2024年04月20日 10:06
ロッテの小島和哉が14時からエスコンフィールドで行われる日本ハム戦に先発する。 小島は球団を通じて「開幕戦で負けているので初回の1球目からフルパワーで頑張ります。気合い!」とコメントした。 小島は今季ここまで3試合・19回を投げて、1勝2敗、防御率2.84。前回登板の12日楽天戦は、5回・104球を投げ、9奪三振を奪うも3失点で2敗目を喫した。日本ハム戦は開幕戦以来との登板で、開幕戦は5回・89球を投げて、5被安打、4奪三振、2与四球、3失点で敗戦投手となっている。
2024年05月03日 14:00
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
今秋ドラフト候補の大院大高の主将・今坂幸暉内野手(3年)が5打数2安打2打点と躍動した。
同点に追いついた三回無死満塁で相手先発・高木大希投手(3年)から左翼フェンス直撃の勝ち越し適時打をマーク。四回2死一、二塁でも左前適時打を放った。七回2死では約128メートルの中堅フェンス際まで飛ばす特大の中飛。持ち前の高い打撃力を存分に発揮した。「ここは通過点。ここからもう一つチームの気持ちを上げて春優勝したい」と次を見据えた。
この日は阪神など6球団9人のスカウトが視察。3人態勢で視察した巨人の榑松スカウト部次長は「パンチ力もあり、バッティングが素晴らしい」と絶賛した。
2024年05月03日 13:29
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム)
日本ハムの新庄監督は3番に田宮、5番に万波を置く新打線を編成。苦手とするオリックス先発・東から初回に3点を先制した。
初回、2死から田宮がストレートの四球で出塁。4番・マルティネスが右前打でつなぎ、一、二塁。万波が左中間に2点二塁打を放った。「なかなか得点しづらい投手から先制できてよかったです。2死から作ってもらったチャンスで打席を回してもらい、ありがたいと思っていました」とコメントした。
さらに6番・郡司も左前適時打で続いた。「(鈴木)健矢に楽な気持ちで投げてほしいなと思っていたので、いい援護ができて良かったです。同級生の健矢と引っ張っていきます!」とコメント。
東とは4月12日にも対戦し、勝利したものの、7回1安打に抑えられていた。昨季は5試合対戦。3勝0敗、防御率1・30の好成績を残されており、1試合で奪った得点も2点が最多。初めて3点を奪った。
2024年05月03日 13:28
「楽天−ロッテ」(3日、楽天モバイルパーク)
グラウンドに蜂が発生し、試合が中断した。
二回、楽天の攻撃が始まる直前、一塁ベース付近にスズメバチとみられる蜂が飛んでいることを確認した審判が試合を止めた。楽天のネクストサークルにいた岡島は笑みを浮かべてベンチ方向へ避難。ロッテ・一塁手の安田は逃げ惑い、ベース付近から離れた。その後、約3分後に蜂が飛び去るのを確認して、ゲームは再開された。
海の向こうでも蜂が騒がせていた。メジャーリーグでは、現地時間先月30日に大谷の所属するドジャースの試合で蜂が大量発生し、試合開始が1時間55分も遅れるアクシデントがあった。
2024年05月03日 13:15
大谷翔平&真美子夫人は球団イベントに“黒コーデ”で出席
ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。
2024年05月03日 12:25
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
昨夏大阪王者の履正社が4回戦で敗退した。
三回2死三塁から適時打で1点を先制。ただ、その裏に大院大高の今秋ドラフト候補・今坂幸暉内野手(3年)に無死満塁から左翼フェンス直撃の勝ち越し適時打を浴びるなど打者一巡の猛攻で一挙5失点し、試合をひっくり返された。
ただ、3点を追う五回に適時打や犠飛で同点に追いつくと、六回には1死一、三塁からスクイズで勝ち越しするもその後も両軍譲らず。8−8の同点で九回を迎えた。
1死一、三塁の勝ち越しの好機を得たものの無得点。その裏に1死満塁からサヨナラの中前適時打を浴びた。
履正社は昨年に続いて2年連続で夏ノーシードとなった。
2024年05月03日 12:23
ジョン・スーフー氏が投稿…ソウルでの晩餐会の写真が最も閲覧数が多かった
3月20、21日のソウル2連戦で開幕した2024年のドジャース。ここまで地区首位を快走しているが、球団カメラマンのジョン・スーフー氏が、この1か月半に自身のインスタグラムに投稿した写真では、3月16日のソウルでの晩餐会の様子が断トツの閲覧回数となっている。
ドジャース一行は3月15日にソウル入り。翌16日に晩餐会が開かれた。この遠征に大谷翔平投手夫人の真美子さんも帯同。晩餐会にも参加し、大谷との仲睦まじい様子や、球団首脳に大谷が真美子さんを紹介する写真などが話題を呼んだ。
閲覧回数は191万回超。スーフー氏は様々な写真を投稿しているが、その中でも断トツだ。チームの一体感が伝わってくる写真の数々を、ファンも興味津々の様子で見つめたようだ。SNSには「愛が伝わる」「素晴らしい写真がたくさん」「今見るとなかなか味がある」などとコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 12:00
山本由伸は入団会見と同じスーツで登場「ちゃんとした服を持ってこなかった」
ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手は2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。大谷は真美子夫人とともにブランドアンバサダーを務める「BOSS」の黒いジャケットで左手薬指に指輪をはめて登場した。
山本はドジャース入団会見の際と同じスーツを着用し、園田芳大通訳と登場。大谷、山本はそれぞれ日本メディアの取材に応じた。
2人の一問一答は以下の通り。
〇大谷翔平投手
――去年はシーズン中のイベントはなかったが。
「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました」
――ファッションのポイントは。
「BOSSのものなので特に僕は選んでいないです」
――愛犬「デコピン」や真美子夫人の存在について。
「まだシーズン始まって間もないので、本当にきつくなるのはこれからかなと思いますけど。生活のリズムとか徐々に徐々にできていると思うので、もっともっと慣れてくればまたやりやすかったりするのかなと思います」
――イベントで楽しみにしていることは。
「コンサート自体来るのが初めてなので。それ自体をまず楽しみたいなと思います」山本の一問一答…球団スタッフが「誰だかわからなかった」
〇山本由伸投手
――日本ではこういったイベントに参加することはないが。
「凄い楽しみにしていたので。楽しみにしていました」
――アメリカっぽいと感じたか。
「そうですね。こういうイベントとかあまり今までなかったので。いいなと思います」
――ファッションのポイント。
「入団会見の時に着ていたスーツを。たまたまマネジャーが先週日本に戻る用事があったので、持ってきてもらいました」
――楽しみにしていることは。
「ライブを楽しみたい。リラックスして過ごしたいです」
――ゴージャスの雰囲気は球宴のレッドカーペットの予行練習か。
「どうでしょう(笑)。わからないですけど」
――こういう雰囲気は好きか。
「そうですね……。あんまないですね。そんなに行ったことがないというか……」
――周りも普段と違う恰好だが。
「スタッフの人とか誰だかわからなかった(笑)。恰好が違うので。カッコよくなっていた」
――入団会見と同じスーツの理由は。
「とりあえず、なにもちゃんとした服を持ってこなかったので。最初は買いに行こうか迷ったんですけど、行く時間もなかったので。とりあえず持ってきてと(笑)」
――大谷夫妻に会ったか。
「まだ、今来たばかりなので」(Full-Count編集部)
2024年05月03日 11:55
ド軍は3日に「木下グループ」とのパートナーシップ契約を発表
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは2日(日本時間3日)、「木下グループ」と複数年のパートナーシップ契約を結んだと発表した。
2024年05月03日 11:41
創設3年目。日米通算170勝を挙げるなど、平成のプロ野球界を代表する大投手でもある岩隈久志さんがオーナー兼コーチを務める青山東京ボーイズ。大会での優勝や強豪校への進学など、実績はまだほとんどありませんが、この春は定員20人に対して150名の入団希望がありました。多くの子どもや保護者が入団を希望するチームとは、どんな雰囲気でどんな練習をしているのでしょうか?練習を取材しました。
【元プロと社会人野球出身者による贅沢な指導体制】
練習は埼玉県三郷市にある河川敷のグラウンド二面を使って行われていました。
このチームではメンバーを「レギュラー組」「サブ組」という呼び方をしない代わりに、「マリナーズ」、「レイニアーズ」と呼ばれていました。それは「サブ組」という言葉にネガティブなイメージがあるからなんだとか。実際、レイニアーズのグラウンドからは「もっとアピールしないとマリナーズに行けないぞー」という声も飛んでいました。ちなみに「マリナーズ」は岩隈さんがメジャーリーグ時代に所属した球団名、「レイニアーズ」はマリナーズ傘下の3Aチームの名称。
レイニアーズのグラウンドでまず行われていたのはゴロ捕りとショートスローのドリル。
ゴロは膝から入らずに股関節から動かして捕る。ショートスローも膝を突っ張らず柔らかく使う。腕の力を使わずに投げる。
そんなふうに膝と股関節の使い方を中心に丁寧に指導していたのは、日本新薬時代に都市対抗にも出場している高橋直樹コーチ。高橋コーチの他にも、チームには昨年社会人野球を退いたばかりのコーチが2人(この日は不在)いるほか、ウォームアップは専門のトレーニングコーチが指導を行っていました。
マリナーズのグラウンドでは岩隈オーナー自らが内野ノック。この日は大会前日ということもあり、何度もマウンドに集まり、投内連携の動きやサインプレーの確認などが行われていました。
岩隈オーナーは白い歯を覗かせながら楽しそうにノックバットを振り、現役時代は西武ライオンズなどで活躍した広橋公寿監督が牽制の入り方を初めとした内野手の細かな動きなどを身振り手振りを交え、何度も何度も指導していました。
広橋監督はプロ野球でのコーチ経験はもちろん、東北楽天のアカデミー、スクールでもコーチ経験があり、現在はクラーク記念国際高校(宮城)の女子硬式野球部の総監督も務めています。そこでの経験が現在の指導に役立っていると言います。
「プロに教えるのは簡単。でも子どもはプロに比べて理解力が低い訳ですから教えるのが難しいですよ。理解させるためにはどう教えれば良いか、アカデミーのコーチ時代にそれを考えましたね。例えば捕るのが苦手な子には捕りやすいところに転がしたり、バウンドさせてやる。この子はちょっと上手いなと思ったら少し左右に振ってあげるとか。そういうことを経験できたことは(今ボーイズの監督をやる上で)大きかったですね」
【技術だけでなく返事や挨拶も大事】
この日の練習開始時間は朝9:00。少し早い8:30にグラウンドに着くと、選手達に交じってグラウンド整備をしている岩隈オーナーの姿がありました。
「下級生や岩隈オーナーがグラウンド整備をしているのに、3年生たちはそれを見ながら土手を歩いてきていたよな? 確かに練習開始時間には間に合っていたけど、それでいいの? 野球で気遣いは大事だぞ」
練習開始前に広橋監督は選手達にこんな小言を言っていました。それは「気を利かせられない人間は良い選手になれない」という思いがあるから。
「返事が返ってこない。指示待ちが多い。気を利かせて動くことができない」
最近の子どもの特徴、昔のと今の子の違いについて広橋監督に聞くとこんな答えが返ってきました。
「それが今の一般的な普通の子なんですよね。でもそこを脱却しないと良い選手にはなれないですよ。私が一番キツく言うのはそういう部分ですね。返事も挨拶もそうですけど、技術だけでなく、そういう部分もきちんとできるようになって高校に送り出したいですから」
「そういう部分」から脱却して欲しいからこそ、練習前には周囲と歩幅や呼吸を合わせて走る集団走を敢えて行い、ノックの後には全員を集めて良かった点、気になる点などを選手達が発表する場を設けるようにしていました。
「発言をすることが大事です。何かを言ってくれたら(それが間違っていても)何かを考えてくれているということですから。でもウチにはまだそういう子があまりいません。だから(発言しやすいように)『そうだよね。それもあるね』って認めてあげる。『それは違うだろ』って言った瞬間に終わりですからね」
怒声罵声のないグラウンド。怒らないで褒める指導。丁寧な技術指導。練習中に流れるヒット曲。一方で返事や挨拶、気遣いの大切さを根気よく選手達に説き続ける広橋監督。
いまどきな部分と泥臭い部分が上手くハイブリッドされた、青山東京ボーイズの練習でした。
後編では150人の入部希望者からどのようにして20人を選ばれたのかについて、広橋監督、岩隈オーナーのお二人にお話を聞きました。(取材・写真/永松欣也)
2024年05月03日 11:31
夫妻で球団イベント登場、腕の部分がシースルーになったジャケットを着用
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に登場した。隣にいたのは、今年2月に結婚を発表した真美子夫人。そのファッションが「真美子さんのこういうフォーマルな感じも可愛いし、綺麗だね」「パンツスタイル着こなすの流石すぎる」と絶賛されている。
黒色のセットアップで決めた大谷に寄り添う真美子夫人も、合わせたかのような“ブラックコーデ”だ。腕の部分がシースルーになったジャケットにパンツを着こなし、長身とスタイルの良さが際立っている。
2人の薬指には指輪がキラリ。ブルーカーペットでは大谷が取材に応じ「コンサート自体来るの楽しみなのでそれ自体楽しみたいなと思います」などと話して笑顔を見せていた。
SNS上では、真美子夫人に注目する声が殺到。「ほんまめっちゃくっちゃ美人」「綺麗すぎる」「まじでずっと可愛い」「きれいで惚れ惚れするぜ」「大谷さんもやけど、真美子さんも凄く素敵やなあ」「大谷サンと並んで立っててバランス取れる真美子夫人素晴らしい」などといったコメントがあった。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 11:27
元プロ野球・近鉄の佐野慈紀氏(56)が3日、自身のブログを更新。「今後の目標」と題して「左投げでぴっかり投法をやります」と記した。
佐野氏は1日に右腕を切断する手術を受け、2日に手術終了を報告。この日は「まずはゆっくりと時間をかけて安静にしてます。」としばらくは回復に努めるとした。
「まだ、右腕の事は受け入れない気持ちと 受け入れてる気持ちが交差してます だから目標をたてました。」とし、「左投げでぴっかり投法をやります。皆様暫くお待ち下さい。健康第一 みんなかがや毛〜」と続けた。
2024年05月03日 11:23
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム大阪)
日本通算250セーブまであと「1」と迫っているオリックス・平野佳寿投手(40)が右肘の張りで、出場選手登録を抹消された。
2024年05月03日 11:00
学生野球の聖地・神宮球場で1年生の活躍が目立っている。第3週が終わり、東京六大学野球の慶大は丸田湊斗外野手(慶応)ら昨夏の甲子園優勝メンバーが躍動。東都大学野球1部では、中大・東恩納蒼投手(沖縄尚学)が開幕2連勝を挙げるなど存在感を示している。起用意図やチームにもたらす効果などを聞いた。
◇ ◇
春の神宮にフレッシュな風が吹いている。東京六大学、東都リーグ1部で1年生が躍動中だ。
象徴的だったのは29日の法大−慶大の3回戦。1−1の延長十二回1死、昨夏甲子園で慶応高の107年ぶり優勝に貢献した慶大の1年・渡辺憩捕手が史上初となる代打での初打席サヨナラ弾を放つ快挙を成し遂げた。
さらに同戦では、同じVメンバーの丸田湊斗外野手と、報徳学園出身・林純司内野手の1年生2人がスタメンに抜てきされた。丸田は14日の東大戦でデビューし、初打席初安打を記録。同戦が初先発だった林は、2回戦に代打で出場して2点適時二塁打を放っている。
起用について堀井監督は「法政さんの気迫をはね返す力を若い選手に託した」と説明。「上級生は3年間の積み重ねはあるんですけど、フラットな目で見て、それを超えていく力を感じる。すごい1年生」と絶賛した。
早大・安田虎汰郎投手(日大三)も力を発揮している。開幕戦の13日・立大戦に救援で初登板すると、早大の1年生では2007年の斎藤佑樹以来となる開幕戦初登板初勝利。3回戦でも救援で勝利投手となった。小宮山監督は「予定通り。オープン戦でも、ある程度抑えてくれていましたので、守る選手もベンチも安心して見ていた」と確かな戦力として信頼を寄せる。
東都リーグで存在感を放っているのは、昨夏の甲子園を沸かせた中大・東恩納蒼投手(沖縄尚学)だ。10日の駒大戦に2番手でリーグ戦初登板すると、6回1/3を無失点で初勝利。17日の国学院戦では初先発して5回1失点で自身2連勝を飾った。清水監督は「あの子が投げてからチームが勢いづいた」とフレッシュな力を実感。二刀流の熊谷陽輝選手(北海)、22年夏に甲子園Vの橋本航河外野手(仙台育英)も1年生ながら先発出場を経験しており「実力があるから使っている。経験が大切」と期待を寄せた。
1年生たちの実力も確かだが、東都リーグを担当する阪神・吉野スカウトは「それだけ昨年の4年生が良かったからじゃないか」と要因を挙げる。同リーグからは、昨秋ドラフトで史上初の7選手が1位でプロ入り。主戦が抜けたチームを活性化させる意味でも、新戦力の台頭が大きな効果をもたらすと考えられる。
ドラフト時にプラスに働くこともあるという。例えば、東洋大出身の阪神・村上頌樹投手は「1年生の時に直球だけで抑えていてすごかった」と同スカウト。重要な材料となる4年時は春季リーグがコロナにより中止、秋季リーグは開幕戦で故障と、十分な結果を残せなかった中で「それまでの投球、実績を見ていたので。4年生で急に出てきた選手よりも評価しやすい」と明かした。
チームの底上げにつながるルーキーの躍動。4年間でどのように成長を遂げるのかにも注目だ。(デイリースポーツ・間宮涼)
2024年05月03日 10:53
オーバーサイズのジャケットで真美子夫人とともにチャリティイベントに参加
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人を伴って出席した。ややオーバーサイズの黒色ジャケットを着用し、左手薬指には指輪がキラリ。米ファンは「規格外のオーラ」「アーティストみたい」「予想外のファッション」と声をあげている。
大谷は髪をセンターで分け、ブランドアンバサダーを務める「BOSS」の黒いジャケット姿。オーバーサイズで、中には白いシャツを着ている。真美子さんも袖がシースルーになっている黒いジャケットに黒のバッグ。おそろいのブラックコーディネートだった。
米メディア「ドジャース・ネーション」は公式X(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニはいつもイベントでドレスアップしている! 私たちのスーパースターは決まっている衣装で2024年ブルー・ダイヤモンド・ガラに登場した!」として大谷の映像を投稿した。
また、米メディア「ドジャー・ブルー」がXに投稿した映像にファンは続々反応。「ジャケット大きい」「ショーがベルボトムのパンツを着ているのが想定外」「スーパーマンのような体つきのビーストにどうやって、3サイズも大きい衣装を用意したんだ」「髪の毛がいつもと違う」「オーバーサイズだけど、ショウヘイなら似合っている」「ターミネーターみたい」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 10:34
球団チャリティイベントに左手薬指に指輪をつけて登場した
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人とともに登場した。黒色コーデで決めた2人に、ファンは「本当にお似合い」「大谷夫妻ブラックで揃えてて素敵やん」などといった声をあげている。
大谷は上下黒色で中には白色のシャツを着て、髪の毛をセンターで分けてブルーカーペットに登場。隣には黒色のパンツにジャケットを着た真美子夫人が寄り添っていた。2人の左手薬指には指輪が光っている。
ロサンゼルス地元ラジオ局「KIIS-FM」が写真撮影に応じる2人の映像を公開すると、SNS上には「おぉなんて素敵なお2人」「お似合いすぎる」「大谷夫婦最高です」「本当素敵カップルすぎる」「大谷夫妻カッコよ」などと多くの反応があった。(Full-Count編集部)