリーサンバーズ大阪。接戦が予想された両者の対決だが、結果はサントリーの2連勝。ホームのWD名古屋は、アウトサイドヒッターの水町泰杜を中心に奮闘したものの、掴んだチャンスを生かせず、悔しい敗戦となった。 ©SV.LEAGUE  ヴォレアス北海道は、日本製鉄堺ブレイザーズとのホームゲームに挑んだ。GAME1では、サーブ&ブロックから試合を優位に進めたヴォレアスが日鉄堺BZを圧倒し、ストレート勝利を飾った。しかし、続くGAME2は要所で流れを引き寄せた日鉄堺BZが、セットカウント3-1で勝利。今節の対決を1勝1敗の痛み分けとした。 ©SV.LEAGUE  東京グレートベアーズは、今季初のホームゲームでVC長野トライデンツと対戦した。平日ナイターで行われたGAME1、VC長野はセッター中島健斗の巧みなトスワークや、リベロ難波宏治の粘り強いディフェンスを軸に第1、第2セットを連取し、勝利に王手をかけた。しかし、ここから東京GBが反撃を開始。第3セットを制し、30点を超える激闘の第4セットも取り切った東京GBは、勢いそのままにフルセット勝利を収めた。GAME2も、第3セットで40点を超える白熱した試合が繰り広げられたが、東京GBがストレートで勝利している。 ©SV.LEAGUE  広島サンダーズとジェイテクトSTINGS愛知の対決は、1勝1敗の引き分けとなった。GAME1は広島THがセットカウント3-1で制し、ホーム開幕戦を白星で飾った。GAME2では、立て直しを図ったSTINGS愛知がサーブやブロックで優位に立ち、勝利を掴み取った。 ©SV.LEAGUE  大阪ブルテオンは、東レアローズ静岡とのアウェー戦で両日ともにストレート勝利をあげた。この結果を受け、大阪Bは前節から4戦連続でのストレート勝利に。一方の東レ静岡は勝負所で力を発揮しきれず、ホームで2連敗を喫した。 ©SV.LEAGUE  次戦の第4節では、11月13日(木)から16日(日)にかけて、東京GB vs WD名古屋、VC長野 vs 東レ静岡、STINGS愛知 vs 大阪B、広島TH vs ヴォレアス、サントリー vs 日鉄堺BZの全5カードが実施される。 ■大同生命SV.LEAGUE MEN 第3節 GAME1結果 東京グレートベアーズ 3-2 VC長野トライデンツ (24-26、19-25、25-17、34-32、15-10) ヴォレアス北海道 3-0 日本製鉄堺ブレイザーズ (25-17、25-19、25-16) 東レアローズ静岡 0-3 大阪ブルテオン (21-25、26-28、32-34) 広島サンダーズ 3-1 ジェイテクトSTINGS愛知 (25-22、23-25、29-27、25-21) ウルフドッグス名古屋 1-3 サントリーサンバーズ大阪 (25-23、17-25、22-25、22-25) ■大同生命SV.LEAGUE MEN 第3節 GAME2結果 東京グレートベアーズ 3-0 VC長野トライデンツ (25-15、25-23、41-39) ヴォレアス北海道 1-3 日本製鉄堺ブレイザーズ (25-21、19-25、19-25、13-25) 東レアローズ静岡 0-3 大阪ブルテオン (23-25、16-25、17-25) 広島サンダーズ 1-3 ジェイテクトSTINGS愛知 (17-25、18-25、25-22、16-25) ウルフドッグス名古屋 1-3 サントリーサンバーズ大阪 (22-25、19-25、25-21、20-25)

  • クラブがオプションを行使! 備一真がヘウムで今季終了までの契約延長に

    2025年11月08日 22:00
     7日(金)、ポーランド1部のプルスリーガに所属するヘウムが、リベロの備一真(27)と契約を延長することを発表した。

  • SVリーグオールスターのファン投票中間結果が公開! 投票は11月24日まで

    2025年11月08日 20:56
     公益社団法人SVリーグ(SVL)が7日(金)、「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE」(SVリーグオールスターゲーム)の中間発表を実施した。  今季のSVリーグオールスターゲームは、2026年1月31日(土)・2月1日(日)にGLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で開催。ヘッドコーチ男女各2名、選手男女各28名(オポジット2名、アウトサイドヒッター4名、ミドルブロッカー4名、セッター2名、リベロ2名ずつ)がファン投票とリーグ推薦によって選出される。  そのファン投票は、『J SPORTS』ならびに『Vコレ』を用いて、11月24日(月)までの期間で現在実施中であるが、その中間結果が公開された。  女子のオポジット(OP)ではロザマリア・モンチベレル(デンソーエアリービーズ)、ミドルブロッカー(MB)は山田二千華(NECレッドロケッツ川崎)、アウトサイドヒッター(OH)では佐藤淑乃(NECレッドロケッツ川崎)、セッター(S)は中川つかさ(NECレッドロケッツ川崎)、リベロ(L)は岩澤実育(埼玉上尾メディックス)が現時点で1位にランクイン。  一方の男子では、OPが宮浦健人(ウルフドッグス名古屋)、MBが小野寺太志(サントリーサンバーズ大阪)、OHが水町泰杜(ウルフドッグス名古屋)、Sは関田誠大(サントリーサンバーズ大阪)、Lは小川智大(サントリーサンバーズ大阪)が1位を走っている。  なお、中間発表時点で最多の票を獲得しているのは、女子は山田二千華の18,188票、男子は水町泰杜の35,295票となっている。気になる最終結果発表は、28日(金)を予定している。 ■SVリーグ女子  ▼オポジット 1位 ロザマリア・モンチベレル(デンソーエアリービーズ)/6,044 2位 宮部藍梨(ヴィクトリーナ姫路)/5,789 3位 吉武美佳(SAGA久光スプリングス)/2,644 4位 シルビア・チネロ・ヌワカロール(NECレッドロケッツ川崎)/2,640 5位 河俣心海(ヴィクトリーナ姫路)1,485 ▼ミドルブロッカー 1位 山田二千華(NECレッドロケッツ川崎)/18,188 2位 荒木彩花(SAGA久光スプリングス)/9,875 3位 細沼綾(PFUブルーキャッツ石川かほく)/4,669 4位 伊藤麻緒(ヴィクトリーナ姫路)/4,535 5位 平山詩嫣(SAGA久光スプリングス)/4,389 6位 麻野七奈未(デンソーエアリービーズ)/3,992 7位 道下ひなの(群馬グリーンウイングス)/3,768 8位 佐々木千紘(ヴィクトリーナ姫路)/3,578 9位 林田愛佳(東レアローズ滋賀)/3,076 10位 小川 愛里奈(大阪マーヴェラス)/2,821 ▼アウトサイドヒッター 1位 佐藤淑乃(NECレッドロケッツ川崎)/17,519 2位 和田由紀子(NECレッドロケッツ川崎)/12,952 3位 野中瑠衣(ヴィクトリーナ姫路)/10,844 4位 北窓絢音(SAGA久光スプリングス)/10,594 5位 林琴奈(大阪マーヴェラス)/6,773 6位 黒後愛(埼玉上尾メディックス)/5,679 7位 川添美優(PFUブルーキャッツ石川かほく)/5,455 8位 中島咲愛(SAGA久光スプリングス)/4,325 9位 仁井田桃子(群馬グリーンウイングス)/3,606 10位 髙相みな実(群馬グリーンウイングス)/2,903 ▼セッター 1位 中川つかさ(NECレッドロケッツ川崎)/8,489 2位 栄絵里香(SAGA久光スプリングス)/4,244 3位 山下遥香(群馬グリーンウイングス)/4,125 4位 万代真奈美(SAGA久光スプリングス)/4,053 5位 岩崎こよみ(埼玉上尾メディックス)/4,037 ▼リベロ 1位 岩澤実育(埼玉上尾メディックス)/7,343 2位 西村弥菜美(SAGA久光スプリングス)/6,931 3位 福留慧美(ヴィクトリーナ姫路)/6,070 4位 松岡芽生(東レアローズ滋賀)/5,656 5位 西崎愛菜(大阪マーヴェラス)/5,111 ■SVリーグ男子 ▼オポジット 1位 宮浦健人(ウルフドッグス名古屋)/32,044 2位 西田有志(大阪ブルテオン)/25,286 3位 バルトシュ・クレク(東京グレートベアーズ)/14,216 4位 ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ大阪)/9,037 5位 マシュー・アンダーソン(日本製鉄堺ブレイザーズ)/6,220 ▼ミドルブロッカー 1位 小野寺太志(サントリーサンバーズ大阪)/25,593 2位 山内晶大(大阪ブルテオン)/21,588 3位 傳田亮太(ウルフドッグス名古屋)/21,086 4位 髙橋健太郎(ジェイテクトSTINGS愛知)/19,802 5位 西本圭吾(広島サンダーズ)/9,570 6位 西川馨太郎(大阪ブルテオン)/7,417 7位 ノルベルト・フベル(ウルフドッグス名古屋)/5,876 8位 村山豪(東京グレートベアーズ)/5,752 9位 伊藤吏玖(東京グレートベアーズ)/5,487 10位 佐藤駿一郎(ウルフドッグス名古屋)/5,360 ▼アウトサイドヒッター 1位 水町泰杜(ウルフドッグス名古屋)/35,295 2位 柳田将洋(東京グレートベアーズ)/20,732 3位 髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)/20,074 4位 甲斐優斗(大阪ブルテオン)/17,275 5位 山崎彰都(ウルフドッグス名古屋)/13,587 6位 トリー・デファルコ(ジェイテクトSTINGS愛知)/12,078 7位 富田将馬(大阪ブルテオン)/5,466 8位 戸嵜嵩大(東京グレートベアーズ)/4,602 9位 後藤陸翔(東京グレートベアーズ)/4,397 10位 楠本岳(東レアローズ静岡)/4,151 ▼セッター 1位 関田誠大(サントリーサンバーズ大阪)/28,879 2位 アントワーヌ・ブリザール(大阪ブルテオン)/15,770 3位 大宅真樹(日本製鉄堺ブレイザーズ)/8,609 4位 永露元稀(広島サンダーズ)/8,333 5位 深津英臣(ウルフドッグス名古屋)/7,923 ▼リベロ 1位 小川智大(サントリーサンバーズ大阪)/32,376 2位 市川健太(ウルフドッグス名古屋)/17,735 3位 山本智大(大阪ブルテオン)/16,056 4位 藤中颯志(サントリーサンバーズ大阪)/5,932 5位 高橋和幸(ジェイテクトSTINGS愛知)/3,376

  • F鹿児島がひおきドリームアリーナ整備を求めた署名活動を実施!

    2025年11月08日 12:51
     8日(土)、V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)のフラーゴラッド鹿児島が、アリーナ整備を目指した署名活動を実施することをクラブ公式サイトで発表した。  今回の署名活動は、スポーツを単なる競技の域を超えて地域・企業・世界を繋ぐエンターテイメントへと進化させるとともに、F鹿児島のSV.LEAGUE(SVリーグ)昇格を目指して実施される。集められた署名はホームタウンの日置市に提出され、多くの賛同を得て公民連携によるアリーナ整備を実現したいとしている。  署名は、クラブ公式サイトに掲載の署名入力フォームからの提出、または専用用紙をプリントアウトし、F鹿児島のホームゲームに持参するか、株式会社フィールドエックス宛に郵送・FAXで提出することも可能だ。なお、日置市在住者以外や未成年者でも署名は可能となっている。  2024-25シーズン、新生Vリーグ男子の初代王者に輝いたF鹿児島のSVリーグ昇格を、署名を通してぜひ応援しよう。 / ひおきドリームアリーナ整備を求める 署名活動について \ 詳細はこちら⏬https://t.co/xXJCLW4HIb pic.twitter.com/4C3Tgai1Ys- 【公式】フラーゴラッド鹿児島 (@fragolad_kgvt) November 7, 2025

  • 深津旭弘、進化し続けるベテランの証明。「若い時よりもいい」と言わせたい

    2025年11月08日 10:05
    「この歳になってもパフォーマンスが上がったという姿を見せたい」  常々そう話す38歳のセッター・深津旭弘(東京グレートベアーズ)が、有言実行のパフォーマンスを見せた。  11月1日に行われた東京GB対サントリーサンバーズ大阪。東京GBはその1週間前の開幕戦でスタメンに名を連ねたバルトシュ・クレク、今橋祐希、後藤陸翔の3人がコンディション不良のためベンチを外れていた。そんなチームの苦境で、ベテランが躍動した。  先発出場した深津は、ヤン・コザメルニクの高さ、村山豪のスピードを活かしたクイックを効果的に絡めながらスパイカー陣の力を引き出し、昨シーズンの王者・サントリーを相手にフルセットに持ち込んだ。第5セットは競り負け、勝利には届かなかったが、カスパー・ヴオリネン監督は、「ベテランへの信頼は厚い。我々は全員でAチーム」と納得の表情だった。  特に今季新加入したアルゼンチン代表アウトサイドヒッターのルチアーノ・ヴィセンティン、ウクライナ代表ミドルブロッカーのコザメルニクが高さを活かした攻撃で高いスパイク決定率を残した。「彼らをこう活かせばチームにフィットする」という形を示したことは今後の試合に繋がりそうだ。 [写真]=古川剛伊  深津はこう手応えを漂わせた。 「いろいろなアクシデントが起こる中で重要なのは、やっぱり普段の練習で、外国人選手も含めて、全員の特徴をどれだけつかめるかだと思う。その点で、今日は僕の中ではヤンやルチに対して、『こうやったら決まるんじゃないか』というイメージがあった。そこは練習からやっていたので、不安はなく、ある程度ゲームは作れるんじゃないかなと思っていました。  ヤンは高さがあってコースの幅も広いので、そこで優位に立てるかなと。ルチも高さとコース幅がある。グレートベアーズのスピードのある攻撃で、彼のその一番の強みをなくしたくなかった。どちらも取れるちょうどいいところが絶対にあると思うので、それを意識しながらやってきて、今日は今までの中で一番いい感じのコンビを作れたんじゃないかと思います。速いコンビをする中で(高さという)長所を殺すのは良くない。速いコンビの中で長所も活かせるように。そこだけ意識しています」  深津はサーブでも、緩急をつけたり前後に揺さぶって相手を崩し、数多くブレイクに繋げた。この日打ったサーブは両チームトップの26本に及んだ。  試合後の記者会見でサーブについて聞くと、「古賀(太一郎)さんに『ここに打ったほうがいい』とずっと言われているんです。僕はコントロールされて、ただ動いているだけ。太一郎の手柄です」と笑った。  隣に座っていた36歳の古賀が、「(言った通りのコースに)そのままやるのも難しいですよ。スキルが必要なので」と言いながら、手元でコントローラーを操作するフリをして笑いを誘う。チームの雰囲気のよさが伝わってきた。  今シーズンに向けて、深津は「もう一度自分自身と向き合って、まだ成長できると思ってやってきた」という。  常に成長し続けようとする姿は、カスパー監督も感じていた。 「彼は戦術的理解にすごく優れていて、私がやろうとしている速いバレースタイルにも合わせてきてくれている。それに、ネットに近いところでのトスやツーアタック、プッシュといったスキルや、ブロックディフェンスもすごく上達している。バレーボールのスキルを上達させるにあたって、年齢はまったく関係ないというのを感じます」  深津は、「精神的にも、肉体的にも、全般的にまだまだやり方はあると思う。『若い時よりもはるかにパフォーマンスがいいね』と思われるような、そんな仕事がしたいなと思っているので、パリ五輪が終わってからそこだけを意識して取り組んできました」と強い意志をのぞかせながらも、「今まで以上に何かを今季やったというわけじゃなく、いつも通り考えながら、楽しみながら、やっているという感じです」と肩肘を張らない。  自然体でバレーと自身に向き合い、進化し続ける姿は、まだまだ未完成なチームに大きな影響を与えている。 [写真]=古川剛伊

  • 東京GBが満員のホーム開幕戦で大逆転勝利! 2セットダウンからの逆襲成功に観客熱狂【大同生命SVリーグ男子第3節GAME1】

    2025年11月07日 21:53
     7日(金)に大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第3節GAME1が国立代々木競技場第二体育館で行われ、東京グレートベアーズとVC長野トライデンツが対戦した。

  • A山形のOHドンポーン・シンポーが負傷… 当面チームを離脱することに

    2025年11月07日 18:20
     大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のアランマーレ山形が7日(金)、所属するドンポーン・シンポー(21)が負傷したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。  シンポーはタイ出身のアウトサイドヒッター。2024年、2025年とタイ代表にも選出されている。2024-25シーズンにA山形へ加入し、今季は2シーズン目。昨季はレギュラーシーズン43試合にベンチ入りをし、総得点ランキングで18位という数字を残していた。今季はこれまで8試合にベンチ入りし、71得点をあげている。  負傷したのは11月2日(日)に行われたSVリーグ女子第4節 クインシーズ刈谷とのアウェー戦で、シンポ―は第1セット、第2セットとスタートから出場していたが、2セット目の中盤でコートを後にしていた。現時点でケガの詳細や全治などは発表されていないが、当面の間チームを離脱することになるとのことだ。  ここまで8戦を戦い、未だ白星をあげられていないA山形。シンポ―の離脱はチームにとって痛手だが、1日も早く復帰できることを願う。  

  • 「なんでだよ」からの飛躍。藤中颯志、王者のリベロが示す新たな存在価値

    2025年11月07日 18:05
     2シーズン目を迎えたSVリーグ。大きく変化を遂げたチームの中で、新境地を開拓している選手がいる。サントリーサンバーズ大阪のリベロ、藤中颯志である。  サントリーは昨シーズン、SVリーグ初代王者に輝き、Vリーグ時代を含めると国内リーグ2連覇中だ。昨シーズンは天皇杯も制し二冠を達成した。藤中は、そのサントリーの揺るぎない正リベロだった。  しかし“世界一”を目標に掲げるサントリーは今シーズン、大型補強を敢行した。ロシア出身のアウトサイドヒッター、イゴール・クリュカと、日本代表の2人、セッター関田誠大とリベロ小川智大を獲得した。 サントリーが獲得した日本代表リベロの小川智大 [写真]=山田高央 「なんでだよ」という思いもあったと、以前、藤中は明かしていた。  複雑な思いを抱えながらも、小川から吸収できるものは吸収し、競争にもひるまない覚悟を語っていた。 「僕は、日本の中では小川さんが一番のリベロだと思っていて、尊敬するべきところがたくさんあります。小川さんはサーブレシーブがいいとよく言われますけど、僕はトータルで見ても一番じゃないかなと思っています。技術の精度や安定性も高いですし、視野の広さや見る観点がすごい。ブロッカーや他の選手に指示を出したりするのが上手だなと思うので、リベロとしての声掛けや動きというのは学んでいけたら。吸収できるところは吸収しながら、自分の強みは出していきたい。スピードや反応速度というところを活かしていきたいと思っています」  そして開幕した今季のSVリーグ。10月24日の開幕戦からここまでの4試合は、すべて小川が先発出場している。藤中は、主にクリュカに代わってセット終盤に入るレシーバーとして出場している。2022-23シーズンにVC長野トライデンツからサントリーに移籍してすぐに正リベロをつかんだ藤中にとっては初めての役割だ。 「ここまで来ると、現時点では悔しさはそれほど感じていない状態です」と吹っ切れた表情で語る。 「今は、とにかく自分ができること、やるべきことをやろうという気持ちでいっぱいです。試合に出るからには、アピールも含めて、結果を出すことを一番に考えています」  セット終盤の緊迫した場面でコートに入り、勝負をかけて打ってくる相手の強烈なサーブやスパイクにすぐに対応しなければならない難しい役割だが、藤中はきっちりと仕事を果たし、得点につながればこれまで以上にコートを走り回って盛り上げている。 「サーブレシーブの感覚などがない状態で急にパッと出て、相手の温まったストロングサーブを受けなきゃいけないので、難しさはもちろんありますけど、自信を持って。自分が出る時は、接戦だったり、劣勢の場面が多いと思うので、サーブレシーブやディフェンスはもちろん、チームの雰囲気や流れを変えるゲームチェンジャーの役割も担っていると思っているので、そこもちょっと意識しながらコートに入るようにしています。  相手が『ここ1本決めるぞ!』という気持ちで打ってきたボールを、自分たちがしのいで1本で切ったり、ブレイクすれば、絶対に流れがこっちに来る、というふうにプラスの考えを持つように心がけています。同じ場面でも、ずっと出ている小川さんが取って返すよりも、途中で入った自分が取って返すほうが、やっぱり盛り上がると思うので、そういうことも意識しながら。別に守備範囲を広げたり、無理はしないですけど、いつも以上に集中して、気合いを入れて取るようにはしています」  実際、藤中の名前がコールされてコートに入る際や、サーブレシーブやディグを上げると、昨季までの活躍を知るサンバーズファンはおおいに沸く。先発出場のチャンスにはもちろん備えているが、新たな役割で、藤中が存在感を増している。

  • WD名古屋のOP豊田譲が前十字靭帯損傷・半月板損傷の大ケガと診断…

    2025年11月07日 17:57
     大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋は7日(金)、豊田譲(22)のケガの詳細を明らかにした。クラブ公式サイトが伝えている。  豊田は三重県出身のオポジットで、岐阜協立大学在学中の2023年には男子日本代表若手有望選手合宿に参加した経験も持つ。大学卒業後の2025年にWD名古屋に入団していたが、クラブは10月19日(日)に行われたジェイテクトSTINGS愛知とのプレシーズンマッチ中に負傷していたことを発表。  クラブによると、前十字靭帯損傷及び半月板損傷と診断され、約6~8ヵ月にわたって療養に専念する見込みとのことで、豊田は自身のケガについて以下のコメントを発表している。 「シーズンが始まる前にケガをしてしまい、本当にすごく悔しい気持ちです。気持ちを切り替えて、今は治療とリハビリに集中して、さらに強くなって戻ってきます‼これからも応援よろしくお願いします!」 【豊田譲選手 負傷のお知らせ】 この度、豊田譲選⼿が10月19日(日)に行われたプレシーズンマッチ中に負傷し、下記の診断を受けましたのでお知らせいたします。 [ 診断名 ] 前十字靭帯損傷、半月板損傷 約6~8ヶ月程度 療養に専念する見込み… pic.twitter.com/bY9OojVEQK- ウルフドッグス名古屋 (@Wolfdogs_NAGOYA) November 7, 2025

  • TM東京に法政大のアウトサイドヒッター・渡邊秀真が新加入!

    2025年11月07日 17:07
     V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子東地区)のTM東京スパークルは7日(金)、渡邊秀真が新たに加入することを発表した。

  • 群馬グリーンウイングスがジュニアスクール生を新規募集中!

    2025年11月07日 16:42
     大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスが6日(木)、スクール生の新規募集を開始したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。  今回募集が開始されたのは、ジュニアの新規スクール生。対象は2026年4月より小学6年生~中学3年生になる女子で、バレーボールの基本技術やチームプレーを学びたい方、競技力向上を目指す方など、経験の有無は問われず誰でも参加が可能だ。定員は20名程度としている。  スクール生の活動日時は、毎週金曜日の18:00~20:00を予定しており、入会金は5,000円、月謝が3,000円となっている。募集期間は、11月7日(金)18時00分~12月5日(金)23時59分までとし、始動日は12月12日(金)~を予定している。  併せて、クラブは2026年度のジュニアチームへの昇格を目指す選考会を実施することも発表。2026年1月18日(日)と1月20日(火)の2日程で行われる。なお、このジュニアチーム選考会は2026年4月頃に再び実施予定とのことで、その際はスクール生に限らず、アカデミーに所属していない選手も参加可能としている。  

  • 千葉ドットが11/8のホーム開幕戦終了後にバレーボール体験イベントを実施

    2025年11月07日 16:31
     V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子東地区)の千葉ドットが6日(木)、試合後にバレーボール体験イベントを行うことを発表した。クラブ公式SNSにて伝えている。  本イベントの開催は、11月8日(土)にYohaSアリーナ~本能に、感動を。~にて行われるホーム開幕戦。長野GaRonsとの試合後、メインアリーナにて30分程度、千葉ドットの選手たちが直接教えてくれる貴重なイベントだ。  申込が可能なのはファンクラブ会員(年齢制限なし、18歳以下の方1名様まで同伴可)と、ファンクラブ会員以外の18歳以下の方(保護者1名様まで付き添い可)。当日会場に掲示しているQRコードから申込みし、抽選が行われる。なお、参加選手は当日のコンディションにより決定されるとのこと。  千葉ドットにとっては今シーズンの初戦となる記念すべき日、勝利を飾って試合後にファンとも交流したいところだ。 Instagram에서 이 게시물 보기 千葉ドット公式アカウント|CHIBA DOT OFFICIAL(@chiba_dot)님의 공유 게시물      

  • ヴォレアスに北翔大MBの松下彪雅と日本大Sの国京大海の2選手が新入団!

    2025年11月07日 16:19
     大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のヴォレアス北海道が7日(金)、松下彪雅(22)と国京大海(22)と2025-26シーズンの選手契約を締結したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。  松下は北海道出身で北翔大学在学中、身長197センチのミドルブロッカー。2025年9月から10月にかけて行われた北海道の秋季リーグでは全勝で完全優勝を果たし、松下は優勝を決めた試合のMIPにも選出された。クラブでは背番号「4」を着用する。  一方の国京は福井県出身。身長184センチのセッターで、日本大学に在学中の4年生だ。福井工業大学附属福井高校時代には3年次にキャプテンを務め、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)にも出場している。クラブでは背番号「3」を着用する。  新規入団にあたり、2名は以下のコメントを発表している。 ■松下彪雅 「このたび、ヴォレアス北海道に入団いたしました、松下彪雅です。『未来への挑戦』を体現するヴォレアスの一員としてプレーできることを、心から嬉しく、そして光栄に思います。北海道出身として、自分を育ててくれた地元に恩返しし、ヴォレアスとともに新しい情熱と感動を北海道に届けていきます!」 「自分にとって大きな挑戦となりますが、これまで以上に自分の限界に挑み続け、どんな状況でも前向きに戦い抜きます。その姿を通して、見てくださる方々に勇気を与える存在となり、応援したくなるような選手を目指します。一日でも早くチームの勝利に貢献し、コートで存在感を示せるよう成長していきます。これまで支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、これからも全力で挑み続けます。応援よろしくお願いします!」 ■国京大海 「この度、ヴォレアス北海道に入団することになりました国京大海です。情熱と覚悟を胸に、北海道という地でプレーできること、そしてSVリーグという夢の舞台に挑めることを心から嬉しく思います。チームの一員として、日々精進し、全力でプレーをしてチームの勝利に貢献できるよう努めていきます!先輩方やスタッフの皆様から多くを学び、自分を磨き続け、サポーターの皆様の心を動かすような魂のこもったプレーをお届けしたいと思います!皆様の熱いご声援よろしくお願い致します!」 ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 📝2025-26 選手契約情報🐺 No.4 松下 彪雅選手(MB) ________________◢ この度、松下 彪雅(まつした ひゅうが)選手の #ヴォレアス北海道 への入団が決定しましたことをお知らせいたします。 詳細はこちら🔻https://t.co/TzoCkJzlJr… pic.twitter.com/Fc7Ttl6dtY- VOREAS HOKKAIDO【ヴォレアス北海道】 (@voreas_official) November 7, 2025 ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 📝2025-26 選手契約情報🐺 No.3 国京 大海選手(S) ________________◢ この度、国京 大海(くにきょう たくみ)選手の #ヴォレアス北海道 への入団が決定しましたことをお知らせいたします。 詳細はこちら🔻https://t.co/IpP6coUXqz… pic.twitter.com/VzJ9EmK2J6- VOREAS HOKKAIDO【ヴォレアス北海道】 (@voreas_official) November 7, 2025

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