2024年02月23日 09:29
大谷翔平は「60本打つのか?」…MLB公式サイトが各地区の必見選手を紹介 今季も世界中が目が離せない存在になる。ドジャースの大谷翔平投手は、MLB公式サイトが紹介した「各地区で今年必見の選手」のナ・リーグ西地区で名前が挙がった。同サイトは「(今季は)DH限定だとしても、彼を選ばなくてはならない。選ばないなんてことができる?」と注目を高めている。 右肘手術の影響で今季は打者に専念することが見込まれるが「60本打つのか? 30本塁打30盗塁を達成するのか? あの打線でどれだけ打点を稼ぐのか?」と多くの視線を集める。 同サイトは大谷だけでなく、各地区の必見選手も紹介しておりナ・リーグ中地区ではレッズのエリー・デラクルーズ内野手を「フィジカル・ツールの数々が他の誰よりも頭一つ飛び出ている」と評して選出。ナ・リーグ東地区では、昨季にMLB史上初の「40本塁打70盗塁」を達成した、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手に注目している。 ア・リーグ西地区ではマリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手、ア・リーグ中地区ではロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手、ア・リーグ東区地区では、まだメジャーでデビューしていない20歳、オリオールズのジャクソン・ホリデイ内野手を選出。同サイトは「必ずしも地区最高の選手とは限らない」と前置きしながらも「まったくもって目を離せない選手。野球をするために生まれてきたように見える選手」と選出した選手への期待を高めている。(Full-Count編集部)
2024年07月27日 16:51
西武3―1日本ハム(パ・リーグ=27日)――西武の外崎が2試合連続の適時打を放った。
2点を先行した後の六回二死二塁から、直球を左中間へ運ぶ二塁打とした。
この回には西川の適時二塁打や山村の犠飛で得点を重ねていた中での一打に、「いい流れに乗ることができた」と振り返った。前日の試合では、敗戦目前の九回二死から同点打を放ち、チームはその後に引き分けへ持ち込んだ。シーズンの後半戦が始まり、勝負強い働きをみせている。
2024年07月27日 16:31
「DeNA−巨人」(27日、横浜スタジアム)
DeNAの先発が前日に予告されていた平良から山崎に変更した。
平良が腰の違和感を訴えた。山崎の先発はプロ初。
2024年07月27日 16:16
「日本ハム−西武」(27日、エスコンフィールド)
日本ハム・万波が七回2死一、三塁、西武の2番手・松本から頭部に投球を受けた。内角高めへの速球を万波がしゃがむように避けようとしたが、ヘルメットの前頭部付近に当たった。
場内が騒然となる中、起き上がった万波はトレーナーとともにいったんベンチに下がった。木内球審は「危険球で松本投手を退場とします」とアナウンス。代わって本田が登板した。万波は数分後に一塁に戻り試合は再開された。
日本ハムは0−3の七回に西武・先発の武内を攻め、2死一、二塁で代打・清宮が中前タイムリーを放ち1点を返した。ここで武内が降板し、2死一、三塁で2番手の松本が登板。しかし、いきなり2球目が頭部死球となり退場した。3番手の本田に対して、2死満塁でレイエスは空振り三振に倒れた。
2024年07月27日 16:14
日本ハム-西武戦
■日本ハム ー 西武(27日・エスコンフィールド)
エスコンフィールドで行われた日本ハム-西武戦の7回、西武・松本航投手が日本ハム・万波中正外野手に危険球を与えて退場処分となった。
2024年07月27日 15:54
ペナントレース前半戦をデータで振り返る 日本ハム編
日本ハムは2年連続最下位からの脱却を狙う。セ・パ交流戦までは17カードで初戦を14勝、9カードで勝ち越しを決めるなど好調な滑り出しだった。ところが、交流戦では同一カード3連敗こそなかったものの、4カードで負け越し、トータル7勝10敗と苦戦した。
ちょうどそのあたりから主力選手の不調や怪我による離脱など“負のスパイラル”が発生。交流戦後もそれまで試合の終盤で粘りを見せてきた救援陣に綻びが出て、それまで2点台だった救援防御率は6月の月間防御率3.54にまで悪化した。ただ、前半戦を5連勝で終えたことは後半戦に向けての好材料だった。
捕手として最多の出場となっているのが田宮裕涼捕手である。松本剛外野手にも匹敵するほどのコンタクト技術を持ち、一時期は打率トップも経験した。7月12日には4打席連続三振を喫するなど少し調子を落とした時期もあったが、前半戦を終えて打率.306。なお、守備面でも盗塁阻止率.385とリーグ1位の強肩を発動。さらには俊足でもあることから、走攻守揃った選手であると言える。
打線は1番に水谷瞬外野手、2番に万波中正外野手、3番に郡司裕也捕手、4番にアリエル・マルティネス捕手といった上位打線が固定されてきた。後半戦で下位打線もしっかりと固定できればかつて「ビッグバン打線」と呼ばれた強力な攻撃陣の再来となることだろう。
ちなみに、データ上では今季のエスコンフィールドは他球場よりもホームランが出やすい球場となっている。日本ハムの選手は本拠地45試合で41本塁打(1試合平均0.91本)に対し、他球場では42試合で16本(1試合平均0.38本)と極端な結果となっている。
投手陣では、FAでオリックスから加入した山崎福也投手が6勝をマークし、上沢直之投手が退団した穴を完全に埋めているといえる。ただ、RSAAの評価が低いのは、被本塁打の多さが要因であると考えられる。被本塁打64はリーグワーストとなっており、エスコンフィールドをホームグラウンドにするチームの宿命。またRSAAでチーム1位を記録していた北山亘基投手の怪我による離脱は痛い。
後半戦では、山崎をはじめ、伊藤大海投手、加藤貴之投手、金村尚真投手らイニングイーターに次ぐ先発投手の台頭が待たれるところである。鳥越規央 プロフィール
統計学者/江戸川大学客員教授
「セイバーメトリクス」(※野球等において、選手データを統計学的見地から客観的に分析し、評価や戦略を立てる際に活用する分析方法)の日本での第一人者。野球の他にも、サッカー、ゴルフなどスポーツ統計学全般の研究を行なっている。また、テレビ番組の監修などエンターテインメント業界でも活躍。JAPAN MENSAの会員。近著に『統計学が見つけた野球の真理』(講談社ブルーバックス)『世の中は奇跡であふれている』(WAVE出版)がある。7月22日に横浜ネイキッドロフトでトークイベント「セイバー語リクスナイトinYOKOHAMA」を開催する。
2024年07月27日 15:48
「高校野球高知大会・決勝、明徳義塾5−3高知」(27日、春野総合運動公園野球場)
明徳義塾が、今春センバツ出場の高知に快勝して、2年ぶり23度目の甲子園出場を決めた。
0−0で迎えた五回。プロ注目148キロ右腕の高知・平を攻めて、安打と2四死球で1死満塁とすると、山畑の中犠飛で先制。続く藤森が2点適時三塁打を放ち、この回3点を奪い、主導権を握った。
七回にも藤森が2点適時打を放ち、リードを広げた。
投げては2年生左腕の池崎が、七回まで高知打線をわずか1安打に抑える好投。八回に2点を失ったものの、丁寧な投球で最後まで投げ切った。
2024年07月27日 15:38
ペナントレース前半をデータで振り返る ソフトバンク編
ソフトバンクは小久保裕紀新監督のもと、捲土重来を期して今季に挑んでいる。山川穂高内野手、アダム・ウォーカー外野手がラインナップに入ったことによって厚みを増した攻撃陣は開幕からその実力を発揮している。
5月末に柳田悠岐外野手が怪我により離脱したが、柳町達外野手や正木智也外野手といった若手が台頭し、ハイレベルな攻撃力を維持し続けている。前半戦終了時点で貯金26はダントツで、前評判通りの戦いぶり。ペナントレース前半戦の得点と失点の「移動平均」から、チームがどの時期にどのような波だったかを検証する。(数字、成績は7月21日現在)
とにかく、前半戦は投打のバランスが崩れることなく順調だった。1試合平均得点は4.13、平均失点2.58と1.05の開きがある。先制率60.9%、先制時勝率80.8%はいずれも12球団で最も高く、安定の戦いぶりを物語っている。
さらに、攻撃陣が目立つホークスだが、今季の投手陣の安定感はリーグの中で群を抜いている。先発投手陣は防御率2.39、被打率.215、WHIP1.02、K/BB 3.37、QS率67.8%の成績で、救援陣も奮闘。リリーフは防御率2.40、被打率.192、WHIP1.06、K/BB 2.50。リーグ最良の数値を誇っている。
先発投手陣では有原航平投手がQS率93.8%、リバン・モイネロ投手が93.3%と高水準で、役割を十分に果たしている。救援陣はクローザーのロベルト・オスナ投手に繋ぐまでの津森宥紀投手、松本裕樹投手、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手、藤井皓哉投手といった面々が随所で貢献している。
攻撃陣では、昨年から加入した近藤健介外野手の攻撃力が“異次元の領域”に達していると言っても過言ではないだろう。元来の選球眼、コンタクト能力に加え、長打力も発揮され、21日時点で打率.321(リーグ1位)、13本塁打(リーグ2位)、49打点(リーグ3位)と令和初のパ・リーグの3冠王も射程圏内である。なおOPS.967は両リーグ通じてトップである。
現時点で穴と言えるようなポジションは見つからず、主力の離脱がなければこのまま後半戦も勢いは続くものと考えられる。そんな中で小久保監督が若手にもチャンスを与え、成長させながらチームが勝っていくというシナリオが成就すれば、また常勝ホークスの基盤が固められることだろう。鳥越規央 プロフィール
統計学者/江戸川大学客員教授
「セイバーメトリクス」(※野球等において、選手データを統計学的見地から客観的に分析し、評価や戦略を立てる際に活用する分析方法)の日本での第一人者。野球の他にも、サッカー、ゴルフなどスポーツ統計学全般の研究を行なっている。また、テレビ番組の監修などエンターテインメント業界でも活躍。JAPAN MENSAの会員。近著に『統計学が見つけた野球の真理』(講談社ブルーバックス)『世の中は奇跡であふれている』(WAVE出版)がある。7月22日に横浜ネイキッドロフトでトークイベント「セイバー語リクスナイトinYOKOHAMA」を開催する。
2024年07月27日 15:16
「高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭12−2履正社」(27日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
昨夏王者の履正社が大阪桐蔭にまさかの五回コールドで大敗を喫した。
2024年07月27日 15:10
「高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭12−2履正社」(27日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
大阪桐蔭が昨夏王者の履正社を五回コールドで下し、4年連続となる決勝進出を決めた。
立ち上がりはつまずいた。初回1死三塁で履正社の三走にスイングゴーのタイミングでスタートを切られ、3番・足立奈緒己外野手の二ゴロ間に先制を許すと、さらに2死満塁では押し出し死球とわずか1安打で2失点。大阪桐蔭の先発・中野大虎投手(2年)が苦戦した。
ただ、その裏の攻撃から反撃開始。5安打で5得点の打者一巡の猛攻で試合をひっくり返すと、二回も四球などを絡めて再び打者一巡する間に5得点。わずか2イニングで9安打11得点と一気に試合を決めた。三回にもスクイズで追加点を入れるなど、点差が開いた中でも隙を見せず。11安打12得点で大勝した。
履正社相手には2007年夏の5回戦で七回コールド勝ちして以来、17年ぶりのコールド勝利。昨夏決勝で敗れた相手に雪辱を果たした。
2024年07月27日 15:05
31日に迫ったトレード期限…他球団が続々補強
【MLB】アストロズ 5ー0 ドジャース(日本時間27日・ヒューストン)
30日(日本時間31日)のトレード期限が近づき、ドジャースが決断を迫られている。26日(同27日)時点で、62勝43敗でナ・リーグ西地区首位を走る一方で、怪我人が続出。負傷者リスト(IL)入りは13人となっている。他球団が続々補強を行う中、どのような手を打つのか。
この日の敵地・アストロズ戦では、試合前にフレディ・フリーマン内野手が三男の感染症で急遽ロサンゼルスに帰宅し、今季初めて欠場。今後数試合もチームから離れるという。また、ムーキー・ベッツ内野手も6月下旬に左手を骨折。これで“MVPトリオ”は大谷翔平投手のみとなった。フリーマンを欠いた打線は大谷が2安打を放ったが、6安打無得点で完封負けを喫した。
6月に山本由伸、ウォーカー・ビューラー投手が戦線離脱。当初は先発投手陣の補強が急務と言われていた。一方で、7月に入り、ミゲル・ロハス内野手、ユーティリティのクリス・テイラー外野手もIL入り。マックス・マンシー内野手、ベッツもいまだ復帰できておらず、苦しい懐事情となっている。
トレード期限が迫り、25日(同26日)にはドジャース入りも噂されていたレイズのランディ・アロサレーナ外野手がマリナーズへトレード移籍。同地区ではダイヤモンドバックスのマーリンズのAJ・パック投手を獲得した。ドジャースも元ジャイアンツのニック・アーメド内野手を補強。一方で大きな動きは今のところない。
デーブ・ロバーツ監督は「(大事なのは)ベストを尽くすこと。(自分たちが)コントロールできることは、野球のプレーだ」と試合に集中することを強調。一方で「何人かにとって張りつめた時期だけど、ほとんどの選手にとって、不確定なことや、期待が膨らむエキサイティングな時期だ」とも話した。
昨年12月、大谷が入団会見で話した決め手は「この10年間を彼らはまったく成功とは思っていない」というドジャース幹部の言葉だった。ワールドシリーズ制覇以外は許されぬ“常勝軍団”。10月には現状、山本、ベッツらが戻ってくる見込みだけに、難しい決断になりそうだ。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年07月27日 14:56
「高校野球香川大会・決勝、英明4−3高松商」(27日、レクザムスタジアム)
春の四国王者・高松商は浅野翔吾(巨人)を擁してベスト8に進出した2022年以来の夏の甲子園出場を逃した。
同点の七回に失策と暴投が絡んで2失点。八回に1点を返したが、反撃はそこまでだった。夏の県予選決勝で英明に4度目の対戦で初めて負けた。
「ウチにはミスがあり、相手にはなかった。それでも3年生はよく頑張ってくれた。2年生は3年生がくれたものを今後にいかしてほしい」と長尾監督。2年生は和泉翔大捕手をはじめ先発メンバーが3人、投手陣も今大会で3人が好投した。新チームも間違いなく甲子園を狙える布陣だ。
2024年07月27日 14:37
「高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭−履正社」(27日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
大阪桐蔭打線が初回から大爆発した。
2024年07月27日 14:28
「高校野球香川大会・決勝、英明4−3高松商」(27日、レクザムスタジアム)
英明が宿敵・高松商を接戦の末に下し、2年連続4回目の夏の甲子園出場を決めた。過去、高松商には夏の予選決勝で3度対戦して全敗。主将の清家準投手(3年)が中心になって守り切り、4番がスクイズで2打点と少ないチャンスを生かして競り勝った。
清家が気迫あふれるプレーでチームを鼓舞した。同点で迎えた七回、先頭打者としてピッチャー強襲の当たりを放つと、ヘッドスライディング。セーフになると、一塁ベースを右手で叩いて喜びを表現した。その後、一死満塁の三塁走者になると、相手投手の暴投で今度は足から本塁へ滑り込んで勝ち越しの生還。白のユニフォームを土だらけにして躍動した。
猛暑のマウンドでは145球の熱投で、10奪三振完投勝利。最後の打者を三ゴロに打ち取ると、右人さし指を高々と上げて歓喜の輪の中心になった。
「準決勝で登板がなかった時点で、決勝は最後までいくつもりでした」。主将はサラサラヘアーの汗を拭いながら、さわやかな笑顔を浮かべた。香川監督は「最後はどうなろうと清家でいこうと腹をくくっていた。ナイスピッチング。粘り強く投げてくれた」と褒め讃えた。
選抜をかけた昨秋の県大会は、四国大会に出場できず。清家は香川監督に主将辞任を申し出た。だが指揮官は「お前がやらんといかんだろ」と慰留。その後も昨夏の甲子園を経験した3年生たちと口論になりながらも、勝てるチームへと導いてきた。
昨夏は智弁学園に延長の末、初戦敗退。清家は野手として出場したが、登板機会はなかった。今度は自分が中心選手として、聖地へ乗り込む。「夢の舞台でしっかりプレーしたい。両親や指導者の方々に恩返ししたい」と、さらなる飛躍を誓った。
2024年07月27日 13:31
「高校野球千葉大会・決勝、市船橋1−2木更津中央」(27日、ZOZOマリンスタジアム)
1−1でタイブレークに突入した延長十回表、市船橋の攻撃で、無死一、二塁からスタートし、犠打で1死二、三塁に。この場面で木更津中央・羽根捕手が三走・恒田のリードが大きいとみて、三塁へ送球したが、これが恒田の背中に当たり、恒田が生還した。しかし、球審がプレーを止めると、審判団で協議の結果、「三塁走者の守備妨害」として、三走がアウトに。三塁へ進んでいた二走は二塁へ戻された。
この微妙な判定に市船橋は納得のいかず、審判に選手が入れ替わり抗議し、試合が約16分間、中断された。最後は市船橋の海上監督が判定を受け入れて再開されたが、本来なら抗議が認められない高校野球では極めて異例のケースとなった。
2死二塁から再開されたが、三振に倒れて得点を挙げることはなかった。
その裏、無死一、二塁から投前へのバントを処理した工藤投手が一塁への送球したが、これが悪送球となり、悔やみきれないサヨナラ負けとなった。
九回まで1失点と好投してきた工藤はそのままグラウンドへ突っ伏して涙が止まらず。海上監督はベンチ前で涙をこらえるようにして天を仰いだ。
2024年07月27日 13:20
「日本ハム−西武」
<7月27日 エスコンF 13回戦>
試合開始 14:00
先攻:西武 後攻:日本ハム
◆ 北海道日本ハムファイターズ
(左)水谷
(右)万波
(指)レイエス
(一)マルティネス
(三)野村
(二)石井
(中)松本剛
(捕)伏見
(遊)奈良間
P. 福島
◆ 埼玉西武ライオンズ
(遊)源田
(中)西川
(一)野村大
(三)山村
(右)蛭間
(二)外崎
(指)高木
(左)奥村
(捕)炭谷
P. 武内