2024年04月19日 17:24
「阪神−中日」(19日、甲子園球場) 前夜、延長十回に佐藤輝の適時打でサヨナラ勝ちした阪神は、首位・中日をホームで迎え撃つ。先発は今季3試合に登板するもまだ勝ち星を挙げられていない青柳。今季初の甲子園で好投し、初勝利をつかみたい。 打線の注目は前夜サヨナラの一打を放った佐藤輝。13日の同戦(バンテリン)でもメヒアに対し2安打2打点を記録しただけに、期待がかかる。 中日は4番で出場を続けていた中田がスタメン外。4番には細川が入った。 試合開始は18時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。 【中日】 1番・右翼 岡林 2番・三塁 山本 3番・中堅 上林 4番・左翼 細川 5番・捕手 宇佐見 6番・一塁 カリステ 7番・二塁 村松 8番・遊撃 ロドリゲス 9番・投手 メヒア 【阪神】 1番・中堅 近本 2番・二塁 中野 3番・右翼 森下 4番・一塁 大山 5番・三塁 佐藤輝 6番・左翼 ノイジー 7番・捕手 坂本 8番・遊撃 木浪 9番・投手 青柳
2024年05月02日 13:56
ロバーツ監督「ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地のダイヤモンドバックスに先発し6回5安打無失点、5三振を奪う内容で3勝目をマークした。チームは8-0で快勝。デーブ・ロバーツ監督は右腕を「いいリズムで投げた」と称賛した。
指揮官は、山本が3試合連続でクオリティスタート(QS)となり防御率は2.91と投球内容が向上していることについて「自信。自信が増し続けている。自信があるから、投げ切ることができる。速球には勢いがあるし、ストライクゾーンにも制球されている。カーブやスプリットも本当に素晴らしかった」と分析。
また「オース(オースティン・バーンズ捕手)も素晴らしい仕事をした。彼を引っ張ってくれた。彼はいいリズムで投げていた」とバッテリーを組んだバーンズも功労者に挙げた。
ロバーツ監督は投手の“自信”についてさらに言及。「投手に自信があるときは、リズムが安定している。失投をしても、自信がないときと比べてそれほど悪くない。この2(試合での)先発では、ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した。そして、リズムに安定感がある」と繰り返した。
また、大谷翔平投手は今季初の欠場したが、ロバーツ監督は試合前に「日程を見たら、今(休養を与えること)が一番理にかなっていると思った。何かがあって休養日を与えた訳ではない」と説明していた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:48
日本投手3人による先発同日勝利には「すごくいいことかなと思います」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回5安打無失点で今季3勝目を挙げた。試合後の取材に応じ「しっかり落ち着いて、自分のピッチングをできるようになっているので、それがいいピッチングにつながっているかなと思います」と話した。
初回2死からマルテに二塁打を浴びたが、続くウォーカーを一邪飛で切り抜けると流れに乗った。3回以外は走者を出したものの、三塁は踏ませず。6回を投げ、5安打2四球5奪三振で防御率2.91。3試合連続でクオリティスタート(QS)となった。チームは2回にパヘスの2ランなどで5得点。8-0で快勝を飾った。
この日は、タイガースの前田健太投手、カブスの今永昇太投手も白星を挙げ、日本人による史上初の3人同日先発勝利となった。記録自体は知らなかった様子だったが、「そうですね、すごくいいことかなと思います」と笑顔を見せた。
また、大谷翔平投手は今季初の欠場で、開幕からの連続試合出場は32でストップ。大谷からは何も言われなかったというが、「僕の試合はあまり打ってないので」とイジる場面も。「多少は大谷さんが出ていないっていう違和感はありますけど、点もたくさんとっていただきましたし。また大谷さんが僕が投げる時に打ってほしいなと思います」と“注文”をつけた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:31
山本由伸は6回無失点で今季3勝目…3戦連続のQS
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で今季初の欠場した。ベンチスタートで代打待機となったが出番はなかった。先発した山本由伸投手は6回無失点で今季3勝目を挙げた。
大谷はこの日、試合前に2日毎に行っていた屋外でのキャッチボールを行わなかった。デーブ・ロバーツ監督は「日程を見たら、今(休養を与えること)が一番理にかなっていると思った。何かがあって休養日を与えた訳ではない」と説明。代打で待機させることを明かしたが、試合に出場しなかった。開幕からの連続試合出場は32でストップした。
先発の山本は初回2死からマルテに二塁打を浴びたが、続くウォーカーを一邪飛に。3回以外は走者を出したが、三塁は踏ませなかった。6回を投げ、5安打2四球5奪三振で防御率2.91。3試合連続でクオリティスタート(QS)となった。
試合はドジャースが2回1死二塁でのパヘスの2ランを皮切りに5点を先取。3回にはスミスが左越えソロ。10安打8得点の大勝で山本が3勝目を挙げ、貯金は今季最多タイの7となった。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:29
前田健太&今永昇太&山本由伸が同日に先発勝利
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、6回5安打無失点、5三振を奪う内容で今季3勝目をマークした。
2024年05月02日 13:06
日本プロ野球選手会は2日、外国人選手ら一部をのぞく加入選手(716人)を対象とした年俸調査結果を発表した。
23年オフの契約更改交渉に関するアンケートでは「満足度」1位はソフトバンク、昨年1位の阪神は2位だった。18年オフから満足度ランキングという形で調査を開始(公表は21年オフ分から)。5段階評価の「満足」、「大きく満足」を選んだ合計ポイントがソフトバンクは62・79%で、阪神は60・00%。最下位は昨年に続いて楽天の31・58%だった。
選手会では別のアンケートも実施し、“戦術が査定に反映されているか”どうかを質問。これは阪神が12球団トップの数値となり、選手会・加藤諭事務局次長は「(阪神選手の)8割以上が(査定に反映)されているという回答だった」と明かす。38年ぶりの日本一を達成した阪神は昨季、両リーグ最多の494四球を選んだ。阪神・岡田監督が四球を評価してきたことに同事務局次長は「実際に(戦術が査定に)反映されてた」と分析した。選手も現場の戦術と球団の査定が合致したと感じた結果が数字に表れた。
また、会員支配下選手の年俸総額は過去最高の337億4551万円で、平均年俸は前年比5・5%増の4713万円。球団別の平均ではソフトバンクが6806万円でトップ、阪神は昨年の7位(4345万円)から3位(5595万円)に浮上した。最下位は日本ハム(3483万円)だった。
2024年05月02日 13:05
3〜5日は楽天戦、6日はDeNA戦が行われる
日本ハムは2日、3日から6日まで2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・リーグ4連戦(対楽天、対DeNA)で「G.W.ファミリーシリーズ〜鎌スタ行ってみる?」を開催すると発表した。
家族連れを対象にしたGWイベント。期間中は子ども参加型のアトラクションや職場体験などの催しのほか、3日はOB杉谷拳士氏やNHKのラジオ体操のお兄さんらが来場する。
また球場正面広場では多くの遊具やキッチンカーでお祭りムードを演出し、こどもの日の5日は試合終了後にファーム選手によるファンとのふれあいイベントも行われる。
謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「何といっても最高のPRはどれも晴れマークのついた天気予報かな。この空を見上げてくれ! オレの仕事は明日からの4日間、おてんとさまに祈りをささげるだけだ」と上機嫌にアピールしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:52
エ軍はミゲル・サノの10日間IL入りを発表した
エンゼルスの“負の連鎖”が止まらない。球団が2日(日本時間3日)、左膝の炎症でミゲル・サノ内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。エンゼルスではアンソニー・レンドン内野手、マイク・トラウト外野手が立て続けに離脱しており、相次ぐ故障者にファンも「毎年IL祭り」などと呆れている。
球団によればサノは左膝のMRI検査を行った結果、炎症しか診断されなかったが、即座に回復しなかったためIL入りした。4月28日(日本時間29日)に遡ってのIL入りで、復帰は5月中の予定という。
サノはマイナー時代から将来の本塁打王と評価され、2017年には球宴に選出、2019年と2021年には30本塁打以上をマークした。昨シーズンまでのメジャー通算8年、694試合で162本塁打を記録した。一方で、通算三振率36.4%と確実性に欠け、守備・走塁での貢献度も限られた上に、2021年には左膝半月板断裂の大怪我。同年オフにFAとなり、昨季は無所属に終わった。今季はここまで21試合に出場し、打率.262、1本塁打5打点だった。
エンゼルスは前日にはリーグトップタイとなる10本塁打を放っていたトラウトが10日IL、4月21日(同22日)にはレンドンが10日間ILに。MLB公式によればエンゼルスには10日間ILが5人、60日間ILが5人だという。
チームの“惨状”に地元ファンは「毎年IL祭り」「メディカルスタッフ全員を解雇せよ」「MLBのなかで最も機能していない球団」「野戦病院」と呆れており、日本のファン「ほんと終わってるよこのチーム」「負傷者止まらんなー」「サノちゃんもILなの」「大谷移籍後もエンゼルスは呪われとるな」「やっぱりサノさんしばらく休みか」とコメントとしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:30
阪神の投手指名練習が2日、甲子園球場で行われ、3日からの巨人3連戦(東京ド)で先発予定の門別、西勇、才木と青柳、大竹、伊藤将が参加した。
2024年05月02日 12:27
今永昇太は7回3安打無失点で無傷の5勝目をマークした
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブス・今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発した。7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78とした。クレイグ・カウンセル監督は今永が7回に見せた守備について言及し「賢いプレー」と絶賛した。
1-0の7回、今永は先頭のピート・アロンソを投手と一塁の中間へのボテボテのゴロに打ち取った。今永は勢いのない打球を拾うと、そのまま前方に飛び込んでトス。投ゴロを成立させた。
今永はこの時、捕球に行こうとした一塁手のマイケル・ブッシュ内野手を声で制して、自身で処理した。指揮官は「(一塁手の)ブッシュにファーストに戻るよう言ったプレーがあった。周りが見えている証拠だ。賢いプレーだった。素晴らしいピッチングをしているし、そういうシーンを何回も見ている」と絶賛した。
1点差だっただけに、先頭打者の出塁を許せば展開としても分からなかった。今永は試合後に「4回まではあまりよくなかったんですけど、5回、6回は感覚が戻ってきたので、イニングを追うにつれてよくなったというのは僕としてもいいポイントかなと思います」と語っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:26
DeNAは2日、5月17日〜19日の中日戦を対象に開催する新しいスペシャルイベント『B-PARTY』を安全に実施するための「安全大使」として、ものまねタレントのJP(ジェーピー)さんの就任を決定したと発表した。
JPさんは『B-PARTY』を安全に実施するためにイベント初日となる5月17日(金)にパーティの開幕宣言を“得意のものまね“で実施。その他にも試合前のセレモニアルピッチや試合後のショーに登場し、乾杯の合図で盛り上げていく。ショーの音楽は、音楽好きとして知られる大和選手が楽曲をセレクトしている。
▼ JPさんコメント
「ベイスターズファンの皆様はじめましてものまねタレントJPです。この度、球団の『安全大使』という大役をいただきました。僕は某番組の運動神経悪い芸人に出るくらいの運動音痴な新参者ですが当日は沢山モノマネで球場を盛り上げますので皆様是非応援してください。ありがとうございまスター」
2024年05月02日 12:20
ロッテは2日、本日からマリーンズオンラインストア限定で日本生命セ・パ交流戦2024が行われる6月14日〜6月16日中日戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)に先立ち、中日ドラゴンズ球団マスコットのドアラとラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんとのコラボグッズの事前受注販売を開始したと発表した。
可愛くて人気のあるチャンスくんに嫉妬した様子のドアラのイラストが描かれ、「憧れるのをやめましょう。」と書かれたユーモアのあるデザインとなっている。またその他、ドアラに加えて中日ドラゴンズ球団マスコットのシャオロン、パオロンとマリーンズの球団マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんが集合したイラストが描かれたコラボグッズも販売する。
<ドアラ×チャンスくん 商品詳細>
・Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3,200円
・フェイスタオル:1,800円
・ハンドタオル:1,000円
・アクリルキーホルダー:500円
・巾着:1,100円。全て税込
<球団マスコットコラボ 商品詳細>
・Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3,200円
・フェイスタオル:1,800円
・ハンドタオル:1,000円
・アクリルキーホルダー:500円
・巾着:1,100円。全て税込
2024年05月02日 12:16
中日は2日、7月5日(金)〜7月7日(日)の広島戦で「ブルーサマーフェスティバル 2024」を開催し、5日のゲストとして家入レオさんの出演が決定したと発表した。
2024年05月02日 11:56
元ロッテ、阪神の西岡剛氏が1日、テレビ東京系「ダイアンの奇跡の安い店!沿線グルメ対決旅」でまさかの大遅刻。1分間で6回もの「すみません!」を連呼し、平謝りした。
ダイアンのユースケチーム、津田チームに分かれてお題のグルメの最安値を探し歩く街ブラグルメ番組。ユースケチームは俳優の鈴木砂羽、元サッカー日本代表の前園真聖氏がまずはあいさつ。一方の津田チームだが、いるのは俳優の高島礼子だけ。
津田は「前回同様、高島礼子さんなんですけど、実はもう一人、西岡剛さんが来る予定だったんですけど…」と切り出し「すごい寝坊してるって。まっすぐ寝てるらしい」と寝坊で遅刻していると暴露した。
そして2チームに分かれてロケ開始。津田チームの高島は「西岡さんかわいそう。絶対焦るパターン」と西岡の心中を察し同情するも、津田は「かわいそうなの、こっちですよ!なんで遅刻してる人の味方してるんですか!」とバッサリ。高島は笑いながら「すでに(集合時間から)1時間ですよ」と、きっと焦っていると西岡の心情を想像していた。
そしてロケ途中に西岡が登場。「おはようございます、はじめまして西岡です」とあいさつをすると「大谷選手の2号見ました?それ見てたら遅れた」とまさかの説明。津田が「いやいや」「その言い訳考えてたの?」などとツッコみ、すぐさま「本当にすいません!」と平身低頭。1分間で6回の「すいません」で、謝り倒していた。
2024年05月02日 11:36
7回3安打無失点の快投で開幕から無傷の5連勝を飾った
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブスの今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発し、開幕から無傷の5勝目を手にした。7回3安打無失点、7奪三振の快投。「真っ直ぐの球速もそこまで出ているわけではなかったですけど、うまく(捕手の)アマヤとコミュニケーションを取れてうまく相手の狙いを外せたことが良かったと思います」と振り返った。
中4日での登板は初だったが、7回を87球というテンポのいい投球を披露。5回に犠飛でもらった1点を守り抜き「4回まではあまりよくなかったんですけど、5回、6回は感覚が戻ってきたので、イニングを追うにつれてよくなったというのは僕としてもいいポイントかなと思います」とうなずいた。
防御率は0.78と驚異の安定感で、開幕から無傷の5連勝は、日本人では6連勝した石井一久(ドジャース)、田中将大(ヤンキース)に続く3人目の快挙も達成した。それでも「数字は確かに僕が想像していたよりもいい数字が並んでいますが、1試合1試合振り返ってみると本当に紙一重。勝負所をたまたま拾ってきたというところがあるので、そうじゃない試合もこれから来ると思うので、紙一重のところをずっと自分のものにできるようにこれからやっていきたい」と危機感を口にする。
またピンチでも動じない投球の秘訣を聞かれると「自分がやりたいことと自分ができることは違う。三振を取りたいけど取れるのかどうか、ということも考えながら、三振だけじゃないですけど、できることとやるべきことを分けて考えるというのが僕のマインドです」と明かした。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 11:14
7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブスの今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発し、開幕から無傷の5勝目を手にした。7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で、防御率は驚異の0.78。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によれば、メジャーで4番目の快挙となった。
同記者は「オープナーを除いた場合、自責点が両リーグで公式記録になった1913年以降の記録で、キャリア初先発から6戦目までの防御率ランキング」として記録を紹介。1981年のフェルナンド・バレンズエラ(0.33)、1945年のデイブ・フェリス(0.50)、1913年のボブ・ショーキー(0.75)に続く記録となった。
メジャー1年目の今永は、デビュー戦となった4月1日(同2日)のロッキーズ戦で6回無失点で初勝利を挙げると、そこから快進撃を見せている。7日(同8日)のドジャース戦こそ4回無失点で勝ち負けはつかなかったが、翌戦となった13日(同14日)から再び白星を積み上げた。
この日は初の中4日。自身最長の7回までマウンドに立ったが、わずか87球とテンポのよい投球が光った。(Full-Count編集部)