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2024年04月19日 13:37
巨人は19日、育成のエスタミー・ウレーニャ選手(24)と支配下選手契約を締結したことを発表した。背番号は「098」から「98」に変更となる。 ウレーニャは2020年に育成として巨人に入団。支配下登録を掴み取るも、再び育成契約となった2022年に戦力外となり巨人を退団。昨季は育成選手として楽天でプレーした。 巨人に出戻りとなった今季はイースタン・リーグで17試合に出場し、44打数11安打、打率.250、2本塁打、5打点の成績を残していた。
2024年05月02日 12:30
阪神の投手指名練習が2日、甲子園球場で行われ、3日からの巨人3連戦(東京ド)で先発予定の門別、西勇、才木と青柳、大竹、伊藤将が参加した。
3日の同戦で今季初先発予定の門別はキャッチボール、ノック、短ダッシュなどで調整。短ダッシュの際には青柳と話し込む姿も見られ、リラックスした表情で練習した。
今季は中継ぎとして開幕1軍入りしたが、先発調整や中継ぎ調整を繰り返してきた。ただ、先発登板機会はなかっただけに「やっと来たな、という感じです」と笑顔を見せた。
先発するのは「長嶋茂雄デー」とより注目度も高まる「伝統の一戦」。チームは前夜延長の末、引き分け。4戦連続で負けていない状況だが、「チームに貢献するっていうのが一番なんで。それを考えながら。でも自分なりのピッチングできるように、しっかりやっていきたいなって思います」とチームを勢いづける好投を意気込んだ。自身のプロ初勝利も目指し、高卒2年目左腕が敵地のマウンドに乗り込む。
2024年05月02日 12:27
今永昇太は7回3安打無失点で無傷の5勝目をマークした
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブス・今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発した。7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78とした。クレイグ・カウンセル監督は今永が7回に見せた守備について言及し「賢いプレー」と絶賛した。
1-0の7回、今永は先頭のピート・アロンソを投手と一塁の中間へのボテボテのゴロに打ち取った。今永は勢いのない打球を拾うと、そのまま前方に飛び込んでトス。投ゴロを成立させた。
今永はこの時、捕球に行こうとした一塁手のマイケル・ブッシュ内野手を声で制して、自身で処理した。指揮官は「(一塁手の)ブッシュにファーストに戻るよう言ったプレーがあった。周りが見えている証拠だ。賢いプレーだった。素晴らしいピッチングをしているし、そういうシーンを何回も見ている」と絶賛した。
1点差だっただけに、先頭打者の出塁を許せば展開としても分からなかった。今永は試合後に「4回まではあまりよくなかったんですけど、5回、6回は感覚が戻ってきたので、イニングを追うにつれてよくなったというのは僕としてもいいポイントかなと思います」と語っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:26
DeNAは2日、5月17日〜19日の中日戦を対象に開催する新しいスペシャルイベント『B-PARTY』を安全に実施するための「安全大使」として、ものまねタレントのJP(ジェーピー)さんの就任を決定したと発表した。
JPさんは『B-PARTY』を安全に実施するためにイベント初日となる5月17日(金)にパーティの開幕宣言を“得意のものまね“で実施。その他にも試合前のセレモニアルピッチや試合後のショーに登場し、乾杯の合図で盛り上げていく。ショーの音楽は、音楽好きとして知られる大和選手が楽曲をセレクトしている。
▼ JPさんコメント
「ベイスターズファンの皆様はじめましてものまねタレントJPです。この度、球団の『安全大使』という大役をいただきました。僕は某番組の運動神経悪い芸人に出るくらいの運動音痴な新参者ですが当日は沢山モノマネで球場を盛り上げますので皆様是非応援してください。ありがとうございまスター」
2024年05月02日 12:20
ロッテは2日、本日からマリーンズオンラインストア限定で日本生命セ・パ交流戦2024が行われる6月14日〜6月16日中日戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)に先立ち、中日ドラゴンズ球団マスコットのドアラとラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんとのコラボグッズの事前受注販売を開始したと発表した。
2024年05月02日 12:16
中日は2日、7月5日(金)〜7月7日(日)の広島戦で「ブルーサマーフェスティバル 2024」を開催し、5日のゲストとして家入レオさんの出演が決定したと発表した。
家入レオさんは、試合前のミニライブとセレモニアルピッチに登場する。
▼家入レオさんコメント
「ブルーサマーフェスティバル」=「野球観戦」×「音楽」の進化型夏フェス。2024年の夏が今から待ち遠しいです。どれだけデジタルやバーチャルが進化しようとも、五感で、生で感じる臨場感ほど伝わってくるものはないと思っています。待った、など通用しない試合。勝ち負けの世界で生きる選手の皆さん。その煌めきに心震わせている会場の皆さん。そこに生きる皆さんに届く歌をお届けしたいです」
2024年05月02日 11:56
元ロッテ、阪神の西岡剛氏が1日、テレビ東京系「ダイアンの奇跡の安い店!沿線グルメ対決旅」でまさかの大遅刻。1分間で6回もの「すみません!」を連呼し、平謝りした。
ダイアンのユースケチーム、津田チームに分かれてお題のグルメの最安値を探し歩く街ブラグルメ番組。ユースケチームは俳優の鈴木砂羽、元サッカー日本代表の前園真聖氏がまずはあいさつ。一方の津田チームだが、いるのは俳優の高島礼子だけ。
津田は「前回同様、高島礼子さんなんですけど、実はもう一人、西岡剛さんが来る予定だったんですけど…」と切り出し「すごい寝坊してるって。まっすぐ寝てるらしい」と寝坊で遅刻していると暴露した。
そして2チームに分かれてロケ開始。津田チームの高島は「西岡さんかわいそう。絶対焦るパターン」と西岡の心中を察し同情するも、津田は「かわいそうなの、こっちですよ!なんで遅刻してる人の味方してるんですか!」とバッサリ。高島は笑いながら「すでに(集合時間から)1時間ですよ」と、きっと焦っていると西岡の心情を想像していた。
そしてロケ途中に西岡が登場。「おはようございます、はじめまして西岡です」とあいさつをすると「大谷選手の2号見ました?それ見てたら遅れた」とまさかの説明。津田が「いやいや」「その言い訳考えてたの?」などとツッコみ、すぐさま「本当にすいません!」と平身低頭。1分間で6回の「すいません」で、謝り倒していた。
2024年05月02日 11:36
7回3安打無失点の快投で開幕から無傷の5連勝を飾った
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブスの今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発し、開幕から無傷の5勝目を手にした。7回3安打無失点、7奪三振の快投。「真っ直ぐの球速もそこまで出ているわけではなかったですけど、うまく(捕手の)アマヤとコミュニケーションを取れてうまく相手の狙いを外せたことが良かったと思います」と振り返った。
中4日での登板は初だったが、7回を87球というテンポのいい投球を披露。5回に犠飛でもらった1点を守り抜き「4回まではあまりよくなかったんですけど、5回、6回は感覚が戻ってきたので、イニングを追うにつれてよくなったというのは僕としてもいいポイントかなと思います」とうなずいた。
防御率は0.78と驚異の安定感で、開幕から無傷の5連勝は、日本人では6連勝した石井一久(ドジャース)、田中将大(ヤンキース)に続く3人目の快挙も達成した。それでも「数字は確かに僕が想像していたよりもいい数字が並んでいますが、1試合1試合振り返ってみると本当に紙一重。勝負所をたまたま拾ってきたというところがあるので、そうじゃない試合もこれから来ると思うので、紙一重のところをずっと自分のものにできるようにこれからやっていきたい」と危機感を口にする。
またピンチでも動じない投球の秘訣を聞かれると「自分がやりたいことと自分ができることは違う。三振を取りたいけど取れるのかどうか、ということも考えながら、三振だけじゃないですけど、できることとやるべきことを分けて考えるというのが僕のマインドです」と明かした。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 11:14
7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブスの今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発し、開幕から無傷の5勝目を手にした。
2024年05月02日 10:48
開幕から無傷の5連勝は石井一久、田中将大以来
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブスの今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発した。7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78となった。
初の中4日となったが、初回からテンポよく12球で3者凡退。2回1死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたが、遊ゴロ併殺打で脱した。その後も危なげない投球で三塁を踏ませなかった。
救援陣も1点のリードを守り抜いた。9回にはネリスが1死二、三塁の大ピンチを招いたが、マクニールを左飛。さらにタッチアップした三塁走者を刺した。チャレンジでもアウト判定は変わらず、しびれる試合を制した。
メジャー1年目ながら左腕の快進撃は続く。開幕から無傷の5連勝は、日本人では6連勝した石井一久(ドジャース)、田中将大(ヤンキース)に続く3人目の快挙となった。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 10:39
元プロ野球・近鉄の佐野慈紀氏が2日、自身のブログを更新。前日に5月1日に手術で右腕を切断すると告白していたが、「無事に」というタイトルで「終わりました リハビリ 頑張る」と、報告した。
佐野氏は56歳の誕生日を迎えた4月30日。「今日まで右手の機能を残す為に治療を続けるも2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」「一緒に戦ってくれた右腕 感動を分かち合った右腕 明日、お別れする」と、綴っていた。
病との闘いは23年4月。「右足中指の感染が発覚。重症下肢虚血 緊急の為、右足中指を切断。治療の為、強制入院生活始まる。遅ければ右足を失うとこだった」というのを皮切りに、23年12月には「感染症が足から指先に転移」したため、結果的に「指先を2本切断」することに。24年1月には「心臓弁膜症」も発覚し、「糖尿病による影響は恐ろしい」とも記された。
2024年05月02日 10:30
「一軍に行きたい気持ちも強いですけど、まず一軍で活躍できるようにならないといけないので、そういうふうにできるようにファームで自分の感覚を作り直して、一軍で戦える状態に持っていきたい」。
ロッテ・郄部瑛斗は現在、一軍を目指しファームで技術を磨いている。
郄部は22年に盗塁王、外野手部門最多得票でゴールデングラブ賞を受賞したが、昨季は開幕前の3月9日に『右肩甲下筋肉離れ』と診断され、開幕直後の4月29日に『右肩甲下筋損傷』で離脱し、9月1日に『第一肋骨切除術』と故障に泣いた1年だった。
完全復活を目指す今季に向け、「実戦をやってみないと新しい感覚が出てこないと思う。新しい感覚を常に求めて、2024年だけじゃなく続けてやっていきたい」と意気込みバットを振ってきたが、練習試合の打率は.156(32−5)、オープン戦も打率.000(8−0)で、開幕は二軍スタート。
「バッティングは本当にまだまだ良くない。基本に戻ってイチからやらなきゃいけないなと思います」。ファームでもここまで27試合に出場して、打率.223(112−25)。コンスタントに安打を放っているが、3安打以上は1試合もなく、複数安打も5試合と、“固め打ち”が少ない。郄部本人も「固めたいです、そこだけです」とポツリ。
石垣島の春季キャンプの時に、新しい感覚を作っていきたいと話していたが現在はどのような状況なのだろうかーー。
「1個良いものが出ても、1個、2個悪いのが出てくるので、そこは調子が良くない時の特徴。調子とかを考えず、技術をもう1回作り直さなきゃいけないという段階です」。
自身の映像を見たり、打撃コーチと相談しながら取り組んでいるのだろうかーー。
「そうですね、相談とかもしていますけど、自分の感覚が一番しっくりきていないので、そこをちょっと擦り合わせないといけないなと」。
日々良い形を求めてバッティングでは試行錯誤しているが、武器である走塁ではイースタン・リーグトップの10盗塁、“1つ先を狙った走塁”を披露している。
4月23日の楽天二軍戦では1−0の5回に四球を選ぶと、続く茶谷健太の初球、捕逸で二塁へ進み、1ボール2ストライクからの4球目には投球モーションを完全に盗み三塁盗塁成功。茶谷の二塁ゴロで、楽天内野陣は前進守備を敷いていたが、俊足を飛ばしてホームイン。郄部の“足”で1点を奪った。
「うちのチームがそういうチームなので求められているところもあるので、そういうのをやってみようかなというところでやった感じです」。
守備でも2月の練習試合から指名打者での出場が続いていたが、3月22日のヤクルト二軍戦で初めて外野の守備につくと、現在は二軍戦で主にセンターを守る。
外野の守備について「1年間できなかったので、狂いとかは多少ありますけど、試合数も重ねて感覚も良くなっている」とし、右肩も「ほぼ痛みなくできているので、あとは少しずつ強度を上がっていってくれればなという感じです」と語った。
4月7日の西武二軍戦では、3−3の10回一死二、三塁で滝澤夏央が左中間後方に放った打球を前進守備していた郄部が背走し最後はダイビングキャッチ。抜けていれば2点のところを犠飛の1点に防ぐスーパープレーだった。
走塁、守備ではらしさを発揮している。あとはバッティングの状態をあげていくだけ。自分の形を見つけ、郄部の調子のバロメーターのひとつである“固め打ち”する試合を増やしていきたい。
取材・文=岩下雄太
2024年05月02日 10:29
今季からウエスタンリーグに参戦しているくふうハヤテは2日、元ロッテの谷川唯人捕手が退団したことを発表した。
2024年05月02日 10:21
注目されたロッテ・佐々木朗希、オリックス・宮城大弥両投手による先発対決(4月30日・ほっともっとフィールド神戸)は1点勝負の末、佐々木に軍配が上がった。予想どおりの投手戦となったが、デイリースポーツウェブ評論家の野田浩司氏は、球界を代表する2人の投球に“変化と進化”を感じたという。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
(試合は佐々木が7回を被安打4、奪三振10、無失点で勝ち投手。宮城は8回を被安打5、奪三振13、失点1で負け投手。両者の直接対決は通算5試合目で佐々木の3勝1敗となった)
今年の佐々木を見ていて思うのは、できるだけ多くの球数を投げようとしているところ。その意識はイニングの多さにも表れている。今季は最初の登板以外はすべて7回まで投げているが、そこがまず昨年までとは違うところですね。
だからなのか、昨年までは初回から160キロ級の速球を投げていたのが、今年は序盤なら150キロ台前半程度に抑えている。ペース配分を覚えようとしているような印象を受ける。
さらに球種で言うと、スライダーが多い。もちろんストレートは変わらずに速いし、宮城との投げ合いではフォークもよく落ちていたが、今年はこのスライダーが目につく。
2022年の4月にパーフェクトを達成した試合は同じく宮城との投げ合いだったが、そのころはストレートとフォーク以外はカーブをチョロっと投げていたぐらいでしたからね。
本人には1年間通して働けていないことで、ローテーションをしっかり守るという目標があるんでしょう。そういう思いもあって大人のピッチングに変わってきているのかな。
佐々木が“脱・朗希”なら、宮城は同じ投球スタイルを保ちながらさらに進化し、凄みを増しているというイメージ。山本由伸が抜けたことでエースの自覚が生まれ、背中でチームを引っ張っているように感じる。
今年の宮城はメチャクチャいいんですよ。球速も制球もワンランク、スケールアップし、特に右打者へのクロスファイヤーは一段と精度が上がっている。
この日は1点リードされて迎えた六回と八回はともに三者三振。とくに八回は前の打席で打たれている荻野に対して外、内、内と捕手のミットどおりに直球を配して見逃し三振に打ち取った。意地を見せましたね。
自己最多の13三振を奪ったように、佐々木以上の出来で勝てなかったのは残念だろうが、リーグを代表する投手同士の対決は非常に見応えがあった。
(今季、佐々木は3勝1敗。防御率1・64。宮城は2勝3敗。防御率1・41)
昨年WBCに選ばれ活躍した2人。平日のナイターで試合前は雨も降っていたのに観衆が32582人。凄い人気でしたね。ほっともっとフィールドでは今季初戦ということも手伝い、周辺道路はかなり渋滞が起きてましたよ。
2人とも高校を卒業して5年目でこの実力。できることならこれから先も両投手の投げ合いを見続けていきたいんですけどね。本当に魅力的なんだけどなあ。
2024年05月02日 10:17
西武は2日、6月15日のDeNA戦で鈴木健氏と横浜OBの野村弘樹氏が来場し、1打席勝負を開催すると発表した。
1998年にチームトップの13勝を挙げ38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献した野村弘樹氏が登場し、対するは、勝負強いバッティングに加え、卓越した選球眼で1997年に最高出塁率者賞を獲得しチームをけん引した鈴木健氏が迎え撃つ。
2013シーズンの交流戦のイベントで行った1打席対決では、鈴木氏が右中間を破るヒットを放っている。
▼ 西武OB・鈴木健氏
「3月のOB戦以来またベルーナドームのグラウンドで打者としてプレーできるのがまず非常に楽しみです。野村さんとは、2013年にイベントで対戦してヒットを打てたので、今回も打ちたいですね!ライオンズ、そしてベイスターズファンの皆さまに楽しんでいただけるよう真剣勝負に徹します」
▼ 横浜OB・野村弘樹氏
「鈴木さんは同い年でかつ入団年も同じなので、当時は結構意識していましたね。1998年の日本シリーズでは6打数2安打でしたが、三振が取れなかった記憶が強いですね。2013年のイベントでは右中間にヒットを打たれてしまったので、今回こそは抑えられるようにがんばります」
2024年05月02日 10:12
西武は2日、6月1日の巨人戦に辻󠄀発彦氏と巨人OBの斎藤雅樹氏が来場すると発表した。
斎藤雅樹氏は現役時代、「ミスター完投」と呼ばれ、11試合連続完投勝利のプロ野球記録を打ち立て、エースとして君臨。バッターボックスにはライオンズの前監督で、1993年には首位打者にも輝いた辻󠄀発彦氏が立ち、レジェンドOBによる1打席対決を開催する。
▼ 西武OB・辻󠄀発彦氏
「斎藤さんとは日本シリーズで何度か対戦しましたが、今回約20年ぶりに対戦できるという事で、打てないでしょうが真剣勝負を楽しみにしています。
▼ 巨人OB・斎藤雅樹氏
「辻󠄀さんは当時1番バッターとして出塁率も高く、日本シリーズでは打たれた記憶の方が強かったので、今回お話をいただいたときは少しどきっとしました(笑)。一打席のみですが対戦させていただけるので、しっかり抑えられるように、当日お越しになられたファンの皆さまを楽しませることができように、そして久しぶりの投球を楽しみたいなと思います」