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2023年12月05日 23:22
アルゼンチンメディアの『TyCスポーツ』が5日、リーベル・プレート所属のU−17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリをめぐり、欧州ビッグクラブが争奪戦を行うなか、マンチェスター・シティが優位な位置にいると報じた。 名門リーベル・プレートの下部組織で育ったエチェベリは、“ディアブリート(小さな悪魔)”の愛称を持ち、アルゼンチン次世代の至宝と期待される存在だ。「FIFA U-17ワールドカップ インドネシア2023」では、グループステージのU-17日本代表戦での先制ゴールや、南米の宿敵U-17ブラジル代表戦でのハットトリックを含む5得点を決める活躍を見せた。 そんなエチェベリの獲得を目指し、レアル・マドリード、バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)、ユヴェントス、インテル、ミランなど、欧州ビッグクラブがエチェベリの動向を追っているが、エチェベリ争奪戦で優位な位置にいるのがマンチェスター・シティだという。 マンチェスター・シティは2022年にエチェベリの「先輩」でもあるアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスをリーベル・プレートから獲得。それを機にリーベル・プレートとの関係を築き、エチェベリを視察するスカウトを何度も派遣するなどしている。そのため、マンチェスター・シティがエチェベリ獲得レースの先頭を走る存在だと指摘されている。 なお、来年1月に18歳となるエチェベリだが、リーベル・プレートのトップチームでの公式戦出場はこれまで4試合にとどまっており、マンチェスター・シティがエチェベリ獲得に本腰を入れるのは同選手がリーベル・プレートのトップチームにおいて、ある程度の試合経験を積んだあとになると同メディアは予想している。 エチェベリはリーベル・プレートと2024年末まで契約を結んでおり、契約解除金は2500万ユーロ(約40億円)で、各国移籍市場終盤での移籍の場合、契約解除金が3000万ユーロ(約48億円)に上昇するよう設定されている。また、リーベル・プレートはエチェベリとの契約期間を来季プレシーズン前に延長し、契約解除金を5000万ユーロ(約80億円)まで引き上げることも検討しているようだ。
2025年02月10日 19:22
久保建英を擁するレアル・ソシエダが現地2月9日に行なわれたラ・リーガの第23節で、エスパニョールとホームで対戦。2−1で接戦を制した。
過密日程もあり、ベンチスタートとなった久保は、1−1の状況で76分から途中出場。いつも通り右ウイングでプレーする。
すると、いきなり仕掛けてクロスを供給するなど、攻撃を活性化。90分には、右サイドで相手2枚を引き付け、ポケットに絶妙のスルーパスを繰り出し、決定機を創出した。
短時間でも敵の脅威となったレフティを現地メディアも評価をしている。スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は採点記事で「6点」をつけ、次のように寸評を添えた。
「ベッカーが先発したため、スタメンに入らず、後半から出場しなければならなかった。ピッチにいた間、何度か素晴らしいプレーを見せた」
【動画】相手3人を無力化!久保建英の圧巻スルーパス
また、ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「彼の投入は注目された。彼がプレーした時間は短かったが、いくつかの印象を残した」と評価。『Mundo Deportivo』紙も「活性化した」と称えている。
短いプレータイムでも、しっかりとインパクトを残したのはさすがだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年02月10日 19:13
新システムの3−4−2−1は機能するのか。最大の焦点は今季の横浜の明暗を分けるポイントになるだろう。
スティーブ・ホーランド監督は始動日から一貫してこのシステムを採用。主に守備面の整備に力を注いできた。昨季以前と同じように前線からのハイプレスを基本線とするが、一方で状況を見極めながらミドルブロックとローブロックを使い分ける。「守備になった時はシンプルに枚数を割いて守れるメリットがある」と語ったのは、ウイングバックを務める永戸勝也だ。
その永戸と鈴木冬一、そして反対サイドの井上健太と宮市亮が先発の座を激しく争っている。それぞれが異なる特徴を持つだけに使い分けも重要になる。プレシーズンの段階では永戸と井上がスタメンに近い存在だが、パフォーマンス次第ですぐに序列の入れ替わりがあっても不思議ではない。
もし懸案事項を挙げるとすれば、顔ぶれが大きく入れ替わったセンターバックの陣容になる。エドゥアルド、畠中槙之輔、上島拓巳という近年の主力選手たちが揃って退団し、システム変更にもトライしている。
本来ならば3バック中央に入ると目された新加入のトーマス・デンが、宮崎キャンプ終盤に負傷したのも大きな誤算だ。バックアッパーの山村和也も離脱しているため、特別指定選手の諏訪間幸成を抜てきする一手が視野に入る。強さや高さはプロと遜色ないレベルで、プロデビューの舞台が開幕戦になっても驚けない。
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左CBはこちらも新加入のジェイソン・キニョーネスが有力。対人守備に強く、フィットすれば間違いなく戦力になる。それを追うのが左利きの渡邊泰基だ。右CBは松原健とインドネシア代表のサンディ・ウォルシュの一騎打ち。ただし後者は加入から間もないため、実績と経験に勝る前者が先発に名を連ねるか。
最終ラインの前で防波堤となってオフェンス陣とのパイプ役となるボランチは、昨夏に加入したジャン・クルードが評価を上げている。もともと持っている資質とスケール感は他の追随を許さない。長いリーチを活かしてボールを刈り取る力にも優れ、鉄板コンビだった喜田拓也と渡辺皓太に割って入りそうだ。
2シャドーのポジションも激戦区だ。ここまでの練習試合では主にヤン・マテウスと遠野大弥をセット起用してきたが、エウベルや天野純の個性も捨てがたい。スターターとゲームチェンジャーの役割分担が重要で、指揮官の采配センスが問われるセクションになる。
現時点で不動と言える存在は、最前線に君臨する2年連続得点王のアンデルソン・ロペス、そして再加入となったGK朴一圭くらい。攻守の軸として期待される2選手が安定して力を発揮すれば、横浜の順位は自ずと上がっていく。
しかしながら開幕時点で高い完成度を求めるのは酷かもしれない。監督、選手、そして強化体制と様変わりしたシーズンなのだから、目先の結果だけを追い求め過ぎてはいけない。ACLEを含めた公式戦を戦いながら練度を上げ、徐々に成熟を図っていくべきだ。
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)
2025年02月10日 19:04
元日本代表MFの小野伸二氏が、フジテレビ系列で放送された「小野伸二の天才発掘ジャーニー in 沖縄」に出演。“天才”への考えを語った。
現役時代は数々の妙技でファン・サポーターを魅了した小野氏は「誰よりも自分自身がサッカーを楽しんで、見に来てくれるお客様を楽しませることだけを常に考えていた」という。
「正直、自分に天才という言葉が合うのかどうかは分からないけど、僕自身はそういうことを常に念頭にプレーしていました。ただそれだけ」
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そして「もし、天才というのがそうであれば、そういうところに選手たちが気づいてプレーをしてくれたらいいかなと思います」と述べた。
45歳のレジェンドが、後輩たちに希望を託した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年02月10日 19:00
サッカー・Jリーグがいよいよ今週末に開幕します。
2025年02月10日 19:00
愛媛FCとキットサプライヤーのJogarbola(サッカードットコム(株))は1月9日、2025シーズンの明治安田J2リーグで使用する新ユニフォームを発表した。Ehime FC 2025 Jogarbola Kit/
2025愛媛FCオーセンティックユニフォーム
先行予約受付は【1/19(日)】まで
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J昇格20年目のメモリアルイヤー✨
選手と同じユニフォームをまとって
今シーズンも一緒に戦いましょう🔥
詳細はこちらhttps://t.co/FUc15uMzMD#ehimefc#愛媛FC pic.twitter.com/EQW4KQn9W8
— 愛媛FC (公式) (@ehime_fc) January 17, 2025
愛媛FC 2025 Jogarbola ユニフォーム
2025新ユニフォームのデザインコンセプトは、引き続きクラブビジョンの「愛媛から紡ぐ」。
2006年のJリーグ参入から20年目という節目を迎えるにあたり、クラブ、ファン、サポーター、企業、ホームタウンといった愛媛FCファミリー全員で紡いできた歴史を、樹木の「20本の年輪」で表現したデザイン。裾部分には昇格20年記念のロゴマークが付く。
背面に愛媛県形のシェイプをデザイン。愛媛県民への感謝と、ホームタウンである愛媛県全域20市町の希望と期待を背負い戦う情熱を表している。
20本の年輪デザインは各ユニフォーム共通のグラフィック。キットカラーは、ホームにチームカラーのオレンジ、アウェイに愛媛県花「みかんの花」と同じホワイト、GKユニフォームは1stに瀬戸内海をイメージしたネイビー、2ndに蛍光イエローをそれぞれ採用となった。
現時点での各部スポンサーは、胸に「ニンジニア」、背中上に「伊予銀行」、左袖に「MIURA(三浦工業)」、鎖骨左に「Benefit One(ベネフィット・ワン)」、パンツ前面に「FUJI(フジ・リテイリング)」。過去2シーズンで鎖骨右に掲出し話題を呼んだ人気サッカー漫画『アオアシ』のロゴは現時点で見当たらない。
海外で街着にしたい「Jリーグのユニフォーム」8選
2025新ユニフォームは、現在のところ販売は終了。再販売が行われる場合は、愛媛FCのクラブ公式ウェブサイトにて告知されるはずだ。
2025年02月10日 18:54
Jリーグは2月10日、2025年シーズンの開幕イベントを開催した。
J1の各クラブ(ACL出場クラブのヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、横浜F・マリノス、川崎フロンターレを除く)から選手が1人ずつ出席したなか、ガンバ大阪を代表してイベントに参加したのは、ルーキーの名和田我空だ。
神村学園高から加入した18歳の逸材は、「開幕が近づくにつれて、いよいよ始まるんだなという雰囲気は感じています。ついにJリーグの舞台に立てるのかという気持ちです」とプロデビューへの想いを述べ、「2桁得点は狙っていますし、昨季のガンバは得点が少ないと言われていたので、それを少しでも自分が改善して、チームに貢献したいです」と力を込める。
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そんなガンバで、絶対的エースとして君臨する宇佐美貴史については、「得点を取るところ、ボールを奪われない技術、どれを取っても一流だなと思います」と、ともにプレーして感じる凄さを語り、「海外を経験している選手でもあるので、そういう部分で話を聞きたいです」と目を輝かせる。
その宇佐美や、クラブのレジェンドで元日本代表の遠藤保仁コーチからは、普段からアドバイスをもらっているようだが、「具体的なことは、チームに入らないと教えてもらえないことだと思うので、ここで自分から言うのはやめておきます」と留めた。
期待の大型新人がJリーグの舞台でどんなパフォーマンスを見せるのか楽しみだ。
取材・文●中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)
2025年02月10日 18:30
レヴァークーゼンは、15日(現地時間)にブンデスリーガ第22節でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。
前節ヴォルフスブルク戦が0-0のスコアレスドローに終わったことで、2位レヴァークーゼンと首位バイエルンとの勝ち点差は8ポイントにまで開いた。この両者の勝ち点差と残りの試合数を考えれば、今週末の直接対決で今シーズンのブンデスリーガの優勝争いはほぼ決着がつくと見ていいだろう。
この試合ではレヴァークーゼンに幾つかのアドバンテージがある。一つはホームゲームであること。次に、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズで6位に入ったことで決勝トーナメント進出が決まったレヴァークーゼンに対して、12位だったバイエルンは12日に敵地グラスゴーでセルティックとのプレイオフ1stレグを戦わなければならないこともレヴァークーゼンにとっては有利な材料と言える。
加えて、シャビ・アロンソ監督の就任以来レヴァークーゼンはこれまでバイエルンと5回対戦して3勝2分け。指揮官が自身の古巣バイエルンとの試合でまだ負けたことがないというデータもレヴァークーゼンにとっては心強いだろう。
リーグタイトルをめぐる大一番が近づく中、シャビ・アロンソ監督も現地メディアの取材に応じ、バイエルン撃破に自信をのぞかせている。
「我々の目標は、この試合に勝つことだ。勝てばバイエルンとの勝ち点差を5ポイントまで縮められる。だから、そうなるようにチャレンジする。ホームでサポーターの声援を受けてエネルギーを回復した状態で戦えるし、1週間の全てをトレーニングに費やすこともできる。我々には不安もストレスもない。私も何も心配していない」(ドイツ紙『Bild』より)
果たしてレヴァークーゼンはバイエルンに勝利して逆転優勝に望みをつなぐことができるのだろうか。
2025年02月10日 18:30
[第29回ちばぎんカップ、J2ジェフユナイテッド千葉 0-3 J1柏レイソル、9日、千葉・フクダ電子アリーナ]
千葉は0-3で柏に敗れ、ちばぎんカップ3連覇を逃した。
2025年02月10日 18:10
2月8日に行なわれたリーグ・アン第21節で、今冬にセルティックから古橋亨梧が加入したレンヌはサンテティエンヌと敵地で対戦。残留争いのライバルに2−0で快勝を飾った。
だが、前節のストラスブール戦(1−0)で新天地デビューを飾った古橋は、出場機会を与えられなかった。
大エースだった日本代表FWの苦境に、古巣セルティックの地元、スコットランドのメディアは驚きを隠しきれない。
『Daily Record』紙は「レンヌで厳しい現実に直面する」と見出しを打ち、「キョウゴはレンヌのベンチでただ呆然としているしかなかった」と報じた。
【画像】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
「ストラスブール戦でデビューしたキョウゴは、土曜日のサンテティエンヌ戦ではベンチに下げられ、新加入のチームが2−0の勝利で重要な3ポイントを獲得するのをただ見守るだけだった」
古橋の獲得を望んだホルへ・サンパオリ前監督が入団直後に解任されるという不運もあり、立場は不安定だ。スコットランドメディアは、「こんなことなら残留してくれればよかったのに」と考えているのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年02月10日 18:00
チェルシーは新たなウインガー獲得を目指すようだ。
『TEAMtalk』によると、チェルシーは来夏の移籍市場でリヴァプールに所属する28歳のコロンビア代表FWルイス・ディアスの獲得を検討しているという。
2022年1月にポルトからリヴァプールに完全移籍を果たしたディアスは加入以降主力として活躍。今季も競争が激しいリヴァプールでプレミアリーグ17試合に先発出場し、8ゴール2アシストを記録するなど欠かせない選手として躍動している。
そんなディアスにチェルシーが興味。同メディアによると、チェルシーは来夏新たな左ウインガーの獲得を望んでおり、その候補としてクラブ内でディアスが浮上したとのこと。ACミランやバルセロナ、パリ・サンジェルマンも獲得に興味を示しているため、争奪戦が予想されるという。
リヴァプールとの現行契約が2027年6月末まで残っているディアスだが、果たして来季は他クラブでプレイすることになるのだろうか。
Luis Díaz's first hat-trick for Liverpool #UCL pic.twitter.com/vAx7JND9S7— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 7, 2024
2025年02月10日 18:00
9日にニューオリンズのシーザーズ・スーパードームで行われたNFLのスーパーボウル。
アメリカ最大級のスポーツイベントだが、サッカー界のスターたちも現地で観戦していた。
MLSインテル・マイアミに所属するジョルディ・アルバが、チームメイトのリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケツらと観戦する様子をSNSに投稿していたのだ。 View this post on Instagram A post shared by Jordi Alba (@jordialbaoficial)
NFL公式SNSもメッシがスタジアム入りする様子を紹介していた。
インテル・マイアミは9日にホンジュラスでプレシーズンマッチを戦ったが、メッシたちはすぐに駆け付けたのだろうか。
カンザスシティ・チーフス対フィラデルフィア・イーグルスの激突だったが、アルバの息子さんは、チーフスのQBパトリック・マホームズのユニフォームを着ていた。NFL史上最高クラスのQBであるマホームズは、プロ野球選手だった父親が日本でプレーしたこともあり、日本で暮らしたこともあるとか。
試合は、イーグルスが40-22で快勝。2年前のスーパーボウルでチーフスに敗れたリベンジを果たしている。
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インテル・マイアミは、19日にCONCACAFチャンピオンシップ、23日にはニューヨーク・シティFCとのMLS開幕戦を控えている。
2025年02月10日 17:46
今シーズン、神村学園(鹿児島)からガンバ大阪に加入したMF名和田我空が、10日に行われた2025Jリーグ開幕イベントに参加した。
2025年02月10日 17:40
昨季ユヴェントスでセリエA0ゴールの屈辱を味わったFWが、まさか今季の得点王争いに絡んでくるとは誰が予想しただろうか。
今季移籍したフィオレンティーナで絶好調なのがFWモイーズ・キーンだ。
キーンは10代の頃よりイタリア期待の若手FWとして有名だったが、近年はやや伸び悩んでいたところがある。特に0ゴールに終わった昨季は最悪と言っていい状態にあり、キーンはイタリア代表の構想からも外れていた。
しかし、今季ここまではフィオレンティーナのエースとしてリーグ戦15ゴールを記録。得点ランクでは同じイタリア代表のアタランタFWマテオ・レテギが20ゴールでトップを走っているが、キーンもまだ得点王を狙うことは可能だ。イタリア人FWによる得点王争いは、センターフォワード不足に悩んでいたアズーリにとっては理想的な状況と言える。
『Get Footballnews Italy』は、フィオレンティーナを指揮するラファエレ・パッラディーノが上手くキーンを活かせていると評価する。フィオレンティーナでのキーンは前線に張っていることが多く、組み立てに参加する機会はあまり多くない。背後にいるルーカス・ベルトランやヤシン・アドリらのチャンスメイクもあり、キーンは常に相手の最終ラインと駆け引きできる環境にある。
同サイトはこの状況を作り出しているパッラディーノの手腕を評価しており、これがキーンの能力を最大限引き出すやり方なのだろう。
ここまでキーンはリーグ戦で1試合平均3.3本、合計72本のシュートを放っている。この合計シュート数は、すでにキャリアハイの数字だ。そのうち49本をペナルティエリア内で打っており、エリア内で勝負できていることが得点量産の理由と言える。
この活躍ぶりならばイタリア代表メンバーにも継続的に召集されるだろうが、代表でもフィオレンティーナと同じ状況を作り出せるだろうか。エリア内での勝負強さはトップレベルにあり、レテギとアズーリのエースを争う関係となれば非常に面白い。
2025年02月10日 17:06
ベルギーのヘントに所属するDF渡辺剛が2月8日、クラブが選出する24年の年間MVPに選出された。
この受賞は中国でも話題となり、複数のメディアが報道。その中のひとつ、『懂球帝』は次のように伝えた。
「28歳の渡辺剛の移籍金は900万ユーロ。今シーズン、同選手はヘントで36試合に出場し、うち35試合で先発出場、2ゴール・3アシストを記録した。昨シーズンは52試合にすべて先発出場し、3ゴール・3アシストをマークしている。2023年アジアカップと2026年のワールドカップ予選で日本代表に選出されているが、まだ日本では目立たない存在だ」
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また、同国のファンからは次のような声が上った。
「森保監督は彼を招集して試す必要がある」
「彼が5大リーグに行かなければ、森保監督は彼を選出しない可能性が高い」
「なぜ森保監督は彼を招集しないのか」
「今年の夏、5大リーグのチームが彼を獲得してくれることを願っている」
「瀬古歩夢よりレベルが高いので日本代表に選ばれるべきだ」
ベルギーで毎シーズン、上位を維持しているクラブでMVPに輝いた選手が、日本代表に定着していないという事実は驚きを与えたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2025年02月10日 17:00
オランダのフェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世。
昨年に日本代表で決めたゴール数は、南野拓実と並びトップだった(7得点)。
その上田は、2022年にモデルの由布菜月さんと結婚し、愛犬とともに海外生活を送っている。
2人は、結婚3周年を祝う2ショット写真をSNSに投稿をしており、話題になっている。
上田が「3rd wedding anniversary」と投稿すると、久保建英や元ライバルFWサンティアゴ・ヒメネス(フェイエからミランに移籍)らがいいね。
由布さんが「2025.02.09 、3rd wedding anniversary、4年目もよろしゅう!」と投稿すると、真野恵里菜さんや毎熊晟矢がいいねをしていた。オランダのAZでプレーする毎熊は、昨年に上田夫妻と一緒にクリスマスマーケットに行った仲。
かわいい!Jリーガーと結婚した美しすぎる奥さん5人
そんな2人が投稿した写真は、プロレベルの出来栄えで、「憧れ夫婦です、2人とも素敵すぎます」「可愛すぎる!」「どの写真も素敵すぎる」「これからも素敵な夫婦でいてください」とのコメントが寄せられている。