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2024年04月20日 16:48
阪神―中日(セ・リーグ=20日)――阪神・森下の勢いが止まらない。 近本の犠飛で勝ち越した後の二回一死満塁で、「外野フライでいいという楽な気持ち」で打席に入って直球を捉えると、痛烈な打球が三遊間を抜けた。その後も打線はつながり、この回、一挙7得点。2日前の同点打、前日の第4号ソロに続く価値ある一打で、打線を活性化させた。
2024年05月03日 19:41
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
阪神の中野が悪球打ちで今季1号を放った。
六回1死。戸郷に2球で追い込まれた後、内角寄りの高めへのボール球の直球を振り抜くと、高く舞い上がった打球は右翼スタンドへ。球場はどよめき、戸郷も首をひねった。23年8月9日・巨人戦以来のホームランは驚きの一発となった。
2024年05月03日 18:58
エド・シーランが自身のストーリーズに大谷夫妻との3ショットを投稿
世界的スターの“初体験”にファンが驚いている。ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。真美子夫人とともに出席して話題を呼んだが、日本ディアの取材ではコンサートに来るのが初めてと“告白”。その数時間後、大谷が初めて参加したというコンサートのアーティストにファンも「さすがスーパースター」「次元が違う」と驚愕している。
大谷は黒のジャケット姿で髪もセットしてイベントに登場。真美子夫人も両腕部分がシースルーになった黒の衣装をまとい、2人の左手薬指には指輪が光っていた。日本メディアの取材に応じた大谷は「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました」と語っていた。さらに、注目していることを聞かれると、「コンサート自体来るのが初めてなので。それ自体をまず楽しみたいなと思います」とコメントした。
初めてコンサートに参加した事実を知ったファンは騒然。「ホント大谷君は野球だけして来たんだなあ」「え、29歳で初めて!?」などとSNS上でコメントが飛び交った。さらに数時間後、大谷の初コンサートの“相手”にもファンは驚きの様子だ。
この日のイベントには、グラミー賞歌手のエド・シーランが登壇していた。シーランはコンサート後、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で大谷と真美子夫人の3ショットを公開。世界的スポーツ選手と世界的歌手の“共演”が発覚し、ファンも「ちょっと待って次元が違う」「初めてのコンサートがエドってどういうこと笑 しかも写真撮ってるし笑」「やっぱり大谷さんは超越してる」と度肝を抜かれていた。
大谷は3日(同4日)からホームスタンド6連戦を戦う予定。ここまで32試合に出場して打率.336、7本塁打、19打点、OPS1.017の好成績を残している。4月26日(同27日)を最後に本塁打はでていないが、リフレッシュを機に8号へ期待がかかる。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:45
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、長嶋さんの次女でスポーツキャスターの長島三奈さんがファーストピッチを務めた。
背番号「3」のユニホーム姿でマウンドにあがると、躍動感のあるフォームを披露。ボールは大きく右に外れ、バウンドしながら捕手のミットに。笑顔を浮かべながら、マウンドを後にした。
大役を終え「すいません、全然スタンドみる余裕がなくて。令和になって、父のことを知らない若い方たちもたくさんいる中で、父のことを思ってくださって、『3』番を着てくださって、試合をみてくださるのは本当にうれしいですし、感謝の言葉でいっぱいです」と、大観衆に感謝した。
「長嶋茂雄DAY」については「初めて球団の方から『5月3日に長嶋茂雄DAY』をしますと聞いた時から、一番父が喜んでいて、父がとにかく今日の日を楽しみにしていたので。楽しそうにしている父を見るのが、私はすごくうれしくて。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、感謝。「父にはファーストピッチをやらせていただくことになったと、2日前に伝えたんですけど、すごく笑っていました。『今日は3番を付けるけどいいかな?』って、一応、本人に許可をもらおうと思って、そしたら『いいよ、いいよ』って笑って了承してくれましたので、3番を付けさせていただきました」と、語った。
チームは、試合前練習から長嶋さんに敬意を表し、ナインは背番号3のTシャツを着用。左袖には「長嶋茂雄DAY」ロゴがプリントされている。また、この日の試合球には「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」と刻印がされ、マウンド後方には永久欠番「3」を特別に掲出した。
2024年05月03日 18:35
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
阪神の大山悠輔内野手が追撃の2号ソロを放った。
2024年05月03日 18:32
「楽天12−1ロッテ」(3日、楽天モバイルパーク)
最後のアウトを取ると、太田はマウンドに駆け寄り、早川と熱い抱擁を交わした。捕手として、試練を乗り越えてつかんだ勝利に「素直にうれしい気持ちが多い。いい形になって本当によかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
事件は先月だった。早川と組んだ、5日のソフトバンク戦(楽天モバイルパーク)、19日の西武戦(ベルーナドーム)で左腕がいずれも5失点と打ち込まれた。その際に早川から「太田さんの意図をうまくくみ取れなかった。自分は要求された球を投げた」などと捕手批判ともとれる発言があった。
報道等で発言を確認した太田は「いろいろな人から言葉をかけてもらいましたけど、早川だけが悪いとかそういうのは全く思ってないですし、ピッチャーを生かし切れていないって感じていた。僕自身も先輩のピッチャーだったり、指導者の方に許してもらってここまでやらせてもらってる」と複雑な心境だった。その中で「次チャンスがあれば絶対にいい結果を2人で出したいと思っていた」と心が折れることはなかった。
登板間隔を空けるため、左腕が20日に抹消されると謝罪を受け、そこから話し合いが行われた。「(早川が)後輩なので言いづらい部分もあったかもしれないので、まずはどう思っているのか全部話してもらった」と意見を聞いた。その言葉をもとに「意見をくんで、2人でどうしようって話しました」とすりあわせていった。
試合前から密にコミュニケーションを取る中でこの日は、首の振り方にも決まりを設け、太田が意図をくみ取りやすいように工夫した。「意図は感じながら打ち合わせ通りにできた。納得して投げてくるボールと半信半疑の感覚で投げてくるボールは受けててわかるので」と配球をはっきりとさせた。
早川も「自分が見て危ないなと思った時は首を振りますと伝えていたのでよかった」と中途半端にならず、投球できたといい「ゲームの中でもしっかりコミュニケーションをとれた」とうなずいた。
2週間ぶりに訪れたリベンジマッチを、9回1失点と最高の結果で見せたバッテリー。太田は「ピッチャーを引き出す面ではもう一回考えるいいきっかけになりました」と語った。
2024年05月03日 18:29
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
今季初先発した阪神の高卒2年目左腕・門別啓人投手が初回に4失点を喫した。
先頭の丸を2球で中飛に、続く増田大を直球で空振り三振に仕留め無難に立ち上がったが、2死から吉川尚に中越え二塁打を浴びた。
続く岡本和にはストレートに四球を与え一、二塁とピンチを広げると、迎えた坂本に先制の左前適時打を許した。ここから長野、小林、門脇と4連続適時打を浴びて瞬く間に4点を失った。
大山の一発で1点を返した直後の二回には、3番吉川尚の飛球を左翼のノイジーが落球。直後に岡本和に5号2ランを打たれた。
2024年05月03日 18:20
ド軍レポーターのワトソンさんがチャリティイベントでファンを魅了した
ドジャース・大谷翔平、山本由伸両投手へのインタビューでお馴染みの地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんが2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。白の爽やかなパンツスタイルに日本のファンから「パリコレ出そう」などと話題を呼んでいる。
ワトソンさんはイベント前日に自身のSNSに「皆さん準備はできていますか? 明日の晩はドジャース・ファンデーション主催のイベントで一晩中踊りましょう。(歌手の)エド・シーランと共に名誉ある司会を務めさせて頂きます! 待ちきれません」とのメッセージと白のドレスをまとって優雅に歩く自身の動画を投稿し、注目されていた。
美人レポーターの笑顔に日本のファンもすっかり魅了。SNS上には「モデルさん」「いつも思ってるけど、本当キレイ」「優勝!」「パリコレ出てそう」「めっっっちゃめちゃ良い」「かわいすぎ」などと称賛のコメントが相次いだ。
ワトソンさんはミス・フロリダに出場した経験もあるほか、コロンビア大時代には、全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属するバレーボール部でもプレー。身長は185センチを誇る元アスリートとあって、長身の美貌で同メディアの“看板”的な存在となっている。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:11
「ヤクルト5−3中日」(3日、神宮球場)
高津ヤクルトがサヨナラ勝ち。
2024年05月03日 18:08
○ 楽天 12 − 1 ロッテ ●
<7回戦・楽天モバイル>
投打がガッチリと噛み合った楽天は2連勝。先発で9回6安打1失点と力投した早川隆久投手(25)は、今季2勝目(3敗)を3年ぶりの完投で飾った。
楽天打線は2回、8番・辰己の適時三塁打で先制すると、1番・小郷、2番・村林にも連続適時打が飛び出し一挙4得点。5回は3番・浅村の3号2ランで2点を加え、7回は4番・島内の適時二塁打などでダメ押しとなる6点を加えた。
4月19日の西武戦(ベルーナドーム)以来の先発となった早川は、太田とのバッテリーで9回127球、6安打1失点、8奪三振2四球の力投。3年ぶりとなる完投勝利を達成し、太田と抱き合いながら勝利を喜んだ。
4年目となる今季は開幕投手を務めたものの、上述の西武戦では太田と呼吸が合わず3回までに5失点。捕手が同学年の石原に代わった4回以降は7回まで無失点に抑えていた。翌20日に登録抹消。その理由について今江監督は、「明らかに(太田と)コミュニケーションが上手くできていなかった。それじゃ困るという話。開幕投手を務めてチームを引っ張っていってほしい選手が、キャッチャーと合わないからどうこうというのも寂しいですし、そんなことを言い訳にしてほしくない」と説明していた。
早川は一軍復帰戦で再び太田とバッテリーを組み、1年目以来となる完投勝利を達成。試合後は太田とともにお立ち台に上がり、開口一番「2週間前はいろいろとお騒がせしてすみませんでした」と謝罪。楽天モバイルパークはどよめきと大きな拍手に包まれた。
「バッテリーで勝ちをつかむのは、一段と違うものがあると思いましたし、また太田さんと、これから勝ち星を積み上げていければ」と左腕。太田は「早川の良さを一番わかっているのは僕だと思うので、これからも早川を最大限生かしていけるように頑張りたいと思います」と絆を深め、ファンから万雷の拍手を浴びた。
2024年05月03日 18:07
「ヤクルト5−3中日」(3日、神宮球場)
中日が十一回、サヨナラ負けで借金2。5位に転落した。十一回、勝野が塩見にサヨナラ2ランを浴びた。
三回までに3点を失う苦しい展開となったが、七回に2点を返して1点差。八回には中田が3号ソロを放ち、追いついた。だが、ヤクルトの倍となる14安打を放ったが、リードは奪えなかった。
ヤクルトは4連勝で借金1。最下位を脱出した。
2024年05月03日 18:01
“黒コーデ”で夫妻でブルーカーペットに登場した
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人とともに参加した。ともにブルーカーペットを歩いたが息ぴったりな様子が「無意識に指輪してる左手を上に」「か、完璧やぁ」と注目されている。
試合がなかったこの日、大谷が参加したのは今年で8回目となる「ロサンゼルス・ドジャース基金」主催のチャリティイベント。グラミー賞を4度受賞している歌手のエド・シーランのライブなどもあり、大谷も登場時には「コンサート自体来るのが初めてなのでそれ自体楽しみたいなと思います」と話していた。
上下黒で決めた大谷の左手薬指には指輪がキラリ。寄り添う真美子夫人も袖がシースルーになった黒のジャケットにパンツ姿だった。さらに2人は左手を上にして手を組み、見事に動きが“シンクロ”している。
SNS上ではファンが「左手上の手の組み方は、2人とも日本のマナーが自然と身に付いてるからなのか? それとも偶然なのか? どちらにしても、2人とも息ぴったり」など仲睦まじい様子への反応が多く寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:00
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏=ヤンキースGM付特別アドバイザー=がセレモニアルピッチに登場した。
2024年05月03日 17:57
「オリックス0−3日本ハム」(3日、京セラドーム大阪)
日本ハムがリーグ最多の今季6度目の完封勝ちで、9カード連続でカード初戦勝利。新庄政権最多タイの貯金5とした。
今季の躍進の一因となっているのが、カード初戦。開幕2カード目の楽天戦以外は全て勝利を飾り、ここまで10勝1敗という強さだ。
新庄監督は「その話、なしで。いつか途切れるから、間違いなく」と話しつつ、カード頭をとることで「めちゃくちゃ戦いやすい」と明かす。かつてその理由を問われて「選手の成長しかないでしょ。休み挟んでのカード頭、さあやるぞという気持ちしかないですよね」と話していた。
万波は「カード頭取れるっていうのは、同じ1勝でも、負けてから取るか、取ってから次の試合にいくのかではだいぶ違う」と選手としての心境を明かす。初戦を取ることで3連戦ならカード勝ち越し王手。仮に2連戦なら、初戦を落とせばカード0勝2敗の危険もはらむだけにさらに重みはます。
万波は「きょうも頭を取るのはでかいなって思いますし、順位も近いオリックスなので、そういう意味でもかなり大きい1勝かなと思います」と自らのバットで導いた勝利を喜ぶ。カード初戦勝利が、チームを波に乗せている。
2024年05月03日 17:56
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が2日、「スタンフォード大の19歳の天才が日本からメジャーへ新たな道を切り開いている」として、岩手・花巻東高から超名門校の米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手を特集した。
記事によると、同大の赤と黒のユニホームに分かれて戦う“紅白戦”は激しいヤジも応酬する真剣勝負が特徴だが、黒チームの3番でまだ公式戦には出られない19歳が打席に入ると雰囲気が一変するという。両軍から「さあいこう、リンタロウ!」といった声援が飛び、同僚選手の「彼がここにいることがまだ信じられない。彼は間違いなくみんなをとりこにしている」という言葉を紹介した。
また佐々木がドジャース・大谷の高校の後輩で、日本中から注目されるドラフト1位候補だった経歴にも触れるなどした。
佐々木はこの日、自身のインスタグラムに「ジ・アスレチック」の記事を引用投稿。英語で「アメリカのスポーツメディア、『ジ・アスレチック(The Athletic)』に取り上げて頂きました。」と記した。
2024年05月03日 17:56
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、長嶋さんの次女でスポーツキャスターの長島三奈さんがファーストピッチを務めた。
背番号「3」のユニホーム姿でマウンドにあがると、躍動感のあるフォームを披露。ボールは大きく右に外れ、バウンドしながら捕手のミットに。笑顔を浮かべながら、マウンドを後にした。
大役を終え「すいません、全然スタンドみる余裕がなくて。令和になって、父のことを知らない若い方たちもたくさんいる中で、父のことを思ってくださって、『3』番を着てくださって、試合をみてくださるのは本当にうれしいですし、感謝の言葉でいっぱいです」と、大観衆に感謝した。
始球式前にはドラフト1位の西舘に教えてもらったそうで「花巻東高校時代からずっと取材していたので、会えたらいいなという話をスタッフの方にしていたら、西舘きますよって言ってくださって。そしたら『G』のマークが入ったパーカー姿で西舘くんが颯爽とブルペンに入ってくれて。ボールだしをしてくれて、大変『プロの選手にごめんなさいね』って言いながら。とにかく私のフォームがひどかったので、どうしたら真っすぐに投げられるのって聞いていて。アドバイスしてくださったんですけど、レベルが高くてまったく私が意味がわからず、ものにもできず、あのような情けない投球になってしまって、西舘さんごめんなさいって感じです」と、語った。
チームは、試合前練習から長嶋さんに敬意を表し、ナインは背番号3のTシャツを着用。左袖には「長嶋茂雄DAY」ロゴがプリントされている。また、この日の試合球には「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」と刻印がされ、マウンド後方には永久欠番「3」を特別に掲出した。