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2024年04月18日 07:10
◆ 濱口遥大が連続で犠打エラー DeNAが広島に完敗。昨日の大敗を引きずるような戦いで、このカード3連敗となってしまった。2回には4番の牧秀悟に待望のホームランが飛び出し先制点を奪ったが、3回には先発・濱口遥大の制球の乱れから押し出し四球で試合は振り出しに戻ると、4回には菊池涼介の内野ゴロとダブルスチールで2点を献上。5回には坂倉将吾に2点タイムリーツーベースを許し、結果5−1で広島に敗れた。 17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、4回の勝ち越し点を与えてしまったイニングに着目。濱口遥大が連続で犠打エラーを犯し、無死満塁のピンチを迎えてしまったことに対し、解説者として出演した館山昌平氏は「これはダメです。ダメですね」とバッサリと斬りつつ「天然芝なので打球が死にやすいので、 上から押さえつけるような捕球をしなくてはいけないんですけども、ちょっと人工芝に対応するような、ボールが弾んでくれるんじゃないかみたいな待ち方をしてる」とグラウンドの特性がアタマに入っていないことが原因と解説。 またその後のショートゴロで併殺を完成できなかったプレーに対し、MCを務めた真中満氏は「石上(泰輝)選手なんですけども、ちょっとがっちりと、大事に行き過ぎたので。これでダブルプレイを取っていれば、チェンジになってるようなシーンなんですよ。こういうちょっとした細かなミスが…」と指摘。館山氏も「天然芝とこの土のこの切れ目とか、色んなことが気になってしまったと思うんですけども、やっぱちょっともったいないところですよね」と同意していた。 この日は他にもダブルスチールの揺さぶりにも対応できず失点するなどミスが続いたDeNA。両リーグ最多の13失策が勝敗に直結しているだけに、早めの修正が必要だ。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2025年05月17日 22:05
元日本ハムの公式チア、ファイターズガールのエースでタレントの滝谷美夢が16日、自身のインスタグラムを更新。「こんなに美味しいケーキを味わえて幸せでございます…」などと記し、ケーキの乗った皿とフォークを手にした写真などを投稿した。
16日に札幌テレビで放送された「どさんこワイド」の自身の新コーナー「滝谷美夢のピカイチみっけ!!」で「今回は(北海道)恵庭市で日本一のピカイチさんを探しました!」といい、「まずケーキをご覧ください。見た目の美しさと味の上品さ、全てにおいて卓越していました… こちらのケーキは今回出会ったピカイチさんと関係しているんです」と記した。
ケーキを目の前にして、心の底から幸せそうな滝谷の表情にフォロワーは「食後にこの投稿見たらケーキ食べたくなるなぁ♥」「ケーキヤバい 美味しそう」などとコメントが。下をペロリと出したかわいらしい写真には「舌出し反則ー」「リアルペコちゃん」という声もあった。
2025年05月17日 21:46
巨人1−0中日(セ・リーグ=17日)巨人が5カードぶりの勝ち越し。
二回に中山の適時打で1点を先取、3投手の継投で逃げ切った。グリフィンは3連勝。中日は散発3安打で高橋宏を援護できず。
◇
阪神5−2広島(セ・リーグ=17日)――阪神が首位奪回。四回、木浪の適時打で先手を取り、五回に大山の2点二塁打などで3点追加。九回を岩崎が締めて大竹が今季初勝利。広島は5連勝ならず。
◇
ヤクルト7−6DeNA(セ・リーグ=17日)――ヤクルトが競り勝ち、連敗を3で止めた。七回、茂木の3ランで逆転。追いつかれた直後の八回、代打宮本の二塁打で勝ち越した。DeNAの連勝は3でストップ。
2025年05月17日 21:43
メジャー昇格の若手捕手を正捕手の妻が祝福
若手の有望株の門出に、先輩の家族から温かいメッセージが寄せられた。今季メジャーデビューを果たしたドジャースのダルトン・ラッシング捕手のパートナーに対し、ウィル・スミス捕手の妻カーラさんがプレゼントを贈っていた。
24歳のラッシングは15日(日本時間16日)、本拠地でのアスレチックス戦に「7番・捕手」で先発しメジャーデビュー。3回の中前打でメジャー初安打をマークするなど、4打数2安打3得点の活躍を見せた。
同僚の家族も、ラッシングのデビューに合わせて祝福のメッセージを寄せた。ラッシングと交際するケイトリン・パワーさんは、インスタグラムのストーリーズを更新。「ビックデー(初昇格)おめでとうございます! 一瞬一瞬を思い切り楽しんでください!」と記された紙ナプキンと、「Rushing 68」と入ったクッキーの画像を投稿。カーラさんのアカウント名を添えて「とても心が温まるプレゼント」「スペシャルな贈り物」と綴った。客席で観戦したパワーさんに届けられたようだ。
ラッシングは2022年ドラフト2巡目(全体40位)でドジャース入り。MLB公式サイトの若手有望株ランキングでは球団1位の有望株。ポジション的にはスミスとは“ライバル関係”にあたるが、パートナーの間では温かなやりとりが行われていた。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 21:14
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の先発・グリフィンは17日の中日戦に先発し、7回・94球を投げ、3被安打、6奪三振、無失点の好投で3勝目を手にした。
2025年05月17日 21:06
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の阿部慎之助監督が17日の中日戦後、ポイントになった場面について言及した。
阿部監督は「先制点が取れたので、そこに尽きるんじゃないですかね」と0−0の2回無死一、二塁で中山礼都が高校の同級生・郄橋宏斗からセンター前に放った先制打の場面を挙げた。
阿部監督は「最初はバントから入ったんだけど、取り消してヒッティングにして見事に打ってくれたので素晴らしかったです。思い切って1ボールだったので、思い切っていかせました」と明かし、郄橋宏斗から打ったことについては「もともと相性がいいので、同級生だから精神的に楽なんじゃないですかね」と話していた。
また、阿部監督は中山について「上がってきてからどこが良くなってきたのはわからないが、自信はつけてきたんじゃないかな。そう簡単に打てない中で打ったから大したものだよね」と褒めていた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2025年05月17日 21:02
「ヤクルト7−6DeNA」(17日、神宮球場)
ヤクルトがシーソーゲームを制して連敗を3で止めた。
6−6の八回、先頭の山田が四球を選ぶと、1死後に代走の伊藤が二盗に成功。ここで代打・宮本が右翼線に勝ち越し二塁打を放った。
打線は二回2死一、二塁で中村悠の中前タイムリーで1点を先制。三回1死満塁では内山の中犠飛で2点目を奪った。
2−5とされた五回にはサンタナが3号右越え2ラン。3−5の七回無死一、三塁では、茂木が代わったばかりの坂本から右越え逆転3ランを放った。
先発の高梨は2−0の四回に佐野に逆転3ランを被弾。五回には度会に右越え2ランを浴びるなど、6回6安打5失点だった。
2025年05月17日 21:02
バックネット裏でユニホームを着用して観戦
【MLB】エンゼルス 6ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
日本の大人気芸人が、ドジャース戦をバックネット裏で観戦した。キャップとユニホームを着用し、大谷翔平投手を見つめる姿に「マジかよ!」「バックネット裏!? 羨ましい」とファンも驚いている。
16日(日本時間17日)、ドジャースタジアムのバックネット裏にいたのはお笑いコンビ「千鳥」の大悟だった。昨年の世界一を記念して作られたゴールドコレクションのキャップとユニホームを着用していた。
同戦では大谷翔平投手が「1番・DH」で出場。初回に中前打を放つと、8回の第4打席ではバックスクリーンへ3試合連発となる16号ソロをマーク。3打数2安打1打点の活躍だった。
16号が飛び出した際には、大悟は立ち上がって大喜びだった。人気芸人の観戦にX(旧ツイッター)のファンは「羨ましすぎる」「やっと念願の生オオタニサン見れて良かったね! しかもホームランまで!」「大悟! ええ、すごい」「やっと大悟さん行けたんだ!」「テレビ千鳥でいっぱい大谷選手の企画やってるからなんか嬉しい笑」と反応していた。
他にも「ベッツさんかとおもったら……大悟さん」「なんでベッツがスタンドにいるのかと思ったら大悟だったw」「偽ベッツかとオモタ」と、ムーキー・ベッツ内野手に似ていることを指摘する声もあった。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 21:00
「巨人1−0中日」(17日、東京ドーム)
1−0のしびれる展開の試合を制した巨人・阿部監督は「うちの勝ちパターンでいったので勝つことだけ考えた」と試合を振り返った。
2025年05月17日 20:45
「巨人1−0中日」(17日、東京ドーム)
巨人が接戦を制して2連勝。貯金を2とした。
打線は待望の“一打”がやっと飛び出した。0−0の二回無死一、二塁。スタメン出場の中山が中京大中京の同級生・高橋宏のストレートを力強く捉え、鮮やかに中前に運んだ。これが巨人にとっては8試合、71イニングぶりのタイムリーとなった。
チームは、ここまでタイムリー欠乏症にあえいできた。7日・阪神戦の四回にキャベッジが放って以来、70イニング連続で適時打が出ていなかった。くしくも、その前日6日には主砲・岡本が負傷交代。左肘の靱帯(じんたい)損傷で戦列を離れた。4番が長期離脱の危機的な状況の中、チームが一丸になり、野手陣も奮闘した。
先発したグリフィンは立ち上がりから直球が走り、変化球もさえた。中日に隙も全く見せずスコアボードに0を並べ続けた。7回を3安打無失点で3勝目をマークした。
八回は大勢、九回はマルティネスが相手に得点を許さず、1点リードを守り切った。
2025年05月17日 20:07
恒例になっている鈴木とPCAの“戦い”
【MLB】カブス 13ー3 Wソックス(日本時間17日・シカゴ)
カブスでは、鈴木誠也外野手と「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手の勝利の“儀式”が恒例となっている。16日(日本時間17日)にはホワイトソックスに大勝。鈴木の攻撃に、アームストロングは「Ahhhh!」と絶叫。ファンは「まじで爆笑だよ」「触るなw」と注目している。
カブスは試合に勝利すると、ベンチから選手が飛び出して整列し、守備陣をハイタッチして迎えるのが恒例。4月下旬頃から鈴木とPCAによる“いちゃつき”が勃発した。
4月29日(同30日)の敵地パイレーツ戦後。鈴木がハイタッチしていると、守備から戻ってきたアームストロングが鈴木の股間付近を“攻撃”。まさかの出来事に鈴木は驚きの表情を見せ、翌日には鈴木がやり返した。
16日(同17日)の試合では、お互いが守備に就く中でゲームセットに。試合が終わると中堅に右翼手のタッカーを含めた外野手3人が集まってハグ。ベンチへ駆け出すと、鈴木が隙を狙って攻撃成功。アームストロングは体を捻って「Ahhhh!」と絶叫し、鈴木は「Year!」とガッツポーズだ。
球団公式SNSもこの2人の様子を公開しており、「PCAとセイヤは最高」「最近彼らはタップしあっている」「PCAと誠也の絡み良過ぎだろ」「相変わらずPCAと珍攻防してるの笑う」「誠也とPCAの大学生すぎる絡み好き」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 19:32
打率.452と結果を残すキム・ヘソン
【MLB】エンゼルス 6ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
キム・ヘソン内野手がドジャース打線の中で存在感を見せている。16日(日本時間17日)の本拠地エンゼルス戦では2安打をマークし、7打数連続安打、9打席連続出塁を記録。「ヤバすぎる」「アウトにならない」と日本のファンも大注目だ。
トミー・エドマン外野手のIL入りに伴い昇格したキム・ヘソンは、途中出場から猛アピール。14日(同15日)のアスレチックス戦では二塁への内野安打、その後1号ソロを放った。
15日(同16日)には3安打2四球で、全5打席で出塁。16日(同17日)にも第1打席、第2打席と安打をマーク。ドジャースの新人選手が9打席連続出塁を記録したのは、2015年9月のコーリー・シーガー以来となった。
シーズン序盤は下位打線が苦しんでおり、1番を打つ大谷翔平投手の前に走者を置けないことが多かった。しかしキム・ヘソンの活躍もあり、15日(同16日)には大谷が6打点を稼いだ。
X(旧ツイッター)では「キム・ヘソン」「ヘソンくん」がトレンド入り。「キム・ヘソンすごいな笑」「ヘソンくん素晴らしい」「ヘソンくん打ちすぎてほんと半端ないって笑」「キム・ヘソン株が上がりっぱなし」「ドジャースには絶対必要」と、ファンの心を掴んでいるようだ。
キム・ヘソンは第3打席で凡退したため、連続出塁記録は途絶えた。球団記録は1985年にペドロ・ゲレーロが記録した14打席となっている。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 19:08
今季はタイガースで7試合に登板して防御率7.88
カブスは16日(日本時間17日)、タイガースを退団した前田健太投手とマイナー契約を結んだ。
2025年05月17日 19:07
「巨人−中日」(17日、東京ドーム)
巨人は試合前に「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」を実施した。
球団OBの村田真一氏、前田幸長氏、小笠原道大氏、岡島秀樹氏が子供たちと清掃活動を行った。その後は巨人の試合前打撃練習をOBと一緒に見学した。
2025年05月17日 18:40
「ヤクルト−DeNA」(17日、神宮球場)
俳優の伊藤英明が始球式を務めた。ヤクルトの背番号1のユニホームを身にまとい、マウンドの手前から投球。ボールは山なりで打者・桑原の頭上付近を通過し、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。
49歳になっても変わらぬ若々しい姿にSNS上では「伊藤英明くん かっけーな 首も太いしw」「何歳になってもかっこいいな」「まじでイケオジ」などとコメントが寄せられた。
2025年05月17日 18:39
「巨人−中日」(17日、東京ドーム)
巨人・中山が二回、先制タイムリーを放った。
この回は中日先発・高橋の二塁悪送球も絡んで無死一、二塁の好機。ここで中山が1ボールからの2球目、甘く入った152キロを中前へはじき返すと、二塁からキャベッジが生還した。
巨人にタイムリーが出たのは7日・阪神戦の四回にキャベッジが放って以来で71イニングぶり。
中山と高橋宏は中京大中京の同級生。