2024年04月18日 22:41
ブレない強さを感じた。プロ初勝利を目指す女子ゴルフの安田祐香(23)=NEC=だ。 18日に静岡・川奈ホテルGCで行われたフジサンケイレディスクラシックのプロアマに出場。アマチュアのプレーに笑顔で拍手を送り、複数のカメラマンに、いつものように笑顔を振りまく姿が印象的だった。 写真はティーショットを放った後に、カメラマン一人一人に目線を配り、ポーズを決めたものだ。今大会は4年連続の出場で、優勝候補の一人。初出場の2021年は8位、翌年は3位、昨年は優勝争いしながら首位と1打差で2位。年々順位を上げているだけに、期待も高まっている。優勝すれば、待望のプロ初勝利だ。 プラチナ世代と呼ばれる同期には古江彩佳、西村優菜、吉田優利らがおり、古江はすでにJLPGAツアー7勝(海外1勝)、西村は6勝、吉田は3勝を挙げ、3人とも現在は米ツアーを主戦場として活躍している。 焦りや優勝へのプレッシャーはあるだろうが、いつもと変わらぬ笑顔でプロアマを盛り上げ、カメラマンに笑顔をふりまいた。まるでゴルフそのものを楽しんでいるかのようだ。ファインダー越しに感じたのは、内に秘められた、芯の強さだ。(デイリースポーツ・開出牧)
2024年05月01日 22:49
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は1日、公式X(旧ツイッター)を更新。「名刺つくりました」として、ブライトナー4選手の写真を投稿した。
「女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるために活動中のJLPGA Brightener(ブライトナー) このたび名刺ができました!今後どこかでもらえるチャンスがあるかも…?」とつづった。
ツアーの代表としてSNSでのブランディング活動や、イベントに参加する広報的活動を担う今季のブライトナーのうち、原英莉花、青木瀬令奈、蛭田みな美、菅沼菜々がそれぞれの名刺を手に持った。
フォロワーからは「瀬玲奈プロの欲しい」「超欲しいです。」「英莉花姫のが欲しい…」「いいなぁ、欲しいです。いや、名刺交換して欲しいです。」「よーし、リコーカップでもらうぞーっ!」と反応があった。
2024年05月01日 20:10
人気女子ゴルファーの吉田優利が1日、インスタグラムを更新。「Bye−bye LA」と、滞在中だったロサンゼルスの思い出写真を公開した。
今季から米ツアーに挑戦している吉田。八村塁選手が所属しているレイカーズ戦を観戦している様子や、可愛らしい緑のワンピース姿のオフショットなども投稿した。
22日には、大谷翔平選手のドジャース戦の試合を観戦したことも報告している。
2024年05月01日 17:52
女子ゴルフの3月の「PLAY OF THE MONTH」に小祝さくらの「ワンバウンドでカップインするスゴ技アプローチ」が選ばれた。
Vポイント×ENEOS(3月15〜17日、鹿児島高牧CC)の第2ラウンド。小祝は17番パー3でグリーン右手前からカップが見えない打ち上げのアプローチでチップインバーディーを決めた。「まさか選ばれると思ってなかったので。今年初めてということでうれしい。あのアプローチで賞を取れるとはビックリ」
第1打をグリーン右手前に外したが、2打目地点からは意外とイメージはよかったといい「頑張れば寄せられる」とアプローチしたという。しかし、打った瞬間に「あ、強い」と感じるミスショットで「結構突っついちゃったんですけど、たまたま入ってくれて」と振り返った。
砲台グリーンなど、打ち上げでカップが見えないアプローチでは「何ヤードに落とすのかっていうのとイメージだけでやるしかない。自分の打つ高さだったりと意識している」という。大会前には第1打を今回の位置に外す想定で練習しており「思ったようには打てなかったけど、ナイスバーディーという感じでした」と話した。
年末には年間ベストプレーもある。「あのアプローチが今年1位になるとはちょっと思えない」と謙遜して笑い「でも、またこれ以上の良いプレーを出せるように頑張りたい」と話した。
「PLAY OF THE MONTH」は女子ツアーで飛び出したスーパープレーの中からファンと選手による投票で選出し、毎月表彰。各月の受賞プレーから年間ベストプレーも選出し「BEST PLAY OF 2024」としてJLPGAアワード2024で表彰する。
2024年05月01日 16:57
男子プロゴルフツアーの中日クラウンズは2日から4日間、愛知・名古屋GC和合C(6557ヤード、パー70)で行われる。
2024年05月01日 16:24
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ戦(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
通算16勝の上田桃子(ZOZO)がプロアマ戦で最終調整した。直近は3週連続予選落ちと、苦しい状況が続いている。「いい形で入ってきたいと思っていた。不安もあるが、日曜日に練習していたので、悔しさを今週にぶつけられれば」と現在の心境を語った。
今年は3年ぶりに東Cでの開催となる。2021年大会は、第2ラウンドで大会コース記録に並ぶ65をマークするなど、見せ場を作るも7位に終わった。それでも、15年には2位に入るなど、好相性を誇るコース。「いい記憶の方が多い。それを今日、ラウンドしながら感じた」と優勝争いを繰り広げた当時を思い起こしたという。
調子が上がらない中でも、発見があったという。「高すぎる点数を求めると、集中力が出ないと先週気づいた」。難セッティングとなる今大会へ向けて、予選2日間は「大きなミスをしないように、60点でいいなぐらいのマネジメントと期待でいけると、空回らずに済むかな」と耐えながらも、上位を目指すと話した。これまでメジャーには57度出場も、手が届いていない。“58度目の正直”へ向けて、上田の挑戦が始まる。
2024年05月01日 16:23
男子プロゴルフツアーの中日クラウンズは2日から4日間、愛知・名古屋GC和合C(6557ヤード、パー70)で行われる。2010年大会最終日で58をマークして優勝した石川遼(CASIO)は1日、プロアマ戦終了後「あの時はまだ10代(18歳)でした。それから14年、もうそんなにたったか、という感じですね。いい思い出を更新したい」と笑顔を見せながら話した。
石川は今大会と相性がいい。一昨年は第3日の7番で、昨年は第3日に4番でホールインワンを達成している。「ホールインワンは技術があっも入らない。運に恵まれています」と率直に話す。同一大会で3年連続ホールインワンを達成すればツアー史上(詳細な記録が残る1985年以降)初の快挙となる。
今季、石川は開幕戦の東建ホームメートカップが41位。先週の先週のISPSハンダ欧州・日本トーナメントは137位で予選落ちを喫した。予選ラウンド(2日、3日)は、先週に優勝し25歳のた桂川有人(国際スポーツ振興協会)、昨年のダンロップフェニックスで史上7人目のアマ優勝を果たして今季からプロとしてツアーに本格参戦して8位、7位と好調の22歳の杉浦悠太(フリー)と勢いのある若手と同組で回る。「明日(2日)は焦らずに、アグレッシブにプレーしたい」。衝撃的な優勝から14年が過ぎ、32歳となった石川は冷静、かつ、意欲的に話した。
2024年05月01日 16:17
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
今季2勝でメルセデス・ランク1位の竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)が雨の中で行われたプロアマ戦で最終調整後、公式会見に臨んだ。2度目の出場となる今大会へ「体調も良くて、ゴルフの調子も悪くない。今年初のメジャーで、優勝したい気持ちもある。自分のプレーに4日間集中して、優勝争いしたい」と言葉に力を込めた。
竹田は4月のKKT杯バンテリンレディス、フジサンケイレディスで2週連続優勝を飾り、前週のパナソニックオープンでも最終日に65をマークして5位と好調をキープする。ツアー優勝する前と後での心境の違いについて「優勝する前は、初優勝のことばかり考えていた。2週連続で勝てたので、次はメジャーで優勝したい気持ちです」ときっぱりと言った。
今季の主要部門スタッツでも、平均ストローク1位(69・3267)、パーオン率1位(77・78%)、平均飛距離3位(258・56ヤード)、平均パット数4位(1・7521)と充実ぶりが表れている。今季の活躍ぶりを自身では「ショートアイアンがいいので、バーディーチャンスに付いている。パッティングもいいので、バーディーが取れていると思う」と分析した。
東コースでは田仁智(韓国、15年)、レキシー・トンプソン(米国、16年)、渋野日向子(19年)ら飛距離のある選手が歴代覇者に名を連ねる。ツアー屈指の飛ばし屋である21歳は「18番などロング(パー5)で2オンを狙えるホールが多いので、飛距離を生かせる」と見据えた。難コース攻略に向け「セカンドショットも(ピンを)デッド(に狙う)というより手前から。グリーンに止められるようにイメージして打ちたい」と話した。
2003年度生まれの「ダイヤモンド世代」では川崎春花、神谷そらに続く3人目のメジャー制覇を目指す。予選ラウンドは米ツアーから帰国参戦する古江彩佳、22年大会覇者の山下美夢有(みゆう)と同じ注目組で回る。
2024年05月01日 15:04
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ戦(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
2021年大会覇者で、日本ツアー今季初戦の西村優菜(スターツ)が会見に応じ、「すごく楽しみにしている大会。
2024年05月01日 15:03
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
今季、開幕戦のダイキンオーキッドレディスでツアー5勝目を挙げた岩井千怜(ちさと、ホンダ)は「今週もいつもと変わらない気持ちで、上位争いできるように頑張りたい」と意気込みを語った。
前週のパナソニックオープンは今季2度目の2位。メルセデス・ランクも4位と好調で「先週も全力を尽くして、最後まで諦めずにやった結果だったので。良いプレーはできた」と前向きに話した。
この日は雨が降る中、プロアマ戦をプレーし「グリーンが今年回ってきた中で一番速いかなという印象。途中に木があり、戦略性が問われるようなコースだと思う」と、自身初メジャー制覇へ難コースを警戒した。
2024年05月01日 14:53
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
ツアー3勝で初のメジャー制覇を目指す岩井明愛(あきえ、ホンダ)は雨の中で行われたプロアマ戦で最終調整後、大会へ意気込みを語った。
「調子は悪くない。今日は雨だったから(距離が)長く感じた。コースの印象は、そんなに広くはないのでティーショットがカギになると思う。思い切って振っていければいい」と見据えた。「ラフに入った時は、手前から(攻める)という感じになると思う。そういうマネジメントであったり、自分が思うようなプレーがしっかりできたら」と攻略を描いた。
メジャーらしく難しいコース設定での戦いが予想されるが、「セッティングは毎年難しい。この中で試合ができるというのがうれしい」と、開幕を心待ちにした。
2024年05月01日 14:42
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ戦(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
ツアー通算7勝で米ツアー参戦3年目の古江彩佳(富士通)がプロアマ戦で最終調整した。ラウンド後に公式会見に臨み、「楽しみながら自分のゴルフができるように集中して、優勝を目指したい」と初のメジャー制覇へ意気込みを語った。
日本ツアー参戦は今季初。前週も米国でプレーをし、4月30日の午前5時に帰国した。そのままコースへ向かい、18ホールの練習ラウンドを実施。「忙しくすることで時差(ボケ)が治りやすい」と疲労の色を見せなかった。今季は米ツアーで全10試合に出場。1週間の空き週と重なり、今大会への出場を決めた。「タフなスケジュールにはしているが、試合がしたい」と米国での休養よりも、国内メジャーでのプレーを選択した。
今年と同じく東Cで開催された2021年大会は、8位と好成績を残した。だが、自身は「さっき8位で終わったというのを聞いて、まあまあ良かったんだなと。全然覚えてないです」と自然体で今大会に臨んでいる。「パターで最近苦しんでいる。気持ちの面だったり、ストロークができていなかったりするので、しっかり打っていきたい」とグリーン上が課題だと話した。メジャーの難セッティングへは「マネジメントを使ってゴルフをしたり、パーオンできなかったときに寄せてパーセーブしていきたい」と上位争いへのポイントを挙げた。
今夏のパリ五輪代表にも強い思いを口にした。「本当に出たいと思っている。優勝すればジャンプアップもできる。(代表決定の)6月末までに優勝を1つでもしたい」。現状2つの代表枠を巡り、激しい争いが続いている。古江は4月29日時点の世界ランクで日本勢2番手の23位。代表圏内に位置しているが、3番手の笹生優花、4番手の山下美夢有(みゆう)との差はわずかだ。「ライバルより上にいくことで差もついていく」と上位フィニッシュへ燃えている。米ツアーポイントランク6位と好調の23歳が、日本で強さを示す。
2024年05月01日 14:34
「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ」(2日開幕、茨城GC東C=パー72)
2021年大会を制し、現在は米女子ツアーを主戦場とする西村優菜(23)=スターツ=がスポット参戦する。
2024年05月01日 14:10
◆女子プロゴルフツアー メジャー初戦 ワールドレディスサロンパスカップ プロアマ戦(1日、茨城GC東C=6665ヤード、パー72、報知新聞社後援)
3月のアクサレディス宮崎で初優勝を飾った「れいちぇる」こと臼井麗香が、得意のコースでメジャー初制覇に挑む。今年は3年ぶりの東コースでの開催。前回の2021年は優勝争いに加わり、2位に食い込んだ。この日のプロアマ戦で18ホールを最終確認し「イメージはいいんですけど…グリーンが太鼓」と、れいちぇる節で印象を語った。
「前回と比べてグリーンの硬さとスピードが段違いに硬くなっていて。雨でも水がたまらない。すごく難しい」と苦戦中。この日は大雨の中でのプレーだったが「アプローチが本当にもう、コーンってなって太鼓みたい」と、何度も「太鼓」をリピートした。「ショットをグリーンで止められるか。距離もこれだけ長いのにグリーンが太鼓なので大変。アプローチも、ショートサイドだったらグリーンから出ちゃう。4日間晴れたら最終日は恐怖です」。我慢大会を戦い抜く覚悟だ。
キャディーに妹でゴルファーの蘭世さんを起用する。この日のプロアマ戦中、驚きのやりとりがあった。「スプーン(3ウッド)ちょうだい」とお願いした姉。妹から手渡されたのは7ウッドだった。「試合だったらこれは許さないよって。ちょっと心配です。でも一番気楽にいけます」。姉妹タッグでメジャー制覇に挑む。
2024年05月01日 09:00
2024年のツアーが各国で開幕。昨シーズンに活躍した選手や新たにツアーに参戦する選手の今年は“運勢的には”どうなのか? ゴルフインストラクターとスピリチュアリストの二刀流の活躍で、ネオゴルファーと呼ばれる岩松裕司が、注目・人気選手を占う。 USPGA USLPGA[米ツアー]
すでにシーズンインした米ツアーは、日本人選手の活躍に注目。男子は米ツアー参戦11年目となる松山英樹。女子は畑岡奈紗、渋野日向子、笹生優花、西村優菜、勝みなみ。
そして新たに西郷真央、吉田優利、稲見萌寧と計7人もの日本人トップ女子選手が出場する。また、タイガー・ウッズが復帰予定。タイガーの運気はいかに? 松山英樹 再びグリーンジャケットを着るかも!?
松山選手は、12年に1度の超幸運気の年。願いが叶う、注目をあびる、最強運といっても過言ではなく、その運気どおり1月のファーマーズ・インシュランス・オープンでは、自身ツアー初となるホールインワンも達成しました。
とくに、今年4月はハッピー年のハッピー月なので、マスターズは期待大! 2度目のグリーンジャケットを手にできるかもしれないので、ケガに注意して万全の状態で4月を迎えてほしいですね。 渋野日向子 良くても悪くても自分を信じて突き進むべし!
7人も出場している米女子ツアーの日本人選手なかで、右肩上がりの運気が強いは渋野選手と稲見選手。渋野選手は“注目をあびる1年”です。運気は「良い」が強くても「悪い」が強くても大きな出来事が起こる。
どちらに転ぶかは彼女次第ですが、今までガンバってきたことが花開く1年になる可能性が高い。今まで以上に積極的に行動・発言することで運気は上昇。もし避難をあびたとしても自分を信じて突き進むべし! です。 稲見萌寧 今季の過ごし方次第で来季に大きな花開く!
稲見選手は運気どおりの成績を収めている選手で、2018年は過去2年間の努力の真価が問われる年でした。その真価を発揮してプロテストに合格。2019年からのプロスタートはとてもよい流れを作りましたね。
2023年は願いが叶う“超絶好調運”で1年3カ月ぶりの優勝。アメリカ行きを決断しました。その決断による2024年は「信用を得る」がキーワードで、慎重に物事に取り組めば2025年に大きなチャンスをつかむことができる。1年間、自分を見失わずにガンバってほしいです。 タイガー・ウッズ 今季はまだ清算、準備の年か……
良くも悪くも目立って、派手な出来事が起こるせいか、タイガーは「運気に素直」な人生をおくっています。2010年に闇の時期に入り、2012年“リセットの年”にアーノルドパーマー招待で優勝。
2017年“注目をあびる年”に逮捕され、2019年“復活の年”にマスターズ優勝。2021年は2022年から2023年の低迷な時期への備えが必要な時期でしたが事故で骨折。波瀾万丈な人生のなか、今季は心機一転というより過去をリセットする1年。
ナイキとの契約終了もうなずけます。しかし、タイガーはタイガー。復帰したらタイガーチャージを期待しましょう!
いかがでしたか? 米ツアーで活躍する選手たちの運勢も合わせて、プレーの様子に注目てしていきましょう!
予想解説=岩松裕司
●いわまつ・ゆうじ/JGRAプロフェッショナルメンバー。東京都渋谷区幡ヶ谷のインドアゴルフスクール「&GOLF18 “ゴルフエイティーン”」のオーナー兼支配人コーチを務めると同時に、完全会員制スピリチュアルサロン運営も手掛けるスピリチュアリストという一面ももつ異色のゴルフインストラクター。
ハッピーを呼ぶ鑑定でファンも多く、23年マスターズの優勝者を的中させた。レインボータウンFM(88.5MHz)サタマニラジオで毎月第2土曜日15時からレギュラーパーソナリティとしても活動中。
写真=ゲーリー小林
2024年05月01日 08:00
ゴルフアパレルブランド「PEARLY GATES(パーリーゲイツ)」はファンベストを2024年4月26日(金)より、全国直営店舗および公式オンラインストアにて発売されます。 膨らみにくく、洗練されたデザインのファンベストがリリース
熱中症などのリスクを抑えながら、環境負荷の大きい冷暖房の使用を抑えられる作業着として注目されているファンベスト。
近年の酷暑に対応し、夏のゴルフシーズンを快適に、かつおしゃれに楽しんでいただきたいという思いから、昨年秋よりゴルフ場で着られるファンベストの企画が始動。パーリーゲイツのウェアとのバランスを計算し、シンプルで洗練されたデザインながら、膨らみにくく通常のベストのように着用できる、まさに“風を着る”ファンベストが誕生しました。
風を循環させる特性上、密度の高い素材を使用することが多いファンベスト。本製品では表面にメッシュ組織のダブルラッセル素材を採用し、見た目の清涼感と軽量性を追求。さらに内側には空気が抜けないようあえてラミネート加工を施すことで、ベスト内に風を効率的に通す機能性を備えています。
衣服内に風の通り道となるパイプ状のエアダクトをつくることで、スマートなシルエットを保ちつつ、身体をクールダウンします。また保冷剤を入れるポケットも装備。さらに付属のモバイルバッテリーとリモコンでファンの強弱が調整でき、着用シーンに応じた適切な涼しさを保ちます。
背中両サイドの2箇所に、風を生み出すファンがついており、洗濯時には取り外すことが可能。普通のウェアのようにお手入れができます。 商品概要
商品名:ファンベスト
※専用ファン、モバイルバッテリー付き
価格:053-4158551(040・120)4.5.6 \52,800
055-4158552 0.1 \51,700カラー:ダークカラー:ネイビー、ベージュ
発売日:2024年4月26日(金)より順次発売
公式オンラインストア
https://store.tsigs.com/pearlygates/pg/
いかがでしたか? この夏にピッタリなパーリーゲイツのファンベスト。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。