©sports-topics.net 2024
2024年04月19日 13:35
元NPB審判員の坂井遼太郎氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「稲葉監督が選手交代を審判に通告することを怠り、『厳重注意』を受けた件について詳しく知りたい、との質問があったのでお答えします」と投稿し、18日にNPBが発表した処分について解説した。 「ルールブックには『監督は、プレーヤーの交代があった場合には、ただちにその旨を球審に通告し〜〜(野球規則5.10b)』と記載されています」とし、「今回はこの部分を怠ったため、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」と説明した。 坂井氏は「ちなみにですが」として、今回のように選手交代の通告を忘れた場合にどうなるかについても解説。これも野球規則5.10j(3)に記載され「『退いた野手の普通の守備位置についてプレーが始まったとき』のタイミングで、仮に通告がなかったとしても試合に出場したものとみなされる」とし「通告しなくても選手交代は認められるが、そもそも通告しなくてはいけないという大前提があるので、稲葉監督には厳重注意の処分が出たわけであります」とまとめた。 さらに今回のような通告ミスは数年に1度は二軍戦で発生しているとし、「2軍では頻繁に選手交代がある為、ついつい言い忘れる事が起こるのだと思います」と分析。その際に「実は審判員にも厳重注意が出ることが結構あります」と明かした。審判が事前に気づけば回避できる可能性もあるためで「私も処分を受けたことはあり、本音から言えば『忘れたのは監督なのに、、、』って気持ちになってしまうのですが、そこは防げることができた可能性がある以上、真摯に受け止めます」とした。 また、日本のプロ野球の審判は交代の場内アナウンスが行われているタイミングでプレーをかけることはないという。スピーカーからの音にプレーが邪魔されるのを防ぐ意味もあるが、「もう一つ大きな理由がありまして、アナウンスと実際に交代した選手のポジションがあっているか、審判が確認するためでもあります」と説明。「ちなみに甲子園のアナウンスはプロ中のプロなので、めっちゃ早くて聞き取りやすい発声で交代をアナウンスしてくれるので審判としても感謝してます」と触れ、「甲子園のアナウンスの凄さはまたどこかで詳しく書きます」と記した。
2024年05月02日 16:29
敵地・ダイヤモンドバックス戦で6回無失点で3勝目…大谷イジリも
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・山本由伸投手は1日(日本時間2日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦で6回5安打無失点、5奪三振で3勝目を挙げた。この日、大谷翔平投手が今季初欠場。山本は試合後、「僕が投げる時には打ってほしいなと思います」とはにかんだが、デーブ・ロバーツ監督は「ヨシは自立した男だ」と成長を実感していた。
打線は開幕から33試合目にして初めて“ベッタニマン”が解消された。山本は初回の投球練習でピッチクロック違反を取られ、試合開始前に1ボールを宣告されるスタート。それでも落ち着いて、初回を無失点で抑えると、そのまま6回まで三塁を踏ませなかった。
春季キャンプから山本のロッカーは大谷の隣。メジャー1年目の25歳に、球団は同郷の先輩からのサポートを受けられるような体制を作った。山本もチームに馴染むだけではなく、30日(同5月1日)のダイヤモンドバックス戦前には、元ヤクルトのスコット・マクガフ投手に自ら挨拶。園田芳大通訳を介さずにコミュニケーションをとっていた。
ロバーツ監督も山本は大谷に「それほど頼っていない」と明かす。「彼はショウヘイがいなくても、コミュニケーションをとっている姿を見るし、その逆もしかりだ。そして、彼らが一緒に過ごしている姿を見かける」と絶賛する。相棒バーンズに米記者が珍質問「あなたが日本語をもっと話すようになったの?」
さらにバッテリーを組んだオースティン・バーンズ捕手も「登板する度に、彼がやりたいことをわかってきた気がするし、MLBの舞台でどうアウトを奪えるかわかってきた」と息が合ってきたことを感じていた。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番、ビル・プランケット記者がバーンズに「あなたが日本語をもっと話すようになったの? それとも彼(山本)がもっと英語を喋るようになったの?」と珍質問。バーンズも笑っていたが、「彼がもっと英語を喋るようになった、かな。でも、まだ模索しているよ!」。うまく連携は取れているようだ。
3月21日の韓国・ソウルでの初登板は初回に5失点を喫し、KOされた。ほろ苦いデビューから1か月が過ぎ、45.00だった防御率はついに2点台にまで下がった。山本自身も「しっかり落ち着いて、自分のピッチングをできるようになっている」と自己分析する。日本時代の姿が戻ってくる日も、そう遠くないだろう。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年05月02日 15:48
「広島2−2阪神」(1日、マツダスタジアム)
試合中、阪神・岡田彰布監督はどんな表情を浮かべているのか−。延長十二回の死闘となった広島戦、一塁カメラマン席から撮影された岡田監督のワンシーン、ワンシーンを見ていると、誰よりもゲームに入り込んでいるのが分かる。そして選手と一緒に戦っている姿勢が明らかになった。
九回、1死二塁の勝ち越し機で迎えた佐藤輝の打席。微妙なコースがストライク判定になると、ベンチの岡田監督は鬼の形相で声を荒げた。隣にいた平田ヘッドコーチも思わず驚きの?様子。そして指揮官は両手を広げて悔しそうな表情を浮かべる。
逆に延長十回、2死二塁で漆原が会沢を三振に仕留めると、満面の笑みで拍手を送った岡田監督。他にも選手と一緒に点をあおぎ、厳しいストライク、ボールの判定に声を上げる場面も多々あった。「引き分けいうても追いつかれてるからな」と試合後に語った指揮官。「もうないやろ(笑)。(試合が)長くて。まあ明日は試合ないからええけど」と言って会見を締めた。
現在、チームはセ・リーグの貯金を独占している状態。2位以下に差をつけ、昨年の貯金3を上回る成績で3、4月を通過した。特にチームが貧打にあえいで苦しかった時期、リリーフ投手の起用法など指揮官の采配で拾ったゲームもあった。そしてタクトに応えて見せる選手たち。それも指揮官自ら誰よりもゲームに入り込み、戦況を分析し、2手先、3手先まで考えているからではないだろうか−。
かつて阪神のオーナーを務めた宮崎恒彰氏は「選手たちというのはね、監督の姿を見ているんですよ」と語り、岡田監督のことを「野球小僧」と評していた。誰よりも野球に没頭し、チームを勝たせようと考える。それがベンチの姿と重なって選手たちに伝わる。時に阪神が一体感あふれるゲームを見せるのは、指揮官のこんな姿が要因の一つなのかもしれない。(デイリースポーツ・重松健三)
2024年05月02日 15:28
日本野球機構(NPB)は2日、出場登録抹消選手を発表した。
セ・リーグは広島の上本崇司内野手、巨人のウレーニャ内野手、オコエ瑠偉外野手、中日の梅野雄吾投手、上林誠知外野手が抹消された。
上本は今季ここまで18試合に出場。打率・289、2打点の成績だった。オコエは今季ここまで18試合に出場。打率・280、2打点2盗塁だった。
パ・リーグではオリックスの田嶋大樹投手、ソフトバンクの大関友久投手、楽天の渡辺翔太投手、西武の陽川尚将内野手が抹消された。
2024年05月02日 15:26
2日(日本時間)、タイガース・前田健太、カブス・今永昇太、ドジャース・山本由伸が先発し、3人とも勝ち星をマーク。
2024年05月02日 14:59
ド軍の地元TV局の美人レポーターがインスタグラムを投稿
ドジャース・大谷翔平、山本由伸両投手へのインタビューでお馴染みの、地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんがインスタグラムを更新し、純白のドレス姿を公開。日米のファンが「芸術のようだ」などと魅了されている。
ワトソンさんはドジャースの試合がない2日(日本時間3日)にドジャースタジアムで開催されるチャリティーイベント「BLUE DIAMOND GALA」を告知。「皆さん準備はできていますか? 明日の晩はドジャース・ファンデーション主催のイベントで一晩中踊りましょう。(歌手の)エド・シーランと共に名誉ある司会を務めさせて頂きます! 待ちきれません」と綴った。
ワトソンさんは白のドレスをまとって優雅に歩く自身の動画を投稿。ミス・フロリダに出場した経験もあるほか、コロンビア大時代には、全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属するバレーボール部でもプレー。身長は185センチを誇る元アスリートとあって、長身の美貌が目を引いている。
さっそく米ファンから「彼女は時の人だ」「ゴージャス」「なんと。最高だよ!」「ビューティフル」「女王」「芸術のようだ」「あんぐりと口を開けてしまった」「美しすぎる笑顔」「君は愛らしい」「天使のようだ」などと称賛のコメントが殺到。さらには「めちゃくちゃ美人ですね!」「素敵すぎる」と日本語のコメントも書き込まれてた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:56
ロバーツ監督「ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地のダイヤモンドバックスに先発し6回5安打無失点、5三振を奪う内容で3勝目をマークした。チームは8-0で快勝。デーブ・ロバーツ監督は右腕を「いいリズムで投げた」と称賛した。
指揮官は、山本が3試合連続でクオリティスタート(QS)となり防御率は2.91と投球内容が向上していることについて「自信。自信が増し続けている。自信があるから、投げ切ることができる。速球には勢いがあるし、ストライクゾーンにも制球されている。カーブやスプリットも本当に素晴らしかった」と分析。
また「オース(オースティン・バーンズ捕手)も素晴らしい仕事をした。彼を引っ張ってくれた。彼はいいリズムで投げていた」とバッテリーを組んだバーンズも功労者に挙げた。
ロバーツ監督は投手の“自信”についてさらに言及。「投手に自信があるときは、リズムが安定している。失投をしても、自信がないときと比べてそれほど悪くない。この2(試合での)先発では、ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した。そして、リズムに安定感がある」と繰り返した。
また、大谷翔平投手は今季初の欠場したが、ロバーツ監督は試合前に「日程を見たら、今(休養を与えること)が一番理にかなっていると思った。何かがあって休養日を与えた訳ではない」と説明していた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:48
日本投手3人による先発同日勝利には「すごくいいことかなと思います」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回5安打無失点で今季3勝目を挙げた。試合後の取材に応じ「しっかり落ち着いて、自分のピッチングをできるようになっているので、それがいいピッチングにつながっているかなと思います」と話した。
初回2死からマルテに二塁打を浴びたが、続くウォーカーを一邪飛で切り抜けると流れに乗った。3回以外は走者を出したものの、三塁は踏ませず。6回を投げ、5安打2四球5奪三振で防御率2.91。3試合連続でクオリティスタート(QS)となった。チームは2回にパヘスの2ランなどで5得点。8-0で快勝を飾った。
この日は、タイガースの前田健太投手、カブスの今永昇太投手も白星を挙げ、日本人による史上初の3人同日先発勝利となった。記録自体は知らなかった様子だったが、「そうですね、すごくいいことかなと思います」と笑顔を見せた。
また、大谷翔平投手は今季初の欠場で、開幕からの連続試合出場は32でストップ。大谷からは何も言われなかったというが、「僕の試合はあまり打ってないので」とイジる場面も。「多少は大谷さんが出ていないっていう違和感はありますけど、点もたくさんとっていただきましたし。また大谷さんが僕が投げる時に打ってほしいなと思います」と“注文”をつけた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:31
山本由伸は6回無失点で今季3勝目…3戦連続のQS
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で今季初の欠場した。
2024年05月02日 13:29
前田健太&今永昇太&山本由伸が同日に先発勝利
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、6回5安打無失点、5三振を奪う内容で今季3勝目をマークした。この日、タイガース・前田健太投手、カブス・今永昇太投手も白星を挙げ、日本人による、初の3人同日先発勝利となった。しかも全員が背番号「18」という偶然も重なった。
“先陣”を切ったのは前田で、本拠地・カージナルス戦に先発登板。6回1失点で、今季6試合目にして移籍後初勝利。元巨人のマイルズ・マイコラス投手との投げ合いを制し、防御率は5.02となった。
続いて、今永は敵地で行われたメッツ戦に先発し、7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で開幕から無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78となった。
“トリ”は山本。味方打線が2回に5得点するなど、援護にも恵まれて同地区のライバル相手にスイスイと快投。6回を94球、5安打無失点にまとめ、防御率は2.91まで向上した。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:06
日本プロ野球選手会は2日、外国人選手ら一部をのぞく加入選手(716人)を対象とした年俸調査結果を発表した。
23年オフの契約更改交渉に関するアンケートでは「満足度」1位はソフトバンク、昨年1位の阪神は2位だった。18年オフから満足度ランキングという形で調査を開始(公表は21年オフ分から)。5段階評価の「満足」、「大きく満足」を選んだ合計ポイントがソフトバンクは62・79%で、阪神は60・00%。最下位は昨年に続いて楽天の31・58%だった。
選手会では別のアンケートも実施し、“戦術が査定に反映されているか”どうかを質問。これは阪神が12球団トップの数値となり、選手会・加藤諭事務局次長は「(阪神選手の)8割以上が(査定に反映)されているという回答だった」と明かす。38年ぶりの日本一を達成した阪神は昨季、両リーグ最多の494四球を選んだ。阪神・岡田監督が四球を評価してきたことに同事務局次長は「実際に(戦術が査定に)反映されてた」と分析した。選手も現場の戦術と球団の査定が合致したと感じた結果が数字に表れた。
また、会員支配下選手の年俸総額は過去最高の337億4551万円で、平均年俸は前年比5・5%増の4713万円。球団別の平均ではソフトバンクが6806万円でトップ、阪神は昨年の7位(4345万円)から3位(5595万円)に浮上した。最下位は日本ハム(3483万円)だった。
2024年05月02日 13:05
3〜5日は楽天戦、6日はDeNA戦が行われる
日本ハムは2日、3日から6日まで2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・リーグ4連戦(対楽天、対DeNA)で「G.W.ファミリーシリーズ〜鎌スタ行ってみる?」を開催すると発表した。
家族連れを対象にしたGWイベント。期間中は子ども参加型のアトラクションや職場体験などの催しのほか、3日はOB杉谷拳士氏やNHKのラジオ体操のお兄さんらが来場する。
また球場正面広場では多くの遊具やキッチンカーでお祭りムードを演出し、こどもの日の5日は試合終了後にファーム選手によるファンとのふれあいイベントも行われる。
謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「何といっても最高のPRはどれも晴れマークのついた天気予報かな。この空を見上げてくれ! オレの仕事は明日からの4日間、おてんとさまに祈りをささげるだけだ」と上機嫌にアピールしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:52
エ軍はミゲル・サノの10日間IL入りを発表した
エンゼルスの“負の連鎖”が止まらない。
2024年05月02日 12:30
阪神の投手指名練習が2日、甲子園球場で行われ、3日からの巨人3連戦(東京ド)で先発予定の門別、西勇、才木と青柳、大竹、伊藤将が参加した。
3日の同戦で今季初先発予定の門別はキャッチボール、ノック、短ダッシュなどで調整。短ダッシュの際には青柳と話し込む姿も見られ、リラックスした表情で練習した。
今季は中継ぎとして開幕1軍入りしたが、先発調整や中継ぎ調整を繰り返してきた。ただ、先発登板機会はなかっただけに「やっと来たな、という感じです」と笑顔を見せた。
先発するのは「長嶋茂雄デー」とより注目度も高まる「伝統の一戦」。チームは前夜延長の末、引き分け。4戦連続で負けていない状況だが、「チームに貢献するっていうのが一番なんで。それを考えながら。でも自分なりのピッチングできるように、しっかりやっていきたいなって思います」とチームを勢いづける好投を意気込んだ。自身のプロ初勝利も目指し、高卒2年目左腕が敵地のマウンドに乗り込む。
2024年05月02日 12:27
今永昇太は7回3安打無失点で無傷の5勝目をマークした
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブス・今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発した。7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78とした。クレイグ・カウンセル監督は今永が7回に見せた守備について言及し「賢いプレー」と絶賛した。
1-0の7回、今永は先頭のピート・アロンソを投手と一塁の中間へのボテボテのゴロに打ち取った。今永は勢いのない打球を拾うと、そのまま前方に飛び込んでトス。投ゴロを成立させた。
今永はこの時、捕球に行こうとした一塁手のマイケル・ブッシュ内野手を声で制して、自身で処理した。指揮官は「(一塁手の)ブッシュにファーストに戻るよう言ったプレーがあった。周りが見えている証拠だ。賢いプレーだった。素晴らしいピッチングをしているし、そういうシーンを何回も見ている」と絶賛した。
1点差だっただけに、先頭打者の出塁を許せば展開としても分からなかった。今永は試合後に「4回まではあまりよくなかったんですけど、5回、6回は感覚が戻ってきたので、イニングを追うにつれてよくなったというのは僕としてもいいポイントかなと思います」と語っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:26
DeNAは2日、5月17日〜19日の中日戦を対象に開催する新しいスペシャルイベント『B-PARTY』を安全に実施するための「安全大使」として、ものまねタレントのJP(ジェーピー)さんの就任を決定したと発表した。
JPさんは『B-PARTY』を安全に実施するためにイベント初日となる5月17日(金)にパーティの開幕宣言を“得意のものまね“で実施。その他にも試合前のセレモニアルピッチや試合後のショーに登場し、乾杯の合図で盛り上げていく。ショーの音楽は、音楽好きとして知られる大和選手が楽曲をセレクトしている。
▼ JPさんコメント
「ベイスターズファンの皆様はじめましてものまねタレントJPです。この度、球団の『安全大使』という大役をいただきました。僕は某番組の運動神経悪い芸人に出るくらいの運動音痴な新参者ですが当日は沢山モノマネで球場を盛り上げますので皆様是非応援してください。ありがとうございまスター」