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2024年04月20日 15:56
● ジャイアンツ 1−17 ダイヤモンドバックス ○ <現地時間4月19日 オラクル・パーク> アリゾナ・ダイヤモンドバックスが打線爆発17得点で同地区ジャイアンツに大勝。開幕2日前に加入したジョーダン・モンゴメリー投手(31)が今季初登板で白星を掴んだ。 ダイヤモンドバックスは3回表から3イニング続けて得点し、初登板のモンゴメリーに5点を援護。さらに、7回表には4点を追加し突き放すと、8回表はブレイズ・アレクサンダーの3号グランドスラムが飛び出すなど一挙6得点。最終的に22安打、17得点の猛攻で大勝を収めた。 新天地デビューのモンゴメリーは打たせて取るピッチングを展開。走者を出しながらも要所を締め、失点はソロ本塁打の1点のみ。6回を78球で投げ切り、4安打、3奪三振、1失点の投球で移籍後初勝利。チームは同率で地区3位に並んでいたジャイアンツを上回り、単独3位に浮上した。 一方、モンゴメリーと同じくオフにFAでジャイアンツへ加入した昨季のサイ・ヤング賞左腕スネルは5回途中9安打、5失点で敗戦投手。新天地デビューから3連敗を喫し、防御率は11.57となっている。
2024年05月03日 18:58
エド・シーランが自身のストーリーズに大谷夫妻との3ショットを投稿
世界的スターの“初体験”にファンが驚いている。ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。真美子夫人とともに出席して話題を呼んだが、日本ディアの取材ではコンサートに来るのが初めてと“告白”。その数時間後、大谷が初めて参加したというコンサートのアーティストにファンも「さすがスーパースター」「次元が違う」と驚愕している。
大谷は黒のジャケット姿で髪もセットしてイベントに登場。真美子夫人も両腕部分がシースルーになった黒の衣装をまとい、2人の左手薬指には指輪が光っていた。日本メディアの取材に応じた大谷は「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました」と語っていた。さらに、注目していることを聞かれると、「コンサート自体来るのが初めてなので。それ自体をまず楽しみたいなと思います」とコメントした。
初めてコンサートに参加した事実を知ったファンは騒然。「ホント大谷君は野球だけして来たんだなあ」「え、29歳で初めて!?」などとSNS上でコメントが飛び交った。さらに数時間後、大谷の初コンサートの“相手”にもファンは驚きの様子だ。
この日のイベントには、グラミー賞歌手のエド・シーランが登壇していた。シーランはコンサート後、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で大谷と真美子夫人の3ショットを公開。世界的スポーツ選手と世界的歌手の“共演”が発覚し、ファンも「ちょっと待って次元が違う」「初めてのコンサートがエドってどういうこと笑 しかも写真撮ってるし笑」「やっぱり大谷さんは超越してる」と度肝を抜かれていた。
大谷は3日(同4日)からホームスタンド6連戦を戦う予定。ここまで32試合に出場して打率.336、7本塁打、19打点、OPS1.017の好成績を残している。4月26日(同27日)を最後に本塁打はでていないが、リフレッシュを機に8号へ期待がかかる。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:45
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、長嶋さんの次女でスポーツキャスターの長島三奈さんがファーストピッチを務めた。
背番号「3」のユニホーム姿でマウンドにあがると、躍動感のあるフォームを披露。ボールは大きく右に外れ、バウンドしながら捕手のミットに。笑顔を浮かべながら、マウンドを後にした。
大役を終え「すいません、全然スタンドみる余裕がなくて。令和になって、父のことを知らない若い方たちもたくさんいる中で、父のことを思ってくださって、『3』番を着てくださって、試合をみてくださるのは本当にうれしいですし、感謝の言葉でいっぱいです」と、大観衆に感謝した。
「長嶋茂雄DAY」については「初めて球団の方から『5月3日に長嶋茂雄DAY』をしますと聞いた時から、一番父が喜んでいて、父がとにかく今日の日を楽しみにしていたので。楽しそうにしている父を見るのが、私はすごくうれしくて。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、感謝。「父にはファーストピッチをやらせていただくことになったと、2日前に伝えたんですけど、すごく笑っていました。『今日は3番を付けるけどいいかな?』って、一応、本人に許可をもらおうと思って、そしたら『いいよ、いいよ』って笑って了承してくれましたので、3番を付けさせていただきました」と、語った。
チームは、試合前練習から長嶋さんに敬意を表し、ナインは背番号3のTシャツを着用。左袖には「長嶋茂雄DAY」ロゴがプリントされている。また、この日の試合球には「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」と刻印がされ、マウンド後方には永久欠番「3」を特別に掲出した。
2024年05月03日 18:35
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
阪神の大山悠輔内野手が追撃の2号ソロを放った。
4点を追う二回。先頭打者として打席に入ると、カウント0−1からの2球目だった。戸郷の投じた123キロのカーブを左翼席最前列に運んだ。
大山の本塁打は4月19日・中日戦(甲子園)以来。初回に今季初先発の門別がいきなり4点を失ったが、4番のバットが反撃ののろしを上げた。
2024年05月03日 18:32
「楽天12−1ロッテ」(3日、楽天モバイルパーク)
最後のアウトを取ると、太田はマウンドに駆け寄り、早川と熱い抱擁を交わした。
2024年05月03日 18:29
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
今季初先発した阪神の高卒2年目左腕・門別啓人投手が初回に4失点を喫した。
先頭の丸を2球で中飛に、続く増田大を直球で空振り三振に仕留め無難に立ち上がったが、2死から吉川尚に中越え二塁打を浴びた。
続く岡本和にはストレートに四球を与え一、二塁とピンチを広げると、迎えた坂本に先制の左前適時打を許した。ここから長野、小林、門脇と4連続適時打を浴びて瞬く間に4点を失った。
大山の一発で1点を返した直後の二回には、3番吉川尚の飛球を左翼のノイジーが落球。直後に岡本和に5号2ランを打たれた。
2024年05月03日 18:20
ド軍レポーターのワトソンさんがチャリティイベントでファンを魅了した
ドジャース・大谷翔平、山本由伸両投手へのインタビューでお馴染みの地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんが2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。白の爽やかなパンツスタイルに日本のファンから「パリコレ出そう」などと話題を呼んでいる。
ワトソンさんはイベント前日に自身のSNSに「皆さん準備はできていますか? 明日の晩はドジャース・ファンデーション主催のイベントで一晩中踊りましょう。(歌手の)エド・シーランと共に名誉ある司会を務めさせて頂きます! 待ちきれません」とのメッセージと白のドレスをまとって優雅に歩く自身の動画を投稿し、注目されていた。
美人レポーターの笑顔に日本のファンもすっかり魅了。SNS上には「モデルさん」「いつも思ってるけど、本当キレイ」「優勝!」「パリコレ出てそう」「めっっっちゃめちゃ良い」「かわいすぎ」などと称賛のコメントが相次いだ。
ワトソンさんはミス・フロリダに出場した経験もあるほか、コロンビア大時代には、全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属するバレーボール部でもプレー。身長は185センチを誇る元アスリートとあって、長身の美貌で同メディアの“看板”的な存在となっている。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:11
「ヤクルト5−3中日」(3日、神宮球場)
高津ヤクルトがサヨナラ勝ち。十一回、塩見が劇的なサヨナラ2ランを放った。
初回から打線がつながった。先頭の西川が死球を受けると、2死となったが村上は四球を見極めた。一、二塁の先制機を作り、現在首位打者のサンタナが左翼線にはじき返す適時二塁打。1点を先制すると、二回には2四球から犠打&犠飛と無安打ながら1点をもぎ取った。
さらに三回だ。1死走者なしから、4番・村上が甘く入ったスライダーを強振で押し込んだ。打球は左翼席ギリギリに着弾し、中日・細川に並ぶリーグトップタイの7号ソロを記録。24歳3カ月で神宮100号となり、山田の26歳10カ月を抜く史上最年少記録が球団史に刻まれた。
投げてはエース・小川が6回まで無失点の粘投。ピンチを防ぎ続けたが、七回に3連打を浴びて満塁のピンチを背負うと、高津監督は交代の決断を下した。2番手でエスパーダが上がると、適時打と併殺間に1点を失うなど、2失点。同点は阻止したが、八回に木沢が中日の主砲・中田に同点弾を浴びた。
だが、九回以降は粘り、チームの倍となる14安打を浴びながらリードは許さず。塩見の劇的弾を呼び込んだ。
2024年05月03日 18:08
○ 楽天 12 − 1 ロッテ ●
<7回戦・楽天モバイル>
投打がガッチリと噛み合った楽天は2連勝。
2024年05月03日 18:07
「ヤクルト5−3中日」(3日、神宮球場)
中日が十一回、サヨナラ負けで借金2。5位に転落した。十一回、勝野が塩見にサヨナラ2ランを浴びた。
三回までに3点を失う苦しい展開となったが、七回に2点を返して1点差。八回には中田が3号ソロを放ち、追いついた。だが、ヤクルトの倍となる14安打を放ったが、リードは奪えなかった。
ヤクルトは4連勝で借金1。最下位を脱出した。
2024年05月03日 18:01
“黒コーデ”で夫妻でブルーカーペットに登場した
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人とともに参加した。ともにブルーカーペットを歩いたが息ぴったりな様子が「無意識に指輪してる左手を上に」「か、完璧やぁ」と注目されている。
試合がなかったこの日、大谷が参加したのは今年で8回目となる「ロサンゼルス・ドジャース基金」主催のチャリティイベント。グラミー賞を4度受賞している歌手のエド・シーランのライブなどもあり、大谷も登場時には「コンサート自体来るのが初めてなのでそれ自体楽しみたいなと思います」と話していた。
上下黒で決めた大谷の左手薬指には指輪がキラリ。寄り添う真美子夫人も袖がシースルーになった黒のジャケットにパンツ姿だった。さらに2人は左手を上にして手を組み、見事に動きが“シンクロ”している。
SNS上ではファンが「左手上の手の組み方は、2人とも日本のマナーが自然と身に付いてるからなのか? それとも偶然なのか? どちらにしても、2人とも息ぴったり」など仲睦まじい様子への反応が多く寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 18:00
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏=ヤンキースGM付特別アドバイザー=がセレモニアルピッチに登場した。
背番号「55」のユニホーム姿でマウンドへ上がると、見事なストライク投球。右拳を握り、思わずガッツポーズした。始球式後は「今日はすごく現役時代を思い出したというか、相手がタイガースということもあるからか、ファンの皆さんの熱気が伝わってきましたね」と、振り返った。
改めて恩師である長嶋茂雄氏についての偉大を感じたようで「プロ野球の歴史を振り返ると、必ず長嶋茂雄という名前は避けては通れない。それだけ、私にとっては1番大きな存在、プロ野球の歴史だと感じている。たまたま90周年ですけど、100年経っても、150年、200年経っても長嶋茂雄という名前はずっと語り継がれると思う」と、うなずいた。
今季の巨人については「まだ一進一退なんでしょうけど、こういう時期を経て少しずつチームが落ち着いて、みんなの力が発揮できるような形になっていけばいいなと思っています。私は応援するだけなので。優勝に向かって頑張ってほしいなと思います。(阿部監督も)落ち着いて采配されているというか、チームの中で仕事されていると思う」と、語った。
長嶋さんと松井氏の師弟関係は深く、4球団の競合となったドラフトでは当時監督だった長嶋さんがクジを引き当てた。その後は「4番1000日計画」とし、自宅や遠征先のホテルで毎日、マンツーマン指導が行われた。
同氏は試合前、サプライズでトークイベントに登場。「私の心は今もジャイアンツです。応援しています」と巨人愛を打ち明けながら、特別な1日に「きょうは長嶋茂雄さんの功績を、皆さんでたたえながら応援しましょう」と呼びかけていた。
チームは、試合前練習から長嶋さんに敬意を表し、ナインは背番号3のTシャツを着用。左袖には「長嶋茂雄DAY」ロゴがプリントされている。また、この日の試合球には「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」と刻印がされ、マウンド後方には永久欠番「3」を特別に掲出した。
2024年05月03日 17:57
「オリックス0−3日本ハム」(3日、京セラドーム大阪)
日本ハムがリーグ最多の今季6度目の完封勝ちで、9カード連続でカード初戦勝利。
2024年05月03日 17:56
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が2日、「スタンフォード大の19歳の天才が日本からメジャーへ新たな道を切り開いている」として、岩手・花巻東高から超名門校の米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手を特集した。
記事によると、同大の赤と黒のユニホームに分かれて戦う“紅白戦”は激しいヤジも応酬する真剣勝負が特徴だが、黒チームの3番でまだ公式戦には出られない19歳が打席に入ると雰囲気が一変するという。両軍から「さあいこう、リンタロウ!」といった声援が飛び、同僚選手の「彼がここにいることがまだ信じられない。彼は間違いなくみんなをとりこにしている」という言葉を紹介した。
また佐々木がドジャース・大谷の高校の後輩で、日本中から注目されるドラフト1位候補だった経歴にも触れるなどした。
佐々木はこの日、自身のインスタグラムに「ジ・アスレチック」の記事を引用投稿。英語で「アメリカのスポーツメディア、『ジ・アスレチック(The Athletic)』に取り上げて頂きました。」と記した。
2024年05月03日 17:56
「巨人−阪神」(3日、東京ドーム)
球団創設90周年記念特別試合「長嶋茂雄DAY」で、長嶋さんの次女でスポーツキャスターの長島三奈さんがファーストピッチを務めた。
背番号「3」のユニホーム姿でマウンドにあがると、躍動感のあるフォームを披露。ボールは大きく右に外れ、バウンドしながら捕手のミットに。笑顔を浮かべながら、マウンドを後にした。
大役を終え「すいません、全然スタンドみる余裕がなくて。令和になって、父のことを知らない若い方たちもたくさんいる中で、父のことを思ってくださって、『3』番を着てくださって、試合をみてくださるのは本当にうれしいですし、感謝の言葉でいっぱいです」と、大観衆に感謝した。
始球式前にはドラフト1位の西舘に教えてもらったそうで「花巻東高校時代からずっと取材していたので、会えたらいいなという話をスタッフの方にしていたら、西舘きますよって言ってくださって。そしたら『G』のマークが入ったパーカー姿で西舘くんが颯爽とブルペンに入ってくれて。ボールだしをしてくれて、大変『プロの選手にごめんなさいね』って言いながら。とにかく私のフォームがひどかったので、どうしたら真っすぐに投げられるのって聞いていて。アドバイスしてくださったんですけど、レベルが高くてまったく私が意味がわからず、ものにもできず、あのような情けない投球になってしまって、西舘さんごめんなさいって感じです」と、語った。
チームは、試合前練習から長嶋さんに敬意を表し、ナインは背番号3のTシャツを着用。左袖には「長嶋茂雄DAY」ロゴがプリントされている。また、この日の試合球には「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」と刻印がされ、マウンド後方には永久欠番「3」を特別に掲出した。
2024年05月03日 17:39
ドジャース財団はLAの街が直面している教育改善、医療などの課題に取り組む
ドジャースは2日(日本時間3日)、オーナーグループがドジャース財団に5000万ドル(約77億円)の寄付を約束したと発表した。毎年開催されているLADF(ドジャース財団)ブルー・ダイヤモンド・ガラで、マーク・ウォルターオーナーが明かした。
ドジャース財団は、球団の慈善活動を行うパートナー。またドジャースがワールドシリーズに出場した場合、ドジャースのオーナーグループはさらに5000万ドルを寄付する。
「LADF」はロサンゼルスの街が直面している教育の改善、医療、ホームレス問題、ロサンゼルスに住む全ての人の社会正義といった最も差し迫った課題に取り組んでいる。2013年にリニューアルし、以降9500万ドル(約145億円)以上の寄付を集めている。2024年には1億ドル(約153億円)を突破するペースとなっている。
ウォルターオーナーは「ドジャースが最高峰の舞台で戦っているように、ドジャース財団もフィールド外でのコミュニティへの奉仕活動は比類のないものであります。この寄付はLADFが追及し、達成する全ての目標の重要性を強調するものであります。私たちの願いは、野球チーム(ドジャース)と財団(ドジャース財団)がともに2024年最高の高みへ到達することです」と、コメントした。
ファンは「とんでもない大金だ」「5000万ドルは大金だ。ワオ」「素晴らしいことだ!」「俺も5000万ドルポンッと出せる人になりたいな」など反応していた。(Full-Count編集部)