2024年04月20日 15:05
指揮官も絶賛している。 鎌田大地を擁するラツィオは現地4月19日に行なわれたセリエAの第33節で、ジェノアと敵地で対戦。67分にルイス・アルベルトの挙げたゴールで、1−0の勝利を手にした。 この決勝点をアシストしたのが、ダブルボランチの一角でフル出場した鎌田だ。右サイドのフェリペ・アンデルソンにボールを預けてペナルティエリア内に走り込むと、スルーパスを受けて、ダイレクトで折り返し。10番のゴールを見事にお膳立てしてみせた。 【動画】伊メディアが絶賛した鎌田の絶妙アシスト 約7か月ぶりとなる今季2つ目のアシストをマークした日本人MFを、イゴール・トゥドール監督も称賛。ラツィオの専門サイト『NOI BIANCOCELESTI』によれば、試合後にこうコメントしている。 「カマダが決定的な存在になると期待している。彼は並外れた選手だ。今日も前回と同様に素晴らしい試合をしてくれた」 クロアチア人指揮官は、「彼は働き者で、いくつかの役割をこなせるプロフェッショナルだ。彼は正しいメンタリティを持っている」と賛辞を続けている。 新監督の信頼を得た27歳がピッチで躍動を続けている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 19:46
U-23日本代表は現地5月3日、カタール・ドーハで開催されているU-23アジアカップ決勝でウズベキスタンと対戦する。前日の練習後、細谷真大が意気込みを語った。
2016年以来、4大会ぶりの優勝へ向けて細谷は、「パリ五輪出場は決まりましたけど、一つタイトルとしてとれるチャンスはあるので、チームでとりたい」と決意を示した。
ウズベキスタンはA代表経験のある選手もいる侮れない相手。その印象についてはこう述べる。
【PHOTO】松木玖生や川粼颯太らが絶妙ポージング!アジアカップを戦うU-23日本代表全選手&監督のポートレートを一挙紹介!
「一人ひとりの強度が高いし、球際の部分に強い印象はあるので、そこで負けたらまず流れを持ってかれるなと思う。そこはしっかり対応していけたらいいかなと思ってます」
ここまで準決勝から2試合連続で得点を挙げているエースは、「フォワードが点を決めれば、試合に勝てる可能性も上がってくる。次もとれるチャンスがあればしっかり沈めたい」と3戦連発を誓った。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年05月03日 19:21
Jリーグは5月3日、J2第13節の10試合を各地で開催した。
首位の清水は、栃木と対戦。5分に矢島慎也のゴールで先制すると、8分にルーカス・ブラガの追加点でリードを広げる。その後、24分に失点したが、79分に山原怜音、87分には松崎快が加点し、4−1で勝利。これで5連勝を飾った。
2位の長崎は秋田と2−2で引き分けた。25分にオウンゴールで先制された後、73分にマルコス・ギリェルメ、76分にはエジガル・ジュニオの得点で一時は逆転したが、81分に失点して追いつかれる。連勝は5でストップした。
横浜FCは水戸を迎え撃った。52分にカプリーニのゴールで均衡を破ると、67分には岩武克弥の追加点で突き放す。2−0で快勝し、2連勝をマーク。3位に浮上した。
岡山は山形と相まみえた。51分にグレイソンのゴールで先制したが、58分にオウンゴールで追いつかれる。その後、73分に田中雄大の得点で勝ち越したが、終了間際の90+4分に追いつかれ、2−2でドロー決着となった。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J2リーグ第13節の結果は以下のとおり。
▼5月3日開催分
徳島 0−0 愛媛
仙台 2−1 山口
山形 2−2 岡山
横浜FC 2−0 水戸
甲府 1−2 大分
清水 4−1 栃木
藤枝 2−1 群馬
長崎 2−2 秋田
熊本 2−2 鹿児島
いわき 1−0 千葉
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 19:20
田中碧がデュッセルドルフ公式のインタビューに応じ、自身の状態を明かした。
25歳の日本代表MFは、東京五輪もあった2021年夏に川崎フロンターレからデュッセルドルフに移籍。3年目の今季も活躍を続け、4月3日のレバークーゼン戦(0−4、DFBポカール準決勝)の前には、敵将シャビ・アロンソから「とても優れた選手だ」と名指しで称賛を受けた。
しかし、そのレバークーゼン戦は、急性虫垂炎のため盲腸の手術を受けて欠場。それから計4試合ピッチから遠ざかったなか、4月27日のシャルケ戦(ドイツ2部リーグ第31節、1−1)で0―1の63分から途中出場し、今季8点目(リーグ戦では7点目)となる貴重な同点弾を奪ってみせた。
今の体調は「良い感じです!痛みも全くないですし、以前より腸の調子もすごく良いです」と万全をアピールする田中はまず、直近のシャルケ戦を次のように振り返った。
「この勝点1は非常に大きかったと思います。シャルケ相手でアウェーでしたし、良いゲームでもなく、流れも良くないなかで失点もしてしまいましたからね。そういう意味では自分が入って同点にできたのはすごく良かったです」
【動画】雰囲気最高!田中碧らデュッセルドルフ全員で内野貴史へエール
先日に無敗でブンデスリーガ制覇を決めたレバークーゼンとの大一番は「出たかったです。ただ、診断で即手術と決まったので、そこは切り替えるしかなかったですね。本当に勝ってくれと思いながら病院から応援していました」という田中。チームはカップ戦こそ決勝を前に敗れるも、リーグでは11戦無敗で3位につけるなか、昇格の意味を問われると、こう語った。
「達成感ですね。目に見える結果、1年間の結果として残せるのは嬉しいですね。最後まで昇格を争うのも良い経験で楽しいですし、それプラス結果が得られればもっと良い経験になるので、そういう意味では今この段階でも昇格争いできているのは素晴らしいですし、1戦1戦の緊張感も含めて良い経験になっています」
次節は5月3日のニュルンベルク戦。4万人以上の観客動員が見込まれるホームゲームに向け、「ここまできたら気持ちなので、ファンの応援が必要不可欠です。応援はとても重要ですし、最後までファンと一緒に戦います」と断言する背番号4は、再び価値ある一発を叩き込めるか。ブンデスリーガに押し上げる活躍を期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 19:18
2024年5月3日、FC町田ゼルビアが柏レイソルを2-0と下した。
2024年05月03日 19:00
イタリア1部トリノFCとキットサプライヤーのJomaは2日、クラブの歴史にその名を刻む偉大なチームが巻き込まれた「スペルガの悲劇」を追悼する特別ユニフォームを発表した。3日のリーグ戦で着用する。
トリノ 2023-24 Joma スペルガの悲劇 75周年 限定ユニフォーム
"Grande Torino"(偉大なるトリノ)と呼ばれていたチームの悲劇を追悼する特別ユニフォーム。キットカラーはおなじみのレッドを基調としているが、今回は各部のロゴマークも同系色で彩る。
「スペルガの悲劇」とは、今から75年前の1949年5月4日にイタリアで起きた航空事故。
当時1部リーグで強豪と名を馳せていたグランデ・トリノを乗せた飛行機が、トリノ郊外の丘陵地「スペルガの丘」に墜落。選手18名とスタッフ3名を含む乗員乗客31名の全員が犠牲となった事故で、チームのリーグ4連覇を目前にして起きた悲劇である。
トップチームを失ったも同然のトリノは残りのリーグ4試合をユースチームで戦い、リーグ制覇を成し遂げている。
今年の5月4日で悲劇から75周年という節目を迎えることから、グランデ・トリノを追悼する限定ユニフォームを製作。シャツの前面左裾と背面首元には“SUPERGA 75”と1949-2024を刻む。
キットデザインは1947-48と1948-49シーズンで着用したユニフォームをイメージしたもの。エンブレムはシャツと同色で彩り、サプライヤーJomaや各部のスポンサー企業も哀悼の意を表し、ロゴマークを同色で目立たないようにデザインしている。
また、シャツに更なるアイデンティティを加えるために、このユニフォームはMADE IN ITALYにこだわったという。
そんなイタリア製のユニフォームは特別なボックスに収納し、750着の数量限定で販売。2日に発売となったオンラインストア分は既に完売となったようだで、今後はクラブショップの実店舗で僅かながら販売予定とのこと。
今季「特別ユニフォームを着て、ホームで負けた」欧州の6チーム
グランデ・トリノを追悼する「スペルガの悲劇」75周年ユニフォームは、事故が起きた5月4日に最も近い3日のホームゲーム(対ボローニャ戦)で、選手が着用する予定となっている。
2024年05月03日 19:00
[J1第11節]横浜 1−1 磐田/5月3日/日産スタジアム
ジュビロ磐田は5月3日、J1第11節で横浜F・マリノスと対戦し、1−1で引き分けた。
磐田は、横浜に22本のシュートを許し、枠内シュートは5本。守備に回る時間も少なくなかった。守護神の川島永嗣は、この一戦を以下のように振り返った。
「前半、押し込まれるシーンでも、自分たちがプレッシャーに行けている部分もあったし、押し込まれた時になかなかボールに行けないシーンもあった。後半はできるだけそういうなかでボールに行こうという話はしていました。
基本的にあまり自分たちが下がりすぎないようにっていうのはありましたし、失点のシーンもそうですけど、やっぱり人に対してしっかり付けるのは意識してやってました。だけど実際、失点に繋がってしまっているので、そこは次に向けてまた修正したいと思います」
後半の64分には、一度はシュートをストップしたものの、アンデルソン・ロペスにこぼれ球を押し込まれて先制を許した。しかし、古川陽介や西久保駿介、ブルーノ・ジョゼらが途中出場した磐田が反撃。84分にマテウス・ペイショットのヘディングシュートが決まり、同点に追いついた。
【動画】横浜戦の磐田ペイショットの同点弾
オープンな展開となったアディショナルタイムに、相手のカウンターを受け、あわや失点というピンチもあった。水沼宏太のクロスから宮市亮に決定的なシュートを打たれるが、これは川島が身体を張って防いでみせた。
宮市のシュート直後にフラッグが上がり、オフサイドの判定だったものの「なんとか。とりあえず止められて良かったです」と守護神も胸を撫でる。
逆転はできなかったが、負けはしなかった。勝点1を持ち帰ることができた。
「やっぱり自分たちにとってはかなり大きい勝点だと思います。こういう厳しい戦いをものにできるかどうかっていうのは、今後の自分たちの戦い方にもやっぱり影響してきます。ただ、もっとよくできる部分もあると思うし、そこにこだわって、これからもやっていけたらいいかなと思います」
先制されて、追いついたゲームは今季初。チームにとって大きな収穫となったようだ。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
2024年05月03日 18:54
マンチェスター・ユナイテッドがクリスタル・パレスに所属するフランス人FWミカエル・オリーズの獲得を画策しているようだ。2日、大手メディア『ESPN』が伝えている。
現在22歳のオリーズは、右のウイング(WG)を主戦場とする左利きのプレーヤー。2018年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に属していたレディングでプロデビューすると、2021年にはプレミアリーグのクリスタル・パレスに個人昇格を果たした。加入3年目となった今季は2度の負傷に見舞われたものの、リーグ戦16試合に出場し、7ゴール4アシストを記録。少ない試合数の中で大きな存在感を示している同選手に対して、プレミアリーグの強豪らが関心を寄せていると報じられていた。
シーズン終了後にオリーズをめぐって争奪戦になることが予想されている中で、マンチェスター・ユナイテッドが一歩リードしているという。『ESPN』は、マンチェスター・ユナイテッドは同選手を来夏の最重要ターゲットとして動いており、来季のチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得できなかったとしても躊躇するつもりはないと指摘している。
一方で、クリスタル・パレスはオリーズの引き抜きに備え、違約金を5000万ポンド(約98億5200万円)以上に設定しているとのこと。『ESPN』によれば、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグの『収益性と持続可能性に関する規則』(PSR)に準拠するためにDFアーロン・ワン・ビサカの放出を画策しているようだが、具体的な話は上がっていないようだ。
オリーズに対しては、マンチェスター・ユナイテッドの他にもアーセナル、リヴァプール、チェルシーも興味を示していると報じられている。果たして、“特別な左足”を持つ新進気鋭のWGは来季どこのユニフォームを着ることになるのだろうか。
2024年05月03日 18:41
2024年5月3日、FC町田ゼルビアが柏レイソルに2-0と完勝。
2024年05月03日 18:41
[J1第11節]横浜 1−1 磐田/5月3日/日産スタジアム
横浜F・マリノスは5月3日、J1第11節でジュビロ磐田と対戦し、1−1で引き分けた。
横浜は前半、相手の強度の高い守備に苦しめられるなか、ヤン・マテウスとエウベルの両ウイングを中心にサイドから攻撃を仕掛けるが、好機が作れない。
後半、攻勢を強めた横浜はスコアレスで迎えた64分に、先制に成功する。右サイドからY・マテウスが上げたクロスをアンデルソン・ロペスが頭で合わせ、相手GKが弾いたところをA・ロペスが自ら押し込んだ。
しかし84分、横浜は一瞬の隙を突かれる。磐田の上原力也が右サイドから上げたクロスに反応したマテウス・ペイショットのヘディング弾で同点に追いつかれた。
【動画】アンデルソン・ロペスのゴールで先制!
試合後、会見に出席したハリー・キューウェル監督は、次のように振り返った。
「特に前半は良くなかった。それが疲れなのか、暑さなのか。しかしそれ以上に動きであったり、前への方向性、あとは自分たちの簡単なミスが目立ってしまった前半でした。唯一、両サイドのウインガーがボールを持って中に切り込んでいった時に自分たちの怖さが出せましたが、それくらいでした。
後半に入り、良くなった部分は多かったです。自分たちの良い動きから創造性を膨らませて、前に行けた部分はたくさんありました。ただ、大きなチャンスが2、3回あったなかで、それを決め切れないと苦しい状況になってしまう。スタートからやろうとしている自分たちのサッカーを、最後の最後までやれない限り難しい。しっかりこの結果から学んで、次に向かって行きたい」
横浜は8節の湘南ベルマーレ戦(2−2)以降、リーグ戦はこれで3試合連続のドロー。しかも3試合とも先制しながら、追いつかれている。指揮官は「サッカーで一番難しいのは、ゴールを取ること」と語ったうえで、チームの課題をこう指摘した。
「自分たちは今日(の試合)を含めて、今シーズンはチャンスを多く作り出せているが、なかなか決められない。自分たちは1点を決めて、守り切るようなチームではないし、そこから2点目、3点目を奪いに行く姿勢が良さであり、目ざしているサッカーの一部です。
J1の試合をたくさん観ますが、正直、自分たちは完全な決定機と言えるチャンスをたくさん作れている。しかし、あとは決めるだけというチャンスを決め切れないから、悔しさ、歯痒さ、フラストレーションを感じます。とにかく自分たちがやっていることをどれだけ信じてやれるかだと思いますので、しっかり続けてやっていきたい」
横浜は次節、中2日で浦和レッズと敵地で対戦する。少ない準備期間のなか、指揮官は課題をどう修正していくのか。その手腕に注目だ。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
2024年05月03日 18:23
インドネシアは現地時間5月2日、カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の3位決定戦でイラクと対戦。延長戦の末に1−2で敗れた。
インドネシアは19分、CKの流れからこぼれ球を拾ったイバル・ジェナーが強烈なミドルシュートを突き刺して先制に成功。しかし27分に失点し、前半のうちに追いつかれる。
1−1のまま延長戦に突入すると、96分に相手のロングボールをセレッソ大阪に所属するジャスティン・ハブナーが目測を誤ってクリアできず。そのままアリ・ジャシムに抜け出されて勝ち越し弾を許した。
【動画】ハブナーがまさかのミス! インドネシアの勝ち越し弾献上シーン
インドネシアメディア『CNN Indonesia』は、この痛恨のミスを「ハブナーが致命的な失態を犯した」との見出しで、「決勝弾は延長前半に生まれた。相手のロングボールをハブナーが適切に予測できなかった」と報じた。
また、インドネシアのシン・テヨン監督は試合後の会見で、決勝点を与えた場面の質問を受けると、「なぜジャスティンがあそこで間違ったのか理解できない。私にとっても疑問だ」と答えている。
一方で同メディアは、ハブナーのパフォーマンスについて「ハブナーはこのミスを除けば、120分間、集中力の高い守備を続け、懸命に相手の攻撃を封じていたように見えた」とも伝えている。
イラクに敗れたインドネシアは、パリ五輪出場を懸けてアフリカ予選4位のギニアとの大陸間プレーオフに臨む。68年ぶりのオリンピック出場を決められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 18:22
2024明治安田J3リーグ第12節が3日に行われた。
無敗で首位を快走する大宮アルディージャは、敵地でガイナーレ鳥取と対戦。藤井一志が2ゴール、杉本健勇が今季6得点目の活躍で3−0の快勝を収めた。
AC長野パルセイロと福島ユナイテッドFCは2連勝。ツエーゲン金沢はいわてグルージャ盛岡を2−0で破り、7試合無敗となった。
ヴァンラーレ八戸は8試合ぶり、奈良クラブは7試合ぶりとなる今季2勝目を挙げた。Y.S.C.C.横浜は4試合ぶりの白星。一方、最下位のカマタマーレ讃岐はFC琉球とスコアレスドローに終わり、Jリーグ60クラブで唯一の未勝利が続いている。
今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。
■J2第12節
▼5月3日(金・祝)
ガイナーレ鳥取 0−3 大宮アルディージャ
いわてグルージャ盛岡 0−2 ツエーゲン金沢
SC相模原 0−0 FC大阪
松本山雅FC 1−2 ヴァンラーレ八戸
カターレ富山 1−1 テゲバジャーロ宮崎
アスルクラロ沼津 0−1 福島ユナイテッドFC
奈良クラブ 2−1 FC今治
ギラヴァンツ北九州 0−1 Y.S.C.C.横浜
FC琉球 0−0 カマタマーレ讃岐
AC長野パルセイロ 2−1 FC岐阜
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 大宮(30/+17)
2位 沼津(21/+9)
3位 FC大阪(21/+9)
4位 今治(20/+1)
5位 岐阜(19/+6)
6位 金沢(18/+2)
7位 相模原(18/+2)
8位 長野(17/+1)
9位 琉球(17/+1)
10位 松本(16/−3)
11位 鳥取(16/−4)
12位 富山(15/−2)
13位 福島(14/+4)
14位 YS横浜(13/−4)
15位 奈良(12/−3)
16位 北九州(11/−2)
17位 八戸(11/−5)
18位 宮崎(10/−6)
19位 岩手(9/−18)
20位 讃岐(8/−5)
■第13節の対戦カード
▼5月6日(月・休)
13:00 八戸 vs 岩手
13:00 FC大阪 vs 琉球
13:00 今治 vs 富山
14:00 福島 vs 奈良
14:00 大宮 vs 松本
14:00 YS横浜 vs 相模原
14:00 金沢 vs 鳥取
14:00 讃岐 vs 沼津
14:00 宮崎 vs 長野
19:00 岐阜 vs 北九州
2024年05月03日 18:19
2024年5月3日、FC町田ゼルビア対柏レイソル戦後、日本代表の森保一監督が囲み取材に応じた。
2024年05月03日 18:15
Jリーグは5月3日、J1第11節の10試合を各地で開催した。
首位のC大阪が最下位の札幌と1−1で引き分けた一方、2位の町田は11位の柏に2−0で快勝。この結果、町田が首位に返り咲いた。
鹿島対湘南は、3−1で鹿島が完勝。敗れた湘南は9戦未勝利で最下位に転落した。
4戦連続ドローの東京Vは鳥栖に2−0で勝利し、5試合ぶりの白星。川崎は浦和を3−1でくだし、6試合ぶりの勝点3を掴んだ。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J1第11節の結果は以下のとおり。
横浜 1−1 磐田
新潟 1−1 広島
鹿島 3−1 湘南
FC東京 2−1 京都
町田 2−0 柏
C大阪 1−1 札幌
鳥栖 0−2 東京V
川崎 3−1 浦和
福岡 1−0 G大阪
名古屋 19:03 神戸
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 18:12
5月3日に開催されたJ1第11節で、アビスパ福岡はガンバ大阪とホームで対戦。1−0で勝利した。
この一戦で決勝点を決めたのが、FWシャハブ・ザヘディだ。22分、自陣でボールを受けて前を向くと、迷わずに左足を振り抜く。放たれたボールは敵GKの頭上を越えて、ネットに吸い込まれた。
【動画】福岡FWザヘディが魅せた! 自陣からの超ロングシュート弾
驚愕の超ロングシュートを決めてみせたザヘディに、SNS上では「えぐい!」「バケモンすぎる」「凄すぎてもはや怖い」「もう訳わかんない...」「福岡史上最高ゴール認定です」「狙える技術も凄い」「J1最高の理不尽」「チアゴ上書きしたな」「プシュカシュ賞ノミネート待った無し」などの声が上がった。
イラン人ストライカーの今季6ゴール目を守り抜き、福岡がリーグ戦5試合ぶりの白星を手にした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月03日 18:10
2024明治安田J2リーグ第13節が3日に行われた。
首位の清水エスパルスは栃木SCと対戦し、序盤に矢島慎也とルーカス・ブラガの得点で2点を先行。1点を返されたものの、終盤に山原怜音と松崎快がリードを広げ、4−1で勝利した。2位V・ファーレン長崎はブラウブリッツ秋田と2−2で引き分け、清水と長崎の勝ち点差は「3」に広がった。
横浜FCは水戸ホーリーホックに2−0で快勝し、連勝で3位に浮上。ファジアーノ岡山はモンテディオ山形に2度追いつかれて引き分け、4位へ後退した。
ヴァンフォーレ甲府を下した大分トリニータ、ザスパ群馬を破った藤枝MYFCはともに2連勝。いわきFCは1点を守り切ってジェフユナイテッド千葉を下し、連勝を「3」に伸ばした。ベガルタ仙台は試合終盤に中山仁斗が劇的な決勝ゴールを挙げてレノファ山口FCに逆転勝利し、3試合ぶりの白星を掴んだ。
今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。
■第13節
▼5月3日(金・祝)
徳島ヴォルティス 0−0 愛媛FC
ベガルタ仙台 2−1 レノファ山口FC
モンテディオ山形 2−2 ファジアーノ岡山
横浜FC 2−0 水戸ホーリーホック
ヴァンフォーレ甲府 1−2 大分トリニータ
清水エスパルス 4−1 栃木SC
藤枝MYFC 2−1 ザスパ群馬
V・ファーレン長崎 2−2 ブラウブリッツ秋田
ロアッソ熊本 2−2 鹿児島ユナイテッドFC
いわきFC 1−0 ジェフユナイテッド千葉
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 清水(31/+10)
2位 長崎(28/+14)
3位 横浜FC(24/+12)
4位 岡山(23/+6)
5位 いわき(22/+12)
6位 仙台(20/+2)
7位 愛媛(19/+2)
8位 秋田(19/+2)
9位 大分(19/+1)
10位 山口(18/+5)
11位 甲府(18/+4)
12位 千葉(17/+9)
13位 山形(17/−1)
14位 藤枝(14/−11)
15位 熊本(13/−9)
16位 鹿児島(13/−9)
17位 徳島(12/−11)
18位 栃木(12/−18)
19位 水戸(11/−5)
20位 群馬(6/−15)
■第14節の対戦カード
▼5月6日(月・休)
14:00 秋田 vs 甲府
14:00 水戸 vs 熊本
14:00 栃木 vs 藤枝
14:00 群馬 vs 清水
14:00 岡山 vs 徳島
14:00 山口 vs 山形
14:00 大分 vs 長崎
14:00 鹿児島 vs 仙台
15:00 愛媛 vs いわき
19:00 千葉 vs 横浜FC