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2023年12月06日 18:19
清水エスパルスは6日、同クラブに所属しているGK大久保択生、DF井林章、MF神谷優太の3選手について、来季の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを発表した。 大久保は1989年9月18日生まれの現在34歳。2008年に横浜FCでプロキャリアをスタートさせると、その後はジェフユナイテッド千葉、V・ファーレン長崎、FC東京、サガン鳥栖でプレー。2019年8月に完全移籍で清水へ加入した。同シーズンは明治安田生命J1リーグで11試合に出場。翌シーズンは15試合でゴールマウスを守った。2021シーズンからはGK権田修一の加入もあって出場機会こそ減少したが、貴重なバックアッパーとしてチームに貢献。今季は明治安田生命J2リーグでの出場こそなかったものの、JリーグYBCルヴァンカップでは6試合、天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会では1試合に出場。J1昇格プレーオフでは、権田の不在に伴い準決勝のモンテディオ山形戦、決勝の東京ヴェルディ戦と2試合ともにゴールマウスを守った。 井林は1990年9月5日生まれの現在33歳。関西学院大学を経て2013年に東京Vへ入団すると、初年度から主力の1人として活躍し、2015シーズンからの4年間はキャプテンも務めた。2019年からはサンフレッチェ広島でプレーし、2021年6月に清水へ完全移籍加入。今季は明治安田生命J2リーグ18試合に出場して3ゴールを挙げたほか、JリーグYBCルヴァンカップでも5試合のピッチに立った。 神谷は1997年4月24日生まれの現在26歳。青森山田高校を経て、2016年に湘南ベルマーレへ加入した。2018年からの2シーズンは愛媛FCへ期限付き移籍し、2020年には柏レイソルへ完全移籍。柏では2シーズンプレーし、2022年に清水へ完全移籍加入した。昨季は明治安田生命J1リーグで21試合出場1得点を記録。背番号を「7」に変更して臨んだ今季は、明治安田生命J2リーグで22試合に出場して3ゴールを挙げた。また、JリーグYBCルヴァンカップでも2試合に出場しており、J1昇格プレーオフでも決勝の東京V戦に途中出場した。 契約満了に伴い、大久保、井林、神谷はクラブを通してコメントを発表している。 ▼大久保択生 「今シーズンをもちまして契約満了となり、清水エスパルスを離れることになりました。2019年の夏から4年半の間、清水エスパルスの選手として戦えたことを誇りに思います。どんな時でも変わらずに応援してくださったサポーターの皆様には感謝しかありません。プレーオフ決勝のあの最高の応援の中で、PKを止めて皆さんと喜び合えなかったことが心残りで、自分の実力不足を痛感しています」 「来年も清水エスパルスでプレーできないのは寂しいですが、来年こそJ1へ昇格して強いエスパルスになることを楽しみにしています。まだまだ現役を続けるつもりなので、またアイスタでプレーする姿を見せれるように頑張りたいと思います。4年半ありがとうございました」 ▼井林章 「このたび、清水エスパルスを退団することになりました。まずは昨年の降格のこと、そして今年J1昇格を果たせなかったこと、本当に申し訳なく思います。2年前の夏にきてから苦しい時間ばかりでしたが、自分らしさを出すことはできたと思うので過ごした時間に悔いはありません。また清水エスパルスが躍動することを祈っています。井林軍団は解散となりますが、皆さんの記憶に留めておいていただけると嬉しいです。本当にありがとうございました」 ▼神谷優太 「2年間、短い間でしたがありがとうございました。満了と言う形で終わってしまったこと、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。清水でJ1昇格し、皆さんとたくさんの喜びを分かちあいたかったです。それが叶わない現実をすごく残念に思っています。しかし、それがサッカー選手の人生です。ここ数年、怪我に苦しみ中々満足するプレーができなく悩んだ時期が多かったですが、トレーナーやスタッフの方々のおかげで、今年1年最後までピッチの上で終えることができました」「まだ今後のことは決まっていませんが、人生なるようになると思っています。もちろん努力することを怠らないよう毎日必死で頑張ります。僕の人生にはいつも分岐点があります。正しい道は分かりませんが、迷わず自分が思った道に進みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
2024年07月27日 15:31
プレシーズンの親善試合だが、厳しい評価となったのは懸念だ。
リバプールの遠藤航が7月26日、アメリカでの親善試合で先発出場した。ベティスとの一戦でハーフタイムまでプレーしたが、地元メディアから辛辣な声が寄せられている。
ファンの前でのアルネ・スロット監督の初陣となった試合は、リバプールがドミニク・ソボスライのゴールで先制。これが決勝点となり、1−0で指揮官の初戦に白星で花をそえた。
モハメド・サラーもスタメンに名を連ねた試合の序盤、遠藤はシュートを放つ場面もあった。だが、リバプール専門サイト『Rousing The Kop』は、採点記事で日本代表キャプテンに4点をつけて酷評している。
「パスのスピードに苦しみ、何度もボールを失った。イエローカードももらい、ハーフタイムで交代」
【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
4点は同じく先発出場で63分までプレーしたハービー・エリオットとともに、チームワーストタイの採点だ。そのほか、3選手が5点という採点だったが、その他は6点以上だった。
昨季途中からの活躍で称賛も集めた遠藤だが、新シーズンに向けて彼と同じポジションの強化は必要との声が後を絶たないのは周知のとおりだ。そういった状況で厳しい評価となったのは、今後への懸念材料と言えるかもしれない。
監督も代わり、リバプールが新たな時代に突入していくなかで、日本代表主将は存在感を発揮できるか。プレミアリーグ開幕までにアピールしていきたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 15:13
レアル・ソシエダの公式Xが7月26日、レアな3ショットを公開した。
アップロードしたのは、25日に行なわれた日本ツアーのガンバ大阪戦(1−0)後に撮影された、ソシエダのチュルディン、G大阪のモフレムという両マスコット、ガンバのレジェンドで現在はコーチを務める遠藤保仁の3ショットだ。
【画像】遠藤保仁、モフレム、チュルディンの3ショット!
意外な組み合わせの1枚に、ファンから以下のような声が上がった。
「ヤットさん〜!!!」
「かわいいw」
「おお〜大先生」
「最高の1枚」
「素敵な写真」
「相変わらずステキ」
「絵になるなぁ!」
「ヤットさんとの写真を選ぶとは、わかってらっしゃる」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 15:00
ユヴェントスからウェストハムに移籍してから9年。36歳のイタリア人DFアンジェロ・オグボンナはウェストハムとの契約が満了となり、今夏フリーとなった。
現在は所属先が決まっていない状況だが、36歳の今もオグボンナは闘志を失っていない。まだ数シーズンはトップレベルでプレイしたいとの思いがあるようで、新天地を探している最中なのだ。
「まだプレイしたいし、スパイクを脱ぐことはまったく考えていない。フィジカル面も洗練されているし、モチベーションも高まっている。ウェストハムを去ることになり、今の僕は力を発揮できるチャンスを待っているところさ」
「プレミアリーグでほぼ10年間戦えたことは、良いアピールになると思う。世界最高のリーグで9年間もプレイできことをとても誇りに思う。プレミアでは201試合の出場に終わったが、もっと出場したかったね。(新チームには)熱意、そして何よりも豊富な経験を提供できるよ」(伊『Gazzetta dello Sport』より)。
決して器用なセンターバックではないかもしれないが、オグボンナはウェストハムで通算249試合をこなし、体を張り続けてきた。そのスタイルは中堅クラブにおいて貴重なものと言える。昨季は出番を失って17試合の出場に留まったが、オグボンナはまだキャリアを止めるつもりはない。
2024年07月27日 15:00
なでしこジャパンは25日に行われたスペインとのパリオリンピック初戦に1-2で敗れた。
2024年07月27日 14:58
日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネルが7月26日、パリ五輪を戦うU-23日本代表に密着した『Team Cam』の最新回を投稿。無念の離脱を強いられた半田陸(ガンバ大阪)が、チームメイトに送ったラストメッセージを公開した。
22歳のDFは、パラグアイとの初戦(5−0)を2日後に控えた22日の練習中に負傷。代わりに鈴木海音(ジュビロ磐田)が本メンバーとなり、空いたバックアップメンバーには内野貴史(デュッセルドルフ)が急遽入った。
メンバー交代あたり、大岩剛監督はミーティングで「今までの陸のこのチームに対する功績は全く変わらないし、みんなへの影響も大きいものがあったのは変わらない事実だ」と説明。さらに半田本人も、次のような熱い言葉を伝えた。
【PHOTO】U-23日本代表のパラグアイ戦出場16選手&監督の採点・寸評。三戸&藤尾が2発ずつ、CBの2人も評価
「このタイミングで離脱することはすごく悔しいですけど、みんなのメダル獲得を願っていますし、ここにいる選手・スタッフみんな大好きなので、それぞれの活躍を本当に願っています。僕も早く怪我を治してまた違うところで、成長した姿でみんなに会えるように頑張るので、絶対に金メダルを取れるように頑張ってください」
陸の分まで――。悲願のメダル獲得に向けて、また1つ大きなモチベーションができた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:54
湘南ベルマーレは27日、DF畑大雅とFW石井久継の負傷を報告した。
今回の発表によると、DF畑大雅とFW石井久継の両選手は、今月20日に行われた2024明治安田J1リーグ第24節ガンバ大阪戦で負傷したとのこと。診断結果は、前者が右脛骨高原骨折と、後者は右膝内側側副靱帯損傷。全治は明かされていない。
2002年1月20日生まれの畑は現在22歳。2020年に市立船橋高校から湘南ベルマーレに入団すると、ここまで公式戦116試合に出場し2得点6アシストを記録。今シーズンは、J1リーグで21試合プレーしていた。
2005年7月7日生まれの石井は現在19歳。湘南ベルマーレの育成組織出身で、2024年にトップチーム昇格。ルーキーイヤーとなった今シーズンは、ここまで公式戦15試合に出場。今月6日のJ1リーグ第22節浦和レッズ戦で同リーグ初ゴールをマークしていた。
2024年07月27日 14:54
元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネルでU-23日本代表の次戦を占った。
大岩ジャパンは、現地時間7月24日に行なわれたパリ五輪グループステージ第1戦でU-23パラグアイ代表に5−0で勝利。第2戦は、同27日にマリと激突する。
闘莉王氏は、パリ五輪予選でブラジルに1−0で勝利していたパラグアイに圧勝した日本のレベルが、確実に上がっているという。
「ブラジルだったら同じことをやって勝ったかといったら、そうじゃないかもしれない。だけど、またブラジルと戦ったら、今の日本代表だったら勝ってもおかしくないし、奇跡って呼ばれないぐらいまでレベルが上がったことは間違いない」
【動画】闘莉王がパラグアイ戦の大岩Jを採点!
次戦に向けてのポイントは、こう述べる。
「現実的に物事を見なきゃいけない。引き分けでも悪い結果ではない。勝ったらこれに越したことはない。期待するのが勝利。これだけの勢いがあると、簡単に勝っちゃうよってなったりするかもしれないんだけど、そうじゃない。新たな試合はまた全く違う人だし。マリ戦で何が要求されるか。選手たちがピッチのなかで、対応できるかどうか」
そして、2−1で日本の勝利を予想した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:33
湘南ベルマーレは7月27日、DF畑大雅とFW石井久継の負傷を発表した。
2024年07月27日 14:30
シュツットガルトからFWセール・ギラシを獲得し、前線の強化に成功したドルトムント。
その中でスペイン『as』が気になる存在に挙げたのが19歳のFWユウスファ・ムココだ。
昨季の段階でもドルトムントにはニクラス・フュルクルク、セバスティアン・ハラーのセンターフォワード2枚がいたため、ムココは全コンペティション合わせても758分間しか出番をもらえなかった。6ゴールを挙げたのは見事だが、十分なプレイタイムとは言えないだろう。
ムココはユース年代の頃よりとんでもない点取り屋と話題になり、世代別ドイツ代表ではゴールを量産してきた。2022年にはA代表デビューを果たし、2022ワールドカップに出場するなどキャリアの滑り出しは上々だった。
しかし、同メディアは「(W杯はから)4 年も経たないうちに、すべてが大きく変わったようだ」とムココの現状を嘆く。まだ19歳と若いものの、当初の期待度から考えれば物足りないキャリアと言える。
ドルトムントがムココを手放すプランもあるようだが、今後のキャリアはどうなるのか。ギラシ獲得はムココにとってポジティブなものではないはずで、ワールドクラスのFWへなれるのか怪しい空気も漂いつつある。
2024年07月27日 14:30
令和6年度全国高校総体(インターハイ)は27日、1回戦の20試合が福島県内各地で行われた。
総体の男子サッカー競技は、今年から夏も比較的涼しい福島沿岸部での固定開催に。1回戦の結果は以下の通りとなった。1回戦7月27日(土)
鵬学園(石川) 2-2(PK1-3) 日章学園(宮崎)
東山(京都) 1-0 高川学園(山口)
興國(大阪) 1-2 静岡学園(静岡)
都市大塩尻(長野) 0-1 仙台育英(宮城)
西目(秋田) 0-8 神村学園(鹿児島)
富山第一(富山) 3-3(PK0-3) 札幌大谷(北海道)
近江(滋賀) 1-3 徳島市立(徳島)
東邦(愛知) 1-1(PK3-4) 米子北(鳥取)
神戸弘陵(兵庫) 0-1 帝京(東京)
山梨学院(山梨) 2-0 那覇西(沖縄)
遠野(岩手) 1-0 三重(三重)
瀬戸内(広島) 2-3 龍谷(佐賀)
柳ヶ浦(大分) 0-5 帝京長岡(新潟)
旭川実業(北海道) 1-7 青森山田(青森)
駒澤大高(東京) 2-1 済美(愛媛)
昌平(埼玉) 2-1 尽誠学園(香川)
大津(熊本) 1-2 阪南大高(大阪)
丸岡(福井) 2-3 近大和歌山(和歌山)
作陽学園(岡山) 1-0 山形明正(山形)
帝京大可児(岐阜) 6-1 立正大淞南(島根)
11試合40ゴールという驚異的な得点力でU-18プレミアリーグWEST首位を快走する大津は、阪南大高に1-2で敗戦。
今年1月の選手権で準優勝した近江も徳島市立に1-3で敗れ、ともにまさかの初戦敗退となった。
明日行われる2回戦の対戦カードはこちら。2回戦7月28日(日)
鹿島学園(茨城) vs 日章学園(宮崎)
東山(京都) vs 静岡学園(静岡)
共愛学園(群馬) vs 仙台育英(宮城)
神村学園(鹿児島) vs 高知小津(高知)
市立船橋(千葉) vs 札幌大谷(北海道)
徳島市立(徳島) vs 尚志(福島)
米子北(鳥取) vs 帝京(東京)
山梨学院(山梨) vs 国見(長崎)
東海大相模(神奈川) vs 遠野(岩手)
龍谷(佐賀) vs 帝京長岡(新潟)
生駒(奈良) vs 青森山田(青森)
駒澤大高(東京) vs 矢板中央(栃木)
帝京安積(福島) vs 昌平(埼玉)
阪南大高(大阪) vs 福岡大若葉(福岡)
近大和歌山(和歌山) vs 作陽学園(岡山)
帝京大可児(岐阜) vs 桐光学園(神奈川)
高校サッカー屈指のテクニック集団、静岡学園が輩出した「最強の5人」
2回戦も好カード目白押し。現日本代表の出身校では、鎌田大地と旗手怜央をそれぞれ輩出した東山と静岡学園が激突する。
2024年07月27日 14:06
7月27日、福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は1回戦を消化し、20試合が開催された。
強豪の神村学園(鹿児島)は、西目(秋田)相手に前後半で4点ずつ奪い、8−0で大勝。また、同じく優勝候補の一角を担う青森山田(青森)も旭川実(北海道)を7−1で撃破し、初戦から圧巻の得点力を見せつけた。
玉田圭司新監督が率いる昌平(埼玉)ほか、静岡学園(静岡)、仙台育英(宮城)、東山(京都)、山梨学院(山梨)なども2回戦に進出した。
1回戦の対戦カードと結果は以下のとおり。
【7月27日:インターハイ1回戦全結果】
鵬学園(石川) 2 - 2(PK 1 - 3) 日章学園(宮崎)
東山(京都) 1 - 0 高川学園(山口)
興國(大阪) 1 - 2 静岡学園(静岡)
西目(秋田) 0 - 8 神村学園(鹿児島)
近江(滋賀) 1 - 3 徳島市立(徳島)
東邦(愛知) 1 - 1(PK 3 - 4) 米子北(鳥取)
神戸弘陵(兵庫) 0 - 1 帝京(東京)
山梨学院(山梨) 2 - 0 那覇西(沖縄)
遠野(岩手) 1 - 0 三重(三重)
昌平(埼玉) 2 - 1 尽誠学園(香川)
東京都市大塩尻(長野) 0 - 1 仙台育英(宮城)
富山一(富山) 3 - 3(PK 0- 3) 札幌大谷(北海道)
瀬戸内(広島) 2 - 3 龍谷(佐賀)
柳ヶ浦(大分) 0 - 5 帝京長岡(新潟)
旭川実(北海道) 1 - 7 青森山田(青森)
駒澤大学(東京) 2 - 1 済美(愛媛)
大津(熊本) 1 - 2 阪南大高(大阪)
丸岡(福井) 2 - 3 近大和歌山(和歌山)
作陽(岡山) 1 - 0 山形明正(山形)
帝京大可児(岐阜) 6 - 1 立正大淞南(島根)
【画像】帝京、国見、鹿実、市船… 強豪校別 歴代ベストイレブン!
2回戦のカードは次のように確定した。
【7月28日:インターハイ2回戦】
鹿島学園(茨城) vs 日章学園(宮崎)
東山(京都) vs 静岡学園(静岡)
神村学園(鹿児島) vs 高知小津(高知)
徳島市立(徳島) vs 尚志(福島)
米子北(鳥取) vs 帝京(東京)
山梨学院(山梨) vs 国見(長崎)
東海大相模(神奈川) vs 遠野(岩手)
帝京安積(福島) vs 昌平(埼玉)
共愛学園(群馬) vs 仙台育英(宮城)
市立船橋(千葉) vs 札幌大谷(北海道)
龍谷(佐賀) vs 帝京長岡(新潟)
生駒(奈良) vs 青森山田(青森)
駒澤大学(東京) vs 矢板中央(栃木)
阪南大(大阪) vs 福大若葉(福岡)
近大和歌山(和歌山) vs 作陽(岡山)
帝京大可児(岐阜) vs 桐光学園(神奈川)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:00
ついに開幕したパリ五輪。
2024年07月27日 13:57
ジローナに所属するFWアルテム・ドフビクの代理人が、有力視されていたアトレティコ・マドリード移籍が破談したことを示唆しているようだ。26日、ウクライナメディア『UkrFootball』が報じている。
今夏のミラン加入のためにクラブを退団したFWアルバロ・モラタの後釜として、FWアルテム・ドフビクに白羽の矢を立てたアトレティコ・マドリード。2023−24シーズンはラ・リーガ初挑戦ながらピチーチの称号を手に入れた“点取り屋”に対して、同クラブは契約解除金として設定される4000万ユーロ(約67億円)を下回る金額での合意を目指してきた中、報道によるとクラブ間交渉が成立。また、選手本人もステップアップを望んでいることから、ロヒブランコスの新戦力となることが有力視されていた。
既報では、アトレティコ・マドリードと選手本人が合意に達していることが伝えられていた他、23日には移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も「移籍の準備ができている」と見解を示すなど、移籍は現実味を帯びていくばかりだった。が、ここにきて事態が一転。『UkrFootball』に、同選手の去就について語った代理人のオレクシー・ルンドフスキー氏は、アトレティコ・マドリードと折り合いがつかなかったことを明かした。
「アトレティコは素晴らしいクラブだけど、そこにアルテムのための真剣なプロジェクトは見受けられなかった。彼らのオファーは経済的な側面で、リーグ最高のストライカーに興味を持っている他クラブのオファーよりもかなり劣っている」
なお現在、ドフビクはローマ加入に迫っているとのこと。ロマーノ氏によれば、個人間合意に至っており、今後はクラブ間交渉に移行していくようだ。
2024年07月27日 13:49
プレミアリーグの強豪トッテナムは、7月27日にJリーグワールドチャレンジ2024でヴィッセル神戸と対戦する。
この一戦を前に、26日には国立競技場で公開練習を実施。会場を訪れたファンに向けたサービスも行われた。
その様子を、Jリーグの公式Xが「神対応がスゴい!?トッテナム ホットスパーのキャプテン・ソン フンミン選手のファンサービスに注目」と紹介。韓国代表FWがサインをしながら子どもの頭をなで、女性ファンとハートのポーズを作り、スタンドに向けて笑顔を見せる様子などを公開した。
【動画】ファンと交流するソン・フンミン
この投稿には、「夢を与えるってこういうこと」「アップロードしてくれてありがとう」「韓流スターやん」「Sonny」「Jリーグありがとう」といった声が上がった。
注目の一戦は、国立で19時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 13:41
日本ツアーで来日中のスタッド・ドゥ・ランスは7月26日、クラブの公式Xで、所属する伊東純也と中村敬斗がファンサービスする姿を公開した。
27日に行なわれる清水戦に向けたトレーニングの後、両アタッカーは自撮りやサインを求めるファンに快く対応した。
【動画】トレーニング後に伊東純也と中村敬斗がファンサービス!
この投稿には、「素敵」「羨ましい」「優しい笑顔」「みんな嬉しそう」「女の子メロメロやん」「元気に頑張って」「キラキラすぎて眩しい」「現地にいる皆さんの興奮がリアルに伝わってくる」などの声が上がった。
ファンにとっても、忘れられない時間となったことだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部